JPS6140790Y2 - - Google Patents

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JPS6140790Y2
JPS6140790Y2 JP10809782U JP10809782U JPS6140790Y2 JP S6140790 Y2 JPS6140790 Y2 JP S6140790Y2 JP 10809782 U JP10809782 U JP 10809782U JP 10809782 U JP10809782 U JP 10809782U JP S6140790 Y2 JPS6140790 Y2 JP S6140790Y2
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JP
Japan
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fixed
rail
sewing machine
mounting plate
machine cabinet
Prior art date
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JP10809782U
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JPS5912896U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はミシンのキヤビネツトに関し、こと
にミシン本体とは別個に独立して設けらる固定レ
ールと、布張設部を備え、かつ上記固定レールの
長手方向並びに直交する方向に移動可能な可動レ
ールを取着する取付板を有し、ならい針と原画の
いづれか一方を固定し、取付板に連結される他方
を動かすことにより原画の写し縫いを行う刺しゆ
う器を収納することのできるミシンのキヤビネツ
トに関する。
本出願人はさきに特願昭57−25078号(特開昭
58−144160号)において、布張設部に隣接して原
画の取付面を設けた取付板を固定のならい針を標
的にして操作することにより原画の写し縫いを行
うようにした上記刺しゆう器について提案した。
この種刺しゆう器によれば、機種、タイプを問わ
ず全てのミシンに取付けることができ、しかもそ
の取付けは固定レールを所定位置にセツトし、か
つ取付板の高さを調整してベツドに載せるだけで
よいためきわめて簡単で、取付板をベツドの端の
方に寄せることもできて下糸交換を行う際のボビ
ンの出し入れに支障をきたすこともないなど種々
の利点を有し、実用上きわめて優れているのであ
るが、刺しゆう時にはなお上述するように固定レ
ールを一々所定位置にセツトしなければならず、
しかも取付板はその高さが多少調整できるように
はなつていても固定レールが高過ぎ或いは低過ぎ
るとミシン或いは固定レールをある程度嵩上げす
る必要があつてそのための台や手間がかゝり、そ
のうねミシンによつては例えば平ベツドタイプの
ミシンでキヤビネツトテーブルに取付けられるタ
イプのものでは固定レールのセツトが困難であつ
た。
本考案はテーブル5の一側を開閉可能な蓋とな
し該蓋を開けると内部に取付板を取外し可能にし
た刺しゆう器の固定レールが所定位置にセツトさ
れ、これにより固定レールの取付作業を省くこと
ができるようにしたミシンのキヤビネツトを提供
するものである。
図は本考案の一実施例を示すもので、脚付キヤ
ビネツト1はその内部が棚板2により上下に区分
され、上段は更に隔板3で左右に区分されてい
る。そして天井のテーブル5は隔板3を境として
左右に分割され、その一側は開閉可能な蓋51と
なり、他側には矩形孔が形成され、平ベツドタイ
プのミシン6が既知の如くに取り付けられるよう
になつている。キヤビネツト前面の側板7もまた
棚板2を境として上下に分割されるとともに上部
が更に上記隔板3を境として左右に分割され、下
部板71と上部の左側板72はキヤビネツト1の
底板8と棚板2にそれぞれ丁番9により軸着さ
れ、前面下側部と前面上部左側部を開閉しうるよ
うにしている。上記下部板71と上側板72には
閉じたときその状態で保持されうるように磁石や
止金具などの係止手段を設けるのが望ましい。
以上のように構成されるキヤビネツト1におい
て、原画の取付面11と、布張設部12を備え、
下側にレール13を固着した取付板15と、上記
レール13と直交する固定レール16と、両レー
ル13及び16にそれぞれ走行可能に係合し、二
部分に分離して取付板15をレール13とともに
取外すことができるようにしたランナー17と、
支柱18に支持されるロツド19先端に形成さ
れ、上記原画の取付面11を指向するならい針2
0とよりなる刺しゆう器のうち、棚板2上り固定
レール16と、支柱18が嵌合取着されるリング
状台21とが、前者はその中心線が好ましくは針
落ち位置に一致するようにして固着される。固定
レールの中心線を針落ち位置に一致させる理由
は、固定レール16と取付板15の各長手方向の
中心線が一致するとき布張設部の中心が針落ち位
置に一致するようになり、したがつてランナー1
7が走行するレール13の長さを図示する布張設
部12の内径と同一の最小長さにすることができ
るからであるが、ミシンによつてへ針落ち位置が
ずれるものがあり、固定レールを一定位置で固着
させていると、固定レールと取付板の中心線を一
致させても布張設部の中心が針落ち位置に一致し
なくなりミシン針が布張設部の全域にまで達しな
くなる。すなわち一部周縁では刺しゆうが行えな
くなる。この問題は固定レール16を平行移動で
きるようにすることによつて解消される。固定レ
ールを平行移動させるための一手段として図には
棚板上に並設される一対の案内レール23の蟻溝
24に固定レールの両側端に形成した断面蟻溝形
の突部をそれぞれスライド可能に嵌合させたもの
が示される。この場合、移動させた固定レールを
所定位置で固定させるため案内レール23に移動
可能に装着され、固定レール16を両側より挾持
するストツパーを設けるのが望ましい。
また後者のリング状台21は、支柱18を嵌着
するだけでロツド先端のならい針20が布張設部
の中心と針落ち位置とを一致させたときの原画の
取付面11の中心に位置するような箇所に固着さ
れるのが望ましい。これは原画の取付面と布張設
部を回転可能にし、かつ両者を伝動手段により一
方の回転が他方に伝られるようにした刺しゆう器
においてことに有効である。縫い目の向きの変化
した刺しゆうを得る場合、上記のようにならい針
の位置が定められていないと、原画の正確な写し
縫いが行えなくなるからである。
また取付板15も製作誤差等に基づく調整が行
われうるようにするのが望ましい。具体的には特
願昭57−25078号に示されるように、ランナー1
7を構成する一部分に二又を形成し、該二又を通
してネジを他部分に螺着することにより両部分を
連結し、上記ランナーが組立てられるよう構成さ
れる。
一方取付板15はレール13とともにキヤビネ
ツト下段に格納される。
刺しゆう時には蓋51を開け、下段より取付板
15を取祝してベツド61上に載置した状態で固
定レール16に走行可能に係合する部分と取付板
下のレール13に走行可能に係合する部分を連結
してランナー17を構成し、かつこれに前後して
支柱18をリング状台21に嵌着し、ならい針2
0を原画の取付面11に向ける。そして取付板の
前後方向への移動中、レール13の端面がキヤビ
ネツト前面の上部左側板72に当り、取付板の上
記移動が損われることのないよう上記左側板72
が倒される(第2図参照)。以上のようにして刺
しゆう器がセツトされる。
刺しゆうを終えるとき或いは通常の縫製を行う
ときにはランナー17を上記とは逆に二部分に分
離して取付板15を外し、キヤビネツト下段に格
納する。そしてこれに前後して支柱18をリング
状台21より抜き棚板上に倒置したのち蓋51を
閉じる。閉じられた蓋はテーブルの一部を構成す
る。
上記実施例ではキヤビネツトは上下二段に区分
されているが、別の実施例では上下に区分しない
で底板を除いた構造をなし、取付板は固定レール
とともに格納されるようにしても(この場合、固
定レールが取付けられる室を図示するものより横
方向に更に拡張する必要がある)、またキヤビネ
ツトとは別の場所に保管するようにしてもよい。
上記実施例ではまた刺しゆう器として固定した
ならい針を標的として原画を取付けた取付板を操
作するタイプのものが示されているが、ならい針
を取付板に取着し、原画を取付板とは別に固定す
るタイプのものにおいても棚板上に固定レールを
固定して上記実施例と同様にすることができる。
この場合、ならい針を取付板より取外すことがで
きるようにすれば、取付板は固定レールが取付け
られる室に十分格納可能である。
本考案のキヤビネツトは以上のように、固定レ
ールが所定位置に固定されているので、刺しゆう
時に固定レールを取付ける作業を省くことができ
したがつて刺しゆう器のミシンへのセツトがより
簡単となり、また取付板も安定し、その動きがス
ムースになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るミシンのキヤビネツトの
斜視図、第2図は同平面図、第3図は第2図のA
−A線断面図、第4図は刺しゆう器を格納したと
きのキヤビネツトの平面図、第5図は同正面図で
ある。 1……脚付キヤビネツト、2……棚板、3……
隔板、5……テーブル、6……ミシン、7……側
板、8……底板、13……レール、15……取付
板、16……固定レール、17……ランナー、1
8……支柱、20……ならい針、21……リング
状台。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定レール16と、布張設部12と固定レー
    ル16に直交するレール13を備えた取付板1
    5と、固定レール16に走行可能に係合する部
    分とレール13に走行可能に係合する部分を着
    脱可能に連結して構成されるランナー17とを
    有し、別に設けたならい針20と原画のいづれ
    か一方を固定し、他方で原画のならい画きを行
    つてベツド61上に載置される取付板を動か
    し、原画の写し縫いを行うようにしてなる刺し
    ゆう器にうち、上記固定レール16が所定位置
    に固着されているミシンのキヤビネツト。 (2) 固定レール上のテーブル一側が開閉可能な蓋
    51として構成される登録請求の範囲第1項記
    載のミシンのキヤビネツト。 (3) ならい針20は所定位置に取付けられる支柱
    18に支持され、かつ原価は取付板に取付けら
    れる登録請求の範囲第1項記載のミシンのキヤ
    ビネツト。 (4) 支柱18は所定位置に固着される台21に着
    脱可能に嵌合取着される登録請求の範囲第3項
    記載のミシンのキヤビネツト。 (5) 固定レール16は平行移動して位置調整可能
    に固着される登録請求の範囲第1項記載のミシ
    ンのキヤビネツト。 (6) 固定レールはキヤビネツトに固着の案内レー
    ル23に蟻接手手段によつて移動可能に取着さ
    れる登録請求の範囲第1項記載のミシンのキヤ
    ビネツト。 (7) 案内レール23には更に固定レール16を両
    側より挾持するストツパーが設けられる登録請
    求の範囲第6項記載のミシンのキヤビネツト。
JP10809782U 1982-07-15 1982-07-15 ミシンのキヤビネツト Granted JPS5912896U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10809782U JPS5912896U (ja) 1982-07-15 1982-07-15 ミシンのキヤビネツト

Applications Claiming Priority (1)

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JP10809782U JPS5912896U (ja) 1982-07-15 1982-07-15 ミシンのキヤビネツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5912896U JPS5912896U (ja) 1984-01-26
JPS6140790Y2 true JPS6140790Y2 (ja) 1986-11-20

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ID=30252330

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JP10809782U Granted JPS5912896U (ja) 1982-07-15 1982-07-15 ミシンのキヤビネツト

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS612221U (ja) * 1984-06-11 1986-01-08 有限会社 大嶋製作所 空気マツト
JP4605457B2 (ja) * 2005-03-30 2011-01-05 ブラザー工業株式会社 刺繍機

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Publication number Publication date
JPS5912896U (ja) 1984-01-26

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