JPS6144965Y2 - - Google Patents
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- JPS6144965Y2 JPS6144965Y2 JP15559781U JP15559781U JPS6144965Y2 JP S6144965 Y2 JPS6144965 Y2 JP S6144965Y2 JP 15559781 U JP15559781 U JP 15559781U JP 15559781 U JP15559781 U JP 15559781U JP S6144965 Y2 JPS6144965 Y2 JP S6144965Y2
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- binding tape
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Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は熱融着テープを結束テープとして使用
して被結束物を結束するための結束装置に関する
ものである。
して被結束物を結束するための結束装置に関する
ものである。
従来の技術
従来、この種の結束装置としては第4図に示す
ように結束テープTの切断端部を保持するテープ
保持体30に対して所定間隔をもつて設置された
加熱部材31と、テープ保持体30に対して上下
動し、かつ加熱部材31と協働して結束テープT
の重合した巻回端部を加熱融着する融着部材32
が加熱部材31に対向するように設けられている
ヘツド部33と、このヘツド部33に設けられ、
かつ加熱部材31とテープ保持体30との間に進
入し市結束テープの巻回端部近傍部を切断する切
断刃34と、を備えたものがある(実公昭57−
30243号公報参照)。
ように結束テープTの切断端部を保持するテープ
保持体30に対して所定間隔をもつて設置された
加熱部材31と、テープ保持体30に対して上下
動し、かつ加熱部材31と協働して結束テープT
の重合した巻回端部を加熱融着する融着部材32
が加熱部材31に対向するように設けられている
ヘツド部33と、このヘツド部33に設けられ、
かつ加熱部材31とテープ保持体30との間に進
入し市結束テープの巻回端部近傍部を切断する切
断刃34と、を備えたものがある(実公昭57−
30243号公報参照)。
この装置では、基台1に軸支されて回動するア
ーム3は圧接棒35が作業台36に当接してから
もなお下降し、アーム3はスプリングを圧縮しつ
つ押し下げ片37がテープTを押し下げるように
して係止突起38とゴムローラ39の間に嵌り込
みテープTの新たな部分をゴムローラ39に接触
させる。
ーム3は圧接棒35が作業台36に当接してから
もなお下降し、アーム3はスプリングを圧縮しつ
つ押し下げ片37がテープTを押し下げるように
して係止突起38とゴムローラ39の間に嵌り込
みテープTの新たな部分をゴムローラ39に接触
させる。
また、同時に加熱部材31にヒータに通電され
て融着部材32と押圧とによりテープTが融着さ
れる。さらに押下げ片37の動作に続き、切断刃
34がカツター溝(図示略)に入り込みテープT
を切断する。
て融着部材32と押圧とによりテープTが融着さ
れる。さらに押下げ片37の動作に続き、切断刃
34がカツター溝(図示略)に入り込みテープT
を切断する。
テープ切断の後、アーム3が上昇すると、切断
刃34および押下げ片37を作業台36の上面か
ら離し、被結束物SがテープTによつて結束され
るとともに、被結束物の保持を解除する。
刃34および押下げ片37を作業台36の上面か
ら離し、被結束物SがテープTによつて結束され
るとともに、被結束物の保持を解除する。
このとき、テープTは、係止突起38とゴムロ
ーラ39に挾持され、次の動作に向けて引張られ
たままヘツド部33とテープ保持体30間に張り
渡されて待機することになる。
ーラ39に挾持され、次の動作に向けて引張られ
たままヘツド部33とテープ保持体30間に張り
渡されて待機することになる。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、上記の装置においては、結束テ
ープ切断前に、押下げ片がゴムローラと係止突起
との間に押込められて新たなテープを挾持する構
成であるから、初めに挾持されたテープが押下げ
片の引き上げにもかかわらず新たに挾持されるテ
ープと重なつて挾持される。その後テープが切断
されるので、テープの切断端部がテープ保持体に
残るという問題点があつた。
ープ切断前に、押下げ片がゴムローラと係止突起
との間に押込められて新たなテープを挾持する構
成であるから、初めに挾持されたテープが押下げ
片の引き上げにもかかわらず新たに挾持されるテ
ープと重なつて挾持される。その後テープが切断
されるので、テープの切断端部がテープ保持体に
残るという問題点があつた。
また、結束装置としては結束テープの両巻回端
部を加熱融着した後、この巻回端部近傍部を確実
に切断できることが好ましいが、ゴムローラと係
止突起間およびヒータと融着部材間に各々挾持さ
れた状態では、単に結束テープが張り渡されただ
けで、テープに緊張力を保つことはできない。
部を加熱融着した後、この巻回端部近傍部を確実
に切断できることが好ましいが、ゴムローラと係
止突起間およびヒータと融着部材間に各々挾持さ
れた状態では、単に結束テープが張り渡されただ
けで、テープに緊張力を保つことはできない。
しかも、押下げ片をゴムローラを係止突起間に
嵌め込むことは、テープが繰り出されるという作
用のみで、テープに緊張力を生じさせることは難
しいため、切断刃の下降に伴つて、巻回端部近傍
部に弛みができて、確実な切断がなされないとい
う問題点があつた。
嵌め込むことは、テープが繰り出されるという作
用のみで、テープに緊張力を生じさせることは難
しいため、切断刃の下降に伴つて、巻回端部近傍
部に弛みができて、確実な切断がなされないとい
う問題点があつた。
このような問題点を解消するために、本考案
は、結束テープ押え棒を切断刃と融着部材間のヘ
ツド部に設け、結束テープの切断に際して、この
巻回端部近傍部に緊張力を加えて結束テープの巻
回端部近傍部が確実に切断されるようにし、しか
も切断後は被結束物巻回側の切断端部を確実にテ
ープ保持体から逃がすようにした結束装置を提供
することを目的とする。
は、結束テープ押え棒を切断刃と融着部材間のヘ
ツド部に設け、結束テープの切断に際して、この
巻回端部近傍部に緊張力を加えて結束テープの巻
回端部近傍部が確実に切断されるようにし、しか
も切断後は被結束物巻回側の切断端部を確実にテ
ープ保持体から逃がすようにした結束装置を提供
することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するため、本考案は
結束テープの切断端部を保持するテープ保持体
に対して所定間隔をもつて設置された加熱部材
と、 前記テープ保持体に対して上下動し、かつ、前
記加熱部材と協働して前記結束テープの両巻回端
部を加熱融着する融着部材が前記加熱部材と対向
するように設けられているヘツド部と、 前記ヘツド部に設けられ、かつ、前記加熱部材
と前記テープ保持体との間に進入して前記結束テ
ープの巻回端部近傍部を切断する切断刃と、 を有する結束装置であつて、 前記ヘツド部には、前記切断刃と前記融着部材
との間に前記結束テープの巻回端部近傍部を押圧
する結束テープ押え棒が設けられ、しかも、前記
テープ保持体と前記加熱部材との間は、該結束テ
ープ押え棒の先端部が進入する進入空間とされて
いることを特徴としている。
に対して所定間隔をもつて設置された加熱部材
と、 前記テープ保持体に対して上下動し、かつ、前
記加熱部材と協働して前記結束テープの両巻回端
部を加熱融着する融着部材が前記加熱部材と対向
するように設けられているヘツド部と、 前記ヘツド部に設けられ、かつ、前記加熱部材
と前記テープ保持体との間に進入して前記結束テ
ープの巻回端部近傍部を切断する切断刃と、 を有する結束装置であつて、 前記ヘツド部には、前記切断刃と前記融着部材
との間に前記結束テープの巻回端部近傍部を押圧
する結束テープ押え棒が設けられ、しかも、前記
テープ保持体と前記加熱部材との間は、該結束テ
ープ押え棒の先端部が進入する進入空間とされて
いることを特徴としている。
作 用
このように構成することにより、結束テープの
切断端部はテープ保持体に保持されてヘツド部と
の間に張設され、被結束物をヘツド部の下降によ
り半ば巻回し、結束テープ押え棒の先端部が加熱
部材とテープ保持体との間に進入して結束テープ
の巻回端部に緊張力を与えるため、被結束物は手
前に引き寄せられるとともに、被結束物に結束テ
ープが緊締して結束テープと被結束物との間隔を
減少させることになる。
切断端部はテープ保持体に保持されてヘツド部と
の間に張設され、被結束物をヘツド部の下降によ
り半ば巻回し、結束テープ押え棒の先端部が加熱
部材とテープ保持体との間に進入して結束テープ
の巻回端部に緊張力を与えるため、被結束物は手
前に引き寄せられるとともに、被結束物に結束テ
ープが緊締して結束テープと被結束物との間隔を
減少させることになる。
この後切断刃により結束テープが切断され、か
つ融着部材が加熱部材に係合して、重ね合つた結
束テープを熱融着させる。
つ融着部材が加熱部材に係合して、重ね合つた結
束テープを熱融着させる。
この切断刃の切断の際、被結束物側の切断端部
は、結束テープ押え棒の押圧によつて上方へ跳ね
上げられるのでテープ保持体に巻き込まれること
がなくなる。
は、結束テープ押え棒の押圧によつて上方へ跳ね
上げられるのでテープ保持体に巻き込まれること
がなくなる。
さらに、この場合、結束テープの巻回端部近傍
に緊張力を与えることにもなるので、結束テープ
は弛まず確実に切断することができる。
に緊張力を与えることにもなるので、結束テープ
は弛まず確実に切断することができる。
実施例
以下に本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図において、1は基台で、その略中央には
支持枠2が取り付けられ、支持枠2には起倒動可
能に結束腕3が枢着され、結束腕3は、ばね4に
よつて起立方向に付勢されている。5は、テープ
リールであり、このテープリール5には結束テー
プとしての熱融着テープ6が装着されるものであ
る。この熱融着テープには、ポリエチレン、塩化
ビニル、ポリプロピレン等の熱溶融合成樹脂を用
いて製作されたテープ、あるいは、紙、合成紙、
及びこれらの複合基材によつて製作されたテープ
を使用する。結束腕3には、案内ローラ7,8,
9が設けられ、熱融着テープ6の先方部分は、こ
の案内ローラ7,8,9に掛け渡され、熱融着テ
ープ6の切断端部6a′は、後述するテープ保持装
置10に保持されるものである。結束腕3の基部
とテープリール5との間には、テープリール5の
回転駆動手段11が設けられ、結束腕3を第1図
中矢印A方向に回動させたとき、テープリール5
が矢印B方向に回転駆動されて、熱融着テープ6
の先方部分に張力が加わるようにされている。な
お、テープリール5の回転駆動手段11は、クラ
ツチ(図示を略す。)を有しており、結束腕3を
第1図中矢印A方向に回動させるとき以外は、テ
ープリール5が回転自在となるようにされてい
る。
支持枠2が取り付けられ、支持枠2には起倒動可
能に結束腕3が枢着され、結束腕3は、ばね4に
よつて起立方向に付勢されている。5は、テープ
リールであり、このテープリール5には結束テー
プとしての熱融着テープ6が装着されるものであ
る。この熱融着テープには、ポリエチレン、塩化
ビニル、ポリプロピレン等の熱溶融合成樹脂を用
いて製作されたテープ、あるいは、紙、合成紙、
及びこれらの複合基材によつて製作されたテープ
を使用する。結束腕3には、案内ローラ7,8,
9が設けられ、熱融着テープ6の先方部分は、こ
の案内ローラ7,8,9に掛け渡され、熱融着テ
ープ6の切断端部6a′は、後述するテープ保持装
置10に保持されるものである。結束腕3の基部
とテープリール5との間には、テープリール5の
回転駆動手段11が設けられ、結束腕3を第1図
中矢印A方向に回動させたとき、テープリール5
が矢印B方向に回転駆動されて、熱融着テープ6
の先方部分に張力が加わるようにされている。な
お、テープリール5の回転駆動手段11は、クラ
ツチ(図示を略す。)を有しており、結束腕3を
第1図中矢印A方向に回動させるとき以外は、テ
ープリール5が回転自在となるようにされてい
る。
結束腕3の自由端部は、ヘツド部12とされて
おり、その近傍にハンドル13が取付けられてい
る。ヘツド部12には、第2図に拡大して示すよ
うに、テープ押込杆14と結束テープ押え棒15
と切断刃16と融着部材17とが設けられてい
る。テープ押込杆14が結束テープ押え棒15と
は、それぞればね18,19によつて夫々テープ
保持装置10側に付勢されている。結束テープ押
え棒15は、融着部材17に設けられた案内孔1
7aに挿通されており、かつ、この結束テープ押
え棒15は、ゴム製部材15aを有している。融
着部材17の先端部17bは断面がくさび形とさ
れている。
おり、その近傍にハンドル13が取付けられてい
る。ヘツド部12には、第2図に拡大して示すよ
うに、テープ押込杆14と結束テープ押え棒15
と切断刃16と融着部材17とが設けられてい
る。テープ押込杆14が結束テープ押え棒15と
は、それぞればね18,19によつて夫々テープ
保持装置10側に付勢されている。結束テープ押
え棒15は、融着部材17に設けられた案内孔1
7aに挿通されており、かつ、この結束テープ押
え棒15は、ゴム製部材15aを有している。融
着部材17の先端部17bは断面がくさび形とさ
れている。
切断刃16は、テープ押込杆14と融着部材1
7との間に設けられており、また、結束テープ押
え棒15は、切断刃16と融着部材17との間に
設けられ、ここでは、ゴム製部材15aの先端部
は、融着部材17の先端よりも下方に位置してい
る。
7との間に設けられており、また、結束テープ押
え棒15は、切断刃16と融着部材17との間に
設けられ、ここでは、ゴム製部材15aの先端部
は、融着部材17の先端よりも下方に位置してい
る。
テープ保持装置10は、テープ保持体20と挾
持杆21と加熱部材22と受圧台23を有してお
り、テープ保持体20と挾持杆21とは、第1図
に示すように、結束腕3が起立状態にあるとき、
熱融着テープ6の切断端部6a′を協働して保持す
るものである。受圧台23は、耐熱性プラスチツ
ク材料で形成され、テープ保持体20と加熱部材
22との間に受圧台23の上部が位置するようさ
れ、その上面は押圧部材15と協働して熱融着テ
ープ6の両巻回端部を挾持する挾持面23aとさ
れている。ここでは、この挾持面23aは、加熱
部材22の上面よりも下方に位置するようにさ
れ、この挾持部23aの上方は、ゴム製部材15
aの先端部が進入する進入空間とされている。
持杆21と加熱部材22と受圧台23を有してお
り、テープ保持体20と挾持杆21とは、第1図
に示すように、結束腕3が起立状態にあるとき、
熱融着テープ6の切断端部6a′を協働して保持す
るものである。受圧台23は、耐熱性プラスチツ
ク材料で形成され、テープ保持体20と加熱部材
22との間に受圧台23の上部が位置するようさ
れ、その上面は押圧部材15と協働して熱融着テ
ープ6の両巻回端部を挾持する挾持面23aとさ
れている。ここでは、この挾持面23aは、加熱
部材22の上面よりも下方に位置するようにさ
れ、この挾持部23aの上方は、ゴム製部材15
aの先端部が進入する進入空間とされている。
加熱部材22は、ヒータ24を有しており、加
熱部材22の上部には、融着部材17の先端部1
7bの進入を許容するV溝22aが形成されてい
る。25は被結束物、26は載置台であつて、載
置台26は、テープ保持装置10と支持枠2との
間に設けられており、テープ保持装置10の載置
台26に臨む面の側には、葉除け板27が設けら
れている。加熱部材22と葉除け板27との間に
は、断熱部材28が設けられ、熱が極力失なわれ
ないようにされている。葉除け板27は、その上
部に溝が形成されて、また基台1から葉除け板2
7の溝の底部の熱融着テープ案内面27aまでの
高さは、基台1から受圧台23の挾持面23aま
での高さより高くされており、また、基台から加
熱部材22の上面までの高さは基台1から葉除け
板27の案内面27aの高さよりも低く構成され
ている。
熱部材22の上部には、融着部材17の先端部1
7bの進入を許容するV溝22aが形成されてい
る。25は被結束物、26は載置台であつて、載
置台26は、テープ保持装置10と支持枠2との
間に設けられており、テープ保持装置10の載置
台26に臨む面の側には、葉除け板27が設けら
れている。加熱部材22と葉除け板27との間に
は、断熱部材28が設けられ、熱が極力失なわれ
ないようにされている。葉除け板27は、その上
部に溝が形成されて、また基台1から葉除け板2
7の溝の底部の熱融着テープ案内面27aまでの
高さは、基台1から受圧台23の挾持面23aま
での高さより高くされており、また、基台から加
熱部材22の上面までの高さは基台1から葉除け
板27の案内面27aの高さよりも低く構成され
ている。
次にこのように構成された装置の作用を説明す
る。
る。
先ず、被結束物25を載置台に26に載置す
る。このとき、熱融着テープ6がテープリール5
から引き出され、被結束物25に融着テープ6が
半巻き状態で巻回される。次に、第1図におい
て、結束腕3を矢印A方向に回動させる。する
と、被結束物25の残りの周面に融着テープ6が
巻回され、両巻回端部6a,6bの近傍部分には
隙間Xが生じる。結束腕3をさらに矢印A方向に
回動させると、結束テープ押え棒15のゴム製部
材15aの先端部が進入空間Sに進入し、巻回端
部近傍部6cに緊張力が与えられると共に、切断
刃16によつて熱融着テープが切断される。これ
と共に、融着部材17の先端部17bがV溝22
aに進入する。さらに、結束腕3を矢印A方向に
回動させると、加熱部17bが係合し、結束テー
プ6の両巻回端部6a,6bが加熱されつつ圧接
されるので、両巻回端部6a,6bが熱融着され
る。なお、このとき、両巻回端部6a,6bが進
入するにしたがつて被結束物25が第2図および
第3図に示す矢印方向に移動して隙間Xが減少
し、被結束物25に結束テープ6が緊締して巻回
される。
る。このとき、熱融着テープ6がテープリール5
から引き出され、被結束物25に融着テープ6が
半巻き状態で巻回される。次に、第1図におい
て、結束腕3を矢印A方向に回動させる。する
と、被結束物25の残りの周面に融着テープ6が
巻回され、両巻回端部6a,6bの近傍部分には
隙間Xが生じる。結束腕3をさらに矢印A方向に
回動させると、結束テープ押え棒15のゴム製部
材15aの先端部が進入空間Sに進入し、巻回端
部近傍部6cに緊張力が与えられると共に、切断
刃16によつて熱融着テープが切断される。これ
と共に、融着部材17の先端部17bがV溝22
aに進入する。さらに、結束腕3を矢印A方向に
回動させると、加熱部17bが係合し、結束テー
プ6の両巻回端部6a,6bが加熱されつつ圧接
されるので、両巻回端部6a,6bが熱融着され
る。なお、このとき、両巻回端部6a,6bが進
入するにしたがつて被結束物25が第2図および
第3図に示す矢印方向に移動して隙間Xが減少
し、被結束物25に結束テープ6が緊締して巻回
される。
結束腕3を起立させると、挾持杆21が保持体
20の側に向かつて回動し、結束テープ6の切断
端部6a′を保持体20と協働して保持することと
なるが、被結束物25側の切断端部6a″は、切断
刃16の切断と同時に、上方へ跳ね上げられるの
で、挾持杆21がこの切断端部6a″を巻き込ん
で、これを保持体20と協働して保持することが
防止される。
20の側に向かつて回動し、結束テープ6の切断
端部6a′を保持体20と協働して保持することと
なるが、被結束物25側の切断端部6a″は、切断
刃16の切断と同時に、上方へ跳ね上げられるの
で、挾持杆21がこの切断端部6a″を巻き込ん
で、これを保持体20と協働して保持することが
防止される。
第3図は、本考案の他の実施例を示すもので、
受圧台23を設けない構成を示すもので、その他
の構成は前記実施例と全く同一である。
受圧台23を設けない構成を示すもので、その他
の構成は前記実施例と全く同一である。
この実施例の場合には、受圧台23を設けない
分だけ、結束装置の構成が簡単となるが、前記実
施例の場合には、ゴム製部材15aと受圧台23
とによつて巻回端部近傍部6cが挾持されている
ので、融着部材17と加熱部材22とによつて巻
回端部6a,6bが加熱融着中に確実に圧着され
る。
分だけ、結束装置の構成が簡単となるが、前記実
施例の場合には、ゴム製部材15aと受圧台23
とによつて巻回端部近傍部6cが挾持されている
ので、融着部材17と加熱部材22とによつて巻
回端部6a,6bが加熱融着中に確実に圧着され
る。
以上実施例について説明したが本考案はこれに
限らず以下のものも含むものである。
限らず以下のものも含むものである。
(1) 実施例では、手動により被結束物を結束する
装置に本発明を適用する例について説明した
が、本発明を自動結束装置に適用することもで
きる。
装置に本発明を適用する例について説明した
が、本発明を自動結束装置に適用することもで
きる。
(2) 実施例では、加熱部材22の上部にV溝を形
成したが、これはこれに限るものではなく、加
熱部材22の上部にU溝を形成してもよく、ま
た、加熱部材22の上部を平坦面構成としても
よい。
成したが、これはこれに限るものではなく、加
熱部材22の上部にU溝を形成してもよく、ま
た、加熱部材22の上部を平坦面構成としても
よい。
(3) 実施例においては、結束テープ押え棒15の
先端部が融着部材17の先端部よりも下方に位
置する構成としたが、融着部材17をばね(図
示を略す。)で吊り下げ、ころばね(図示を略
す。)のばね力をばね19のばね力よりも小さ
くして、融着部材17の先端部がV溝22aに
当接した後、結束テープ押え棒15を先端部が
進入空間Sに進入する構成とすれば、結束テー
プ押え棒15の先端部を融着部材17の先端部
よりも下方に位置する構成としなくとも結束テ
ープの巻回端部近傍部に緊張力を加える構成と
することができる。
先端部が融着部材17の先端部よりも下方に位
置する構成としたが、融着部材17をばね(図
示を略す。)で吊り下げ、ころばね(図示を略
す。)のばね力をばね19のばね力よりも小さ
くして、融着部材17の先端部がV溝22aに
当接した後、結束テープ押え棒15を先端部が
進入空間Sに進入する構成とすれば、結束テー
プ押え棒15の先端部を融着部材17の先端部
よりも下方に位置する構成としなくとも結束テ
ープの巻回端部近傍部に緊張力を加える構成と
することができる。
(4) 実施例においては、結束テープ押え棒15を
ばね19に吊り下げる構成としたが、結束テー
プ押え棒15を固定し、融着部材17をばね吊
り下げる構成としてもよい。
ばね19に吊り下げる構成としたが、結束テー
プ押え棒15を固定し、融着部材17をばね吊
り下げる構成としてもよい。
考案の効果
本考案は以上説明したように構成したので下記
の効果を奏する。
の効果を奏する。
(1) 結束テープの切断際中に、巻回端部近傍部を
結束テープ押え棒15によつて押圧し、巻回端
部近傍部に緊張力を与えて、結束テープの切断
を行なうようにしたので、結束テープの切断を
確実に行なうことができる。また、結束テープ
押え棒の作用から被結束物をテープ保持装置側
に引き寄せて、被結束物と巻回したテープとの
間の隙間を減少させるので、熱融着テープ利用
の結束装置に特に生じやすい結束の弛みを防止
できる。
結束テープ押え棒15によつて押圧し、巻回端
部近傍部に緊張力を与えて、結束テープの切断
を行なうようにしたので、結束テープの切断を
確実に行なうことができる。また、結束テープ
押え棒の作用から被結束物をテープ保持装置側
に引き寄せて、被結束物と巻回したテープとの
間の隙間を減少させるので、熱融着テープ利用
の結束装置に特に生じやすい結束の弛みを防止
できる。
(2) 切断終了後は、結束テープ押え棒が結束テー
プの切断端部を逃がす機能を有するので、被結
束物の巻回側の結束テープの切断端部がテープ
保持体に挾着されることが防止される。
プの切断端部を逃がす機能を有するので、被結
束物の巻回側の結束テープの切断端部がテープ
保持体に挾着されることが防止される。
第1図は本考案に係る結束装置の全体構成を示
す側面図。第2図は第1図に示した結束装置の作
動状態を示す拡大部分側面図、第3図は本考案に
係る結束装置の他の実施例を示す拡大部分側面
図。第4図は従来の例の結束装置を説明する構成
側面図である。 6……熱融着テープ、6a′,6a″……切断端
部、12……ヘツド部、15……結束テープ押え
棒、17……融着部材、S……進入空間。
す側面図。第2図は第1図に示した結束装置の作
動状態を示す拡大部分側面図、第3図は本考案に
係る結束装置の他の実施例を示す拡大部分側面
図。第4図は従来の例の結束装置を説明する構成
側面図である。 6……熱融着テープ、6a′,6a″……切断端
部、12……ヘツド部、15……結束テープ押え
棒、17……融着部材、S……進入空間。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 結束テープの切断端部を保持するテープ保持体
に対して所定間隔をもつて設置された加熱部材
と、 前記テープ保持体に対して上下動し、かつ、前
記加熱部材と協働して前記結束テープの両巻回端
部を加熱融着する融着部材が前記加熱部材と対向
するように設けられているヘツド部と、 前記ヘツド部に設けられ、かつ、前記加熱部材
と前記テープ保持体との間に進入して前記結束テ
ープの巻回端部近傍部を切断する切断刃と、 を有する結束装置であつて、 前記ヘツド部には、前記切断刃と前記融着部材
との間に前記結束テープの巻回端部近傍部を押圧
する結束テープ押え棒が設けられ、しかも、前記
テープ保持体と前記加熱部材との間は、該結束テ
ープ押え棒の先端部が進入する進入空間とされて
いる結束装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15559781U JPS5859703U (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15559781U JPS5859703U (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 結束装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859703U JPS5859703U (ja) | 1983-04-22 |
| JPS6144965Y2 true JPS6144965Y2 (ja) | 1986-12-18 |
Family
ID=29948170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15559781U Granted JPS5859703U (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 結束装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859703U (ja) |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP15559781U patent/JPS5859703U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5859703U (ja) | 1983-04-22 |
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