JPS6144934A - 防虫性樹脂発泡体の製造方法 - Google Patents

防虫性樹脂発泡体の製造方法

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JPS6144934A
JPS6144934A JP16711184A JP16711184A JPS6144934A JP S6144934 A JPS6144934 A JP S6144934A JP 16711184 A JP16711184 A JP 16711184A JP 16711184 A JP16711184 A JP 16711184A JP S6144934 A JPS6144934 A JP S6144934A
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JP
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repellent
insect repellent
beads
resin
resin foam
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JP16711184A
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English (en)
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Isamu Koushiyou
晃昇 勇
Hiroshi Hirai
啓史 平井
Nobunori Asaumi
浅海 伸紀
Isao Fujiwara
功 藤原
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Otsuka Chemical Co Ltd
Original Assignee
Otsuka Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、防虫性を有する樹脂発泡体の製造方法に関す
る。
従来の技術及び問題点 樹脂発泡体は、内部に多くの気泡を有するために、優れ
た断熱性、緩衝性を示し、例えば天井、壁、床、配管等
の断熱材として、椅子、マツトレス、ベッド等の家具、
寝装品のクッション材として、また各種製品の梱包材と
して各分野に幅広く利用されている。
しかし、仁のような樹脂発泡体は、適度の断熱性、保温
性、吸湿性等を有するため、ダニ類等の害虫や細菌類が
繁殖しやすく、これらにより梯々の被害が生じている。
これに対して、殺虫剤、消毒剤等の散布、薫じよう等を
定期的に!l!施することが最も実用的な対策であると
されているが、実際には、樹脂発泡体の隅々まで、一様
に殺虫、消毒の幼果を及ばずことは極めて困難であり、
更に、これらの処置さえ実施不可能な場合が多い。
問題点を解決するための手段 本発明者捻、公知の発泡ビーズ法により、成形して得ら
れる樹脂発泡体について、該発泡体に均一に防虫剤等を
分散することのできる方法を見出しここに本発明を完成
した。
即ち、本発明は、発泡ビーズに防虫剤を含有せしめた後
、発泡ビーズ法によシ成形することを特徴とすゐ防虫性
樹脂発泡体の製造方法に係る。
本発明の樹脂発泡体とは、公知の発泡ビーズ法によりu
t成形されるものである。本発明で杜、樹脂発泡体に均
一に防虫剤を含有せしめるために防虫剤の添加を 1)発泡ビーズ製造時において、重合反応が鈴−程度進
行した後、重合反応が完了するまでの間、 薯)重合反応完了後、または ■)−次発泡抜、 のいずれかの時点で行なう。
使用する基材樹脂の種類には、特に制限はなく、通常発
泡ビーズ法で用いる樹脂は、いずれも使用でき、ポリス
チレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニ
ル及びこれらの共重合体が例示できる。
発泡剤としては、一般に用いられるプロパン、ブタン、
ペンタン等の脂肪族炭化水素類の他、メチレンクロライ
ド、ジクロルジフルオルメタン、トリクリルモノフルオ
ルメタン、モノクロルトリフルオルメタン等のハロゲン
化炭化水素類、空気、窒素、アルゴン、ネオン、ヘリウ
ム、二酸化炭素等の無機ガス類、アゾジカルボンアミド
等が使用でき、これらを一種または二種以上混合して用
いる。
発泡ビーズは、上記樹脂及び発泡剤を用いて、懸濁重合
法によシ常法に従って得ることができる。
本発明で用いる防虫剤には特に制限はなく、樹脂発泡体
の用途、樹脂と防虫剤との相溶性、重合時のバランス等
を検討し最適なものを選択すれば良い。具体的には、ピ
レトリン、アレスリン、7タルスリン、レスメトリン、
フラメトリン、1−Zf=ルーg−メチル−2−ペンテ
ニル−2,2−ジメチル−8−(2’−メチル−1′−
プロペニル)−シクロプロパン−1−カルボキシレート
、1−x f = A/ −2−メチル−2−ペンテニ
ル−2,2−ジメチル−8−(2’−メトキシカルボニ
ル−1′−フレベニル)−シクロプロパン−1−カルボ
キシレート、1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニ
、ルー 2 、2 、 s 、 a  −テトラメチル
シクロプロパン−1−カルボキシレート、1−エチニル
−2=メチル−2−ペンテニル−2,2−ジメチル−8
−(2’ 、 2’−ジクヮルビニル)−シフ四プロパ
ンー1−カルボキシレート等のピレスロイド系殺虫剤、
DDVP、ダイアノジン、0.0−ジメチル−0−(8
−メチル−4−二トロンエニル)チオホスツエート、ピ
リダフェンチオン等の有機燐系殺虫剤、プロポキサール
、セビン等のカーバメイト系殺虫剤、ビペロニルブトキ
サイド、プロビルアインム、ビペロナールジメチルアセ
クール醇の共力剤、ブチルアセトアニリド、N、N−ジ
メチル−トルアミド、N、N−ジエチルトルアミド、ジ
オクチルフタレート、ジドデシル7タレート、エチルヘ
キサンジオール等の忌避剤、す70−ル、イソサ70−
ル、ナフタリン、樟脳、P−ジクロルベンゼン、シンナ
之ツクアルデヒド、アニスアルデヒド、シ(ポリクロロ
アルキル)エーテル、硼酸、硼酸ナトリウム、硼酸カリ
ウム、硼酸トリブチル、硼酸トリフェニル等を例示でき
る。これらの防虫剤は、単独でも使用可能であるが、数
種類を併用することにより更に好ましい結果を与えるこ
とができる。例えは、不揮発性の硼酸または硼酸塩と他
の揮散性防虫剤とを組み合わせると、硼素化合物の有す
る不揮発性がもたらす薬効の永続性、昆虫毒としての遅
効性、残効性と揮散性防虫剤の速効性、揮散性とが相剰
的な防虫効果を発揮する。この例の場合には、硼酸また
は硼酸塩100重量部に対して揮散性防虫剤を1〜10
00重量部の範囲で用いることが好ましい。
樹脂に対する防虫剤の配合比は、防虫剤の種類、薬効の
仕様、梅脂の種類、発泡ビーズ製造条件等により異なる
が、樹脂100重量部に対して、防虫剤0.0006〜
10重量部好ましくはo、o o t〜5重量部程度で
ある。防虫剤が0.0005重量部より少ないと防虫効
果が不足し、10重量部をこえると樹脂の発泡不良、接
着不良、収縮膨張等の成形不良の原因と女シ易す。
防虫剤の樹脂への添加は、上記1)の場合は、樹脂の懸
濁液中に分散、溶解せしめる方法、ii)■)の場合は
、発泡ビーズに塗布或輻含浸せしめる方法で行なう。防
虫剤は、単独で添加する以外K。
必要に応じて溶媒、分散媒、担体等の助剤を用いて添加
してもよく、助剤の使用量は、目的に応じて適宜法める
ことができる。また、1)の場合には、発泡剤が防虫剤
のfg謀となり得るならば、両者を混合して、溶液の形
態で添加することもできる。
本発明に於ては、上記した防虫剤の他に、安息誉酸類、
ソルビン酸類、パラクロロメタキシレノール、α−プロ
モシナモアルデヒド、トリアジン、イミダゾール、ベン
ゾイミダゾール、テトラクロロイソ7タロニトリル、2
−メトキシカルボニルア文ノベンゾイミダゾール等の抗
菌、防黴剤、リナロール、ゲラニオール、リモネン、シ
トラール、シトpネラール、植物抽出エキス等の若番、
消臭剤、ブチルヒドロキシアニソール、2.6−ジーt
−ブチル−P−クレゾール、トコフェロール、トリフェ
ニルホスツエイト等の酸化防止剤、ベンゾトリアゾール
、トリルトリアゾール、2−メチル−6−ピラゾロン等
の防錆剤の他、クエニルサニシレート、2−ヒドロキシ
−4−メトキシベンゾフェノン等の紫外線吸収剤、ポリ
オキシエチレンアルキルアシド、アルキルヌルホネート
、アルキルホスフェート等の帯電防止剤、鉛塩、金属石
鹸、有機錫化合物、メルカプタイド化合物等の安定剤、
マイカ粉、硅酸塩、炭酸カルシウム、クレー、アスベス
ト、シリカ等の無機質微粉末、各種顔料等の着色剤、他
種のポリマーなどを適量含有せしめることもできる。
防虫剤を含有せしめた発泡ビーズは、通常の発泡ビーズ
法により所望する形状に成型される。発泡方法としては
、特に制限はなく、多くの場合−次発泡、二次発泡によ
る二段発泡を採用するが、多段発泡を採用するとともで
き、またポリエチレンなどは、一段発泡によシ所望の発
泡倍率を得ることができる。発泡倍率についても特に制
限はなく、数倍〜100倍程度であり、多くの場合20
倍〜70倍程度である。
防虫剤を樹脂の重合時に含有せしめる場合には、重合後
または一次発泡後に発泡ビーズに防虫剤を塗布する場合
と比べて、防虫剤は、発泡体中に拘−に分散される。一
方、重合後または一次発泡後に発泡ビーズに防虫剤を塗
布する場合には、複雑な作業条件を選ぶ必要がないとい
う利点がある。
本発明樹脂発泡体は、含有する防虫剤及び各種薬剤を徐
放するという性質を有する。徐放性は、薬剤の種類、薬
剤の添加量、薬剤の含有部分、樹脂の発泡倍率等を変え
ることによりコントロールできる。薬剤を混入、含浸に
より添加する場合には、比較的長期間効果を持続でき、
塗布によシ薬剤を添加する場合には、短期間の使用に適
する。
発明の効果 ■ 本発明防虫性樹脂発泡体は、その発泡体としての性
質に影響を受けることなく、均一に防虫剤を含有するも
のであり、優れた防虫性を有する。
■ 防虫剤として揮散性薬剤を使用する場合は、周囲の
環境にまで効果を及ぼすことができる。
■ 他の薬剤を併用することにより、その薬剤に応じた
効果、例えは抗囚、防□黴醇の効果を付加することがで
きる。
■ 防虫剤として、硼酸または硼酸塩のような不揮発性
薬剤と他の揮散性防虫剤とを併用することにより相剰的
な防虫効果を発揮し、長期間防虫効果を持続できる。
■ 発泡倍率や薬剤の添加量等を調整することKよシ所
望の徐放性を有する発泡体とすることができる。
実施例 次に実施例を示して本発明を更に詳細に説明する。
実施例1 1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル−2,2−
ジメチル−8−(2’−メチル−11−プロペニル)シ
クロプロパン−1−カルボキシレート20重量部及びホ
ウ酸トリブチル80重′#、qIjからなる防虫剤20
重量部をブタノール100重量部に溶解した。これを発
泡剤ベンタフ8M量チを含むポリスチレン発泡ビーズ表
面に塗布した後、ブタノールを完全に乾燥した。なお塗
布量は、発泡ビーズ100重量部に対して防虫剤5N量
部であった。
この発泡ビーズを予備発泡機にて、約2分間加熱し、予
備発泡倍率が50倍となるように予備発泡した。この予
備発泡粒を室温で12時間熟成し、ブロック用金型(8
00X400 X 140mm)中に充填して通常の加
熱法によシ発泡させた。金型中での発泡体の面圧が0と
なり、成型体が取り出し得る状態まで冷却した後離型し
た。
得られた樹脂発泡体を用いて、500 X 500 X
 500ffi気の立方体で内部にaoo x aoo
 x aoommの空洞を有する容器を作り、その容器
中にチャバネゴキブリ成虫雌雄650頭を放ち、48時
間放置後の死虫数を計数した(試Ml)。更にこの容器
と同様の容器を屋内にて5年間放置し、容器中にチャバ
ネゴキブリ成虫雌雄660頭を放ち48時間放置後の死
虫数を計数した(試験■)。結果を第1表に示す。
実施例2 1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル−2,2−
ジメチル−8−(2’−メチル−1′−プロペニル)シ
フ党プロパノー1−カルボキシレート20重量部をブタ
ノール10.0重量部に溶解した。
以下実施例1と同様に塗布、乾燥、発泡、成形を行なっ
た。得られた樹脂発泡体を用いて実施例1と同様の試験
を行なった。結果を第1表に示す。
比較例I 発泡剤ペンタン8重量%を含むポリスチレン発泡ビーズ
を用いて実施例1と同様にして、発泡成形を行なった。
得られた樹脂発泡体を用いて実施例1と同様の試験を行
なった。結果を第1表に示す。
第  1  表 第1表から本発明防虫性樹脂発泡体は、防虫作用を有す
ことが明らかであり、更に実施例1の場合には防虫作用
を長期間持続できることが明らかである。
実施例8 プロピレンーエチレンランダムコホリマー(密度0.9
0J//cmllエチレン含有率4.8%)ペレット1
00重量部をジクロロシフ0ロメタン飽和蒸気中に6G
℃、5kIi/cm!にて6時間置き、ジクロロジツロ
田メタン80重量部を含浸した。この発泡ビーズをり、
S k &/cmlの水蒸気で1分間予備発泡させ、発
泡倍率10倍の予備発泡ビーズを得た。この予備発泡ビ
ーズを常温で24時間熟成した後、窒素;ジクロロシフ
0pメタン(モル比)=l:1の混合ガス中に80℃、
20kg/cm2  で4時間保持した。
この予備発泡ビーズ100重量部の表面に、0゜0−ジ
メチル−0−(8−メチル−4−二トロ7工二ル)チオ
ホスフェート1重量部及びホウ酸4重量部を塗布した後
、1.5に、Ii//cm”の水蒸気で1分間加熱発泡
させた。
得られた樹脂発泡体を用いて、実施例1と同様の試験を
行なった。結果を第2表に示す。
実施例4 実施例8で得た予備発泡ビーズ100重量部の表面に0
.0−ジメチル−〇−(8−メチル−4−二トロフェニ
ル)チオホスフェート1重量部を珍重した後、1.5k
p/cm2の水蒸気で1分間加熱発泡させた。
得られた樹脂発泡体を用いて、実施例1と同様の試験を
行なった。結果を第2表に示す。
比較例2 実施例8と同様の方法により、防虫剤を塗布することな
く加熱発泡を行ない樹脂発泡体を得た。
実施例1と同様の試験を行なった結果を第2表に示す。
第  2  表 第2表から本発明発泡体は防虫作用を有し、特に実施例
8では、これを長期間持続できることが明らかである。
!I!施例5 高圧法ポリエチレン100重量部にサラロール1重量部
及びホウ酸トリフェニル4重量部を添加した後、架橋し
て、ゲル含有率49.4%を有する架橋ポリエチレン粒
子を得た。次いで、この含浸処理した架橋ポリエチレン
粒子を耐圧容pに入れ、発泡剤としてジクロロシフ0ロ
メタンを加え、66℃で60分発泡剤含浸を行なった後
、冷却し、常圧に戻した。このビーズを直ちにオートク
レーブ内でスチーム加熱して発泡倍率251独立気泡率
87q6の予備発泡粒を得た。
この予備発泡粒を耐圧容器に収容し、ジクロロシフ0p
メタンを加え、66℃にて発泡剤を85俤含浸した。こ
れを常圧に戻した後、小孔を有する580 X 855
 X 50fflf7+の閉鎖金型に充填し、水蒸気圧
力2.5kg/cm”となるように水蒸気加熱し、型内
発泡成形を行なった。
得られた樹脂発泡体をioxtoxBoomm  の形
状とし、直径11 cmの腰高シャーレの中央に置いた
後、シャーレにケナガコナグニ飼育粉末約1g(約10
0頭のケナガコナダニが存在するように調整)を置き、
48時間後の死虫数を計F< L、た(試験ii)。更
に使用した樹脂発泡体と同様の樹脂発泡体を屋内にて5
年間放置した後、上記試験■と同様の試験を行なった(
試験■)。結果を第8表に示す。
実施例6 実施例6と同様の原料100重量部に6重量部のサブロ
ールを含浸した後、実施例5と同様の方法にて成形発泡
した。得られた樹脂発泡体を用いて実施例5と同様の試
験を行なった。結果を第8表に示す。
比較例8 実施例5と同様の原料に防虫剤を含浸せず、他は実施例
5と同様にして試験を行なった。結果をvg8表に示す
第  8  表 □ 第8表から本発明防虫性樹脂発泡体は、強い殺虫作用を
有すことが明らかであり、特に寮施例6の場合には、殺
虫作用を長期間持続することが明らかである。
(以上)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発泡ビーズに防虫剤を含有せしめた後、発泡ビー
    ズ法により成形することを特徴とする防虫性樹脂発泡体
    の製造方法。
  2. (2)防虫剤の添加を i)発泡ビーズ製造時において、重合反応が80%程度
    進行した後、重合反応が完了す るまでの間、 ii)重合反応完了後、または iii)一次発泡後、 のいずれかの時点に行なうことにより発泡ビーズに防虫
    剤を含有せしめる特許請求の範囲第1項記載の防虫性樹
    脂発泡体の製造方法。
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