JPS6141705B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6141705B2 JPS6141705B2 JP57107921A JP10792182A JPS6141705B2 JP S6141705 B2 JPS6141705 B2 JP S6141705B2 JP 57107921 A JP57107921 A JP 57107921A JP 10792182 A JP10792182 A JP 10792182A JP S6141705 B2 JPS6141705 B2 JP S6141705B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- wire
- cylindrical body
- elastic
- elastic roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229930186657 Lat Natural products 0.000 description 2
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
- 238000010618 wire wrap Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B5/00—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
- B24B5/36—Single-purpose machines or devices
- B24B5/48—Single-purpose machines or devices for grinding walls of very fine holes, e.g. in drawing-dies
- B24B5/485—Single-purpose machines or devices for grinding walls of very fine holes, e.g. in drawing-dies using grinding wires or ropes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は中空パイプ状の被加工物の穴をワイヤ
を用いて仕上げるワイヤラツピツピング装置に関
する。
を用いて仕上げるワイヤラツピツピング装置に関
する。
従来のワイヤラツピツピング装置の概要を第1
図に示す。第1図中、中空パイプ状の被加工物1
は、ワイヤ2に通され、回転する弾性ローラ3へ
押しつけられて回転する。ワイヤ2はバネ5によ
り張力Tを一定に保たれ、クランク機構4により
矢印Aに示すように動く。すなわちワイヤ2は回
転する被加工物1の穴中を摺動することとなり、
この時ワイヤに砥粒を与えることにより穴仕上げ
は進行する。しかしながらこの装置では、ワイヤ
2と被加工物1の摩擦が強く、ワイヤ2の移動と
共に被加工物1も摺動するため、主たる加工を与
えるワイヤ2と被加工物1間の相対的すべりが少
ない。そのため加工速度が遅く、また相対的すべ
りがランダムに発生するため一定の穴径まで仕上
げる時間にもバラツキが多いという欠点がある。
図に示す。第1図中、中空パイプ状の被加工物1
は、ワイヤ2に通され、回転する弾性ローラ3へ
押しつけられて回転する。ワイヤ2はバネ5によ
り張力Tを一定に保たれ、クランク機構4により
矢印Aに示すように動く。すなわちワイヤ2は回
転する被加工物1の穴中を摺動することとなり、
この時ワイヤに砥粒を与えることにより穴仕上げ
は進行する。しかしながらこの装置では、ワイヤ
2と被加工物1の摩擦が強く、ワイヤ2の移動と
共に被加工物1も摺動するため、主たる加工を与
えるワイヤ2と被加工物1間の相対的すべりが少
ない。そのため加工速度が遅く、また相対的すべ
りがランダムに発生するため一定の穴径まで仕上
げる時間にもバラツキが多いという欠点がある。
上記欠点を減ずるため第2図に示すように、ス
トツパ5を設け、被加工物1の移動をさまたげ、
ワイヤ2との相対すべりを増加することも考えら
れるが、この場合被加工物1端面がストツパ5に
当つた際に被加工物1の回転がスムーズに行われ
なくなり、被加工物1の穴真円度が著しく悪化す
るという欠点がある。
トツパ5を設け、被加工物1の移動をさまたげ、
ワイヤ2との相対すべりを増加することも考えら
れるが、この場合被加工物1端面がストツパ5に
当つた際に被加工物1の回転がスムーズに行われ
なくなり、被加工物1の穴真円度が著しく悪化す
るという欠点がある。
さらに、これらの装置では、ワイヤを摺動させ
るためのクランク機構4等が必要となるため、装
置全体も複雑となる。
るためのクランク機構4等が必要となるため、装
置全体も複雑となる。
本発明は、以上の欠点を無くすため、単純な構
成で多数の被加工物の穴を安定した加工速度で希
望の径にバラツキなくかつ真円度良好に仕上げる
ことのできるワイヤラツピツピング装置を提供す
ることを目的とする。
成で多数の被加工物の穴を安定した加工速度で希
望の径にバラツキなくかつ真円度良好に仕上げる
ことのできるワイヤラツピツピング装置を提供す
ることを目的とする。
本発明では、線状体を弾性回転円柱状体の回転
軸に対して傾斜して配置することにより、被加工
物が回転する弾性回転円柱状体により与えられる
力で線状体上を回転しながら自から動くようにな
したため、線状体の摺動機構が不要となつて機構
的にも単純となり、かつ被加工物と線状体間で十
分な相対すべりが生じ、加工時間の安定、仕上げ
穴径の安定、十分な真円度が得られる。
軸に対して傾斜して配置することにより、被加工
物が回転する弾性回転円柱状体により与えられる
力で線状体上を回転しながら自から動くようにな
したため、線状体の摺動機構が不要となつて機構
的にも単純となり、かつ被加工物と線状体間で十
分な相対すべりが生じ、加工時間の安定、仕上げ
穴径の安定、十分な真円度が得られる。
以下に本発明を実施例と共に述べる。
第3図は本発明のワイヤラツピツピング装置の
一実施例を示す斜視図である。また、被加工物を
ワイヤに通す前のワイヤ2と弾性ローラ3の位置
関係を第4図、第5図に示す。第4図はA方向か
ら見た図、第5図はB方向から見た図である。
一実施例を示す斜視図である。また、被加工物を
ワイヤに通す前のワイヤ2と弾性ローラ3の位置
関係を第4図、第5図に示す。第4図はA方向か
ら見た図、第5図はB方向から見た図である。
弾性ローラ3はプーリ6とベルト7を介し、モ
ータ8により回転する。ワイヤ2は弾性ローラ3
の両端に配置された高さ調整が可能となつている
プーリー9,10により、第4図に示すようにロ
ーラ回転軸11と一定間隔で、かつ第5図のよう
に上下方向ではθ゜だけ傾けて支持され、押え1
2によつて一端を固定され、分銅13により他端
を引つ張られている。
ータ8により回転する。ワイヤ2は弾性ローラ3
の両端に配置された高さ調整が可能となつている
プーリー9,10により、第4図に示すようにロ
ーラ回転軸11と一定間隔で、かつ第5図のよう
に上下方向ではθ゜だけ傾けて支持され、押え1
2によつて一端を固定され、分銅13により他端
を引つ張られている。
ワイヤ2には被加工物1が挿通されるため、第
4図においてワイヤ2とローラ軸11との間隔を
適切に定めることによりワイヤ2の張力により、
被加工物1は弾性ローラ3へ押しつけられる。
4図においてワイヤ2とローラ軸11との間隔を
適切に定めることによりワイヤ2の張力により、
被加工物1は弾性ローラ3へ押しつけられる。
被加工物に作用する力を第6図、第7図に示
す。第6図は、第3図のA方向から見た図であ
り、第7図は第2図の要部拡大図である。第6図
からわかるように被加工物1にはワイヤ張力Fに
より弾性ローラ3への押し付け力F′が働く。こ
の状態において第7図のように弾性ローラ3を矢
印の方向へ回転させると、弾性ローラ3と被加工
物1との摩擦による力G1によりワイヤ2上に沿
つてすべり力G2が働く、すなわち、被加工物1
をワイヤ2に通し、連続に回転する弾性ローラ3
とθ゜だけ傾け、かつ弾性ローラ3と接触するよ
うに保持すると被加工物1は第7図中左から右へ
移動することとなる。この場合ワイヤ2に砥粒を
塗布すると、被加工物1にはG3が加工圧として
働き、ワイヤ2上を被加工物1が移動することに
より被加工物1の穴ラツプ仕上げが行われる。さ
らに被加工物1が回転しながら移動するため高い
真円度の穴が得られる。
す。第6図は、第3図のA方向から見た図であ
り、第7図は第2図の要部拡大図である。第6図
からわかるように被加工物1にはワイヤ張力Fに
より弾性ローラ3への押し付け力F′が働く。こ
の状態において第7図のように弾性ローラ3を矢
印の方向へ回転させると、弾性ローラ3と被加工
物1との摩擦による力G1によりワイヤ2上に沿
つてすべり力G2が働く、すなわち、被加工物1
をワイヤ2に通し、連続に回転する弾性ローラ3
とθ゜だけ傾け、かつ弾性ローラ3と接触するよ
うに保持すると被加工物1は第7図中左から右へ
移動することとなる。この場合ワイヤ2に砥粒を
塗布すると、被加工物1にはG3が加工圧として
働き、ワイヤ2上を被加工物1が移動することに
より被加工物1の穴ラツプ仕上げが行われる。さ
らに被加工物1が回転しながら移動するため高い
真円度の穴が得られる。
弾性ローラ3の材質はスポンジ、ゴム等の軟い
もの、あるいは羽根ブラシ等の変形しやすいもの
が望ましいが、被加工物1に対して強制的な力を
与えないものであれば良い。ワイヤ2については
特に材質は問題とならないが、分銅13によつて
与えられる張力に耐えられる十分な強度をもつた
ものであれば良い。弾性ローラ3とワイヤ2の傾
きθは小さい方が望ましく、本実施例では2゜で
ある。
もの、あるいは羽根ブラシ等の変形しやすいもの
が望ましいが、被加工物1に対して強制的な力を
与えないものであれば良い。ワイヤ2については
特に材質は問題とならないが、分銅13によつて
与えられる張力に耐えられる十分な強度をもつた
ものであれば良い。弾性ローラ3とワイヤ2の傾
きθは小さい方が望ましく、本実施例では2゜で
ある。
以上述べてきた実施例においては、第6図で理
解できるように被加工物1の位置によりF′は変
化し、被加工物1が弾性ローラ中央部付近では
F′が弱くなり、それにつれてG2も減少するため
移動速度が遅くなることにもなる。
解できるように被加工物1の位置によりF′は変
化し、被加工物1が弾性ローラ中央部付近では
F′が弱くなり、それにつれてG2も減少するため
移動速度が遅くなることにもなる。
この欠点を補うための実施例を第8図に示す。
被加工物1の両端部のワイヤ2を押す2個のブ
ロツク14がホルダ15に固定され、ホルダ15
はローラ軸と平行に配置されたガイド棒17上
を、モータ(図示せず)によつて駆動されるベル
ト16と共に被加工物1の移動方向へ任意の速度
でスライドする。
ロツク14がホルダ15に固定され、ホルダ15
はローラ軸と平行に配置されたガイド棒17上
を、モータ(図示せず)によつて駆動されるベル
ト16と共に被加工物1の移動方向へ任意の速度
でスライドする。
すなわち、被加工物1の両端のワイヤ2をブロ
ツク14により弾性ローラ3側へ押しながら被加
工物1の移動方向へスライドさせ、被加工物1が
弾性ローラ3上のどの位置にあつても押し付け力
Hを一定に保ち、第7図中のG2を一定とするこ
とで被加工物1の移動速度が安定し、加工効率の
向上がはかれる。
ツク14により弾性ローラ3側へ押しながら被加
工物1の移動方向へスライドさせ、被加工物1が
弾性ローラ3上のどの位置にあつても押し付け力
Hを一定に保ち、第7図中のG2を一定とするこ
とで被加工物1の移動速度が安定し、加工効率の
向上がはかれる。
以上述べてきたように本発明は、線状体を弾性
回転円柱状体の回転軸と傾きを有するように配置
しているため、線状体と被加工物の相対すべりが
確実に得られ、従来よりも速い安定した速度で加
工が進行することになり、十分な真円度、バラツ
キのない安定した穴径が得られ、加工時間の安定
がはかれると共に、従来のようなクランク機構を
必要とせず、装置全体の簡略化と小型化が図れ
る。
回転円柱状体の回転軸と傾きを有するように配置
しているため、線状体と被加工物の相対すべりが
確実に得られ、従来よりも速い安定した速度で加
工が進行することになり、十分な真円度、バラツ
キのない安定した穴径が得られ、加工時間の安定
がはかれると共に、従来のようなクランク機構を
必要とせず、装置全体の簡略化と小型化が図れ
る。
第1図および第2図は従来のワイヤラツピツピ
ング装置の概念図、第3図は本発明のワイヤラツ
ピツピング装置の一実施例を示す斜視図、第4図
および第5図はワイヤと弾性ローラの位置関係を
示す図、第6図および第7図は被加工物に作用す
る力関係を示す図、第8図は本発明の他の実施例
を示す要部斜視図である。 1……中空パイプ状被加工物、2……ワイヤ、
3……弾性ローラ、4……クランク機構、5……
ストツパ、6……プーリ、7……ベルト、8……
モータ、9……プーリ、10……プーリ、11…
…ローラ軸、12……押え、13……分銅、14
……ブロツク、15……ホルダー、16……ベル
ト。
ング装置の概念図、第3図は本発明のワイヤラツ
ピツピング装置の一実施例を示す斜視図、第4図
および第5図はワイヤと弾性ローラの位置関係を
示す図、第6図および第7図は被加工物に作用す
る力関係を示す図、第8図は本発明の他の実施例
を示す要部斜視図である。 1……中空パイプ状被加工物、2……ワイヤ、
3……弾性ローラ、4……クランク機構、5……
ストツパ、6……プーリ、7……ベルト、8……
モータ、9……プーリ、10……プーリ、11…
…ローラ軸、12……押え、13……分銅、14
……ブロツク、15……ホルダー、16……ベル
ト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 弾性回転円柱状体と、前記弾性回転円柱状体
を回転せしめる手段と、被加工物の穴内に挿通さ
れ、前記弾性回転円柱状体の回転軸と所定の角度
をなして、前記弾性回転円柱状体から所定の間隔
を保つて設置される線状体とを備えてなるワイヤ
ラツピツピング装置。 2 線状体が、被加工物の移動に伴つて移動する
と共に、前記被加工物の両端部を離間して挾むよ
うに設置された押圧部材によつて押圧される特許
請求の範囲第1項記載のワイヤラツピツピング装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57107921A JPS591155A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | ワイヤラツピング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57107921A JPS591155A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | ワイヤラツピング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS591155A JPS591155A (ja) | 1984-01-06 |
| JPS6141705B2 true JPS6141705B2 (ja) | 1986-09-17 |
Family
ID=14471419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57107921A Granted JPS591155A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | ワイヤラツピング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591155A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0453895Y2 (ja) * | 1986-03-13 | 1992-12-17 | ||
| CN114147555B (zh) * | 2021-12-13 | 2023-12-29 | 大连德迈仕精密科技股份有限公司 | 一种双轴电机输出轴生产用打磨装置以及打磨方法 |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP57107921A patent/JPS591155A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS591155A (ja) | 1984-01-06 |
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