JPS6142302Y2 - - Google Patents

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JPS6142302Y2
JPS6142302Y2 JP8335181U JP8335181U JPS6142302Y2 JP S6142302 Y2 JPS6142302 Y2 JP S6142302Y2 JP 8335181 U JP8335181 U JP 8335181U JP 8335181 U JP8335181 U JP 8335181U JP S6142302 Y2 JPS6142302 Y2 JP S6142302Y2
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JP
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induction heating
pneumatic cylinder
heated
pneumatic
heating coil
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JP8335181U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は移動する被加熱物を加熱する誘導加
熱装置に関するものである。
従来知られている誘導加熱装置を第1図および
第2図を用いて説明する。第1図において1は移
動される被加熱物、2は被加熱物1を所定の温度
に加熱させる誘導加熱コイル、3は被加熱物1と
接触し、被加熱物1と誘導加熱コイル2との間隔
を一定に保つための位置決め装置、4は誘導加熱
コイル2を保持するためのフレーム、5はフレー
ム4を回転可能とするための一端をフレーム4に
他端をベース6に取付けられた回転可能な第1の
支点、7は一端をフレーム4に取付けられた回転
可能な第2の支点8と、他端をベース6に取付け
られた回転可能な第3の支点に取付けられたフレ
ームを回転させるための空気圧シリンダーで後述
のシリンダー駆動用空気圧回路で駆動制御され
る。10は空気圧シリンダー7に空気源よりの空
気圧の供給が無くなつた時誘導加熱コイル2が被
加熱物1より遠のく方向にフレーム4が回転でき
る様にバランス調整されたカウンターウエート装
置である。第2図は上記シリンダー駆動用空気圧
回路で、11は空気圧源、12はエアフイルタ、
13は空気圧シリンダーに適正な圧力設定を行な
うためのレギユレータ、14は空気圧機器に潤滑
油を供給するためのオイラー、15は空気圧シリ
ンダ7のポート切換用のソレノイドバルブ、16
は空気圧シリンダー動作スピードコントロールを
行なうスピードコントローラであり、第2図はソ
レノイドバルブ15が無励磁の状態を示してい
る。
第1図に示す誘導加熱装置において、従来の空
気圧シリンダ7駆動用空気圧回路は上記の様に構
成され以下の動作を行なう。ソレノイドバルブ1
5が無励磁状態の時、空気圧シリンダ7には、レ
ギユレータ13で設定された空気圧が空気圧シリ
ンダ7ロツド側7aに作用し、フレーム4に保持
されている誘導加熱コイル2は被加熱物1より遠
のいている状態(以下退避状態と称する。)にあ
る。次に被加熱物1を加熱するため誘導加熱コイ
ル2を被加熱物1と所定の間隔まで退避位置(退
避状態にある位置)から下降させる場合、ソレノ
イドバルブ15を励磁し、空気圧シリンダ7のピ
ストン側7bに空気圧を供給する。この状態で誘
導加熱コイル2は移動される被加熱物1の加熱状
態に入る(この位置を以下加熱位置と称する。)。
移動される被加熱物1の異常時には、ソレノイド
バルブ15を無励磁状態にし、再び空気圧シリン
ダ7のロツド側7aに空気圧を供給し、退避位置
へ戻す。
しかるに第2図の様に構成された空気圧回路で
は、被加熱物1の移動中の振動及び被加熱物1の
突起物等によりフレーム4が回転運動するため空
気圧シリンダ7の供給圧力を最小限にし、被加熱
物1と位置決め装置3との接触圧力を小さくし、
被加熱物1の位置決め装置3との接触による傷の
発生、及び位置決め装置3の被加熱物1との接触
部の摩耗の防止に努めている。しかしながら第1
図に示す誘導加熱装置において空気圧シリンダ7
への空気圧の供給がない場合は、カウンターウエ
ート装置10により誘導加熱コイル2が退避状態
となる様カウンターウエート装置10のバランス
調整が行なわれているため、被加熱物1と位置決
め装置3との接触力が小さいと、負荷変動の影響
により退避位置から加熱位置まで下降する際、ス
ムースあるいはすばやく動作しないため、この動
作を満足させる圧力にレギユレータ13の圧力設
定を行なつている。したがつて被加熱物1と位置
決め装置3との接触圧が高くなり被加熱物1の傷
の発生、あるいは位置決め装置3の被加熱物との
接触面の摩耗、それに伴い被加熱物1と誘導加熱
コイル2との間隔の減少により、被加熱物1と誘
導加熱コイル2との接触による誘導加熱コイル2
の破損、また被加熱物1の異常時の誘導加熱コイ
ル2を退避位置へ逃す場合ソレノイドバルブ15
を無励磁状態とし、空気圧シリンダ7のロツド側
7aへ空気圧を供給する時、空気圧シリンダ7の
ピストン側7bには供給空気圧と同等の圧力があ
るため、空気圧シリンダ7のピストン側7bの空
気が大気に放出するまでの時間がかかり空気圧シ
リンダ7の応答性が悪くなるという欠点があつ
た。
この考案は上記のような従来のものの欠点を除
去するためなされたもので、誘導加熱コイルの退
避位置から加熱位置への移動および加熱位置から
退避位置への移動の応答性が早くかつ被加熱物と
位置決め装置との接触時に被加熱物に傷を発生さ
せない誘導加熱コイルを提供することを目的とす
るものである。
以下第3図に示すこの考案の一実施例について
説明する。第3図において第2図と同一符号は同
一または相当部分を示すのでその説明を省略す
る。17はレギユレータ13を高圧設定用とした
場合の低圧設定用レギユレータ、18はレギユレ
ータ13だけを通した高圧回路とレギユレータ1
3及びレギユレータ17を通した低圧回路とを切
換するためのソレノイドバルブ、19はレギユレ
ータ17、ソレノイドバルブ18とからなる高
圧、低圧回路切換装置である。
以上のように構成された空気圧回路を第1図に
示される誘導加熱装置に用いた場合について、そ
の動作を次に説明する。第1図および第3図にお
いて、ソレノイドバルブ15,18が無励磁状態
の時、第3図に示されるように空気圧シリンダ7
にはロツド側7aに高圧空気圧が作用し、誘導加
熱コイル2は退避位置にある。次に被加熱物1を
加熱するために誘導加熱コイル2を退避位置より
加熱位置に下降する場合、ソレノイドバルブ15
を励磁し、空気圧シリンダ7のピストン側7bへ
高圧空気を供給し、スムースに誘導加熱コイル2
を下降させる。被加熱物1と位置決め装置3とが
接触し、加熱可能な状態になつた時点でさらにソ
レノイドバルブ18を励磁し空気圧シリンダ7の
ピストン側7bへ低圧空気圧を供給する。したが
つて被加熱物1と位置決め装置3との接触圧力は
最小値を取る事が出来る。次に被加熱物1の異常
時における誘導加熱コイル2の退避時には、ソレ
ノイドバルブ15,16を共に無励磁状態にする
事により空気圧シリンダ7のロツド側に高圧空気
圧が供給され、誘導加熱コイル2はスムーズに退
避でき、しかも空気圧シリンダ7のピストン側7
bには低圧空気圧が入つているため、ソレノイド
バルブ15,18の切換時、ピストン側7bの低
圧空気が大気への放出が良く、高圧回路による空
気圧シリンダ7の応答性も良くなる。
なお上記実施例では、誘導加熱コイル2が加熱
位置にある時のみ空気圧シリンダ7に低圧空気圧
を供給しているが誘導加熱コイル2が加熱位置お
よび退避位置にある時もソレノイドバルブ18を
励磁し空気圧シリンダ7に低圧空気を供給しても
同様の動作を期待できる。
第4図はこの考案の他の実施例を示し、空気圧
シリンダ7のピストン側7bに高圧、低圧回路切
換装置19を設けたものである。
なお以上は第1図に示す誘導加熱装置の空気圧
シリンダー7を第3図または第4図に示す空気圧
回路で制御するものについて述べたが第5図に示
される誘導加熱装置の空気圧シリンダー7を上述
の第3図または第4図に示される空気圧回路で制
御するようにしても同様の作用・効果が得られ
る。すなわち、第5図は第1の位置決め装置3の
他にフレーム4と接触し被加熱物1と誘導加熱コ
イル2と一定間隔を保たせる第2の位置決め装置
20を設けたもので、被加熱物1の移動による振
動あるいは突起物に対し、被加熱物1と誘導加熱
コイル2との間隔がある設定値より小さくなろう
とする時、被加熱物1は第1の位置決め装置3と
接触し誘導加熱コイル2との間隔が保たれ、空気
圧シリンダー7を第3図および第4図に示される
空気圧回路によつて制御することにより上述と同
様の作用・効果が得られる。
以上のようにこの考案は誘導加熱コイルが配設
されたフレームを回転駆動する空気圧シリンダー
を高低空気圧で制御しているので、空気圧シリン
ダーの応答性および安定性が向上し、かつ被加熱
物の傷の発生が防止され位置決め装置の被加熱物
との接触面の摩耗が防止される等諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は誘導加熱装置の構造を示す構成図、第
2図は第1図の空気圧シリンダーを制御する従来
の空気圧回路を示す回路図、第3図は第1図また
は第5図の空気圧シリンダーを制御するこの考案
の空気圧回路の一実施例を示す回路図、第4図は
この考案の他の実施例を示す回路図、第5図は誘
導加熱装置の構造の他の一例を示す構造図であ
る。 図において、2は誘導加熱コイル、3,20は
位置決め装置、4はフレーム、7は空気圧シリン
ダー、10はカウンターウエート、11は空気圧
源、12はフイルター、13はレギユレータ、1
4はオイラー、15,18はソレノイドバルブ、
16はスピードコントローラ、19は高圧、低圧
回路切換装置である。なお図中同一符号は同一ま
たは相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被加熱物を所定の温度に加熱する誘導加熱コ
    イルと、この誘導加熱コイルと被加熱物との間
    隔を一定に保持する位置決め装置と、上記誘導
    加熱コイルが一端部に取付けられ基台に回転可
    能に支持されたフレームと、このフレームを回
    転駆動する空気圧シリンダーと、上記フレーム
    の他端部に取付けられ上記誘導加熱コイルが上
    記被加熱物より遠のく方向に上記フレームを付
    勢するカウンターウエートと、高低空気圧切換
    装置を有し、上記空気圧シリンダーを高低空気
    圧にて制御する空気圧回路を備えていることを
    特徴とする誘導加熱装置。 (2) 空気圧回路は圧力設定を行なうレギユレータ
    と、空気圧シリンダのポート切換用のソレノイ
    ドバルブと、上記空気圧シリンダの動作コント
    ロールを行なうスピードコントローラとを有
    し、上記レギユレータと上記ソレノイドバルブ
    との間に高低空気圧切換装置を備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の誘導
    加熱装置。 (3) 空気圧回路は圧力設定を行なうレギユレータ
    と、空気圧シリンダーのポート切換用のソレノ
    イドバルブと、上記空気圧シリンダーの動作コ
    ントロールを行なうスピードコントローラとを
    有し、上記ソレノイドバルブと上記空気圧シリ
    ンダのピストン側との間に高低空気圧切換装置
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の誘導加熱装置。
JP8335181U 1981-06-03 1981-06-03 Expired JPS6142302Y2 (ja)

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JP8335181U JPS6142302Y2 (ja) 1981-06-03 1981-06-03

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JP8335181U JPS6142302Y2 (ja) 1981-06-03 1981-06-03

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Publication Number Publication Date
JPS57194291U JPS57194291U (ja) 1982-12-09
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JP8335181U Expired JPS6142302Y2 (ja) 1981-06-03 1981-06-03

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JPS62259385A (ja) * 1986-05-06 1987-11-11 三菱電機株式会社 誘導加熱装置

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