JPS6228493Y2 - - Google Patents

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JPS6228493Y2
JPS6228493Y2 JP1981023584U JP2358481U JPS6228493Y2 JP S6228493 Y2 JPS6228493 Y2 JP S6228493Y2 JP 1981023584 U JP1981023584 U JP 1981023584U JP 2358481 U JP2358481 U JP 2358481U JP S6228493 Y2 JPS6228493 Y2 JP S6228493Y2
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JP
Japan
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damper
wind pressure
ventilation passage
dampers
case
Prior art date
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JP1981023584U
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JPS57137510U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は例えば自動車用空調装置の通風路切替
もしくは開閉に用いて有効なダンパ装置に関する
ものである。
従来周知の構成は第1図に示す如くであり、A
位置よりB位置にダンパ8を切替る場合、通風に
よる風圧力Fがダンパ8に加わるため、操作力が
大きくなり、操作フイーリングが低下するばかり
でなく、リンク、ダンパの変形、コントロールケ
ーブルの座屈等の不具合をひきおこす原因となつ
ていた。
本考案は前記従来装置の問題点に鑑みて案出さ
れたもので、ダンパ切替え時の操作力から風圧に
よる力を排除して、ダンパ操作フイーリングの向
上およびダンパ装置の信頼性の向上をはかること
を日的とする。
本考案は上記目的を達成するため、通風路を形
成するケースと、このケース内に回動自在に配設
されて前記通風路の開閉を行う第1ダンパと、前
記ケース内で前記第1ダンパの風下側に回動自在
に配設され、前記第1ダンパの回動方向とは逆方
向に回動して前記通風路の開閉を行う第2ダンパ
と、前記第1ダンパおよび前記第2ダンパに連結
され、この両ダンパを連動して回動せしめるよう
に構成された連結部材とを備え、前記第1ダンパ
および前記第2ダンパは前記通風路の閉成時に相
互に部分的に重なり合うように配設され、かつ前
記通風路の閉成状態から開放状態に向うとき、前
記第1ダンパが風の流れ方向に対して逆方向に回
動するとともに、前記第2ダンパが風の流れ方向
に対して同一方向に回動するように構成され、さ
らに前記第1ダンパには前記第2ダンパとの重な
り部分に風圧を第2ダンパに作用させるための風
圧抜き穴が開口されているという技術的手段を採
用する。
上記技術的手段によれば、第1,第2の2個の
ダンパにより通風路を開閉すると共に、第1のダ
ンパに働く風圧力と第2のダンパに働く風圧力と
が第1ダンパに設けた風圧抜き穴を通して釣り合
わせることができ、これによりダンパ切替時の操
作力から風圧の影響を排除できる。
以下本考案の実施例を図に基いて説明する。
第2図および第3図において、1は空調装置の
ケース(例えば樹脂製)であり、通風路を形成す
るものである。2は第1ダンパであり、回動用ダ
ンパシヤフト2aが例えば点溶接で固定され、ケ
ース1に設けられたシヤフト穴1aに回動自在に
嵌合されている。また、この第1ダンパ2のほぼ
中央部に風圧抜き穴2bが設けてある。3は第1
ダンパ2の風下側に配設された第2ダンパであ
り、第1ダンパ2と同様にケース1のシヤフト穴
1bのダンパシヤフト3aが回動自在に嵌合さ
れ、その回動により前記第1ダンパ2の風圧抜き
穴2bを開閉する。
ここで、第1,第2ダンパ2,3は、第2図に
示す通風路閉成時には相互に部分的に重なり合う
ように配設され、この両ダンパ2,3の重なり部
分に位置するように、風圧抜き穴2bが第1ダン
パ2に開口している。3cはダンパ3に貼付され
たパツキンであり、例えばポリエステルウレタン
フオーム等弾性に富む材料よりなり、第2図の閉
成状態において第1,第2ダンパ2,3間のシー
ルを行う働きである。
4は第1レバーであり、ダンパシヤフト2aに
例えばビス締めで固定されている。5は第2レバ
ーであり、第1レバー4と同様ダンパシヤフト3
aに固定されている。6はこれらレバー4,5連
結用ロツドであり、レバー4,5に各々回動自在
に取付けられている。5aはレバー5の突出部先
端に設けられたレバー操作用ピンであり、コント
ロールケーブル7のインナーワイヤ7aの端部が
嵌合しており、図示してないコントロールボツク
スのレバーの操作によりコントロールケーブル7
を介してダンパ2,3の切替操作が行われる。な
お、本実施例における連結部材は、レバー4,5
およびロツド6にて構成されている。
次に、作動について説明すると、いま第2図に
おいて図示していないコントロールボツクスのレ
バーを操作することにより、コントロールケーブ
ル7のインナワイヤ7aを介して、レバー5は第
2図の矢印の如く反時計方向に作動し、同時にロ
ツド6を介してレバー4も同様に第2図の矢印の
如く反時計方向へ作動して、その結果第1,第2
ダンパ2,3は第3図の様に通風路を開いた状態
となる。このダンパ2,3切換時に第2図の矢印
a方向より通風されると、その風圧により第1ダ
ンパ2にはF2の力が加わり、この力F2はレバー
4に対してはF2′としてダンパ回動力と反する方
向に働く。一方、第1ダンパ2の風圧抜き穴2b
を抜けた風による風圧F3が第2ダンパ3に加わ
り、この力F3はレバー5に対してF3′としてダン
パ回動力と同一方向に働く。
そして、本例では第1,第2レバー4,5がロ
ツド6により図示の如く連結されており、かつ、
適当なレバー比としてあるため、ダンパ回動力
F2′とF3′とが釣り合うようになつている。よつ
て、風圧による力は相殺されて、ダンパ切替操作
力への風圧の影響が働かないようになつている。
なお、上述したのは本考案の望しい態様である
が、本考案は上記例以外にも種々の態様がある。
例えば、上述の例では、ダンパシヤフト2a,
3aを対向させてダンパ2,3を配設したが、第
4図に示すようにダンパシヤフト2a,3aをケ
ース1の同一面側に配設するようにしてもよい。
いずれにせよ、本考案では互いに連動し協同して
通風路の開閉、及び切り換えを行なう2枚のダン
パの風向に対する回動方向が互いに反対方向とな
るようにしてあればよいのである。
以上説明したように本考案装置は、通風路に第
1および第2のダンパを設け、第1のダンパが受
ける風圧力と第2のダンパが受ける風圧力とが、
ダンパ回動の際に釣り合うようにして両ダンパを
連結するよう構成したため、風圧によるダンパ操
作力の増加を排除でき、ダンパ切換操作のフイー
リング向上のみならずリンク、ダンパ、コントロ
ールケーブルインナーワイヤ等の動力操作機構の
変形や座屈が防止できるという優れた効果があ
る。
しかも、本考案では、第1ダンパの風下側に第
2ダンパを部分的に重なり合うように配設し、こ
の両ダンパの重なり部分に位置するようにして第
1ダンパに風圧抜き穴を開口することにより、上
記した風圧力の釣り合いを行うようにしているか
ら、第1ダンパの風圧抜き穴の大きさを選択する
ことにより、連結部材のレバー比を変更すること
なく、風圧力の釣り合いを容易に行うことができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来周知のダンパ装置を示す模式断面
図、第2図は本考案装置の構成を示す模式断面図
で、通風路の閉成状態を示す。第3図は第2図図
示装置の通風路開放状態を示す模式断面図、第4
図は本考案装置の他の実施例を示す模式断面図で
ある。 1……空調装置のケース、2……第1ダンパ、
2b……風圧抜き穴、3……第2ダンパ、4……
レバー、5……レバー、6……連結用ロツド、7
……コントロールケーブル。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 通風路を形成するケースと、 このケース内に回動自在に配設されて前記通風
    路の開閉を行う第1ダンパと、 前記ケース内で前記第1ダンパの風下側に回動
    自在に配設され、前記第1ダンパの回動方向とは
    逆方向に回動して前記通風路の開閉を行う第2ダ
    ンパと、 前記第1ダンパおよび前記第2ダンパに連結さ
    れ、この両ダンパを連動して回動せしめるように
    構成された連結部材とを備え、 前記第1ダンパおよび前記第2ダンパは前記通
    風路の閉成時に相互に部分的に重なり合うように
    配設され、 かつ前記通風路の閉成状態から開放状態に向う
    とき、前記第1ダンパが風の流れ方向に対して逆
    方向に回動するとともに、前記第2ダンパが風の
    流れ方向に対して同一方向に回動するように構成
    され、 さらに前記第1ダンパには前記第2ダンパとの
    重なり部分に風圧を第2ダンパに作用させるため
    の風圧抜き穴が開口されている ことを特徴とするダンパ装置。
JP1981023584U 1981-02-20 1981-02-20 Expired JPS6228493Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1981023584U JPS6228493Y2 (ja) 1981-02-20 1981-02-20

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57137510U JPS57137510U (ja) 1982-08-27
JPS6228493Y2 true JPS6228493Y2 (ja) 1987-07-22

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ID=29821331

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JPH0212083Y2 (ja) * 1986-04-23 1990-04-05

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JPS5776115U (ja) * 1980-10-29 1982-05-11

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JPS57137510U (ja) 1982-08-27

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