JPS6144639B2 - - Google Patents
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- JPS6144639B2 JPS6144639B2 JP7078481A JP7078481A JPS6144639B2 JP S6144639 B2 JPS6144639 B2 JP S6144639B2 JP 7078481 A JP7078481 A JP 7078481A JP 7078481 A JP7078481 A JP 7078481A JP S6144639 B2 JPS6144639 B2 JP S6144639B2
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- cutting
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 65
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、連続的に高速で送られる段ボール
シートなどのシート材(以下単にシートとする)
を設定された所望の寸法に自動的に切断するため
のロータリカツタの制御装置に関するものであ
る。
シートなどのシート材(以下単にシートとする)
を設定された所望の寸法に自動的に切断するため
のロータリカツタの制御装置に関するものであ
る。
従来用いられている上記のようなロータリカツ
タの一例の機械的を説明すると、第2図および第
3図に示すように、軸方向周面に刃1を有する一
対のロータ2の主軸3には減速用ギヤ部4が取付
けられている。この減速用ギヤ部4には、ロータ
2を駆動するための直流5が結合され、この直流
モータ5はその回転速度を検出するためのタコジ
エネレータ6およびモータ5の回転角、すなわち
ロータ2の回転角を検出するためのパルスジエネ
レータPGBが備えられている。一方、一対のロー
タ2の間を通してほぼ一定速度で送られ、切断さ
れるシートXの片面に常時所定の圧力で接触し、
シートXの走行により駆動されるホイール7が備
えられ、ホイール7の軸8にはその回転量、すな
わちシートXの走行量を検出するためにもう1つ
のパルスジエネレータPGAが結合されている。
タの一例の機械的を説明すると、第2図および第
3図に示すように、軸方向周面に刃1を有する一
対のロータ2の主軸3には減速用ギヤ部4が取付
けられている。この減速用ギヤ部4には、ロータ
2を駆動するための直流5が結合され、この直流
モータ5はその回転速度を検出するためのタコジ
エネレータ6およびモータ5の回転角、すなわち
ロータ2の回転角を検出するためのパルスジエネ
レータPGBが備えられている。一方、一対のロー
タ2の間を通してほぼ一定速度で送られ、切断さ
れるシートXの片面に常時所定の圧力で接触し、
シートXの走行により駆動されるホイール7が備
えられ、ホイール7の軸8にはその回転量、すな
わちシートXの走行量を検出するためにもう1つ
のパルスジエネレータPGAが結合されている。
さらに、ロータ2の刃1によるシートXの切断
点Pから刃1が回転方向に所定距離1移動した
時これを検出して切断完了信号Cを発生する近接
スイツチ等の切断完了センサ9が備えられてい
る。
点Pから刃1が回転方向に所定距離1移動した
時これを検出して切断完了信号Cを発生する近接
スイツチ等の切断完了センサ9が備えられてい
る。
このようなロータリカツタにおいてシートXを
設定された所定の長さに正確に切断する。すなわ
ち定尺切断するには、ロータ2の刃1が切断完了
後所定の位置を通過する毎に、すなわち切断完了
センサ9が切断完了信号Cを発生する度に切断長
L0とロータ2の周長B0との差L=L0−B0に相当
するパルス数をレジスタに読込み、シートXの走
行に伴いパルスジエネレータPGAが発生するパル
ス数φA(すなわちシートXの走行量を表わす)
とロータ2の回転に伴いパルスジエネレータPGB
が発生するパルスφB(すなわちロータ2の回転
量を表す)との差φA−φBを上記Lより減算しつ
つ(すなわちR=L0−B0−(φA−φB)を減算し
つつ)、その差Rに相当する電圧Vc=f(R)
と、上記パルスジエネレータPGAの出力を周波数
−電圧(F/V)変換して得られる電圧、すなわ
ちシートXの走行速度を表わす電圧VAとの差V0
=VA−VcをV0>0の時だけモータ5の制御回路
に速度指令として与える定尺切断制御装置が用い
られる。なお、VA≦Vcの時、すなわちV0≦0の
時は、V0=0が速度指令として与えられ、モー
タ5は停止する。
設定された所定の長さに正確に切断する。すなわ
ち定尺切断するには、ロータ2の刃1が切断完了
後所定の位置を通過する毎に、すなわち切断完了
センサ9が切断完了信号Cを発生する度に切断長
L0とロータ2の周長B0との差L=L0−B0に相当
するパルス数をレジスタに読込み、シートXの走
行に伴いパルスジエネレータPGAが発生するパル
ス数φA(すなわちシートXの走行量を表わす)
とロータ2の回転に伴いパルスジエネレータPGB
が発生するパルスφB(すなわちロータ2の回転
量を表す)との差φA−φBを上記Lより減算しつ
つ(すなわちR=L0−B0−(φA−φB)を減算し
つつ)、その差Rに相当する電圧Vc=f(R)
と、上記パルスジエネレータPGAの出力を周波数
−電圧(F/V)変換して得られる電圧、すなわ
ちシートXの走行速度を表わす電圧VAとの差V0
=VA−VcをV0>0の時だけモータ5の制御回路
に速度指令として与える定尺切断制御装置が用い
られる。なお、VA≦Vcの時、すなわちV0≦0の
時は、V0=0が速度指令として与えられ、モー
タ5は停止する。
上記のような定尺切断制御装置においては、シ
ートXの速度電圧VAに対してパルス数換算で演
算された切断長とロータ2の周長の差L=L0−
B0からシートXの実際の走行量φAとロータ2の
実際の回転量φBとの差を減算した値に相当する
電圧Vcを加算または減算してモータ5の速度、
すなわちロータ2の回転速度を切断長L0と周長
B0の差およびシートXの実際の走行量φAとロー
タ2の実際の回転量φBとの差に従いシートXの
速度に対して補償すると共に、切断時には、やは
りパルス数換算で演算されたシートXの走行量と
ロータ2の回転量との差φA−φBを上記Lから減
算したR=L0−B0−(φA−φB)がゼロとなつて
Vc=0、すなわちV0=VAとしてロータ2の速度
をシートXの速度に同期させ、かつこの間にφ
A,φBのいずれか一方が他方に対して進みあるい
は遅れるとその差をゼロにするようにモータを加
減速するデイジタルサーボ制御を行なうことによ
つて、シートXを所望の長さに正確に定尺切断す
ることができる。
ートXの速度電圧VAに対してパルス数換算で演
算された切断長とロータ2の周長の差L=L0−
B0からシートXの実際の走行量φAとロータ2の
実際の回転量φBとの差を減算した値に相当する
電圧Vcを加算または減算してモータ5の速度、
すなわちロータ2の回転速度を切断長L0と周長
B0の差およびシートXの実際の走行量φAとロー
タ2の実際の回転量φBとの差に従いシートXの
速度に対して補償すると共に、切断時には、やは
りパルス数換算で演算されたシートXの走行量と
ロータ2の回転量との差φA−φBを上記Lから減
算したR=L0−B0−(φA−φB)がゼロとなつて
Vc=0、すなわちV0=VAとしてロータ2の速度
をシートXの速度に同期させ、かつこの間にφ
A,φBのいずれか一方が他方に対して進みあるい
は遅れるとその差をゼロにするようにモータを加
減速するデイジタルサーボ制御を行なうことによ
つて、シートXを所望の長さに正確に定尺切断す
ることができる。
しかしながら、上記のような定尺切断制御装置
においては、切断長L0が周長B0より長くて、切
断完了後にL=L0−B0を読込んだ瞬間V0=VA−
Vc<0となる場合、モータ5の制御回路にはV0
=0が速度指令として与えられ、モータ5が急停
止する結果、モータに過大な負担がかかつたり、
ロータ2の刃1が切断されたシートあるいは供給
されるシートと干渉してだぶついたりするという
問題がある。
においては、切断長L0が周長B0より長くて、切
断完了後にL=L0−B0を読込んだ瞬間V0=VA−
Vc<0となる場合、モータ5の制御回路にはV0
=0が速度指令として与えられ、モータ5が急停
止する結果、モータに過大な負担がかかつたり、
ロータ2の刃1が切断されたシートあるいは供給
されるシートと干渉してだぶついたりするという
問題がある。
このような問題を解決するには、切断完了後に
モータの制御回路に与える速度指令をV0=0で
はなく、ロータ2がモータ5の負担が過大になら
ない十分な角度だけ回転した位置でモータ5を停
止させるようにすることが考えられる。すなわ
ち、切断完了後に、モータの制御回路に与える速
度指令V0をロータの停止位置を示す基準電圧VR
に切換え、V0=VRの状態からロータ2またはモ
ータ5の実際の位置を示す信号をフイードバツク
し、その信号に相当する電圧が上記基準電圧VR
に等しくなつた点でモータ5を停止させるサーボ
ループによる位置制御が考えられ、このような停
止位置制御を行なうようにしたクロツプシヤーの
自動制御装置の例がたとえば米国特許第3614572
号明細書に開示されている。
モータの制御回路に与える速度指令をV0=0で
はなく、ロータ2がモータ5の負担が過大になら
ない十分な角度だけ回転した位置でモータ5を停
止させるようにすることが考えられる。すなわ
ち、切断完了後に、モータの制御回路に与える速
度指令V0をロータの停止位置を示す基準電圧VR
に切換え、V0=VRの状態からロータ2またはモ
ータ5の実際の位置を示す信号をフイードバツク
し、その信号に相当する電圧が上記基準電圧VR
に等しくなつた点でモータ5を停止させるサーボ
ループによる位置制御が考えられ、このような停
止位置制御を行なうようにしたクロツプシヤーの
自動制御装置の例がたとえば米国特許第3614572
号明細書に開示されている。
しかしながら、上記米国特許の停止制御は、シ
ヤーを切換完了の度に必ず所定位置に停止させる
ようになつており、この発明の制御装置が対象と
するロータリカツタのように、連続的に高速で送
られるシートの切断長と周長との関係から、ロー
タの加速、減速、停止の組合わせを自動的に選択
して行なわなければならないような制御に簡単に
適用することは困難である。
ヤーを切換完了の度に必ず所定位置に停止させる
ようになつており、この発明の制御装置が対象と
するロータリカツタのように、連続的に高速で送
られるシートの切断長と周長との関係から、ロー
タの加速、減速、停止の組合わせを自動的に選択
して行なわなければならないような制御に簡単に
適用することは困難である。
この発明は上記の事情に鑑みなされたもので、
その目的は切断長と周長との関係から切断完了後
ロータを所定角回転させてから停止させ、その後
再加速する、いつたん減速後再加速する、あるい
はいつたん加速してから減速する制御を自動的に
選択して行なうことができ、しかもロータの停止
あるいは減速の動作をモータに過度の負担をかけ
ることなく円滑に行なうことのできるロータリカ
ツタの制御装置を提供することにある。
その目的は切断長と周長との関係から切断完了後
ロータを所定角回転させてから停止させ、その後
再加速する、いつたん減速後再加速する、あるい
はいつたん加速してから減速する制御を自動的に
選択して行なうことができ、しかもロータの停止
あるいは減速の動作をモータに過度の負担をかけ
ることなく円滑に行なうことのできるロータリカ
ツタの制御装置を提供することにある。
上記の問題点を解決するためになされたこの発
明は、ロータリカツタのロータの刃が切断完了後
所定の位置を通過する毎に、あらかじめ設定され
たシートの切断長L0とロータの周長B0との差L
=L0−B0に相当するパルス数を読込み、このL
とシートの走行に伴いその走行量を表わすパルス
数φAおよびロータの回転に伴いその回転量を表
わすパルス数φBとからR=L0−B0−(φA−φ
B)を演算し、このRを電圧に変換して補償電圧
Vc=f(R)を得、シートの走行速度を表わす
速度電圧VAを上記補償電圧Vcにより補償して、
ロータを駆動するモータの制御回路の第1速度指
令電圧V0=VA−Vcを発生する定尺切断制御回路
を備えたロータリカツタの制御装置において;上
記第1速度指令電圧V0の極性を判別し、V0≦0
の時そのことを示す信号SNを発生する極性判別
コンパレータと;上記ロータの刃の上記所定位置
の通過にもとづいて、あらかじめ設定されたロー
タの刃の停止距離に相当するパルス数φsを読込
むと共に、それからロータの回転量を表わす上記
のパルス数φBを減算する可逆カウンタおよびこ
の可逆カウンタの内容をこれに比例した直流電圧
VBに変換するD/A変換器を有する停止制御回
路と;上記極性判別コンパレータが上記信号SN
を発生しない時はV0を、またコンパレータが上
記信号SNを発生する時はVBを最終速度指令電圧
VRとして上記モータ制御回路に与える切換回路
と;を備えたことを特徴とする。
明は、ロータリカツタのロータの刃が切断完了後
所定の位置を通過する毎に、あらかじめ設定され
たシートの切断長L0とロータの周長B0との差L
=L0−B0に相当するパルス数を読込み、このL
とシートの走行に伴いその走行量を表わすパルス
数φAおよびロータの回転に伴いその回転量を表
わすパルス数φBとからR=L0−B0−(φA−φ
B)を演算し、このRを電圧に変換して補償電圧
Vc=f(R)を得、シートの走行速度を表わす
速度電圧VAを上記補償電圧Vcにより補償して、
ロータを駆動するモータの制御回路の第1速度指
令電圧V0=VA−Vcを発生する定尺切断制御回路
を備えたロータリカツタの制御装置において;上
記第1速度指令電圧V0の極性を判別し、V0≦0
の時そのことを示す信号SNを発生する極性判別
コンパレータと;上記ロータの刃の上記所定位置
の通過にもとづいて、あらかじめ設定されたロー
タの刃の停止距離に相当するパルス数φsを読込
むと共に、それからロータの回転量を表わす上記
のパルス数φBを減算する可逆カウンタおよびこ
の可逆カウンタの内容をこれに比例した直流電圧
VBに変換するD/A変換器を有する停止制御回
路と;上記極性判別コンパレータが上記信号SN
を発生しない時はV0を、またコンパレータが上
記信号SNを発生する時はVBを最終速度指令電圧
VRとして上記モータ制御回路に与える切換回路
と;を備えたことを特徴とする。
なお、本願において、符号L0は切断長および
切断長に相当するパルス数を表わし、B0は周長
及び周長に相当するパルス数を表わすものとす
る。また、切断完了後とは切断完了の瞬間を含む
ものとする。
切断長に相当するパルス数を表わし、B0は周長
及び周長に相当するパルス数を表わすものとす
る。また、切断完了後とは切断完了の瞬間を含む
ものとする。
以下、この発明のロータリカツタの制御装置の
一実施例について、主に第1図を参照しつつ説明
する。
一実施例について、主に第1図を参照しつつ説明
する。
図示実施例の制御装置は、ロータリカツタのロ
ータ2の刃1(第2図、第3図参照)が通過する
度に切断完了信号Cを発生する切断完了センサ9
(刃1が完全にシートXを切断し終える位置から
回転方向適宜の位置に設けられる)、上記信号C
が入力される度にタイミング信号α1を発生する
タイミング信号発生器10、所望の切断寸法L0
がキーボード等によりデイジタル設定される切断
寸法設定部11、ロータ2の周長B0が設定され
る周長設定部12、上記タイミング信号α1が入
力された瞬間上記切断寸法設定部11および周長
設定部12よりそれぞれパルス数として入力され
るL0,B0よりその差L=L0−B0を演算する第1
演算部13、パルスジエネレータPGAの出力φ1A
より所要の係数処理を行なつてシートXの走行量
を表わすパルス数αAを発生するシート走行距離
検出回路14、パルスジエネレータPGBの出力よ
り所要の係数処理を行なつて、ロータ2の回転量
を表わすパルス数φBを発生するロータ回転量検
出回路15、上記第1演算部13より入力された
L=L0−B0に対してシートXの走行に伴ないシ
ート走行距離検出回路14より供給されるφAと
ロータ2の回転に伴ないロータ回転量検出回路1
5より供給されるφBとの差φA−φBを減算す
る、すなわちR=L0−B0−(φA−φB)を減算す
る第2演算部16、第2演算部16より刻々出力
される内容、すなわちパルス数Rをこれに比例し
た直流電圧に変換するデイジタル―アナログ
(D/A)変換器17、このD/A変換器17の
出力電圧を所定の関数により処理して上記パルス
数R=L0−B0−(φA−φB)を表わす補償電圧Vc
=f〔(L0−B0)−φA−φB)〕を出力する関数発
生器18、パルスジエネレータPGAの出力φ1Aを
その周波数に比例した電圧に変換してシートXの
走行速度に比例した電圧、すなわち速度電圧VA
を発生する周波数−電圧(F/V)変換器19お
よび上記速度電圧VAと上記補償電圧Vcとの差を
演算して第1速度指令電圧V0=VA−Vcを出力す
る演算増幅器20よりなる定尺切断制御回路30
を有する。
ータ2の刃1(第2図、第3図参照)が通過する
度に切断完了信号Cを発生する切断完了センサ9
(刃1が完全にシートXを切断し終える位置から
回転方向適宜の位置に設けられる)、上記信号C
が入力される度にタイミング信号α1を発生する
タイミング信号発生器10、所望の切断寸法L0
がキーボード等によりデイジタル設定される切断
寸法設定部11、ロータ2の周長B0が設定され
る周長設定部12、上記タイミング信号α1が入
力された瞬間上記切断寸法設定部11および周長
設定部12よりそれぞれパルス数として入力され
るL0,B0よりその差L=L0−B0を演算する第1
演算部13、パルスジエネレータPGAの出力φ1A
より所要の係数処理を行なつてシートXの走行量
を表わすパルス数αAを発生するシート走行距離
検出回路14、パルスジエネレータPGBの出力よ
り所要の係数処理を行なつて、ロータ2の回転量
を表わすパルス数φBを発生するロータ回転量検
出回路15、上記第1演算部13より入力された
L=L0−B0に対してシートXの走行に伴ないシ
ート走行距離検出回路14より供給されるφAと
ロータ2の回転に伴ないロータ回転量検出回路1
5より供給されるφBとの差φA−φBを減算す
る、すなわちR=L0−B0−(φA−φB)を減算す
る第2演算部16、第2演算部16より刻々出力
される内容、すなわちパルス数Rをこれに比例し
た直流電圧に変換するデイジタル―アナログ
(D/A)変換器17、このD/A変換器17の
出力電圧を所定の関数により処理して上記パルス
数R=L0−B0−(φA−φB)を表わす補償電圧Vc
=f〔(L0−B0)−φA−φB)〕を出力する関数発
生器18、パルスジエネレータPGAの出力φ1Aを
その周波数に比例した電圧に変換してシートXの
走行速度に比例した電圧、すなわち速度電圧VA
を発生する周波数−電圧(F/V)変換器19お
よび上記速度電圧VAと上記補償電圧Vcとの差を
演算して第1速度指令電圧V0=VA−Vcを出力す
る演算増幅器20よりなる定尺切断制御回路30
を有する。
さらに、上記第1速度指令電圧V0の極性を判
別する極性判別コンパレータ40と、ロータ2の
刃1を切断完了後に停止させる距離φSがデイジ
タル設定される停止距離設定部51、上記極性判
別コンパレータ40がV0≦0であることを示す
信号SNを発生した瞬間上記φSをパルス数として
読込み、その後ロータ2の回転に伴つてロータ回
転量検出回路15より供給されるパルス数φBを
減算してφS−φBを出力する可逆カウンタ52、
この可逆カウンタ52の内容φS−φBをこれに比
例した直流電圧に変換するD/A変換器53、お
よびD/A変換器53の出力電圧を所定の関数で
処理して出力電圧VB=f(φS−φB)を発生す
る関数発生器54よりなる停止制御回路50と、
上記極性判別コンパレータ40が上記信号SNを
発生しない時はV0を、またコンパレータ40が
上記信号SNを発生する時はVBを最終速度指令電
圧VRとして、モータ5を制御するモータ制御回
路70に供給する切換回路60が備えられてい
る。なお、信号SNの発生は切断完了信号Cとタ
イミング信号α1にもとづくものであるので、上
記可逆カウンタ52へのパルス数φSの読込みお
よびパルス数φBの減算開始は、たとえばタイミ
ング信号発生器10からの信号発生に同期して行
なわせるようにしてもよい。
別する極性判別コンパレータ40と、ロータ2の
刃1を切断完了後に停止させる距離φSがデイジ
タル設定される停止距離設定部51、上記極性判
別コンパレータ40がV0≦0であることを示す
信号SNを発生した瞬間上記φSをパルス数として
読込み、その後ロータ2の回転に伴つてロータ回
転量検出回路15より供給されるパルス数φBを
減算してφS−φBを出力する可逆カウンタ52、
この可逆カウンタ52の内容φS−φBをこれに比
例した直流電圧に変換するD/A変換器53、お
よびD/A変換器53の出力電圧を所定の関数で
処理して出力電圧VB=f(φS−φB)を発生す
る関数発生器54よりなる停止制御回路50と、
上記極性判別コンパレータ40が上記信号SNを
発生しない時はV0を、またコンパレータ40が
上記信号SNを発生する時はVBを最終速度指令電
圧VRとして、モータ5を制御するモータ制御回
路70に供給する切換回路60が備えられてい
る。なお、信号SNの発生は切断完了信号Cとタ
イミング信号α1にもとづくものであるので、上
記可逆カウンタ52へのパルス数φSの読込みお
よびパルス数φBの減算開始は、たとえばタイミ
ング信号発生器10からの信号発生に同期して行
なわせるようにしてもよい。
上記の構成を有するこの実施例の制御装置の動
作をまず切断長L0が周長B0より長い場合(第3
図においてL0=L02)、すなわちL0>B0の場合に
ついて第4図のグラフを参照しつつ説明すると、
時点t01においてロータ2の刃1が切断完了セン
サ9を通過した瞬間、センサ9からの切断完了信
号Cを入力とするタイミング信号発生器10より
タイミング信号α1が第1演算部13に供給さ
れ、第1演算部13は切断寸法設定部11にあら
かじめ設定されたシートXの切断寸法L0と周長
設定部12に設定されたロータ2の周長B0を読
込み、その差L=L0−B0を瞬時的に演算する。
このL=L0−B0は第2演算部16に設定され
る。
作をまず切断長L0が周長B0より長い場合(第3
図においてL0=L02)、すなわちL0>B0の場合に
ついて第4図のグラフを参照しつつ説明すると、
時点t01においてロータ2の刃1が切断完了セン
サ9を通過した瞬間、センサ9からの切断完了信
号Cを入力とするタイミング信号発生器10より
タイミング信号α1が第1演算部13に供給さ
れ、第1演算部13は切断寸法設定部11にあら
かじめ設定されたシートXの切断寸法L0と周長
設定部12に設定されたロータ2の周長B0を読
込み、その差L=L0−B0を瞬時的に演算する。
このL=L0−B0は第2演算部16に設定され
る。
一方、シートXの走行に伴ないパルスジエネレ
ータPGAの出力パルスを入力してシート走行距離
検出回路14より出力されるシート走行距離を表
わすパルス数φA、およびロータ2の回転に伴な
いパルスジエネレータPGBの出力パルスを入力し
てロータ回転量検出回路15より出力されるロー
タ回転量を表わすパルス数φBも第2演算部16
に入力され、第2演算部16は上記の第1演算部
13より入力され、設定されたL=L0−B0に対
しφAを刻々減算し、φB刻々を加算する。すなわ
ち、L−(φA−φB)の演算を行なう。D/A変
換器17はこのように刻々演算されて変化する第
2演算部16の内容Rをアナログ電圧に変換し、
関数発生器18に入力する。関数発生器18は
D/A変換器17の出力を主に設計上のパラメー
タにより定まる所定の関数で処理して補償電圧V
c=f(R)=f〔(L0−B0)−(φA−φB)〕を出力
する。なお、何らかの原因でシートXが僅かに後
退したり、ロータ2が僅かに逆転することもあり
得るが、その場合は、Vc=f(R)においてφA
はシートXの後退分だけRを増加させ、φBはロ
ータ2の逆転分だけRを減少させるよう作用す
る。
ータPGAの出力パルスを入力してシート走行距離
検出回路14より出力されるシート走行距離を表
わすパルス数φA、およびロータ2の回転に伴な
いパルスジエネレータPGBの出力パルスを入力し
てロータ回転量検出回路15より出力されるロー
タ回転量を表わすパルス数φBも第2演算部16
に入力され、第2演算部16は上記の第1演算部
13より入力され、設定されたL=L0−B0に対
しφAを刻々減算し、φB刻々を加算する。すなわ
ち、L−(φA−φB)の演算を行なう。D/A変
換器17はこのように刻々演算されて変化する第
2演算部16の内容Rをアナログ電圧に変換し、
関数発生器18に入力する。関数発生器18は
D/A変換器17の出力を主に設計上のパラメー
タにより定まる所定の関数で処理して補償電圧V
c=f(R)=f〔(L0−B0)−(φA−φB)〕を出力
する。なお、何らかの原因でシートXが僅かに後
退したり、ロータ2が僅かに逆転することもあり
得るが、その場合は、Vc=f(R)においてφA
はシートXの後退分だけRを増加させ、φBはロ
ータ2の逆転分だけRを減少させるよう作用す
る。
この補償電圧VcはパルスジエネレータPGAの
出力φ1AをF/V変換器19に通して得られるシ
ートXの速度電圧VAと共に演算増幅器20に入
力され、第1速度指令電圧V0=VA−Vcが演算さ
れる。
出力φ1AをF/V変換器19に通して得られるシ
ートXの速度電圧VAと共に演算増幅器20に入
力され、第1速度指令電圧V0=VA−Vcが演算さ
れる。
なお、ここで補償電圧という用語は、ほぼ定速
で走行するシートXのほぼ一定の速度電圧VAに
対してロータ2の駆動モータ5の速度を決定する
速度指令電圧を、切断長L0と周長B0との差およ
びシートXの実際の走行量φAとロータ2の実際
の回転量φBとの差により補償するという意味で
用いられる。すなわち、L0=B0であれば、モー
タ5をシートXの速度電圧VAと等しい速度指令
(V0=VA)で駆動し、このφBをφAに対して追
随させるようにすればよいが、L0>B0の場合
は、モータ5の速度をシートXの速度に較べて遅
くし(モータ5をある期間停止させる場合も含
む)、L0<B0の場合は逆にモータ速度を大きくす
る必要がある。
で走行するシートXのほぼ一定の速度電圧VAに
対してロータ2の駆動モータ5の速度を決定する
速度指令電圧を、切断長L0と周長B0との差およ
びシートXの実際の走行量φAとロータ2の実際
の回転量φBとの差により補償するという意味で
用いられる。すなわち、L0=B0であれば、モー
タ5をシートXの速度電圧VAと等しい速度指令
(V0=VA)で駆動し、このφBをφAに対して追
随させるようにすればよいが、L0>B0の場合
は、モータ5の速度をシートXの速度に較べて遅
くし(モータ5をある期間停止させる場合も含
む)、L0<B0の場合は逆にモータ速度を大きくす
る必要がある。
そのため、この発明の制御装置では、相続く切
断動作間のロータ2の駆動速度に関わらず、前の
切断完了時点(切断完了信号Cの発生時点)から
シートXがL0走行する(すなわちφA=L0)間に
ロータ2の刃1をB0だけ回転させる(すなわち
φB=B0)よう制御が行なわれる(ロータ2を途
中で停止させる場合を含む。また、上記のVcの
式中(φA−φB)の項は、後述の切断期間中、す
なわちロータ2をシートXと同じ速度で駆動する
間に両者の速度のずれを補償する意味も有する。
断動作間のロータ2の駆動速度に関わらず、前の
切断完了時点(切断完了信号Cの発生時点)から
シートXがL0走行する(すなわちφA=L0)間に
ロータ2の刃1をB0だけ回転させる(すなわち
φB=B0)よう制御が行なわれる(ロータ2を途
中で停止させる場合を含む。また、上記のVcの
式中(φA−φB)の項は、後述の切断期間中、す
なわちロータ2をシートXと同じ速度で駆動する
間に両者の速度のずれを補償する意味も有する。
そして、時点t01において、L=L0−B0が第2
演算部16に読込まれた瞬間VA≦Vcとなるほど
Lが大きければ、V0=VA−Vc≦0であることを
示す信号SNが極性判別コンパレータ40から停
止制御回路50の可逆カウンタ52および切換回
路60へ供給される。この瞬間可逆カウンタ52
は停止距離設定部51にあらかじめ設定されたロ
ータ2の刃1の切断完了後の停止距離φSを読込
む。可逆カウンタ52では、このφSに対してロ
ータ回転量検出回路15より刻々供給されるパル
ス数φBを減算する。この可逆カウンタ52の内
容φS−φBはD/A変換器53によつてアナログ
電圧に変換された後、関数発生器54によつて所
定の関数で処理され、VB=f(φS−φB)とし
て切換回路60へ供給される。切換回路60は、
極性判別コンパレータ40より上記信号SNが供
給されているため、モータ制御回路70の最終速
度指令電圧VRを演算増幅器20の出力V0から停
止制御回路50の出力VB=f(φS−φB)へ切
換え、装置は停止制御モード(停止期間;第4図
参照)に入る。
演算部16に読込まれた瞬間VA≦Vcとなるほど
Lが大きければ、V0=VA−Vc≦0であることを
示す信号SNが極性判別コンパレータ40から停
止制御回路50の可逆カウンタ52および切換回
路60へ供給される。この瞬間可逆カウンタ52
は停止距離設定部51にあらかじめ設定されたロ
ータ2の刃1の切断完了後の停止距離φSを読込
む。可逆カウンタ52では、このφSに対してロ
ータ回転量検出回路15より刻々供給されるパル
ス数φBを減算する。この可逆カウンタ52の内
容φS−φBはD/A変換器53によつてアナログ
電圧に変換された後、関数発生器54によつて所
定の関数で処理され、VB=f(φS−φB)とし
て切換回路60へ供給される。切換回路60は、
極性判別コンパレータ40より上記信号SNが供
給されているため、モータ制御回路70の最終速
度指令電圧VRを演算増幅器20の出力V0から停
止制御回路50の出力VB=f(φS−φB)へ切
換え、装置は停止制御モード(停止期間;第4図
参照)に入る。
この停止期間中、モータ5はVR=VB=f(φ
S−φB)で運転されるが、L=L0−B0が第2演
算部16に読込まれた瞬間t01においては、VB
がシートXの速度電圧VAに対してVA≦VBとな
るように設定されている(φSが大きく設定され
ている)。このように、切断完了時点t01におい
て、ロータ2の刃1がシートXの前進を妨げて、
シートXがだぶついたりするのを防ぐために、V
A≦VS=f(φS)とすることが望ましい。
S−φB)で運転されるが、L=L0−B0が第2演
算部16に読込まれた瞬間t01においては、VB
がシートXの速度電圧VAに対してVA≦VBとな
るように設定されている(φSが大きく設定され
ている)。このように、切断完了時点t01におい
て、ロータ2の刃1がシートXの前進を妨げて、
シートXがだぶついたりするのを防ぐために、V
A≦VS=f(φS)とすることが望ましい。
以後、ロータ2の回転によつてφBが進むにつ
れ、モータ5はVBの減少と共に減速され、φB=
φSとなる時点t1において、VR=VB=0となつ
て停止し、次の時点t2までその位置に保たれる。
このように、L=L0−B0の値によつてモータ5
をいつたん停止させなければならない場合も、モ
ータ5はVR=VB=f(φS)でいつたん加速さ
れた後φB=φSでVR=0となるまでゆつくり減
速されるので、モータ5の負担が過大にならず、
またシートXの前進がロータ2の刃1によつて妨
げられることもない。
れ、モータ5はVBの減少と共に減速され、φB=
φSとなる時点t1において、VR=VB=0となつ
て停止し、次の時点t2までその位置に保たれる。
このように、L=L0−B0の値によつてモータ5
をいつたん停止させなければならない場合も、モ
ータ5はVR=VB=f(φS)でいつたん加速さ
れた後φB=φSでVR=0となるまでゆつくり減
速されるので、モータ5の負担が過大にならず、
またシートXの前進がロータ2の刃1によつて妨
げられることもない。
この停止期間(t1〜t2)中は、ロータ回転量φB
が増加しないため、f〔(L0−B0)−(φA−φ
B)〕はφAの進みによつて急減し、時点t2ではVA
=Vcとなり、これを過ぎるとVA>Vc、すなわ
ちV0>0となり、極性判別コンパレータ40の
信号SNが出力されなくなるので、最終速度指令
VRはVR=V0でモータ5が起動され、V0の増加
と共に加速される。V0は、ロータ2の起動によ
つてφBが進み始めるため、停止期間中よりも幾
分増加が鈍るが、最初はφBの進みがφAに較べて
遅いため、V0(=VR)は増加し、モータ5は加
速され、t3に達するとL0−φA=B0−φBとなつ
て、Vc=0となり、切断が開始される。この時
点t3において、L0−φAはt3における切断開始後
切断完了までにシートXを移動させる距離を表わ
し、B0−φBはこの間にロータ2の刃1を移動さ
せる距離を表わしており、このように両者が等し
くなる時点t3で刃1がシートXに食い込むよう設
計されている。
が増加しないため、f〔(L0−B0)−(φA−φ
B)〕はφAの進みによつて急減し、時点t2ではVA
=Vcとなり、これを過ぎるとVA>Vc、すなわ
ちV0>0となり、極性判別コンパレータ40の
信号SNが出力されなくなるので、最終速度指令
VRはVR=V0でモータ5が起動され、V0の増加
と共に加速される。V0は、ロータ2の起動によ
つてφBが進み始めるため、停止期間中よりも幾
分増加が鈍るが、最初はφBの進みがφAに較べて
遅いため、V0(=VR)は増加し、モータ5は加
速され、t3に達するとL0−φA=B0−φBとなつ
て、Vc=0となり、切断が開始される。この時
点t3において、L0−φAはt3における切断開始後
切断完了までにシートXを移動させる距離を表わ
し、B0−φBはこの間にロータ2の刃1を移動さ
せる距離を表わしており、このように両者が等し
くなる時点t3で刃1がシートXに食い込むよう設
計されている。
切断期間中、すなわち切断開始t3から次の切断
完了t02までの間は、L0−φA=B0−φB、すなわ
ちVc=0の関係を保つたまま(φAの進みとφB
の進みが等しくなる)、モータ5はVR=V0=V
A、すなわちシートXの走行電圧と等しい速度指
令電圧で同期駆動される。この期間中にロータ2
の速度がシートXの速度に対してずれると、前述
したように、φAに対するφBのずれに相当する分
だけ補償電圧Vcを発生させて、モータ5を加減
速するサーボループ制御によつて、ロータ速度を
シート速度に追随させる制御が行なわれる。そし
て、φA=L0、φB=B0となる時点t02に達する
と、切断完了となり、前のt01におけると同様、
切断完了センサ9より切断完了信号Cが出力さ
れ、以後上記の動作が繰返される。なお、第4図
に、上記の制御動作における最終速度指令電圧V
Rの変化を太線で示す。
完了t02までの間は、L0−φA=B0−φB、すなわ
ちVc=0の関係を保つたまま(φAの進みとφB
の進みが等しくなる)、モータ5はVR=V0=V
A、すなわちシートXの走行電圧と等しい速度指
令電圧で同期駆動される。この期間中にロータ2
の速度がシートXの速度に対してずれると、前述
したように、φAに対するφBのずれに相当する分
だけ補償電圧Vcを発生させて、モータ5を加減
速するサーボループ制御によつて、ロータ速度を
シート速度に追随させる制御が行なわれる。そし
て、φA=L0、φB=B0となる時点t02に達する
と、切断完了となり、前のt01におけると同様、
切断完了センサ9より切断完了信号Cが出力さ
れ、以後上記の動作が繰返される。なお、第4図
に、上記の制御動作における最終速度指令電圧V
Rの変化を太線で示す。
次に、L0>B0でも、L=L0−B0が第2演算部
16に読込まれた時点でVA≦Vc、すなわちV0≦
0となるほど大きくなければ、極性判別コンパレ
ータ40から信号SNが出力されず、モータ5は
VR=V0=VA−Vc(<VA)で駆動される。すな
わち、モータ5はV0の低下によつていつたん減
速に向かうが、停止することなく、φAの進みに
よるVcの減少によつて再加速され、Vc=0、す
なわちV0=VAとなつた時点で、上記同様切断が
開始される。この場合は、停止制御回路50はモ
ータ5の制御に関与せず、モータ5はもつぱら定
尺切断制御回路30により制御される。
16に読込まれた時点でVA≦Vc、すなわちV0≦
0となるほど大きくなければ、極性判別コンパレ
ータ40から信号SNが出力されず、モータ5は
VR=V0=VA−Vc(<VA)で駆動される。すな
わち、モータ5はV0の低下によつていつたん減
速に向かうが、停止することなく、φAの進みに
よるVcの減少によつて再加速され、Vc=0、す
なわちV0=VAとなつた時点で、上記同様切断が
開始される。この場合は、停止制御回路50はモ
ータ5の制御に関与せず、モータ5はもつぱら定
尺切断制御回路30により制御される。
また、切断長L0がロータ2の周長B0より短い
場合(第3図においてL0=L01の場合)は、L=
L0−B0<0であるから、切断完了後にLが第2
演算部16に読込まれた瞬間Vc<0となり、VR
=V0=VA−Vc>VAで、モータ7は〓Vc〓の分
だけシートXの速度より速くなるよう加速された
後、〓Vc〓が減少することにより、切断開始時
および切断中は、やはりVR=V0=VA(Vc=
0)となり、ロータ2はシートXと同じ速度で駆
動される。このように、L<0の場合は停止制御
回路40の出力V1はやはりモータ7の制御に関
与せず、モータ7はもつぱら定尺切断制御回路3
0により制御される。
場合(第3図においてL0=L01の場合)は、L=
L0−B0<0であるから、切断完了後にLが第2
演算部16に読込まれた瞬間Vc<0となり、VR
=V0=VA−Vc>VAで、モータ7は〓Vc〓の分
だけシートXの速度より速くなるよう加速された
後、〓Vc〓が減少することにより、切断開始時
および切断中は、やはりVR=V0=VA(Vc=
0)となり、ロータ2はシートXと同じ速度で駆
動される。このように、L<0の場合は停止制御
回路40の出力V1はやはりモータ7の制御に関
与せず、モータ7はもつぱら定尺切断制御回路3
0により制御される。
以上詳細に説明したように、この発明のロータ
リカツタの制御装置によれば、連続的に高速で送
られるシートの切断長と周長との関係から、ロー
タの加速、減速、停止の組合わせを自動的に瞬時
に選択して行なうことができる上、特にシートの
切断長がロータの周長に較べて長く、切断完了後
にロータをいつたん停止させなければならない場
合に、ロータを十分回転させてから停止させるよ
うにしたため、モータに過度の負担がかからず、
しかもロータの急停止、急減速によるロータの刃
とシートの干渉によつてシートがだぶついたりす
ることがない。
リカツタの制御装置によれば、連続的に高速で送
られるシートの切断長と周長との関係から、ロー
タの加速、減速、停止の組合わせを自動的に瞬時
に選択して行なうことができる上、特にシートの
切断長がロータの周長に較べて長く、切断完了後
にロータをいつたん停止させなければならない場
合に、ロータを十分回転させてから停止させるよ
うにしたため、モータに過度の負担がかからず、
しかもロータの急停止、急減速によるロータの刃
とシートの干渉によつてシートがだぶついたりす
ることがない。
第1図はこの発明によるロータリカツタの制御
装置の一実施例のブロツク図、第2図はロータリ
カツタの一例の機械的構造を示す斜視図、第3図
は制御動作時のロータの回転位相の一例および周
長と切断長の関係を示す説明図、第4図は切断長
が周長より長い場合における各部のパルスカウン
トおよびパルスカウントに応じた電圧の変化を示
すグラフである。 1……刃、2……ロータ、5……モータ、9…
…切断完了センサ、10……タイミング信号発生
器、11……切断寸法設定部、13……第1演算
部、12……周長設定部、14……シート走行距
離検出回路、15……ロータ回転量検出回路、1
6……第2演算部、17……D/A変換器、19
……F/V変換器、20……演算増幅器、40…
…極性判別コンパレータ、50……停止制御回
路、51……停止距離設定部、52……可逆カウ
ンタ、53……D/A変換器、60……切換回
路、70……モータ制御回路、PGA,PGB……パ
ルスジエネレータ。
装置の一実施例のブロツク図、第2図はロータリ
カツタの一例の機械的構造を示す斜視図、第3図
は制御動作時のロータの回転位相の一例および周
長と切断長の関係を示す説明図、第4図は切断長
が周長より長い場合における各部のパルスカウン
トおよびパルスカウントに応じた電圧の変化を示
すグラフである。 1……刃、2……ロータ、5……モータ、9…
…切断完了センサ、10……タイミング信号発生
器、11……切断寸法設定部、13……第1演算
部、12……周長設定部、14……シート走行距
離検出回路、15……ロータ回転量検出回路、1
6……第2演算部、17……D/A変換器、19
……F/V変換器、20……演算増幅器、40…
…極性判別コンパレータ、50……停止制御回
路、51……停止距離設定部、52……可逆カウ
ンタ、53……D/A変換器、60……切換回
路、70……モータ制御回路、PGA,PGB……パ
ルスジエネレータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ロータリカツタのロータの刃が切断完了後所
定の位置を通過する毎に、あらかじめ設定された
シートの切断長L0とロータの周長B0との差L=
L0−B0に相当するパルス数を読込み、このLと
シートの走行に伴いその走行量を表わすパルス数
φAおよびロータの回転に伴いその回転量を表わ
すパルス数φBとからR=L0−B0−(φA−φB)
を演算し、このRを電圧に変換して補償電圧Vc
=f(R)を得、シートの走行速度を表わす速度
電圧VAを上記補償電圧Vcにより補償して、ロー
タを駆動するモータの制御回路の第1速度指令電
圧V0=VA−Vcを発生する定尺切断制御回路を備
えたロータリカツタの制御装置において: 上記第1速度指令電圧V0の極性を判別し、V0
≦0の時そのことを示す信号SNを発生する極性
判別コンパレータと; 上記ロータの上記所定位置の通過にもとづい
て、あらかじめ設定されたロータの刃の停止距離
に相当するパルス数φSを読むと共に、それから
ロータの回転量を表わす上記のパルス数φBを減
算する可逆カウンタおよびこの可逆カウンタの内
容をこれに比例した直流電圧VBに変換するD/
A変換器を有する停止制御回路; 上記極性判別コンパレータが上記信号SNを発
生しない時はV0を、またコンパレータが上記信
号SNを発生する時はVBを最終速度指令電圧VR
として上記モータ制御回路に与える切換回路と;
を備えたことを特徴とするロータリカツタの制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7078481A JPS571696A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Rotary cutter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7078481A JPS571696A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Rotary cutter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS571696A JPS571696A (en) | 1982-01-06 |
| JPS6144639B2 true JPS6144639B2 (ja) | 1986-10-03 |
Family
ID=13441490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7078481A Granted JPS571696A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Rotary cutter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS571696A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH043433U (ja) * | 1990-04-25 | 1992-01-13 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58152945A (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | デイスクブレ−キ用デイスク |
| JPS5947198A (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-16 | 株式会社小林製作所 | シート状物用巻取機の切断装置 |
| JPS6010935U (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-25 | 東京部品工業株式会社 | デイスクブレ−キにおけるロ−タ− |
-
1981
- 1981-05-13 JP JP7078481A patent/JPS571696A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH043433U (ja) * | 1990-04-25 | 1992-01-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS571696A (en) | 1982-01-06 |
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