JPS6141833Y2 - - Google Patents
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- JPS6141833Y2 JPS6141833Y2 JP8257181U JP8257181U JPS6141833Y2 JP S6141833 Y2 JPS6141833 Y2 JP S6141833Y2 JP 8257181 U JP8257181 U JP 8257181U JP 8257181 U JP8257181 U JP 8257181U JP S6141833 Y2 JPS6141833 Y2 JP S6141833Y2
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- shaft
- rod
- screw
- screw shaft
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Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はオーガスクリユウを有する穿孔機にお
いて、スクリユウシヤフト底部の可動切刃を地上
より自在に拡大、縮小することができるアースオ
ーガの拡大装置に関する。
いて、スクリユウシヤフト底部の可動切刃を地上
より自在に拡大、縮小することができるアースオ
ーガの拡大装置に関する。
最近、スクリユウシヤフトの先端に切刃を付け
て大地を穿孔するアースオーガにおいて、穿孔さ
れた孔に打込ましたくいの支持荷重を増加するた
め前記孔の根の部分の直径を拡大してそこにセメ
ントミルクなどの根固め液を注入する工法が行わ
れるようになつた。ところが従来は穿孔された孔
の根底部を拡大するため可動の切刃をスクリユウ
シヤフトの下端部につけて該スクリユウシヤフト
を強く押下げると戻しばねの力に抗して可動切刃
を押し拡げたり、或いはスクリユウシヤフトを逆
転させると可動切刃を押し拡げるものはあつた。
て大地を穿孔するアースオーガにおいて、穿孔さ
れた孔に打込ましたくいの支持荷重を増加するた
め前記孔の根の部分の直径を拡大してそこにセメ
ントミルクなどの根固め液を注入する工法が行わ
れるようになつた。ところが従来は穿孔された孔
の根底部を拡大するため可動の切刃をスクリユウ
シヤフトの下端部につけて該スクリユウシヤフト
を強く押下げると戻しばねの力に抗して可動切刃
を押し拡げたり、或いはスクリユウシヤフトを逆
転させると可動切刃を押し拡げるものはあつた。
以下、図面により従来のアースオーガの拡大に
ついて説明するが、各図面間における同一符号の
ものは同一部品または部分を示すので後出のもの
は説明を省略する。
ついて説明するが、各図面間における同一符号の
ものは同一部品または部分を示すので後出のもの
は説明を省略する。
第1図は従来の穿孔機のスクリユウシヤフトの
下部附近の一例を示す部分正面図で掘削された土
砂を地上に運び上げるスクリユウ2を巻いたスク
リユウシヤフト1の底部附近に軸3-1,3-2,が
図の手前と向う側にあり、該軸を中心にそれぞれ
可動切刃4-1,4-2が回動自在に嵌装されると共
にばね(図示されていない)により可動切刃先端
直径が最小となるように付勢されれているものと
する。
下部附近の一例を示す部分正面図で掘削された土
砂を地上に運び上げるスクリユウ2を巻いたスク
リユウシヤフト1の底部附近に軸3-1,3-2,が
図の手前と向う側にあり、該軸を中心にそれぞれ
可動切刃4-1,4-2が回動自在に嵌装されると共
にばね(図示されていない)により可動切刃先端
直径が最小となるように付勢されれているものと
する。
今スクリユウシヤフト1を上から見て右方向に
回転しながら穿孔している時にスクリユウシヤフ
ト1を軸方向に強い力で押下げると可動切刃4-
1,4-2の先端は押されて図の矢印及び二点鎖線
で示すように左右に拡大されて大径の穿孔ができ
る。またスクリユウシヤフト1の押し下げ力を弱
めるとばねにより戻されて可動切刃の先端直径は
縮小される。しかしこの実施例のものは可動切刃
先端の拡大量はスクリユウシヤフトの押し下げ力
だけでなく掘削中の土砂の状態に影響されること
大なので確定出来ず、また地上で拡大量を検知出
来る検出装置を取付けることも困難であるなどの
欠点がある。なおスクリユウシヤフト1内に点線
で示す中空孔1aとその底部に孔1bがあるのは
掘削された土砂をスクリユウ2で地上へ運び易い
ように水や空気などの流体を送り込んだり、穿孔
後の孔の底部にセメントミルクなどの根固め材を
注入するためのものである。
回転しながら穿孔している時にスクリユウシヤフ
ト1を軸方向に強い力で押下げると可動切刃4-
1,4-2の先端は押されて図の矢印及び二点鎖線
で示すように左右に拡大されて大径の穿孔ができ
る。またスクリユウシヤフト1の押し下げ力を弱
めるとばねにより戻されて可動切刃の先端直径は
縮小される。しかしこの実施例のものは可動切刃
先端の拡大量はスクリユウシヤフトの押し下げ力
だけでなく掘削中の土砂の状態に影響されること
大なので確定出来ず、また地上で拡大量を検知出
来る検出装置を取付けることも困難であるなどの
欠点がある。なおスクリユウシヤフト1内に点線
で示す中空孔1aとその底部に孔1bがあるのは
掘削された土砂をスクリユウ2で地上へ運び易い
ように水や空気などの流体を送り込んだり、穿孔
後の孔の底部にセメントミルクなどの根固め材を
注入するためのものである。
第2図は従来の他の例のスクリユウシヤフト下
部を軸直角方向に断面して平面図的に見たもの
で、スクリユウ2は煩雑になるので図示されてい
ない。この例ではスクリユウシヤフト1の底部附
近に突出させたブラケツト5-1,5-2に装着さ
れた軸6-1,6-2に回転自在に可動切刃7-1,7
-2が嵌装されている。従つて図においてスクリユ
ウシヤフト1を左方向に回転させると、可動切刃
は掘削抵抗により図の矢印及び2点鎖線に示すよ
うに先端の直径が拡大され、スクリユウシヤフト
1を右方向に回転させると可動切刃は掘削抵抗に
より実線で示すように先端の直径は縮小される。
何れにしても可動切刃の拡大量を任意かつ正確に
調整できなかつたり、拡大量を地上で察知するた
めの指示装置を装着することが困難であつたり、
拡大された可動切刃の戻し作動が不確実であつた
り、また指示装置が装着出来るようなものでもス
クリユウシヤフトや拡大用又は指示装置用のロツ
ドを適宜継ぎ足して深く穿孔して行くため、主と
してこの継手部分の構造が操作上、強度上、精度
上の信頼性がなかつたりなどの幾多の欠点があつ
た。
部を軸直角方向に断面して平面図的に見たもの
で、スクリユウ2は煩雑になるので図示されてい
ない。この例ではスクリユウシヤフト1の底部附
近に突出させたブラケツト5-1,5-2に装着さ
れた軸6-1,6-2に回転自在に可動切刃7-1,7
-2が嵌装されている。従つて図においてスクリユ
ウシヤフト1を左方向に回転させると、可動切刃
は掘削抵抗により図の矢印及び2点鎖線に示すよ
うに先端の直径が拡大され、スクリユウシヤフト
1を右方向に回転させると可動切刃は掘削抵抗に
より実線で示すように先端の直径は縮小される。
何れにしても可動切刃の拡大量を任意かつ正確に
調整できなかつたり、拡大量を地上で察知するた
めの指示装置を装着することが困難であつたり、
拡大された可動切刃の戻し作動が不確実であつた
り、また指示装置が装着出来るようなものでもス
クリユウシヤフトや拡大用又は指示装置用のロツ
ドを適宜継ぎ足して深く穿孔して行くため、主と
してこの継手部分の構造が操作上、強度上、精度
上の信頼性がなかつたりなどの幾多の欠点があつ
た。
これに対して最近は、スクリユウシヤフト底部
附近内に同心に設けられた送りねじのロツド下端
に取付けられた切刃作動環の上下動とリンク機構
により可動切刃先端の外径の拡大、緒小をさせる
と共に前記送りねじの上部に拡大用ロツドを連ぎ
穿孔機の本体の上部まで突出させ、該本体に固定
された流体圧シリンダなどのロツド固定装置によ
り前記拡大用ロツドの回転を止めて前記スクリユ
ウシヤフトと相対的な回転を起さすことにより前
記切刃作動環をスクリユウシヤフトに対して上下
動させて可動切刃の外径を拡大又は縮小させ、か
つ前記拡大用ロツドとスクリユウシヤフト間の相
対的軸方向の変位を前記本体上に設けた拡大量検
出機構により検出して可動切刃先端の外径を検知
することにより、可動切刃の拡大量を地上で正確
に検知出来、戻しもスクリユウシヤフトを逆転し
て拡大用ロツドをロツクすれば確実であり、スク
リユウシヤフトや拡大用ロツドの継ぎ足しも角柱
ソケツト継手やキー接続でよいので操作容易であ
る、操作上、強度上、精度上の信頼性の高いアー
スオーガの拡大装置(特願昭55−118838)が開発
された。これを第3図によつて説明する。
附近内に同心に設けられた送りねじのロツド下端
に取付けられた切刃作動環の上下動とリンク機構
により可動切刃先端の外径の拡大、緒小をさせる
と共に前記送りねじの上部に拡大用ロツドを連ぎ
穿孔機の本体の上部まで突出させ、該本体に固定
された流体圧シリンダなどのロツド固定装置によ
り前記拡大用ロツドの回転を止めて前記スクリユ
ウシヤフトと相対的な回転を起さすことにより前
記切刃作動環をスクリユウシヤフトに対して上下
動させて可動切刃の外径を拡大又は縮小させ、か
つ前記拡大用ロツドとスクリユウシヤフト間の相
対的軸方向の変位を前記本体上に設けた拡大量検
出機構により検出して可動切刃先端の外径を検知
することにより、可動切刃の拡大量を地上で正確
に検知出来、戻しもスクリユウシヤフトを逆転し
て拡大用ロツドをロツクすれば確実であり、スク
リユウシヤフトや拡大用ロツドの継ぎ足しも角柱
ソケツト継手やキー接続でよいので操作容易であ
る、操作上、強度上、精度上の信頼性の高いアー
スオーガの拡大装置(特願昭55−118838)が開発
された。これを第3図によつて説明する。
同図はこのようなアースオーガ拡大装置の軸方
向断面説明図で、スクリユウ22を外周に巻付け
た底部スクリユウシヤフト21の底部附近に2〜
数ケのブラケツト23-1,23-2を突出させ、
該ブラケツトの先端に装着された軸24-1,24
-2に回転自在に可動切刃25-1,25-2を下げ
る。一方スクリユウシヤフトの下方内孔部の軸方
向に設けられた送りめねじ21aに螺合する送り
ねじ26には下部送りロツド26a及び上部送り
ロツド26bが伸ばされて軸心部には中空孔26
cが貫通している。下部送りロツド26aの下端
にはスラストベアリング27を介して切刃作動環
28が軸方向位置をおさえられて回転自在に嵌装
され、該切刃作動環28の外周には、可動切刃2
5-1,25-2との同数のブラケツト29-1,29
-2を突出させ可動切刃25-1,25-2との間にリ
ンク30-1,30-2を介してピン接続させる。な
お必要に応じて切刃作動環の底部に適宜な数の固
定切刃35-1,35-2が取付けられる。一方底部
スクリユウシヤフト21の上には回転力伝達の目
的の六角ソケツト継手33及びその対角位置に打
込まれた抜け止めピン34を介して外周スクリユ
ウを巻付けた中間スクリユウシヤフト(図示され
ていないが穿孔の深さにより適宜継ぎ足す。)又
は外周にスクリユウ32を巻付けた天部スクリユ
ウシヤフト31が接続される。他方該天部スクリ
ユウシヤフト31の軸心部には中空孔31aがあ
つて、中には天部拡大用ロツド36が入り前記上
部送りロツド26bとの間に回転伝達の目的でキ
ー37を介して接続される。また、上部送りロツ
ド26bの軸心部にも中空孔36aがあつて、前
記中空孔26cと接続され、流体的に外部としや
断するためパツキン38が設けられる。(なお図
示されていないが拡大用ロツドも穿孔の深さに応
じて中間拡大用ロツドを適宜継ぎ足して行く。) 次に天部スクリユウシヤフト31の上部は歯車
31bが一体的に装着されテーパーローラーベア
リング39及びスラストベアリング41を介して
ケース状のアースオーガの本体40に回転自在に
支持され、更に本体40に装着された減速機付電
動機42-1,42-2の軸に取付けられかつ歯車3
1bに噛合するピニオン43-1,43-2により駆
動される。一方天部拡大用ロツド36は本体40
の上部に突出した部分に外周に溝44aを切つた
歯止め車44が一体的に設けられ、更に上へ伸び
て最上端にスイベルジヨイント45があつて外部
より中空孔36a,26cを通じて穿孔孔の底部
に空気、水、セメントミルクなどを送つて掘削さ
れた土砂をスクリユウ22,32で地上へ運び易
くしたり、穿孔底部の根固め材の注入などの目的
に使用される。他方本体40の上部のブラケツト
46-1,46-2にはロツド48-1,48-2を有す
る流体圧シリンダ47-1,47-2がそれらのロツ
ド48-1,48-2が押出されると前記歯止め車4
4の溝44aに係合するような位置に装着され
る。またストツパ車44の上部にはスラストベア
リング49を介して検出輪50が載り、更にフエ
ザーキー51を介してブラケツト46-1と係合さ
せると共に該ブラケツト46-1には固定抵抗53
を内蔵したポテンシヨメータ52の本体が装着さ
れ、検出輪50にはポテンシヨメータ52の摺動
片54が取付けられる。
向断面説明図で、スクリユウ22を外周に巻付け
た底部スクリユウシヤフト21の底部附近に2〜
数ケのブラケツト23-1,23-2を突出させ、
該ブラケツトの先端に装着された軸24-1,24
-2に回転自在に可動切刃25-1,25-2を下げ
る。一方スクリユウシヤフトの下方内孔部の軸方
向に設けられた送りめねじ21aに螺合する送り
ねじ26には下部送りロツド26a及び上部送り
ロツド26bが伸ばされて軸心部には中空孔26
cが貫通している。下部送りロツド26aの下端
にはスラストベアリング27を介して切刃作動環
28が軸方向位置をおさえられて回転自在に嵌装
され、該切刃作動環28の外周には、可動切刃2
5-1,25-2との同数のブラケツト29-1,29
-2を突出させ可動切刃25-1,25-2との間にリ
ンク30-1,30-2を介してピン接続させる。な
お必要に応じて切刃作動環の底部に適宜な数の固
定切刃35-1,35-2が取付けられる。一方底部
スクリユウシヤフト21の上には回転力伝達の目
的の六角ソケツト継手33及びその対角位置に打
込まれた抜け止めピン34を介して外周スクリユ
ウを巻付けた中間スクリユウシヤフト(図示され
ていないが穿孔の深さにより適宜継ぎ足す。)又
は外周にスクリユウ32を巻付けた天部スクリユ
ウシヤフト31が接続される。他方該天部スクリ
ユウシヤフト31の軸心部には中空孔31aがあ
つて、中には天部拡大用ロツド36が入り前記上
部送りロツド26bとの間に回転伝達の目的でキ
ー37を介して接続される。また、上部送りロツ
ド26bの軸心部にも中空孔36aがあつて、前
記中空孔26cと接続され、流体的に外部としや
断するためパツキン38が設けられる。(なお図
示されていないが拡大用ロツドも穿孔の深さに応
じて中間拡大用ロツドを適宜継ぎ足して行く。) 次に天部スクリユウシヤフト31の上部は歯車
31bが一体的に装着されテーパーローラーベア
リング39及びスラストベアリング41を介して
ケース状のアースオーガの本体40に回転自在に
支持され、更に本体40に装着された減速機付電
動機42-1,42-2の軸に取付けられかつ歯車3
1bに噛合するピニオン43-1,43-2により駆
動される。一方天部拡大用ロツド36は本体40
の上部に突出した部分に外周に溝44aを切つた
歯止め車44が一体的に設けられ、更に上へ伸び
て最上端にスイベルジヨイント45があつて外部
より中空孔36a,26cを通じて穿孔孔の底部
に空気、水、セメントミルクなどを送つて掘削さ
れた土砂をスクリユウ22,32で地上へ運び易
くしたり、穿孔底部の根固め材の注入などの目的
に使用される。他方本体40の上部のブラケツト
46-1,46-2にはロツド48-1,48-2を有す
る流体圧シリンダ47-1,47-2がそれらのロツ
ド48-1,48-2が押出されると前記歯止め車4
4の溝44aに係合するような位置に装着され
る。またストツパ車44の上部にはスラストベア
リング49を介して検出輪50が載り、更にフエ
ザーキー51を介してブラケツト46-1と係合さ
せると共に該ブラケツト46-1には固定抵抗53
を内蔵したポテンシヨメータ52の本体が装着さ
れ、検出輪50にはポテンシヨメータ52の摺動
片54が取付けられる。
このような構成により穿孔機の底部スクリユウ
シヤフトの軸心部軸方向に設けられた送りねじ2
6の下部送りロツド26aに回転自在に支持され
た切刃作動環28の上下運動によりリンク機構を
介して可動切刃25-1,25-2の先端を拡大、縮
小させると共に、前記送りねじ26の上部送りロ
ツド26bに接続される天部拡大用ロツド36を
地上に突出させて停止機構で適宜停止さすことに
より底部スクリユウシヤフト21との間に相対的
回転変位を与えて前記送りねじ26を操作させる
と同時にこの相対的回転変位又は上記送りねじに
よる相対的軸方向変位を検出することにより可動
切刃の拡大量を地上で検知した拡大量を正確に制
御出来、中間スクリユウシヤフト、中間拡大ロツ
ドの継ぎ足しも容易で操作上、強度上、精度上の
信頼性の高いアースオーガの拡大装置として得ら
れた。
シヤフトの軸心部軸方向に設けられた送りねじ2
6の下部送りロツド26aに回転自在に支持され
た切刃作動環28の上下運動によりリンク機構を
介して可動切刃25-1,25-2の先端を拡大、縮
小させると共に、前記送りねじ26の上部送りロ
ツド26bに接続される天部拡大用ロツド36を
地上に突出させて停止機構で適宜停止さすことに
より底部スクリユウシヤフト21との間に相対的
回転変位を与えて前記送りねじ26を操作させる
と同時にこの相対的回転変位又は上記送りねじに
よる相対的軸方向変位を検出することにより可動
切刃の拡大量を地上で検知した拡大量を正確に制
御出来、中間スクリユウシヤフト、中間拡大ロツ
ドの継ぎ足しも容易で操作上、強度上、精度上の
信頼性の高いアースオーガの拡大装置として得ら
れた。
しかしながらこのような拡大装置はその構造
上、つぎのような欠点がある。
上、つぎのような欠点がある。
切刃作動環、拡大用リンクおよび下部送りねじ
ロツド等が掘削中に直接、掘削地盤や土砂に接触
するため損傷し易いばかりでなく、切刃作動環と
底部スクリユウシヤフト間に土砂が堆積するため
拡大作動が正常に行われなくなる恐れがある。さ
た拡大作動時にスクリユウシヤフトと送りねじロ
ツド間に生ずる相対的回転変位を吸収するため、
装置全体の自重を支えている大形スラストベアリ
ングを設けなければならず、かつ底部スクリユウ
シヤフト内の送りねじによる下部送りロツドの軸
方向の相対的変位により可動切刃を拡大するため
の関連機構即ち下部送りロツド、大形スラストベ
アリング、作動環等は底部スクリユウシヤフト外
に出さざるを得ないので、上述したように土砂に
よる損傷等の影響が大である。
ロツド等が掘削中に直接、掘削地盤や土砂に接触
するため損傷し易いばかりでなく、切刃作動環と
底部スクリユウシヤフト間に土砂が堆積するため
拡大作動が正常に行われなくなる恐れがある。さ
た拡大作動時にスクリユウシヤフトと送りねじロ
ツド間に生ずる相対的回転変位を吸収するため、
装置全体の自重を支えている大形スラストベアリ
ングを設けなければならず、かつ底部スクリユウ
シヤフト内の送りねじによる下部送りロツドの軸
方向の相対的変位により可動切刃を拡大するため
の関連機構即ち下部送りロツド、大形スラストベ
アリング、作動環等は底部スクリユウシヤフト外
に出さざるを得ないので、上述したように土砂に
よる損傷等の影響が大である。
本考案は上記送りねじによるロツドの軸方向変
位を底部スクリユウシヤフトの内部に設けた液圧
装置および油路により可動切刃を拡大するように
してこれ等の問題点を解決したアースオーガの拡
大装置を提供することを目的とする。
位を底部スクリユウシヤフトの内部に設けた液圧
装置および油路により可動切刃を拡大するように
してこれ等の問題点を解決したアースオーガの拡
大装置を提供することを目的とする。
つぎに本考案を図示の一実施例について説明す
る。なお第3図の同一符号のものは同一部品また
は同一部分を示し、同図と同一機能の同じ構成の
ものは説明を省略する。
る。なお第3図の同一符号のものは同一部品また
は同一部分を示し、同図と同一機能の同じ構成の
ものは説明を省略する。
駆動シヤフト60と中間スクリユウシヤフト6
1および拡大機構部シヤフト62とがそれぞれ回
転伝達継手により接続されて、さらにこの拡大機
構部シヤフト62の先端にオーガーヘツド63が
接続されている。拡大機構部シヤフト62の底部
にブラケツト23-1,23-2を突出させ、その先
端に装着された軸24-1,24-2に回転自在な可
動切刃25-1,25-2を有している。この可動切
刃25-1,25-2の一端はそれぞれリンク30-
1,30-2を介して受動シリンダ64-1,64-2
のピストンロツドに接続される。この受動シリン
ダ64-1,64-2は拡大機構部シヤフト62の軸
心部に設けられた原動シリンダ65のそれぞれの
ピストンの上、下の各室へ2づつ拡大機構シヤフ
ト内に設けられた細管66-1,67-1と66-2,
67-2により連接されている。この原動シリンダ
のピストン68は、上記機構部シヤフト62内に
設けられその軸心に対して回転自在な送りロツド
26aの先端に、形成されている。そして送りロ
ツド26aの中央部外周には送りねじ26が設け
られており、拡大機構部シヤフトの軸心部に設け
てある送りめねじ21aとの相互回転による変位
によつて送りロツド26aは拡大機構部シヤフト
62に対して上方に移動し、原動シリンダピスト
ン68が上方に作動することによりシリンダに充
満されている液体を圧縮してその上昇圧は受動シ
リンダ64-1,64-2のピストンロツド側に細管
を通じて伝達され上方へ作動させる推力を発生さ
せる。そこで上述の可動切刃25-1および25-2
は軸24-1および24-2を中心に外周方向へ回転
し、オーガヘツドのスクリユウ径より大きい所要
の拡大量を得ることができる。この際、図示して
ないが原動シリンダと受動シリンダ間の位相を常
に調整できるように位相補正バルブを設けること
は勿論である。前記の送りロツド26aは駆動ロ
ツド69および中間ロツド70に回転伝達継手に
よつてそれぞれ接続されていて、可動切刃を拡大
させるときに拡大機構駆動部71のウオームギヤ
72を回転させることにり減速機付電動機42-1
によつて駆動されている拡大機構部シヤフト62
との間に前述したように回転変位を生じさせて可
動切刃25-1,25-2を拡大させることができ
る。ここにオーガヘツド63のスクリユウ径は、
縮小している際の可動切刃25-1,25-2および
受動シリンダを含む拡大装置の実効径より大きく
してある。
1および拡大機構部シヤフト62とがそれぞれ回
転伝達継手により接続されて、さらにこの拡大機
構部シヤフト62の先端にオーガーヘツド63が
接続されている。拡大機構部シヤフト62の底部
にブラケツト23-1,23-2を突出させ、その先
端に装着された軸24-1,24-2に回転自在な可
動切刃25-1,25-2を有している。この可動切
刃25-1,25-2の一端はそれぞれリンク30-
1,30-2を介して受動シリンダ64-1,64-2
のピストンロツドに接続される。この受動シリン
ダ64-1,64-2は拡大機構部シヤフト62の軸
心部に設けられた原動シリンダ65のそれぞれの
ピストンの上、下の各室へ2づつ拡大機構シヤフ
ト内に設けられた細管66-1,67-1と66-2,
67-2により連接されている。この原動シリンダ
のピストン68は、上記機構部シヤフト62内に
設けられその軸心に対して回転自在な送りロツド
26aの先端に、形成されている。そして送りロ
ツド26aの中央部外周には送りねじ26が設け
られており、拡大機構部シヤフトの軸心部に設け
てある送りめねじ21aとの相互回転による変位
によつて送りロツド26aは拡大機構部シヤフト
62に対して上方に移動し、原動シリンダピスト
ン68が上方に作動することによりシリンダに充
満されている液体を圧縮してその上昇圧は受動シ
リンダ64-1,64-2のピストンロツド側に細管
を通じて伝達され上方へ作動させる推力を発生さ
せる。そこで上述の可動切刃25-1および25-2
は軸24-1および24-2を中心に外周方向へ回転
し、オーガヘツドのスクリユウ径より大きい所要
の拡大量を得ることができる。この際、図示して
ないが原動シリンダと受動シリンダ間の位相を常
に調整できるように位相補正バルブを設けること
は勿論である。前記の送りロツド26aは駆動ロ
ツド69および中間ロツド70に回転伝達継手に
よつてそれぞれ接続されていて、可動切刃を拡大
させるときに拡大機構駆動部71のウオームギヤ
72を回転させることにり減速機付電動機42-1
によつて駆動されている拡大機構部シヤフト62
との間に前述したように回転変位を生じさせて可
動切刃25-1,25-2を拡大させることができ
る。ここにオーガヘツド63のスクリユウ径は、
縮小している際の可動切刃25-1,25-2および
受動シリンダを含む拡大装置の実効径より大きく
してある。
本考案は、上述したように拡大機構部シヤフト
内部に液圧装置および細管を設けて送りねじによ
るロツドの軸方向変位を拡大用推力とし即ち、拡
大力発生部と切刃を拡大する駆動部とを分離し任
意の位置に設置でき、充分な強度をもつシヤフト
内に原動シリンダを収納し、シヤフト外部に拡大
駆動の受動シリンダを適当な位置に配設してその
間をシヤフト内に設けた細管で連通することによ
つて、液圧装置により従来のような相対回転変位
を吸収するための大形スラストベアリングは不要
となりシヤフトの先端部も必要以上大形とする必
要もないし、拡大機構部の損傷も防止することが
できる。そしてセメントミルクの通路36aと別
に必要なエアーの通路73もロツドの内部に設け
て作業を円滑に行うことができる。
内部に液圧装置および細管を設けて送りねじによ
るロツドの軸方向変位を拡大用推力とし即ち、拡
大力発生部と切刃を拡大する駆動部とを分離し任
意の位置に設置でき、充分な強度をもつシヤフト
内に原動シリンダを収納し、シヤフト外部に拡大
駆動の受動シリンダを適当な位置に配設してその
間をシヤフト内に設けた細管で連通することによ
つて、液圧装置により従来のような相対回転変位
を吸収するための大形スラストベアリングは不要
となりシヤフトの先端部も必要以上大形とする必
要もないし、拡大機構部の損傷も防止することが
できる。そしてセメントミルクの通路36aと別
に必要なエアーの通路73もロツドの内部に設け
て作業を円滑に行うことができる。
第1図は従来のアースオーガのスクリユウシヤ
フト下部附近の一例を示す部分正面図、第2図は
従来の他の例のスクリユウシヤフト下部を軸直角
方向に断面した平面図、第3図は別の従来例の軸
方向断面説明図、第4図は本考案の一実施例の要
部断面説明図である。 22……スクリユウ、25-1,25-2……可動
切刃、26……送りねじ、26a……送りロツ
ド、62……拡大機構部シヤフト、63……オー
ガヘツド、64-1,64-2……受動シリンダ、6
5……原動シリンダ。
フト下部附近の一例を示す部分正面図、第2図は
従来の他の例のスクリユウシヤフト下部を軸直角
方向に断面した平面図、第3図は別の従来例の軸
方向断面説明図、第4図は本考案の一実施例の要
部断面説明図である。 22……スクリユウ、25-1,25-2……可動
切刃、26……送りねじ、26a……送りロツ
ド、62……拡大機構部シヤフト、63……オー
ガヘツド、64-1,64-2……受動シリンダ、6
5……原動シリンダ。
Claims (1)
- 外周部にオーガスクリユウを巻付けたスクリユ
ウシヤフトの底部に設けられた可動切刃をリンク
を介して拡大、縮小するアースオーガの拡大装置
において、駆動スクリユウシヤフトにより駆動さ
れる中間スクリユウシヤフトに接続されている拡
大機構部シヤフトの先端に接続されたオーガヘツ
ドと、前記駆動スクリユウシヤフトおよび中間ス
クリユウシヤフトの軸心部を貫通し回転自在にそ
れぞれ接続された駆動用ロツドと、該中間ロツド
に接続され拡大機構部シヤフトの軸心部に回転自
在に設けられた送りロツドと、該送りロツドは前
記拡大機構部シヤフトのめねじに対応する送りね
じを有しその回転により軸方向に移動し該ロツド
の先端に形成されたピストンを有する前記拡大機
構部シヤフト内に設けられた原動シリンダと、前
記拡大機構部シヤフトの外周部に設置されかつ該
原動シリンダと前記拡大機構部シヤフト内に設け
た細管で連通されている受動シリンダと、該受動
シリンダのピストンロツドに接続されたリンクを
介して前記送りロツドの回転駆動により拡大、縮
小される可動切刃とを具備して前記オーガヘツド
の径以内に縮小されている可動切刃および受動シ
リンダを収納されていることを特徴とするアース
オーガの拡大装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8257181U JPS6141833Y2 (ja) | 1981-06-04 | 1981-06-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8257181U JPS6141833Y2 (ja) | 1981-06-04 | 1981-06-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57193783U JPS57193783U (ja) | 1982-12-08 |
| JPS6141833Y2 true JPS6141833Y2 (ja) | 1986-11-27 |
Family
ID=29878032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8257181U Expired JPS6141833Y2 (ja) | 1981-06-04 | 1981-06-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6141833Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60115792A (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-22 | 日本コンクリート工業株式会社 | 掘削ビット |
-
1981
- 1981-06-04 JP JP8257181U patent/JPS6141833Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57193783U (ja) | 1982-12-08 |
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