JPS6146308Y2 - - Google Patents

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JPS6146308Y2
JPS6146308Y2 JP1982154702U JP15470282U JPS6146308Y2 JP S6146308 Y2 JPS6146308 Y2 JP S6146308Y2 JP 1982154702 U JP1982154702 U JP 1982154702U JP 15470282 U JP15470282 U JP 15470282U JP S6146308 Y2 JPS6146308 Y2 JP S6146308Y2
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JP
Japan
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valve
lever
ratchet
piping
closing
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JP1982154702U
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JPS5959583U (ja
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  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は配管に設置されたバルブの開閉機構に
関するものである。
従来のエア配管施工の一例を第一図に示す。図
において、1は主配管、2は主配管1より下方に
接続されたエアヘツダ、3はエアヘツダ2より上
方に接続された配管、4a,4bは配管3より分
岐して下方に延びる分岐配管、5は分岐配管4b
に接続された機械装置であつて、主配管1とエア
ヘツダ2の間にはバルブ6が設置され、エアヘツ
ダ2と配管3の間にはバルブ7が設置され、分岐
配管4aと分岐配管4bの間には分岐バルブ8が
設置されている。
しかしながら従来の配管施工においては、主バ
ルブ1、バルブ7および分岐バルブ8は作業者に
よつて開閉操作できるように作業者の手が届く高
さ位置に設置しなければならず、これがために自
由な配管施工が妨げられるという問題があつた。
また、主バルブ6とバルブ7との間に配設される
エアヘツダ2は主配管1、配管3より下方に位置
しているために、主配管1がエアヘツダ2に向け
て床面近くまで下方に延びると共にエアヘツダ2
から配管3が再び上方に延びる構成となり、した
がつて主配管1と配管3が長くなつてその分だけ
エアの圧力損失を増大させるという問題があつ
た。
本考案はこの点に鑑みてなされたもので、本考
案の主目的は、バルブの設置高さに制約を受ける
ことなく配管施工が自由に行ない得るようにした
プルバルブを提供することにあり、本考案の構成
は、バルブ開閉用レバーに該レバーを操作するた
めの紐状部材を垂下して取り付けたことを特徴と
する。
本考案のプルバルブの具体的構成は、一方向に
所定角度だけ回転してボールバルブの開閉を切り
替えるバルブ軸と、バルブ軸に固定され回転方向
に等角度あけて複数の段差部が形成されたラチエ
ツトと、バルブ軸に回転自在に装着され前記段差
部に係合するバルブ開閉用レバーと、このレバー
に取り付けられて垂下状態となる紐状部材と、前
記レバーをバルブ軸に対してその回転方向と反対
方向に回動付勢するリターン用バネからなるもの
である。
上記の構成により、紐状部材の下端部をもつて
引張ると、上記バネの力に抗してレバーが一方向
に回転する。レバーが所定の回転角度だけ変位す
るとき、ラチエツトの段差部にレバーが係合した
状態で回転するため、レバーと一緒にラチエツト
も所定の回転角度だけ変位する。これにより、バ
ルブ軸がラチエツトと一体に回転変位してボール
バルブの開閉動作が切り替わる。そののち、紐状
部材から手を離すと、レバーはリターン用バネの
作用によつてバルブ軸すなわちラチエツトの回転
方向とは反対方向に回転して元位置に戻り、ラチ
エツトの次の段差部にレバーが係合することとな
る。
本考案のレバーは、リターン用バネによりラチ
エツトの回転方向と反対方向に復帰して段差部に
自動的に係合するため、バルブ開閉の切り替えを
迅速、確実に操作できる。
リターン用バネおよび紐状部材はそれぞれレバ
ーに一本だけ設ければよいので、部品点数が少な
く全体としてきわめてシンプルな構造となつてい
る。
以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第2図において、9は主配管、10は主配管9
より水平方向に延びて接続された変形エアヘツダ
で、この変形エアヘツダ10は従来の配管施工に
おけるエアヘツダと配管との双方の機能を兼用し
ている。変形エアヘツダ10と主配管9との間に
は主バルブ11が設置されている。
12a,12bは分岐配管で、分岐配管12a
は変形エアヘツダ10より分岐して下方に延びて
おり、分岐配管12aと分岐配管12bとの間に
は分岐バルブ13が設置されている。14は分岐
配管12bに接続された機械装置である。
ここで、前述の主バルブ11と分岐バルブ13
とは共に作業者の手の届かない高い位置に設置さ
れており、この主バルブ11と分岐バルブ13に
本考案に係るプルバルブが適用されている。
次に本考案に係るプルバルブの構成を第3図な
いし第6図によつて詳説すると、本図において、
15は既存のボールバルブで、ボールバルブ15
はこの内部に設けられたボール状の弁体(図示を
略す。)が角90度回転する毎にボールバルブ15
の開閉が切替わるようになつている。16はラチ
エツトで、ラチエツト16はバルブボルト(バル
ブ軸)17によつてボールバルブ15の弁体にこ
れと一体回転可能に固定して取り付けられてい
る。ラチエツト16の形状は、第6図に示すよう
に、円板形であつて、ラチエツト16のボールバ
ルブ15と反対側の面には、周回り方向に角90度
の等間隔をあけて段差部18a,18b,18
c,18dが順次形成され、段差部18a,18
b,18c,18dはラチエツト16の半径方向
に延びている。各段差部18a,18b,18
c,18dの間は傾斜面19a,19b,19
c,19dとされ、各傾斜面19a,19b,1
9c,19dは第6図中反時計方向に向うに伴な
つてその厚さが次第に増大するように形成されて
いる。
20はバルブ開閉用レバーで、レバー20はラ
チエツト16を第5図中時計方向に回転させるた
めに設けられたものであつてバルブボルト17に
遊嵌して取り付けられている。レバー20の背面
はラチエツト15の傾斜面19aに当接し、か
つ、レバー20の下側面20aはラチエツト15
の段差部18aに面接触して係合している。レバ
ー20のバルブボルト17から遠い側の一端部に
はレバー20を操作するためのロープ(紐状部
材)21が床面に向かつて垂下して取り付けられ
ている。ロープ21の先端部は床面から1.5〜2.0
mの高さ位置に達し作業者の手が届くところにあ
る。
22はリターン用コイルバネで、コイルバネ2
2はバルブボルト17の外周に装着されている。
コイルバネ22の一端部はレバー20に係合して
レバー20を第5図中反時計方向に常時バネ付勢
するとともに、バルブボルト17に取り付けられ
たナツト23を介してレバー20をラチエツト1
6側にバネ付勢している。24はストツパで、ス
トツパ24はボールバルブ15の外周面にこれと
略直角方向に延びて突設されており、ストツパ2
4にはコイルバネ22の他端部が係止されてい
る。また、ストツパ24はレバー20の下側面2
0bと当接可能な位置に設けられ、このレバー2
0の第5図中時計方向の終端位置が規制されてい
る。
第5図に示す状態においてボールバルブ15が
閉じているものとして以下にプルバルブの作用に
ついて説明する。
いま作業者がコイルバネ22のバネ力に抗して
ロープ21を下方に引くと、レバー20の下側面
20aがラチエツト16の段差部18aに係合し
たまま、ラチエツト16を時計方向に回転させ
る。次に、レバー20の下側面20bがストツパ
24に当接したときロープ21を離すと、コイル
バネ22によつてレバー20が、反時計方向に回
転して元の位置に戻り、段差部18bにレバー2
0の下側面20aが自動的に係合する。その結
果、ラチエツト16が時計方向に角90度だけ回転
変位してボールバルブ15が開弁する。なお、こ
の場合にロープ21を引く長さが所定値以下のと
きはレバー20が段差部18bと係合不能となつ
てラチエツト16が時計方向に角90度だけ回転変
位しないためにボールバルブ15は閉弁状態を維
持する。
ボールバルブ15が開いている状態から再びロ
ープ21を所定長さ以上引いて離すと、レバー2
0が段差部18cと係合することによりラチエツ
ト16が時計方向にさらに角90度だけ回転変位し
てボールバルブ15が閉弁する。このように作業
者はロープ21を下方に引く操作を行なうだけで
ボールバルブ15の開閉を容易に切替えることが
できることとなる。
かかる本実施例においては、主バルブ11と分
岐バルブ13に本考案のプルバルブを適用したこ
とにより主バルブ11と分岐バルブ13を作業者
の手の届かない高さに設置してもロープ21を引
くだけで前記バルブ11,13の開閉操作を行な
うことができるものとなる。また、従来のエアヘ
ツダと配管との双方の機能を変形エアヘツダ10
に兼用させて主バルブ11と同一高さ位置に配設
しているので、配管施工がコンパクト化して配管
の設置スペースが縮小する。さらに、エアは従来
のように一度床面近くまで送られたのち再び上方
に送られることなく主配管9から分岐配管12a
に最短経路をたどる構成であるので、分岐配管1
2aの変形エアヘツダ10からの立下り距離が短
縮していることと相まつてエアが管内を通過する
際に受ける圧力損失が低減されるものとなる。
上記実施例において、レバー20に係合する段
差部18a,18b,18c,18dはラチエツ
ト16のボールバルブ15と反対側の面に形成し
たが、ラチエツト16の外周面に形成する構成と
することも可能である。
本考案によれば、バルブ開閉用レバーに紐状部
材を垂下して取り付けたので、この紐状部材を操
作するだけでバルブの開閉が可能となり、したが
つてバルブは作業者の手が届かない高さ位置に設
置でき配管施工の自由度が増大する。この場合、
紐状部材を下方に引くだけで済むので操作性が向
上し、ひいてはバルブ開閉の自動化の一助に貢献
するという効果を奏する。
ラチエツトはレバーによつて一方向のみに回転
が許容されるため逆転することがなく、紐状部材
を片手で簡単に引くだけで、ボールバルブの開閉
切り替えを連続して確実、迅速に行うことがで
き、その実用的価値はきわめて大きい。また、ボ
ールバルブ内部にはバネを組み込む必要がなく、
部品点数が減少し、構造がきわめてシンプルであ
る。
また、バルブ類を作業者の手が届かない高さ位
置に設置できることに伴なつてエアヘツダは配管
と兼用して配設することも可能となるので、配管
施工のコンパクト化が図れると共に、従来のよう
に流体を一度床面近くまで送つたのち再び上方に
向けて送る必要がなくなり、流体の管内通過距離
が短縮することと相まつて流体の圧力損失の低減
化を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のエア配管施工例を示す配管図、
第2図は本考案の一実施例を示す配管図、第3図
は本考案に係るプルバルブを示す正面図、第4図
は第3図の左側面図、第5図は第3図のものを示
す斜視図、第6図は第3図のものの構成要素であ
るラチエツトを示す斜視図である。 15……ボールバルブ、20……レバー、21
……ロープ(紐状部材)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一方向に所定角度だけ回転してボールバルブの
    開閉を切り替えるバルブ軸と、該バルブ軸に固定
    され回転方向に等角度あけて複数の段差部が形成
    されたラチエツトと、前記バルブ軸に回転自在に
    装着され前記段差部に係合するバルブ開閉用レバ
    ーと、該レバーに取り付けられて垂下する紐状部
    材と、前記レバーを前記バルブ軸に対して該バル
    ブ軸の回転方向と反対方向に回動付勢するリター
    ン用バネとからなるプルバルブ。
JP15470282U 1982-10-13 1982-10-13 プルバルブ Granted JPS5959583U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15470282U JPS5959583U (ja) 1982-10-13 1982-10-13 プルバルブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15470282U JPS5959583U (ja) 1982-10-13 1982-10-13 プルバルブ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5959583U JPS5959583U (ja) 1984-04-18
JPS6146308Y2 true JPS6146308Y2 (ja) 1986-12-26

Family

ID=30341889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15470282U Granted JPS5959583U (ja) 1982-10-13 1982-10-13 プルバルブ

Country Status (1)

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JP (1) JPS5959583U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4993749A (ja) * 1973-01-13 1974-09-06

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5959583U (ja) 1984-04-18

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