JPS6142334B2 - - Google Patents

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JPS6142334B2
JPS6142334B2 JP52095224A JP9522477A JPS6142334B2 JP S6142334 B2 JPS6142334 B2 JP S6142334B2 JP 52095224 A JP52095224 A JP 52095224A JP 9522477 A JP9522477 A JP 9522477A JP S6142334 B2 JPS6142334 B2 JP S6142334B2
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signal
frequency
pcm
video signal
synchronization
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Yasumasa Sugihara
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Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Priority to US05/931,916 priority patent/US4233627A/en
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Publication of JPS6142334B2 publication Critical patent/JPS6142334B2/ja
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N5/91Television signal processing therefor
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    • H04N5/9201Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal
    • H04N5/9202Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal the additional signal being a sound signal
    • H04N5/9204Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal the additional signal being a sound signal using frequency division multiplex
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    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/802Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving processing of the sound signal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテレビの複合映像信号と複数個の音声
信号を多重化する方法に係るもので、各種ビデ
オ・デイスク方式やVTR方式等による信号の記
録、再生装置に適用して従来の方法に比較して性
能の良い音声信号を再生することを目的とする。
現在公表されているビデオ・デイスク方式はテ
レフンケン、デツカ、テルデツクの各社の共同開
発によるTED方式、RCAの開発したRCA方式、
フイリツプスMCAの共同開発によるPHILIPS−
MCA方式が主要なものである。これら3方式と
もにデイスク上の一本のトラツクまたは溝にテレ
ビジヨンの複合映像信号と音声信号が多重化され
て記録されている。この際、映像信号も音声信号
もともに周波数変調されていて、占有周波数帯域
がお互に重ならないように搬送波の周波数を選ん
で多重化している。一方公知のVTR方式におい
ては音声信号は映像信号とは別のトラツクを使用
していて両者の多重化方法は用いられていない。
従つて本発明に関係を生ずる従来の信号の多重化
方法としては前記した各種ビデオ・デイスク方式
に用いられている信号多重方法である。
上述したように現在のビデオ・デイスク方式に
用いられている多重化方式は映像信号、音声信号
ともに周波数変調されていて、音声信号の記録レ
ベルが映像信号の記録レベルに比較して相当に低
くとつてある。そのため再生した音声の信号対雑
音比がテレビジヨン放送の音声に比較して相当に
悪いという欠点をもつている。さらに音質につい
てみても音声信号の高、低域特性、高調波含有
率、ダイナミツクレンジ等において不十分な点が
多い。本発明は映像信号はビデオ・デイスクの場
合と同様に周波数変調し、音声信号はPCM方法
によるデイジタル信号を用いることによつて従来
の方法による欠点を改善しようとするものであ
る。
複数個の音声信号を時分割多重したPCM信号
として映像信号と多重化して伝送する方法は既に
公知である。例えばSMPTE Journal、1976年11
月号Vol.85のP875にR.J.BUTLER氏によつて
“PCM−Multiplexed Audio in a Large
Audio−Video Routing Switcher”と題して紹介
されている。此の文献では4個の音声信号が時分
割多重PCM信号として処理せられ、ベースバン
ドのテレビジヨン映像信号と多重化されている
が、本発明は後述するように細部について多くの
異つた方法を採用しており、また異つた特徴を有
するものであつて、上記文献によつて何ら制約さ
れるものではない。
つぎに本発明による信号の多重化の方法とその
特徴について述べる。本発明はテレビジヨンの複
合映像信号と複数個の音声信号を多重化する方法
であつて、多重化された信号は大別して二つの信
号で構成されていて、前者は上記映像信号によつ
て周波数変調された信号であり、後者は上記複数
個の音声信号によつて時分割多重されたPCM信
号である。前者の映像信号による周波数変調の方
法は公知であつて、現在の各種のビデオ・デイス
ク・システムや各種VTR方式に採用されている
方法と殆んど同じもので、狭帯域周波数変調方法
をとつているものであるから詳細な説明は省略す
る。
つぎに後者の音声によるPCM信号について説
明する。いまkチヤンネルの音声信号があるとす
る。これを時分割多重のPCM信号に変換する方
法は一般的には公知であつて、こゝで詳述する必
要はない。即ち、各チヤンネルの音声信号に対し
て、標本化、量子化、符合化のプロセスを経てA
−D変換し、1からkまでの各チヤンネルの一つ
の標本の符合化された信号を一語(ワード)づつ
順次直列に読み出して一つのフレームを構成して
順次繰り返えされる。このとき伝送後あるいは記
録媒体から再生後に元の正しい音声信号に復調す
るためにビツト同期とフレーム同期をとらなけれ
ばならない。そのためにビツト同期とフレーム同
期のとれる情報を上記フレームの中に挿入してお
く必要がある。また伝送中あるいは記録、再生中
に必要なビツトが欠落して正しい復調ができなく
なることがある。このようなビツトの欠落による
影響を少くしたりまたは補正したりするために誤
りチエツクや誤り補正の方法がとられている。一
例としてはパリテイ・チエツク ビツトを附加し
たり、CRC符号を附加したりしている。
ビツト同期をとり易くするために上記PCM信
号と再度変調して用いられることが多い。この変
調方法については既に多く方法が提案され、また
実用に供せられている。例えば工業技術振興会主
催による1977年3月14、15日に行なわれた講習会
「最近の磁気記録技術」のテキストの中の4−5
から4−18までに詳細に紹介されている。各方式
を列記するとRZ方式、RB方式、NRZ方式、NRZ
−I方式、FM(またはDF)方式、PM(または
PE)方式、そしてMFM(またはTM)方式があ
る。これらの中で本発明の方法にはFM、PM、
MFM方式のいづれかが使用される。さらにまた
「特願昭52−52354」によつて提案されている仮称
MPM方式が使用される。FM、PM、MFM方式は
上記文献に詳細に説明されているので、こゝで説
明することは省略する。MPM変調方法とは第1
図の1のようなPCM信号があつたとする。その
ビツト情報は第1図の2となる。これをMPM変
調で変換するときは1の位置で極性転換が起り
To/2経過後に零に再び転換して戻る。零が1
個のときは転換が起らないが零が2個以上連続す
るときには零と零のセルの境界で極性転換が起
り、この場合にもTo/2経過後に再び零に転換
して戻る。このようにしてできたパルス列が
MPM変調であつて第1図の3に示される。こゝ
にT0はPCM信号のクロツク周波数をfoとしたと
きの一周期を表わす。第1図の3のパルス列はつ
ぎのような性質をもつている。正のパルス幅がす
べて一定値T0/2であつて、このパルス列の各
パルスを二つのグループに分け、一方のグループ
のパルス列はすべてデジタル情報を含み、T0
2の2N倍の間隔で配列され、必要なデジタル情
報はパルスの立上りに含まれている。またパルス
幅がT0/2であるから立下りに必要な情報がす
べて含まれていると考えてもよい。他のグループ
のパルス列はデジタル情報を含まないでビツト同
期をとり易くするために挿入されたもので、前記
情報を含むパルス列に対してT0/2の2N+1倍
の間隔で挿入されていて、両者合わせたパルス列
全体としては任意の隣接する2個のパルスの間隔
が2T0以上にならないようにしたことを特徴とし
ている。Nは正の整数をあらわす。MPM変調は
上記のような性質をもつているので、簡単なピー
ク検波によつてビツト同期をとることができ復調
が極めて容易である。
MFM変調も本発明に使用できる方法でその波
形を第1図の4に示した。この場合には情報がパ
ルスの立上りと立下りに混在しているので、一度
微分してピーク検波するか、ゼロクロス カウン
ターを用いる等、幾分複雑な処理を必要とするた
め多重化信号のように信号対雑音比の悪い場合に
は動作が幾分不安定になることがある。MPM変
調とMFM変調を比較するとMPM変調の方が安定
した復調をすることができる。また前述したよう
にFM、PM方式も本発明に使用することができ
る。
つぎにフレーム同期について本発明の方法と特
徴を説明しよう。各フレームは一例を示すと第2
図のように構成されていて少くともkチヤンネル
の各チヤンネルの情報が1語(ワード)づつ規則
正しく直列に配列されている。第2図では例とし
て誤りチエツク用のCRC符号を附加してある
が、これは省略してもよいし、また別の情報を追
加しても本発明と直接係りのある問題ではない。
重要な点はこのフレームの中にもまた連続するす
べてのフレームの中にもフレーム同期をとるため
の情報が全く含まれていないということである。
本発明ではこのPCM信号のフレーム同期をとる
ために多重化したテレビの映像信号の水平および
垂直同期信号の周波数とPCM信号のフレーム周
波数または標本化周波数を特定の関係に設定する
と同時に映像信号の垂直同期信号とPCM信号の
フレームの相対時間関係を特定の関係に設定し
た。即ちPCM信号のフレーム周波数を映像信号
の水平同期周波数のn/mとし、さらにmはテレ
ビジヨン映像信号の1フレームの走査線数の約数
の内のひとつである。例えば525本システムの場
合には3、5、7等の内の1つである。625本シ
ステムの場合には5、25等である。mもnも正の
整数でnは設計者が自由に選択できるものであ
る。またPCM信号と映像信号の垂直同期信号と
の関係は例えば第3図のように定めることができ
る。第3図の5,6は映像信号の奇数フイールド
の垂直同期信号の近辺の両者の信号を略図したも
のである。525本のテレビジヨン走査線システム
でm=3 n=7とした。また第3図の7のよう
に奇数フイールドの垂直同期信号の最初のパルス
8の前縁にPCM信号の第1フレーム9のスター
トを合わせてある。従つて映像信号の水平走査線
周期をHとすると、3H毎に水平同期信号とPCM
のフレームが一致する。映像信号の偶数フイール
ドを基準にとつても同じである。この例ではテレ
ビジヨン映像信号の1フレームの間にPCM信号
が1225フレーム12あることになる。なお10は
第2フレーム、11は第8フレームである。
上記のような関係をとつておくとPCM信号の
フレーム同期はテレビジヨン映像信号の水平同期
信号と奇数または偶数の垂直同期信号から容易に
導出することができる。奇数または偶数の垂直同
期信号を分離することは公知の技術で容易であ
る。このようにPCM信号を簡単化することの目
的は占有周波数帯域をできるだけ狭くあるいは低
くすることによつて映像信号の占有周波数帯域と
重ならないようにして両信号の多重化を容易にす
るためである。
PCM信号のフレーム周波数を映像信号の水平
同期信号周波数のn/mにとることは理論的に必
ずしも不可欠要素ではない。即ち第3図のように
映像信号の垂直同期信号(奇数、偶数のいずれか
を使うか、または両者同時に利用してもよい。)
でPCM信号の任意のフレームのスタートの位置
を規制し、整数個のフレームでテレビジヨン映像
信号の1フイールドまたは1フレームが完結する
ようにPCM信号のフレーム周波数を選べばよ
い。然し此の場合には映像信号の垂直同期信号の
みでPCM信号のフレーム同期信号を制御するこ
とになるので、フレーム同期信号の安定度がわる
く、また時間的な動揺が生じ易く、PCM信号の
正確な復調をすることが困難になる。また一旦フ
レーム同期が乱れるとつぎの垂直同期信号までは
同期を復帰させることができないという欠点もあ
る。これに対してPCM信号のフレーム周波数を
前述の如く映像信号の水平同期信号の周波数の
n/m乗数に選ぶことによりmH毎に両者の位相
が一致するのでPCM信号のフレーム同期が極め
て安定になり、不幸にして同期乱れが生じたとし
てもmH毎に制御信号が入つてくるので速やかに
同期を復帰させることができる。
上述したような本発明の多重方法を用いて映像
信号と複数個の音声を多重化してビデオ・デイス
ク システムまたはVTRシステムに記録再生す
るならば極めて性能のよい音声信号を再生するこ
とができる。
本発明の特徴とするところは、記録する信号ま
たは再生する信号がテレビの複合映像信号と複数
個の音声信号の多重信号であつて、この多重信号
は大別して二つの信号で構成され、一つは上記映
像信号によつて周波数変調された被変調波信号で
あり、他の一つは上記複数個の音声信号を時分割
多重したPCM信号であり、各音声信号の一つの
標本化され、符号化された信号が一つのフレーム
に含まれているが、このPCM信号にはフレーム
同期信号は含まれていないで、フレームの繰り返
えし周波数即ち標本化周波数が上記テレビジヨン
複合映像信号の水平同期信号周波数のn/m倍の
関係をもち、さらにmは上記複合映像信号の1フ
レームの走査線数の約数の関係をもたせるように
した信号多重の方法である。
本発明の他の特徴は上記多重信号を復調するに
際してPCM信号のフレーム同期をとるために復
調された複合映像信号の水平同期信号と垂直同期
信号を分離して用いる復調方法。
本発明の他のもう一つの特徴は多数信号中の
PCM信号を復調するに際してビツト同期をとり
易くするために予めMPM変調した形で多重する
方法である。
つぎに本発明を理解し易くするために具体例を
用いて説明する。第4図は本発明による多重信号
を作るためのエンコーダのブロツク図の一例で、
第5図はデコーダのブロツク図の一例である。先
づ第4図において13は複合映像信号の入力端
子、14,15は独立した2チヤンネルの音声信
号の入力端子、16は多重化された信号の出力端
子、17は映像信号の周波数変調回路、18は同
期信号分離回路、19はクロツク パルスならび
に各種タイミング パルス発生回路、20は音声
信号のサンプル アンド ホールド回路、21が
A−D変換回路、22が時分割多重回路である。
23はさらにビツト同期を易くするための変調回
路、24,25はフイルター回路、26は2信号
のマトリツクス回路である。いま入力端子13か
ら入力した複合映像信号は周波数変調器17によ
つて第一側帯波に主要エネルギーが集中するよう
な偏移によつて周波数変調しされにフイルター2
5によつて高域側帯波は除去しマトリツクス26
に加える。この方法は公知の方法でVTR方式や
ビデオ・デイスク方式に多く採用されている。一
方入力端子13に加えられた複合映像信号は同期
信号分離回路18に加えられて水平同期信号と奇
数(または偶数の垂直同期信号を得て更に垂直駆
動パルスに変形して両者をパルス発生回路19に
加える。パルス発生回路19で水平同期信号周波
数のn/m倍の標本化周波数またはフレーム周波
数を発生すると同時に上記垂直駆動パルスによつ
て上記映像信号との位相関係も画一的に決定す
る。さらにA−D変換器のビツト数、音声チヤン
ネルの数、誤り符合検出の方法等PCM信号のフ
オーマツトによつて定まるクロツク信号とかその
他必要とするゲート パルス、タイミング パル
スをパルス発生回路19で発生する。入力端子1
4,15に加えられた音声信号は20のサンプル
アンド ホールド回路に加えられてパルス発生
回路19から加えられた標本化パルスによつて標
本化され量子化されて21のA−D変換回路に加
えれる。該A−D変換回路21では19からクロ
ツク パルス他必要なパルスを得て符合化されて
22の時分割多重回路に送られ、19よりクロツ
ク パルス、ゲート パルスによつて多重化され
て直列信号に変換される。時分割多重回路22に
おいて必要に応じて適当な誤り訂正符合が附加さ
れる。つぎに必要な帯域のみを通過させる帯域通
過フイルターを通してマトリツクス回路26に送
られてフイルター回路25より加えられた信号と
多重して出力端子16に送出する。
第5図において27は信号入力端子、31は帯
域増幅器、32は振幅制限器、33はFM復調
器、34は映像増幅器であり28は映像信号の出
力端子である。35は低域増幅器、36はビツト
同期回路、37は水平、垂直の同期信号の分離回
路、38はクロツク パルスならびに各種タイミ
ングパルス発生回路、39は信号分配器、40は
D−A変換器、41は低域フイルターならびに音
声信号増幅器、29,30は音声信号出力端子で
ある。いま記録媒体から再生された多重信号が端
子27に加えられ、31の帯域増幅器と35の低
域増幅器に導かれる。31に加えられた信号は高
域側帯波を除去しまた低域のPCM信号を除去
し、帯域内の低域側帯波の振幅を補正した上で振
幅制限器32に加えられて一定振幅に揃えられて
FM復調器33に加えられて映像信号が復調され
て34の映像増幅器に加えられ出力端子28に複
合映像信号が出力される。必要があれば映像増幅
器34の中にデイーエンフアシス回路が含まれ、
さらにFM搬送波を除去するための低域フイルタ
ーを含ませることができる。映像増幅器34で得
られた複合映像信号の一部は同期分離回路37に
加えられて水平同期信号ならびに奇数フイールド
(または偶数フイールド)の垂直駆動パルスを発
生してクロツクならびにタイミングパルス発生器
38に加えられる。一方35の低域増幅器に加え
られた信号は映像信号成分を除去する。この35
は帯域増幅器であつても差支えない。増幅器35
の出力はビツト同期回路36に加えられてクロツ
ク周波数に等しいかまたはその2倍の周波数の連
続信号を発生してパルス発生回路38に加えられ
る。上記した同期分離回路37からの水平同期信
号と垂直駆動パルスから原記録信号の映像信号と
PCM信号のフレームとの位相関係と全く同じ位
相と周波数をもつたフレーム同期信号を発生す
る。また同時にクロツク信号を他必要とするタイ
ミングパルスやゲートパルスを発生する。このよ
うにしてパルス発生回路38の中で時分割多重信
号の中から同一チヤンネルの信号を分離するゲー
トパルスを得て分配器39を加えて各チヤンネル
毎の信号を分離して同一チヤンネルの信号はD−
A変換器40の一つに直列に附加されてアナログ
信号に変換される。他のチヤンネルの信号はD−
A変換器40の他の一つのD−A変換器に附加さ
れて、アナログ信号に変換される。アナログ信号
に変換される。アナログ信号に変換後は41の低
域フイルターならびに音声信号増幅器に加えられ
て端子29,30にそれぞれ出力される。
理解をさらに深めるため、上記に引用した方法
に具体的に数字をあてはめてみよう。一フレーム
の走査線が525本のテレビジヨン方式について例
をあげて説明する。音声信号は2チヤンネルとす
る。映像信号のFM変調は同期尖端で2.8MHz、
ペデスタルレベルで3.2MHz、白尖頭値で
4.2MHzの変調をする。4.2MHz以上の高域成分
は急促に減衰させて低域側帯波は約1.2MHzまで
とると復調後の映像の解像度は200本以上とるこ
とが可能であり、TED方式に採用されている線
順次方式を採用すれば良質のカラー画像を再生す
ることができる。つぎに音声関係について、n=
7、m=3とする水平同期周波数が15.75KHzで
あるから標本化周波数が36.75KHzになる。いま
10ビツトのAD−DA変換器を用いスタート ビツ
ト1、パリテイ チエツク ビツト1を加えて1
語(ワード)12ビツトで構成すると1フレームが
24ビツトとなりフレーム周波数は標本化周波数と
等しく36.75KHzであるからクロツク周波数は
36.75KHz×24=882KHzになる。これを第1図の
3のようにMPM変調すると基本になる低域成分
は882KHz÷2=441KHzで高い成分は前述した
ようにMPM変調の特徴としてピーク検出すれば
よいから882KHzを忠実に伝送すればよい。少し
余裕をとつて1.2MHzまで帯域をとれば十分であ
る。このように映像信号と音声信号は占有周波数
帯域を重ねないで多重化することができる。即ち
音声は約400KHzより1.2MHz映像信号は1.2MHz
より4.2MHzとすることができる。10ビツトのAD
−DA変換器で直線変換を用いたとしてもダイナ
ミツクレンジ約60db、−10db記録しても信号対雑
音比を50db、高調波歪は0.1%以下にとることが
でき、従来のビデオ・デイスクの方式やVTRの
方式に比較してはるかに良質の音声の記録再生が
できる。
上記例では日本、アメリカで標準化されている
525本走査線システムについて説明したが、ヨー
ロツパその他の地区で標準化されている625本走
査線システムにも全く同様に適用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はPCM信号のMPM、MFM変調を説明
するための図、第2図は音声のPCM信号の1フ
レームの構成要素を説明するための図、第3図は
PCM信号のフレームと映像信号の垂直同期信号
との位相関係を説明するための図、第4図はエン
コーダの実施例のブロツク図、第5図はデコーダ
の実施例のブロツク図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 記録する信号または再生する信号が大別して
    二つの信号で構成され、一つはテレビジヨン映像
    信号によつて周波数変調された被変調波信号であ
    り、他の一つは複数個の音声信号を時分割多重し
    たPCM信号であり、各音声信号の一つの標本化
    され、符号化された信号が一つのフレームに含ま
    れているが、このPCM信号にはフレーム同期信
    号は含まれないで、フレームの繰り返えし周波数
    即ち標本化周波数fsと上記テレビジヨン複合映像
    信号の水平同期信号周波数fhとが fs=fh×n/m の関係をもち、さらにmは上記複合映像信号の1
    フレームの走査線数の約数の関係をもたせること
    を特徴とした信号多重方法。ここにm、nは正の
    整数である。 2 PCM信号の最初のフレームの開始点が複合
    映像信号の垂直同期信号にもとずいていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の信号多重
    方法。 3 映像信号の垂直同期信号の内奇数フイールド
    の同期信号か偶数フイールドの同期信号のうちい
    づれか一方のみを使用することを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の信号多重方法。 4 PCM信号がMPM変調形式であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項または第2項または
    第3項記載の信号多重方法。 5 PCM信号がMFM変調形式であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項または第2項または
    第3項記載の信号多重方法。 6 複合映像信号の入力端子と、この入力端子に
    結合された映像信号のための周波数変調回路と、
    同入力端子に結合された同期分離回路であつて前
    記複合映像信号から水平同期信号と奇数および偶
    数の内少なくとも一方のフイールドの垂直同期信
    号の最初のパルス信号を抜き出すものと、前記同
    期信号分離回路から水平同期信号と前記最初の垂
    直同期パルスとを入力せしめて各種のパルスを発
    生するタイミングパルス発生回路と、複数個のチ
    ヤンネルの音声信号を受取る複数の音声信号入力
    端子と、各音声入力端子に結合された複数のサン
    プル アンド ホールド回路であつて、夫々は前
    記タイミングパルス発生回路から標本化パルスを
    受取り、これによつて関連するチヤンネルの音声
    信号を標本化するものと、ここにおいて、前記標
    本化パルスは、その周波数fsが前記水平同期信号
    の周波数fhに対して、次の関係をもつ、 fs=fh×n/m mは前記複合映像信号の1フレームの走査線数
    の選択された1つの整数の約数、nは正の整数。 各サンプル アンド ホールド回路からサンプ
    ルを受取り、そのサンプルを量子化し且つ符号化
    することにより、該サンプルを複数のビツトから
    なるワードに変換する複数のA−D変換回路と、
    各A−D変換回路から並列のワードを受取り、こ
    れを直列に並べることにより、各チヤンネル1個
    宛てのワードからなるフレームの連続するPCM
    化音声信号となし、且つ前記タイミングパルス発
    生回路から前記最初の垂直同期パルスの信号を受
    取り、それによつて前記複合映像信号に対する最
    初のフレームを位置決めした前記PCM化音声信
    号とする回路と、同回路のPCM信号化された音
    声信号出力と、前記周波数変調回路によつて周波
    数変調された映像信号とを同時に出力する回路と
    からなるエンコーダ。 7 周波数変調された複合映像信号とPCM化さ
    れた音声信号とからなる信号を受取る入力端子
    と、前記両信号から前記周波数変調された複合映
    像信号とPCM化された音声信号とを分け、同複
    合映像信号を復調しこれを映像増幅し映像信号を
    出力すると共に水平、垂直の同期信号を分離せし
    めてタイミングパルス発生回路に供給し、一方前
    記PCM化された音声信号に基づいてクロツク信
    号を発生するビツト同期回路の出力信号を同タイ
    ミングパルス発生回路に供給せしめ、同発生回路
    から同一チヤンネルの信号を分離するタイミング
    信号を受取りPCM化され時分割多重化された音
    声信号を各チヤンネルに分け、この分けられた各
    チヤンネル毎のPCM化音声信号をD−A変換器
    にてアナログの音声信号に変換してなるデコー
    ダ。
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