JPS6145141A - 自動車の変速操作装置 - Google Patents

自動車の変速操作装置

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JPS6145141A
JPS6145141A JP16456184A JP16456184A JPS6145141A JP S6145141 A JPS6145141 A JP S6145141A JP 16456184 A JP16456184 A JP 16456184A JP 16456184 A JP16456184 A JP 16456184A JP S6145141 A JPS6145141 A JP S6145141A
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shift
wheel drive
shift rod
gear
rod
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Osamu Kameda
修 亀田
Manabu Hikita
引田 学
Masao Teraoka
正夫 寺岡
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GKN Driveline Japan Ltd
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Mazda Motor Corp
Tochigi Fuji Sangyo KK
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車の変速操作装置に関し、特に4輪駆動
車に装備される副変速機の変速切換を行うものの改良゛
に関する。
(従来技術) 従来、4輪駆動車の副変速機においては、そのケース内
に、主変速機からの動力を高低2段に変速するための動
力伝達歯車セットと、2輪駆動と4輪駆動とに切換える
ための動力伝達歯車セットとを備え、これらの歯車セッ
トの各歯車の噛合いを切換えて、2輪駆動と4輪駆動と
に変換し、かつ4輪駆動時にさらに高低2段に変速し得
るように構成されている。
そして、このような副変速機の変速操作装置としては、
操作性を良好なものにするために、動力伝達歯車セット
の各歯車の噛合いを切換える2つのシフトフォークと操
作レバーとをそれぞれカム機構を用いて連結し、操作レ
バーを一方向に直線的に操作するだけで各歯車の噛合い
を適宜切換え得るようにしたものが知られている(特開
昭57−77230号公報等参照)。
(本発明が解決しようとする問題点) ところが、上記従来の変速操作装置では、副変速機のケ
ース内にカム機構の作動範囲としての比較的広いスペー
スを確保する必要があるため、副変速機が大型なものに
なるという問題があった。
本発明はかかる点に鑑み、その目的とするところは、動
力伝達歯車セットの各歯車の噛合いを切換える2つのシ
フトフォークと操作レバーとを、従来のカム機構に代わ
る適宜手段によって連結して、副変速機の小型化を図り
うつ、操作レバーの直線的な操作で各歯車の噛合いの切
換えを可能にし、操作性の良好な自動車の変速操作装置
を提供せんとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の解決手段は、トラン
スファーケース内に配置された動力伝達歯車セットの各
歯車の噛合いを、2つのシフトフォークによって切換え
操作する自a車の変速操作装置において、トランスファ
ーケース内に軸方向に摺動自在に設けられ、一方のシフ
トフォークが嵌装された第1シフトロッドと、トランス
ファーケース内に該第1シフトロッドと平行にかつ軸方
向に摺動自在に設けられ、他方のシフトフォークが固定
された第2シフトロッドと、上記第1シフトOツドに固
定され、直線状の複数の操作ポジションに操作される操
作レバーに連係された第1シフトブロックと、上記第1
シフトロッドと該第1シフトロッドに嵌装したシフトフ
ォークとを上記操作レバーの所定操作範囲内において連
結するインタロックと、上記所定操作範囲外で上記シフ
トブロックと一方向にのみ係合し、上記第2シフトロッ
ドを該係合方向にストロークさせる第2シフトブロック
と、上記第2シフトロッドを上記所定操作範囲外ストロ
ーク位置から復帰させるリターンスプリングとを備えた
ものである。
〈作用) 上記構成により、本発明では、操作レバーを直線的に操
作したとき、該操作レバーの所定操作範囲内では、イン
タロックにより第1シフトロッドと該第1シフトロッド
に嵌装したシフトフォークとが連結されることによって
、第1シフトロッドが操作レバーからの操作力を第1シ
フトブロックを介して受けて軸方向にストローク移動し
、それに伴い上記シフトフォークを介して11例えば高
低変速切換用の動力歯車セットの歯車の噛合いのみが切
換えられる。
これに対し、操作レバーの所定操作範囲外では、上記イ
ンタロックによる第1シフトロッドとシフトフォークと
の連結状態が解除されるため、第1シフトロッドの軸方
向のストローク移動に伴って高低変速用動力伝達歯車セ
ットの歯車の噛合いが切換えられることはない。一方、
第2シフトロッドは、操作レバーからの操作力を第1お
よび第2シフトブロックを介して受けるとともにリター
ンスプリングの付勢力を受けることにより軸方向にスト
ローク移動し、これによって該第2シフトロッドに固定
されたシフトフォークを介して2輪−4輪駆動切換用の
動力伝達歯車セットの歯車の噛合いが切換えられる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例に係る副変速機
Aを示し、この副変速機Aは、主変速機臼に連結した状
態で4輪駆動車に搭載され、主変速機Bからの動力を高
低2段に変速するとともに2輪I!!動と4輪駆動との
切換えを行うためのものである。
第1図において、1はトランスファーケース、2は主変
速機Aから該トランスファーケース1内に挿入された入
力軸、3はトランスファーケース1内に該入力軸2と同
一軸線上に配設された出力軸であって、該出力軸3の後
端部は、トランスファーケース1外に延出し後輪に動力
を伝達する後輪用のプロペラシャフト(図示せず)に連
結されている。
4は上記入力軸2および出力軸3の前側部分と平行に設
けられた中r1軸であって、該中間軸4には、歯数の異
なる大歯車部5aと小歯車部5bとを有するカウンタ歯
車5が回転自在に嵌装されている。該カウンタ歯車5の
大歯車部5aは、入力軸2の外周に一体形成された駆動
歯車6に噛合っている一方、カウンタ歯車5の小歯車部
5bは、出力軸3の前部外周に回転自在に嵌装された被
動歯117に噛合っている。また、上記出力軸3の前端
部にはクラッチハブ8が一体形成され、該クラッチハブ
8の外周にはスリーブ9が軸方向(前後方向)に摺動可
能に設けられており、該スリーブ9は、上記入力軸2お
よび被動歯車7に対し係合可能になっている。よって、
上記スリーブ9が入力軸2および被動歯車7のいずれに
も係合していない状態をニュートラル状態となし、スリ
ーブ9を前側(図で左側)に移動せしめて入力軸2に係
合させることにより、入力軸2の動力を直ちに出力軸3
に伝達して高速段とする一方、スリーブ9を後側(図で
右側)に移動せしめて被動歯車7に係合させることによ
り、入力軸2の動力を駆動歯車6、カウンタ歯115よ
び被動歯車7により減速せしめて出力軸3に伝達して低
速段とするようにした高低変速切換用の動力伝達歯車セ
ット10が構成されている。
また、11は上記出力軸3の中央部外周に回転自在に嵌
装された駆動スプロケット、12は該駆動スプロケット
11と所定距離離れたl−ランスファーケース1内の部
位に回転自在に軸支された被動スプロケットであり、上
記駆動スプロケット11と被動スプロケット12との間
にはチェーンベルト13が巻掛けられているとともに、
被動スプロケット12には、前輪に動力を伝達する前輪
用のプロペラシャフト(図示せず)が連結されている。
また、上記駆動スプロケット11にはクラッチハブ14
が一体形成され、該クラッチハブ14の外周にはスリー
ブ15が軸方向(前後方向)にPI vJ可能に設けら
れており、該スリーブ15は、出力軸3に嵌着されたギ
ヤスプライン16に対し係合可能になっている。よって
、スリーブ15がギヤスブラン16に係合していない状
態で出力軸3の動力を後輪用プロペラシャフトのみに伝
達し、後輪による2輪駆動とする一方、スリーブ15を
後側(図で右側)に移動せしめてギヤスプライン16に
係合させることにより、出力軸3の動力を後輪用プロペ
ラシャフトと共に、駆動スプロケット11からチェーン
ベルト13および被動スプロケット12を介して前輪用
プロペラシャフトにも伝達し、4輪駆動とするようにし
た2輪−4輪駆動切換用の動力伝達歯車セット17が構
成されている。
そして、上記2種類の動力伝達歯車セット10゜17の
うち高低変速切換用動力伝達歯車セット10の歯車の噛
合い(スリーブ9と入力軸2または被動歯¥17との係
合)は、シフトフォーク1日によりスリーブ9をクラッ
チハブ8外周面上を前後方向に移動させて切換え操作さ
れる一方、2輪−4輪駆動切換用動力伝達歯車セット1
7の6111i1の噛合い(スリーブ15とギヤスプラ
イン16との係合)は、シフトフォーク19によりスリ
ーブ15をクラッチハブ14外局面上を前後方向に移動
させて切換え操作されるようになっている。上記高低変
速切換用のシフトフォーク18は第1シフトロッド20
に対しその軸方向に摺動可能に嵌装されているとともに
、上記2輪−4輪駆動切換用のシフトフォーク19は第
2シフトロッド21に固定されている。上記第1および
第2シフトロッド20,21は、第2図および第3図に
も示すように、トランスファーケース1内に前後方向に
互いに平行にかつ各々軸方向(前後方向)に擢仙自在に
設けられている。
また、上記第1シフトロッド20には第1シフトブロッ
ク22が、その後端部にて高低変速切換用シフトフォー
ク18の第1シフトロッド20への嵌装部分たるボス部
18aの前端部に当接した状態で固定され、該第1シフ
トブロック22には、上記第2シフトロッド21の外周
を挾むような2又状の第1係合部22aと該第1係合部
22aの基端部から後方に突屈する第2係合部22bと
が一体形成されている。上記第2係合部22bは、トラ
ンスファーケース1に回転自在に支持されたシャフト2
3にレバ一部材24を介して連係されているとともに、
該シャフト23の一端部には、図示していないがリンク
機構を介して操作レバーが連結されている。この操作レ
バーは、主変速機Bの各変速歯車の噛合いを切換えるべ
くそのシフトロッド25を操作するセレクト位置とは別
のセレクト位置において、直線状に配列された4つの操
作ポジション〈2輪駆動ポジション、4輪駆動高速ポジ
ション、ニュートラルポジションおよび4輪駆動低速ポ
ジション)を有し、操作レバーがこれらの操作ポジショ
ン間で操作されると、その操作力が上記シャフト23等
を介して第2シフトブロック22(第2係合部22b)
に伝達され、第1シフトロッド2oが前後移動するよう
に構成されている。
さらに、上記トランスファーケース1のシャフト23中
央部を支持する部分には、第4図に詳示すように、内側
に膨出して高低変速切換用シフトフォーク18のボス部
18a外側面と摺接する膨出部26が形成されていると
ともに、上記高低変速切換用シフトフォーク18のボス
部18aには、該膨出部26に対応して第1シフトロッ
ド20の軸線と直交する挿入孔27が穿設され、該挿入
孔27内に係合ビン28が摺動可能に挿入されている。
該係合ビン28は、その内端が第1シフトロッド2o外
周面に設けられた切欠き部29に係合可能になっており
、また係合ビン28の長さは、上記切欠き部29に係合
した状態で外端面がボス部18a外側面と路面−になる
ように設定されている。また、上記トランスファーケー
ス1の膨出部26には高低変速切換用シフトフォーク1
8のボス部18a外周面に当接するボール30がスプリ
ング31により弾性支持されて設けられており、該ボー
ル30は、操作レバーが4輪駆動高速ポジションに操作
された状態において上記係合ビン28の外端面に対向接
触し、該係合ビン28の挿入孔27内の外側方向への移
動つまり第1シフトロッド20の切欠き部2つとの係合
状態が解除される方向への移動を許容するようになって
いる。さらに、32は上記トランスファーケース1の膨
出部26に突設されたストッパであって、該ストッパ3
2は、操作レバーが4輪駆動高速ポジションに操作され
た状態において上記高低変速切換用シフトフォーク18
のボス部18a前端面に当接するようになっている。よ
って、操作レバーが4輪駆動高速ポジションと4輪駆動
低速ポジションとの間で操作されるとき、係合ビン28
の外端面がトランスファーケース1の膨出部26に当接
した状態で該係合ビン28が第1シフトロッド20の切
欠ぎ部29に係合し、これにより第1シフI−ロッド2
0と高低変速切換用シフトフォーク18とを結合する一
方、操作レバーが4輪駆動高速ポジションと2輪駆動ポ
ジションとの間で操作されるとき、高低変速切換用シフ
トフォーク18のボス部18a前端面がストッパ32に
当接して第1シフトOツド20の移動に伴う該高低変速
切換用シフトフォーク18の前方移動が規制されるとと
もに、係合ビン28がトランスファーケース1pil、
出部26のボール30に対向接触して挿入孔27内を外
側に移動し、該係合ビン28と第1シフトロッド20の
切欠き部29との係合による高低変速切換用シフトフォ
ーク18と第1シフトロッド20との結合状態を解除す
るようにしたインタロック33が構成されている。
一方、上記第2シフトロッド21には、上記第1シフト
ロッド2oの第1シフトブロック22に対応して第2シ
フトブロック34が嵌着されており、該第2シフトブロ
ック34は、操作レバーが4輪駆動高速ポジションから
2輪駆動ポジションに操作されるとき、上記第1シフト
ブロック22の第1係合部22aと該第1シフトブロッ
ク22の移動方向(前方)にのみ係合し、第1シフトブ
ロック22ないし第1シフトロッド20の移動に伴い第
2シフトロッド21を該係合方向にストローク移動させ
るようになっている。また、上記第2シフトロッド21
の両端部外周にはリターンスプリング35.35が配設
され、操作レバーが2輪駆動ポジションから4輪駆動高
速ポジションに操作されるとき、該リターンスプリング
35.35の付勢力により第2シフトロッド21を2輪
駆動ストローク位置から4輪駆動ストローク位置に復帰
させるようになっている。以上にJ:って、操作レバー
を直線状の4つの操作ポジション間で操作することによ
り高低変速切換用動力伝達歯車セット10および2輪−
4輪駆動切換用動力伝達歯車セット17の各歯車の噛合
いを2つのシフトフォーク18.19を介して切換える
ようにした本発明の副変速機用変速操作装置が構成され
ている。
尚、36はトランスファーケース1の膨出部26に高低
変速切換用シフトフォーク18のボス部18aに面して
出没自在に設けられたボールとスプリングとからなる第
1係止装置であって、高低変速切換用シフトフォーク1
8ないし第1シフトロッド2oを4輪駆動高速ストロー
ク位置、ニュートラルストローク位置および4輪駆動低
速ストローク位置にそれぞれ係止せしめるものである。
37はトランスファーケース1の第1シフトロッド20
支軸部に設けられた第2係止装置であって、第1シフト
ロッド20を2輪駆動ストローク位置に係止せしめるも
のである。
次に、上記実施例の1lill変速機用変速操作装置の
作動を説明するに、操作レバーを直線状の4つの操作ポ
ジション(2輪駆動ポジション、4輪駆動高速ポジショ
ン、ニュートラルポジションおよび4輪駆動低速ポジシ
ョン)間において操作した場合には、該操作レバーから
操作力がリンク機構やシャフト23等を介して第1シフ
トブロック22に伝達され、該第1シフトブロック22
および第1シフトロッド2oが前後方向に移動する。
この場合、上記操作レバーがニュートラルポジションを
挾んだ4輪駆動高速ポジションと4輪駆動低速ポジショ
ンとの間の範囲内で操作されるときには、インタロック
33により第1シフトロッド20と高低変速切換用シフ
トフォーク1日とが結合され、該高低変速切換用シフト
フォーク18が第1シフトロッド20の移動に伴って前
後方向に移動することにより、高低変速切換用動力伝達
歯車セラi〜10の歯車の噛合いが切換えられる。
すなわち、上記シフトフォーク18が中間のニュートラ
ル位置から前方に移動すると、スリーブ9により入力軸
2と出力軸3とが連結されて高速段に切換えられる一方
、シフトフォーク18がニュートラル位置から後方に移
動すると、スリーブ9により出力軸4と被動歯車7とが
連結されて低速段に切換えられる。
一方、この操作範囲内においては、第2シフトブロック
34は第1シフトブロック22に係合しないため、第2
シフトロッド21ないし2輪−4輪駆動切換用シフトフ
ォーク19が前方に移動することはなく、2輪−4輪駆
動切換用動力伝達歯車セット17においてはスリーブ1
5により駆動スプロケット11とギヤスプライン16な
いし出力軸3とが連結された状態に維持される。
これに対し、操作レバーが4輪駆動高速ポジションと2
輪駆動ポジションとの間で操作されるときには、上述の
インタロック33による第1シフトロッド20と高低変
速切換用シフトフォーク1日との結合状態が解除され、
高低変速切換用シフトフォーク18が第1シフトOツド
20の移動に伴い4輪駆動高速ストローク位置より前方
に移動することがないので、高低変速切換用動力伝達歯
車セット10は高速段状態に維持される。
一方、この操作範囲内で、特に操作レバーが4輪駆動高
速ポジションから2輪駆動ポジションに操作されるとき
には、第2シフトブロック34が第1シフトブロック2
2に係合して該第1シフトブロック22の移動に伴い第
2シフ1〜ロツド21ないし2輪−4輪駆動切換用シフ
トフォーク19が前方に移動することにより、2輪−4
輪駆動切換用歯車セット17においてスリーブ15によ
る駆動スプロケット11とギヤスプライン16との連結
状態が解除され、4輪駆動から2輪駆動に切換わる。ま
た、逆に操作レバーが2輪駆動ポジションから4輪駆動
高速ポジションに操作されるときには、リターンスプリ
ング35.35の付勢力により第2シフトロッド21な
いし2輪−4輪駆動切換用シフトフォーク19が2輪駆
動ストローク位置から4輪駆動ストローク位置に移動す
ることにより、2輪−4輪駆動切換用歯車セット17に
おいてスリーブ15がギヤスプライン16に係合し、2
輪駆動から4輪駆動に切換ねる。
したがって、このように、操作レバーを直線状の4つの
操作ポジション間で操作するだけでもって、高低変速切
換用動力伝達歯車セット10および2輪−4輪駆動切換
用動力伝達歯車セット17の各歯車の噛合いを各操作ポ
ジションに合わせて切換えることができるので、変速操
作が極めて容易であり、その操作性の向上を図ることが
できる。
しかも、変速操作装置の構成部材は、2つのシフトフォ
ーク18.19が装着される第1および第2シフトロッ
ド20.21を中心に集約されており、またその作動範
囲も上記シフトロッド20゜21の軸方向に限定されて
いるため、従来のカム機構を用いたものに較べて装置自
体がコンパクトなものとなり、副変速機の小型・軽量化
に寄与することができる。
さらに、上記2輪−4輪駆動切換用動力伝達歯車セット
17においては、リターンスプリング35.35の付勢
力によってスリーブ15のギヤスプライン16への係合
がなされるので、その係合タイミングを合わせつつ切換
えを行ういわゆる持ち機構の効果が発揮されることにな
り、よってスリーブ15のギヤスプライン16への無理
な係合による部材破損や騒音の発生を防止することがで
きる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、そ
の他種々の変形例を包含するものである。
例えば、上記実施例では、操作レバーからの操作力を第
1シフトブロック22を介して受けて軸方向に移動する
第1シフトロッド2oに高低変速切換用シフトフォーク
18を取付け、上記第1シフトブロック22に係合する
第2シフトブロック34によって該係合方向に移動する
第2シフトロッド21に2輪−4輪駆動切換用シフトフ
ォーク19を取付けたが、副変速機の型式によっては、
逆に第1シフトロッドに2輪−4輪駆動切換用シフトフ
ォークを取付け、第2シフトロッドに高低変速切換用シ
フトフォークを取付けるように構成してもよいのは勿論
である。
(発明の効果) 以上の如く、本発明の自動車の変速操作装置によれば、
操作レバーを直線的に操作することによって、副変速機
における高低変速切換用の動力伝達歯車セットおよび2
輪−4輪駆動切換用の動力伝達歯車セットの各歯車の噛
合いを適宜切換えることができるので、操作性の向上を
図ることができる。しかも、装置の構成部材は、各シフ
トフォークがHaされるシフトロッドを中心に集約され
ており、またその動作範囲も狭い範囲に限られているの
で、装置のコンパクト化ひいては副変速機の小型化・軽
量化を図ることができる。さらに、一方の歯車セットの
歯車の噛合いの切換えに当っては、リターンスプリング
の付勢力によってなされるので、歯車の噛合いタイミン
グを合わせつつ切換えを行ういわゆる持ち機構の効果が
発揮され、歯車の異常な噛合いによる騒音の発生等を防
止できるという効果を併せ有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は副変速機
の全体構成を示す縦断側面図、第2図は第1図の1(線
における断面図、第3図は第2図の■−■線に沿って見
た平面図、°第4図は第1図の要部拡大図である。 1・・・トランスファーケース、1o・・・高低変速切
換用動力伝達歯車セット、17・・・2輪−4輪駆動切
換用動力伝達歯車セット、18・・・高低変速切換用シ
フトフォーク、19・・・2輪−4輪駆動切換用シフト
フォーク、20・・・第1シフトロッド、21・・・第
2シフトロッド、22・・・第1シフトブロック、33
・・・インタロック、34・・・第2シフトブロック、
35・・・リターンスプリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トランスファーケース内に配置された動力伝達歯
    車セットの各歯車の噛合いを、2つのシフトフォークに
    よつて切換え操作する自動車の変速操作装置であつて、
    トランスファーケース内に軸方向に摺動自在に設けられ
    、一方のシフトフォークが嵌装された第1シフトロッド
    と、トランスファーケース内に該第1シフトロッドと平
    行にかつ軸方向に摺動自在に設けられ、他方のシフトフ
    ォークが固定された第2シフトロッドと、上記第1シフ
    トロッドに固定され、直線状の複数の操作ポジションに
    操作される操作レバーに連係された第1シフトブロック
    と、上記第1シフトロッドと該第1シフトロッドに嵌装
    したシフトフォークとを上記操作レバーの所定操作範囲
    内において連結するインタロックと、上記所定操作範囲
    外で上記第1シフトブロックと一方向にのみ係合し、上
    記第2シフトロッドを該係合方向にストロークさせる第
    2シフトブロックと、上記第2シフトロッドを上記所定
    操作範囲外ストローク位置から復帰させるリターンスプ
    リングとを備えたことを特徴とする自動車の変速操作装
    置。
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JPS5987326U (ja) * 1982-12-02 1984-06-13 マツダ株式会社 自動車のトランスフア切換装置

Patent Citations (3)

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JPH0524382B2 (ja) 1993-04-07

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