JPS6143284Y2 - - Google Patents
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- JPS6143284Y2 JPS6143284Y2 JP67180U JP67180U JPS6143284Y2 JP S6143284 Y2 JPS6143284 Y2 JP S6143284Y2 JP 67180 U JP67180 U JP 67180U JP 67180 U JP67180 U JP 67180U JP S6143284 Y2 JPS6143284 Y2 JP S6143284Y2
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- conductor
- resonators
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Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は高周波電子機器、たとえば内、外導
体間に誘電体が存在する同軸共振器(以下単に誘
電体同軸共振器と呼ぶ)を用いたフイルタや分波
器のようなものに最適なケース構造に関する。
体間に誘電体が存在する同軸共振器(以下単に誘
電体同軸共振器と呼ぶ)を用いたフイルタや分波
器のようなものに最適なケース構造に関する。
本件考案者らの先行特許出願(特願昭53−
79668号)(特開昭55−6978号公報)の願書に添付
した図面に第1図、第2図のような構造が開示し
てある。本件考案はこの構造に関するものであ
る。
79668号)(特開昭55−6978号公報)の願書に添付
した図面に第1図、第2図のような構造が開示し
てある。本件考案はこの構造に関するものであ
る。
本件考案に先だつて第1図、第2図の構造を簡
単に説明する。
単に説明する。
図において、1はケースで、内表面に導体膜を
形成するなどしてシールド作用をもたせてなるプ
ラスチツクケースまたはロストワツクス加工法に
よる金属ケースが好ましい。ケース形状は直方形
を二つに縦分割したものであり、以下にのべる
種々の内部素子を一方の部分ケース2に収納した
のち他方の部分ケース3をかぶせ、両部分ケース
2,3同士を固定する構造である。そしてケース
2,3の内部はそれぞれ長手方向に二条の断面半
円状の溝4,5および6,7が設けられている。
その溝4,6で形成される円筒状内空間には8個
の1/4波長同軸TEM共振器8〜15がその軸方向
に2つおきにスペーサ27,28,29を介して
一列に収納される。溝5,7で形成される円筒状
内空間には6個の1/4波長同軸TEM共振器16〜
21がその軸方向に2つおきにスペーサ30,3
1を介して一列に収納される。そして、この1/4
波長同軸TEM共振器8〜21は、円筒状のセラ
ミツク磁器誘電体22の内周面23および外周面
24に銀ペーストを塗りつけ、内周面23に囲繞
された孔内に棒状誘電体25を位置させ、その端
面26にも銀ペーストを塗りつけ、この銀ペース
トを内周面23に塗りつけた銀ペーストと電気的
に導通させた状態で焼付け処理をおこなつて内導
体、外導体を形成したものである。スペーサ27
〜31は共振器8〜21をケース2に固定後とり
のぞく。結局、各共振器の組込後、溝4は三つの
空間27,28,29で4分割され、同様に溝6
も三つの空間で4分割されている(図示せず)。
溝5も、二つの空間30,31で3分割され、同
様に溝7も二つの空間で3分割されている(図示
せず)。
形成するなどしてシールド作用をもたせてなるプ
ラスチツクケースまたはロストワツクス加工法に
よる金属ケースが好ましい。ケース形状は直方形
を二つに縦分割したものであり、以下にのべる
種々の内部素子を一方の部分ケース2に収納した
のち他方の部分ケース3をかぶせ、両部分ケース
2,3同士を固定する構造である。そしてケース
2,3の内部はそれぞれ長手方向に二条の断面半
円状の溝4,5および6,7が設けられている。
その溝4,6で形成される円筒状内空間には8個
の1/4波長同軸TEM共振器8〜15がその軸方向
に2つおきにスペーサ27,28,29を介して
一列に収納される。溝5,7で形成される円筒状
内空間には6個の1/4波長同軸TEM共振器16〜
21がその軸方向に2つおきにスペーサ30,3
1を介して一列に収納される。そして、この1/4
波長同軸TEM共振器8〜21は、円筒状のセラ
ミツク磁器誘電体22の内周面23および外周面
24に銀ペーストを塗りつけ、内周面23に囲繞
された孔内に棒状誘電体25を位置させ、その端
面26にも銀ペーストを塗りつけ、この銀ペース
トを内周面23に塗りつけた銀ペーストと電気的
に導通させた状態で焼付け処理をおこなつて内導
体、外導体を形成したものである。スペーサ27
〜31は共振器8〜21をケース2に固定後とり
のぞく。結局、各共振器の組込後、溝4は三つの
空間27,28,29で4分割され、同様に溝6
も三つの空間で4分割されている(図示せず)。
溝5も、二つの空間30,31で3分割され、同
様に溝7も二つの空間で3分割されている(図示
せず)。
共振器8〜21は二つづつ組となつている。こ
の二つづつ組になつた共振器同士は誘導結合させ
る。誘導結合構造については後述する。空間を介
して対向する共振器同士は容量結合させる。この
例では空間の存在によつて静電容量が生じる。空
間を設けずに、独立した誘電体からなるスペー
サ、たとえばリング状や円板状その他任意形状、
寸法のものを用いてもよい。誘導結合させるため
の電極の一例を第4図に示す。すなわち、電極3
2は、略扇形状の誘導結合窓33と必要に応じ中
心孔34を有する。この誘導結合窓33は第5図
に示すように、開扇度θと放射方向長dによつて
決定される開口度合で共振器相互の結合状態を調
整し得るものとし、中心孔34には棒状誘電体2
5が後述するように挿入され得るものとする。同
軸TEMモードは点対称モードであり、その対称
性をくずす高次モードによるスプリアス特性の悪
化を招来することになるため、前記電極32の誘
導結合窓33は可及的回転対称性にすぐれたパタ
ーンに形成されることが望まれる。その点、この
ような略扇形状の誘導結合窓33の相互の位置関
係は対称性にすぐれているが、必ずしも略扇形状
に限定されないことはいうまでもない。また、結
合窓33の位置および開口面積は同軸の中心軸を
軸とした円筒座標系で記述できるため結合度の設
計が容易になるという利点を有する。このような
電極32は例えば共振器の短絡端面への銀ペース
トの焼きつけやフオトエツチングあるいは薄い銀
板ないし白金板等よつて形成される。前記したよ
うに二つの共振器が誘導結合電極を介して一組づ
つ溝内に組込まれるので、扱いを容易にするた
め、あらかじめ、二つの共振器および間に存在す
る誘導結合窓を一体に無機接着剤で接着しておく
とよい。この場合、棒状誘電体25は二つの共振
器に挿通される充分な長さの一本のものをもちい
るとよい。このときは電極32に中心孔34を設
けておく。
の二つづつ組になつた共振器同士は誘導結合させ
る。誘導結合構造については後述する。空間を介
して対向する共振器同士は容量結合させる。この
例では空間の存在によつて静電容量が生じる。空
間を設けずに、独立した誘電体からなるスペー
サ、たとえばリング状や円板状その他任意形状、
寸法のものを用いてもよい。誘導結合させるため
の電極の一例を第4図に示す。すなわち、電極3
2は、略扇形状の誘導結合窓33と必要に応じ中
心孔34を有する。この誘導結合窓33は第5図
に示すように、開扇度θと放射方向長dによつて
決定される開口度合で共振器相互の結合状態を調
整し得るものとし、中心孔34には棒状誘電体2
5が後述するように挿入され得るものとする。同
軸TEMモードは点対称モードであり、その対称
性をくずす高次モードによるスプリアス特性の悪
化を招来することになるため、前記電極32の誘
導結合窓33は可及的回転対称性にすぐれたパタ
ーンに形成されることが望まれる。その点、この
ような略扇形状の誘導結合窓33の相互の位置関
係は対称性にすぐれているが、必ずしも略扇形状
に限定されないことはいうまでもない。また、結
合窓33の位置および開口面積は同軸の中心軸を
軸とした円筒座標系で記述できるため結合度の設
計が容易になるという利点を有する。このような
電極32は例えば共振器の短絡端面への銀ペース
トの焼きつけやフオトエツチングあるいは薄い銀
板ないし白金板等よつて形成される。前記したよ
うに二つの共振器が誘導結合電極を介して一組づ
つ溝内に組込まれるので、扱いを容易にするた
め、あらかじめ、二つの共振器および間に存在す
る誘導結合窓を一体に無機接着剤で接着しておく
とよい。この場合、棒状誘電体25は二つの共振
器に挿通される充分な長さの一本のものをもちい
るとよい。このときは電極32に中心孔34を設
けておく。
各共振器8,15,16および21は最外端に
はそれぞれ結合用コンデンサ35,36,37お
よび38が設けられる。結合コンデンサ35〜3
8は、たとえば円柱状の誘電体の両端面に電極を
設けてなるものである。39は第1の端子、40
は第2の端子、41は第3の端子であり、溝4の
軸方向の一端側ケース側面には第1の端子39を
設け、他端側には第3の端子41を設け、溝5の
軸方向の一端側で第1の端子39と隣り合わせに
なるようケース側面に第2の端子40を設ける。
端子39〜41は具体的には同軸コネクタを用い
る。端子39の中心導体は、メタルブツシング4
2を介して、結合コンデンサ36の一方電極に接
続され、結合コンデンサ36の他方電極は共振器
15の内導体に接続される。同様に端子40の中
心導体はメタルブツシング43を介して結合コン
デンサ38の一方電極に接続され、結合コンデン
サ38の他方電極は共振器21の内導体に接続さ
れる。端子41の中心導体もしくはその延長導体
はメタルブツシング44を介して結合コンデンサ
35の一方電極に接続され、結合コンデンサ35
の他方電極は共振器8の内導体に接続される。こ
のとき必要に応じ中心導体もしくはその延長導体
はメタルブツシング44に隣接する絶縁ブツシン
グ45を貫通させる。共振器16の内導体は結合
コンデンサ37の一方電極に接続され、結合コン
デンサ37の他方電極はメタルブツシング46に
接続されている。蛇行した同軸ケーブル47の中
心導体の一端が、このメタルブツシング46に接
続され他端が端子41と結合コンデンサ35との
間の中心導体に接続される。この接続点を以下分
岐点48とよぶことにする。この分岐点48およ
びその周辺はケース2および3に設けたT型溝部
55に構成される。したがつて従来の分岐用T型
コネクタは不要になる。
はそれぞれ結合用コンデンサ35,36,37お
よび38が設けられる。結合コンデンサ35〜3
8は、たとえば円柱状の誘電体の両端面に電極を
設けてなるものである。39は第1の端子、40
は第2の端子、41は第3の端子であり、溝4の
軸方向の一端側ケース側面には第1の端子39を
設け、他端側には第3の端子41を設け、溝5の
軸方向の一端側で第1の端子39と隣り合わせに
なるようケース側面に第2の端子40を設ける。
端子39〜41は具体的には同軸コネクタを用い
る。端子39の中心導体は、メタルブツシング4
2を介して、結合コンデンサ36の一方電極に接
続され、結合コンデンサ36の他方電極は共振器
15の内導体に接続される。同様に端子40の中
心導体はメタルブツシング43を介して結合コン
デンサ38の一方電極に接続され、結合コンデン
サ38の他方電極は共振器21の内導体に接続さ
れる。端子41の中心導体もしくはその延長導体
はメタルブツシング44を介して結合コンデンサ
35の一方電極に接続され、結合コンデンサ35
の他方電極は共振器8の内導体に接続される。こ
のとき必要に応じ中心導体もしくはその延長導体
はメタルブツシング44に隣接する絶縁ブツシン
グ45を貫通させる。共振器16の内導体は結合
コンデンサ37の一方電極に接続され、結合コン
デンサ37の他方電極はメタルブツシング46に
接続されている。蛇行した同軸ケーブル47の中
心導体の一端が、このメタルブツシング46に接
続され他端が端子41と結合コンデンサ35との
間の中心導体に接続される。この接続点を以下分
岐点48とよぶことにする。この分岐点48およ
びその周辺はケース2および3に設けたT型溝部
55に構成される。したがつて従来の分岐用T型
コネクタは不要になる。
共振器8〜15によつて構成されるフイルタ
(以下第1のフイルタ49とよぶ)の中心周波数
を1(角速度で表わしたときω1)とし、共振
器16〜21で構成されるフイルタ(以下第2の
フイルタ50とよぶ)の中心周波数を2(角速
度で表わしたときω2)、1<2であると
き、端子39に印加された周波数1の信号は端
子41にのみ導出され、端子40に印加された周
波数2の信号は端子41にのみ導出され、端子
41に印加された信号のうち周波数1の信号は
端子39にのみ導出され、周波数2の信号は端
子40にのみ導出される。このような機能は、分
岐点48と第1のフイルタ49の間の線路長よ
り、分岐点48と第2のフイルタ50間の線路長
が長いことによつて達成される。
(以下第1のフイルタ49とよぶ)の中心周波数
を1(角速度で表わしたときω1)とし、共振
器16〜21で構成されるフイルタ(以下第2の
フイルタ50とよぶ)の中心周波数を2(角速
度で表わしたときω2)、1<2であると
き、端子39に印加された周波数1の信号は端
子41にのみ導出され、端子40に印加された周
波数2の信号は端子41にのみ導出され、端子
41に印加された信号のうち周波数1の信号は
端子39にのみ導出され、周波数2の信号は端
子40にのみ導出される。このような機能は、分
岐点48と第1のフイルタ49の間の線路長よ
り、分岐点48と第2のフイルタ50間の線路長
が長いことによつて達成される。
本件考案は、このような分波器やフイルタに最
適なケース構造である。
適なケース構造である。
すなわち、この考案の目的は、同軸共振器の外
導体とケース内面との密着性を向上させて、特性
の安定をはかつたケース構造を提供することであ
る。
導体とケース内面との密着性を向上させて、特性
の安定をはかつたケース構造を提供することであ
る。
この考案の他の目的は、気密性にすぐれたケー
ス構造を提供することである。
ス構造を提供することである。
この考案のさらに他の目的は、内厚を薄くでき
るケース構造を提供することである。
るケース構造を提供することである。
この考案を要約すると、一対の部分ケースを重
ねて同軸共振器の外導体を各部分ケースのそれぞ
れの内面に接触させるものであつて、その重ね面
がケース内面からケース外面に至る間で曲折し、
かつ同軸共振器の外導体を各部分ケースの内面に
密接させたとき、各部分ケースのそれぞれの対向
する重ね面間に隙間が生じるようにしたことであ
る。これによつて上述の目的が達成される。さら
に、この考案の上述の目的およびその他の目的と
特徴は、図面を参照しておこなう以下の実施例の
説明から一層あきらかになる。
ねて同軸共振器の外導体を各部分ケースのそれぞ
れの内面に接触させるものであつて、その重ね面
がケース内面からケース外面に至る間で曲折し、
かつ同軸共振器の外導体を各部分ケースの内面に
密接させたとき、各部分ケースのそれぞれの対向
する重ね面間に隙間が生じるようにしたことであ
る。これによつて上述の目的が達成される。さら
に、この考案の上述の目的およびその他の目的と
特徴は、図面を参照しておこなう以下の実施例の
説明から一層あきらかになる。
第6図、第7図において、機能上、第1図、第
2図の部分と実質同一のものには同一番号を付し
て説明を省略する。
2図の部分と実質同一のものには同一番号を付し
て説明を省略する。
第6図はこの考案の一実施例の断面図であつ
て、部分ケース2,3の重ね面2a,3aは、ケ
ース内面1aからケース外面2b,3bに至るま
でがたとえば階段状に曲折された例である。そし
て、ケース内になにも収容しないで重ね面2a,
3aが文字通り密接触したときにケース内面1a
が形ちづくる円の直径が、誘電体同軸共振器の外
径よりわずかに小さくなるようにしておく、つま
り、誘電体同軸共振器をはじめ内部収容部品を収
容したのち部分ケース2,3同士はたとえばビス
で固定されるが、如上のようにしておくと、誘電
体同軸共振器をケース内に実装したとき、誘電体
同軸共振器の外周面に設けた外導体がケース内面
に完全に密着して特性が安定する。この場合、重
ね面2a,3aが完全には密着しないが、重ね面
が曲折しており、かつケース外面までには充分距
離をもたすことができるので、電磁的には充分気
密性が保てる。
て、部分ケース2,3の重ね面2a,3aは、ケ
ース内面1aからケース外面2b,3bに至るま
でがたとえば階段状に曲折された例である。そし
て、ケース内になにも収容しないで重ね面2a,
3aが文字通り密接触したときにケース内面1a
が形ちづくる円の直径が、誘電体同軸共振器の外
径よりわずかに小さくなるようにしておく、つま
り、誘電体同軸共振器をはじめ内部収容部品を収
容したのち部分ケース2,3同士はたとえばビス
で固定されるが、如上のようにしておくと、誘電
体同軸共振器をケース内に実装したとき、誘電体
同軸共振器の外周面に設けた外導体がケース内面
に完全に密着して特性が安定する。この場合、重
ね面2a,3aが完全には密着しないが、重ね面
が曲折しており、かつケース外面までには充分距
離をもたすことができるので、電磁的には充分気
密性が保てる。
文字どおりの気密性をもたせたかつたらすき間
をシールするとよい。また、重ね面はケース内面
からケース外面に向う方向で、ケース内面にごく
近い部分で一旦部分ケース2の外面2bと略平行
になるよう曲折して、ケース外面に達するまでの
距離をかせいでいる。したがつて図における、ケ
ースの側面の肉厚tを薄くできる。部分ケース2
の外面2bと略平行にしないとその分だけケース
の側面の肉厚tを増やさなければ充分な電磁的な
気密性が保たれず、外形寸法、材料コストの面で
不利である。
をシールするとよい。また、重ね面はケース内面
からケース外面に向う方向で、ケース内面にごく
近い部分で一旦部分ケース2の外面2bと略平行
になるよう曲折して、ケース外面に達するまでの
距離をかせいでいる。したがつて図における、ケ
ースの側面の肉厚tを薄くできる。部分ケース2
の外面2bと略平行にしないとその分だけケース
の側面の肉厚tを増やさなければ充分な電磁的な
気密性が保たれず、外形寸法、材料コストの面で
不利である。
第7図は、この考案のいま一つの実施例を示
し、いわば第6図のものを横に二列設けたもので
ある。第1図、第2図示の分波器を構成するのに
最適である。第6図のものは誘電体同軸共振器を
軸方向に一列に配設した、たとえば特開昭52−
96846号で開示されたようなフイルタを構成する
のに最適である。第4図において二つのケース内
空間を結ぶ重ね面はコ字状の迂回部60を有して
いる。その存在意義はいままでの説明から明らか
であろう。
し、いわば第6図のものを横に二列設けたもので
ある。第1図、第2図示の分波器を構成するのに
最適である。第6図のものは誘電体同軸共振器を
軸方向に一列に配設した、たとえば特開昭52−
96846号で開示されたようなフイルタを構成する
のに最適である。第4図において二つのケース内
空間を結ぶ重ね面はコ字状の迂回部60を有して
いる。その存在意義はいままでの説明から明らか
であろう。
以上の実施例からもあきらかなように、この考
案では、部分ケースの重ね面が、ケース内面から
ケース外面に至る間で曲折しており、かつ同軸共
振器の外導体を各部分ケースの内面に密接させた
とき、外部分ケースのそれぞれの対向する重ね面
間に隙間が生じるようにしているので、いいかえ
ると隙間を充分とつているので同軸共振器の外導
体に各部分ケースの内面を充分密圧接させること
ができ、したがつて特性が安定し、また、気密性
にすぐれ、またケース肉厚も薄くできるのであ
る。
案では、部分ケースの重ね面が、ケース内面から
ケース外面に至る間で曲折しており、かつ同軸共
振器の外導体を各部分ケースの内面に密接させた
とき、外部分ケースのそれぞれの対向する重ね面
間に隙間が生じるようにしているので、いいかえ
ると隙間を充分とつているので同軸共振器の外導
体に各部分ケースの内面を充分密圧接させること
ができ、したがつて特性が安定し、また、気密性
にすぐれ、またケース肉厚も薄くできるのであ
る。
第1図は先行出願発明の一実施例の内部配置を
示す平面図、第2図は、同、ケースを二分割した
状態の側面図、第3図は、先行出願発明の一実施
例で用いる1/4波長同軸TEM共振器の断面図、第
4図は、同、誘導結合電極、第5図は誘導結合窓
33の拡大説明図、第6図は、この考案の一実施
例の断面図、第7図は、この考案のいま一つの実
施例の断面図である。 1はケース、2,3は部分ケース、2a,3a
は重ね面、1aはケース内面、2b,3bはケー
ス外面。
示す平面図、第2図は、同、ケースを二分割した
状態の側面図、第3図は、先行出願発明の一実施
例で用いる1/4波長同軸TEM共振器の断面図、第
4図は、同、誘導結合電極、第5図は誘導結合窓
33の拡大説明図、第6図は、この考案の一実施
例の断面図、第7図は、この考案のいま一つの実
施例の断面図である。 1はケース、2,3は部分ケース、2a,3a
は重ね面、1aはケース内面、2b,3bはケー
ス外面。
Claims (1)
- 一対の部分ケースを重ねて、同軸共振器の外導
体を各部分ケースのそれぞれの内面に接触させる
ものであつて、その重ね面がケース内面からケー
ス外面に至る間で曲折し、かつ同軸共振器の外導
体を各部分ケースの内面に密接させたとき、各部
分ケースのそれぞれの対向する重ね面間に隙間が
生じるようにしたことを特徴とする高周波電子機
器のケース構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP67180U JPS6143284Y2 (ja) | 1980-01-07 | 1980-01-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP67180U JPS6143284Y2 (ja) | 1980-01-07 | 1980-01-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56102102U JPS56102102U (ja) | 1981-08-11 |
| JPS6143284Y2 true JPS6143284Y2 (ja) | 1986-12-08 |
Family
ID=29597521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP67180U Expired JPS6143284Y2 (ja) | 1980-01-07 | 1980-01-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6143284Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-07 JP JP67180U patent/JPS6143284Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56102102U (ja) | 1981-08-11 |
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