JPS6141076B2 - - Google Patents
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- JPS6141076B2 JPS6141076B2 JP3444179A JP3444179A JPS6141076B2 JP S6141076 B2 JPS6141076 B2 JP S6141076B2 JP 3444179 A JP3444179 A JP 3444179A JP 3444179 A JP3444179 A JP 3444179A JP S6141076 B2 JPS6141076 B2 JP S6141076B2
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- transistor
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/04—Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS
- G11C16/0466—Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells with charge storage in an insulating layer, e.g. metal-nitride-oxide-silicon [MNOS], silicon-oxide-nitride-oxide-silicon [SONOS]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体集積回路装置、特に絶縁ゲート
電界効果トランジスタを含むメモリ装置に関す
る。
電界効果トランジスタを含むメモリ装置に関す
る。
本発明の目的は電源電圧が高くなり過ぎた場合
メモリ装置が破壊されることを防止することであ
る。
メモリ装置が破壊されることを防止することであ
る。
本発明の他の目的は、電源電圧が高くなつた場
合、メモリ装置の消費電流を抑制し、よつて電源
回路の負荷を軽減することである。
合、メモリ装置の消費電流を抑制し、よつて電源
回路の負荷を軽減することである。
本発明の他の目的は、非選択のメモリ・セルの
リーク電流に起因する、選択されたメモリ・セル
に対する書き込み電流不足を防止することであ
る。
リーク電流に起因する、選択されたメモリ・セル
に対する書き込み電流不足を防止することであ
る。
本発明の他の目的は、高速に性能試験をするこ
とができるメモリ装置を提供することである。
とができるメモリ装置を提供することである。
本発明の他の目的は製造バラツキに対する特性
の変動を抑制できるメモリ装置を提供することで
ある。
の変動を抑制できるメモリ装置を提供することで
ある。
本発明の他の目的は使用電源電圧の制限を小さ
くすることが可能なメモリ装置を提供することで
ある。
くすることが可能なメモリ装置を提供することで
ある。
本発明の一実施例によれば、メモリ素子に印加
されるドレイン電圧が電源電圧の高いところで抑
制される。従つて、電源電圧が高くなつてもメモ
リ素子に過大な電流が流れることが防止でき、素
子の保護および電源負荷の軽減は寄与できる。
されるドレイン電圧が電源電圧の高いところで抑
制される。従つて、電源電圧が高くなつてもメモ
リ素子に過大な電流が流れることが防止でき、素
子の保護および電源負荷の軽減は寄与できる。
また、本発明の他の実施例によれば、メモリ素
子と同様な特性を持つ類似トランジスタで構成さ
れた電圧調整回路が提供される。このような構成
にすると、製造条件の変動により、メモリ素子の
リーク電流が大きくなるようなメモリ装置が製造
されても、電圧調整回路によりメモリ素子に対す
るドレイン電圧を抑制することができるので、リ
ーク電流は減少する方向に動き、製造バラツキに
対するリーク電流の変動を抑制することができ
る。
子と同様な特性を持つ類似トランジスタで構成さ
れた電圧調整回路が提供される。このような構成
にすると、製造条件の変動により、メモリ素子の
リーク電流が大きくなるようなメモリ装置が製造
されても、電圧調整回路によりメモリ素子に対す
るドレイン電圧を抑制することができるので、リ
ーク電流は減少する方向に動き、製造バラツキに
対するリーク電流の変動を抑制することができ
る。
本発明および本発明の更に他の目的は、図面を
参照した以下の説明から明らかとなるであろう。
参照した以下の説明から明らかとなるであろう。
第1図は、本発明の一実施例を示す32Kビツト
の書き込み、消去が可能な不揮発性のEP−ROM
(Electrically Programmable Read Only
Memory)の回路図である。
の書き込み、消去が可能な不揮発性のEP−ROM
(Electrically Programmable Read Only
Memory)の回路図である。
このEP−ROMでは、4096×8ビツトの記憶容
量を持つメモリ・マトリクスB0〜B7とその周辺
回路が一枚のシリコン、半導体チツプ1表面に集
積化されている。このチツプは24ピンの気密封止
容器内に納められている(図中二重丸で表わされ
た記号は集積回路ICの外部接続ピンを示す)。A0
〜A11はアドレス選択信号、I0/O0〜I7/O7はメ
モリ素子の入出力信号、VDD,VGNDは電源端子
である。VPPは、通常(メモ・チツプ・アレイの
使用時)5Vの電源に接続されているが、プログ
ラム時、すなわちデータを各メモリ素子Q1に書
き込むときは25Vの電源に接続される。PD/
は、通常時、本チツプからはデータを読み
出さない時(非選択時)に不必要な消費電流を制
限し(Power Down)また、プログラム時、すな
わち本チツプにはデータを書き込まない時(非選
択時)に書き込みを禁止する(Not Program)た
めの外部命令信号であり、総括するとチツプの選
択有無を表わす。
量を持つメモリ・マトリクスB0〜B7とその周辺
回路が一枚のシリコン、半導体チツプ1表面に集
積化されている。このチツプは24ピンの気密封止
容器内に納められている(図中二重丸で表わされ
た記号は集積回路ICの外部接続ピンを示す)。A0
〜A11はアドレス選択信号、I0/O0〜I7/O7はメ
モリ素子の入出力信号、VDD,VGNDは電源端子
である。VPPは、通常(メモ・チツプ・アレイの
使用時)5Vの電源に接続されているが、プログ
ラム時、すなわちデータを各メモリ素子Q1に書
き込むときは25Vの電源に接続される。PD/
は、通常時、本チツプからはデータを読み
出さない時(非選択時)に不必要な消費電流を制
限し(Power Down)また、プログラム時、すな
わち本チツプにはデータを書き込まない時(非選
択時)に書き込みを禁止する(Not Program)た
めの外部命令信号であり、総括するとチツプの選
択有無を表わす。
なお、本発明の実施例に使用するトランジスタ
の記号については、第1図左端に示すように、丸
印で囲んだトランジスタQFは第2図で説明する
フローテイング・ゲートMOSトランジスタを、
QDで示される記号はデプレツシヨン・モード
MOSトランジスタを、QEで示される記号はエン
ハンスメント・モードMOSトランジスタをそれ
ぞれ表わすものとする。また、本実施例で図示さ
れるトランジスタの導通型は全てNチヤンネルで
ある。
の記号については、第1図左端に示すように、丸
印で囲んだトランジスタQFは第2図で説明する
フローテイング・ゲートMOSトランジスタを、
QDで示される記号はデプレツシヨン・モード
MOSトランジスタを、QEで示される記号はエン
ハンスメント・モードMOSトランジスタをそれ
ぞれ表わすものとする。また、本実施例で図示さ
れるトランジスタの導通型は全てNチヤンネルで
ある。
メモリ素子Q1の構成と本発明の中心的な構成
を説明するに先立つて、周辺回路の概略を第1図
の全体図及び第4図〜第6図を参照して説明す
る。
を説明するに先立つて、周辺回路の概略を第1図
の全体図及び第4図〜第6図を参照して説明す
る。
第1図および第4図において、11〜14は外
部入力VPP,PD/に基ずいて各種の制御信
号を発生する回路である。11は通常の使用モー
ドであるか、プログラム・モードであるかを検出
するしきい値回路である。トランジスタ40〜4
5は電圧分圧器を構成し、電源VPPが25Vのとき
トランジスタ47を導通させ、5Vのときトラン
ジスタ49を導通させる。
部入力VPP,PD/に基ずいて各種の制御信
号を発生する回路である。11は通常の使用モー
ドであるか、プログラム・モードであるかを検出
するしきい値回路である。トランジスタ40〜4
5は電圧分圧器を構成し、電源VPPが25Vのとき
トランジスタ47を導通させ、5Vのときトラン
ジスタ49を導通させる。
12は読み出き命令発生器であり、第4図eの
真理値表に示すとおり、通常時(VPP=5V)、本
チツプが選択されているとき(PD=L)のみ命
令を出し(READ=H)、その他の場合はトラン
ジスタ51,52の少なく共一方が導通してノ
ン・アクチブとなる。この命令が出されたときの
み、第1図を示す読み出し回路7〜9が動作す
る。
真理値表に示すとおり、通常時(VPP=5V)、本
チツプが選択されているとき(PD=L)のみ命
令を出し(READ=H)、その他の場合はトラン
ジスタ51,52の少なく共一方が導通してノ
ン・アクチブとなる。この命令が出されたときの
み、第1図を示す読み出し回路7〜9が動作す
る。
13は消費電力制限命令発生器であり、通常
時、本チツプが選択されていないときのみ、アド
レス・バツフア3および4を不動作とし、無駄な
消費電力を抑える。
時、本チツプが選択されていないときのみ、アド
レス・バツフア3および4を不動作とし、無駄な
消費電力を抑える。
44は書き込み禁止命令発生器であり、プログ
ラム・モードにあつたかつ本チツプが選択されて
いるときのみ、書き込み回路10を動作させる。
ラム・モードにあつたかつ本チツプが選択されて
いるときのみ、書き込み回路10を動作させる。
第1図および第5図において、7はメモリ素子
の記憶内容を検出し増幅する。並列接続された1
対の検出器(81〜83および84〜86)を含
むプリ・アンプ、8はその出力を更に増幅する2
段のプツシユブル増幅器で構成されたメイン・ア
ンプ、9はトランジスタ105〜112で構成さ
れた前置プツシユブル回路とそれらに縦続接続さ
れたトランジスタ113,114からなる主プツ
シユプル回路を含み、低出力インピーダンスの出
力バツフア回路である。なお、読み出み命令
READが無いときは、トランジスタ94,97,
101,104,113,14及び80が非導通
となり、メイン・アンプ8、出力バツフア9のい
づれも不動作となり、またプリアンプ7はメモ
リ・マトリクスの入出力共通データ線DLから切
り離される。
の記憶内容を検出し増幅する。並列接続された1
対の検出器(81〜83および84〜86)を含
むプリ・アンプ、8はその出力を更に増幅する2
段のプツシユブル増幅器で構成されたメイン・ア
ンプ、9はトランジスタ105〜112で構成さ
れた前置プツシユブル回路とそれらに縦続接続さ
れたトランジスタ113,114からなる主プツ
シユプル回路を含み、低出力インピーダンスの出
力バツフア回路である。なお、読み出み命令
READが無いときは、トランジスタ94,97,
101,104,113,14及び80が非導通
となり、メイン・アンプ8、出力バツフア9のい
づれも不動作となり、またプリアンプ7はメモ
リ・マトリクスの入出力共通データ線DLから切
り離される。
第1図および第6図において、3,5は入力ア
ドレス信号A0〜A10を受けて、行および列デコー
ダ4,6を駆動するためのアドレス・バツフア回
路である。この回路は負荷(デコーダ)が重いた
め、低出力インピーダンスのプツシユプル回路が
使用され、デコード用相補信号Ai,iを作るた
めの対の構成となつている。行デコーダ4のそれ
ぞれはA0〜A3の相補アドレス信号の異なる組み
合わせを入力とし、デコーダ4は全部で24即ち16
個用意される。選択された行のデコーダ出力は、
通常は5V、プログラム時は25Vとなり、非選択時
はトランジスタ132〜133のいずれか一つが
導通するのでほぼ0Vとなる。第6図cは列アド
レス・バツフア5のうち、他の異なるA11のアド
レス信号バツフア回路を示しており、最終段プツ
シユ・プル回路のソース・フオロワ・トランジス
タ147,151にそれぞれ専用のインバータ回
路を設けているところが第6図aのものと異なつ
ている。第6図dは列デコーダ6を示しており、
本質的には行デコード4と同様な構成となつてい
るが、メモリ・セルのマトリクスを大きく2分
し、正方形に近い形で配置するため、アドレス入
力A11,11を受けるトランジスタ157,16
2で2つの選択回路Xi,Xjに分け、それらの出
力間に共通に残りの列アドレス入力A4〜A10を受
けるトランジスタ163,164が接続されてい
る。
ドレス信号A0〜A10を受けて、行および列デコー
ダ4,6を駆動するためのアドレス・バツフア回
路である。この回路は負荷(デコーダ)が重いた
め、低出力インピーダンスのプツシユプル回路が
使用され、デコード用相補信号Ai,iを作るた
めの対の構成となつている。行デコーダ4のそれ
ぞれはA0〜A3の相補アドレス信号の異なる組み
合わせを入力とし、デコーダ4は全部で24即ち16
個用意される。選択された行のデコーダ出力は、
通常は5V、プログラム時は25Vとなり、非選択時
はトランジスタ132〜133のいずれか一つが
導通するのでほぼ0Vとなる。第6図cは列アド
レス・バツフア5のうち、他の異なるA11のアド
レス信号バツフア回路を示しており、最終段プツ
シユ・プル回路のソース・フオロワ・トランジス
タ147,151にそれぞれ専用のインバータ回
路を設けているところが第6図aのものと異なつ
ている。第6図dは列デコーダ6を示しており、
本質的には行デコード4と同様な構成となつてい
るが、メモリ・セルのマトリクスを大きく2分
し、正方形に近い形で配置するため、アドレス入
力A11,11を受けるトランジスタ157,16
2で2つの選択回路Xi,Xjに分け、それらの出
力間に共通に残りの列アドレス入力A4〜A10を受
けるトランジスタ163,164が接続されてい
る。
次にメモリ・セルの構成を第2図を用いて説明
する。同図aは2ビツトのメモリ・セルを示す平
面図であり、同図bは同図aのA−Aラインを切
断面とした場合の断面図、同図cはそのゲート部
の寄生容量分布を説明するために部分的に拡大し
た模型図である。
する。同図aは2ビツトのメモリ・セルを示す平
面図であり、同図bは同図aのA−Aラインを切
断面とした場合の断面図、同図cはそのゲート部
の寄生容量分布を説明するために部分的に拡大し
た模型図である。
図中27はP型Si基板、22は厚く熱的に形成
されたSi酸化膜の境界部を表わし、その外側の部
分20は厚い部分を示し、内側の部分21にトラ
ンジスタのような能動素子等が形成されている。
23は多結晶Siから成る浮遊ゲート(フローテイ
ング・ゲート)電極であり、高インピーダンスの
Si熱酸化膜29で他から絶縁され、電気的結線は
されていない。24はその上部にオーバラツプし
て形成された多結晶Siから成る各列共通の制御ゲ
ート電極である。30は化学的気相成長法で低温
で形成されたリンガラス層、25はその中に設け
られたドレイン・コンタクト穴、26は各ドレイ
ンを接続する各行共通の入出力データ・ライン
で、Alの如き金属層から成る。
されたSi酸化膜の境界部を表わし、その外側の部
分20は厚い部分を示し、内側の部分21にトラ
ンジスタのような能動素子等が形成されている。
23は多結晶Siから成る浮遊ゲート(フローテイ
ング・ゲート)電極であり、高インピーダンスの
Si熱酸化膜29で他から絶縁され、電気的結線は
されていない。24はその上部にオーバラツプし
て形成された多結晶Siから成る各列共通の制御ゲ
ート電極である。30は化学的気相成長法で低温
で形成されたリンガラス層、25はその中に設け
られたドレイン・コンタクト穴、26は各ドレイ
ンを接続する各行共通の入出力データ・ライン
で、Alの如き金属層から成る。
このようなメモリ・セルでは周知のように、例
えば20Vのように高い電圧がドレインに加わる
と、選択された行に位置するメモリ素子のドレイ
ン接合付近には、チヤネル電流の電子によるホツ
ト・エレクトロンが生じる。このホツト・エレク
トロンは、選択された列の制御電極層に印加され
た正電位に引き寄せられて、途中のフローテイン
グ・ゲート電極でトラツプされる。フローテイン
グ・ゲート電極に電子がトラツプされているか否
かで、制御電極からみたしきい値電圧が変わり、
それによつて書き込みが行なわれる。このトラツ
プ電荷は半永久的に残るので、このメモリは不揮
発性である。なお、書き込み内容の消去は紫外線
に照射する等により行うことができる。
えば20Vのように高い電圧がドレインに加わる
と、選択された行に位置するメモリ素子のドレイ
ン接合付近には、チヤネル電流の電子によるホツ
ト・エレクトロンが生じる。このホツト・エレク
トロンは、選択された列の制御電極層に印加され
た正電位に引き寄せられて、途中のフローテイン
グ・ゲート電極でトラツプされる。フローテイン
グ・ゲート電極に電子がトラツプされているか否
かで、制御電極からみたしきい値電圧が変わり、
それによつて書き込みが行なわれる。このトラツ
プ電荷は半永久的に残るので、このメモリは不揮
発性である。なお、書き込み内容の消去は紫外線
に照射する等により行うことができる。
本発明者は、このようなメモリでは次のような
リーク現象に注意を払わなければならないことを
発見した。
リーク現象に注意を払わなければならないことを
発見した。
つまり、この種のMOS(Metal、Oxide
Semiconductor)トランジスタでは、第2図cに
示ような寄生容量(C1は制御電極24と浮遊ゲ
ート23間の寄生容量、C2,C3およびC4はそれ
ぞれ浮遊ゲート23と、ソース、基板およびドレ
イン間の寄生容量)が存在し、そのうちドレイン
側の寄生容量C4は静電結合により次のような悪
影響をもたらすことに気が付いた。
Semiconductor)トランジスタでは、第2図cに
示ような寄生容量(C1は制御電極24と浮遊ゲ
ート23間の寄生容量、C2,C3およびC4はそれ
ぞれ浮遊ゲート23と、ソース、基板およびドレ
イン間の寄生容量)が存在し、そのうちドレイン
側の寄生容量C4は静電結合により次のような悪
影響をもたらすことに気が付いた。
浮遊ゲート23に加わる電圧VFは、このトラ
ンジスタのソース・ドレイン間に寄生効果により
N型の導電チヤンネルが誘起されてしまつたと考
えると、次式で表わされる。
ンジスタのソース・ドレイン間に寄生効果により
N型の導電チヤンネルが誘起されてしまつたと考
えると、次式で表わされる。
VF=C1/C0VG+C4/C0VD−Q0/C0…(
1) ここで、VGは制御電極24の電位 VDはドレイン28に印加れる電圧 C0=C1+C2+C3+C4および Q0は浮遊ゲートにトラツプされた電荷量であ
る。
1) ここで、VGは制御電極24の電位 VDはドレイン28に印加れる電圧 C0=C1+C2+C3+C4および Q0は浮遊ゲートにトラツプされた電荷量であ
る。
浮遊ゲートの電位VFが浮遊ゲートからみたし
きい値電位VTHFに達すると、このトランジスタ
は導通する。
きい値電位VTHFに達すると、このトランジスタ
は導通する。
従つて、このトランジスタが導通する臨界点の
条件は(1)式から次のように導かれ、 VF=VTHF=C1/C0VG+C4/C0VD−Q0/
C0…(2) (2)式を変換すると次のようになる。
条件は(1)式から次のように導かれ、 VF=VTHF=C1/C0VG+C4/C0VD−Q0/
C0…(2) (2)式を変換すると次のようになる。
VG=(VTHF−C4/C0VD+Q0/C0)×C0
/C1 =C0/C1・VTHF−C4/C0VD+Q0/C1
…(3) 従つて、(3)式を満足する制御ゲート電位VG
は、上記臨界点であるから、制御ゲートからみた
しきい値電圧VTHCに他ならない。つまり、 VTHC=C0/C1・VTHF−C4/C1・VD+Q0
/C1…(4) となる。
/C1 =C0/C1・VTHF−C4/C0VD+Q0/C1
…(3) 従つて、(3)式を満足する制御ゲート電位VG
は、上記臨界点であるから、制御ゲートからみた
しきい値電圧VTHCに他ならない。つまり、 VTHC=C0/C1・VTHF−C4/C1・VD+Q0
/C1…(4) となる。
(4)式におて、寄生効果として現われるのは負の
符号を持つ、右辺第2項である。つまり、C4/C1・ VDが大きくなればなる程制御電極からみたしき
い値電圧VTHCが下がり、リーク電流の原因とな
る。このリーク電流はプログラム時に大きい問題
となる。
符号を持つ、右辺第2項である。つまり、C4/C1・ VDが大きくなればなる程制御電極からみたしき
い値電圧VTHCが下がり、リーク電流の原因とな
る。このリーク電流はプログラム時に大きい問題
となる。
プログラム時、非選択のトランジスタの制御電
圧VGは零ボルトで、またトラツプ電荷Q0も無
い。従つて、非選択のトランジスタが導通する臨
界点の条件は、(3)式から次のように導かれ、 O=C0/C1・VTHF−C4/C1・VD …(5) (C4/C1)・VDが(C0/C1)・VTHFより大きくな
ると非選択のトランジスタは完全に導出してしま
い、また(C0/C1)・VTHFを越えなくともそれ
に近い値であればやはりリーク電流が流れてしま
う。第1図からも明らかなように、各行の入出力
データ線には256個のトランジスタが配列されて
いるので、非選択のトランジスタを流れる総合リ
ーク電流は1個の場合の255倍となり、もはや無
視できなくなる。つまり、本来選択されたトラン
ジスタに流すべき電流が非選択のトランジスタに
吸収され、十分な書き込み(プログラム)ができ
なくなる。
圧VGは零ボルトで、またトラツプ電荷Q0も無
い。従つて、非選択のトランジスタが導通する臨
界点の条件は、(3)式から次のように導かれ、 O=C0/C1・VTHF−C4/C1・VD …(5) (C4/C1)・VDが(C0/C1)・VTHFより大きくな
ると非選択のトランジスタは完全に導出してしま
い、また(C0/C1)・VTHFを越えなくともそれ
に近い値であればやはりリーク電流が流れてしま
う。第1図からも明らかなように、各行の入出力
データ線には256個のトランジスタが配列されて
いるので、非選択のトランジスタを流れる総合リ
ーク電流は1個の場合の255倍となり、もはや無
視できなくなる。つまり、本来選択されたトラン
ジスタに流すべき電流が非選択のトランジスタに
吸収され、十分な書き込み(プログラム)ができ
なくなる。
この寄生効果は、記憶容量を高くするため(高
集積化)或は高速読み出しのため或は素子の書込
み速度を早くするためにチヤンネル長を短かくす
ればする程、C4/C1が大きくなるので、顕著と
なる。
集積化)或は高速読み出しのため或は素子の書込
み速度を早くするためにチヤンネル長を短かくす
ればする程、C4/C1が大きくなるので、顕著と
なる。
第1図において、10はメモリ・セルに対する
書き込み回路であるが、上述の点および後述する
点を考慮して工夫が成されている。
書き込み回路であるが、上述の点および後述する
点を考慮して工夫が成されている。
まず、本回路の全体動作から先明する。
トランジスタQ3〜Q8は2段にNAND回路(正
論理)を構成しており、プログラム時にのみアク
テイブになり、入力信号Iiをバツフアーして後
段に伝達し、5Vの電源VDDで動作する。Q10,T9
は5Vの入力信号を25Vの電位に上げるレベル・シ
フト機能を持つトランジスタであるが、プログラ
ム時であつて本チツプが選択されていないときは
トランジスタQ12が導通することによつてバツフ
ア回路10の働きを殺される。従つてトランジス
タQ10とQ7はトランジスタQ12を含めるとNOR回
路を構成し、プログラム時は25Vの電源VPPで動
作する。Q14は入力Iiに応じてプログラム電圧V
PPを入出力共通データ線DLに供給するスイツチ
ングトランジスタである。プログラム時でないと
きは前述のNAND回路の出力が“H”レベルとな
つてトランジスタQ9を強制的に導通させるの
で、トランジスタQ14は非導通となりデータ線DL
にプログラム電圧VPPは現われない。従つて、こ
の書き込み回路10は、プログラム時に本チツプ
が選択されかつ入力信号Iiが2進の一方の状態
(“L”レベル)のときにのみプログラム電圧VPP
をデータ線DLに供給し、この電圧は行アドレ
ス・デコーダ4によつて選ばれた行のメモリ素子
の各ドレインに共通に印加される。
論理)を構成しており、プログラム時にのみアク
テイブになり、入力信号Iiをバツフアーして後
段に伝達し、5Vの電源VDDで動作する。Q10,T9
は5Vの入力信号を25Vの電位に上げるレベル・シ
フト機能を持つトランジスタであるが、プログラ
ム時であつて本チツプが選択されていないときは
トランジスタQ12が導通することによつてバツフ
ア回路10の働きを殺される。従つてトランジス
タQ10とQ7はトランジスタQ12を含めるとNOR回
路を構成し、プログラム時は25Vの電源VPPで動
作する。Q14は入力Iiに応じてプログラム電圧V
PPを入出力共通データ線DLに供給するスイツチ
ングトランジスタである。プログラム時でないと
きは前述のNAND回路の出力が“H”レベルとな
つてトランジスタQ9を強制的に導通させるの
で、トランジスタQ14は非導通となりデータ線DL
にプログラム電圧VPPは現われない。従つて、こ
の書き込み回路10は、プログラム時に本チツプ
が選択されかつ入力信号Iiが2進の一方の状態
(“L”レベル)のときにのみプログラム電圧VPP
をデータ線DLに供給し、この電圧は行アドレ
ス・デコーダ4によつて選ばれた行のメモリ素子
の各ドレインに共通に印加される。
Q13はメモリ素子Q1と同じプロセスで製造され
た疑似(ダミー)トランジスタである。従つて、
トランジスタQ13の制御電極24、フローテイン
グ・ゲート23、半導体基板27およびそれらの
間に存在する絶縁膜29の材料(更にその絶縁膜
29の厚さ)はメモリ・セルQ1と実質的に同じ
である。また、両者のチヤンネル幅Wとチヤンネ
ル長Lもほぼ同一に形成される。従つて、トラン
ジスタQ13のしきい値電圧、相互コンダクタンス
および前述した寄生効果等の基本特性はメモリ素
子Q1と類似したものとなる。
た疑似(ダミー)トランジスタである。従つて、
トランジスタQ13の制御電極24、フローテイン
グ・ゲート23、半導体基板27およびそれらの
間に存在する絶縁膜29の材料(更にその絶縁膜
29の厚さ)はメモリ・セルQ1と実質的に同じ
である。また、両者のチヤンネル幅Wとチヤンネ
ル長Lもほぼ同一に形成される。従つて、トラン
ジスタQ13のしきい値電圧、相互コンダクタンス
および前述した寄生効果等の基本特性はメモリ素
子Q1と類似したものとなる。
前述した様に、プログラム時にメモリ・マトリ
クスの浮遊ゲートに電子をトラツプさせる場合、
データ・ラインDLにプログラム電圧VPPが供給
される。データ・ラインDLに供給される電圧VD
Lは、トランジスタQ7,Q12が非導通であるの
で、次式で表わされる。
クスの浮遊ゲートに電子をトラツプさせる場合、
データ・ラインDLにプログラム電圧VPPが供給
される。データ・ラインDLに供給される電圧VD
Lは、トランジスタQ7,Q12が非導通であるの
で、次式で表わされる。
VDL=(VG)Q14−(Vth)Q14
但し、(Vth)Q14=(Vth0)Q14
+(△Vth)Q14
(VG)Q14:トランジスタQ14のゲート電位
(Vth0)Q14:ソース・基板間の電位差が零
のときのQ14のしきい値電圧 (△Vth0)Q14:ソース・基板間の逆バイア
ス電圧によるQ14のしきい値電圧の増加分 トランジスタQ13が無い場合、(VG)Q14はほぼ
VPPに等しくなるのでVDLは(△Vth)Q14を無視
すれば、VPPの増加と共に一次関数の関係で増加
する。そして、VDL(=VD)が前述した(3)式で
示すような関係に達した場合、メモリ・セルにリ
ーク電流が流れ、その傾向はVPPが大きくなれば
なる程顕著になる。
のときのQ14のしきい値電圧 (△Vth0)Q14:ソース・基板間の逆バイア
ス電圧によるQ14のしきい値電圧の増加分 トランジスタQ13が無い場合、(VG)Q14はほぼ
VPPに等しくなるのでVDLは(△Vth)Q14を無視
すれば、VPPの増加と共に一次関数の関係で増加
する。そして、VDL(=VD)が前述した(3)式で
示すような関係に達した場合、メモリ・セルにリ
ーク電流が流れ、その傾向はVPPが大きくなれば
なる程顕著になる。
しかしながら、本発明によればこのとき疑似ト
ランジスタQ13にも同様にリーク電流が流れるの
で、トランジスタQ10,Q11,Q13で分圧器が構成
され(VG)Q14の増加は制限され、よつてデー
タ・ラインDLを通じてメモリ・セルに供給され
るドレイン電圧も制限される。このように書き込
み回路10は、プログラム電圧の供給をスイツチ
するだけでなく、その電圧値の調整も行う。この
場合、電圧調整器はトランジスタQ10,Q11,Q13
およびQ14で構成され、疑似トランジスタQ13の
特性変動を入力信号として考えれば、トランジス
タQ10,Q11,およびQ13は反転機能を持つソース
接地回路を構成し、トランジスタQ14はボルテー
ジ・フオロワとして働くソース・フオロワ回路を
構成する。
ランジスタQ13にも同様にリーク電流が流れるの
で、トランジスタQ10,Q11,Q13で分圧器が構成
され(VG)Q14の増加は制限され、よつてデー
タ・ラインDLを通じてメモリ・セルに供給され
るドレイン電圧も制限される。このように書き込
み回路10は、プログラム電圧の供給をスイツチ
するだけでなく、その電圧値の調整も行う。この
場合、電圧調整器はトランジスタQ10,Q11,Q13
およびQ14で構成され、疑似トランジスタQ13の
特性変動を入力信号として考えれば、トランジス
タQ10,Q11,およびQ13は反転機能を持つソース
接地回路を構成し、トランジスタQ14はボルテー
ジ・フオロワとして働くソース・フオロワ回路を
構成する。
この電圧調整器10の特性を第3図を用いて説
明する。
明する。
同図aは横軸に外部プログラム電源VPPの電圧
を示し、縦軸に選択された列におけるメモリ素子
のゲート電圧VGと選択された行におけるメモリ
素子のドレイン電圧VDを示している。
を示し、縦軸に選択された列におけるメモリ素子
のゲート電圧VGと選択された行におけるメモリ
素子のドレイン電圧VDを示している。
ゲート電圧VGは、第6図b,dに示された、
デプレツシヨン・モード・トランジスタ136,
166,168の基板効果(前述の△Vth分、
back biased effect、substrate effect)を無視
すれば、VPPと同じ電位になる。しかし、ドレイ
ン電圧VDはVPP=VPP1のあたりから疑似トラン
ジスタQ13にリーク電流が流れ始めるので変化率
が制限される。この変曲点はVDが書込み動作が
おこなわれる電圧よりも大きいところに設定する
ことが望ましいが、一方では前述の寄生効果が問
題となる電圧よりも低く設定することも必要であ
る。この変曲点は、分圧器を構成するデプレツシ
ヨン・モード・トランジスタQ10,Q11の相互コ
ンダクタンス、トランジスタQ13からデータ線DL
の間に置かれるボルテージ・フオロワ回路の段数
や電圧降下分等を適切な値に選ぶことによつて調
整することができる。
デプレツシヨン・モード・トランジスタ136,
166,168の基板効果(前述の△Vth分、
back biased effect、substrate effect)を無視
すれば、VPPと同じ電位になる。しかし、ドレイ
ン電圧VDはVPP=VPP1のあたりから疑似トラン
ジスタQ13にリーク電流が流れ始めるので変化率
が制限される。この変曲点はVDが書込み動作が
おこなわれる電圧よりも大きいところに設定する
ことが望ましいが、一方では前述の寄生効果が問
題となる電圧よりも低く設定することも必要であ
る。この変曲点は、分圧器を構成するデプレツシ
ヨン・モード・トランジスタQ10,Q11の相互コ
ンダクタンス、トランジスタQ13からデータ線DL
の間に置かれるボルテージ・フオロワ回路の段数
や電圧降下分等を適切な値に選ぶことによつて調
整することができる。
このように、変曲点を持たせることによつて次
のような効果が得られる。
のような効果が得られる。
プログラム可能な電圧以上の電圧が制限される
ので不必要なリーク電流を制限することができ、
電源の負荷を軽減することができる。また過大な
電流がメモリ素子や配線、制御回路に流れなくな
るので、それらの破壊が防止される。これは、不
揮発性メモリに限らず、一般のMOSメモリに適
用した場合も同様な効果がある。本チツプのテス
テイングの際、単独の外部電源VPPを高くするだ
けで、ゲート電圧VGをそのまま高くしかつドレ
イン電圧VDの上昇を制限することができるの
で、寄生効果を恐れることなく高速の試験が可能
となる。
ので不必要なリーク電流を制限することができ、
電源の負荷を軽減することができる。また過大な
電流がメモリ素子や配線、制御回路に流れなくな
るので、それらの破壊が防止される。これは、不
揮発性メモリに限らず、一般のMOSメモリに適
用した場合も同様な効果がある。本チツプのテス
テイングの際、単独の外部電源VPPを高くするだ
けで、ゲート電圧VGをそのまま高くしかつドレ
イン電圧VDの上昇を制限することができるの
で、寄生効果を恐れることなく高速の試験が可能
となる。
本電圧調整器の動作を第3図bに用いて更に詳
しく説明する。
しく説明する。
同図bは、トランジスタQ10とQ13の分圧動作
を説明するため特性図で、トランジスタQ11によ
る特性への影響は説明を簡単にするため省略して
いる。トランジスタQ11は前述した調整用に使用
しており、必須のものではない。従つて、本電圧
調整器の出力(Q14のゲート電位)はVDSで表わ
される。
を説明するため特性図で、トランジスタQ11によ
る特性への影響は説明を簡単にするため省略して
いる。トランジスタQ11は前述した調整用に使用
しており、必須のものではない。従つて、本電圧
調整器の出力(Q14のゲート電位)はVDSで表わ
される。
曲線eは疑似トランジスタQ13の特性を示し、
曲縁lはその負荷曲線(Q10の特性)を示し、両
者の交点Sが出力電圧V02を示している。
曲縁lはその負荷曲線(Q10の特性)を示し、両
者の交点Sが出力電圧V02を示している。
ここで、製造条件の変動(バラツキ)によりメ
モリ・セルのQ1のチヤンネル長Lが△Lだけ短
くなつたとすると、前述した(5)式に示すC4/C1
が大きくなるのでしきい値電圧が下がりリーク電
流が増えようとする。この時、電圧調整器の疑似
トランジスタQ13でも同様な現象が起き、その曲
線eはfに、出力点SはRに移行し、出力電圧は
V02からV01に下がる。従つて、メモリ・セルに加
わるドレイン電圧VDが下がるので、(5)式で示し
た(C4/C1)・VDの項は一定になろうとし、リ
ーク電流は制限される。チヤンネル長Lが△Lだ
け長くなつた場合は逆の動作となり、やはり
(C4/C1)・VDが一定になろうとする。なお、前
述したVDの変曲点の調整は曲線lをmに移行さ
せるようトランジスタQ10の相互コンダクタンス
を変えること等により達成できる。また、ドレイ
ン電圧VDのVPPに対する変化率の調整は疑似ト
ランジスタの相互コンダクタンスを変える(e,
f,gの傾きが変わる)ことによつて可能とな
る。しかし、製造上のバラツキに対する電圧調整
器の忠実性を考慮すると、疑似トランジスタのチ
ヤンネル長はメモリ素子のそれと同じにした方が
好ましい。
モリ・セルのQ1のチヤンネル長Lが△Lだけ短
くなつたとすると、前述した(5)式に示すC4/C1
が大きくなるのでしきい値電圧が下がりリーク電
流が増えようとする。この時、電圧調整器の疑似
トランジスタQ13でも同様な現象が起き、その曲
線eはfに、出力点SはRに移行し、出力電圧は
V02からV01に下がる。従つて、メモリ・セルに加
わるドレイン電圧VDが下がるので、(5)式で示し
た(C4/C1)・VDの項は一定になろうとし、リ
ーク電流は制限される。チヤンネル長Lが△Lだ
け長くなつた場合は逆の動作となり、やはり
(C4/C1)・VDが一定になろうとする。なお、前
述したVDの変曲点の調整は曲線lをmに移行さ
せるようトランジスタQ10の相互コンダクタンス
を変えること等により達成できる。また、ドレイ
ン電圧VDのVPPに対する変化率の調整は疑似ト
ランジスタの相互コンダクタンスを変える(e,
f,gの傾きが変わる)ことによつて可能とな
る。しかし、製造上のバラツキに対する電圧調整
器の忠実性を考慮すると、疑似トランジスタのチ
ヤンネル長はメモリ素子のそれと同じにした方が
好ましい。
第3図bからも明らかなように、疑似トランジ
スタQ13を用いることにより製造上のバラツキが
あつても、メモリ素子に対する書き込み電流が不
足するという誤動作を防止することができる。
スタQ13を用いることにより製造上のバラツキが
あつても、メモリ素子に対する書き込み電流が不
足するという誤動作を防止することができる。
また曲線fで示されるように、チヤンネル長L
を短くしてもリーク電流を減らす方向でドレイン
電圧を下げるので、書き込みの誤動作を生じるこ
とはなく高速の読み出しが可能な不揮発性メモリ
を製造することができる。
を短くしてもリーク電流を減らす方向でドレイン
電圧を下げるので、書き込みの誤動作を生じるこ
とはなく高速の読み出しが可能な不揮発性メモリ
を製造することができる。
なお、疑似トランジスタQ13の制御ゲート電位
は非選択のメモリ素子に加わるそれと同じである
ことが、電圧調整の忠実性を良くする上で好まし
い。
は非選択のメモリ素子に加わるそれと同じである
ことが、電圧調整の忠実性を良くする上で好まし
い。
また、第1図の実施例では書き込み制御回路1
0が電圧調整器の働きを兼用しているが、第7図
に示すように、それぞれを独立に設けても良い。
0が電圧調整器の働きを兼用しているが、第7図
に示すように、それぞれを独立に設けても良い。
また、第1図の実施例では行選択スイツチQ2
のドレイン側に加わる電圧が調整されているが、
Q2をボルテージ・フオロワーとして、Q2のゲー
トに加わる選択電圧を行デコーダの電源電圧で調
整するようにしても良い。要はメモリ・セルのド
レイン電圧を制御・調整することである。
のドレイン側に加わる電圧が調整されているが、
Q2をボルテージ・フオロワーとして、Q2のゲー
トに加わる選択電圧を行デコーダの電源電圧で調
整するようにしても良い。要はメモリ・セルのド
レイン電圧を制御・調整することである。
第1図本発明による32Kビツト不揮発性メモリ
の回路図である。第2図はフローテイング・ゲー
トMOSFAMOSトランジスタ・メモリ・セルで、
同図aは平面図、bは断面図、cは寄生容量の分
布を示す断面図である。第3図a及びbは本発明
による電圧調整器の特性と効果を示す図である。
第4図a乃至dは制御命令信号の発生回路図、第
4図eはその回路の真理値表、第5図a乃至cは
読み出し回路、第6図a,b及びc,dは夫々は
アドレス・バツフア回路及びアドレス・デコーダ
回路図である。第7図は本発明の他の実施例を示
す電圧調整器を含むメモリの周辺回路図である。 QF……FAMOS、QD……デプレツシヨン・モ
ード・FET、QE……エンハンスメント・モー
ド・FET、B0〜B7……メモリ・マトリクス、
PD/PGM……チツプ・セレクト信号、I/O…
…入出力信号、A……アドレス選択信号、VPP…
…プログラム用電源電圧。
の回路図である。第2図はフローテイング・ゲー
トMOSFAMOSトランジスタ・メモリ・セルで、
同図aは平面図、bは断面図、cは寄生容量の分
布を示す断面図である。第3図a及びbは本発明
による電圧調整器の特性と効果を示す図である。
第4図a乃至dは制御命令信号の発生回路図、第
4図eはその回路の真理値表、第5図a乃至cは
読み出し回路、第6図a,b及びc,dは夫々は
アドレス・バツフア回路及びアドレス・デコーダ
回路図である。第7図は本発明の他の実施例を示
す電圧調整器を含むメモリの周辺回路図である。 QF……FAMOS、QD……デプレツシヨン・モ
ード・FET、QE……エンハンスメント・モー
ド・FET、B0〜B7……メモリ・マトリクス、
PD/PGM……チツプ・セレクト信号、I/O…
…入出力信号、A……アドレス選択信号、VPP…
…プログラム用電源電圧。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれがソース、ドレインおよび両者の間
の基板表面上に絶縁物を介して形成された制御ゲ
ート電極を有する複数個の記憶用絶縁ゲート電界
効果トランジスタを複数の行と列に配置したメモ
リ・マトリクスと、上記トランジスタと類似の特
性に有する疑似トランジスタの特性に応じて上記
記憶用トランジスタに印加される電圧を制御する
電圧調整回路とを具備して成ることを特徴とする
絶縁ゲート電界効果トランジスタ・メモリ。 2 上記類似の特性とは、少なくともほぼ等しい
相互コンダクタンスを十分条件とすることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の絶縁ゲート電
界効果トランジスタ・メモリ。 3 上記記憶用トランジスタは、上記基板表面と
上記制御ゲート電極との間で絶縁物を介して形成
されたフローテイング・ゲート電極を更に具備し
て成り、上記類似の特性とは、上記類似トランジ
スタが少なくとも上記記憶用トランジスタと同様
に形成されたフローテイング・ゲート電極を有す
ることを十分条件とすることを特徴とする特許請
求の範囲第1項もしくは第2項記載の電界効果ト
ランジスタ・メモリ。 4 上記類似トランジスタのチヤンネル長は上記
記憶用トランジスタのそれとほぼ等しいことを特
徴とする特許請求の範囲第3項記載の電界効果ト
ランジスタ・メモリ。 5 上記類似トランジスタの上記制御ゲート電極
材料、上記フローテイング・ゲート電極材料、上
記両ゲート電極間の絶縁物材料とその厚さ、上記
フローテイング・ゲート電極と上記基板表面間の
絶縁物材料とその厚さおよび上記基板表面の材料
は、上記記憶用トランジスタのそれぞれと実質的
に同一であることを特徴とする特許請求の範囲第
4項記載の絶縁ゲート電界効果トランジスタ・メ
モリ。 6 上記電圧調整回路は、上記類似トランジスタ
の特性変動を入力信号とみなした場合、反転機能
を持つよう構成されてなることを特徴とする特許
請求の範囲第5項記載の絶縁ゲート電界効果トラ
ンジスタ・メモリ。 7 上記類似トランジスタの上記制御電極とソー
スは上記記憶用トランジスタのソースとほぼ同電
位にされ、上記疑似トランジスタのドレインは負
荷Q10を介して電圧源Vppに結合され、該ドレイ
ンから調整電圧を取り出すことを特徴とする特許
請求の範囲第6項記載の絶縁ゲート電界効果トラ
ンジスタ・メモリ。 8 上記電圧調整回路は上記記憶用トランジスタ
に対する外部入力信号Iiが2進のいずれか一方の
値になつたときにのみ、上記電圧源の調整された
電圧が上記記憶用トランジスタに供給可能とされ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第7項記
載の絶縁ゲート電界効果トランジスタ・メモリ。 9 上記電圧調整回路は更に書き込み命令信号
を入力とし、書き込み時にのみ上記調整され
た電圧が供給可能とされていることを特徴とする
特許請求の範囲第8項記載の絶縁ゲート電界効果
トランジスタ・メモリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3444179A JPS55129995A (en) | 1979-03-26 | 1979-03-26 | Insulating gate field effect transistor memory |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3444179A JPS55129995A (en) | 1979-03-26 | 1979-03-26 | Insulating gate field effect transistor memory |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62177006A Division JPS6323298A (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 | 絶縁ゲ−ト電界効果トランジスタ・メモリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55129995A JPS55129995A (en) | 1980-10-08 |
| JPS6141076B2 true JPS6141076B2 (ja) | 1986-09-12 |
Family
ID=12414312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3444179A Granted JPS55129995A (en) | 1979-03-26 | 1979-03-26 | Insulating gate field effect transistor memory |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55129995A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58165800U (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-04 | 日本電気株式会社 | Eprom書込み回路 |
-
1979
- 1979-03-26 JP JP3444179A patent/JPS55129995A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| THE TRANSACTIONS OF IECE OF JAPAN=1979 * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55129995A (en) | 1980-10-08 |
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