JPS6140554B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6140554B2 JPS6140554B2 JP57125501A JP12550182A JPS6140554B2 JP S6140554 B2 JPS6140554 B2 JP S6140554B2 JP 57125501 A JP57125501 A JP 57125501A JP 12550182 A JP12550182 A JP 12550182A JP S6140554 B2 JPS6140554 B2 JP S6140554B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- mirror plate
- laminate
- thermoplastic resin
- mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、表面に凹凸のない積層板の製造法に
関する。
関する。
従来、積層板は、一対の鏡面板の間に積層材料
を挾み、これをプレスに挿入して加熱加圧成形
し、その後鏡面板を解体して製造される。量産ラ
インでは、解体した鏡面板を回流ラインにより戻
し再度積層材料を組込む方法がとられる。前記回
流ラインには、成形時に付着した樹脂バリを除去
するための各種洗浄装置、浮遊塵を少なくするた
めの覆い、ダクト装置、除塵装置が設けられてい
る。しかし、鏡面板に付着している樹脂バリを確
実に除去することは相当困難であり、洗浄機の改
良のほか種々の検討がなされているが効果が上が
らず、鏡面板に付着した塵埃によつて積層板表面
に凹凸が発生する不良を低減するには至つていな
い。特に、プリント回路板に使用する銅張積層板
においては、プリント回路の配線密度が高くなつ
ていることから、ピンホールの発生は極力抑制さ
れなければならない。
を挾み、これをプレスに挿入して加熱加圧成形
し、その後鏡面板を解体して製造される。量産ラ
インでは、解体した鏡面板を回流ラインにより戻
し再度積層材料を組込む方法がとられる。前記回
流ラインには、成形時に付着した樹脂バリを除去
するための各種洗浄装置、浮遊塵を少なくするた
めの覆い、ダクト装置、除塵装置が設けられてい
る。しかし、鏡面板に付着している樹脂バリを確
実に除去することは相当困難であり、洗浄機の改
良のほか種々の検討がなされているが効果が上が
らず、鏡面板に付着した塵埃によつて積層板表面
に凹凸が発生する不良を低減するには至つていな
い。特に、プリント回路板に使用する銅張積層板
においては、プリント回路の配線密度が高くなつ
ていることから、ピンホールの発生は極力抑制さ
れなければならない。
本発明は、積層板に凹凸が発生するのを防止す
ることを目的とし、鏡面板の表面に溶融した熱可
塑性樹脂を塗布して予め皮膜を形成しておき、積
層材料を組込む直前に前記冷却固化した皮膜を除
去することを特徴とするものである。
ることを目的とし、鏡面板の表面に溶融した熱可
塑性樹脂を塗布して予め皮膜を形成しておき、積
層材料を組込む直前に前記冷却固化した皮膜を除
去することを特徴とするものである。
鏡面板の表面に溶融した熱可塑性樹脂を塗布し
て皮膜を形成することにより、鏡面板に付着して
いる樹脂バリや塵埃を熱可塑性樹脂の皮膜に付着
移行させることができる。さらに鏡面板に強固に
付着している樹脂バリも、鏡面板に塗布した熱可
塑性樹脂が冷却するときの収縮により包み込まれ
る形となり皮膜との付着力が増大して、皮膜を除
去するとき確実に一緒に除去される。また、皮膜
は積層材料を組込む直前に除去するので、浮遊塵
の飛び込みを防止して常に清浄な鏡面板で凹凸の
ない積層板を製造できることになる。
て皮膜を形成することにより、鏡面板に付着して
いる樹脂バリや塵埃を熱可塑性樹脂の皮膜に付着
移行させることができる。さらに鏡面板に強固に
付着している樹脂バリも、鏡面板に塗布した熱可
塑性樹脂が冷却するときの収縮により包み込まれ
る形となり皮膜との付着力が増大して、皮膜を除
去するとき確実に一緒に除去される。また、皮膜
は積層材料を組込む直前に除去するので、浮遊塵
の飛び込みを防止して常に清浄な鏡面板で凹凸の
ない積層板を製造できることになる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。
る。
1は溶融状態にある低粘度の熱可塑性樹脂で、
例えば、低圧ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル
共重合物、ポリエチレンとパラフインの混合物等
である。熱可塑性樹脂1は加熱装置を備えた溶融
バツト2に収容されており、ここから小容量の開
閉弁付溶融バツト3に供給される。鏡面板4が送
られてきたことをリミツトスイツチ5で検出する
と、開閉弁付溶融バツト3から加熱ロール6,7
の間に溶融樹脂が滴下される。加熱ロール6,7
は80℃に設定されており、加熱ロール6は加熱ロ
ール7より若干周速度が大きくなつている。
例えば、低圧ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル
共重合物、ポリエチレンとパラフインの混合物等
である。熱可塑性樹脂1は加熱装置を備えた溶融
バツト2に収容されており、ここから小容量の開
閉弁付溶融バツト3に供給される。鏡面板4が送
られてきたことをリミツトスイツチ5で検出する
と、開閉弁付溶融バツト3から加熱ロール6,7
の間に溶融樹脂が滴下される。加熱ロール6,7
は80℃に設定されており、加熱ロール6は加熱ロ
ール7より若干周速度が大きくなつている。
上記の加熱ロール6,7の動作により熱可塑性
樹脂は薄く成形され、この連続した皮膜8によつ
て鏡面板4の表面が覆われる。その後冷却ロール
9,9′によつて、皮膜8は冷却固化される。そ
して、積層材料10を組込む直前で皮膜8は剥離
され、清浄な鏡面板2が供される。剥離された皮
膜8は、引取りロール11,11′によつて溶融
バツト2に戻され再使用される。
樹脂は薄く成形され、この連続した皮膜8によつ
て鏡面板4の表面が覆われる。その後冷却ロール
9,9′によつて、皮膜8は冷却固化される。そ
して、積層材料10を組込む直前で皮膜8は剥離
され、清浄な鏡面板2が供される。剥離された皮
膜8は、引取りロール11,11′によつて溶融
バツト2に戻され再使用される。
上述のように、本発明は、簡単な方法で鏡面板
に付着している異物の除去および鏡面板への異物
の付着を防止することができ、従つて、凹凸のな
い積層板を製造できる点極めて工業的価値の大な
るものである。
に付着している異物の除去および鏡面板への異物
の付着を防止することができ、従つて、凹凸のな
い積層板を製造できる点極めて工業的価値の大な
るものである。
図面は本発明の一実施例を示す概略説明図であ
る。 1は熱可塑性樹脂、4は鏡面板、6,7は加熱
ロール、8は皮膜、9,9′は冷却ロール、10
は積層材料。
る。 1は熱可塑性樹脂、4は鏡面板、6,7は加熱
ロール、8は皮膜、9,9′は冷却ロール、10
は積層材料。
Claims (1)
- 1 積層材料を挾み込む鏡面板の表面に溶融した
熱可塑性樹脂を塗布して予め皮膜を形成してお
き、積層材料を組込む直前に前記冷却固化した皮
膜を除去することを特徴とする積層板の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57125501A JPS5916748A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 積層板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57125501A JPS5916748A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 積層板の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5916748A JPS5916748A (ja) | 1984-01-27 |
| JPS6140554B2 true JPS6140554B2 (ja) | 1986-09-10 |
Family
ID=14911670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57125501A Granted JPS5916748A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 積層板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916748A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2544272B2 (ja) * | 1992-02-07 | 1996-10-16 | 株式会社アートブレイン | 組立式シヨ―ケ―ス |
| JPH069546U (ja) * | 1992-07-09 | 1994-02-08 | トーケンインテリアデザイン株式会社 | ショウケース |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP57125501A patent/JPS5916748A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5916748A (ja) | 1984-01-27 |
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