JPS6141085Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6141085Y2
JPS6141085Y2 JP2088177U JP2088177U JPS6141085Y2 JP S6141085 Y2 JPS6141085 Y2 JP S6141085Y2 JP 2088177 U JP2088177 U JP 2088177U JP 2088177 U JP2088177 U JP 2088177U JP S6141085 Y2 JPS6141085 Y2 JP S6141085Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film winding
locking
engagement
motor
locking member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2088177U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53117233U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2088177U priority Critical patent/JPS6141085Y2/ja
Publication of JPS53117233U publication Critical patent/JPS53117233U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6141085Y2 publication Critical patent/JPS6141085Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、モータでフイルム巻上げを行なうフ
イルム巻上げ装置の改良に関する。
第1図ないし第4図は、モータでフイルム巻上
げを行なうフイルム巻上げ装置の動作を示すもの
である。すなわち、図中1はシヤツタレリーズ部
材、2はこのシヤツタレリーズ部材1に連動する
連動部材、3はフイルム巻上げ部材、4はモータ
Mにより駆動され上記巻上げ部材3をフイルム巻
上げ方向へ回動する回転駆動体、5は外周に係止
段部5aを有し回転駆動体4と一体に回転動作し
て回転駆動体4とともに回転駆動部材を構成する
係止板、6はこの係止板5の係止段部5aに係止
して回転駆動体4を所定の位置に係止する係止部
材、7はこの係止部材6を係止解除方向へ付勢す
る解除部材で、この解除部材7はフイルム巻上げ
部材3の突起3aにより、反偏倚位置に係止され
ている。なお、図中SW1は前記シヤツタレリー
ズ部材1に連動するモータ制御スイツチである。
前記モータMは、第4図に示すように、一方の端
子をスイツチSW1を介して電源Eの一方の電極
に接続し、他方の端子をタイミング回路T及び連
動スイツチSW2を直列に介して電源Eの他方の
電極に接続している。なお、上記連動スイツチ
SW2は、ミラー(図示せず)の上昇動作に応動
して閉成動作する。
そこで、フイルム巻上げを終えた第1図の状態
でシヤツタ釦を押込むと、このシヤツタ釦に連動
する連動ピン8が、シヤツタレリーズ部材1を押
圧し、シヤツタレリーズ部材1は図示右方向へ往
動作する。これによつて、モータ制御スイツチ
SW1が開放し、連動部材2が解除部材7の回動
を禁止する位置へ移動すると同時に、シヤツタ機
構が作動して所定の撮影動作が行なわれる(第2
図参照)。また、撮影動作時におけるミラーの上
昇によつて連動スイツチSW2が閉成し、このス
イツチSW2はタイミング回路Tにより一定時
間、閉成保持される。一方、フイルム巻上げ部材
3は、シヤツタ動作の終了信号により時計方向へ
回動し、解除部材7に対する係止を解くが、解除
部材7は連動部材2により、引続き、反偏倚位置
に係止されている。
次に、シヤツタ釦への付勢が解かれ、シヤツタ
レリーズ部材1が左方向へ復動作すると、連動部
材2が解除部材7に対する係止位置より外れると
共に、モータ制御スイツチSW1が再び閉成す
る。このとき、解除部材7は、係止部材6を押圧
回動して係止段部5aより外し、モータMは電源
Eに接続して回転駆動体4を時計方向へ回転駆動
する。そして、フイルム巻上げ部材3は、この回
転駆動体4に駆動されて、解除部材7を押し戻し
ながら復動動作し、その復動時にフイルム巻上げ
を行なう(第3図参照)。また、解除部材7が押
し戻されると、係止部材6が再び係止板5方向へ
復帰し、係止段部5aに係止して回転駆動体4の
回転を禁止する。一方、連動スイツチSW2は一
定時間経過後に、タイミング回路Tにより付勢が
解かれて開放し、モータMへの通電を停止する。
以上のように構成されたフイルム巻上げ装置に
於て、従来、次のような欠点があつた。すなわ
ち、回転駆動体4は係止部材6による係止が解か
れると、モータMにより回転駆動されるが、係止
部材6は、解除部材7の偏倚力、つまり解除部材
7に掛け渡されたスプリング7aによつて係止解
除方向へ付勢されることになる。ところが、回転
駆動体4に回転力が与えられると、係止部材6と
係止段部5aとの間の摩擦力が増大し、係止部材
6が係止段部5aから外れず、誤動作を生ずるこ
とがある。なお、上記摩擦力に抗して係止段材6
を係止段部5aから確実に外し得る程度に解除部
材7のスプリング7aを強くすることも考えられ
るが、このスプリング7aを強くすると、解除部
材7を反偏倚位置に係止するためのフイルム巻上
げ部材3や連動部材2などの機械的強度を高めな
ければならないことになり、高価な材料を使用し
たり、加工精度を高めなければならないことから
して、著しく不利であり、好ましくない。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたも
ので、第1図ないし第4図に示すような、モータ
でフイルム巻上げを行なうフイルム巻上げ装置に
於て、回転駆動体に設けられた係止段部から係止
部材6を軽く外すことができるようにして、安価
に、しかも確実に誤動作をなくすことを目的とし
ている。
以下、本考案の詳細を、第5図ないし第7図に
示す実施例に基いて説明する。第5図は、要部の
みを示すもので、符号は、第1図ないし第3図に
一致させて付してある。すなわち、符号3はフイ
ルム巻上げ部材としてのフイルム巻上げ歯車、4
は回転駆動体としての駆動歯車、5はこの駆動歯
車4と一体の係止板であり、3aはフイルム巻上
げ歯車3の周縁部に突設された突起、5aは係止
板5の外周に形成された係止段部である。なお、
上記駆動歯車4の外周には、切欠部4aが設けら
れ、係止部材6が係止段部5aに係止している状
態ではその切欠部4aがフイルム巻上げ歯車3に
対向し、両歯車3,4は非係合となつている。
また、符号9はモータ軸又はこれと一体に回転
する駆動軸であり、10は駆動歯車及び係止板5
を固着した従動軸である。これらの軸9,10は
回転中心線を一致させ、その互に対向する他端
に、それぞれ第1、第2の回転体11,12を取
付けている。上記第1の回転体11は駆動軸9の
一端に固定されているが、第2の回転体12は従
動軸10に軸方向移動自在となつており、スプリ
ング13により第1の回転体11方向へ偏倚され
ている。なお、上記第1、第2の回転体11,1
2とスプリング13とは、クラツチ機構14を構
成しているものである。
第1、第2の回転体11,12の各端面間に
は、円周方向に波形に突設された歯面11a,1
2aよりなる係合部15が形成されている。そし
て、この両歯面11a,12aはスプリング13
によつて、常時、第5図に示す係合状態となつて
いる。
そこで、係止部材6が係止段部5aから外れ
て、駆動歯車4が回転し得る状態になつている
と、第1の回転体11の回転力が両歯面11a,
12aの係合により第2の回転体12に伝達さ
れ、駆動歯車4はモータMにより回転駆動され
る。ところが、係止部材6が係止段部5aに係止
し、駆動歯車4の回転が禁止されている状態で
は、第1の回転体11が回転すると、係合突部1
1aの傾斜側面が歯面12aの傾斜側面に摺合
し、第2の回転体12は、第1の回転体11によ
る回転力の軸方向分力によつて、スプリング13
に抗して第1の回転体11より押離されることに
なる(第6図)。そして、第7図に示すように、
歯面11aの頂点が歯面12aの頂点をわずかに
越えると、第2の回転体12は、スプリング13
による押圧力の水平分力によつて、第1の回転体
11とは反対の方向へ回転力を生ずることにな
る。
以上のような構成であるから、シヤツタ釦を押
込むと、各部材が前述したように動作し、撮影動
作が行なわれる。次に、シヤツタ釦への付勢が解
かれると、モータMが回転するとともに解除部材
7が係止部材6を係止解除方向へ付勢することに
なる。
このとき、係止部材6が係止段部5aに係止し
た状態でモータMが回転すると、クラツチ機構1
4が第5図ないし第7図に示す如く作用する。そ
こで、続いて解除部材7が係止部材6を係止解除
方向へ付勢するようになると、第2の回転体12
が第1の回転体11とは反対の方向へ回転力を生
ずる第7図の状態となつた瞬間、係止部材6は係
止段部5aから容易に外れ、モータMの回転力は
クラツチ機構14を介して駆動歯車4へ伝達さ
れ、前述した通り所定のフイルム巻上げ動作が行
なわれる。
従つて、上記の構成によれば、係止部材6が係
止段部5aから外れず、誤動作を生ずるという、
従来の欠点は確実に解消することができ、係止部
材6への付勢力すなわち、解除部材7に掛け渡す
スプリング7aの強さを強力にする必要がないの
で、高価な材料を使用したり、加工精度を高める
必要もなく、コスト高となる虞れは全くない。
以上詳述したように、本考案によれば、カメラ
のフイルム巻き上げ装置が:フイルム巻き上げ部
材に駆動力を伝達する回転駆動部材と;回転駆動
部材に設けられた係合部と;係合部に係合した係
合位置と係合部との係合を解除した係合解除位置
との間で移動自在であり、フイルム巻き上げ部材
が1駒分のフイルム巻き上げ動作を終了した時に
係合位置に移動する係止部材と;シヤツターレリ
ーズ動作の終了に対応して係止部材を係合解除位
置へ移動させる解除部材と;シヤツターレリーズ
動作の終了に対応して通電されるモータにより回
転駆動される駆動軸と;回転駆動部材と駆動軸と
を接続するクラツチ機構と;を備えており、上記
クラツチ機構が、対向面を波形状の歯面に形成さ
れた1対の回転体と、1対の回転体を相互に近づ
く方向に付勢し波形状の歯面を噛合させるばね部
材と、を有しているので、所期の目的を達成する
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はフイルム巻上げ装置の動
作を説明する平面図、第4図は回路構成図、第5
図は本考案の一実施例を示す要部斜視図、第6図
及び第7図は同実施例の動作説明図である。 1……シヤツタレリーズ部材、3……フイルム
巻上げ歯車(フイルム巻上げ部材)、4……回転
駆動体(駆動歯車)、5a……係止段部、6……
係止部材、7……解除部材、11……第1の回転
体、12……第2の回転体、13……スプリン
グ、14…クラツチ機構、15……カム機構。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 フイルム巻き上げ部材3に駆動力を伝達する回
    転駆動部材4,5と; 回転駆動部材4,5に設けられた係合部5a
    と; 係合部5aに係合した係合位置と係合部5aと
    の係合を解除した係合解除位置との間で移動自在
    であり、フイルム巻き上げ部材3が1駒分のフイ
    ルム巻き上げ動作を終了した時に係合位置に移動
    する係止部材6と; シヤツターレリーズ動作の終了に対応して係止
    部材6を係合解除位置へ移動させる解除部材7
    と; シヤツターレリーズ動作の終了に対応して通電
    されるモータにより回転駆動される駆動軸9と; 回転駆動部材4,5と駆動軸9とを接続するク
    ラツチ機構14と; を備えており、 上記クラツチ機構14が、対向面を波形状の歯
    面11a,12aに形成された1対の回転体1
    1,12と、1対の回転体11,12を相互に近
    づく方向に付勢し波形状の歯面11a,12aを
    噛合させるばね部材13と、を有していることを
    特徴とするカメラのフイルム巻き上げ装置。
JP2088177U 1977-02-23 1977-02-23 Expired JPS6141085Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2088177U JPS6141085Y2 (ja) 1977-02-23 1977-02-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2088177U JPS6141085Y2 (ja) 1977-02-23 1977-02-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53117233U JPS53117233U (ja) 1978-09-18
JPS6141085Y2 true JPS6141085Y2 (ja) 1986-11-22

Family

ID=28852695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2088177U Expired JPS6141085Y2 (ja) 1977-02-23 1977-02-23

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6141085Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS53117233U (ja) 1978-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6141085Y2 (ja)
US4881096A (en) Motor-driven shutter for camera
JPH0353217Y2 (ja)
JPS6139401Y2 (ja)
US4030111A (en) Power-operated actuator for a film advance mechanism of a camera
US5060000A (en) Motor-driven shutter for camera
US4190341A (en) Motor drive device for camera
JPS6357770B2 (ja)
JPH0510533Y2 (ja)
JPS6057576B2 (ja) モ−タ−ドライブ装置
JPS5838940A (ja) カメラの巻戻し装置
JPS5942290B2 (ja) カメラの自動巻上げ装置
JPS628035Y2 (ja)
JPH0710338Y2 (ja) レンズ駆動機能付シャッター装置
US3982256A (en) Rotary shutter blade mechanism for cameras
JPH0442828Y2 (ja)
JPH01128229U (ja)
JPH0524888Y2 (ja)
JPS6226020B2 (ja)
US4112448A (en) Resettable self-timer
JPS6115415B2 (ja)
JPS6351323U (ja)
JPS61286823A (ja) 一眼レフカメラのモ−タドライブ機構
JPS6339682Y2 (ja)
JPH0410585Y2 (ja)