JPS6141965B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6141965B2 JPS6141965B2 JP58156770A JP15677083A JPS6141965B2 JP S6141965 B2 JPS6141965 B2 JP S6141965B2 JP 58156770 A JP58156770 A JP 58156770A JP 15677083 A JP15677083 A JP 15677083A JP S6141965 B2 JPS6141965 B2 JP S6141965B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- welding
- tip
- joint
- stud
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/04—Blast furnaces with special refractories
- C21B7/06—Linings for furnaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高炉の炉壁、特にその損傷の激しい炉
壁部分の補修に有効に利用しうる高炉鉄皮内側ス
タツド溶着方法および装置に関する。
壁部分の補修に有効に利用しうる高炉鉄皮内側ス
タツド溶着方法および装置に関する。
従来技術
周知のように高炉の炉壁は、炉体鉄皮の内側に
耐火物を構築してライニング層を形成すると共に
前記ライニング層に箱型冷却盤、あるいはステー
ブ冷却盤等を埋設して構成することが一般的であ
る。ところで前記ライニング層は、使用期間の経
過に伴つて順次損耗する。その損耗が進行すると
冷却盤がライニング層から露出し破損したり、鉄
皮の熱負荷が増大してホツトスポツトを生じるよ
うになる。特に前記冷却盤が破損するとライニン
グ層への熱負荷が加速度的に増大し、その損耗速
度は著しく高まり、この結果、鉄皮が露出する状
態にまで達することも屡々発生し、鉄皮の亀裂破
損を生じる等の事態となつていた。
耐火物を構築してライニング層を形成すると共に
前記ライニング層に箱型冷却盤、あるいはステー
ブ冷却盤等を埋設して構成することが一般的であ
る。ところで前記ライニング層は、使用期間の経
過に伴つて順次損耗する。その損耗が進行すると
冷却盤がライニング層から露出し破損したり、鉄
皮の熱負荷が増大してホツトスポツトを生じるよ
うになる。特に前記冷却盤が破損するとライニン
グ層への熱負荷が加速度的に増大し、その損耗速
度は著しく高まり、この結果、鉄皮が露出する状
態にまで達することも屡々発生し、鉄皮の亀裂破
損を生じる等の事態となつていた。
而してライニング層の損耗が進行すると、例え
ば炉内側より不定形耐火物を吹付けライニング層
を修復する方法、前記損耗部に冷却盤を挿入した
り、鉄皮の散水を行わしめる等して炉壁の冷却を
強化する方法等が実施されていた。
ば炉内側より不定形耐火物を吹付けライニング層
を修復する方法、前記損耗部に冷却盤を挿入した
り、鉄皮の散水を行わしめる等して炉壁の冷却を
強化する方法等が実施されていた。
ところがライニング層の内面、あるいは鉄皮内
側には、耐火物の支持機構がないため、吹付けら
れた耐火物が短時間で剥離し、脱落する等して充
分な効果をあげることはできなかつた。このため
従来においても鉄皮の内側に耐火物の支持機構を
設けるため種々の構造のスタツドやその取付法等
が提案されていた。
側には、耐火物の支持機構がないため、吹付けら
れた耐火物が短時間で剥離し、脱落する等して充
分な効果をあげることはできなかつた。このため
従来においても鉄皮の内側に耐火物の支持機構を
設けるため種々の構造のスタツドやその取付法等
が提案されていた。
しかしながら周知のように炉壁近傍は狭隘なス
ペースに多くの配管や機器が設置されており、又
作業者が炉内に這入ることもできないことなどか
ら、従来法ではいずれもその取付けに長時間を要
するうえにスタツドの構造にも制約条件が多く耐
火物の確実な支持機構を発揮することはできなか
つた。
ペースに多くの配管や機器が設置されており、又
作業者が炉内に這入ることもできないことなどか
ら、従来法ではいずれもその取付けに長時間を要
するうえにスタツドの構造にも制約条件が多く耐
火物の確実な支持機構を発揮することはできなか
つた。
目 的
本発明は前記従来技術の問題点を解決するもの
で秀れた耐火物の支持機能を発揮するスタツドを
短時間で、かつ確実に取付ける方法の提供を第1
の目的とし、前記スタツドを取付けるための効果
的な装置の提供を第2の目的とするものである。
で秀れた耐火物の支持機能を発揮するスタツドを
短時間で、かつ確実に取付ける方法の提供を第1
の目的とし、前記スタツドを取付けるための効果
的な装置の提供を第2の目的とするものである。
構成・実施例
本発明の構成を、実施例を示す図に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本発明に基づくスタツド溶着方法の一
実施例を示す高炉々壁の部分断面図である。
実施例を示す高炉々壁の部分断面図である。
図において、1は鉄皮、2は耐火物である。本
実施例においては耐火物2が脱落し鉄皮の露出し
た部分の鉄皮1にアーム挿通孔(以下挿通孔と云
う)3を穿設し、該挿通孔3よりロボツトアーム
100を挿入した。ロボツトアーム100は先端
に溶接機構保持具(以下保持具と云う)101を
備えており、該保持具101が鉄皮内表面で対向
できるよう少なくとも2関節以上で屈曲可能に構
成されている。
実施例においては耐火物2が脱落し鉄皮の露出し
た部分の鉄皮1にアーム挿通孔(以下挿通孔と云
う)3を穿設し、該挿通孔3よりロボツトアーム
100を挿入した。ロボツトアーム100は先端
に溶接機構保持具(以下保持具と云う)101を
備えており、該保持具101が鉄皮内表面で対向
できるよう少なくとも2関節以上で屈曲可能に構
成されている。
第2図〜第4図は前記ロボツトアーム100の
一実施例を示す構造図である。図において、10
2はアームであり、後述する押しロツド103が
その内側を自在に前後進できるよう中空に形成さ
れている。アーム102の後部にはアーム102
を容易に回転させるためのハンドル104が固着
されている。又、アーム102の先端部には関節
ピン105が設けられ、該関節ピン105を介し
て関節アーム106が回動可能に連接されてい
る。本実施例ではアーム102の先端に突起アー
ム102aを構成し、第5図(第2図のA−A断
面)に示すように突起アーム102aの先端に挿
通孔107を設け、該挿通孔107に関節ピン1
05が挿通固定されるよう構成した。又、本実施
例の関節アーム106は、後部の板状側板106
aと円環部材106を介して先端部に突設された
突起部材106cとから構成されており、側板1
06aに設けられた孔106dを貫通して前記関
節ピン105を挿通することにより、アーム10
2に回動可能に連接されている。側板106aの
両側面には案内溝108が穿設されている。該案
内溝108には第6図(第2図のB−B断面)に
示すように連結軸109が両側板106aを差し
渡して軸架されている。連結軸109は押しロツ
ド103の先端および連結ロツド110の後端を
軸支し、前記案内溝108を自在に前後進する。
尚、第6図において111は連結軸109の抜け
止め用ピンを示すものである。
一実施例を示す構造図である。図において、10
2はアームであり、後述する押しロツド103が
その内側を自在に前後進できるよう中空に形成さ
れている。アーム102の後部にはアーム102
を容易に回転させるためのハンドル104が固着
されている。又、アーム102の先端部には関節
ピン105が設けられ、該関節ピン105を介し
て関節アーム106が回動可能に連接されてい
る。本実施例ではアーム102の先端に突起アー
ム102aを構成し、第5図(第2図のA−A断
面)に示すように突起アーム102aの先端に挿
通孔107を設け、該挿通孔107に関節ピン1
05が挿通固定されるよう構成した。又、本実施
例の関節アーム106は、後部の板状側板106
aと円環部材106を介して先端部に突設された
突起部材106cとから構成されており、側板1
06aに設けられた孔106dを貫通して前記関
節ピン105を挿通することにより、アーム10
2に回動可能に連接されている。側板106aの
両側面には案内溝108が穿設されている。該案
内溝108には第6図(第2図のB−B断面)に
示すように連結軸109が両側板106aを差し
渡して軸架されている。連結軸109は押しロツ
ド103の先端および連結ロツド110の後端を
軸支し、前記案内溝108を自在に前後進する。
尚、第6図において111は連結軸109の抜け
止め用ピンを示すものである。
さて、関節アーム106の先端部の突起部材1
06cには前記アーム102と同様に挿通孔11
2が設けられ、第2の関節ピン113が挿通され
ており、該第2の関節ピン113を介して保持具
101が回動可能に連接されている。保持具10
1には連結ピン114を介して前記連結ロツド1
10の先端が連結されている。一方押しロツド1
03はアーム102内に挿通され、その先端は前
述の如く連結軸109で軸支され、又その後部は
アーム102より所定長さ突出するよう構成され
ている。
06cには前記アーム102と同様に挿通孔11
2が設けられ、第2の関節ピン113が挿通され
ており、該第2の関節ピン113を介して保持具
101が回動可能に連接されている。保持具10
1には連結ピン114を介して前記連結ロツド1
10の先端が連結されている。一方押しロツド1
03はアーム102内に挿通され、その先端は前
述の如く連結軸109で軸支され、又その後部は
アーム102より所定長さ突出するよう構成され
ている。
次に前記ロボツトアーム100の作動機構につ
いて説明する。
いて説明する。
第2図は押しロツド103を最後部まで引き、
ロボツトアーム100を直線状に伸張した状態
(以下伸張状態と云う)を示すものであつて、該
伸張状態で鉄皮1の挿通孔3より挿入される。次
いで押しロツド103を前方へ押し出すと連結軸
109が案内溝108に沿つて前進し、これに伴
つて連結軸109に軸支された連結ロツド110
も前進する。連結ロツド110が前進すると第3
図に示すように保持具101が第2の関節ピン1
13を回動支点として屈曲する。而して、例えば
関節アーム106の先端下部にストツパー115
を固着し、前記保持具101が直線軸芯116と
ほぼ直交した状態でストツパー115に当接する
よう構成すると保持具101を関節アーム106
と直交状態に固定保持することができる。(以下
第3図の状態を直交状態と云う)前記直交状態よ
りさらに押しロツド103を押し出すと第4図に
示すように関節ピン105を回動支点として関節
アーム106が屈曲し、保持具101の先端面1
01aは、第2図の伸張状態より180゜転回し、
鉄皮内側に対向する。(該第4図の状態を以下屈
曲状態と云う)該屈曲状態では、例えばロツクナ
ツト117によつて押しロツド103とアーム1
02を固定すると押しロツド103に前進力を加
え続けなくてもその状態を維持することができ
る。又、該屈曲状態でハンドル104を回転させ
ると保持具101は直線軸芯116を中心として
回転し、鉄皮1の任意の位置に先端面101aを
対向させることができる。
ロボツトアーム100を直線状に伸張した状態
(以下伸張状態と云う)を示すものであつて、該
伸張状態で鉄皮1の挿通孔3より挿入される。次
いで押しロツド103を前方へ押し出すと連結軸
109が案内溝108に沿つて前進し、これに伴
つて連結軸109に軸支された連結ロツド110
も前進する。連結ロツド110が前進すると第3
図に示すように保持具101が第2の関節ピン1
13を回動支点として屈曲する。而して、例えば
関節アーム106の先端下部にストツパー115
を固着し、前記保持具101が直線軸芯116と
ほぼ直交した状態でストツパー115に当接する
よう構成すると保持具101を関節アーム106
と直交状態に固定保持することができる。(以下
第3図の状態を直交状態と云う)前記直交状態よ
りさらに押しロツド103を押し出すと第4図に
示すように関節ピン105を回動支点として関節
アーム106が屈曲し、保持具101の先端面1
01aは、第2図の伸張状態より180゜転回し、
鉄皮内側に対向する。(該第4図の状態を以下屈
曲状態と云う)該屈曲状態では、例えばロツクナ
ツト117によつて押しロツド103とアーム1
02を固定すると押しロツド103に前進力を加
え続けなくてもその状態を維持することができ
る。又、該屈曲状態でハンドル104を回転させ
ると保持具101は直線軸芯116を中心として
回転し、鉄皮1の任意の位置に先端面101aを
対向させることができる。
尚、本実施例では、関節ピン105,113を
回動支点として連結軸109および連結ピン11
4が回転軌跡を描いて移動することからそれらに
連結された押しロツド103、連結ロツド110
は前後進動の際に上下方向にも移動する。このた
め、該上下方向の移動でアーム102、あるいは
関節アーム106の円環部材106b等に接触し
ないよう押しロツド103および連結ロツド11
0には適宜曲げ加工して構成した。
回動支点として連結軸109および連結ピン11
4が回転軌跡を描いて移動することからそれらに
連結された押しロツド103、連結ロツド110
は前後進動の際に上下方向にも移動する。このた
め、該上下方向の移動でアーム102、あるいは
関節アーム106の円環部材106b等に接触し
ないよう押しロツド103および連結ロツド11
0には適宜曲げ加工して構成した。
さて、第7図は保持具101に保持された溶接
機構4の一実施例を示す断面構造図である。
機構4の一実施例を示す断面構造図である。
本実施例の溶接機構、又は溶接ガン41と溶接
ガン41の先端に装着され、スタツド5を所定の
保持力で保持するチヤツク42と、吸着コイル4
3とから構成されている。溶接ガン41は、通常
時はスプリング44の弾発力で前方へ押出されて
いるが吸着コイル43に通電するとコイルの吸着
作用により所定量後退する。45は吸着コイル4
3への通電ケーブル、46は溶接ガン41の溶接
用ケーブルである。又本実施例では、後述するス
タツド5と鉄皮表面との間隔を精度よく確保する
ための間隔保持金具47が調整ロツド48を介し
て取付けられている。該間隔保持金具47はその
先端面47aがスタツド5の先端位置とほぼ一致
するよう調整されている。
ガン41の先端に装着され、スタツド5を所定の
保持力で保持するチヤツク42と、吸着コイル4
3とから構成されている。溶接ガン41は、通常
時はスプリング44の弾発力で前方へ押出されて
いるが吸着コイル43に通電するとコイルの吸着
作用により所定量後退する。45は吸着コイル4
3への通電ケーブル、46は溶接ガン41の溶接
用ケーブルである。又本実施例では、後述するス
タツド5と鉄皮表面との間隔を精度よく確保する
ための間隔保持金具47が調整ロツド48を介し
て取付けられている。該間隔保持金具47はその
先端面47aがスタツド5の先端位置とほぼ一致
するよう調整されている。
第8図はスタツド5を鉄皮内側表面に当接せし
めた状態を示すもので前記間隔保持金具47が鉄
皮1に当たるまで保持具101を前進(矢印a方
向)させることにより炉内状況を観察することな
くスタツド5を鉄皮表面に正確に当接せしめるこ
とができる。次いで通電ケーブル45を介して吸
着コイル43に通電するとスタツド5は第9図に
示すように所定量後退し、その先端と鉄皮表面に
ギヤツプgが形成される。而して該状態で溶接用
ケーブル46を介して溶接ガン41に通電すると
スタツド先端にアークが発生し、そのアーク熱に
よつてスタツド5は鉄皮1に溶着される。前記溶
着が行われるとスタツド5は鉄皮1に強固に固定
されるため保持具101を後退させるとスタツド
5はチヤツク42より離脱し、スタツドの溶着作
業が終了する。
めた状態を示すもので前記間隔保持金具47が鉄
皮1に当たるまで保持具101を前進(矢印a方
向)させることにより炉内状況を観察することな
くスタツド5を鉄皮表面に正確に当接せしめるこ
とができる。次いで通電ケーブル45を介して吸
着コイル43に通電するとスタツド5は第9図に
示すように所定量後退し、その先端と鉄皮表面に
ギヤツプgが形成される。而して該状態で溶接用
ケーブル46を介して溶接ガン41に通電すると
スタツド先端にアークが発生し、そのアーク熱に
よつてスタツド5は鉄皮1に溶着される。前記溶
着が行われるとスタツド5は鉄皮1に強固に固定
されるため保持具101を後退させるとスタツド
5はチヤツク42より離脱し、スタツドの溶着作
業が終了する。
以上のように本発明では、まず鉄皮1の挿通孔
3より先端にスタツド5を装置したロボツトアー
ム100を挿入した後、押しロツド103を押し
込み第1図に示すように炉内においてロボツトア
ーム100を屈曲状態とする。次にハンドル10
4を操作して保持具先端面101aを鉄皮内側の
所定位置に対向せしめると共にハンドル104を
引き戻すことにより、保持具101が鉄皮内側方
向へ前進し、前記スタツド5の溶着を実施するこ
とができる。スタツド5の溶着が終ると押しロツ
ド103を引き込み、ロボツトアーム100を伸
張状態とすることにより、ロボツトアーム100
を炉外に取出す。尚、第1図において6は電源装
置である。
3より先端にスタツド5を装置したロボツトアー
ム100を挿入した後、押しロツド103を押し
込み第1図に示すように炉内においてロボツトア
ーム100を屈曲状態とする。次にハンドル10
4を操作して保持具先端面101aを鉄皮内側の
所定位置に対向せしめると共にハンドル104を
引き戻すことにより、保持具101が鉄皮内側方
向へ前進し、前記スタツド5の溶着を実施するこ
とができる。スタツド5の溶着が終ると押しロツ
ド103を引き込み、ロボツトアーム100を伸
張状態とすることにより、ロボツトアーム100
を炉外に取出す。尚、第1図において6は電源装
置である。
ところで鉄皮1の内側表面には装入物や溶融物
が付着していたり、耐火物2が点在あるいは薄層
で残存していることが多い。而して前記スタツド
5を溶着するに際しては、前記種々の付着物を除
去し、鉄皮表面を奇麗な面にしておくことが必要
である。このため本発明ではスタツド溶着前にあ
らかじめ溶着部位を清掃した。該清掃を行うには
例えばロボツトアーム100の保持具101に後
述する清掃具を取付けることによつて効率的に実
施できる。第10図は保持具101に周知のエア
ーハンマー7を取付けた状態、第11図は掻取爪
8aを突設した掻取具8を保持具101に取付け
た状態を示すものでエアーハンマー7で付着物を
突落すか、ロボツトアーム100を回転させ掻取
具8で付着物を掻落すことにより清掃できる。又
第12図に示すように保持具101に噴射ノズル
9を取付け、圧縮気体を吹付けるか、あるいは圧
縮気体にサンド又は金属片等を混入してブラスト
することによつても清掃の実施が可能である。
が付着していたり、耐火物2が点在あるいは薄層
で残存していることが多い。而して前記スタツド
5を溶着するに際しては、前記種々の付着物を除
去し、鉄皮表面を奇麗な面にしておくことが必要
である。このため本発明ではスタツド溶着前にあ
らかじめ溶着部位を清掃した。該清掃を行うには
例えばロボツトアーム100の保持具101に後
述する清掃具を取付けることによつて効率的に実
施できる。第10図は保持具101に周知のエア
ーハンマー7を取付けた状態、第11図は掻取爪
8aを突設した掻取具8を保持具101に取付け
た状態を示すものでエアーハンマー7で付着物を
突落すか、ロボツトアーム100を回転させ掻取
具8で付着物を掻落すことにより清掃できる。又
第12図に示すように保持具101に噴射ノズル
9を取付け、圧縮気体を吹付けるか、あるいは圧
縮気体にサンド又は金属片等を混入してブラスト
することによつても清掃の実施が可能である。
効 果
本発明の実施により、スタツド5が鉄皮1に強
固に溶着でき、又スタツド溶着に要する時間も極
めて短時間で、かつ容易に行えるようになつた。
このため、スタツド溶着部に不定形耐火物を吹付
けるか、圧入することにより修復したライニング
層はスタツド5の支持機構により長期間、安定し
た保護機能を発揮できるようになつた。
固に溶着でき、又スタツド溶着に要する時間も極
めて短時間で、かつ容易に行えるようになつた。
このため、スタツド溶着部に不定形耐火物を吹付
けるか、圧入することにより修復したライニング
層はスタツド5の支持機構により長期間、安定し
た保護機能を発揮できるようになつた。
各図は本発明に基づく実施例を示すもので第1
図はスタツド溶着状況を示す断面構造図、第2図
〜第4図はロボツトアームの構造図で、第2図は
伸張状態、第3図は直交状態、第4図は屈曲状
態、第5図は第2図のA−A断面図、第6図は第
2図のB−B断面図、第7は保持具に保持された
溶接機構の構造図、第8図および第9図はスタツ
ドの鉄皮への当接状況を示す部分拡大図、第10
図、第11図、第12図は清掃具のそれぞれ異な
つた実施例を示す構造図である。 1……鉄皮、2……耐火物、3……挿通孔、4
……溶接機構、41……溶接ガン、42……チヤ
ツク、43……吸着コイル、44……スプリン
グ、45……通電ケーブル、46……溶接用ケー
ブル、47……間隔保接金具、48……調整ロツ
ド、5……スタツド、6……電源装置、7……エ
アーハンマー、8……掻取具、9……噴射ノズ
ル、100……ロボツトアーム、101……保持
具、102……アーム、103……挿しロツド、
104……ハンドル、105……関節ピン、10
6……関節アーム、107……挿通孔、108…
…案内溝、109……連結軸、110……連結ロ
ツド、111……抜け止め用ピン、112……挿
通孔、113……第2の関節ピン、114……連
結ピン、115……ストツパー、116……直線
軸芯、117……ロツクナツト。
図はスタツド溶着状況を示す断面構造図、第2図
〜第4図はロボツトアームの構造図で、第2図は
伸張状態、第3図は直交状態、第4図は屈曲状
態、第5図は第2図のA−A断面図、第6図は第
2図のB−B断面図、第7は保持具に保持された
溶接機構の構造図、第8図および第9図はスタツ
ドの鉄皮への当接状況を示す部分拡大図、第10
図、第11図、第12図は清掃具のそれぞれ異な
つた実施例を示す構造図である。 1……鉄皮、2……耐火物、3……挿通孔、4
……溶接機構、41……溶接ガン、42……チヤ
ツク、43……吸着コイル、44……スプリン
グ、45……通電ケーブル、46……溶接用ケー
ブル、47……間隔保接金具、48……調整ロツ
ド、5……スタツド、6……電源装置、7……エ
アーハンマー、8……掻取具、9……噴射ノズ
ル、100……ロボツトアーム、101……保持
具、102……アーム、103……挿しロツド、
104……ハンドル、105……関節ピン、10
6……関節アーム、107……挿通孔、108…
…案内溝、109……連結軸、110……連結ロ
ツド、111……抜け止め用ピン、112……挿
通孔、113……第2の関節ピン、114……連
結ピン、115……ストツパー、116……直線
軸芯、117……ロツクナツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高炉鉄皮にアーム挿通孔を穿設し、該挿通孔
から先端に溶接機構保持具を備えた少なくとも2
関節以上の関節をもつロボツトアームを挿入し、
次いで前記ロボツトアームを、前記溶接機構保持
具の先端面が鉄皮内表面に対向するまで屈曲せし
め、しかる後前記溶接機構保持具に保持されたス
タツドを前記鉄皮の内側に溶着せしめることを特
徴とする高炉鉄皮内側スタツド溶着方法。 2 スタツド溶着前にあらかじめ溶着部位を清掃
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の高炉鉄皮内側スタツド溶着方法。 3 先端部に関節ピンを有し、後部に回転ハンド
ルを備えた中空のアームと;両側面に案内溝を穿
設すると共に先端部に第2の関節ピンを有し、前
記関節ピンを介して前記アームに回動可能に連接
された関節アームと;前記第2の関節ピンを介し
て関節アームに回動可能に連接された溶接機構保
持具と;前記案内溝に軸架された連結軸と;先端
が連結ピンを介して前記保持具に連結され、後端
が前記連結軸に軸支された連結ロツドと;前記ア
ーム内に挿通され先端が前記連結軸に軸支された
押しロツドとからなり、前記2つの関節ピンを回
動支点として屈曲可能に構成されたことを特徴と
するロボツトアーム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15677083A JPS6050104A (ja) | 1983-08-27 | 1983-08-27 | 高炉鉄皮内側スタツド溶着方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15677083A JPS6050104A (ja) | 1983-08-27 | 1983-08-27 | 高炉鉄皮内側スタツド溶着方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6050104A JPS6050104A (ja) | 1985-03-19 |
| JPS6141965B2 true JPS6141965B2 (ja) | 1986-09-18 |
Family
ID=15634930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15677083A Granted JPS6050104A (ja) | 1983-08-27 | 1983-08-27 | 高炉鉄皮内側スタツド溶着方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6050104A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0393659U (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-25 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03202410A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-04 | Nippon Steel Corp | 高炉炉頂マンテルライニングの補修方法及びスタッド固設補修装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50158504A (ja) * | 1974-06-13 | 1975-12-22 |
-
1983
- 1983-08-27 JP JP15677083A patent/JPS6050104A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0393659U (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6050104A (ja) | 1985-03-19 |
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