JPS6143409A - 半導体薄膜結晶層の製造方法 - Google Patents

半導体薄膜結晶層の製造方法

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JPS6143409A
JPS6143409A JP16490784A JP16490784A JPS6143409A JP S6143409 A JPS6143409 A JP S6143409A JP 16490784 A JP16490784 A JP 16490784A JP 16490784 A JP16490784 A JP 16490784A JP S6143409 A JPS6143409 A JP S6143409A
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JP
Japan
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thin film
semiconductor thin
laser beam
substrate
crystal layer
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Application number
JP16490784A
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English (en)
Inventor
Toshio Yoshii
俊夫 吉井
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、絶縁層上の半導体薄膜結晶層の製造方法に関
する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年、SO8(シリコン・オン・サファイア)基板に変
わるものとして、単結晶Si基板を酸化して形成したS
 i 02層上や該基板に堆積したSiO2層上に3i
薄膜を堆積した、所謂Sol基板を用いることが検討さ
れている。5iO2Nfl上に81薄膜を堆積しただけ
では結晶粒径が高々数100〜数1000[人]11度
の多結晶であるが、これにレーザビームや電子ビームを
細く絞って膜上を走査させることにより、その膜を溶融
・再凝固化せしめ、結晶粒径を著しく大きくしたり、単
結晶層を形成することが可能となっている。このような
方法を用いることにより、数[μTrL]〜数10[μ
7FL]の結晶粒径を持つ多結晶3iや、結晶方位制御
がなされた単結晶が得られ、且つこのSil膜上に形成
されたMOSトランジスタの電界効果移動度は、Nチャ
ネルトランジスタの場合バルク3i基板のそれの50[
51以上にも達するものが得られている。
しかしながら、このような方法によって得られた素子に
おいては、次のような問題があった。即ち、上述のMO
Sトランジスタはチャネル幅W−50[μm]、チャネ
ル長L−50[μm]といった比較的大きな面積を持つ
素子であった。これがW−8[μm]、L−4[μm]
とイッた小さな面積のトランジスタになると、移動度が
450[cal/vsecコとバルクSiのそれの約6
0[%]のものもある一方、数10 [ci/v se
c ] L/かない素子もでてくる。また、リーク電流
の多い素子も見受けられる。これらの原因を調べて見る
と、移動度の小さな素子には下地絶縁層と81薄膜との
境界面から表面に向けて多くの格子欠陥が存在している
ことが判った。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、絶縁層上に格子欠陥の少ない半導体1
1111結晶層を形成することができ、該結晶層上に形
成する素子の特性向上等に寄与し得る半導体薄膜結晶層
の製造方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の骨子は、アニールすべき半導体薄膜に照射する
レーザビームとは別に、該半導体薄膜の下地である絶縁
層を加熱するレーザビームを用い、半導体薄膜の急冷に
よる格子欠陥の発生を防止することにある。
即ち本発明は、半導体基板上に形成された絶縁層上に半
導体薄膜を形成し、この半導体81Mをレーザビームア
ニールにより溶融・再結晶化せしめる半導体薄膜結晶層
の製造方法において、前記半導体薄膜に該薄膜に吸収さ
れる波長を持つ第1のレーザビームを基板上方から照射
すると共に、前記半導体基板に対して透過性を持ち前記
絶縁層に吸収される波長の第2のレーザビームを上記第
1のレーザビームの光軸と揃えて基板下方から照射し、
且つ上記各ビームと前記基板との相対位置を移動して前
記半導体薄膜のアニールすべき領域全体をアニールする
ようにした方法である。
ここで、上記第2のレーザビームの波長を半導体基板に
吸収されない波長に選んだ理由は、第2のレーザビーム
が半導体基板に吸収されると基板自体が加熱され、絶縁
層の加熱に大きなエネルギーを要する。さらに、基板の
厚みにより絶縁層の加熱領域が広がることになり、絶縁
層の局所的な加熱ができなくなるからである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、第1及び第2のレーザビームをその光
軸を揃えて基板上に照射することにより、半導体薄膜の
溶融・再凝固の際に該薄膜が急冷するのを未然に防止す
ることができる。このため、絶縁層上に格子欠陥の発生
の少ない半導体薄膜結晶層を形成することができる。従
って、該結晶層上に形成する素子の特性向上等に橿めて
有効である。また、絶縁層を加熱するためのレーザビー
ムは局所加熱に用いるものであるから、その出力は左程
大きいものである必要はない。さらに、局所加熱である
ことから、基板全体をヒータ等により加熱する方法に比
べ、熱応力を小さくできる等の利点がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例方法を第1図乃至第3図を参照
して説明する。
まず、第2図に示す如く単結晶81基板(半導体基板)
1上を醇化して厚さ0.5[μTrL]の8102層(
絶縁層)2を成長させ絶縁性基板を形成し、その上に多
結晶Si膜(半導体i1[11)3を成長ざせ試料4と
した。この工程は、通常のビ−ムアニールに先立つ試料
形成工程と同様である。
次いで、この試料4を第1図に示す如くシリコン基台5
上に基板1を下にして載置し、表面側(M板上方)から
GW−Arレーザ(第1のレーザビーム)6を図示しな
い光学系で絞り、出力12〜16 [W]で試料4上に
照射する。一方、裏面側(M板下方)からはCW−CO
2レーザ(第2のレーザビーム)7を同様に光学系で絞
りCW−Arレーザ6の光軸と揃うように出力5〜10
[W]で試料4に照射する。そして、両方のレーザ6.
7の光軸が揃うように、第3図に示す如く試料4の全面
に亙りX方向及びY方向に走査し、多結晶5III3の
全面をアニールした。
ここで、CW−Arレーザ6の波長は約0.5[μm]
であり、$1に良く吸収される。また、CW −CO2
レーザ7の波長は約10 [μ7FL] テあり、この
光は3iに対し透過性でSiO2に良く吸収される。こ
のため、基板下方から照射されたCW−CO2L/−f
7G;ts i 0212(7)みを選択的に加熱する
ことになる。即ち、CW−CO2レーザ7により絶縁層
2が加熱されることになり、これによりCW−Arレー
ザ6によって溶融したSiが再凝固する際に急冷するの
が防止される。
このため、5iSiOz界面からの格子欠陥発生を抑え
ることが可能となる。
かくして本実施例方法によれば、5iOz層2−上に格
子欠陥の穫めて少ない単結晶5illllを得ることが
できる。このため、該薄膜上に形成する素子の特性面上
等に橘めて有効である。また、下地基板全体をその裏面
側からヒータ等により加熱する方法と比較し、局所加熱
であるから、熱応力が小さい等の効果がある。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。例夫ば、前記半導体薄膜は多結晶Siに限るもので
はなく、非晶質S1でもよい。さらに、Slに限らず、
各種の半導体1膜を用いることが可能である。同様に、
下地基板や絶縁層の材質は適宜変更可能である。また、
前記第1のレーザビームとしては、半導体薄膜に良く吸
収される波長を有するものであればよい、さらに、前記
第2のレーザビームとしては、下地半導体基板に対して
透過性で絶縁層に良く吸収される波長を有するものであ
ればよい。また、前記試料として半導体薄膜が絶縁層に
設けられた開孔を介して一部下地基板に接触しているも
のを用いるようにしてもよい。さらに、前記シリコン基
台の代りには、第2のレーザビームに対して透過性を有
するものであれば用いることができる。また、前記レー
ザビームを走査する代りに、試料を移動するようにして
もよい。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種
々変形して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1因乃至第3図はそれぞれは本発明の一実施例方法を
説明するためのもので第1図はレーザビーム照射方法を
示す模式図、第2図は試料構造を示す断面図、第3図は
レーザビーム走査方法を示す模式図である。 1・・・単結晶3i基板(半導体基板)、2・・・51
02層(絶縁層)、3・・・多結晶S1薄膜(半導体薄
膜)、4・・・試料、5・・・シリコン基台、6・・・
CW−Arレーザ(第1のレーザビームン、7・・・C
W−CO2レーザ(第2のレーザビーム)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板上に形成された絶縁層上に半導体薄膜
    を形成し、この半導体薄膜をレーザビームアニールによ
    り溶融・再結晶化せしめる半導体薄膜結晶層の製造方法
    において、前記半導体薄膜に該薄膜に吸収される波長を
    持つ第1のレーザビームを基板上方から照射すると共に
    、前記半導体基板に対して透過性を持ち前記絶縁層に吸
    収される波長の第2のレーザビームを上記第1のレーザ
    ビームの光軸と揃えて基板下方から照射し、且つ上記各
    ビームと前記基板との相対位置を移動して前記半導体薄
    膜のアニールすべき領域全体をアニールすることを特徴
    とする半導体薄膜結晶層の製造方法。
  2. (2)前記半導体基板として単結晶シリコン基板、前記
    絶縁層としてシリコン酸化膜、前記半導体薄膜として多
    結晶シリコン若しくは非晶質シリコンを用いることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体薄膜結晶層
    の製造方法。
  3. (3)前記半導体薄膜は、前記絶縁層に設けられた開孔
    を介して前記半導体基板と一部接触していることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の半導体薄
    膜結晶層の製造方法。
  4. (4)前記第1のレーザビームとしてCW−Arレーザ
    、前記第2のレーザビームとしてCW−CO_2レーザ
    を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の半導体薄膜結晶層の製造方法。
JP16490784A 1984-08-08 1984-08-08 半導体薄膜結晶層の製造方法 Pending JPS6143409A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56142630A (en) * 1980-04-09 1981-11-07 Fujitsu Ltd Manufacture of semiconductor device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56142630A (en) * 1980-04-09 1981-11-07 Fujitsu Ltd Manufacture of semiconductor device

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