JPS6145407B2 - - Google Patents
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- JPS6145407B2 JPS6145407B2 JP51153523A JP15352376A JPS6145407B2 JP S6145407 B2 JPS6145407 B2 JP S6145407B2 JP 51153523 A JP51153523 A JP 51153523A JP 15352376 A JP15352376 A JP 15352376A JP S6145407 B2 JPS6145407 B2 JP S6145407B2
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- JCCNYMKQOSZNPW-UHFFFAOYSA-N loratadine Chemical compound C1CN(C(=O)OCC)CCC1=C1C2=NC=CC=C2CCC2=CC(Cl)=CC=C21 JCCNYMKQOSZNPW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
- H03H17/0223—Computation saving measures; Accelerating measures
- H03H17/0227—Measures concerning the coefficients
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
- H03H17/0294—Variable filters; Programmable filters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(A) 発明の背景
(A−1) 発明の技術分野
本発明は、i=0,1,2,…(N−1)と
するときのインパルス応答hL(i)と、しや断周
波数gとを有する所定の低域フイルタの伝達
特性と、関連する所定の低域伝達特性とをもつ
たデジタルトランスバーサルフイルタであり、 入力サンプルx(n)を処理し、前記遮断周
波数gの整数倍に等しい所定の出力サンプリ
ング周波数sで生ずる出力サンプルy(n)
を形成するデジタルトランスバーサルフイルタ
であつて、 ―前記入力サンプルx(n)を受信する入力端
子1と、 ―2つの順次の各タツプ間における遅延時間が
1/sに等しく、N個の入力サンプルx
(n)を記憶し、かつこれを形成するタツプ
付遅延線(b0−b32)と、 ―n個のフイルタ係数hL(i)を記憶し、形成す
る第1記憶手段、 ―前記遅延線のタツプ(b0−b32)に形成される
入力サンプルの各々を対応するフイルタ係数
hL(i)と乗算して変調入力サンプルZ(n,
i)=hL(i)・x(n−1)を発生する第1逓
倍手段(m0−m32)、 ―出力サンプルy(n)を生ずる第1加算手段
80、 ―この第1加算手段80の入力回路を前記第1
逓倍手段(m0−m32) の出力回路に結合させる第1結合手段、を含ん
でいるデジタルトランスバータルフイルタに関
するものである。
するときのインパルス応答hL(i)と、しや断周
波数gとを有する所定の低域フイルタの伝達
特性と、関連する所定の低域伝達特性とをもつ
たデジタルトランスバーサルフイルタであり、 入力サンプルx(n)を処理し、前記遮断周
波数gの整数倍に等しい所定の出力サンプリ
ング周波数sで生ずる出力サンプルy(n)
を形成するデジタルトランスバーサルフイルタ
であつて、 ―前記入力サンプルx(n)を受信する入力端
子1と、 ―2つの順次の各タツプ間における遅延時間が
1/sに等しく、N個の入力サンプルx
(n)を記憶し、かつこれを形成するタツプ
付遅延線(b0−b32)と、 ―n個のフイルタ係数hL(i)を記憶し、形成す
る第1記憶手段、 ―前記遅延線のタツプ(b0−b32)に形成される
入力サンプルの各々を対応するフイルタ係数
hL(i)と乗算して変調入力サンプルZ(n,
i)=hL(i)・x(n−1)を発生する第1逓
倍手段(m0−m32)、 ―出力サンプルy(n)を生ずる第1加算手段
80、 ―この第1加算手段80の入力回路を前記第1
逓倍手段(m0−m32) の出力回路に結合させる第1結合手段、を含ん
でいるデジタルトランスバータルフイルタに関
するものである。
(A−2) 従来技術
本発明の説明に先立ち、従来技術につき説明
する。
する。
デイスクリートフイルタは次の2つの分類さ
れる(文献1−D章参照)。
れる(文献1−D章参照)。
(1) サンプルドデータフイルタ。
これらフイルタに生ずる入力信号サンプル
x(n)は出力信号サンプルy(n)と同様
に非振幅デイスクリートサンプルである。か
かるフイルタにおいては遅延線を非振幅デイ
スクリートサンプル用のシフトレジスタによ
つて形成する。このシフトレジスタを、例え
ば、「電荷結合装置(C.C.D′S)」を用いて形
成することができる。
x(n)は出力信号サンプルy(n)と同様
に非振幅デイスクリートサンプルである。か
かるフイルタにおいては遅延線を非振幅デイ
スクリートサンプル用のシフトレジスタによ
つて形成する。このシフトレジスタを、例え
ば、「電荷結合装置(C.C.D′S)」を用いて形
成することができる。
(2) デジタルフイルタ。
これらフイルタに生ずる入力サンプルx
(n)および出力信号サンプルy(n)はフ
イルタ係数と同様に振幅・デイスクリートで
あり、これらは所定のビツト数を有するデジ
タル数形態で利用できる。ここで、遅延線を
シフトレジスタを以つて構成するが、各シフ
トレジスタ素子を配置させてデジタル数n
(x)で記憶および消去させる。これらデジ
タル数(文献1参照)についての説明は本発
明には重要なことではない。
(n)および出力信号サンプルy(n)はフ
イルタ係数と同様に振幅・デイスクリートで
あり、これらは所定のビツト数を有するデジ
タル数形態で利用できる。ここで、遅延線を
シフトレジスタを以つて構成するが、各シフ
トレジスタ素子を配置させてデジタル数n
(x)で記憶および消去させる。これらデジ
タル数(文献1参照)についての説明は本発
明には重要なことではない。
デイスクリートトランスバーサルフイルタと
は複数個のすなわちN個の入力サンプルx
(n)と夫々関係するN個の代数積の和と夫々
関係する出力サンプルy(n)を形成するため
に使用される装置である。y(n)とx(n)
との関係は で与えられる。ここで、a(i)は一定係数を表
し、これは所望のフイルタの伝達特性の関数で
ある。
は複数個のすなわちN個の入力サンプルx
(n)と夫々関係するN個の代数積の和と夫々
関係する出力サンプルy(n)を形成するため
に使用される装置である。y(n)とx(n)
との関係は で与えられる。ここで、a(i)は一定係数を表
し、これは所望のフイルタの伝達特性の関数で
ある。
出力信号サンプルy(n)が満すべき式(1)は
上述した2種類のデイスクリートトランスバー
サルフイルタに対するものと同一である。従つ
て、以下の説明はサンプルドーデータフイルタ
およびデジタルフイルタの双方に応用できる。
従つて本発明のデジタルフイルタに関する参考
事項をさらに説明する。
上述した2種類のデイスクリートトランスバー
サルフイルタに対するものと同一である。従つ
て、以下の説明はサンプルドーデータフイルタ
およびデジタルフイルタの双方に応用できる。
従つて本発明のデジタルフイルタに関する参考
事項をさらに説明する。
すでに説明したように、フイルタ係数a(i)は
所望フイルタの伝達特性の関係である。このた
め、インパルス応答hL(i)を有する低域フイル
タの場合には、 a(i)=hL(i) (2) アナログ信号の処理に際し、しや断周波数2
gを有する第2低域フイルタをしや断周波数
gおよびインパルス応答がhL(t)の所定の
低域フイルタから形成する。この第2低域フイ
ルタのインパルス応答をhF(t)で表わす
(参考文献2参照)と、 hF(t)=hL(t)COS2πgt (3) これと完全に同様に、しや断周波数2gを有
する低減デイスクリートフイルタをしや断周波
数gおよびインパルス応答hL(i)の低域デイス
クリートフイルタから形成することができる。
hF(i)はしや断周波数2gを有する低域デイス
クリートフイルタのインパルス応答を表わす場
合には、例えば、 hF(i)=hL(i)COS(2πig/s) (4) である。
所望フイルタの伝達特性の関係である。このた
め、インパルス応答hL(i)を有する低域フイル
タの場合には、 a(i)=hL(i) (2) アナログ信号の処理に際し、しや断周波数2
gを有する第2低域フイルタをしや断周波数
gおよびインパルス応答がhL(t)の所定の
低域フイルタから形成する。この第2低域フイ
ルタのインパルス応答をhF(t)で表わす
(参考文献2参照)と、 hF(t)=hL(t)COS2πgt (3) これと完全に同様に、しや断周波数2gを有
する低減デイスクリートフイルタをしや断周波
数gおよびインパルス応答hL(i)の低域デイス
クリートフイルタから形成することができる。
hF(i)はしや断周波数2gを有する低域デイス
クリートフイルタのインパルス応答を表わす場
合には、例えば、 hF(i)=hL(i)COS(2πig/s) (4) である。
このフイルタのフイルタ係数をaF(i)とする
と、これら係数を再び aF(i)=hF(i) (5) と与えることができる。(4)式で定義したインパ
ルス応答を有するフイルタを以下同相(インー
フエーズ)フイルタと称する。
と、これら係数を再び aF(i)=hF(i) (5) と与えることができる。(4)式で定義したインパ
ルス応答を有するフイルタを以下同相(インー
フエーズ)フイルタと称する。
例えば、単側帯波および残留側帯波変調方式
(参考文献3参照)においては、(4)式で定義し
たインパルス応答を有するフイルタのみでなく
次式で与えられるパルス応答を有するフイルタ
をも使用している。すなわち hQ(i)=hL(i)sin(2πig/s) (6) このフイルタのフイルタ係数をaQ(i)で示す
と、これを aQ(i)=hQ(i) (7) で与えることができる。(6)式で定義されるイン
パルス応答を有するフイルタを以下直角(クオ
ドラチヤ)フイルタと称する。
(参考文献3参照)においては、(4)式で定義し
たインパルス応答を有するフイルタのみでなく
次式で与えられるパルス応答を有するフイルタ
をも使用している。すなわち hQ(i)=hL(i)sin(2πig/s) (6) このフイルタのフイルタ係数をaQ(i)で示す
と、これを aQ(i)=hQ(i) (7) で与えることができる。(6)式で定義されるイン
パルス応答を有するフイルタを以下直角(クオ
ドラチヤ)フイルタと称する。
データ信号変調方式の種類に依存し、かつこ
れらデータ信号のビツト率に依存して、しや断
周波数gを有する1個以上の前記低域フイル
タまたは1個以上の同相フイルタを使用するこ
とができるし、また、その都度同相フイルタを
直角フイルタと一緒に使用する。このため、各
変調方式に対し適切なフイルタを利用すること
ができる。同相フイルタを使用し、かつsの
ビツト率で発生するデータ信号を処理する変調
方式をしや断周波数gの上述した低域フイル
タで完成させることが多い。これらフイルタは
ビツト率s/2でこれに供給されるデータ信
号の処理に適したものである。
れらデータ信号のビツト率に依存して、しや断
周波数gを有する1個以上の前記低域フイル
タまたは1個以上の同相フイルタを使用するこ
とができるし、また、その都度同相フイルタを
直角フイルタと一緒に使用する。このため、各
変調方式に対し適切なフイルタを利用すること
ができる。同相フイルタを使用し、かつsの
ビツト率で発生するデータ信号を処理する変調
方式をしや断周波数gの上述した低域フイル
タで完成させることが多い。これらフイルタは
ビツト率s/2でこれに供給されるデータ信
号の処理に適したものである。
前記変調方式にデイスクリート同相および直
角フイルタを使用することによつて、例えば完
全に独立作動する2個の別個のフイルタを用い
ることとなり、この場合、係数aF(i)は同相フ
イルタに使用され係数aQ(i)は直角フイルタに
使用される。著しく簡単なデイスクリートフイ
ルタを得る第2の可能性としては、各入力サン
プルx(n−i)をしや断周波数gを有する
低域フイルタの関連する係数hL(i)で先ず変調
して変調入力サンプルZ(n,i)=hL(i)x
(n−i)を形成し、次いでこれら変調入力サ
ンプルZ(n,i)の各々に関連する係数
COS(2πig/s)またはsin(2πi
g/s)のいずれかを乗算させて同相または直
角フイルタを夫々形成する場合がある。尚ここ
でi=0,1,2,…N−1とする。
角フイルタを使用することによつて、例えば完
全に独立作動する2個の別個のフイルタを用い
ることとなり、この場合、係数aF(i)は同相フ
イルタに使用され係数aQ(i)は直角フイルタに
使用される。著しく簡単なデイスクリートフイ
ルタを得る第2の可能性としては、各入力サン
プルx(n−i)をしや断周波数gを有する
低域フイルタの関連する係数hL(i)で先ず変調
して変調入力サンプルZ(n,i)=hL(i)x
(n−i)を形成し、次いでこれら変調入力サ
ンプルZ(n,i)の各々に関連する係数
COS(2πig/s)またはsin(2πi
g/s)のいずれかを乗算させて同相または直
角フイルタを夫々形成する場合がある。尚ここ
でi=0,1,2,…N−1とする。
(B) 発明の目的
本発明の目的は特に構造が簡単でありしかも上
述した3つの伝達特性の各々を達成できるととも
にこれら3つの伝達特性の各々間を特に簡単な方
法で切換でき、同相または直角フイルタを形成す
るために実行される複数個の乗数が上述した第2
の可能性における場合よりも小さいデイスクリー
トトランスバーサルフイルタを提供せんとするに
ある。
述した3つの伝達特性の各々を達成できるととも
にこれら3つの伝達特性の各々間を特に簡単な方
法で切換でき、同相または直角フイルタを形成す
るために実行される複数個の乗数が上述した第2
の可能性における場合よりも小さいデイスクリー
トトランスバーサルフイルタを提供せんとするに
ある。
(C) 発明の要旨
本発明は特許請求の範囲に記載の如くの特徴を
有する。
有する。
本発明は三角関数COS(2πig/s)およ
びsin(2πig/s)の周期性を利用する。
先ず、これら変調入力サンプルZ(m,r)を一
緒に加算してCOS(2πrg/s)またはsin
(2πrg/s)の同じ値を乗算する必要があ
る。この中間加算プロセスはしや断周波数gを
有する原低域フイルタの形成には影響を及ぼさな
いが、s/gという余分な乗数を使用して同相
または直角フイルタを夫々形成することが必要と
なる。
びsin(2πig/s)の周期性を利用する。
先ず、これら変調入力サンプルZ(m,r)を一
緒に加算してCOS(2πrg/s)またはsin
(2πrg/s)の同じ値を乗算する必要があ
る。この中間加算プロセスはしや断周波数gを
有する原低域フイルタの形成には影響を及ぼさな
いが、s/gという余分な乗数を使用して同相
または直角フイルタを夫々形成することが必要と
なる。
このデイスクリートフイルタにおいては、入力
サンプルx(n)に先ずしや断周波数gを有す
る低域フイルタのフイルタ係数hL(i)を乗算し、
このようにし得られた積Z(n,i)=hL(i)x
(n−i)に係数a(1,r)=+1または係数a
(2,r)=COS(2πrg/s)または係数a
(3,r)=sin(2πrg/s)のいずれかを
乗算するので、上述した3つの低域フイルタのい
ずれをも形成することができる。
サンプルx(n)に先ずしや断周波数gを有す
る低域フイルタのフイルタ係数hL(i)を乗算し、
このようにし得られた積Z(n,i)=hL(i)x
(n−i)に係数a(1,r)=+1または係数a
(2,r)=COS(2πrg/s)または係数a
(3,r)=sin(2πrg/s)のいずれかを
乗算するので、上述した3つの低域フイルタのい
ずれをも形成することができる。
γ=1,2,3,…とするときs=4γgで
ある場合には、同相または直角フイルタのいずれ
かを形成するために追加的に実行される乗算の乗
数を2の係数だけ小さくすることができる。
ある場合には、同相または直角フイルタのいずれ
かを形成するために追加的に実行される乗算の乗
数を2の係数だけ小さくすることができる。
なお、しや断周波数gを有する低域フイルタ
を以下「フイルタF」と称し、同相フイルタを
「フイルタFD」と称し、直角フイルタを「フイル
タFQ」と称する。
を以下「フイルタF」と称し、同相フイルタを
「フイルタFD」と称し、直角フイルタを「フイル
タFQ」と称する。
数式の説明
本願の明細書中、とくに特許請求の範囲に記載
の数式中、やや難解と思われるのは、加算指数k
=0よりk=〔(N−1−r)g/s〕の加算項
である。
の数式中、やや難解と思われるのは、加算指数k
=0よりk=〔(N−1−r)g/s〕の加算項
である。
上のk=〔(N−1−r)g/s〕の右側の
項、すなわち一般的に表して項〔x〕は、数学演
算処理で、“(x)の(エンタイヤ…(全数))”と
して知られている処理であり、“xに等しいか、
これにより小さな整数中の最大のものをとる”と
の意味を有する。これを換言すると、“xより大
でない、最大の整数をとる”との意味である。
項、すなわち一般的に表して項〔x〕は、数学演
算処理で、“(x)の(エンタイヤ…(全数))”と
して知られている処理であり、“xに等しいか、
これにより小さな整数中の最大のものをとる”と
の意味を有する。これを換言すると、“xより大
でない、最大の整数をとる”との意味である。
例えば、〔8,9〕=8で、〔8〕=8である。
式P〔n,r〕中の指数rは固定指数であり、
特定の加算値P(n,r)の形成中同じ値を有す
るものである。
特定の加算値P(n,r)の形成中同じ値を有す
るものである。
今假に、N=33で、s=8gとすると、上の
加算式は次の如くなる。
加算式は次の如くなる。
において、g
/s−1=8−1=7であるため、r=0,
1,2…,7となる。r=0に対しては、 〔(32−r)/8〕=4となり、r=1,2,…7
に対しては〔(32−r)/8〕=3となる。
1,2…,7となる。r=0に対しては、 〔(32−r)/8〕=4となり、r=1,2,…7
に対しては〔(32−r)/8〕=3となる。
従つて次の如く導かれる。
これらの式の導出に関しては、明細書中に述べ
たように、本発明は三角関数COS(x)及びsin
(x)を利用する。そしてまず第1にこれらの変
形入力を互いに加算し、その後加算値をCOS
(2πig/s) またはsin(2πig/s)の同じ値で乗算
する。
たように、本発明は三角関数COS(x)及びsin
(x)を利用する。そしてまず第1にこれらの変
形入力を互いに加算し、その後加算値をCOS
(2πig/s) またはsin(2πig/s)の同じ値で乗算
する。
ここにおいて、iは、i=0,1,2…(N−
1)で与えられる整数であり、また特許請求の範
囲の前段で与えられる条件としてs/gも整数
であるを要する。従つて上述の三角関数のi=r
に対する値は2πを周期とする周期性を有:kを
任意の整数とするとき、i=r+k・s/gに
対してもi=rの値が現れる。これはこの場合
も:これらの三角関数中の独立変数は次の如く表
されるからであり、 2πig/s=2π(r+k・s/g)
g/s=2πrg/s+k・2π この独立変数は2πの長さの周期の間にいくつも
のs/gの異なる値をとり、このためs/g
の異なる加算値が形成され、とくにこの独立変数
の長さ2πの第1全周期中のi=rに対し、すな
わちr=0,1,2,…,(s/g−1)に対
し、これらの異なる加算値が形成される。P
(n,r)を形成するに当たり、i=0,1,
2,…,(N−1)に対する変形入力サンプルZ
(n,i)のみしか利用できないので、式p
(n,r)中の変動(ランニング)指数kに対し
て上限を与えなければならない。
1)で与えられる整数であり、また特許請求の範
囲の前段で与えられる条件としてs/gも整数
であるを要する。従つて上述の三角関数のi=r
に対する値は2πを周期とする周期性を有:kを
任意の整数とするとき、i=r+k・s/gに
対してもi=rの値が現れる。これはこの場合
も:これらの三角関数中の独立変数は次の如く表
されるからであり、 2πig/s=2π(r+k・s/g)
g/s=2πrg/s+k・2π この独立変数は2πの長さの周期の間にいくつも
のs/gの異なる値をとり、このためs/g
の異なる加算値が形成され、とくにこの独立変数
の長さ2πの第1全周期中のi=rに対し、すな
わちr=0,1,2,…,(s/g−1)に対
し、これらの異なる加算値が形成される。P
(n,r)を形成するに当たり、i=0,1,
2,…,(N−1)に対する変形入力サンプルZ
(n,i)のみしか利用できないので、式p
(n,r)中の変動(ランニング)指数kに対し
て上限を与えなければならない。
上述の例より容易に理解しうるように、正しい
上限は次で与えられる。
上限は次で与えられる。
〔(N−1−r)g/s〕
ここにおいて、〔 〕印は上に説明した“エン
タイヤ(整数)”と称される数学演算工程を表
す。(場合により“テーク・インテグラル・パー
ト・オブ”とも称される。) 特許請求の範囲第2項に規定した固定指数rの
上限は、特許請求の範囲第1項で規定した同じ上
限値よりも小である。これは、特許請求の範囲第
2項の手段を用いるときは、γ=1,2,3…に
おける周波数選択s=4γgに対し、 COS(2πrg/s)またはsin(2πr
g/s) は約2の付加係数だけ減少させうるからである。
タイヤ(整数)”と称される数学演算工程を表
す。(場合により“テーク・インテグラル・パー
ト・オブ”とも称される。) 特許請求の範囲第2項に規定した固定指数rの
上限は、特許請求の範囲第1項で規定した同じ上
限値よりも小である。これは、特許請求の範囲第
2項の手段を用いるときは、γ=1,2,3…に
おける周波数選択s=4γgに対し、 COS(2πrg/s)またはsin(2πr
g/s) は約2の付加係数だけ減少させうるからである。
(D) 参考文献
先ず、本発明の説明に供する参考文献を掲載す
ると次の通りである。
ると次の通りである。
(1) ターミノロジイ・イン・デジタル・シグナ
ル・プロセシング(Terminology in Digital
Signal Processing)、 エル・アール・ラビナー(L.R.Rabiner)等
著、アイ・イー・イー・イー・トランスアクシ
ヨンズオンオーデイオアンドエレクトロアコー
ステイツク(IEEE Transactions on Audio
and Eleotroacoustics)、第AU−20巻、No.5、
1972年12月、第322〜337頁、 (2) ザ フーリエ インテグラル アンド イツ
ツアプリケーシヨンズ(The Fourier lntegral
and its Applications)、 エイ・パポウリス(A.Papoulis)、マグロウ
ヒル社、1962年、 (3) アイン アインザイテンバンドジステム フ
ユア ダーテンイーバートラグング(Ein
Einseitenbandsystem fu¨r Datenu¨
bertragung)、 ピー・レントホルド(P.Lenthold)、エフ・
テイスル(F.Tisl)、アルチブ デル エレク
トリツシエン イーバートラグング(Archiv
der Elektrischen u¨bertragung)(AEU)、
第21巻、第7号、1967年7月21日、第354〜362
頁。
ル・プロセシング(Terminology in Digital
Signal Processing)、 エル・アール・ラビナー(L.R.Rabiner)等
著、アイ・イー・イー・イー・トランスアクシ
ヨンズオンオーデイオアンドエレクトロアコー
ステイツク(IEEE Transactions on Audio
and Eleotroacoustics)、第AU−20巻、No.5、
1972年12月、第322〜337頁、 (2) ザ フーリエ インテグラル アンド イツ
ツアプリケーシヨンズ(The Fourier lntegral
and its Applications)、 エイ・パポウリス(A.Papoulis)、マグロウ
ヒル社、1962年、 (3) アイン アインザイテンバンドジステム フ
ユア ダーテンイーバートラグング(Ein
Einseitenbandsystem fu¨r Datenu¨
bertragung)、 ピー・レントホルド(P.Lenthold)、エフ・
テイスル(F.Tisl)、アルチブ デル エレク
トリツシエン イーバートラグング(Archiv
der Elektrischen u¨bertragung)(AEU)、
第21巻、第7号、1967年7月21日、第354〜362
頁。
(E) 実施例
(E−1) 同相および直角フイルタ
第1図において、aはアナログ信号用低域フ
イルタの伝達関数H1(f)を示す。このフイ
ルタのしや断周波数はgである。上述の記載
と一致させるためにこのフイルタのインパルス
応答をhL(t)とする。第1図のdで示すよ
うに、この低域フイルタから形成できる同相フ
イルタの伝達関数を第1図bに示す。この同相
フイルタのしや断周波数を3000Hzと等しく選定
した。このフイルタのインパルス応答hF
(t)は式(3)で与えられ、伝達関数HF(f)は HF(f)=1/2HL(f+f0)+1/4HL(f−
f0) (参考文献2参照)で与えられる。第1図の
a、ならびに第1図のeで示すような低域フイ
ルタから導出でき、第1図Cに示す同相フイル
タと同じしや断周波数3000Hzを有する同相フイ
ルタまたは直角フイルタのインパルス応答は、 hQ(t)=hL(t)sin2πfotで、 また伝達特性HQ(f)(参考文献2参照)は、 HQ(f)=1/2j〔HL(f+f0)−HL(f−
f0)〕 で夫々与えられる。
イルタの伝達関数H1(f)を示す。このフイ
ルタのしや断周波数はgである。上述の記載
と一致させるためにこのフイルタのインパルス
応答をhL(t)とする。第1図のdで示すよ
うに、この低域フイルタから形成できる同相フ
イルタの伝達関数を第1図bに示す。この同相
フイルタのしや断周波数を3000Hzと等しく選定
した。このフイルタのインパルス応答hF
(t)は式(3)で与えられ、伝達関数HF(f)は HF(f)=1/2HL(f+f0)+1/4HL(f−
f0) (参考文献2参照)で与えられる。第1図の
a、ならびに第1図のeで示すような低域フイ
ルタから導出でき、第1図Cに示す同相フイル
タと同じしや断周波数3000Hzを有する同相フイ
ルタまたは直角フイルタのインパルス応答は、 hQ(t)=hL(t)sin2πfotで、 また伝達特性HQ(f)(参考文献2参照)は、 HQ(f)=1/2j〔HL(f+f0)−HL(f−
f0)〕 で夫々与えられる。
上述のHL(f)、HF(f)およびHQ(f)
間の関係は同相デイスクリートフイルタおよび
直角デイスクリートフイルタの伝達関数にも適
用できる。特に、第1図にaで示すような伝達
関数を有する低域フイルタから形成できるデイ
スクリート低域フイルタの伝達関数HL′(f)は次
式で与えられる。
間の関係は同相デイスクリートフイルタおよび
直角デイスクリートフイルタの伝達関数にも適
用できる。特に、第1図にaで示すような伝達
関数を有する低域フイルタから形成できるデイ
スクリート低域フイルタの伝達関数HL′(f)は次
式で与えられる。
n=0の場合には、この伝達関数はアナログ
信号に対する上述した低域フイルタの伝達関数
と同じである。尚式(11)において、sはデイ
スクリートフイルタの出力サンプリング周波数
を表している。
信号に対する上述した低域フイルタの伝達関数
と同じである。尚式(11)において、sはデイ
スクリートフイルタの出力サンプリング周波数
を表している。
同様に、同相および直交デイスクリートフイ
ルタの伝達関数H′F(f)およびH′Q(f)に対しても が成立する。
ルタの伝達関数H′F(f)およびH′Q(f)に対しても が成立する。
(E−2) デイスクリートフイルタ
第2図はトランスバーサルデジタルフイルタ
の形態で示したデイスクリートフイルタを示す
ブロツク線図である。本発明によれば、このフ
ルタを配置して式(11),(12)および(13)で与え
られる伝達関数を形成する(第2図のa、bお
よびcを参照)。このデジタルフイルタは入力
端子1を含み、この入力端子にはマルチービツ
ト符号語x(n)を出力サンプリング周波数
sと等しい周波数で供給する。本例ではs=8
g=24kHzとする。
の形態で示したデイスクリートフイルタを示す
ブロツク線図である。本発明によれば、このフ
ルタを配置して式(11),(12)および(13)で与え
られる伝達関数を形成する(第2図のa、bお
よびcを参照)。このデジタルフイルタは入力
端子1を含み、この入力端子にはマルチービツ
ト符号語x(n)を出力サンプリング周波数
sと等しい周波数で供給する。本例ではs=8
g=24kHzとする。
このフイルタの入力端子1を遅延線に接続す
る。この遅延線を同じ1個以上の遅延段(また
は遅延数)Rをもつて形成する。各遅延段は
夫々遅延時間1/(8g)を有している。各
遅延素子R間のタツプb0,b1,b2,…b
32には逓倍器(または乗算器)m0,m1,
m2,…m32を接続し、これらによつて各タ
ツプに形成した符号語x(n−i)にフイルタ
Fのインパルス応答のサンプルh0,h1,h2…
h32を乗算させる。この目的のために、これら
サンプルを図示していないストアに既知の方法
で記憶させる。通常はこれらサンプルをフイル
タFの係数と称する。
る。この遅延線を同じ1個以上の遅延段(また
は遅延数)Rをもつて形成する。各遅延段は
夫々遅延時間1/(8g)を有している。各
遅延素子R間のタツプb0,b1,b2,…b
32には逓倍器(または乗算器)m0,m1,
m2,…m32を接続し、これらによつて各タ
ツプに形成した符号語x(n−i)にフイルタ
Fのインパルス応答のサンプルh0,h1,h2…
h32を乗算させる。この目的のために、これら
サンプルを図示していないストアに既知の方法
で記憶させる。通常はこれらサンプルをフイル
タFの係数と称する。
フイルタFを形成するためには、既知のよう
に、i=0,1,2,…32としたとき、重み信
号Z(n,i)を一緒に加算することで十分で
ある。これら信号は逓倍器m0,m1,m2…
m32の出力端子に生ずる。
に、i=0,1,2,…32としたとき、重み信
号Z(n,i)を一緒に加算することで十分で
ある。これら信号は逓倍器m0,m1,m2…
m32の出力端子に生ずる。
本発明によるデジタルフイルタでは、この加算
を数個の加算器を用いて実行する。
を数個の加算器を用いて実行する。
回路A0,A1,…A7は重み信号Z(n,
i)に応じて8個の和の値P(n,r)を形成す
る。ここでP(n,r)は式(8)で与えられ、次の
ように変換される。
i)に応じて8個の和の値P(n,r)を形成す
る。ここでP(n,r)は式(8)で与えられ、次の
ように変換される。
図には加算器A0を示し、これにより和の値P
(n,0)をどのようにして形成するか説明す
る。実際上、この加算器は特殊の場合には省略で
きる。その理由はその入力端子に生ずる変調入力
サンプルZ(n,i)の全てがZ(n,0)を除
いて零であるからである。他方、和の値P(n,
4)を形成する加算器A4を設けることも必ずし
も必要ではない。この最後の和の値が常に零に等
しいことが証明できるからである。
(n,0)をどのようにして形成するか説明す
る。実際上、この加算器は特殊の場合には省略で
きる。その理由はその入力端子に生ずる変調入力
サンプルZ(n,i)の全てがZ(n,0)を除
いて零であるからである。他方、和の値P(n,
4)を形成する加算器A4を設けることも必ずし
も必要ではない。この最後の和の値が常に零に等
しいことが証明できるからである。
このフイルタは最初の4個の和の値P(n,
0),P(n,1),P(n,2),P(n,3)
と最後の4個の和の値P(n,4),P(n,
5),P(n,6),P(n,n)との間の4個の
差の値を形成する手段を含む。実際にはフイルタ
は差の値P(n,0)−P(n,4)=R(n,
0)を形成する回路を含んでいない。尚この差の
値はP(n,4)=0であるからP(n,0)に
等しい。差の値R(n,1)=P(n,1)−P
(n,5)を形成するために、加算回路10を使
用する。この加算回路の入力端子には和の値P
(n,1)および−P(n,5)を供給する。後
者の値−P(n,5)を逓倍器11をもつて形成
する。この逓倍器に和の値P(n,5)を供給し
しかも切換(コミユテーテイング)回路12を経
てすなわちこれを位置FDまたはFQに設定して数
−1を供給することができる。この数−1を記憶
素子13に記憶する。切換回路12を図示のよう
に位置Fに設定することによつて、記憶素子13
に記憶する数+1を逓倍器11に供給する。よつ
て加算器10は逓倍器の出力によつて値P(n,
1)+P(n,5)が形成される。図に示すよう
に、加算器20,30、逓倍器21,31および
切換回路12によつて同様にして差の値R(n,
2)=P(n,2)−P(n,6)およびR(n,
3)=P(n,3)−P(n,7)が形成される。
切換回路12を位置Fに設定する場合には、加算
器20および30は信号P(n,2)+P(n,
6);P(n,3)+P(n,7)を発生する。
0),P(n,1),P(n,2),P(n,3)
と最後の4個の和の値P(n,4),P(n,
5),P(n,6),P(n,n)との間の4個の
差の値を形成する手段を含む。実際にはフイルタ
は差の値P(n,0)−P(n,4)=R(n,
0)を形成する回路を含んでいない。尚この差の
値はP(n,4)=0であるからP(n,0)に
等しい。差の値R(n,1)=P(n,1)−P
(n,5)を形成するために、加算回路10を使
用する。この加算回路の入力端子には和の値P
(n,1)および−P(n,5)を供給する。後
者の値−P(n,5)を逓倍器11をもつて形成
する。この逓倍器に和の値P(n,5)を供給し
しかも切換(コミユテーテイング)回路12を経
てすなわちこれを位置FDまたはFQに設定して数
−1を供給することができる。この数−1を記憶
素子13に記憶する。切換回路12を図示のよう
に位置Fに設定することによつて、記憶素子13
に記憶する数+1を逓倍器11に供給する。よつ
て加算器10は逓倍器の出力によつて値P(n,
1)+P(n,5)が形成される。図に示すよう
に、加算器20,30、逓倍器21,31および
切換回路12によつて同様にして差の値R(n,
2)=P(n,2)−P(n,6)およびR(n,
3)=P(n,3)−P(n,7)が形成される。
切換回路12を位置Fに設定する場合には、加算
器20および30は信号P(n,2)+P(n,
6);P(n,3)+P(n,7)を発生する。
また、このトランスバーサルデジタルフイルタ
は4個の差の信号R(n,0),R(n,1),R
(n,2)R(n,3)に、r=0,1,2,3
とした場合の値COS(2πrg/s)=COS
(πr/4)を夫々乗算すると共に値sin(πr/
4)を夫々乗算する手段を含む。この手段を逓倍
器または乗算器41,51,61,71を以つて
構成し、これらにはr=0,1,2,3としたと
きの値R(n,r)を供給する。これら逓倍器の
他方の入力端子を切換回路42,52,62,7
2を経て記憶素子43,53,63,73に接続
する。各切換回路を位置FDに設定することによ
り、数+1,+1/2√2,1,−1/2√2を逓倍器4
1,51,61,71に供給する。これら数はr
=0,1,2,3とした場合のCOS(πr/
4)の値に夫々一致する。切換回路を位置FQに
設定する場合には、数0,+1/2√2,+1,+1/2
√2を逓倍器に供給する。この数はr=0,1,
2,3とした場合のsin(πr/4)の値に一致
する。第4図に示すように、切換回路を位置Fに
設定する場合は数+1を逓倍器41,51,6
1,71に供給する。
は4個の差の信号R(n,0),R(n,1),R
(n,2)R(n,3)に、r=0,1,2,3
とした場合の値COS(2πrg/s)=COS
(πr/4)を夫々乗算すると共に値sin(πr/
4)を夫々乗算する手段を含む。この手段を逓倍
器または乗算器41,51,61,71を以つて
構成し、これらにはr=0,1,2,3としたと
きの値R(n,r)を供給する。これら逓倍器の
他方の入力端子を切換回路42,52,62,7
2を経て記憶素子43,53,63,73に接続
する。各切換回路を位置FDに設定することによ
り、数+1,+1/2√2,1,−1/2√2を逓倍器4
1,51,61,71に供給する。これら数はr
=0,1,2,3とした場合のCOS(πr/
4)の値に夫々一致する。切換回路を位置FQに
設定する場合には、数0,+1/2√2,+1,+1/2
√2を逓倍器に供給する。この数はr=0,1,
2,3とした場合のsin(πr/4)の値に一致
する。第4図に示すように、切換回路を位置Fに
設定する場合は数+1を逓倍器41,51,6
1,71に供給する。
増幅器41,51,61,71の出力端子を加
算器80の入力端子に接続し、この加算器の出力
端子81を以つてフイルタの出力端子を形成す
る。
算器80の入力端子に接続し、この加算器の出力
端子81を以つてフイルタの出力端子を形成す
る。
上述したところから明らかなように、全ての切
換回路12,42,52,62および72を位置
Fに設定する場合には、第1図aで示すような伝
達特性を有するフイルタを形成することができ
る。全ての切換回路を位置FDに設定した場合に
は、第1図bで示すような伝達特性を有するフイ
ルタを得ることができる。最後に、全ての切換回
路を位置FQに設定した場合には、第1図Cで示
すような伝達特性を有するフイルタを形成でき
る。
換回路12,42,52,62および72を位置
Fに設定する場合には、第1図aで示すような伝
達特性を有するフイルタを形成することができ
る。全ての切換回路を位置FDに設定した場合に
は、第1図bで示すような伝達特性を有するフイ
ルタを得ることができる。最後に、全ての切換回
路を位置FQに設定した場合には、第1図Cで示
すような伝達特性を有するフイルタを形成でき
る。
本発明は上述した実施例にのみ限定されるもの
でなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の
変形または変更をなし得ること勿論である。
でなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の
変形または変更をなし得ること勿論である。
第1図はしや断周波数gの低域伝達特性およ
びこれから導出したしや断周波数2gの同相低
域伝達特性さらには同相フイルタまたは直角フイ
ルタのしや断周波数2gを有する低域伝達特性
を夫々示す曲線図、第2図は本発明によるデイス
クリートトランスバーサルフイルタの好適実施例
を示すブロツク線図である。 1…入力端子、R…遅延段(または遅延素
子)、b0〜b32…タツプ、m0〜m32,1
1,21,31,41,51,61,71…逓倍
器(または乗算器)、A0〜A7…回路、10,
20,30,40,50,60,70,80…切
換(またはコミユテーテイング)回路、13,2
3,33,43,53,63,73…記憶素子。
びこれから導出したしや断周波数2gの同相低
域伝達特性さらには同相フイルタまたは直角フイ
ルタのしや断周波数2gを有する低域伝達特性
を夫々示す曲線図、第2図は本発明によるデイス
クリートトランスバーサルフイルタの好適実施例
を示すブロツク線図である。 1…入力端子、R…遅延段(または遅延素
子)、b0〜b32…タツプ、m0〜m32,1
1,21,31,41,51,61,71…逓倍
器(または乗算器)、A0〜A7…回路、10,
20,30,40,50,60,70,80…切
換(またはコミユテーテイング)回路、13,2
3,33,43,53,63,73…記憶素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 i=0,1,2,…(N−1)とするときの
インパルス応答hL(i)と、しや断周波数gとを有
する所定の低域フイルタの伝達特性と、関連する
所定の低域伝達特性とをもつたデジタルトランス
バーサルフイルタであり、 入力サンプルx(n)を処理し、前記遮断周波
数gの整数倍に等しい所定の出力サンプリング
周波数sで生ずる出力サンプルy(n)を形成
するデジタルトランスバーサルフイルタであつ
て、 −前記入力サンプルx(n)を受信する入力端子
1と、 −2つの順次の各タツプ間における遅延時間が
1/sに等しく、N個の入力サンプルx
(n)を記憶し、かつこれを形成するタツプ付
遅延線(b0−b32)と、 −n個のフイルタ係数hL(i)を記憶し、形成する
第1記憶手段、 −前記遅延線のタツプ(b0−b32)に形成される入
力サンプルの各々を対応するフイルタ係数hL
(i)と乗算して変調入力サンプルZ(n,i)=
hL(i)・x(n−1)を発生する第1逓倍手段
(m0−m32)、 −出力サンプルy(n)を生ずる第1加算手段8
0、 ―この第1加算手段80の入力回路を前記第1逓
倍手段(m0−m32) の出力回路に結合させる第1結合手段、を含ん
でいるデジタルトランスバータルフイルタにお
いて、 前記第1結合手段は、 ―前記第1逓倍手段(m0−m32) と結合されて、r=0,1,2…(s/g−1) を各加算値に対する固定指数とし、〔(n−1−
r)g/s〕が(N−1−r)g/sより大
でない最大の整数値を表すものとするとき、 に従つて変調入力サンプルZ(n,i)と夫々
関係する和の値P(n,r)を発生する第2加
算手段(A0−A7)と、 ―第2逓倍手段41,51,61,71と、 ―前記第2加算手段(A0−A7)の出力回路を第2
逓倍手段41,51,61,71の入力回路に
結合する第2結合手段と、 ―各エレメントa(1,r)がa(1,r)=1
で与えられる第1係数群{a(1,r)}、各エ
レメントa(2,r)がa(2,r)=COS
(2πrg/s)で与えられる第2係数群
{a(2,r)}、ならびに各エレメントa
(3,r)が a(3,r)=Sin(2πrg/s)で与えら
れる第3群係数群{a(3,r)}より成る第
1,第2,第3係数群{a(1,r)}、{a
(2,r)}、{a(3,r)}を記憶し、形成す
る第2記憶手段43,53,63,73と、 ―q=1,2,3とするとき、係数{a(q,
r)}で与えられるこれら第1、第2、第3係
数群を前記第2逓倍手段41,51,61,7
1に選択的に供給する第1スイツチ手段42,
52,62,72と、 ―第2逓倍手段41,51,61,71の出力回
路を第1加算手段80の入力回路に結合する第
3結合手段と を具えてなることを特徴とするデジタルトランス
バーサルフイルタ。 2 γ=1,2,3,…とした場合、sがイン
パルス応答hL(i)を有する低域フイルタのしや断
周波数gの4γ倍(γ=1,2,3,…)に等
しい特許請求の範囲第1項記載のデジタルトラン
スバーサルフイルタにおいて、第2結合手段は、 ―第1係数α=+1と、第2係数β=−1を記憶
し、同時に供給する第3記憶手段13と、 ―mをm=s/2g,(s/2g+1)、…,
(s/g−1) としたとき、前記第2加算手段(A0−A7)の出力
における和の値P(n,m)が供給される第3逓
倍手段11,21,31と、 ―この第3逓倍手段11,21,31に係数αな
らびにβを選択供給して、 α=+1に対しS(n,m)=P(n,m) β=−1に対しS(n,m)=−P(n,m) で与えられる変調した和の値S(n,m)を発
生させる第2スイツチ手段12と、 ―和の値P(n,r)および変調した和の値S
(n,r+s/12g)を一緒に加算して、 R(n,r)=P(n,r)+S(n,r+
s/(2g)) ただし r=0,1,2,3,…s/2g−1 で与えられる値R(n,r)を発生する第3加算
手段10,20,30と、 ―前記第2逓倍手段41,51,61,71に値
R(n,r)を供給して、q=1,2または3
かつ 第1スイツチ手段42,52,62,72
が、第2記憶手段43,53,63,73に記
憶されている第1、第2または第3係数群{a
(q,r)}の何れかを第2逓倍手段41,5
1,61,71に供給するかに応じて、 r=0,1,2,3…,(s/2g−1)とした とき、積Q(q,n,r)=a(q,r)・R
(n,r)を供給する手段と を設けてなることを特徴とするデジタルトランス
バーサルフイルタ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR7539295A FR2346911A1 (fr) | 1975-12-22 | 1975-12-22 | Filtre numerique programmable |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5277645A JPS5277645A (en) | 1977-06-30 |
| JPS6145407B2 true JPS6145407B2 (ja) | 1986-10-08 |
Family
ID=9164020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51153523A Granted JPS5277645A (en) | 1975-12-22 | 1976-12-22 | Digital transversal filter |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4092618A (ja) |
| JP (1) | JPS5277645A (ja) |
| AU (1) | AU506104B2 (ja) |
| BE (1) | BE849634A (ja) |
| CA (1) | CA1070778A (ja) |
| DE (1) | DE2655735C2 (ja) |
| FR (1) | FR2346911A1 (ja) |
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