JPS6140470B2 - - Google Patents

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JPS6140470B2
JPS6140470B2 JP18333181A JP18333181A JPS6140470B2 JP S6140470 B2 JPS6140470 B2 JP S6140470B2 JP 18333181 A JP18333181 A JP 18333181A JP 18333181 A JP18333181 A JP 18333181A JP S6140470 B2 JPS6140470 B2 JP S6140470B2
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JP
Japan
Prior art keywords
electrode
tip
electric field
paint
convex portion
Prior art date
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Expired
Application number
JP18333181A
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English (en)
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JPS5884068A (ja
Inventor
Nobuyoshi Morita
Akihisa Fujimoto
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Anest Iwata Corp
Original Assignee
Anest Iwata Corp
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Publication date
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Publication of JPS5884068A publication Critical patent/JPS5884068A/ja
Publication of JPS6140470B2 publication Critical patent/JPS6140470B2/ja
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  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はエアレス静電塗装装置に係わり、詳し
くはエアレス静電ガンの対向電極となる導電性の
ハンドル部にあつて先端の電界電極になるべく近
い位置に凸部を設け電界集中しやすくすることに
より、噴霧ノズル先端に設けた電界電極の効果を
あげ、安定した性能を維持できるエアレス静電塗
装装置に関するものである。 一般に静電塗装において、ノズル先端の電極に
与えられた高電圧は近くの導電物(接地物)を放
電するが、導電物との距離が近い程放電量は多く
なる。従つて、放電量が多い程電極先端付近の空
気は高度にイオン化されることになりその付近を
通過する塗料粒子への帯電量は多くなると同時に
電界も強くなるため、総じて静電効果(いわゆる
つきまわり効果)が向上する。 しかし、一般に静電効果を得るためには静電ガ
ンの先端電極と被塗物との距離は30cm前後であ
り、しかもハンドガンでは塗装によりこの距離は
一定でないため、被塗物への放電量は極めて不安
定となる。このため、従来より静電ガンの後方に
対向電極を設け、先端の電極より対向電極に向け
て安定した放電を行ない、常に静電効果を保つ方
法がとられている。 しかし乍ら、通常この種のハンドガンでは、ハ
ンドル部の導電性本体を対向電極としているた
め、十分な放電が行なわれず、静電効果を促進さ
せるのに問題となつていた。尚、ハンドル部の導
電部を電極に近ずければ、むろん放電量は増大す
るが、当然のことで塗料通路を通しての内部放電
が多くなり、先端の電極の電位が低下し静電効果
が期待できなくなる。 本発明は上記の実情から、この対向電極となる
静電ガンハンドル部の導電部に凸部を設けること
によつて、先端の電極より対向電極に向けての放
電を促進させるとともに、先端の荷電極を荷電電
極と浮電極の組合せ構成とすることにより浮電極
に対する放電を促進し先端の電極附近に生ずるイ
オン化域を強くすることにより、以つて静電効果
を高めたものである。 以下、本発明を実施例の図面について説明すれ
ば次の通りである。 エアレス静電ガン1は絶縁材製の銃身部2と導
電性のハンドル部3と該銃身部2の先端に設けら
れた先端霧化部4を有し、銃身部2には、上部に
塗料通路5が縦貫し、ニードル弁6が引金7の操
作にて進退自在に設けられており、該銃身部2の
下部には、先端に高抵抗体8を鋳込み他端を高電
圧ケーブル挿入孔9を形成した絶縁製のL型ケー
シング10がハンドル部3にわたつて嵌入され、
電気通路部11が銃身部2内において塗料通路5
とは離隔して設けられている。 又、ハンドル部3は導電性材料で形成され、フ
ツク部12が突設されており、該ハンドル部3の
上部にて前記銃身部2と固定され一体に形成され
ている。ハンドル部3の下部は、前記銃身部2に
嵌入された絶縁材製のL形ケーシング10の他方
を内包し、高電圧発生器(図示せず)に接続され
た高電圧ケーブル13がL型ケーシング10の高
電圧ケーブル挿入孔9に嵌入されている。14は
引金のセフテイガードを兼ねる金属製の塗料パイ
プで、基端は導電性の結束プレート15にてハン
ドル部3の基端に固定され、先端は引金7の前方
を通り、銃身部2の下方より銃身部2の横を通つ
てハンドル部3の側面に設けたジヨイント16に
接続されており、塗料は該ジヨイント16より、
スリーブ17を通り塗料通路5側へと送り込まれ
る。18はニードル弁パツキン、19はニードル
弁押バネである。 又、銃身部2の先端に設けた先端霧化部4は中
央部に噴霧ノズル口20をもつノズルチツプ21
を嵌合したチツプ台22がカバー23により銃身
部2に取付けられており、該チツプ台22は、ノ
ズルチツプ21のわずか前方で噴射軸aよりわず
かに離れた位置に尖端をもつ荷電電極24を突設
するとともに、該荷電電極24より塗料の噴射軸
aを横切つて相対向する浮電極25を設けてい
る。該浮電極25は荷電電極24に対する部分を
円板状とした受電部となる受電電極26とし、そ
の一部を前方に延出させピン状の電界電極27を
形成し、電気的に浮いた状態を維持しており高電
圧は荷電電極24から極めて近い受電電極26に
放電し更に該受電電極26より前方に延出した電
界電極27の先端より被塗物及び対向電極となる
ガンハンドル部3との間で放電し電界を形成す
る。 尚、荷電電極24は、チツプ台22がカバー2
2によつて銃身部2に取付けられたとき、チツプ
台22の後面の導電リング28が銃身部2先端に
突出した電気通路29の先端29aと接触し通電
状態を維持するようになつており、該導電リング
28は前記荷電電極24に電気的に接続されてい
る。 本発明の静電エアレスガンは上記の如く構成さ
れており、対向電極となる導電性のハンドル部3
のうち、該ハンドル部3の前方に配置したセフテ
イーガードを兼ねる金属性の塗料パイプ14の一
部に、なるべく前記荷電電極24に近い位置に凸
部14aが突出形成されている。該凸部14aは
対向電極効果を働かせる為電界集中し易い突起物
であればよくその形状は特定されない。或は、塗
料パイプ14に突出形成する凸部14aに代え
て、導電性のハンドル部3の上部に突出した導電
性フツク部12の先端に、なるべく前記荷電電極
24に近い位置に凸部12aを形成することによ
つても対向電極効果を働かせることができるもの
である。 次に、以上の構成に於て、本発明の作用を説明
すると、先ず、ハンドル部3を握り引金7を引く
と、ニードル弁6が後退し塗料は、塗料通路5を
通り、先端のノズル口20より噴霧されるととも
に、高電圧がハンドル部3、銃身部2に内包され
たL型ケーシング10内の高電圧ケーブル13、
電気通路部11、高抵抗体8を通り先端霧化部4
の荷電電極24に供給される。高電圧が該荷電電
極24に供給されると荷電電極24から、対向す
る浮電極25の円板状の受電電極26にノズル口
20より噴霧された塗料膜を横切つて放電し、イ
オン化を促進し、塗料を効果的に荷電するととも
に、更に該受電電極26より前方に延出した電界
電極27の先端から被塗物へ向けて放電し、被塗
物間に安定した電界形成を行なう。又、電界電極
27は対向電極、即ち、ガンのハンドル部3との
間に於ても放電し電界形成を行なうが、本発明の
場合は、単に導電性のハンドル部3を対向電極と
するのではなく、更に、該ハンドル部3にあつて
電界電極27となるべく近い位置にある金属性の
塗料パイプ14の一部、若しくはハンドル部3の
上部のフツク部12の先端で、前記電界電極27
に近い位置に凸部14a若しくは凸部12aを突
出形成したことにより、該凸部14a若しくは凸
部12aに電界電極27よりの電界が集中し、対
向電極効果を増進し、安定した電界形成を行な
う。 茲に、本発明者の行なつた実験にて、金属製の
塗料パイプ14部に凸部を設けた場合と、凸部の
ない場合との静電効果を下表に示す(凸部の形状
は、φ=2mm、l=2mmとした)。
【表】 即ち、上表に示されるように、対向電極として
凸部を設けることにより、つき廻り値が向上する
とともに、ハンドル戻り電流値が大きくなる。ハ
ンドル戻り電流値が大きくなることは、ある程度
の強さの放電とみることができ、例えば電極が接
地物に近ずくとかの電極を取りまく周囲の状況変
化に対しても安定した放電、即ち性能を維持でき
ることになる。 以上の様に、本発明は、先端霧化部に於て、高
電圧の供給を受け放電する荷電電極と、該荷電電
極より、ノズル口から噴霧された塗料膜を横切つ
て放電を受ける受電電極と、該受電電極より前方
に延出した電界電極の浮電極の構成とするととも
に、対向電極としてガンハンドル部にあつて導電
性の塗料ポンプ、若しくはフツク部に、前記電界
電極となるべく近い位置に電界集中させる凸部を
形成したことにより、噴霧された塗料に対する荷
電は、噴射された塗料膜を横切つて行なわれる荷
電電極から浮電極への放電により行ない、イオン
化を促進し塗料に対し効果的に荷電するととも
に、浮電極は塗料の霧化域、状態に関係なく対向
電極となるハンドル部の凸部と被塗物間に安定し
た電界形成を行ない、より一層、静電効果を高め
ることができる。 即ち、浮電極を設けることにより、浮電極先端
の電界電極が電界形成を分坦し荷電電極1本の場
合に比べ、被塗物への電界が強くなる(電流が増
加する)とともに、供給電流が増すことで荷電電
極での放電が強まり、被塗物への塗料荷電電流が
増す。 更に、荷電電極1本の場合には、塗料の付着に
よつて放電効果の低下することを防止するため最
も効果的な位置(霧化域の近く)から離して、電
極を設けざるを得ないが、本発明によれば、浮電
極を設けることによつて、荷電電極と浮電極の機
能を分離し、荷電電極は浮電極への放電によりイ
オン化を促進し塗料を効果的に荷電するととも
に、浮電極は塗料の霧化域、霧化状態に関係なく
対向電流及び被塗物間に安定した電界形成を行な
い、静電効果を常に高めることができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
縦断側面図、第2図は先端霧化部の拡大断面図で
ある。 1……エアレス静電ガン、2……銃身部、3…
…ハンドル部、4……先端霧化部、5……塗料通
路、11……電気通路部、12……フツク部、1
2a……凸部、14……塗料パイプ、14a……
凸部、20……噴霧ノズル、24……荷電電極、
25……浮電極、26……受電電極、27……電
界電極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 絶縁材で形成され、塗料通路と電気通路とを
    内包する銃身部の先端に高電位荷電電極を設け、
    且つ前記銃身部の後部に導電材からなり前記荷電
    電極に対し接地電位に維持された対向電極部材を
    有する静電塗装装置において、前記荷電電極と離
    開して配置された円板状の対向面をもつ受電部を
    有し、且つ被塗物に向つて前方に延出する針状の
    電界電極を有する電気的に絶縁された浮電極を設
    けて、前記荷電電極と前記受電部との間に塗料が
    噴射通過する噴霧ノズルを開口させるとともに、
    前記対向する電極の一部にあつて、なるべく前記
    電界電極に近い位置に、その先端を該電界電極側
    に向けた凸部を形成したことを特徴とするエアレ
    ス静電塗装装置。 2 凸部をハンドル部の前方に配置した導電性の
    塗料パイプの一部に形成したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のエアレス静電塗装装
    置。 3 凸部をハンドル部の上部に突出した導電性の
    フツク部先端に形成したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のエアレス静電塗装装置。
JP18333181A 1981-11-16 1981-11-16 エアレス静電塗装装置 Granted JPS5884068A (ja)

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JP18333181A JPS5884068A (ja) 1981-11-16 1981-11-16 エアレス静電塗装装置

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JP18333181A JPS5884068A (ja) 1981-11-16 1981-11-16 エアレス静電塗装装置

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JPS5884068A JPS5884068A (ja) 1983-05-20
JPS6140470B2 true JPS6140470B2 (ja) 1986-09-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0616325U (ja) * 1992-07-31 1994-03-01 新日本製鐵株式会社 ベルトコンベヤー

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JPS5884068A (ja) 1983-05-20

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