JPS6143005B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6143005B2 JPS6143005B2 JP15462779A JP15462779A JPS6143005B2 JP S6143005 B2 JPS6143005 B2 JP S6143005B2 JP 15462779 A JP15462779 A JP 15462779A JP 15462779 A JP15462779 A JP 15462779A JP S6143005 B2 JPS6143005 B2 JP S6143005B2
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- JP
- Japan
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- lever
- planting
- hydraulic
- clutch
- seedling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 8
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 8
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 239000007943 implant Substances 0.000 description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Description
本発明は、田植機において、機体を昇降、自動
高さ制御可能にする油圧レバー、走行クラツチを
入り、切りする走行クラツチレバー、植付クラツ
チを同様に入り、切りする植付クラツチレバーを
備えた操作装置に関し、特に、油圧レバーで機体
を下げて自動高さ制御不可能な苗載せ位置に操作
したとき、走行または植付クラツチが入らないよ
うに牽引するものに関する。
高さ制御可能にする油圧レバー、走行クラツチを
入り、切りする走行クラツチレバー、植付クラツ
チを同様に入り、切りする植付クラツチレバーを
備えた操作装置に関し、特に、油圧レバーで機体
を下げて自動高さ制御不可能な苗載せ位置に操作
したとき、走行または植付クラツチが入らないよ
うに牽引するものに関する。
従来、田植機の油圧レバーによる操作位置には
苗載せ位置があり、油圧レバーをこの苗載せ位置
に操作すると、機体が自動高さ制御不可能な状態
で最も下降して低い位置に安定し、苗の補給を的
確且つ楽に行い得るようになつている。
苗載せ位置があり、油圧レバーをこの苗載せ位置
に操作すると、機体が自動高さ制御不可能な状態
で最も下降して低い位置に安定し、苗の補給を的
確且つ楽に行い得るようになつている。
しかしながら、この油圧レバーの苗載せ位置で
は、走行クラツチまたは植付クラツチに対する牽
制手段が何等施されておらず、それらのクラツチ
を自由に入れることが可能になつている。そのた
め、苗補給機の植付け再開の際に、油圧レバーを
自動高さ制御位置に切換えるのを忘れて、直ちに
走行または植付クラツチのレバーを操作してしま
い、これにより、フロートが圃場の表土面にもぐ
り込んで泥土を押し寄せて既に植付けた苗を埋没
させたり、確実な植付けができなかつたり、更に
は、エンジンに過大な負荷がかかつてエンストを
招く等の不具合があつた。
は、走行クラツチまたは植付クラツチに対する牽
制手段が何等施されておらず、それらのクラツチ
を自由に入れることが可能になつている。そのた
め、苗補給機の植付け再開の際に、油圧レバーを
自動高さ制御位置に切換えるのを忘れて、直ちに
走行または植付クラツチのレバーを操作してしま
い、これにより、フロートが圃場の表土面にもぐ
り込んで泥土を押し寄せて既に植付けた苗を埋没
させたり、確実な植付けができなかつたり、更に
は、エンジンに過大な負荷がかかつてエンストを
招く等の不具合があつた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、油圧レバーの操作パターンにおいて、苗植付
時においてフロートの接地圧変動に伴う自動高さ
制御可能な位置の先にセレクトしたフロートの上
動を制限して自動高さ制御不可能な苗載せ位置を
設け、油圧レバーを苗載せ位置を操作する際のセ
レクト作用で牽制手段を動作して、このとき、走
行または植付クラツチが入ることを阻止し、油圧
レバーを自動高さ制御位置に戻さないと上記クラ
ツチが入らないように構成したもので、これによ
り、苗補給後の植付け再開の際に、誤つて油圧レ
バーを切換えることなく走行または植付クラツチ
を入れることによる不具合を解消するようにした
田植機の操作装置を提供するものである。
で、油圧レバーの操作パターンにおいて、苗植付
時においてフロートの接地圧変動に伴う自動高さ
制御可能な位置の先にセレクトしたフロートの上
動を制限して自動高さ制御不可能な苗載せ位置を
設け、油圧レバーを苗載せ位置を操作する際のセ
レクト作用で牽制手段を動作して、このとき、走
行または植付クラツチが入ることを阻止し、油圧
レバーを自動高さ制御位置に戻さないと上記クラ
ツチが入らないように構成したもので、これによ
り、苗補給後の植付け再開の際に、誤つて油圧レ
バーを切換えることなく走行または植付クラツチ
を入れることによる不具合を解消するようにした
田植機の操作装置を提供するものである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体
的に説明する。 第1図に歩行型田植機に適用した例が示されて
おり、機体1の前端のエンジン受台2上にエンジ
ン3が搭載され、この後ろの走行変速機4に、チ
エーンケース5が上下回動自在に装着されて、こ
のチエーンケース5の自由端に走行用の車輪6が
駆動すべく軸架されている。また、後方の植付変
速機7には、移動棒8が左右方向に移動するよう
に設けられ、この移動棒8に、支持アーム9を介
して苗を載置する苗タンク10が一緒に左右方向
に往復移動するように装着され、苗タンク10の
下端の苗取出口に、植込体11が苗を1株ずつ切
出して田面に植付けるように対向配置されてい
る。機体後端の苗タンク10の後ろにはハンドル
12が設けられ、このハンドル12の上部にレバ
ー、案内枠13が取付けられ、ここに油圧レバー
14、植付クラツチレバー15、走行クラツチレ
バー16が並設されている。このような機体1の
下側には、セレクタフロート17とサイドフロー
ト18が田面滑走して接地すべく設けられ、両フ
ロート17,18は後方のハンドル12の基部で
支持具19により支承され、前端が伸縮可能なリ
ンク機構20で機体側に取付けられるなどして、
前方を自由に昇降し得るようになつている。 次いで、第2図ないし第4図により各レバーの
操作装置について説明すると、レバー案内枠13
に3本の規制溝21ないし23が平行に穿設され
て、これらの規制溝21ないし23に上記レバー
14ないし16がそれぞれ嵌挿され、各レバー1
4ないし16は、下端をレバー案内枠13に止着
の横軸24に回動自在に枢着して前後方向に回動
操作可能に設けられる。また、各レバー14ない
し16は、下部に支点越え機構のU字金具14a
ないし16aを介してワイヤ14bないし16b
にそれぞれ結ばれ、植付クラツチレバー側のワイ
ヤ15bは、第1図に示されるように、植付変速
機7のクラツチシフターからのアーム25に連接
され、植付クラツチレバー15を規制溝22の前
方の入位置または後方の切位置に操作して、ワイ
ヤ15bによりアーム25を動作することで植込
体11側への動力を入り、切りする。走行クラツ
チレバー側のワイヤ16bは、第1図に示される
ように、エンジン3の出力側のプーリ26と走行
変速機4の入力側のプーリ27との間に巻装され
たベルト28のクラツチ29の方に連接され、走
行クラツチレバー16を規制溝23の前方の入位
置、または後方の切位置に操作して、ワイヤ16
bによりクラツチ29を入り、切りする。 油圧レバー操作系は、第1図と第5図に示され
るように、油圧シリンダ30のピストン側に天秤
杆31、ロツド32、アーム33を介して上記車
輪6を有するチエーンケース5を連結され、かつ
この油圧シリンダ30は、切換バルブ34を介し
て油圧ポンプ35、タンク36に油圧配管されて
いて、油圧シリンダ30への給油によりチエーン
ケース5を下動し、車輪6を下降して機体1を上
昇させ、切換バルブ34をドレイン側に切換える
ことで、機体の自重で油圧シリンダ30を排油し
ながら車輪6を上げて機体1が下降するようにな
つている。油圧ポンプ35の近傍には、作動板3
7がピン38により揺動可能に装着され、この作
動板37に、ロツド39を介して切換バルブ34
のアーム40が連結され、センターフロート17
からの連接棒41が、フロート接地圧により作動
板37等を介して切換バルブ34を切換えるべく
連結されている。また、作動板37には長孔42
が穿設されて、ここにピン43の先端が係合さ
れ、ピン43はばね受け44との間にばね45を
付勢すると共に、油圧レバー側のワイヤ14bに
接続してある。 一方、レバー案内枠13においては、第2図に
示されるように、油圧レバー14の規制溝21の
前端が植付位置、途中が固定位置、後端が上げ位
置になつていて、このような規制溝21の前方に
他の規制溝22,23と反対側に階段状に屈曲し
た溝46が形成されて、そこに苗載せ位置が設け
られる。 これにより、油圧レバー14を最も前方の苗載
せ位置に操作すると、ワイヤ14bが弛みばね4
5でピン43が押されて、作動板37は第5図実
線のようになり、このためアーム33により切換
バルブ34が実線のようになつて、油圧ポンプ3
5、油圧シリンダ30共にドレンし、機体1を下
降する。これに対し、逆に、油圧レバー14を後
端の上げ位置に操作すると、ワイヤ14bが最大
限に引かれてピン43により作動板37、アーム
33が同図破線のように引かれ、切換バルブ34
も破線のようになつて油圧シリンダ30に供給す
るようになり、機体1を上昇する。次いで、油圧
レバー14をやや引いた植付位置にすると、ピン
43の先端が長孔42の中間に位置して、フロー
ト側からの連接棒41により、作動板37と共に
切換バルブ34が実線と破線の間を自由に可動す
るようになり、こうして、フロート接地圧に応じ
た自動高さ制御が行われ得る。更に、油圧レバー
14を固定位置に操作してワイヤ14bをやや強
く引くと、作動板37及び切換バルブ34が同図
鎖線のようになり、油圧シリンダ30がある給油
状態に保持されて機体1を所定の上昇位置に固定
する。 このような構成において、更に、第2図ないし
第4図に示されるように、レバー14ないし16
の下部の近傍に牽制手段47が設けられている。
この牽制手段47は、横軸24に並設された軸4
8に軸管49がレバー16の方にばね50を付勢
して移動自在に嵌込まれ、この軸管49の一端に
連動アーム51が取付けられ、その他端に牽制ア
ーム52が取付けられている。そして、連動アー
ム51は、溝21と46の間の位置から油圧レバ
ー14を溝21から46に移行する際のセレクト
作用で、その油圧レバー14に係合して右行し、
このとき牽制アーム52が走行クラツチレバー1
6の下部の上に来るようになつている。 本発明はこのように構成されているから、油圧
レバー14を規制溝21で操作する場合は、牽制
手段47の軸管49が、ばね50により左行して
牽制アーム52を走行クラツチレバー16の左側
に退避しており、このため、植付クラツチレバー
15と共に走行クラツチレバー16が自由に操作
することが可能になる。そこで、苗の植付作業時
には、油圧レバー14を植付位置に操作して自動
高さ制御可能にし、走行クラツチレバー16を入
位置に操作して車輪6の駆動により走行し、植付
クラツチレバー15も入位置に操作して植込体1
1を動作することで、機体1が耕盤の深さ変動に
対して常に苗植付けの適正高さになるように自動
的に制御されながら、フロート17,18で整地
された表土面に苗が次々と植付けられていく。 また、圃場の畦畔近くや枕地等、車輪の走行に
よつて荒された表土面を整地するときは、油圧レ
バー14を植付位置にし、走行クラツチレバー1
6を入位置して走行させることによりフロート1
7,18で整地し、その後上記のように植付け作
業を行う。 そして、苗タンク10の苗の残りが少なくなつ
て苗補給が必要になると、走行クラツチレバー1
6を切位置に操作して走行を止め、同時に植付ク
ラツチレバー15も切位置に操作して植込体11
による植付けも停止する。また、油圧レバー14
を規制溝21から溝46にセレクトして苗載せ位
置に操作すると、切換バルブ34の切換えで、油
圧ポンプ35と油圧シリンダ30が共にドレンし
て自動高さ制御が利かなくなり、機体1は最も下
降して動かないように保持され、こうして、苗タ
ンク10へ苗補給が的確に行われる得るようにな
る。一方、油圧レバー14のこのような操作によ
り、連動アーム51と共に牽制アーム52がばね
50に抗して右行し、その牽制アーム52が走行
クラツチレバー16の上に来る。そこで、苗補給
後走行クラツチレバー16を入れようとしても、
牽制アーム52により牽制されてしまい、油圧レ
バー14植付位置に戻して自動高さ制御が利く状
態にすることで、牽制アーム52による走行クラ
ツチレバー16の牽制が解かれ、そのレバー16
を入位置に操作して再び苗の植付作業を開始する
ことが可能になる。 なお、上記実施例では、走行クラツチレバー1
6を牽制するようになつているが、植付クラツチ
レバー15または両レバー15,16を共に牽制
するように構成することもできる。
的に説明する。 第1図に歩行型田植機に適用した例が示されて
おり、機体1の前端のエンジン受台2上にエンジ
ン3が搭載され、この後ろの走行変速機4に、チ
エーンケース5が上下回動自在に装着されて、こ
のチエーンケース5の自由端に走行用の車輪6が
駆動すべく軸架されている。また、後方の植付変
速機7には、移動棒8が左右方向に移動するよう
に設けられ、この移動棒8に、支持アーム9を介
して苗を載置する苗タンク10が一緒に左右方向
に往復移動するように装着され、苗タンク10の
下端の苗取出口に、植込体11が苗を1株ずつ切
出して田面に植付けるように対向配置されてい
る。機体後端の苗タンク10の後ろにはハンドル
12が設けられ、このハンドル12の上部にレバ
ー、案内枠13が取付けられ、ここに油圧レバー
14、植付クラツチレバー15、走行クラツチレ
バー16が並設されている。このような機体1の
下側には、セレクタフロート17とサイドフロー
ト18が田面滑走して接地すべく設けられ、両フ
ロート17,18は後方のハンドル12の基部で
支持具19により支承され、前端が伸縮可能なリ
ンク機構20で機体側に取付けられるなどして、
前方を自由に昇降し得るようになつている。 次いで、第2図ないし第4図により各レバーの
操作装置について説明すると、レバー案内枠13
に3本の規制溝21ないし23が平行に穿設され
て、これらの規制溝21ないし23に上記レバー
14ないし16がそれぞれ嵌挿され、各レバー1
4ないし16は、下端をレバー案内枠13に止着
の横軸24に回動自在に枢着して前後方向に回動
操作可能に設けられる。また、各レバー14ない
し16は、下部に支点越え機構のU字金具14a
ないし16aを介してワイヤ14bないし16b
にそれぞれ結ばれ、植付クラツチレバー側のワイ
ヤ15bは、第1図に示されるように、植付変速
機7のクラツチシフターからのアーム25に連接
され、植付クラツチレバー15を規制溝22の前
方の入位置または後方の切位置に操作して、ワイ
ヤ15bによりアーム25を動作することで植込
体11側への動力を入り、切りする。走行クラツ
チレバー側のワイヤ16bは、第1図に示される
ように、エンジン3の出力側のプーリ26と走行
変速機4の入力側のプーリ27との間に巻装され
たベルト28のクラツチ29の方に連接され、走
行クラツチレバー16を規制溝23の前方の入位
置、または後方の切位置に操作して、ワイヤ16
bによりクラツチ29を入り、切りする。 油圧レバー操作系は、第1図と第5図に示され
るように、油圧シリンダ30のピストン側に天秤
杆31、ロツド32、アーム33を介して上記車
輪6を有するチエーンケース5を連結され、かつ
この油圧シリンダ30は、切換バルブ34を介し
て油圧ポンプ35、タンク36に油圧配管されて
いて、油圧シリンダ30への給油によりチエーン
ケース5を下動し、車輪6を下降して機体1を上
昇させ、切換バルブ34をドレイン側に切換える
ことで、機体の自重で油圧シリンダ30を排油し
ながら車輪6を上げて機体1が下降するようにな
つている。油圧ポンプ35の近傍には、作動板3
7がピン38により揺動可能に装着され、この作
動板37に、ロツド39を介して切換バルブ34
のアーム40が連結され、センターフロート17
からの連接棒41が、フロート接地圧により作動
板37等を介して切換バルブ34を切換えるべく
連結されている。また、作動板37には長孔42
が穿設されて、ここにピン43の先端が係合さ
れ、ピン43はばね受け44との間にばね45を
付勢すると共に、油圧レバー側のワイヤ14bに
接続してある。 一方、レバー案内枠13においては、第2図に
示されるように、油圧レバー14の規制溝21の
前端が植付位置、途中が固定位置、後端が上げ位
置になつていて、このような規制溝21の前方に
他の規制溝22,23と反対側に階段状に屈曲し
た溝46が形成されて、そこに苗載せ位置が設け
られる。 これにより、油圧レバー14を最も前方の苗載
せ位置に操作すると、ワイヤ14bが弛みばね4
5でピン43が押されて、作動板37は第5図実
線のようになり、このためアーム33により切換
バルブ34が実線のようになつて、油圧ポンプ3
5、油圧シリンダ30共にドレンし、機体1を下
降する。これに対し、逆に、油圧レバー14を後
端の上げ位置に操作すると、ワイヤ14bが最大
限に引かれてピン43により作動板37、アーム
33が同図破線のように引かれ、切換バルブ34
も破線のようになつて油圧シリンダ30に供給す
るようになり、機体1を上昇する。次いで、油圧
レバー14をやや引いた植付位置にすると、ピン
43の先端が長孔42の中間に位置して、フロー
ト側からの連接棒41により、作動板37と共に
切換バルブ34が実線と破線の間を自由に可動す
るようになり、こうして、フロート接地圧に応じ
た自動高さ制御が行われ得る。更に、油圧レバー
14を固定位置に操作してワイヤ14bをやや強
く引くと、作動板37及び切換バルブ34が同図
鎖線のようになり、油圧シリンダ30がある給油
状態に保持されて機体1を所定の上昇位置に固定
する。 このような構成において、更に、第2図ないし
第4図に示されるように、レバー14ないし16
の下部の近傍に牽制手段47が設けられている。
この牽制手段47は、横軸24に並設された軸4
8に軸管49がレバー16の方にばね50を付勢
して移動自在に嵌込まれ、この軸管49の一端に
連動アーム51が取付けられ、その他端に牽制ア
ーム52が取付けられている。そして、連動アー
ム51は、溝21と46の間の位置から油圧レバ
ー14を溝21から46に移行する際のセレクト
作用で、その油圧レバー14に係合して右行し、
このとき牽制アーム52が走行クラツチレバー1
6の下部の上に来るようになつている。 本発明はこのように構成されているから、油圧
レバー14を規制溝21で操作する場合は、牽制
手段47の軸管49が、ばね50により左行して
牽制アーム52を走行クラツチレバー16の左側
に退避しており、このため、植付クラツチレバー
15と共に走行クラツチレバー16が自由に操作
することが可能になる。そこで、苗の植付作業時
には、油圧レバー14を植付位置に操作して自動
高さ制御可能にし、走行クラツチレバー16を入
位置に操作して車輪6の駆動により走行し、植付
クラツチレバー15も入位置に操作して植込体1
1を動作することで、機体1が耕盤の深さ変動に
対して常に苗植付けの適正高さになるように自動
的に制御されながら、フロート17,18で整地
された表土面に苗が次々と植付けられていく。 また、圃場の畦畔近くや枕地等、車輪の走行に
よつて荒された表土面を整地するときは、油圧レ
バー14を植付位置にし、走行クラツチレバー1
6を入位置して走行させることによりフロート1
7,18で整地し、その後上記のように植付け作
業を行う。 そして、苗タンク10の苗の残りが少なくなつ
て苗補給が必要になると、走行クラツチレバー1
6を切位置に操作して走行を止め、同時に植付ク
ラツチレバー15も切位置に操作して植込体11
による植付けも停止する。また、油圧レバー14
を規制溝21から溝46にセレクトして苗載せ位
置に操作すると、切換バルブ34の切換えで、油
圧ポンプ35と油圧シリンダ30が共にドレンし
て自動高さ制御が利かなくなり、機体1は最も下
降して動かないように保持され、こうして、苗タ
ンク10へ苗補給が的確に行われる得るようにな
る。一方、油圧レバー14のこのような操作によ
り、連動アーム51と共に牽制アーム52がばね
50に抗して右行し、その牽制アーム52が走行
クラツチレバー16の上に来る。そこで、苗補給
後走行クラツチレバー16を入れようとしても、
牽制アーム52により牽制されてしまい、油圧レ
バー14植付位置に戻して自動高さ制御が利く状
態にすることで、牽制アーム52による走行クラ
ツチレバー16の牽制が解かれ、そのレバー16
を入位置に操作して再び苗の植付作業を開始する
ことが可能になる。 なお、上記実施例では、走行クラツチレバー1
6を牽制するようになつているが、植付クラツチ
レバー15または両レバー15,16を共に牽制
するように構成することもできる。
このように本発明によると、苗補給後油圧レバ
ー14を植付位置に戻して自動高さ制御が利く状
態にした後でなければ機体の走行または植付のク
ラツチレバー15,16による操作ができないた
め、このような操作順位を間違うことによる不具
合が全く解消される。また、牽制手段47は、油
圧レバー14の操作に連動して自動的に牽制動作
またはその解除を行うので、操作が煩雑にならな
い。さらに、フロート17,18を接地した状態
で走行クラツチレバー16のみを入にして走行さ
せることにより、畦畔近くや枕地等の車輪後を接
地することができる。
ー14を植付位置に戻して自動高さ制御が利く状
態にした後でなければ機体の走行または植付のク
ラツチレバー15,16による操作ができないた
め、このような操作順位を間違うことによる不具
合が全く解消される。また、牽制手段47は、油
圧レバー14の操作に連動して自動的に牽制動作
またはその解除を行うので、操作が煩雑にならな
い。さらに、フロート17,18を接地した状態
で走行クラツチレバー16のみを入にして走行さ
せることにより、畦畔近くや枕地等の車輪後を接
地することができる。
第1図は本発明による装置を歩行型田植機に適
用した一実施例を示す側面図、第2図は操作部の
平面図、第3図は同断面図、第4図は要部の斜視
図、第5図は油圧レバー操作系の構成図である。 1……機体、2……エンジン受台、3……エン
ジン、4……走行変速機、5……チエーンケー
ス、6……車輪、7……植付変速機、8……移動
棒、9……支持アーム、10……苗タンク、11
……植込体、12……ハンドル、13……レバー
案内枠、14……油圧レバー、15……植付クラ
ツチレバー、16……走行クラツチレバー、1
7,18……フロート、19……支持具、20…
…リンク機構、21〜23……規制溝、24……
横軸、25……アーム、26,27……プーリ、
28……ベルト、29……クラツチ、30……油
圧シリンダ、31……天秤杆、32……ロツド、
33……アーム、34……切換バルブ、35……
油圧ポンプ、36……タンク、37……作動板、
38……ピン、39……ロツド、40……アー
ム、41……連接棒、42……長孔、43……ピ
ン、44……ばね受け、45……ばね、46……
溝、47……牽制手段、48……軸、49……軸
管、50……ばね、51……連動アーム、52…
…牽制アーム。
用した一実施例を示す側面図、第2図は操作部の
平面図、第3図は同断面図、第4図は要部の斜視
図、第5図は油圧レバー操作系の構成図である。 1……機体、2……エンジン受台、3……エン
ジン、4……走行変速機、5……チエーンケー
ス、6……車輪、7……植付変速機、8……移動
棒、9……支持アーム、10……苗タンク、11
……植込体、12……ハンドル、13……レバー
案内枠、14……油圧レバー、15……植付クラ
ツチレバー、16……走行クラツチレバー、1
7,18……フロート、19……支持具、20…
…リンク機構、21〜23……規制溝、24……
横軸、25……アーム、26,27……プーリ、
28……ベルト、29……クラツチ、30……油
圧シリンダ、31……天秤杆、32……ロツド、
33……アーム、34……切換バルブ、35……
油圧ポンプ、36……タンク、37……作動板、
38……ピン、39……ロツド、40……アー
ム、41……連接棒、42……長孔、43……ピ
ン、44……ばね受け、45……ばね、46……
溝、47……牽制手段、48……軸、49……軸
管、50……ばね、51……連動アーム、52…
…牽制アーム。
Claims (1)
- 1 油圧レバーが切換え移動する位置を、田植機
機体の上昇位置、適宜上昇した位置での固定位
置、苗植付時におけるフロートの接地圧変動に伴
う自動高さ制御位置、及びフロートの上動を制限
して自動高さ制御不可能な苗載せ位置の各位置の
順に配置し、該油圧レバーの苗載せ位置への切換
え時、それに連動する牽制手段で走行または植付
けのクラツチが入ることを阻止するように構成し
たことを特徴とする田植機の操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15462779A JPS5678517A (en) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | Operating device for rice transplanter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15462779A JPS5678517A (en) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | Operating device for rice transplanter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5678517A JPS5678517A (en) | 1981-06-27 |
| JPS6143005B2 true JPS6143005B2 (ja) | 1986-09-25 |
Family
ID=15588313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15462779A Granted JPS5678517A (en) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | Operating device for rice transplanter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5678517A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013153767A (ja) * | 2013-05-20 | 2013-08-15 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
-
1979
- 1979-11-29 JP JP15462779A patent/JPS5678517A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013153767A (ja) * | 2013-05-20 | 2013-08-15 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5678517A (en) | 1981-06-27 |
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