JPS6140375A - 布壁用シ−ラ−組成物 - Google Patents

布壁用シ−ラ−組成物

Info

Publication number
JPS6140375A
JPS6140375A JP16323184A JP16323184A JPS6140375A JP S6140375 A JPS6140375 A JP S6140375A JP 16323184 A JP16323184 A JP 16323184A JP 16323184 A JP16323184 A JP 16323184A JP S6140375 A JPS6140375 A JP S6140375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cloth
pigment
sealer
fabric
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16323184A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Nakajima
純 中嶋
Shizuo Maruyama
丸山 静男
Yoshihiko Nishimura
善彦 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahipen Corp
Original Assignee
Asahipen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahipen Corp filed Critical Asahipen Corp
Priority to JP16323184A priority Critical patent/JPS6140375A/ja
Publication of JPS6140375A publication Critical patent/JPS6140375A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は布壁用シーラー組成物に関し、より詳しくは
家屋内壁が布張りの場合にその右壁に従来の布には無い
バラエティに富んだ自由な色彩が塗装でき、しかも表面
塗設によって生地の折り目を塗料が埋め潰すことが無く
又刷毛やローラーで擦り付けながら塗設しても繊維を毛
羽立たせることが無く生地の布の質感を完全に維持する
布壁用シーラー組成物の提供にある。
(従来の技術及びその欠点) 最近、家屋内壁の化粧をする為に布を貼った所謂右壁が
多く存在する。
この様な右壁は、布独特の特定色調しか無いため、シー
ラーを塗布してその部屋の雰囲気に照らした或いは居住
者の感覚に適したバラエティに富んだ自由な色彩の風合
いを楽しむとともに布の織目をも生かした右壁にしたい
という要望が多い。
又、この様な右壁を地色のままで長期間使用すると、経
時的に褪色することが多く、或いは居住者の美的感覚に
より当初の色調に厭きがきたり、さらには布が損傷した
りする等の種々の理由で、右壁の布を張り替える必要が
生じることがある。
この様な張替え時には一面の壁だけでは無く、一部屋全
体(四面の壁)の壁の布を剥離してまず壁を平滑面とし
その後新しい布を貼る必要があった。
しかしながら、この張替え作業は剥離工程が煩雑で作業
手間が大変であるとともに作業時間も多く掛かる欠点が
あった。
そこで、右壁の調製時に或いは右壁の調製後に何等かの
理由で右壁の張替えの必要が生じた場合、この様な張替
え作業をせずに古い布の上に溶剤型シーラー及び塗料を
塗って、色彩を自由に変化させたり或いは張替え布の感
覚をだそうという試、みがある。  この試案例は成る
ほど張替え作業に比べて煩雑な剥離工程が無く、作業手
間が省力化できるとともに作業時間も短縮できるが、新
規な右壁でも張替え用の右壁であっても布壁用溶剤型シ
ーラー塗布用の刷毛、ローラー塗りの際に刷毛、ローラ
ーで布が摩擦されて、延いては布の繊維の緩りか戻り毛
羽立つという欠点があるとともに布の織り目が塗料で埋
められ結果外観が布の感覚が無くなるという欠点が有っ
た。
(解決手段) この発明者らは以上の様な事情に照らし鋭意研究を重ね
た結果、溶剤型塗料は布への塗着性には優れるが織目を
潰し易いと云う欠点を持つため、溶剤型の塗料では無く
エマルジョン型の樹脂をビヒクルとして使用する下塗り
用の塗料即ちシーラーを使用しその後着色塗料を塗装す
ることに着目し、このシーラーに付いて鋭意研究したと
ころエマルジョン型シーラーの内特定条件を充たすもの
が上記従来の欠点を悉く解消することを見いだしこの発
明を完成・したもので、即ちこの発明はアクリル系合成
樹脂及び/又は酢酸ビニル系合成樹脂エマルジョンであ
って、顔料/(顔料十合成樹脂)の容積百分率が10%
以下である右壁用シーラー組成物にかかるものである。
(実施例) この発明で使用するアクリル系合成樹脂及び/又は酢酸
ビニル系合成樹脂エマルジョンとしては、アクリル酸メ
チルエステル樹脂、アクリル酸エチルエステル樹脂、ア
クリル酸ブチルエステル樹脂、アクリル酸イソブチルエ
ステル樹脂、アクリル酸2−エチルヘキシルエステル樹
脂、アクリル酸2−ヒドロキシエチルエステル樹脂、ア
クリル酸2−ヒドロキシエチルエステル樹脂、酢酸ビニ
ル樹脂、変性酢酸ビニル樹脂等のエマルジョン樹脂があ
げられる。
この発明でこのようなエマルジョン樹脂は成膜温度が常
温成膜性であるO″C0以上のが望ましく、その為必要
に応じて成膜助剤を使用しても良い。
この発明においてはこの様なエマルジョン樹脂の内、顔
料/(顔料十合成樹脂)の容積百分率を10%以下とす
る配合量で使用する。
そ、の理由は、顔料/(顔料十合成樹脂)の容積百分率
が10%を超えると、エマルジョンが崩壊して合成樹脂
が布表面で成膜するのがエマルジョン樹脂中の水分が完
全に飛散した後にしか生じないから、布にシーラーの塗
装中は布が湿潤している為布に塗布された樹脂の全体積
が目視で判断できず、従ってシーラーの塗布量が過剰に
なったり過少になったりするという欠点が生じるからで
あった。
シーラーの塗布量が過剰になったり過少になったりする
すると、過剰の場合は布の織目がつぶされ又繊維が毛羽
立ち結果布の風合いが無くなり、一方過少の場合はシー
ラーの樹脂分が布に吸い込まれ部分的に布が透けて布の
地色が見える等の弊害となる。
これに対し顔料/(顔料十合成樹脂)の容積百分率が1
0%以下であれば、エマルジョン樹脂中のエマルジョン
がシーラー塗布後直ちに壊れ、塗布後樹脂が織物をカプ
セル化して織目の内部へ塗料を浸入させずにシーラー塗
布と同時に織目の繊維の線を太くし結果織目の単繊維そ
れぞれ毎の表面に塗料を付着させ延いては織目をそのま
ま残し、シーラー塗布中に直ちに目視で塗布者がシーラ
ーの塗布量を判断でき、塗料の布への塗布量が過剰にな
ら無いとともに、シーラー塗布と同時に織目の繊維の線
を太(する成膜樹脂がローラーや刷毛による擦り付けに
よる単繊維の嵯りの戻り及び毛羽立ちを保護、防止しす
るという効果が発揮できる。
上記効果がこの発明の最大の特徴であって、この効果を
より詳しく説明すると、この発明者らはまず従来の試案
例の溶剤型の重壁塗料を布に塗る際、刷毛、ローラーで
布が摩擦されて、延いては布の繊維の緩りか戻り毛羽立
ち更に布の織り目が塗料で埋められ結果外観が布の感覚
が無くなるというこれら欠点は、エマルジョン型のシー
ラーに同様に現れることをまず解明した。
このエマルジョン型のシーラーに同様に現れるという原
因を更に解析したところ、シーラーを布に塗布すると塗
料がまず布に染み込み布表面に浮いてこないため塗布者
が塗布量が分からず塗料を塗り過ぎるという傾向から派
生している欠点であることをこの発明者らが次ぎに解明
した。
そこでこの発明者らが、塗布者がシーラー塗布時に右壁
への必要塗布量が目視で判断できるシーラーを完成せん
と更に研究を続けたところ、結果顔料IC顔料+合成樹
脂)の容積百分率がエマルジョンシーラーにおける重要
要因であること解明した。
更に、この容積百分率を後述の試験例の如く種々変化さ
せてこの発明で規定する率を決定した。
即ち試験の結果、顔料/(顔料生合成樹脂)の容積百分
率が10%以下であれば、塗布後直ちにエマルジョンが
布上で崩壊し、布へのシーラーエマルジョン中の水の吸
い込みが激しく生じるが樹脂成分のみは布表面に残り短
時間で布のそれぞれの単繊維をカプセル状に包みこんで
融着成膜し、従って塗布中に塗布者が目視で塗膜が完成
したか同化判断でき、塗料の過剰塗布が無くなり織目が
埋めつぶされることが無く、又刷毛塗り、ローラー塗り
であっても塗布後短時間で布のそれぞれの単繊維をカプ
セル状に包みこんで融着成膜して単繊維を保護するから
毛羽立ちも無くなるという効果を見いだしたものである
これに反し、顔料/(顔料生合成樹脂)の容積百分率が
10%以上であれば、前記の如くエマルジョンが崩壊し
て樹脂が布表面で成膜するのがエマルジョン樹脂中の水
分が完全に飛散した後であるから、シーラーの塗装中は
布が湿潤していて塗布された樹脂体積が目視で判断でき
ず、従ってシーラーの塗布量が過剰に成って布の織目が
つぶされたり又繊維が毛羽立ったりし或いは過少に成っ
てり部分的に布が透けて布の地色が見える等の弊害が生
じるものであった。
この発明に係る右壁用シーラー組成物の他の配合材料は
、公知の有機又は無機の着色顔料、有機又は無機の体質
顔料等の顔料、この顔料分散用の活性剤、テキサノール
、ブチルセルソルブ、メチルセルソルブ、ブチルカルピ
トールアセテート、ベンジルアルコール等の成膜助剤、
さらには消泡剤等の常法の配合材料を配合、混合すれば
良い。
尚、この様な右壁用シーラー組成を布に塗布後、常法に
準じて上塗り塗料を塗布し着色する。
(効果) 以上の如く、この発明に係る右壁用シーラー組成物はア
クリル系合成樹脂及び/又は酢酸ビニル系合成樹脂エマ
ルジョンであって、顔料/(顔料生合成樹脂)の容積百
分率が10%以下である右壁用シーラー組成物であるか
ら、塗料を右壁へ塗布直後直ちに布へは塗料エマルジョ
ン中の水だけが吸い込まれ一方樹脂成分は布表面に残り
短時間で融着成膜が起こり、従って塗布時に塗布者が目
視で適正塗布量を判断できるから塗料の過剰塗布が無く
なり織目が埋めつぶされることが無く、又刷毛塗り、ロ
ーラー塗りであっても布の単繊維が樹脂成膜でカプセル
保護されて毛羽立ちも無いという効果を持つ右壁用シー
ラー組成物である。
以下実施例、比較例及び試験例を示すことにより一層こ
の発明の効果を明らかなものとする。
実施例 次の組成のこの発明に係る右壁用シーラー組成物をm製
した。
酢酸ビニルエマルジョン   100部(昭和高分子化
学−社製) (固形分55χ) 二酸化チタン      10〜100部テキサノール
         3部 実施例(1)は二酸化チタンを10部、実施例(2)は
二酸化チタンを20部、比較例(11は二酸化チタンを
30部、比較例(2)は二酸化チタンを50部とした。
比較例(3) 溶剤型建物用白色塗料(アサヒペン■社製)を使用した
試験例 この実施例及び比較例のシ′−ラー及び塗料を用島織物
側社の重壁用布(品番AQO891)に刷毛塗りした。
塗布量は実施例(11、(2)乃至比較例(1)、(2
)、(3)、いずれも300g/m2とした。
塗布後3分間放置し、この後直ちに水洗いして布上へ゛
の塗料の残存置場目視で判断した。
測定項目は、毛羽立ちが有るかどうか、織目上への塗料
の残存性を目視で調べた。
結果を第1表に示す。
(3)    ア1     アリ 以上の結果から明らかな如く、この発明に係る右壁用シ
ーラー組成物が優れた効果を持つことがわかる。
手続補正書(自発 昭和60年 2月14日 1−19牛のメリ尺 右壁用シーラー組成物 3−補正をする者 事件との関係    特許出願人 住 所  大阪市鶴見区鶴見4丁目1番12号名  称
    株式会社  アサヒペン代表者      1
) 中  弘  文4−  イAユニ」フ、入〜 住 所 [株]530 大阪市北区堂島2丁目2番26
号第2永和ビル 7、補正の内容 1]  明細書第1頁第14行目「塗装」を「表現」に
、「折り目」を「織目」に、それぞれ訂正する。
2] 同第2頁第16行目「剥離工程」の後に、「及び
布貼着における布と布とのジヨイントの工程」を加入す
る。
3] 同第3頁第11行目乃至同第3頁第12行目の「
感覚」を「質感」に訂正する。
4] 同第4頁第16行目「酢酸ビニル樹脂」の前に「
スチレン変性アクリル樹脂、」を加入する。
51 同第4頁第17行目「エマルジョン樹脂」の前に
「単体、若しくはこれらの共重合体からなる」を加入す
る。
6] 同第7、頁末行「樹脂」の前に「主に」を加入す
る。
7] 同第8頁第1行目「のみは」を「が」に訂正する
8] 同第8頁第3行目乃至同第8頁第4行目「同化」
を「どうか」に訂正する。
9コ 同第8頁第11行目「以上であれば」を「を越え
れば」に訂正する。
10コ  同第8頁第17行目「成って」を「成った」
に訂正する。
11]  同第9頁第3行目及び第4行目の「セルソル
ブ」を「セロソルブ」にそれぞれ訂正する。
12]  同第11頁下から3行目「ナリ」を「アリ」
に訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アクリル系合成樹脂及び/又は酢酸ビニル系合成
    樹脂エマルジョンであって、顔料/(顔料+合成樹脂)
    の容積百分率が10%以下である布壁用シーラー組成物
JP16323184A 1984-08-01 1984-08-01 布壁用シ−ラ−組成物 Pending JPS6140375A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16323184A JPS6140375A (ja) 1984-08-01 1984-08-01 布壁用シ−ラ−組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16323184A JPS6140375A (ja) 1984-08-01 1984-08-01 布壁用シ−ラ−組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6140375A true JPS6140375A (ja) 1986-02-26

Family

ID=15769818

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16323184A Pending JPS6140375A (ja) 1984-08-01 1984-08-01 布壁用シ−ラ−組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6140375A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5219098A (en) * 1990-06-15 1993-06-15 Canyon Corporation Combination of a container and a manually operated push type dispenser
EP0964040A3 (en) * 1998-06-09 2000-03-01 Julien Verrijkt Wall finishing product

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5219098A (en) * 1990-06-15 1993-06-15 Canyon Corporation Combination of a container and a manually operated push type dispenser
US5222632A (en) * 1990-06-15 1993-06-29 Canyon Corporation Combination of a container and a manually operated push type dispenser
EP0964040A3 (en) * 1998-06-09 2000-03-01 Julien Verrijkt Wall finishing product

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4804572A (en) Wall covering with fluorocarbon stain resistant top coating
Doerner The materials of the artist and their use in painting, with notes on the techniques of the old masters
DE3247172C2 (ja)
EP0025539B1 (en) Foundation composition suitable for use in making up a mannequin
JPS6140375A (ja) 布壁用シ−ラ−組成物
US5348767A (en) Methods for production of faux effects using select color mixtures and blending solvents
JPS59133236A (ja) 非吸収性プラスチツク材料の賦香剤
US4891213A (en) Nail enamel containing microcrystalline cellulose
EP0493270A2 (fr) Compositions hydrophobes de revêtement de surface à l'état liquide ou pâteux utilisables comme revêtement épais ou semi-épais dans le bâtiment et la décoration
JPS6317806B2 (ja)
US2594273A (en) Pasty vehicle for artist's paint
US5536769A (en) Compositions for production of faux finishes
JPH0318511B2 (ja)
US1249390A (en) Fine art of painting.
JPH0368913B2 (ja)
JPS6159350B2 (ja)
US6190682B1 (en) Fingernail lacquer emulsion composition
JPH0459304A (ja) 畳表塗布剤及び塗布方法
JPS6350300Y2 (ja)
JP7412985B2 (ja) 水溶性シート状色材、水溶性シート状色材セット、および絵の具セット
JP4964532B2 (ja) 光沢塗装方法
JPH10152661A (ja) 壁張り用糊及び該糊を用いた壁紙の壁張り方法
JPS6076313A (ja) 泥漿状粘土およびその使用方法
JP3912695B2 (ja) 日焼け防止効果を有する白木用ワックス
US5730788A (en) Correction product