JPS6144961A - 速乾性フタル酸樹脂塗料 - Google Patents
速乾性フタル酸樹脂塗料Info
- Publication number
- JPS6144961A JPS6144961A JP16823284A JP16823284A JPS6144961A JP S6144961 A JPS6144961 A JP S6144961A JP 16823284 A JP16823284 A JP 16823284A JP 16823284 A JP16823284 A JP 16823284A JP S6144961 A JPS6144961 A JP S6144961A
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- JP
- Japan
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- resin
- drying
- paint
- alkyd
- acrylic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
乙の発明は工業用鉄鋼構造物、電気製品及び車輌用に凡
用的に用いられる速乾性フタル酸樹脂塗料に関するもの
である。
用的に用いられる速乾性フタル酸樹脂塗料に関するもの
である。
乙の種の従来のものを第1図で説明する。第1図は塗膜
硬度の経時変化を示す特性図で、図において、Aは従来
のアクリル・アルキッドタイプの塗料の特性、Bは中油
性フタル酸樹脂タイプの塗料の特性である。
硬度の経時変化を示す特性図で、図において、Aは従来
のアクリル・アルキッドタイプの塗料の特性、Bは中油
性フタル酸樹脂タイプの塗料の特性である。
ことて、第1図より中油性フタル酸樹脂はBて示される
ように経過時間に対する鉛筆硬度はJISK 5400
により25℃、厚さ80μmでは2日程度の初期には6
B程度の極めて低い硬度を有し、3日〜4日程度から急
激に硬度が上昇し、7日程度になるとHB程度となり、
最終硬度となる。つまり、この塗料は短時間の乾燥速度
が要求されるような工業用鉄工構造物、電気製品及び車
輌用には不向きてあった。そこで、速乾性が要求される
用途には、表1の配合比のアクリル・アルキッド樹脂塗
料が用いられていた。
ように経過時間に対する鉛筆硬度はJISK 5400
により25℃、厚さ80μmでは2日程度の初期には6
B程度の極めて低い硬度を有し、3日〜4日程度から急
激に硬度が上昇し、7日程度になるとHB程度となり、
最終硬度となる。つまり、この塗料は短時間の乾燥速度
が要求されるような工業用鉄工構造物、電気製品及び車
輌用には不向きてあった。そこで、速乾性が要求される
用途には、表1の配合比のアクリル・アルキッド樹脂塗
料が用いられていた。
表1
(注)1ニアクリル樹脂/アルキッド樹脂=100部7
0部〜80部720部 (注)2:目的とする色によって配合成分が異なる。
0部〜80部720部 (注)2:目的とする色によって配合成分が異なる。
例えば酸化チタン、カーボンブラック
tc
(注)3:目的とする塗膜によって配合成分が異なる。
例えば炭酸カルシウム、 etc(注)4:塗膜形成に
必要なもので乾燥促進剤タレ防止剤・分散剤 etc (注)5:塗料としての状態を形成するのに必要なもの
でダイリューエンド(diluent)を示す。
必要なもので乾燥促進剤タレ防止剤・分散剤 etc (注)5:塗料としての状態を形成するのに必要なもの
でダイリューエンド(diluent)を示す。
一般にはシンナー(thinner)と区別される。こ
の場合には主として芳香族炭 化水素2例えばトルエン・キシレンな どを示す。
の場合には主として芳香族炭 化水素2例えばトルエン・キシレンな どを示す。
この塗料の塗膜硬度の経時変化を第1図で見ると、図中
Aで示されるよう%、初期の硬度は急激に上昇し、速乾
性として機能するが、最終硬度は2B〜3Bの硬度であ
るため、塗膜硬度が極めて低くなる。この結果、塗膜は
外力に弱くなり、傷がつき易くなり、表2に示すように
素地や下塗に(注)評価はJ I S K5400によ
るゴバン目テスト法による。
Aで示されるよう%、初期の硬度は急激に上昇し、速乾
性として機能するが、最終硬度は2B〜3Bの硬度であ
るため、塗膜硬度が極めて低くなる。この結果、塗膜は
外力に弱くなり、傷がつき易くなり、表2に示すように
素地や下塗に(注)評価はJ I S K5400によ
るゴバン目テスト法による。
判定は日本塗料検査協会標準写真に
よる。
従って、速乾性が要求される場合には、下塗や素地に対
する相性を十分に考慮しなければならず、作業性に劣る
ばかりでなく、下地や素地の選択が極めて制限される欠
点があった。
する相性を十分に考慮しなければならず、作業性に劣る
ばかりでなく、下地や素地の選択が極めて制限される欠
点があった。
(発明の概要)
この発明はかかる欠点を改善する目的でなされtこもの
で、着色顔料を5〜18 wtX 、炭酸カルシウム系
体質顔料を0〜13wtX、アクリル樹脂が90部〜7
0部でアルキッド樹脂が10部〜30部からなるアクリ
ル・アルキッド樹脂を33〜37wtJポリエルテル樹
脂を1〜5 w t X−、乾燥促進剤と皮張り防止剤
とからなる添加剤を0〜0.5wtX、及び芳香族炭化
水素系溶剤を425〜43wtXを配合することにより
、下塗や素地との密着性が向上し、かつ速乾性を得るこ
とができる速乾性フタル酸樹脂塗料を提案するものであ
る。
で、着色顔料を5〜18 wtX 、炭酸カルシウム系
体質顔料を0〜13wtX、アクリル樹脂が90部〜7
0部でアルキッド樹脂が10部〜30部からなるアクリ
ル・アルキッド樹脂を33〜37wtJポリエルテル樹
脂を1〜5 w t X−、乾燥促進剤と皮張り防止剤
とからなる添加剤を0〜0.5wtX、及び芳香族炭化
水素系溶剤を425〜43wtXを配合することにより
、下塗や素地との密着性が向上し、かつ速乾性を得るこ
とができる速乾性フタル酸樹脂塗料を提案するものであ
る。
以下、この発明の一実施例を表3、表4、第2図、第3
図で説明する。第2図は塗膜硬度の経時変化を示す特性
図で、Cはこの発明の一実施例のものの特性である。第
3は塗膜の乾燥速度を示す特性図で、図においてイ1ロ
、ハは従来のアクリル・アルキッドタイプの塗料の特性
、二、ホ、へは速乾性アルキッドタイプ(短油性)の塗
料の特性、トは凡用形アルキッドタイプ(中油性)の塗
料の特性、チはこの発明の一実施例のものの特性である
。こコテ、コの発明のものの配合比を見ると表3のとお
りである。
図で説明する。第2図は塗膜硬度の経時変化を示す特性
図で、Cはこの発明の一実施例のものの特性である。第
3は塗膜の乾燥速度を示す特性図で、図においてイ1ロ
、ハは従来のアクリル・アルキッドタイプの塗料の特性
、二、ホ、へは速乾性アルキッドタイプ(短油性)の塗
料の特性、トは凡用形アルキッドタイプ(中油性)の塗
料の特性、チはこの発明の一実施例のものの特性である
。こコテ、コの発明のものの配合比を見ると表3のとお
りである。
表3
(注)1ニアクリル:アルキッド−70:30平均分子
量M n 300Cl〜4000(注)2:テレフタル
酸とエチレングリコールのエステルを主体とした平均分
子量 M n 1000〜2000 この配合比のものでは、密着性の特性としては、表4に
示されるものとなる。つまり、素地や下塗が変化しても
極めて良好な密着性を得る。
量M n 300Cl〜4000(注)2:テレフタル
酸とエチレングリコールのエステルを主体とした平均分
子量 M n 1000〜2000 この配合比のものでは、密着性の特性としては、表4に
示されるものとなる。つまり、素地や下塗が変化しても
極めて良好な密着性を得る。
表4
(注)評価はJ I S K5400によるゴバン目テ
スト法による。
スト法による。
判定は日本塗料検査協会標準写真による。
また、塗膜硬度の経時変化は第2図に示すよう%、従来
のアクリル・アルキッドタイプの塗料と同等又はそれ以
上の塗膜硬度を初期に得ることがてき、初期においても
、塗膜は外力に対し、剛性を有することとなり、脆さを
解消でき、特に中油性フタル酸樹脂塗料タイプに比較す
ると、塗装後の梱包作業等の取扱も用意となるものであ
る。つまり、初期時に万−手荒く取り扱われtコ場合で
も、塗膜に対する傷を防止でき、短時間内の梱包でも、
製品の自重等、或いは保管時の温度上昇による塗膜の変
形、圧痕を防止できる。
のアクリル・アルキッドタイプの塗料と同等又はそれ以
上の塗膜硬度を初期に得ることがてき、初期においても
、塗膜は外力に対し、剛性を有することとなり、脆さを
解消でき、特に中油性フタル酸樹脂塗料タイプに比較す
ると、塗装後の梱包作業等の取扱も用意となるものであ
る。つまり、初期時に万−手荒く取り扱われtコ場合で
も、塗膜に対する傷を防止でき、短時間内の梱包でも、
製品の自重等、或いは保管時の温度上昇による塗膜の変
形、圧痕を防止できる。
これを、第3図で、詳述すると、塗装後の1時間以内で
の乾燥速度は従来のアクリル・アルキッドタイプの特性
イ10.に対し、特性チとなり、従来のアクリル・アル
キッドタイプと同等以上である乙とがわかる。、なお、
速乾性アルキッドタイプ(短油性)、凡用形アルキッド
タイプ(中油性)の各特性二、ホ、へ、トに比較すると
、大幅に乾燥が早くなることがわかる。
の乾燥速度は従来のアクリル・アルキッドタイプの特性
イ10.に対し、特性チとなり、従来のアクリル・アル
キッドタイプと同等以上である乙とがわかる。、なお、
速乾性アルキッドタイプ(短油性)、凡用形アルキッド
タイプ(中油性)の各特性二、ホ、へ、トに比較すると
、大幅に乾燥が早くなることがわかる。
また、乾燥の初期段階を経過した後も、第2図から明ら
かなよう%、塗膜硬度は上昇し、従来のアクリル・アル
キッドタイプの塗料よりも大幅に硬度が大となるt!け
てなく、中油性フルタ酸樹脂タイプの塗料よりも塗膜硬
度が大となり、初期乾燥特性は従来のアクリル・アルキ
ッドタイプの塗料と同等以上となり、しかも、乾燥後の
特性は従来の中油性フルタ酸樹脂タイプの塗料と同等以
上となる。つまり、従来のアクリル・アルキッドタイプ
の塗料の乾燥後の塗膜硬度が低いという欠点と、従来の
中油性フタル酸樹脂タイプの塗料の初期の塗膜硬度が低
いという欠点を、双方とも解消できるものである。
かなよう%、塗膜硬度は上昇し、従来のアクリル・アル
キッドタイプの塗料よりも大幅に硬度が大となるt!け
てなく、中油性フルタ酸樹脂タイプの塗料よりも塗膜硬
度が大となり、初期乾燥特性は従来のアクリル・アルキ
ッドタイプの塗料と同等以上となり、しかも、乾燥後の
特性は従来の中油性フルタ酸樹脂タイプの塗料と同等以
上となる。つまり、従来のアクリル・アルキッドタイプ
の塗料の乾燥後の塗膜硬度が低いという欠点と、従来の
中油性フタル酸樹脂タイプの塗料の初期の塗膜硬度が低
いという欠点を、双方とも解消できるものである。
(発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば着色顔料を5〜18wt
%、炭酸カルシウム系体質顔料を0〜13wt%、アク
リル樹脂が90部〜70部でアルキッド樹脂か、10部
〜30部からなるアクリル・アルキッド樹脂を33〜3
7wt%、ポリエルテル樹脂を1〜5wt%、乾燥促進
剤と皮張り防止剤とからなる添加剤をO〜0.5wtJ
及び芳香族炭化水素系溶剤を425〜43wt%が配合
されているので、従来のアクリル・アルキッド樹脂の速
乾性を失することなく、密着性や塗膜硬度が上昇し、塗
装後の次工程に早く移ることが可能とな9、作業性を改
善でき、しかも、下塗や素地が変更されても塗膜品質を
確保できる効果がある。
%、炭酸カルシウム系体質顔料を0〜13wt%、アク
リル樹脂が90部〜70部でアルキッド樹脂か、10部
〜30部からなるアクリル・アルキッド樹脂を33〜3
7wt%、ポリエルテル樹脂を1〜5wt%、乾燥促進
剤と皮張り防止剤とからなる添加剤をO〜0.5wtJ
及び芳香族炭化水素系溶剤を425〜43wt%が配合
されているので、従来のアクリル・アルキッド樹脂の速
乾性を失することなく、密着性や塗膜硬度が上昇し、塗
装後の次工程に早く移ることが可能とな9、作業性を改
善でき、しかも、下塗や素地が変更されても塗膜品質を
確保できる効果がある。
第1図は従来のものの塗膜硬度の経時変化の特性を示す
特性図、第2図はこの発明のものの塗膜硬度の経時変化
の特性を示す特性図、第3図はこの発明のものと従来の
ものとの乾燥速度を比較した特性図である。図において
、C,チはこの発明のアクリル・アルキッドタイプの塗
料の特性である。
特性図、第2図はこの発明のものの塗膜硬度の経時変化
の特性を示す特性図、第3図はこの発明のものと従来の
ものとの乾燥速度を比較した特性図である。図において
、C,チはこの発明のアクリル・アルキッドタイプの塗
料の特性である。
Claims (1)
- 着色顔料を5〜18wt%、炭酸カルシウム系体質顔料
を0〜13wt%、アクリル樹脂が90部〜70部でア
ルキッド樹脂が10部〜30部からなる平均分子量Mn
3000〜4000のアクリル・アルキッド系樹脂を3
3〜37wt%、テレフタル酸とエチレングリコールの
エステルを主体とした平均分子量Mn1000〜200
0のポリエステル系樹脂を1〜5wt%、乾燥促進剤と
皮張り防止剤とからなる添加剤を0〜0.5wt%、及
び芳香族炭化水素系溶剤を42.5〜43wt%からな
る速乾性フタル酸樹脂塗料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16823284A JPS6144961A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 速乾性フタル酸樹脂塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16823284A JPS6144961A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 速乾性フタル酸樹脂塗料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6144961A true JPS6144961A (ja) | 1986-03-04 |
Family
ID=15864223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16823284A Pending JPS6144961A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 速乾性フタル酸樹脂塗料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6144961A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59112011A (ja) * | 1978-06-05 | 1984-06-28 | フアメツカ−ニカ・ソシエタ・ペル・アチオ−ニ | 衛生製品 |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP16823284A patent/JPS6144961A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59112011A (ja) * | 1978-06-05 | 1984-06-28 | フアメツカ−ニカ・ソシエタ・ペル・アチオ−ニ | 衛生製品 |
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