JPS6147434B2 - - Google Patents
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- JPS6147434B2 JPS6147434B2 JP54155786A JP15578679A JPS6147434B2 JP S6147434 B2 JPS6147434 B2 JP S6147434B2 JP 54155786 A JP54155786 A JP 54155786A JP 15578679 A JP15578679 A JP 15578679A JP S6147434 B2 JPS6147434 B2 JP S6147434B2
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- JP
- Japan
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- circuit
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- capacitor
- signal
- output
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 64
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
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- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
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- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/02—Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos
- G10H1/04—Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation
- G10H1/053—Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation during execution only
- G10H1/057—Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation during execution only by envelope-forming circuits
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/18—Selecting circuits
- G10H1/181—Suppression of switching-noise
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子楽器のタツチレスポンス回路に
関する。
関する。
従来、鍵の押下速度に応じて発生すべき楽音の
音量を制御する電子楽器のタツチレスポンス回路
としては第1図に示すものがある。この回路は鍵
(図示せず)の離鍵時においてコンデンサ2を鍵
スイツチ1を介して電源+V1によつて充電し、
鍵の押下に際し、鍵スイツチ1の可動接片がブレ
イク接点を離れるとコンデンサ2の充電電荷を抵
抗3を介して放電し、鍵スイツチ1の可動接片に
よりメイク接点がオンになると、このときのコン
デンサ2の電圧に対応してトランジスタ4を制御
することによつてコンデンサ2の充電電圧に対応
する電圧をコンデンサ5に移し、以後はコンデン
サ5の充電電荷を抵抗6を介して放電することに
より図示するような鍵の押下速度に対応るエンベ
ロープ波形信号をコンデンサ5の端子電圧により
得、この信号を開閉回路7に加えることによつて
音源回路8から発生される押下鍵に対応する音源
信号を振幅制御し、出力端子から鍵の押下速度に
対応する楽音信号を得ている。
音量を制御する電子楽器のタツチレスポンス回路
としては第1図に示すものがある。この回路は鍵
(図示せず)の離鍵時においてコンデンサ2を鍵
スイツチ1を介して電源+V1によつて充電し、
鍵の押下に際し、鍵スイツチ1の可動接片がブレ
イク接点を離れるとコンデンサ2の充電電荷を抵
抗3を介して放電し、鍵スイツチ1の可動接片に
よりメイク接点がオンになると、このときのコン
デンサ2の電圧に対応してトランジスタ4を制御
することによつてコンデンサ2の充電電圧に対応
する電圧をコンデンサ5に移し、以後はコンデン
サ5の充電電荷を抵抗6を介して放電することに
より図示するような鍵の押下速度に対応るエンベ
ロープ波形信号をコンデンサ5の端子電圧により
得、この信号を開閉回路7に加えることによつて
音源回路8から発生される押下鍵に対応する音源
信号を振幅制御し、出力端子から鍵の押下速度に
対応する楽音信号を得ている。
ところで、上記のタツチレスポンス回路は2つ
のコンデンサ(押鍵速度検出用のコンデンサ2と
エンベロープ波形形成用のコンデンサ5)を使つ
ているためそのまま集積回路化すると、外付けの
コンデンサとの接続用のためのピン数が多くなる
ので集積回路化に適したものとはいえない。
のコンデンサ(押鍵速度検出用のコンデンサ2と
エンベロープ波形形成用のコンデンサ5)を使つ
ているためそのまま集積回路化すると、外付けの
コンデンサとの接続用のためのピン数が多くなる
ので集積回路化に適したものとはいえない。
また集積回路化するということは、プリント基
板上におけるスペース効率アツプをはかるためで
ある。この点においてプリント基板上のコンデン
サの数を減らすことは、かなりのスペース効率ア
ツプが期待できるものである。すなわち、楽音の
エンベロープ制御をするためのコンデンサは、集
積回路化できないのが現状であり、この意味から
プリント基板上のスペース効率アツプをはかるた
めにはコンデンサをなるべく使用しないのが肝要
である。
板上におけるスペース効率アツプをはかるためで
ある。この点においてプリント基板上のコンデン
サの数を減らすことは、かなりのスペース効率ア
ツプが期待できるものである。すなわち、楽音の
エンベロープ制御をするためのコンデンサは、集
積回路化できないのが現状であり、この意味から
プリント基板上のスペース効率アツプをはかるた
めにはコンデンサをなるべく使用しないのが肝要
である。
この点を考慮して特開昭51―16016号公報に
は、押鍵速度検出用のコンデンサとエンベロープ
波形形成用のコンデンサとを共有することにより
コンデンサの数を減らすようにしたタツチレスポ
ンス回路が示されている。しかしながら、この公
報記載のタツチレスポンス回路は、離鍵状態にお
いて鍵スイツチを介してコンデンサを充電するよ
うにしているため、鍵が離鍵されるとコンデンサ
が直ちに充電されることにより、発生されるエン
ベロープ波形信号は離鍵時において瞬時に減衰
し、エンベロープ波形信号の離鍵後の減衰特性を
所望の状態に設定できないという問題がある。
は、押鍵速度検出用のコンデンサとエンベロープ
波形形成用のコンデンサとを共有することにより
コンデンサの数を減らすようにしたタツチレスポ
ンス回路が示されている。しかしながら、この公
報記載のタツチレスポンス回路は、離鍵状態にお
いて鍵スイツチを介してコンデンサを充電するよ
うにしているため、鍵が離鍵されるとコンデンサ
が直ちに充電されることにより、発生されるエン
ベロープ波形信号は離鍵時において瞬時に減衰
し、エンベロープ波形信号の離鍵後の減衰特性を
所望の状態に設定できないという問題がある。
この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、
コンデンサの数を減らすことができ、かつエンベ
ロープ波形信号の離鍵後の減衰特性を所望の状態
に設定できるようにした電子楽器のタツチシスポ
ンス回路を提供することを目的とする。
コンデンサの数を減らすことができ、かつエンベ
ロープ波形信号の離鍵後の減衰特性を所望の状態
に設定できるようにした電子楽器のタツチシスポ
ンス回路を提供することを目的とする。
この発明によれば、押鍵速度検出用のコンデン
サとエンベロープ波形形成用のコンデンサを共用
した1つのコンデンサが設けられ、またこのコン
デンサに対して並列的に押鍵速度検出用の第1の
放電回路およびエンベロープ波形形成用の第2の
放電回路が設けられる。さらに、鍵の押下開始時
点における微小時間の間上記コンデンサを充電す
るための第1の制御信号を出力するとともに、鍵
の押下開始後押下終了に至るまでの時間の間上記
第1の放電回路を動作させるための第2の制御信
号を出力する制御信号発生信号が設けられる。そ
して、鍵の押下開始時点において第1の制御信号
によつてコンデンサを瞬時に充電し、このコンデ
ンサの充電電荷を以後は第2の制御信号により鍵
の押下終了時まで第1の放電回路によつて放電す
る。これにより、鍵の押下終了時(第2の制御信
号の立下だり時)におけるコンデンサの電荷は押
鍵速度に対応したものとなる。鍵の押下終了後は
第1の放電回路が不動作となることにより、第1
の放電回路の影響を受けることなく、コンデンサ
の電荷(押鍵速度に対応している)を第2の放電
回路によつて放電し、そしてコンデンサの充放電
による電圧変化をコンデンサ又は第2の放電回路
からエンベロープ波形信号として取り出すように
するものである。この場合、エンベロープ波形信
号の減衰特性は第2の放電回路の特性(抵抗値)
によつて設定されるものであるが、この第2の放
電回路の特性は任意に設定できるため所望のエン
ベロープ波形減衰特性が実現できる。ところで、
上記のように、コンデンサは鍵の押下開始時の微
小時間においてのみ充電され、かつ鍵の押下終了
後は第1の放電回路が不動作になることにより、
離鍵後のエンベロープ波形信号の減衰特性も第2
の放電回路によつて所望の状態に設定でき、上述
した従来技術の問題が解決される。このように、
この発明によれば、1つのコンデンサを用いて押
鍵速度に対応し、かつ所望の減衰特性のエンベロ
ープ波形信号を発生できる。
サとエンベロープ波形形成用のコンデンサを共用
した1つのコンデンサが設けられ、またこのコン
デンサに対して並列的に押鍵速度検出用の第1の
放電回路およびエンベロープ波形形成用の第2の
放電回路が設けられる。さらに、鍵の押下開始時
点における微小時間の間上記コンデンサを充電す
るための第1の制御信号を出力するとともに、鍵
の押下開始後押下終了に至るまでの時間の間上記
第1の放電回路を動作させるための第2の制御信
号を出力する制御信号発生信号が設けられる。そ
して、鍵の押下開始時点において第1の制御信号
によつてコンデンサを瞬時に充電し、このコンデ
ンサの充電電荷を以後は第2の制御信号により鍵
の押下終了時まで第1の放電回路によつて放電す
る。これにより、鍵の押下終了時(第2の制御信
号の立下だり時)におけるコンデンサの電荷は押
鍵速度に対応したものとなる。鍵の押下終了後は
第1の放電回路が不動作となることにより、第1
の放電回路の影響を受けることなく、コンデンサ
の電荷(押鍵速度に対応している)を第2の放電
回路によつて放電し、そしてコンデンサの充放電
による電圧変化をコンデンサ又は第2の放電回路
からエンベロープ波形信号として取り出すように
するものである。この場合、エンベロープ波形信
号の減衰特性は第2の放電回路の特性(抵抗値)
によつて設定されるものであるが、この第2の放
電回路の特性は任意に設定できるため所望のエン
ベロープ波形減衰特性が実現できる。ところで、
上記のように、コンデンサは鍵の押下開始時の微
小時間においてのみ充電され、かつ鍵の押下終了
後は第1の放電回路が不動作になることにより、
離鍵後のエンベロープ波形信号の減衰特性も第2
の放電回路によつて所望の状態に設定でき、上述
した従来技術の問題が解決される。このように、
この発明によれば、1つのコンデンサを用いて押
鍵速度に対応し、かつ所望の減衰特性のエンベロ
ープ波形信号を発生できる。
以下この発明を添付図面の一実施例に関して詳
細に説明する。
細に説明する。
第2図において鍵11は鍵盤(全体は図示せ
ず)の1つの鍵を示している。いま、鍵11を押
下するとこの押鍵に対応して鍵スイツチ14の可
動接片14cはブレイク接点14bから離れてメ
イク接点14aに接続し、鍵11を離すとこの離
鍵に対応して鍵スイツチ14の可動接片14cは
メイク接点14aから離れて再びブレイク接点1
4bに接続する。この鍵11の作動によつてライ
ンaに生じる信号は第3図aに示すようになる。
すなわち鍵11の押下によつて鍵スイツチ14の
可動接片14cがブレイク接点14bから離れる
(BF)とラインaの信号は電圧V(“1”)に立ち
上がり、鍵スイツチ14の可動接片14cがメイ
ク接点14aに接続される(MN)とラインaの
信号は接地レベル(“0”)に立ち下がり、鍵11
の離鍵により鍵スイツツチ14の可動接片14c
がメイク接点14aから離れる(MF)とライン
aの信号は再び“1”に立ち上がり、鍵スイツチ
14の可動接片14cがブレイク接点14bに接
続される(BN)と“0”に立ち下がる。ここで
鍵スイツチ14の可動接片14cがブレイク接点
14bより離れてからメイク接点14aに接続さ
れるまでの時間τ(第3図a参照)は鍵の押下速
度に対応している。すなわち前記時間τは鍵の押
下速度に反比例する関係にある。このラインaの
電圧波形はT型フリツプフロツプ17に加えられ
る。T型フリツプフロツプ17は入力信号が
“1”に立ち上がるときセツトされ、入力信号が
再び“1”に立ち上がるときリセツトされるよう
に構成されており、T型フリツプフロツプ17の
出力(ラインbの電圧波形)は第3図bに示すよ
うになる。このT型フリツプフロツプ17の出力
はアンド回路18に加えられる。アンド回路18
は他の入力にラインaの信号が加えられている。
したがつて、アンド回路18の出力(ラインCの
電圧波形)は第3図cに示すようになる。このラ
インCの信号はワンシヨツト回路19に加えられ
る。ワンシヨツト回路19は加えられた信号の立
ち上がり部分の微分をとり、パルス幅が3〜4mS
の電圧波形を発生する。したがつてラインdの電
圧波形は第3図dに示すようになる。ワンシヨツ
ト回路19の出力はタツチレスポンス回路100
のトランジスタ(電界効果型トランジスタ)Tr1
のゲートに加えられる。またワンシヨツト回路1
9の出力はインバータ20を介して反転されアン
ド回路21に加えられる。アンド回路21は他の
入力にアンド回路18の出力が加えられており、
このアンド回路21の出力(ラインeの電圧波
形)は第3図eに示すようになる。ラインeの電
圧波形はタツチレスポンス回路100のトランジ
スタTr2のゲートに加えられる。
ず)の1つの鍵を示している。いま、鍵11を押
下するとこの押鍵に対応して鍵スイツチ14の可
動接片14cはブレイク接点14bから離れてメ
イク接点14aに接続し、鍵11を離すとこの離
鍵に対応して鍵スイツチ14の可動接片14cは
メイク接点14aから離れて再びブレイク接点1
4bに接続する。この鍵11の作動によつてライ
ンaに生じる信号は第3図aに示すようになる。
すなわち鍵11の押下によつて鍵スイツチ14の
可動接片14cがブレイク接点14bから離れる
(BF)とラインaの信号は電圧V(“1”)に立ち
上がり、鍵スイツチ14の可動接片14cがメイ
ク接点14aに接続される(MN)とラインaの
信号は接地レベル(“0”)に立ち下がり、鍵11
の離鍵により鍵スイツツチ14の可動接片14c
がメイク接点14aから離れる(MF)とライン
aの信号は再び“1”に立ち上がり、鍵スイツチ
14の可動接片14cがブレイク接点14bに接
続される(BN)と“0”に立ち下がる。ここで
鍵スイツチ14の可動接片14cがブレイク接点
14bより離れてからメイク接点14aに接続さ
れるまでの時間τ(第3図a参照)は鍵の押下速
度に対応している。すなわち前記時間τは鍵の押
下速度に反比例する関係にある。このラインaの
電圧波形はT型フリツプフロツプ17に加えられ
る。T型フリツプフロツプ17は入力信号が
“1”に立ち上がるときセツトされ、入力信号が
再び“1”に立ち上がるときリセツトされるよう
に構成されており、T型フリツプフロツプ17の
出力(ラインbの電圧波形)は第3図bに示すよ
うになる。このT型フリツプフロツプ17の出力
はアンド回路18に加えられる。アンド回路18
は他の入力にラインaの信号が加えられている。
したがつて、アンド回路18の出力(ラインCの
電圧波形)は第3図cに示すようになる。このラ
インCの信号はワンシヨツト回路19に加えられ
る。ワンシヨツト回路19は加えられた信号の立
ち上がり部分の微分をとり、パルス幅が3〜4mS
の電圧波形を発生する。したがつてラインdの電
圧波形は第3図dに示すようになる。ワンシヨツ
ト回路19の出力はタツチレスポンス回路100
のトランジスタ(電界効果型トランジスタ)Tr1
のゲートに加えられる。またワンシヨツト回路1
9の出力はインバータ20を介して反転されアン
ド回路21に加えられる。アンド回路21は他の
入力にアンド回路18の出力が加えられており、
このアンド回路21の出力(ラインeの電圧波
形)は第3図eに示すようになる。ラインeの電
圧波形はタツチレスポンス回路100のトランジ
スタTr2のゲートに加えられる。
タツチレスポンス回路100は上記ラインdの
信号およびラインeの信号に応じて鍵11の押下
速度に対応したエンベロープ波形信号を形成す
る。
信号およびラインeの信号に応じて鍵11の押下
速度に対応したエンベロープ波形信号を形成す
る。
ワンシヨツト回路19の出力パルス(第3図
d)がタツチレスポンス回路100のトランジス
タTr1に印加するとトランジスタTr1はオンとな
り、電圧VによりコンデンサC1は瞬時に充電さ
れる。このときアンド回路21の出力(第3図e
参照)は“0”であるのでトランジスタTr2はオ
フである。なお、コンデンサC1の充電におい
て、充電の時定数はコンデンサC1の容量値およ
びトランジスタTr1の内部抵抗値の積によつて決
定される。ワンシヨツト回路19の出力が“0”
に立ち下がりアンド回路21の出力が“1”に立
ち上がるとトランジスタTr1はオフ、トランジス
タTr2はオンになり、コンデンサC1にたくわえら
れた電荷の放電が開始される。なお以下の説明に
おいてはダンパペダル12を踏まないとき(ダン
パ回路200のダンパスイツチ13がオフの場
合)についてまず説明する。
d)がタツチレスポンス回路100のトランジス
タTr1に印加するとトランジスタTr1はオンとな
り、電圧VによりコンデンサC1は瞬時に充電さ
れる。このときアンド回路21の出力(第3図e
参照)は“0”であるのでトランジスタTr2はオ
フである。なお、コンデンサC1の充電におい
て、充電の時定数はコンデンサC1の容量値およ
びトランジスタTr1の内部抵抗値の積によつて決
定される。ワンシヨツト回路19の出力が“0”
に立ち下がりアンド回路21の出力が“1”に立
ち上がるとトランジスタTr1はオフ、トランジス
タTr2はオンになり、コンデンサC1にたくわえら
れた電荷の放電が開始される。なお以下の説明に
おいてはダンパペダル12を踏まないとき(ダン
パ回路200のダンパスイツチ13がオフの場
合)についてまず説明する。
ダンパスイツチ13がオフであると電圧Vによ
り信号“1”がアンド回路22に加わり、アンド
回路22は動作可能となつている。一方、T型フ
リツプフロツプ17の出力はインバータ23を介
して反転され、アンド回路22の他の入力に加え
られている。このときのT型フリツプフロツプ1
7の出力は“1”であるのでアンド回路22の出
力は未だ“0”である。したがつてコンデンサ
C1の放電はまず抵抗R1を介する経路および抵抗
R2、トランジスタTr2を介する経路の2つの経路
によつて行なわれる。このときのコンデンサC1
の放電の時定数はコンデンサC1の容量値および
抵抗R1と抵抗R2、コンデンサTr2の内部抵抗との
並列回路の呈する抵抗値との積によつて決定され
る。第3図fの波形Waはこのときのコンデンサ
C1に生じる電圧波形(ラインfの電圧波形)を
示したものである。
り信号“1”がアンド回路22に加わり、アンド
回路22は動作可能となつている。一方、T型フ
リツプフロツプ17の出力はインバータ23を介
して反転され、アンド回路22の他の入力に加え
られている。このときのT型フリツプフロツプ1
7の出力は“1”であるのでアンド回路22の出
力は未だ“0”である。したがつてコンデンサ
C1の放電はまず抵抗R1を介する経路および抵抗
R2、トランジスタTr2を介する経路の2つの経路
によつて行なわれる。このときのコンデンサC1
の放電の時定数はコンデンサC1の容量値および
抵抗R1と抵抗R2、コンデンサTr2の内部抵抗との
並列回路の呈する抵抗値との積によつて決定され
る。第3図fの波形Waはこのときのコンデンサ
C1に生じる電圧波形(ラインfの電圧波形)を
示したものである。
鍵11の押下により鍵スイツチ14の可動接片
14cがメイク接点14aと接続し、アンド回路
21の出力が“0”に立ち下がると、トランジス
タTr2がオフになる。このときのコンデンサC1に
残留する充電電荷は鍵11の押下速度に対応して
いる。トランジスタTr2がオフになるとコンデン
サC1の電荷は抵抗R1のみを介して放電される。
このときのラインfの電圧波形は第3図fの波形
Wbのようになる。
14cがメイク接点14aと接続し、アンド回路
21の出力が“0”に立ち下がると、トランジス
タTr2がオフになる。このときのコンデンサC1に
残留する充電電荷は鍵11の押下速度に対応して
いる。トランジスタTr2がオフになるとコンデン
サC1の電荷は抵抗R1のみを介して放電される。
このときのラインfの電圧波形は第3図fの波形
Wbのようになる。
鍵11が離鍵され、T型フリツプフロツプ17
の出力が“0”に立ち下がるとアンド回路22の
出力が“1”になり、トランジスタTr3がオンに
なる。したがつて離鍵以後はコンデンサC2の電
荷は抵抗R1およびR3を介して急速に放電され、
第3図fに示す波形Wcが得られる。ラインfの
信号は開閉回路300に加えられる。
の出力が“0”に立ち下がるとアンド回路22の
出力が“1”になり、トランジスタTr3がオンに
なる。したがつて離鍵以後はコンデンサC2の電
荷は抵抗R1およびR3を介して急速に放電され、
第3図fに示す波形Wcが得られる。ラインfの
信号は開閉回路300に加えられる。
開閉回路300は音源回路25から発生される
矩形波音源信号をラインfの信号に応じてエンベ
ロープ振幅制御し、鍵11の押下速度に対応する
楽音信号を形成する。音源回路25から発生され
る鍵11の音高に対応する周波数の矩形波音源信
号はアンド回路26に加えられる。アンド回路2
6の他の入力にはアンド回路18の出力(ライン
cの信号)をインバータ24で反転した信号が加
えられている。したがつてアンド回路26の出力
(ラインgの信号)には第3図gに示すように鍵
スイツチ14の可動接片14cがブレーク接点1
4bを離れてからメイク接点14aに接続される
までの間を除き矩形波音源信号が現われる。この
アンド回路26の出力はトランジスタTr4のゲー
トに加えられるとともにインバータ27によつて
反転され、トランジスタTr5のゲートに加えられ
る。これによつてトランジスタTr4,Tr5は交互
にオンオフし、トランジスタTr4のドレインとト
ランジスタTr5のソース間に接続されたラインh
には第3図hに示すような楽音信号を得ることが
できる。なお、この第2図に示す実施例におい
て、抵抗R2およびトランジスタTr2の部分が第1
の放電回路に相当し、また抵抗R1(および抵抗
R3、トランジスタTr3)の部分が第2の放電回路
に相当する。
矩形波音源信号をラインfの信号に応じてエンベ
ロープ振幅制御し、鍵11の押下速度に対応する
楽音信号を形成する。音源回路25から発生され
る鍵11の音高に対応する周波数の矩形波音源信
号はアンド回路26に加えられる。アンド回路2
6の他の入力にはアンド回路18の出力(ライン
cの信号)をインバータ24で反転した信号が加
えられている。したがつてアンド回路26の出力
(ラインgの信号)には第3図gに示すように鍵
スイツチ14の可動接片14cがブレーク接点1
4bを離れてからメイク接点14aに接続される
までの間を除き矩形波音源信号が現われる。この
アンド回路26の出力はトランジスタTr4のゲー
トに加えられるとともにインバータ27によつて
反転され、トランジスタTr5のゲートに加えられ
る。これによつてトランジスタTr4,Tr5は交互
にオンオフし、トランジスタTr4のドレインとト
ランジスタTr5のソース間に接続されたラインh
には第3図hに示すような楽音信号を得ることが
できる。なお、この第2図に示す実施例におい
て、抵抗R2およびトランジスタTr2の部分が第1
の放電回路に相当し、また抵抗R1(および抵抗
R3、トランジスタTr3)の部分が第2の放電回路
に相当する。
なお、ダンパペダル12を踏みダンパスイツチ
13をオンにするとアンド回路22の入力は
“0”となるのでアンド回路22は不動作とな
り、離鍵によりインバータ23の出力が“1”と
なつてもトランジスタTr3はオンになることはな
い。したがつてコンデンサC1の電荷は抵抗R1を
介してのみ放電され、ラインfの電圧波形は第3
図iに示すようになる。第3図jはこの場合にお
ける楽音信号の一例を示したものである。
13をオンにするとアンド回路22の入力は
“0”となるのでアンド回路22は不動作とな
り、離鍵によりインバータ23の出力が“1”と
なつてもトランジスタTr3はオンになることはな
い。したがつてコンデンサC1の電荷は抵抗R1を
介してのみ放電され、ラインfの電圧波形は第3
図iに示すようになる。第3図jはこの場合にお
ける楽音信号の一例を示したものである。
第4図、第5図は押下速度に応じて音量(エン
ベロープ波形信号)が変化する様子を示したもの
である。
ベロープ波形信号)が変化する様子を示したもの
である。
第4図において図aは強打鍵時の鍵スイツチ1
4によつて発生する電圧波形(ラインaの信
号)、図bにそれによるラインfの信号、図cは
出力楽音信号の1例を示したものである。また、
第5図は弱打鍵時に発生する上記各信号に対応し
た波形の1例を示したものである。
4によつて発生する電圧波形(ラインaの信
号)、図bにそれによるラインfの信号、図cは
出力楽音信号の1例を示したものである。また、
第5図は弱打鍵時に発生する上記各信号に対応し
た波形の1例を示したものである。
強打鍵時(鍵の押下が速い時)においては鍵ス
イツチ14の可動接片14cがブレイク接点14
bを離れてからメイク接点14aに接続するまで
の時間が短い。それで、第2図における抵抗R1
および抵抗R2、トランジスタTr2を介して放電す
る時間が短いため、第4図bの波形Waに示すよ
うにブレイク接点14bがオフする時点BFから
メイク接点14aがオンする時点MNまでの電圧
降下が小さくなる。したがつて、メイク接点14
aがオンする時点MNの電位が高くなるため出力
楽音信号の振幅が第4図cに示すように大きくな
る(音量が大きくなる)。
イツチ14の可動接片14cがブレイク接点14
bを離れてからメイク接点14aに接続するまで
の時間が短い。それで、第2図における抵抗R1
および抵抗R2、トランジスタTr2を介して放電す
る時間が短いため、第4図bの波形Waに示すよ
うにブレイク接点14bがオフする時点BFから
メイク接点14aがオンする時点MNまでの電圧
降下が小さくなる。したがつて、メイク接点14
aがオンする時点MNの電位が高くなるため出力
楽音信号の振幅が第4図cに示すように大きくな
る(音量が大きくなる)。
また、弱打鍵時(鍵の押下が遅い時)において
は鍵スイツチ14の可動接片14cがブレイク接
点14bを離れてからメイク接点14aに接続す
るまでの時間が長い。したがつて上記強打鍵時と
は逆に第5図bの波形Waに示すようにブレイク
接点14bがオフする時点BFからメイク接点1
4aがオンする時点MNまでの電圧降下が大きく
なる。よつて、メイク接点14aがオンする時点
MNの電位が低くなるため出力楽音信号の振幅が
第5図cに示すように小さくなる(音量が小さく
なる)。
は鍵スイツチ14の可動接片14cがブレイク接
点14bを離れてからメイク接点14aに接続す
るまでの時間が長い。したがつて上記強打鍵時と
は逆に第5図bの波形Waに示すようにブレイク
接点14bがオフする時点BFからメイク接点1
4aがオンする時点MNまでの電圧降下が大きく
なる。よつて、メイク接点14aがオンする時点
MNの電位が低くなるため出力楽音信号の振幅が
第5図cに示すように小さくなる(音量が小さく
なる)。
第6図はこの発明の電子楽器のタツチレスポン
ス回路の他の実施例を示したものである。
ス回路の他の実施例を示したものである。
一般に第2図に示した回路においては出力楽音
信号の立ち上がりが急峻になり、これによりクリ
ツク音が発生する可能性がある。またアタツクの
立ち上がり時間は一定であり調節することは不可
能である。
信号の立ち上がりが急峻になり、これによりクリ
ツク音が発生する可能性がある。またアタツクの
立ち上がり時間は一定であり調節することは不可
能である。
そこで第6図に示す実施例においては第2図に
示す抵抗R1をn個に分割し、鍵スイツチ14の
メイク接点14aがオンしたとき、この分割点を
接地側からコンデンサC1の端子側まで順次切替
えていくことにより立ち上がりのなめらかなエン
ベロープ波形信号を得るようにしている。なお第
6図の説明において、前述した第2図の回路と同
じ働きをする回路については同一の符号を附して
説明を省略する。
示す抵抗R1をn個に分割し、鍵スイツチ14の
メイク接点14aがオンしたとき、この分割点を
接地側からコンデンサC1の端子側まで順次切替
えていくことにより立ち上がりのなめらかなエン
ベロープ波形信号を得るようにしている。なお第
6図の説明において、前述した第2図の回路と同
じ働きをする回路については同一の符号を附して
説明を省略する。
鍵11が押下されワンシヨツト回路19から第
7図bに示すようなパルス信号が発生されると、
この信号によつてトランジスタTr1はオンにな
り、コンデンサC1は瞬時に電圧Vにより充電さ
れる。続いてワンシヨツト回路19の出力が立ち
下がるとともにアンド回路21の出力(第7図
c)が立ち上がるとトランジスタTr1はオフ、ト
ランジスタTr2はオンになり、コンデンサC1の放
電が開始される。このコンデンサC1の放電はま
ず抵抗R2、トランジスタTr2を介する経路および
抵抗ro……r1を介する経路の2つの経路によつ
て行なわれる。このときカウンタ30はアンド回
路18の出力Cが“1”であるのでリセツトされ
ており、カウンタ30の出力をデコードするデコ
ーダ31からは出力端子D0に信号“1”が生じ
ている。したがつて電界トランジスタゲート(以
下単にゲートという)G0のみオンになる。これ
によりラインiの信号は接地レベルとなつてい
る。
7図bに示すようなパルス信号が発生されると、
この信号によつてトランジスタTr1はオンにな
り、コンデンサC1は瞬時に電圧Vにより充電さ
れる。続いてワンシヨツト回路19の出力が立ち
下がるとともにアンド回路21の出力(第7図
c)が立ち上がるとトランジスタTr1はオフ、ト
ランジスタTr2はオンになり、コンデンサC1の放
電が開始される。このコンデンサC1の放電はま
ず抵抗R2、トランジスタTr2を介する経路および
抵抗ro……r1を介する経路の2つの経路によつ
て行なわれる。このときカウンタ30はアンド回
路18の出力Cが“1”であるのでリセツトされ
ており、カウンタ30の出力をデコードするデコ
ーダ31からは出力端子D0に信号“1”が生じ
ている。したがつて電界トランジスタゲート(以
下単にゲートという)G0のみオンになる。これ
によりラインiの信号は接地レベルとなつてい
る。
鍵11の押下により鍵スイツチ14のメイク接
点14aがオンになり、アンド回路21の出力が
立ち下がるとトランジスタTr2はオフになり、抵
抗R2、トランジスタTr2を介する放電経路は閉じ
られる。したがつてコンデンサC1の以後の放電
は抵抗ro……r1を介する経路によつて行なわれ
る。
点14aがオンになり、アンド回路21の出力が
立ち下がるとトランジスタTr2はオフになり、抵
抗R2、トランジスタTr2を介する放電経路は閉じ
られる。したがつてコンデンサC1の以後の放電
は抵抗ro……r1を介する経路によつて行なわれ
る。
またカウンタ30はアンド回路18の出力の立
下がりに同期してそのリセツトが解除され、アン
ド回路29を介して加えられる可変発振器29か
らのクロツクパルスによつて駆動される。なおア
ンド回路29は他の入力にデコーダ31の出力端
子Doの出力をインバータ32で反転した信号が
加えられており、これによつて動作可能となつて
いる。カウンタ30の出力はデコーダ31に加え
られる。これによりカウンタ30の出力端子には
出力端子D0から出力端子Doに順次信号が出力さ
れる。デコーダ31の各出力はゲートG0〜Goに
加えられている。したがつてゲートG0〜Goは順
次オンにされる。そしてカウンタ30の計数値が
nに達し、デコーダ31の出力端子Doから信号
“1”が出力されるとこの信号“1”はインバー
タ32で反転され、信号“0”としてアンド回路
29に加わり、アンド回路29を不動作にする。
これによりカウンタ31の計数動作は停止し、デ
コーダ31の出力は出力端子Doに信号“1”が
出力された状態で保持される。すなわちゲートG
oはオンしたままになる。このようにして動作す
るゲートG0〜Goの動作状態(オン、オフ)をタ
イミングチヤートで示すと第7図dのようにな
る。
下がりに同期してそのリセツトが解除され、アン
ド回路29を介して加えられる可変発振器29か
らのクロツクパルスによつて駆動される。なおア
ンド回路29は他の入力にデコーダ31の出力端
子Doの出力をインバータ32で反転した信号が
加えられており、これによつて動作可能となつて
いる。カウンタ30の出力はデコーダ31に加え
られる。これによりカウンタ30の出力端子には
出力端子D0から出力端子Doに順次信号が出力さ
れる。デコーダ31の各出力はゲートG0〜Goに
加えられている。したがつてゲートG0〜Goは順
次オンにされる。そしてカウンタ30の計数値が
nに達し、デコーダ31の出力端子Doから信号
“1”が出力されるとこの信号“1”はインバー
タ32で反転され、信号“0”としてアンド回路
29に加わり、アンド回路29を不動作にする。
これによりカウンタ31の計数動作は停止し、デ
コーダ31の出力は出力端子Doに信号“1”が
出力された状態で保持される。すなわちゲートG
oはオンしたままになる。このようにして動作す
るゲートG0〜Goの動作状態(オン、オフ)をタ
イミングチヤートで示すと第7図dのようにな
る。
したがつてラインiには接地レベルから順次コ
ンデンサC1の端子電圧になる第7図eに示すよ
うな信号が現われる。この信号は開閉回路300
に加えられ前述のようにして音源回路25から発
生される音源信号がエンベロープ振幅制御され
る。第7図fに示す電圧波形は上記制御によりラ
インjに生じる出力楽音信号波形の一例を示した
ものである。ここで出力楽音信号の立ち上がり
(アタツク)は可変発振回路28の発振周波数に
よつて任意に設定することができる。
ンデンサC1の端子電圧になる第7図eに示すよ
うな信号が現われる。この信号は開閉回路300
に加えられ前述のようにして音源回路25から発
生される音源信号がエンベロープ振幅制御され
る。第7図fに示す電圧波形は上記制御によりラ
インjに生じる出力楽音信号波形の一例を示した
ものである。ここで出力楽音信号の立ち上がり
(アタツク)は可変発振回路28の発振周波数に
よつて任意に設定することができる。
なお、第7図e,fに示す波形信号はダンパ回
路200のダンパスイツチ13がオフである場合
を示したが、ダンパ回路200のダンパスイツチ
13がオンのときには離鍵によつても急激に減衰
しない第3図jに対応するような楽音信号が得ら
れることはもちろんである。
路200のダンパスイツチ13がオフである場合
を示したが、ダンパ回路200のダンパスイツチ
13がオンのときには離鍵によつても急激に減衰
しない第3図jに対応するような楽音信号が得ら
れることはもちろんである。
第8図は第2図に示す抵抗R2をn個の抵抗r1―
roに分割し、この抵抗r1……roの分圧点から開
閉回路300を制御するエンベロープ波形信号を
得るようにし、楽音信号の立ち上がりをなめらか
にした他の実施例を示したものである。この実施
例においてもカウンタ30はアンド回路18の出
力によつてリセツトされるように構成されてい
る。すなわち押鍵によりアンド回路18からパル
ス信号が生じるとカウンタ30はリセツトされ、
この信号が立ち下がるとカウンタ30のリセツト
は解除される。このカウンタ30のリセツト解除
により、カウンタ30はアンド回路29を介して
加えられる可変発振器28の出力クロツクパルス
の数値に応じてデコーダ31の出力には出力端子
D0から出力端子Doに順次信号“1”が生じる。
この信号によつてゲートG0〜Goは順次オンにな
りラインkには第9図bに示すような電圧波形信
号が生じる。ラインkに生じる電圧波形信号はエ
ンベロープ波形信号として開閉回路300に加え
られる。開閉回路300はこのラインkに生じる
エンベロープ波形信号に応じて音源回路25から
発生される音高に対応する周波数の音源信号を振
幅エンベロープ制御して鍵11の押下速度に対応
した楽音信号を形成する。この開閉回路300の
出力波形(ラインmの信号波形)の一例を示すと
9図cのようになる。なお、第9図において第9
図aに示す波形は鍵スイツチ14のオンオフに応
じて生じるラインaの信号を示す。また第9図
b,cに示す波形信号は前述した第7図e,fに
示す波形信号と同様にダンパ回路200のダンパ
スイツチ13がオフの場合を示している。また第
6図、第8図に示す回路においては鍵スイツチ1
4の可動接片14cがブレーク接点14bを離れ
てメイク接点14aに当接した時点からラインi
またはラインkに信号が生じるので第2図に示す
アンド回路26は省略される。なお、この第8図
に示す実施例において、抵抗r1〜roおよびトラ
ンジスタTr2の部分が第1の放電回路に相当し、
抵抗R1,r1〜roおよびトランジスタTr2に並列接
続された抵抗(および抵抗R3、トランジスタ
Tr3)の部分が第2の放電回路に相当するもの
で、抵抗r1〜roが第1および第2の放電回路に
よつて共用されている。
roに分割し、この抵抗r1……roの分圧点から開
閉回路300を制御するエンベロープ波形信号を
得るようにし、楽音信号の立ち上がりをなめらか
にした他の実施例を示したものである。この実施
例においてもカウンタ30はアンド回路18の出
力によつてリセツトされるように構成されてい
る。すなわち押鍵によりアンド回路18からパル
ス信号が生じるとカウンタ30はリセツトされ、
この信号が立ち下がるとカウンタ30のリセツト
は解除される。このカウンタ30のリセツト解除
により、カウンタ30はアンド回路29を介して
加えられる可変発振器28の出力クロツクパルス
の数値に応じてデコーダ31の出力には出力端子
D0から出力端子Doに順次信号“1”が生じる。
この信号によつてゲートG0〜Goは順次オンにな
りラインkには第9図bに示すような電圧波形信
号が生じる。ラインkに生じる電圧波形信号はエ
ンベロープ波形信号として開閉回路300に加え
られる。開閉回路300はこのラインkに生じる
エンベロープ波形信号に応じて音源回路25から
発生される音高に対応する周波数の音源信号を振
幅エンベロープ制御して鍵11の押下速度に対応
した楽音信号を形成する。この開閉回路300の
出力波形(ラインmの信号波形)の一例を示すと
9図cのようになる。なお、第9図において第9
図aに示す波形は鍵スイツチ14のオンオフに応
じて生じるラインaの信号を示す。また第9図
b,cに示す波形信号は前述した第7図e,fに
示す波形信号と同様にダンパ回路200のダンパ
スイツチ13がオフの場合を示している。また第
6図、第8図に示す回路においては鍵スイツチ1
4の可動接片14cがブレーク接点14bを離れ
てメイク接点14aに当接した時点からラインi
またはラインkに信号が生じるので第2図に示す
アンド回路26は省略される。なお、この第8図
に示す実施例において、抵抗r1〜roおよびトラ
ンジスタTr2の部分が第1の放電回路に相当し、
抵抗R1,r1〜roおよびトランジスタTr2に並列接
続された抵抗(および抵抗R3、トランジスタ
Tr3)の部分が第2の放電回路に相当するもの
で、抵抗r1〜roが第1および第2の放電回路に
よつて共用されている。
なお、上記第6図、第8図に示す実施例におい
てはいづれもゲートG0……Goをデコーダ31の
出力によつてゲートG0からGoの方向に切替えて
いくことによつて楽音信号の立ち上がり時におけ
るクリツク音の発生を除去するようにしたが同様
にゲートG0……GoをゲートGoからG0の方向へ切
替えるように構成すれば楽音信号の急激な立ち下
がり時におけるクリツク音の発生を防止すること
ができる。例えば発音割当てチヤンネルの関係か
ら現在発音されている特定の楽音を消す場合のよ
うに発生している楽音信号を急激に減衰させるよ
うな場合はクリツク音の発生が生じることがある
がデコーダ31の出力によつて現在の電圧から接
地レベルまで順次切替えていくように構成すると
上記のような楽音の急激な立ち下がり時において
もクリツク音の発生を防止することができる。
てはいづれもゲートG0……Goをデコーダ31の
出力によつてゲートG0からGoの方向に切替えて
いくことによつて楽音信号の立ち上がり時におけ
るクリツク音の発生を除去するようにしたが同様
にゲートG0……GoをゲートGoからG0の方向へ切
替えるように構成すれば楽音信号の急激な立ち下
がり時におけるクリツク音の発生を防止すること
ができる。例えば発音割当てチヤンネルの関係か
ら現在発音されている特定の楽音を消す場合のよ
うに発生している楽音信号を急激に減衰させるよ
うな場合はクリツク音の発生が生じることがある
がデコーダ31の出力によつて現在の電圧から接
地レベルまで順次切替えていくように構成すると
上記のような楽音の急激な立ち下がり時において
もクリツク音の発生を防止することができる。
以上説明したようにこの発明によれば1個のコ
ンデンサによつて構成されるので集積回路化に適
したタツチレスポンス回路を提供することがで
き、また構成が簡単であるのでコスト的にも低価
格化が実現できる。しかも、押鍵速度に対応しか
つ所望の減衰特性のエンベロープ波形信号を得る
ことができる。
ンデンサによつて構成されるので集積回路化に適
したタツチレスポンス回路を提供することがで
き、また構成が簡単であるのでコスト的にも低価
格化が実現できる。しかも、押鍵速度に対応しか
つ所望の減衰特性のエンベロープ波形信号を得る
ことができる。
第1図は従来のタツチレスポンス回路を示す回
路図。第2図はこの発明による電子楽器のタツチ
レスポンス回路を示す回路図。第3図は第2図の
動作を説明する各部の波形図。第4図、第5図は
鍵の押下速度が速い場合と遅い場合の各部の波形
図。第6図はこの発明の他の実施例を示す回路
図。第7図は第6図の動作を説明する各部の波形
図。第8図はこの発明の他の実施例を示す回路
図。第9図は第8図の動作を説明する各部の波形
図。 1,11…鍵、2,5…コンデンサ、7…開閉
回路、8,25…音源回路、12…ダンパペダ
ル、14…鍵スイツチ、14a…メイク接点、1
4b…ブレイク接点、14c…可動接片、17…
T型フリツプフロツプ、18,21,22,26
…アンド回路、19…ワンシヨツト回路、20,
23,24,27…インバータ、28…可変発振
器、30…カウンタ、31…デコーダ、100…
タツチレスポンス回路、200…ダンパ回路、3
00…開閉回路、C1…コンデンサ。
路図。第2図はこの発明による電子楽器のタツチ
レスポンス回路を示す回路図。第3図は第2図の
動作を説明する各部の波形図。第4図、第5図は
鍵の押下速度が速い場合と遅い場合の各部の波形
図。第6図はこの発明の他の実施例を示す回路
図。第7図は第6図の動作を説明する各部の波形
図。第8図はこの発明の他の実施例を示す回路
図。第9図は第8図の動作を説明する各部の波形
図。 1,11…鍵、2,5…コンデンサ、7…開閉
回路、8,25…音源回路、12…ダンパペダ
ル、14…鍵スイツチ、14a…メイク接点、1
4b…ブレイク接点、14c…可動接片、17…
T型フリツプフロツプ、18,21,22,26
…アンド回路、19…ワンシヨツト回路、20,
23,24,27…インバータ、28…可変発振
器、30…カウンタ、31…デコーダ、100…
タツチレスポンス回路、200…ダンパ回路、3
00…開閉回路、C1…コンデンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 押鍵に応じて鍵の押下開始時に状態が切換わ
る第1の接点および鍵の押下終了時に状態が切換
わる第2の接点を有する鍵スイツチと、 上記鍵スイツチの第1の接点が切換わつた時点
において微小時間の間第1の制御信号を出力する
とともに、上記第1の接点が切換わつた後、上記
第2の接点が切換わるまでの時間の間第2の制御
信号を出力する制御信号発生回路と、 コンデンサと、 上記第1の制御信号を受けて上記コンデンサを
充電する充電回路と、 上記コンデンサと並列に設けられ、上記第2の
制御信号を受けて上記コンデンサの電荷を放電す
る押鍵速度検出用の第1の放電回路と、 上記コンデンサと並列に設けられ、上記コンデ
ンサの電荷を放電するエンベロープ波形形成用の
放電回路であつて、上記鍵の離鍵後もエンベロー
プ波形の離鍵後の減衰特性に対応した所定の放電
時定数で上記コンデンサの電荷を放電する第2の
放電回路と、 を具え、上記コンデンサの充放電に対応して変
化する電圧信号をエンベロープ波形信号として取
り出し、このエンベロープ波形信号に応じて音源
信号を制御するようにしたことを特徴とする電子
楽器のタツチレスポンス回路。 2 上記第2の放電回路は、抵抗分圧回路と、こ
の抵抗分圧回路の分圧率を所望のエンベロープ波
形が得られるように所定速度で順次切換える手段
とにより構成したことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の電子楽器のタツチレスポンス回
路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15578679A JPS5678890A (en) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | Touchless response circuit for electronic musical instrument |
| US06/347,185 US4426902A (en) | 1979-11-30 | 1982-02-09 | Touch-responsive control apparatus for electronic musical instruments |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15578679A JPS5678890A (en) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | Touchless response circuit for electronic musical instrument |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5678890A JPS5678890A (en) | 1981-06-29 |
| JPS6147434B2 true JPS6147434B2 (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=15613381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15578679A Granted JPS5678890A (en) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | Touchless response circuit for electronic musical instrument |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4426902A (ja) |
| JP (1) | JPS5678890A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0368614U (ja) * | 1989-11-07 | 1991-07-05 | ||
| JPH0385717U (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-29 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4535669A (en) * | 1982-07-13 | 1985-08-20 | Casio Computer Co., Ltd. | Touch response apparatus for electronic musical apparatus |
| US4899631A (en) * | 1988-05-24 | 1990-02-13 | Baker Richard P | Active touch keyboard |
| JPH0456805U (ja) * | 1990-03-16 | 1992-05-15 | ||
| JP2565882Y2 (ja) * | 1992-10-19 | 1998-03-25 | 倹太郎 大西 | 建築物の基礎部材 |
Family Cites Families (12)
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Also Published As
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| JPS5678890A (en) | 1981-06-29 |
| US4426902A (en) | 1984-01-24 |
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