JPS6144044Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6144044Y2 JPS6144044Y2 JP1981011312U JP1131281U JPS6144044Y2 JP S6144044 Y2 JPS6144044 Y2 JP S6144044Y2 JP 1981011312 U JP1981011312 U JP 1981011312U JP 1131281 U JP1131281 U JP 1131281U JP S6144044 Y2 JPS6144044 Y2 JP S6144044Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- water
- safety valve
- sliding
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Safety Valves (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は先止め式の瞬間湯沸器等の給湯装置に
おける水管に使用する安全弁装置に関し、特に後
だき現象等により生じた水管内の水の体積膨張分
の吸収機能を備えた安全弁装置に関する。
おける水管に使用する安全弁装置に関し、特に後
だき現象等により生じた水管内の水の体積膨張分
の吸収機能を備えた安全弁装置に関する。
この種の安全弁1は一般的に第1図に示すよう
に、本体内部に常時はスプリング4によつて閉弁
方向に付勢された弁体2を備えた構成であり、ね
じ部1Aをもつて図示しない湯沸器等の水管の一
部を介装される。
に、本体内部に常時はスプリング4によつて閉弁
方向に付勢された弁体2を備えた構成であり、ね
じ部1Aをもつて図示しない湯沸器等の水管の一
部を介装される。
かかる安全弁において、水管の内部圧力が上昇
してくると弁体2の上流側の部分に該弁体2を押
し付ける力が作用し、この力があらかじめ設定さ
れたスプリング4の付勢力より大きくなれば、ス
プリング4が収縮して弁体2が弁座3から離れて
開弁し、水管内の上昇圧力は弁本体1内部を通り
抜けて下流側の開口5より外部に放出するように
なつている。この動作により、水管内の水の体積
膨張分が同時に外部に流出されるようになつてい
る。
してくると弁体2の上流側の部分に該弁体2を押
し付ける力が作用し、この力があらかじめ設定さ
れたスプリング4の付勢力より大きくなれば、ス
プリング4が収縮して弁体2が弁座3から離れて
開弁し、水管内の上昇圧力は弁本体1内部を通り
抜けて下流側の開口5より外部に放出するように
なつている。この動作により、水管内の水の体積
膨張分が同時に外部に流出されるようになつてい
る。
ここで上記安全弁1は、水管の吐出側の蛇口が
閉状態であるもかかわらず、異常事態が生じて水
加熱用燃焼装置が作動して内部圧力が異常上昇し
た時に作動するのが一般的である。ところが、通
常の使用時例えば採湯後蛇口を閉じた場合等にお
いて、水の流れは瞬時に止まるが燃焼は数秒の遅
れを生じて消火するいわゆる後だき現象が生じる
と安全弁1が作動して膨張した水が流出すること
があり、室内に取り付けた湯沸器にあつては、流
出した水の処理を施さなければならず、その為の
配管設備が必要となる等の不都合な事態を生じる
欠点があつた。
閉状態であるもかかわらず、異常事態が生じて水
加熱用燃焼装置が作動して内部圧力が異常上昇し
た時に作動するのが一般的である。ところが、通
常の使用時例えば採湯後蛇口を閉じた場合等にお
いて、水の流れは瞬時に止まるが燃焼は数秒の遅
れを生じて消火するいわゆる後だき現象が生じる
と安全弁1が作動して膨張した水が流出すること
があり、室内に取り付けた湯沸器にあつては、流
出した水の処理を施さなければならず、その為の
配管設備が必要となる等の不都合な事態を生じる
欠点があつた。
そこで、本考案は以上のような従来の実情に鑑
み、例えば後だき等よる水管内の水の体積膨張分
を安全弁装置により吸収するようにし、一般使用
時に水が流出してしまうのを防止するものであ
る。
み、例えば後だき等よる水管内の水の体積膨張分
を安全弁装置により吸収するようにし、一般使用
時に水が流出してしまうのを防止するものであ
る。
以下、本考案を第2図に基づいて説明する。
第2図の11は弁本体、11A及び11Bは該
弁本体11の両端部に夫々設けられた水の流入口
及び流出口、11Cは弁本体11の流入口11A
側に形成されたねじ部で、水管に接続するための
ものである。12は弁本体11内の流入口11A
側の空間17に配設された摺動弁で外周に取付け
たOリング13を介して前記空間17部の弁本体
11内周壁に沿つて摺動し得るようになつてい
る。該摺動弁12には貫通ネジ穴12Aが切られ
ており、弁本体11内の流出口11B側の空間1
8側に第1図に示した構成の安全弁1が取り付け
られている。
弁本体11の両端部に夫々設けられた水の流入口
及び流出口、11Cは弁本体11の流入口11A
側に形成されたねじ部で、水管に接続するための
ものである。12は弁本体11内の流入口11A
側の空間17に配設された摺動弁で外周に取付け
たOリング13を介して前記空間17部の弁本体
11内周壁に沿つて摺動し得るようになつてい
る。該摺動弁12には貫通ネジ穴12Aが切られ
ており、弁本体11内の流出口11B側の空間1
8側に第1図に示した構成の安全弁1が取り付け
られている。
14は上記摺動弁12を常時空間17内端壁に
押し付けるように付勢するスプリングで、摺動弁
12と流出口11B側の弁本体11内にネジ込ま
れた調整ネジ15との間に介装される。
押し付けるように付勢するスプリングで、摺動弁
12と流出口11B側の弁本体11内にネジ込ま
れた調整ネジ15との間に介装される。
なお、スプリング14は後だき等によつて安全
弁1が動作する以前に水の体積膨張分を吸収すべ
く摺動弁12の摺動により収縮するようにその付
勢力をあらかじめ設定してある。
弁1が動作する以前に水の体積膨張分を吸収すべ
く摺動弁12の摺動により収縮するようにその付
勢力をあらかじめ設定してある。
かかる安全弁装置において、例えば湯沸器の水
管の吐出側蛇口を閉じた後に後だきが生じて水管
内の水の体積膨張による圧力上昇が生じた場合、
まず摺動弁12は閉状態から空間17の弁本体1
1内周面に沿つて摺動し、この際空間17が膨張
し、前記水の体積膨張分を吸収する。即ち、空間
17は安全弁1の開弁動作以前に膨張して水管内
に生じた水の体積膨張分を吸収する。
管の吐出側蛇口を閉じた後に後だきが生じて水管
内の水の体積膨張による圧力上昇が生じた場合、
まず摺動弁12は閉状態から空間17の弁本体1
1内周面に沿つて摺動し、この際空間17が膨張
し、前記水の体積膨張分を吸収する。即ち、空間
17は安全弁1の開弁動作以前に膨張して水管内
に生じた水の体積膨張分を吸収する。
一方、安全弁としての通常動作は上記最大所定
体積の空間17内に水が充満し、水の体積膨張分
による圧力上昇分を吸収したにもかかわらず、さ
らに圧力が加わつてきて、安全弁1の動作圧に達
すると、安全弁1の弁体が開弁し水管内の水はネ
ジ穴12Aから安全弁1を通つて流出口11Bよ
り外部に流出する。
体積の空間17内に水が充満し、水の体積膨張分
による圧力上昇分を吸収したにもかかわらず、さ
らに圧力が加わつてきて、安全弁1の動作圧に達
すると、安全弁1の弁体が開弁し水管内の水はネ
ジ穴12Aから安全弁1を通つて流出口11Bよ
り外部に流出する。
以上説明したように本考案によれば、安全弁の
動作する以前に後だき等の一般使用時に発生する
水の体積膨張分を吸収する空間を設け、この空間
を膨張させるように弁本体内を摺動する摺動弁に
安全弁を取り付けることにより、従来一般使用時
において後だき等によつて安全弁が作動し、水管
内の水が外部に流出するという事態を阻止出来、
室内に取り付ける湯沸器等にわざわざ水の流出用
配管等を設ける必要がない等水の体積膨張分の処
置を特別に施す必要がないという利点がある。
動作する以前に後だき等の一般使用時に発生する
水の体積膨張分を吸収する空間を設け、この空間
を膨張させるように弁本体内を摺動する摺動弁に
安全弁を取り付けることにより、従来一般使用時
において後だき等によつて安全弁が作動し、水管
内の水が外部に流出するという事態を阻止出来、
室内に取り付ける湯沸器等にわざわざ水の流出用
配管等を設ける必要がない等水の体積膨張分の処
置を特別に施す必要がないという利点がある。
又、従来の安全弁をそのまま使用できるという
利点もある。
利点もある。
第1図は安全弁の一般的な構造を示す縦断面
図、第2図は本考案に係る安全弁装置の構成を示
す縦断面図である。 1……安全弁、2……弁体、4,14……スプ
リング、11……弁本体、12……摺動弁、17
……空間。
図、第2図は本考案に係る安全弁装置の構成を示
す縦断面図である。 1……安全弁、2……弁体、4,14……スプ
リング、11……弁本体、12……摺動弁、17
……空間。
Claims (1)
- 給湯装置の水管の一部に介装される安全弁装置
において、弁本体内に水管内に生じた水の体積膨
張分を吸収する空間を設け、この空間は弾性付勢
力に抗して弁本体内を摺動する摺動弁により膨張
しうるように構成するとともに、該摺動弁に穴を
設け、この摺動弁の動作圧より高い動作圧の安全
弁を前記摺動弁の穴に対して取り付け、摺動弁の
摺動による吸収分を越える圧力上昇時に前記安全
弁が開弁するように構成したことを特徴とする給
湯装置の安全弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981011312U JPS6144044Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981011312U JPS6144044Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57124670U JPS57124670U (ja) | 1982-08-03 |
| JPS6144044Y2 true JPS6144044Y2 (ja) | 1986-12-12 |
Family
ID=29809453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981011312U Expired JPS6144044Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6144044Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4894024U (ja) * | 1972-02-10 | 1973-11-10 | ||
| JPS5380828A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-17 | Roketsutoboiraa Kougiyou Kk | Different pressure safety valve |
| DE2826643C2 (de) * | 1978-06-19 | 1979-10-18 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag, 7990 Friedrichshafen | Direkt gesteuertes Druckbegrenzungsventil |
-
1981
- 1981-01-29 JP JP1981011312U patent/JPS6144044Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57124670U (ja) | 1982-08-03 |
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