JPS6143252Y2 - - Google Patents

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JPS6143252Y2
JPS6143252Y2 JP16956181U JP16956181U JPS6143252Y2 JP S6143252 Y2 JPS6143252 Y2 JP S6143252Y2 JP 16956181 U JP16956181 U JP 16956181U JP 16956181 U JP16956181 U JP 16956181U JP S6143252 Y2 JPS6143252 Y2 JP S6143252Y2
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JP
Japan
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piece
dial
front frame
metal fitting
glass plate
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JP16956181U
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JPS5874178U (ja
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  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は体育館やホール等比較的多人数の集ま
る広い部屋や屋外等に配置される大型の時計に関
するものである。
第1図は従来のこの種の大型時計の一部破断し
た側面図を示している。この時計は壁面1に埋込
んだアンカーボルト2に円筒上の後枠3の背面開
口部に取付けた裏板4を六角ナツト5で締着して
後枠3を壁面1に固定し、この後枠3の前端部に
は奥行の小さい円筒状の前枠6の後端部に形成せ
られた広径部6aをゴムパツキン7を介して嵌着
している。前枠6は後端上部は螺番8によつて後
枠3に上方向に回動自在に螺着せられているもの
で、時計の機械本体9並びに文字板10、前面ガ
ラス板11等を装着している。ところでこの前枠
6には次のような手順で上記の各部材を組立装着
する。即ち前枠6の前端フランジ6bの後部にゴ
ムパツキン12又はパテ等の封止材を充填し、前
面ガラス板11の周縁前面をフランジ6bの後端
に当てるように配置し、次に円筒型の見返えし1
3を前面ガラス板11の後面周縁に当てる。その
後機械本体9、時針14、分針15等を取付けて
ある円板上の文字板10の周縁に形成した周壁1
6を前枠6の後端部内周壁面に当接し、前枠6の
外周に穿設した孔から挿入されボルトを周壁16
にカウンターシンク等で形成した螺子孔17に締
着して文字板10を前枠6に固定する。ところで
文字板10の固定を行なうための螺子孔17は文
字板10を安定させて固定するために複数個必要
とするわけであるが、時計の大きさによつてその
設置数は異なり、例えば通常400φ程度の直径の
時計では4個所、また600φを越えると強度的に
6個所以上必要とする。そして前枠6と文字板1
0とを完全に締着するには前枠6に設けてある孔
と、第2図に示す文字板10の周壁16に設けて
ある螺子孔17とを一致させる必要があるが、大
型の時計の場合、締着部間のピツチや、前枠6前
端から締着部までの寸法の精度がでにくく、組立
が非常に困難であつた。この場合前枠6の孔を長
孔に形成して寸法誤差を吸収するようにしてもよ
いが屋外設置の場合防水処置のための新らたな部
品を追加しなければならず組立工数の増加等によ
るコストアツプ等によつて特にメリツトがない。
しかも上述の螺子による締着は文字板の上、下方
向が文字の印刷によつて決定しているため、それ
を考慮した前枠6の孔と文字板10の周壁16の
螺子孔17の穿設位置を決めなければならないと
いう設計上の問題もあつた。
本考案は上述の欠点に鑑みて為されたもので、
その目的とするところは広い部屋や、屋外等に設
置される大型の時計において、組立、製造を容易
ならしめ、コストダウンが図れる時計を提供する
にある。
以下本考案を実施例によつて説明する。第3図
〜第6図は本考案の一実施例を示す図であつて、
かかる実施例の文字板10は従来の見返えしと同
等の機能を有するように外周縁を前方へやや開径
するように折曲げて周壁16を形成し、この周壁
16の前端を更に外方へ折曲してある。この外方
折曲片18はその前面を、前枠6のフランジ6b
の後端に周縁前面を当てた前面ガラス板11の周
縁後面に押し当てるためのものである。図中19
は押え金具で、この押え金具19は断面略コ字形
に金属板を折曲げて形成せられたもので、第4図
において中央片19aの中央に上、下方向4実装
時には時計の前後方向となる)に長い長孔20を
穿設している。そしてこの押え金具19の前片1
9bは前記文字板10の外方折曲片18の後面に
押当てるためのものであり、後片19cは組立時
に保持するための片である。尚後枠3は裏板4を
六角ナツト5によつてアンカボルト2に固定する
ことにより壁面に固定されている点において第1
図従来例と同様なものである。また図中21は時
針14、分針15の駆動軸である。
しかして前枠6に文字板10及び前面ガラス板
11を固定するに際してまず、前枠6のフランジ
6bの後部に配設したゴムパツキン12に前面ガ
ラス板11の周端縁を嵌込み、次に機械本体9、
時針14、分針15を取付けた文字板10を前枠
6の後部開口部より前枠6内に嵌込んで、文字板
10の外方折曲片18を第6図で示すように前面
ガラス板11の周縁後面にゴムパツキン12を介
して押し取付ける。次に押え金具19を前枠6の
周壁の適所に予め設けてある螺子孔22に対応さ
せるようにしてその後片19cを保持しながら前
片19bを前記文字板10の外方折曲片18に押
当てるように位置させ、そして前枠6の外部から
前記螺子孔22に螺入させた螺子23を押え金具
19の長孔20に挿通させて押え金具19の中央
片19a裏面において六角ナツト24と螺合させ
て押え金具19を前枠6に仮止めするのである。
次いで押え金具19の後片19cを前方へ押しな
がら螺子23を締付けるのである。このようにし
て数個所押え金具19で夫々文字板10の外方折
曲片18と前面ガラス板11とを前枠6のフラン
ジ6bと押え金具19とで前枠6に挾着るのであ
る。このように文字板10を固定した前枠6は後
端部の広径部6a内に後枠3の前端部を嵌込むと
ともに、開閉自在となるように螺番8で後枠3に
螺着するのである。
尚前記押え金具19の取付位置は文字板10が
直接前枠6に固定されないため前枠6の周方向の
どの位置に設定してもよく、ただ第6図に示すよ
うに前枠6の前端より寸法xの位置で螺子孔22
を穿設すればよく、またこのx寸法はゴムパツキ
ン12に当接した外方折曲片18の後面と、前枠
6の前端との間の寸法Cと第4図に示す長孔20
の前端側半円部位の中心と押え金具19の前片1
9bの前端との間の寸法Aa及び長孔20の後端
側半円部位の中心と押え金具19の前片19bの
前端との寸法bとの関係がa+c<x<a+bな
る関係であればよい。
第9図〜第11図は本考案の別の実施例を示し
ており、かかる実施例では押え金具19の後片1
9c′を前片19bに対して傾けて折曲形成したも
ので、この傾斜後片19c′に対して平行となるよ
うに長孔20′を穿孔してある。そしてこの長孔
20′の長手方向の中心線と傾斜後片19c′の内
側面との間の寸法Cを使用する六角ナツト24の
〈第10図々示〉の中心と外形の頂点との間の寸
法Aよりも小さくし、かつ中心と辺との間の寸法
Bよりも大きく設定してある。しかして螺子23
と六角ナツト24で押え金具19を前枠6に第1
1図に示す如く締着した際、六角ナツト24はそ
の外形の頂点が押え金具19の傾斜後片19′の
内側面に第9図に示すように衝合して回動が規制
されることになる。即ち六角ナツト24の回り止
めとして押え金具19の傾斜後片19c′が機能す
るのである。
尚この実施例では前枠6に設ける螺子孔22は
押え金具19の前片19bの前端から長孔20の
中央の中心までの寸法をDとすると第11図のよ
うに前枠6の前端のから文字板10の外方折曲片
18の後端までの予め分かつている寸法Eとを加
えた寸法の位置において穿設すればよい。
しかして本実施例では螺子23を仮止め後に締
付ける際に押え金具19をF方向に押すと螺子2
3が斜めの長孔20′によつて、前片19b方向
への分力を与えて前片19bが文字板10の外方
折曲片18を前方へ押圧し、ゴムパツキン12に
よる密封性を高めることになる。
本考案は上述のように構成して押え金具により
文字板を挾着するから、周方向に文字板を回動さ
せることができ、そのため文字板に施してある文
字等の印刷のずれを文字板を回転させることによ
り容易に修正できるものであり、そのため固定位
置を自由に設定でき、更に文字板に固定のための
螺子孔を設ける必要がないから、文字板の製造工
数が削減でき、更に前枠に螺子孔を穿設する作業
において、螺子孔の穿孔の位置の精度の許容範囲
を広く取ることができて加工が非常に容易であ
り、コストダウンが図れるとともに組立製造を簡
単にできるという利点を有する。またコ字型の押
え金具の後片によつて作業時の押え金具の保持が
できて作業性が良いという利点も有する。
尚前記後片を斜めとし、長孔を後片に平行に穿
孔することによつてナツトの回り止め機能を持た
せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の一部破断せる側面図、第2図
は同上の文字板の一部省略せる拡大断面図、第3
図は本考案の一実施例の一部破断せる側面図、第
4図は同上の押え金具の拡大斜視図、第5図は同
上の文字板の拡大断面図、第6図は同上の要部拡
大断面図、第7図は本考案の別の実施例の一部破
断せる側面図、第8図は同上の押え金具の拡大斜
視図、第9図は同上の押え金具の拡大側面図、第
10図は同上の使用せるナツトの寸法関係説明
図、第11図は同上の要部拡大断面図であり、6
は前枠、6aはフランジ、10は文字板、11は
前面ガラス板、12はゴムパツキン、16は周
壁、18は外方折曲片、19は押え金具、19a
は中央片、19bは前片、19c,19c′は後
片、20,20′は長孔、22は螺子孔、23は
螺子、24はナツトである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円筒状前枠の前端に形成せる内向きのフラン
    ジの後部に前面ガラス板の周縁前面を周縁に嵌
    着せるゴムパツキン等の封止材を介して当接す
    るとともに、円板状の文字板の周縁を前方に折
    曲突出させて形成せる周壁の前端周縁に設けた
    外方折曲片を前記前面ガラス板の周縁後面に前
    記封止材を介して当接し、断面略コ字型で中央
    片には一端と他端とが前後方向で位置の差が有
    る長孔を穿孔した押え金具その前片を前記文字
    板の外方折曲片の後面当接させて文字板の周壁
    と前枠内周との間に数個適当間隔で配置し、前
    枠に穿孔した螺子孔に外側より螺入せる螺子を
    前記長孔に挿通してナツトに締着して押え金具
    の中央片を前枠に固定するとともに、押え金具
    の前片と、前面ガラス板との間で文字板の外方
    折曲片を挾着して成る時計の文字板取付構造。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の時計の
    文字板取付構造において、押え金具の後片を前
    片に対して斜めとなるように折曲形成するとと
    もに長孔を後片に対して平行に穿孔し、ボルト
    に螺合するナツトの頂点が後片の内面に衝合す
    るように長孔の長手方向の中心線と後片の内面
    との間の寸法をナツトの外形に応じて設定して
    成るもの。
JP16956181U 1981-11-14 1981-11-14 時計の文字板取付構造 Granted JPS5874178U (ja)

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JP16956181U JPS5874178U (ja) 1981-11-14 1981-11-14 時計の文字板取付構造

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JP16956181U JPS5874178U (ja) 1981-11-14 1981-11-14 時計の文字板取付構造

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Publication Number Publication Date
JPS5874178U JPS5874178U (ja) 1983-05-19
JPS6143252Y2 true JPS6143252Y2 (ja) 1986-12-06

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JP16956181U Granted JPS5874178U (ja) 1981-11-14 1981-11-14 時計の文字板取付構造

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0648465Y2 (ja) * 1986-02-25 1994-12-12 株式会社精工舎 防水時計
JP5348997B2 (ja) * 2008-10-17 2013-11-20 リズム時計工業株式会社 ガラス取付構造

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JPS5874178U (ja) 1983-05-19

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