JPH0457444B2 - - Google Patents

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JPH0457444B2
JPH0457444B2 JP7778786A JP7778786A JPH0457444B2 JP H0457444 B2 JPH0457444 B2 JP H0457444B2 JP 7778786 A JP7778786 A JP 7778786A JP 7778786 A JP7778786 A JP 7778786A JP H0457444 B2 JPH0457444 B2 JP H0457444B2
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JP
Japan
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shear
speed
steel strip
feed roll
drive
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JP7778786A
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JPS62236616A (ja
Inventor
Masaki Aihara
Noboru Tsuruta
Akira Toyokawa
Masaomi Matsumoto
Toshihiko Chino
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鋼帯をその長手方向に寸法精度よく
剪断する鋼帯の剪断長さ制御方法に関する。
〔従来の技術〕
一般にシヤーラインは、第4図に示すように、
鋼帯1を巻回したコイルを巻戻し機2から連続的
に巻戻し、これをレベラー3、フイーダーロール
4、メジヤリングロール5を通つてシヤー6に移
送され、このシヤー6の上刃7及び下刃8により
所定長さに剪断され、剪断されたシート9はコン
ベア10によつて移送されるように構成されてい
る。
ここで、鋼帯1を一定長のシート9に剪断する
剪断長さ制御方法として、例えば「DDS
ROTARY使用説明書」(日本リライアンス株式
会社発行)に記載されたものがある。この従来例
は、第5図に示すように、シヤー6の前に配置し
たメジヤリングロール5で鋼帯1の送り込み長さ
を測定し、その測定値が所定値となるとシヤー6
の回動を開始し、所定の時間経過後に剪断完了点
Aに達するように駆動して鋼帯1を剪断するよう
にしている。
すなわち、メジヤリングロール5には、その回
転を検出するパルスジエネレータ13が接続さ
れ、またシヤー6には、これを回動駆動するモー
タ14が適当な伝達機構(図示せず)を介して連
結され、このモータ14の回転軸にタコジエネレ
ータ15及びパルスジエネレータ16が連結され
ている。
そして、パルスジエネレータ13及び16のパ
ルス信号が夫々剪断長さ設定値が入力される剪断
長演算制御装置17に供給され、この剪断長演算
制御装置17で所定のデイジタル演算を行つて、
速度指令信号を形成し、これを速度制御装置18
に供給する。速度制御装置18には、前記タコジ
エネレータ15からの速度フイードバツク信号が
供給されていると共に、速度指令値が供給されて
おり、これらと剪断長演算制御装置17からの速
度指令信号とに基づきシヤー6を鋼帯1の移送速
度に同期して回動させる駆動信号をシヤー駆動回
路19に送出し、このシヤー駆動回路19からモ
ータ14の励磁電流を出力する。
而して、一般に連続的に鋼帯1を剪断する場
合、第6図に示す如く、ライン速度は鋼帯の先端
部及び後端部近傍では、夫々加速及び減速を余儀
なくされる。このため、これらの加減速部におけ
るシヤー6の回動駆動は、その駆動速度を第7図
に示すように、加速部における時点t1〜t2間及び
時点t3〜t4間で、夫々ライン速度の変化V1〜V2
V3〜V4に同期させて変化させて所定の長さのシ
ート9を得るようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来の鋼帯の剪断長さ制御
方法においては、鋼帯の先端部及び後端部におい
ては、ライン速度は必ずしも一定値で加減速する
ものではなく絶えず変動する。したがつて、ライ
ン速度の加減速部で、揺動シヤーも加減速しなが
ら追従するが、その水平方向の速度をライン速度
に合わせて加減速することは難しく、ライン速度
の変動に介してシヤーの速度追従誤差が生じ、そ
の結果ライン速度の加減速部における剪断長さ精
度が悪化するという問題点があつた。
この問題点を解決するために、揺動シヤーを駆
動するモータのパワーをあげ、且つ低慣性のモー
タとしてシヤーのモータ、機械系、材料等の前慣
性能率GD2に十分追従させ、これによりライン速
度への応答性を高めることが考えられるが、モー
タのパワーを非常に大きくする必要があり、おの
ずから慣性も大きくなるので、実現不可能であ
る。
そこで、本発明は、上記従来例の問題点に着目
してなされたものであり、鋼帯のライン速度の加
減速部における鋼帯の剪断を高精度で行うことが
可能な鋼帯の剪断長さ制御方法を提供することを
目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、鋼帯を
ライン速度で移送しながらシヤーによつて所定長
さに剪断するシヤーラインにおいて、前記ライン
速度の加減速時に、前記シヤーが剪断駆動動作を
開始した時点で、前記鋼帯を移送する鋼帯送りロ
ールの送り速度を一定としておいてシヤーの駆動
速度を送り速度に一致させるか、又は、シヤーの
駆動速度を一定としておいて鋼帯送りロールの送
り速度をシヤーの駆動速度に一致させ、前記シヤ
ーが剪断を終了した後前記ライン速度を加減速状
態に復帰させることを特徴としている。
〔作用〕
本発明においては、ライン速度の加減速領域
で、シヤーによつて鋼帯を剪断する際に、シヤー
が剪断駆動動作を開始した時点で、その時の鋼帯
のライン速度を一定としておいてシヤーの駆動速
度を送り速度に一致させるか、又は、シヤーの駆
動速度を一定としておいて鋼帯のライン速度をシ
ヤーの駆動速度に一致させることにより、シヤー
を通常のライン速度が一定の領域と同様に剪断駆
動させることができ、剪断長さを高精度に制御す
ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。
図中、1は鋼帯であり、鋼帯送りロールとして
のフイードロール4によつて移送され、その移送
速度がメジヤリングロール5によつて検出され、
その検出結果に基づきシヤー6によつて所定長毎
に剪断されて定尺のシート9が形成される。
フイードロール4は、駆動モータ11が連結さ
れて回転駆動され、この駆動モータ11にその回
転を検出するタコジエネレータ12が取付けられ
ている。
一方、メジヤリングロール5には、前記第4図
に示す従来例と同様に、パルスジエネレータ13
が、揺動シヤー6には、その回動を制御する駆動
モータ14、タコジエネレータ15及びパルスジ
エネレータ16が夫々配設されている。
そして、パルスジエネレータ13及び16の検
出信号が夫々剪断長演算制御装置17に剪断長さ
設定値と共に供給される。したがつて、剪断長演
算制御装置17では、前記パルスジエネレータ1
3からの検出信号を例えば揺動シヤー6による鋼
帯1の剪断毎に剪断長さ設定値Lがプリセツトさ
れる加減算カウンタに供給して、鋼帯1の位置を
演算し、その演算結果に基づき揺動シヤー6の速
度指令値VCを算出すると共に、揺動シヤー6に
よる剪断が完了した後に、揺動シヤー6を所定の
剪断駆動開始位置に復帰させる復帰用速度指令値
VRを算出し、これらを夫々速度制御装置18に
出力する。
この速度制御装置18には、タコジエネレータ
12及び15の検出電圧がフイードバツク信号と
して供給されていると共に、例えば外部の計算機
からフイードロール4の速度指令値VFが供給さ
れており、剪断長演算制御装置17からの速度指
令値VC、VRと揺動シヤー6の回動速度を表す検
出電圧VSとの差値に基づき揺動シヤー用駆動モ
ータ14を制御する駆動信号をサイリスタ等で構
成されるシヤー駆動回路19に供給すると共に、
速度指令値VCが揺動シヤー6の剪断駆動を開始
する値となつたときに、フイードロール用速度指
令値VFの値を速度設定値とし、これに基づきフ
イードロール用モータ11を制御する駆動信号を
サイリスタ等で構成されるフイードロール駆動回
路20に供給し、剪断が完了すると、前記フイー
ドロール速度指令値VFを速度設定値として駆動
信号をフイードロール用モータ11の駆動回路2
0に出力する。各駆動回路19,20は、夫々速
度制御装置18から供給される駆動信号に基づき
励磁電流を駆動モータ14,11に出力する。
したがつて、巻戻し機2にセツトされたコイル
から鋼帯1の先端部を巻戻し開始時には、その鋼
帯先端部がメジヤリングロール5を通過するまで
は、このメジヤリングロール5が停止状態にある
ので、それに連結されたパルスジエネレータ13
からパルス検出信号が出力されず、このため、剪
断長演算制御装置17から出力される速度指令値
VC、VRは共に零となつている。一方、速度制御
装置18には、外部の例えば計算機から徐々に増
加するフイードロール速度指令値VFが供給され
るので、これに基づきフイードロール4に対する
駆動信号が駆動回路20に出力され、この駆動回
路20から励磁電流がフイードロール用駆動モー
タ11に出力されて、これが回転駆動され、フイ
ードロール4が回転駆動されて鋼帯1の移送が開
始され、第2図に示す如く、ライン速度Vが徐々
に増加する。
鋼帯1の移送が開始されると、これに応じてメ
ジヤリングロール5が回転し、パルスジエネレー
タ13から回転検出信号が剪断長演算制御装置1
7に出力される。このため、剪断長演算制御装置
17から、鋼帯1の長さが所定値近傍となると
(第2図の時点t1)、零から徐々に増加するシヤー
用速度指令値VCが速度制御装置18に出力され
る。
したがつて、速度制御装置18で、シヤー用速
度指令値VCが零から増加した時点t1でそのときの
フイードロール用速度指令値VFの値V1をフイー
ドロール用速度設定値とし、これとタコジエネレ
ータ12からのフイードバツク信号とに基づいて
フイードロール4を、ライン速度V1に維持する
駆動信号を駆動回路20に出力し、フイードロー
ル用駆動モータ11の回転を制御して、ライン速
度をV1に定値制御する。これと同時にシヤー用
速度指令値VCと揺動シヤー6の回動速度を検出
するタコジエネレータ15の検出信号とに基づき
駆動信号が駆動回路19に出力され、これに応じ
てシヤー用駆動モータ14が駆動開始されて、揺
動シヤー6が剪断駆動開始位置から移動を開始
し、剪断位置に達するまでに、ライン速度V1
一致する回動速度に制御される。そして、揺動シ
ヤー6が剪断位置に達すると、上刃7及び下刃8
が相対的に駆動されて鋼帯1を剪断する。
このようにして、時点t2で鋼帯1の剪断が完了
すると、剪断長演算制御装置17からシヤー速度
指令値VCに代えてシヤー復帰速度指令VRが出力
され、これが速度制御装置18に供給されるの
で、この速度制御装置18で、揺動シヤー6を剪
断駆動開始位置に復帰させる駆動信号を駆動回路
19に出力して、シヤー用駆動モータ14を逆転
させて揺動シヤー6を剪断駆動開始位置に復帰さ
せ、これと同時に、速度制御装置18でのフイー
ドロール用速度設定値がタコジエネレータ12の
検出電圧に代えてフイードロール用速度指令値
VFに変更されるので、フイードロール4の回転
速度が徐々に増加して、ライン速度Vが増加す
る。
同様にして、時点t3で揺動シヤー6の剪断駆動
が開始されると、そのときのライン速度V3を維
持するようにフイードロール4が回転駆動制御さ
れ、前記と同様に、揺動シヤー6によつて鋼帯1
を剪断する。
このように、揺動シヤー6が剪断駆動を開始し
てからそれが完了するまでの間、フイードロール
4による鋼帯1を移送するライン速度が一定値に
維持されるので、揺動シヤー6の回転速度の制御
を通常のライン速度が変動しない場合と同様に行
うことができ、剪断長さを3mとしたときに、第
3図で実線図示の如く剪断シート9の長さの精度
バラツキを点線図示の従来の方法に比べて1/3に
減少させることが可能となり、鋼帯1の全長に亘
つて良好な精度を得ることができる。
その後、ライン速度が一定値に維持される状態
となると、揺動シヤー6の剪断駆動開始時のフイ
ードロール用速度指令値VFに基づきフイードロ
ール4の回転駆動が制御されるので、剪断駆動時
と待機時との間でライン速度が変動することがな
く、通常のライン速度が定速の場合の剪断と同様
の剪断が行われる。
その後、コイル2から鋼帯1の後端が巻戻され
る状態となると、速度制御装置18に供給される
フイードロール速度指令値VFの値が除々に減少
され、ライン速度が第6図に示すように徐々に減
少する減速状態となるが、この場合にも、揺動シ
ヤー6の剪断が開始されると、そのときのフイー
ドロール速度指令値VFの値を維持するようにフ
イードロール4が回転駆動されるので、前記ライ
ン速度の加速状態と同様に鋼帯1を剪断すること
ができる。
なお、上記実施例においては、鋼帯1を剪断す
るシヤーとして揺動シヤー6を適用した場合につ
いて説明したが、これに限定されるものではな
く、ロータリーシヤーを適用することもできる。
また、鋼帯1の移送速度即ちライン速度を検出
する検出器としては、メジヤリングロール5に限
定されるものではなく、他のライン速度検出器を
適用することもできる。
さらに、上記実施例においては、シヤーの剪断
駆動中にライン速度を一定に維持するようにした
場合について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、シヤーの駆動速度を所定速度に制御し
た状態で、フイードロール4の回転速度をシヤー
の駆動速度に追従させて制御するようにしてもよ
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、鋼帯を
移送するライン速度の加減速時に、シヤーが剪断
駆動動作を開始した時点で、鋼帯を移送する鋼帯
送りロールの送り速度を一定としておいてシヤー
の駆動速度を送り速度に一致させるか、又は、シ
ヤーの駆動速度を一定としておいて鋼帯送りロー
ルの送り速度をシヤーの駆動速度に一致させ、シ
ヤーが剪断を終了した後ライン速度を加減速状態
に復帰させるようにしたので、剪断時のシヤーの
駆動制御を通常のライン速度を加減速しない状態
と同様に鋼帯の剪断を行うことができ、ライン速
度加減速時の剪断長の精度を向上させることがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は本発明による制御を行つた場合のライン
速度と時間との関係を示すグラフ、第3図は本発
明による剪断長さ制御方法及び従来方法を適用し
た場合の剪断長さのバラツキを示すグラフ、第4
図はシヤーラインを示すシステム概要図、第5図
は従来例を示すブロツク図、第6図は鋼帯の長さ
とライン速度との関係を示すグラフ、第7図は従
来例の説明に供するライン速度と時間との関係を
示すグラフである。 図中、1は鋼帯、2は巻戻し機、4はフイード
ロール、5はメジヤリングロール、6は揺動シヤ
ー、9はシート、11はフイードロール用駆動モ
ータ、12はタコジエネレータ、13はパルスジ
エネレータ、14はシヤー用駆動モータ、15は
タコジエネレータ、16はパルスジエネレータ、
17は剪断長演算制御装置、18は速度制御装
置、19はシヤー駆動回路、20はフイードロー
ル駆動回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 鋼帯をライン速度で移送しながらシヤーによ
    つて所定長さに剪断するシヤーラインにおいて、
    前記ライン速度の加減速時に、前記シヤーが剪断
    駆動動作を開始した時点で、前記鋼帯を移送する
    鋼帯送りロールの送り速度を一定としておいてシ
    ヤーの駆動速度を送り速度に一致させるか、又
    は、シヤーの駆動速度を一定としておいて鋼帯送
    りロールの送り速度をシヤーの駆動速度に一致さ
    せ、前記シヤーが剪断を終了した後前記ライン速
    度を加減速状態に復帰させることを特徴とする鋼
    帯の剪断長さ制御方法。
JP7778786A 1986-04-04 1986-04-04 鋼帯の剪断長さ制御方法 Granted JPS62236616A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7778786A JPS62236616A (ja) 1986-04-04 1986-04-04 鋼帯の剪断長さ制御方法

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JP7778786A JPS62236616A (ja) 1986-04-04 1986-04-04 鋼帯の剪断長さ制御方法

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Publication Number Publication Date
JPS62236616A JPS62236616A (ja) 1987-10-16
JPH0457444B2 true JPH0457444B2 (ja) 1992-09-11

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JPS62236616A (ja) 1987-10-16

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