JPS6143592Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6143592Y2 JPS6143592Y2 JP8745881U JP8745881U JPS6143592Y2 JP S6143592 Y2 JPS6143592 Y2 JP S6143592Y2 JP 8745881 U JP8745881 U JP 8745881U JP 8745881 U JP8745881 U JP 8745881U JP S6143592 Y2 JPS6143592 Y2 JP S6143592Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scum
- pipe
- spindle
- scum collection
- collection pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 13
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Removal Of Floating Material (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は下水中に浮遊するスカムを捕集するた
めのパイプ回動制御装置に関するものである。
めのパイプ回動制御装置に関するものである。
一般に下水浄化槽などには、下水中に浮遊する
スカムを捕集し、排水するために、水面近くにス
カム捕集パイプが設置されていることはよく知ら
れている。このスカム捕集パイプには通常、軸線
方向に所望幅のスカム捕集窓が形成されており、
パイプを回動させ該捕集窓カムの傾きを変えるこ
とでスカムを捕集しているものである。この場
合、スカム捕集窓の傾き(開口位置)は流入水位
に応じて適切に調整する必要があり、このため従
来においても幾つかの提案がなされている。例え
ば実公昭54−10214号はその一例である。即ち、
このものは、スカム捕集パイプに電極棒スイツチ
を固定し、その先端電極で水位を感知してスカム
捕集窓が適切な位置となるようスカム捕集パイプ
を回動せしめるものである。
スカムを捕集し、排水するために、水面近くにス
カム捕集パイプが設置されていることはよく知ら
れている。このスカム捕集パイプには通常、軸線
方向に所望幅のスカム捕集窓が形成されており、
パイプを回動させ該捕集窓カムの傾きを変えるこ
とでスカムを捕集しているものである。この場
合、スカム捕集窓の傾き(開口位置)は流入水位
に応じて適切に調整する必要があり、このため従
来においても幾つかの提案がなされている。例え
ば実公昭54−10214号はその一例である。即ち、
このものは、スカム捕集パイプに電極棒スイツチ
を固定し、その先端電極で水位を感知してスカム
捕集窓が適切な位置となるようスカム捕集パイプ
を回動せしめるものである。
しかしながら、同公報で示されたスカム捕集パ
イプの回動機構は、同パイプにスプロケツトを設
け、浄化槽上部に設けられた回動装置とをチエー
ンによつて連結せしめたものであるため、チエー
ンとスプロケツトの噛合部に浮遊異物が噛み込
み、故障の原因となる。またスカム捕集パイプの
他の回動機構として、同パイプにホイールを取付
け、回転スピンドルに取付けられたウオームを噛
合させて、同パイプを回動させるようにしたもの
も知られているが、この場合でも、やはり噛合部
に異物の噛み込みは避けられない。
イプの回動機構は、同パイプにスプロケツトを設
け、浄化槽上部に設けられた回動装置とをチエー
ンによつて連結せしめたものであるため、チエー
ンとスプロケツトの噛合部に浮遊異物が噛み込
み、故障の原因となる。またスカム捕集パイプの
他の回動機構として、同パイプにホイールを取付
け、回転スピンドルに取付けられたウオームを噛
合させて、同パイプを回動させるようにしたもの
も知られているが、この場合でも、やはり噛合部
に異物の噛み込みは避けられない。
また、前記したようなスカムは、第2図に示す
ごとく、特にスカム捕集パイプが壁体の近傍に設
けられている場合、下水流入側と反対側にスカム
の一部40がよどむことがあり、その除去をする
必要がある。しかし上記公報で提案されたものは
スカム捕集パイプに電極棒スイツチが固定されて
いるため、パイプを下水流出側に反転させるとそ
の電極棒スイツチが水没するという不都合があつ
た。
ごとく、特にスカム捕集パイプが壁体の近傍に設
けられている場合、下水流入側と反対側にスカム
の一部40がよどむことがあり、その除去をする
必要がある。しかし上記公報で提案されたものは
スカム捕集パイプに電極棒スイツチが固定されて
いるため、パイプを下水流出側に反転させるとそ
の電極棒スイツチが水没するという不都合があつ
た。
本考案はこのような従来の不利欠点を改善する
ために工夫されたものであり、スカム捕集パイプ
の回動機構を簡素化し、浮遊異物が噛み込むこと
なく、しかも下水流出側スカムの捕集も何等支障
なく行ない得る装置を提供しようとするものであ
る。
ために工夫されたものであり、スカム捕集パイプ
の回動機構を簡素化し、浮遊異物が噛み込むこと
なく、しかも下水流出側スカムの捕集も何等支障
なく行ない得る装置を提供しようとするものであ
る。
以下、本考案の一実施例を添付図面に従つて説
明すると、まず第1図及び第2図において、1,
1は下水浄化槽を構成する側壁、2は中間隔壁で
あり、各側壁1,1と隔壁2との間にはそれぞれ
スカム捕集パイプ3,3が回動可能となるように
軸架されている。
明すると、まず第1図及び第2図において、1,
1は下水浄化槽を構成する側壁、2は中間隔壁で
あり、各側壁1,1と隔壁2との間にはそれぞれ
スカム捕集パイプ3,3が回動可能となるように
軸架されている。
このスカム捕集パイプ3,3は、本実施例例で
はパイプ本体30と端部パイプ31及び隔壁2を
貫通する中間パイプ32とによつて構成され、こ
れらはフランジ部33,34において連結される
と共に、各パイプ本体30には、軸線方向に所望
幅のスカム捕集窓35が開口されている。
はパイプ本体30と端部パイプ31及び隔壁2を
貫通する中間パイプ32とによつて構成され、こ
れらはフランジ部33,34において連結される
と共に、各パイプ本体30には、軸線方向に所望
幅のスカム捕集窓35が開口されている。
一方、前記側壁1,1には突出台4,4が形成
され、その外側を仕切壁5,5で仕切ることによ
つてスカム排出路6,6を形成せしめている。こ
のような仕切壁5,5の適所には埋込パイプ7
(一方は図示せず)が埋設されると共に、その外
側部には水密構造の軸受部8,8が設けられる。
そしてこの軸受部8,8には前記スカム捕集パイ
プ3の端部パイプ31が枢支され、かつ前記埋込
パイプ7を介してスカム排出路6と連通せしめて
いる。
され、その外側を仕切壁5,5で仕切ることによ
つてスカム排出路6,6を形成せしめている。こ
のような仕切壁5,5の適所には埋込パイプ7
(一方は図示せず)が埋設されると共に、その外
側部には水密構造の軸受部8,8が設けられる。
そしてこの軸受部8,8には前記スカム捕集パイ
プ3の端部パイプ31が枢支され、かつ前記埋込
パイプ7を介してスカム排出路6と連通せしめて
いる。
また、前記隔壁2には埋込パイプ9が埋設さ
れ、かつその両側部に前述と同様な水密構造の軸
受部10,10が設けられており、前記中間パイ
プ32は、埋込パイプ9を貫通して両側が軸受部
10,10に枢支されているものである。
れ、かつその両側部に前述と同様な水密構造の軸
受部10,10が設けられており、前記中間パイ
プ32は、埋込パイプ9を貫通して両側が軸受部
10,10に枢支されているものである。
他方、本考案においては、浄化槽の上壁11に
開閉台12が固定されており、この開閉台12に
は垂直方向に延びるスピンドル13が昇降可能と
なるごとく支持されている。即ち、この開閉台1
2にはウオーム・ホイール方式のバルブコントロ
ール14(詳細は図示せず)が設けられると共
に、このバルブコントロール14によつて昇降可
能に支持されたスピンドル13は、隔壁2に設け
られた軸受15に挿通され、かつその下端部にリ
ンク16の一端が枢着されている。また前記一方
のスカム捕集パイプ3のフランジ部34には、レ
バー17が固定されており、前記レバー17の他
端はこのリンク16に枢着されているものであ
る。
開閉台12が固定されており、この開閉台12に
は垂直方向に延びるスピンドル13が昇降可能と
なるごとく支持されている。即ち、この開閉台1
2にはウオーム・ホイール方式のバルブコントロ
ール14(詳細は図示せず)が設けられると共
に、このバルブコントロール14によつて昇降可
能に支持されたスピンドル13は、隔壁2に設け
られた軸受15に挿通され、かつその下端部にリ
ンク16の一端が枢着されている。また前記一方
のスカム捕集パイプ3のフランジ部34には、レ
バー17が固定されており、前記レバー17の他
端はこのリンク16に枢着されているものであ
る。
さらにまた本考案では、前記スピンドル13の
下端部にブラケツト22が固定されており、この
ブラケツト22,22に水位検出用電極スイツチ
が設けられている。本実施例における前記ブラケ
ツト22は第4図に示すごとく、スピンドル挿通
孔22aが2つ割りとなつており、該挿通孔22
aにスピンドル13を挾んだ後、ボルト孔22
b,22bに図示しないボルトを挿入しナツトで
固定するようになつている。
下端部にブラケツト22が固定されており、この
ブラケツト22,22に水位検出用電極スイツチ
が設けられている。本実施例における前記ブラケ
ツト22は第4図に示すごとく、スピンドル挿通
孔22aが2つ割りとなつており、該挿通孔22
aにスピンドル13を挾んだ後、ボルト孔22
b,22bに図示しないボルトを挿入しナツトで
固定するようになつている。
なお、本考案において、スピンドル13を昇降
させるための装置は、上記したものに代えて、例
えばシリンダー方式としてもよく、また図示した
ものは二連一駆動方式であるが、浄化槽の構造そ
の他の条件に応じて他の方式を採用するようにし
てもよい。さらにスカム捕集パイプ3の構成その
他細部の構成も図示したものに限定されないこと
はいうまでもない。
させるための装置は、上記したものに代えて、例
えばシリンダー方式としてもよく、また図示した
ものは二連一駆動方式であるが、浄化槽の構造そ
の他の条件に応じて他の方式を採用するようにし
てもよい。さらにスカム捕集パイプ3の構成その
他細部の構成も図示したものに限定されないこと
はいうまでもない。
次に本考案の作用を第3図を参考にして説明す
ると、まず本実施例では、第3図bに示すごとく
レバー17が水平位置にあるとき、スカム捕集窓
35は上方を向く関係にある。しかしてスカムを
捕集する場合には、バルブコントロール14によ
りスピンドル13を降下せしめると、第3図aに
示すごとく、レバー17及びリンク16を介して
パイプ3が時計方向に正転する。そしてレベルス
イツチ21の電極棒21aが水面に接触した時点
で、その回転は自動的に停止し、スカム捕集窓3
5は水面に対して所定の角度に保持され、この状
態で所定時間スカムの捕集がなされる。また、下
水流入側の反対側に浮遊するスカムを捕集する場
合には、スピンドル13を上昇させると、第3図
cに示すごとくパイプ3は反時計方向に逆転し、
スカム捕集窓35は下水の流れる方向に向くこと
になる。
ると、まず本実施例では、第3図bに示すごとく
レバー17が水平位置にあるとき、スカム捕集窓
35は上方を向く関係にある。しかしてスカムを
捕集する場合には、バルブコントロール14によ
りスピンドル13を降下せしめると、第3図aに
示すごとく、レバー17及びリンク16を介して
パイプ3が時計方向に正転する。そしてレベルス
イツチ21の電極棒21aが水面に接触した時点
で、その回転は自動的に停止し、スカム捕集窓3
5は水面に対して所定の角度に保持され、この状
態で所定時間スカムの捕集がなされる。また、下
水流入側の反対側に浮遊するスカムを捕集する場
合には、スピンドル13を上昇させると、第3図
cに示すごとくパイプ3は反時計方向に逆転し、
スカム捕集窓35は下水の流れる方向に向くこと
になる。
以上説明したように本考案によれば、下水流入
量の変化に応じ、スカム捕集窓35を下水面に適
切に開口し得る位置に保つことができ、いかなる
場合においてもスカムを確実に除去し得ることは
もちろんのこと、スカム捕集パイプ3の回動機構
として下水と接触する部分をリンク機構としてい
るため、従来のごとく下水を浮遊する異物を噛み
込んだりする心配がない。
量の変化に応じ、スカム捕集窓35を下水面に適
切に開口し得る位置に保つことができ、いかなる
場合においてもスカムを確実に除去し得ることは
もちろんのこと、スカム捕集パイプ3の回動機構
として下水と接触する部分をリンク機構としてい
るため、従来のごとく下水を浮遊する異物を噛み
込んだりする心配がない。
また本考案によれば、電極スイツチ21はスピ
ンドル13の下端部に固定されているため、下水
硫出側によどんだスカムを捕集するためパイプ3
を反転させても電極スイツチ21は従来のごとく
水没するようなことはなく、さらには構造も簡単
で設備費が安価であり、メンテナンスも容易であ
るといつた効果を有し、実用的価値の高い考案で
ある。
ンドル13の下端部に固定されているため、下水
硫出側によどんだスカムを捕集するためパイプ3
を反転させても電極スイツチ21は従来のごとく
水没するようなことはなく、さらには構造も簡単
で設備費が安価であり、メンテナンスも容易であ
るといつた効果を有し、実用的価値の高い考案で
ある。
第1図は本考案の一実施例を示す一部断面正面
図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図a〜
cは本考案の作動説明図、第4図は本考案におけ
るブラケツトであり、aは平面図、bは正面図で
ある。 図中、3はスカム捕集パイプ、35はスカム捕
集窓、6はスカム排出路、12は開閉台、13は
スピンドル、14はバルブコントロール、15は
軸受、16はリンク、17はレバー、22はブラ
ケツト、21は水位検出用電極スイツチを各示
す。
図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図a〜
cは本考案の作動説明図、第4図は本考案におけ
るブラケツトであり、aは平面図、bは正面図で
ある。 図中、3はスカム捕集パイプ、35はスカム捕
集窓、6はスカム排出路、12は開閉台、13は
スピンドル、14はバルブコントロール、15は
軸受、16はリンク、17はレバー、22はブラ
ケツト、21は水位検出用電極スイツチを各示
す。
Claims (1)
- スカム捕集パイプを回動せしめて水面に浮遊す
るスカムを自動的に除去する装置において、垂直
方向に昇降可能なスピンドルと前記スカム捕集パ
イプに固定されたレバーとをリンクを介して連結
すると共に、前記スピンドルの下端部にブラケツ
トを固定し、該ブラケツトに水位検出用電極スイ
ツチを設けたことを特徴とするスカム捕集パイプ
回動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8745881U JPS6143592Y2 (ja) | 1981-06-16 | 1981-06-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8745881U JPS6143592Y2 (ja) | 1981-06-16 | 1981-06-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57204093U JPS57204093U (ja) | 1982-12-25 |
| JPS6143592Y2 true JPS6143592Y2 (ja) | 1986-12-09 |
Family
ID=29882664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8745881U Expired JPS6143592Y2 (ja) | 1981-06-16 | 1981-06-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6143592Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-06-16 JP JP8745881U patent/JPS6143592Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57204093U (ja) | 1982-12-25 |
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