JPS6146492Y2 - - Google Patents

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JPS6146492Y2
JPS6146492Y2 JP1981111804U JP11180481U JPS6146492Y2 JP S6146492 Y2 JPS6146492 Y2 JP S6146492Y2 JP 1981111804 U JP1981111804 U JP 1981111804U JP 11180481 U JP11180481 U JP 11180481U JP S6146492 Y2 JPS6146492 Y2 JP S6146492Y2
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JP
Japan
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lens
pressing member
support tube
hole
receiving portion
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JP1981111804U
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JPS5818210U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、レンズ鏡筒におけるレンズ保持装
置、詳しくは、レンズ鏡筒のレンズ支持筒にレン
ズを固定して保持するレンズ保持装置に関する。
一つのレンズ鏡筒のレンズ支持筒内に3枚以上
のレンズを固定させる場合、中間のレンズについ
ては従来より通常、次のような固定方法が採られ
ていた。(1)支持筒内にレンズをセツトし、支持筒
に設けたねじに押え環を螺合させて、同押え環を
締め付けてレンズを固定する。(2)支持筒に接着剤
を用いて固定する。(3)上記(1),(2)の方法により固
定するレンズとの間にスペーサを介して固定す
る。
しかし、上記(1)の方法では支持筒および押え環
にねじを設けることが必要であるので、工程数が
増大してコスト高になる欠点があり、また上記(2)
の方法では接着部分で歪を生じたり、剥れやすく
なると共に分解不能になる欠点があつた。また(3)
の方法についてもスペーサのためにレンズ鏡筒が
重くなつたり、コスト高になり、2つのレンズ間
の距離が長いほどそれが著しくなる等の欠点があ
つた。
本考案の目的は、上記の欠点を除去するため
に、レンズ支持筒内に設けたレンズ受部の近傍
に、支持筒の周囲に沿つて複数の貫通孔を設け、
この貫通孔に嵌合して係止される押え部材によつ
てレンズ受部との間のレンズを保持するようにし
た、レンズ鏡筒におけるレンズ保持装置を提供す
ることにある。
以下、本考案を図示の一実施例によつて説明す
る。
第1図は本考案の一実施例を示す、レンズ鏡筒
におけるレンズ保持装置の組立前の分解斜視図で
あり、第2図は組立後の要部断面図である。本考
案のレンズ保持装置1は、レンズ支持筒2の略中
間部分で支持筒2の内部に設けられたレンズ受部
3と、このレンズ受部3の近傍で支持筒2の周方
向に複数個穿設された貫通孔4と、この貫通孔4
にその内方突出部が嵌合することによつて支持筒
2の内周に配置されてレンズ5をレンズ受部3に
押えつける押圧部材6とから構成されている。レ
ンズ支持筒2の両端の近傍においても、レンズ受
部7が形成されていて、従来より周知の手段によ
り、支持筒2の両端にそれぞれレンズが固定され
るようになつているが、レンズ支持筒2の中間に
配置されるレンズ5に関して、上記レンズ保持装
置1が構成されるようになつている。
レンズ保持装置1を更に詳しく述べると、レン
ズ支持筒2の略中間部分で支持筒2内の外周に環
状溝8が形成され、同環状溝8の底面に、上記貫
通孔4が例えば3個、光軸の周りに等角度の間隔
の位置に配置されるように設けられている。この
ような形状の支持筒2はダイカスト或いはプラス
チツク成形により一体的に形成することができ
る。
上記環状溝8には押圧部材6が配置されるよう
になつている。押圧部材6はプレス加工された一
枚の弾性板からなり、略、リングの一部を欠損し
たような形状を呈していて、その両端および中間
の位置において内周の一部が中心に向つて突出し
て3個の突片6aが一体的に形成されている。こ
の3個の突片6aは上記3個の貫通孔4にそれぞ
れ対応するようになつている。この押圧部材6は
弾性を有する材質からなり、平生は各突片6aを
連結する部分6bの内周の径は上記溝8の底面が
なす円の径に略一致しているかそれよりやや小径
のものであるが、同押圧部材6の中間部分の外周
に切欠部6cが形成されているので、両端を手で
持つて矢印で示すように左右方向に引つ張れば、
押圧部材6の両端間はその弾力に抗して大きく開
くことができ、この状態で上記環状溝8に嵌合さ
せることができる。手を離せば、その復元弾力に
より元の径状態に復帰する。従つてこのとき、上
記環状溝8の貫通孔4の位置に、上記突片6aが
位置するように対応させれば、押圧部材6は突片
6aが貫通孔4に嵌合し、上記連結部分6bの内
周面は環状溝8の底面に当接する。また環状溝8
は押圧部材6の突片6aを貫通孔4に嵌合させた
とき、同押圧部材6を支持筒2の外周より突出さ
せないために、その深さ寸法は押圧部材6の連結
部分6bの内周と外周との間の幅の長さより深い
ものとなつている。押圧部材6はその突片6aが
貫通孔4に嵌合すると、再びその両端を手で開か
ない限りは閉じ習性のために、支持筒2の環状溝
8に嵌合して装着され、容易には脱落しない。貫
通孔4に嵌合した突片6aは貫通孔4における支
持筒2の肉厚よりも長い寸法に形成されているの
で、第2図に示すように支持筒2の内周面から内
方に突出することになる。従つて、この支持筒2
の内部に突出した押圧部材6の突片6aと、上記
支持筒2の内部に形成されているレンズ受部3と
の間でレンズ5が保持されることになる。実際
に、レンズ5を保持させる手順としては、まず、
レンズ5を支持筒2内に挿入してレンズ受部3に
その周縁部を当接させたのちに、上記押圧部材6
を支持筒2の環状溝8に嵌合させて適当に同押圧
部材6を廻せば、貫通孔4と突片6aの位置が一
致したところで、押圧部材6の復元弾力によつて
突片6aが貫通孔4に嵌合する。そして、貫通孔
4から支持筒2の内側に突片6aが突出すると、
同突片6aによりレンズ5の周縁部が第2図に示
すようにレンズ受部3に向けて押圧されてレンズ
5は支持筒2内に固定される。押圧部材6は弾性
を有する材質からなるため、突片6aの有する弾
力によつてレンズ5は支持筒2内に確実に安定し
て固定保持されることになる。
このように、レンズ5を支持筒2内に保持させ
る部材はプレス加工によつて得られる一枚の押圧
部材6のみであり、レンズ保持装置1は極めて安
価なものとなる。
また、上記支持筒2に外筒或いは内筒を設け、
これらに対して支持筒2を相対移動させる場合、
上記貫通孔4は支持筒2を円滑に移動させるため
の空気抜用の開孔を兼用するので、専用の空気抜
け孔を穿設する必要がなくなる。なお、空気抜き
孔を考慮する必要のないものについては、上記押
圧部材6を環状溝8に嵌合させたのち、同環状溝
8と押圧部材6との間に生じている溝部分に充填
材を詰めて押圧部材6をさらに確実に固定するよ
うにしてもよい。
なお、上記貫通孔4および押圧部材6の突片6
aの数は3個に限定されるものではなく、適宜数
設けてよいこと勿論であり、また押圧部材6はリ
ングを分割した2つの部材からなるようにし、支
持筒2を挾むように環状溝8に嵌合させるように
してもよい。
さらに、上記押圧部材6は内側に突片6aを有
しているので、同部材6を支持筒2に外周から取
り付けて突片6aを貫通孔4に嵌合させるように
したものであるが、押圧部材は外側に突片を有す
るようにプレス成形したものを用い、支持筒2の
内側に押圧部材を取り付けて同内側から貫通孔4
に突片を嵌合させるようにして押圧部材の環状の
連結部分でレンズ5を押えるように構成するよう
にしてもよい。
以上述べたように、本考案によれば、一枚の軽
量な押圧部材をレンズ支持筒に取り付けることに
よりレンズを同支持筒内に固定しているので、従
来に比較して工程数、材量費を大幅に削減させる
ことができレンズ鏡筒のコストダウンを図ること
ができると共にレンズ鏡筒の軽量化をもたらすこ
とができる。また、レンズを確実に強固に保持で
きると共に、分解が可能であるので、保守が容易
になる等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す、レンズ鏡
筒におけるレンズ保持装置の組立前の分解斜視
図、第2図は、上記第1図に示すレンズ保持装置
の組立後の要部拡大断面図である。 1……レンズ保持装置、2……レンズ支持筒、
3……レンズ受部、4……貫通孔、5……レン
ズ、6……押圧部材、6a……突片(突出部)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 レンズ支持筒の内周面に設けたレンズ受部と、
    このレンズ受部の近傍でレンズ支持筒の周囲に間
    隔をあけて複数設けられた貫通孔と、 レンズ保持筒の外周に弾性的に嵌合する部分円
    環状であつて、その内周に上記貫通孔を貫通して
    レンズ支持筒内に突出し、レンズを上記受部に向
    けて押し付ける複数の突片を有した押圧部材と を具備したことを特徴とするレンズ鏡筒におけ
    るレンズ保持装置。
JP11180481U 1981-07-28 1981-07-28 レンズ鏡筒におけるレンズ保持装置 Granted JPS5818210U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11180481U JPS5818210U (ja) 1981-07-28 1981-07-28 レンズ鏡筒におけるレンズ保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11180481U JPS5818210U (ja) 1981-07-28 1981-07-28 レンズ鏡筒におけるレンズ保持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5818210U JPS5818210U (ja) 1983-02-04
JPS6146492Y2 true JPS6146492Y2 (ja) 1986-12-27

Family

ID=29906148

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11180481U Granted JPS5818210U (ja) 1981-07-28 1981-07-28 レンズ鏡筒におけるレンズ保持装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS5818210U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59174806A (ja) * 1983-03-25 1984-10-03 Olympus Optical Co Ltd レンズ保持装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5340254U (ja) * 1976-03-26 1978-04-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5818210U (ja) 1983-02-04

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