JPH0144565B2 - - Google Patents

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JPH0144565B2
JPH0144565B2 JP56117555A JP11755581A JPH0144565B2 JP H0144565 B2 JPH0144565 B2 JP H0144565B2 JP 56117555 A JP56117555 A JP 56117555A JP 11755581 A JP11755581 A JP 11755581A JP H0144565 B2 JPH0144565 B2 JP H0144565B2
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JP
Japan
Prior art keywords
tape
binding
heat
groove
heating member
Prior art date
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Expired
Application number
JP56117555A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5820609A (ja
Inventor
Hidetoshi Suzuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichiban Co Ltd
Original Assignee
Nichiban Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nichiban Co Ltd filed Critical Nichiban Co Ltd
Priority to JP11755581A priority Critical patent/JPS5820609A/ja
Publication of JPS5820609A publication Critical patent/JPS5820609A/ja
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  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、熱融着テープを結束テープとして使
用した被結束物を結束するための結束装置に関す
るものである。
(従来の技術) 従来から、ネギ等の被結束物を結束する結束装
置があるが、この従来の結束装置には、結束テー
プとして片面に粘着剤を塗布した片面粘着テープ
が使用されている。ところで、この片面粘着テー
プは、その粘着剤にごみ、ほこり、水滴等の異物
が付着したときには、粘着力が低下するという欠
点を有している。したがつて、このような異物が
付着した片面粘着テープを使用して被結束物を結
束した場合、結束力が弱く被結束物が結束されな
い場合が生じる。また、粘着剤が被結束物にくつ
ついて、緊締した巻き締めを行ない難いという欠
点もある。
そこでこの片面粘着テープの問題をなくすため
に、熱融着テープを結束テープとして用いた結束
機が開発されている。
例えば特開昭54−24199号公報に開示された当
該結束機は、作業台の上面に露出して、その上面
が平担面になつているヒータが設けられ、このヒ
ータと圧接棒との間でテープを圧着して熱融着さ
せるようになつている。
(発明が解決しようとする課題) このように熱融着テープをヒータと圧接棒との
平担面の間で圧着した場合は、次のような問題が
ある。
即ち、熱の伝導は、熱容量の大きな物ほど伝わ
り易い。従つて、圧接棒の熱容量が大きいと、圧
接棒とヒータとを圧接した場合にヒータの熱は、
圧接棒によつて奪われてヒータの温度が低下する
と共に、圧接棒自体は、熱容量が大きいので昇温
され難い。
又、上記物理的現象を避けるために圧接棒を小
さくした場合は、テープの熱融着面積が小さくな
つて、結束が不完全になるという問題がある。
本発明は、上記問題を解決するためになされた
ものであり、当該圧接棒を極力細くしてその熱容
量を小さくし、かつテープの熱融着面積を大きく
した結束装置を提供せんとするものである。
(課題を解決するための手段) 即ち、本発明は、基台側に設けられたテープ保
持装置の受圧台と結束腕のヘツド部に設けられた
押圧部材との間で、結束テープの両巻回端部を挟
んで押圧保持する結束装置において、前記受圧台
に隣接して頂部に凹溝を有する加熱部材を設け、
該加熱部材の上記凹溝に嵌合する先端部を有する
融着部材を前記結束腕のヘツド部に設けたことを
特徴とする。
(作用) このように構成することにより、加熱部材の凹
溝と融着部材の先端部との間で挟まれたテープ
は、凹溝の面にそつた広い範囲で融着される。
一方、融着部材の先端部は、凹溝に嵌るように
先細りになつていてその熱容量は小さく、ヒータ
の温度を低下させずに、かつ、先端部自体が昇温
して、挟んでいるテープの両面から熱を与えて完
全に融着させる。
又、これと同時にテープは、凹溝に押し込まれ
て強い圧着力を受ける。
(実施例) 以下に本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1図において、1は基台で、その略中央には
支持枠2が取り付けられ、支持枠2には起倒動可
能に結束腕3が枢着され、結束腕3には、ばね4
によつて起立方向に付勢されている。5は、テー
プリールであり、このテープリール5には結束テ
ープとしての熱融着テープ6が装着されるもので
ある。この熱融着テープ6には、ポリエチレン、
塩化ビニル、ポリプロピレン等の熱溶融合成樹脂
を用いて製作されたテープ、あるいは、紙、合成
紙、及びこれらの複合基材によつて製作されたテ
ープを使用する。結束腕3には、案内ローラ7,
8,9が設けられ、熱融着テープ6の先方部分
は、この案内ローラ7,8,9に掛け渡され、熱
融着テープ6の先端部6a′は、後述するテープ保
持装置10に保持されるものである。結束腕3の
基部とテープリール5との間には、テープリール
5の回転駆動手段11が設けられ、結束腕3を第
1図中矢印方向に回動させたとき、テープリール
5が矢印B方向に回転駆動されて、熱融着テープ
6の先方部分に張力が加わるようにされている。
なお、テープリール5の回転駆動手段11は、ク
ラツチ(図示を略す。)を有しており、結束腕3
を第1図中矢印A方向に回動させるとき以外は、
テープリール5が回転自在となるようにされてい
る。
結束腕3の自由端部は、ヘツド部12とされて
おり、その近傍にハンドル13が取付けられてい
る。ヘツド部12には、第2図に拡大して示すよ
うに、テープ押込杆14と押圧部材15と切断刃
16と融着部材17とが設けられている。テープ
押込杆14と押圧部材15とは、それぞればね1
8,19によつて夫々テープ保持装置10側に付
勢されている。押圧部材15は、融着部材17に
設けられた案内孔17aに挿通されており、押圧
部材15の先端部にはゴム製部材15aが固定さ
れている。融着部材17の先端部17bは断面が
くさび形とされている。
テープ保持装置10は、テープ保持体20と挟
持杆21と加熱部材22と受圧台23とを有して
おり、テープ保持体20と挟持杆21とは、第1
図に示すように、結束腕3が起立状態にあるとき
に、熱融着テープの先端部6a′を協働して保持す
るものである。受圧台23は、耐熱性プラスチツ
ク材料で形成され、テープ保持体20と加熱部材
22との間に受圧台23の上部が位置するように
され、その上面は押圧部材15と協働して熱融着
テープ6の両巻回端部を挾持する挾持面23aと
されている。加熱部材22は、ヒータ24を有し
ており、加熱部材22の上部には、融着部材17
の先端部17bの進入を許容するV溝22aが形
成されている。25は被結束物、26は載置台で
あつて、載置台26は、テープ保持装置10と支
持枠2との間に設けられており、テープ保持装置
10の載置台26に臨む面の側には、葉除け板2
7が設けられている。加熱部材22と葉除け板2
7との間には、断熱部材28が設けられ、熱が極
力失なわれないようにされている。葉除け板27
は、その上部に溝が形成されて、また基台1から
葉除け板27の溝の底部の熱融着テープ案内面2
7aまでの高さは基台1から受圧台23の挾持面
23aまでの高さに等しくされており、また、基
台から加熱部材22の上面までの高さは基台1か
ら葉除け板27の案内面27aの高さよりも低く
構成されている。
次にこのように構成された結束装置の作用を説
明する。
先ず、被結束物25を載置台26に載置する。
このとき、熱融着テープ6がテープリール5から
引き出され、被結束物25に融着テープ6が半巻
き状態で巻回される。次に、第1図において、結
束腕3を矢印A方向に回動させる。すると、被結
束物25の残りの面周に融着テープが巻回され、
両巻回端部6a,6bの近傍部分には隙間Xが生
じる。結束アーム3をさらに矢印A方向に回動さ
せると、押圧部材15と受圧台23との間に両巻
回端部6a,6bを挾持される。この直後、切断
刃16によつて熱融着テープ6が切断される。こ
れと共に、融着部材17の先端部17bがV溝2
2aに進入する。さらに、結束腕3を矢印A方向
に回動させると、加熱部材22のV溝22aに融
着部材17の先端部17bが係合し、結束テープ
6の両巻回端部6a,6bが加熱されつつ圧接さ
れるので、両巻回端部6a,6bが加熱融着され
る。
この熱融着において、両巻回端部6a,6b
は、融着部材17の先端部17aによつてV溝2
2a内に押し込まれて、強い力で圧着される。
又、先端部17bは、V溝に嵌るように先細り
になつていて熱容量が小さいので、加熱部材22
(V溝22a)の熱をあまり奪うことなく、V溝
22aの温度を維持し、かつ、先端部17b自体
も昇温される。
上記作用は、加熱部材22の熱容量を先端部1
7bに対して充分に大きくしていることから、よ
り効果的になる。
これにより、挟まれている両巻回端部6a,6
bは、両面から加熱される。
このようにして、上記強い力の圧着力と、両面
からの加熱の相乗作用により、両巻回端部6a,
6bは、完全に熱融着され、その融着範囲は、V
溝22aの面にそつた広い範囲になる。
又、巻回端部6a,6bがV溝22a内に押し
込まれることにより、被結束物25は葉除け板2
7の方(第2図の矢印方向)に引き寄せられる。
この引き寄せによつて、隙間Xは絞られ、被結
束物25は、結束テープ6によつて、強く結束さ
れる。
上記引き寄せは、挾持面23aと熱融着テープ
案内面27aとを同じ高さにしてこの間にテープ
6を掛け渡し、かつV溝22aの高さを低くする
ことによつて先端部17aでのテープ押し下げ量
が大きくなり、引寄せが更に大きくなる。
これにより、隙間Xは大きく絞られて、強い力
で被結束物を縛りつける。
以上実施例について説明したが本考案はこれに
限らず以下のものをも含むものである。
(1) 融着部材17の先端部17bを鋭利な刃物構
成とすれば、V溝22aと先端部17bとの係
合により、この係合個所で両巻回端部6a,6
bを切断することができる。この場合には、切
断刃16を設けなくともよい。
(2) 実施例では、手動により被結束物を結束する
装置に本発明を適用する例について説明した
が、本発明と自動結束装置に適用することもで
きる。
(3) 実施例では、加熱部材22の上部にV溝を形
成したが、これはこれに限るものではなく、加
熱部材22の上部にU溝を形成してもよい。
(4) さらに、加熱部材を結束腕に設け、融着部材
をテープ保持装置に設ける構成としてもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述した通り本発明によれば、加熱部材の
頂部に凹溝を設け、この凹溝に嵌合する先端部を
有する融着部材によつてテープを凹溝内に押し込
むようにしたので、テープを両面から加熱してそ
の融着を確実にすると共に、融着範囲を広くし、
熱融着テープによる被結束物の結束を確実に行う
ことができる。
又、テープを凹溝内に押し込むことにより、被
結束物が加熱部材の方へ引き寄せられるので、被
結束物を強く縛りつけるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る結束装置の全体構成を示
す側面図。第2図は第1図に示した結束装置の作
動状態を示す拡大部分側面図。 6……熱融着テープ、10……テープ保持装
置、12……ヘツド部、15……押圧部材、22
……加熱部材、23……受圧台。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基台側に設けられたテープ保持装置の受圧台
    と結束腕のヘツド部に設けられた押圧部材との間
    で結束テープの両巻回端部を挟んで押圧保持する
    結束装置において、前記受圧台に隣接して頂部に
    凹溝を有する加熱部材を設け、該加熱部材の上記
    凹溝に嵌合する先端部を有する融着部材を前記結
    束腕のヘツド部に設けたことを特徴とする結束装
    置。
JP11755581A 1981-07-27 1981-07-27 結束装置 Granted JPS5820609A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11755581A JPS5820609A (ja) 1981-07-27 1981-07-27 結束装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP11755581A JPS5820609A (ja) 1981-07-27 1981-07-27 結束装置

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Publication Number Publication Date
JPS5820609A JPS5820609A (ja) 1983-02-07
JPH0144565B2 true JPH0144565B2 (ja) 1989-09-28

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ID=14714708

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JP11755581A Granted JPS5820609A (ja) 1981-07-27 1981-07-27 結束装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62208316A (ja) * 1986-02-24 1987-09-12 山田機械工業株式会社 テ−プによる結束方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5424199A (en) * 1977-07-25 1979-02-23 Japan Engine Valve Mfg Tape banding device

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JPS5820609A (ja) 1983-02-07

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