JPS6147720B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6147720B2 JPS6147720B2 JP1173080A JP1173080A JPS6147720B2 JP S6147720 B2 JPS6147720 B2 JP S6147720B2 JP 1173080 A JP1173080 A JP 1173080A JP 1173080 A JP1173080 A JP 1173080A JP S6147720 B2 JPS6147720 B2 JP S6147720B2
- Authority
- JP
- Japan
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- engraving
- film
- cutting
- black
- cut
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 30
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は彫刻画の彫刻方法、特に光電式倣い彫
刻機を使用する彫刻方法に係る。
刻機を使用する彫刻方法に係る。
従来賞状、感謝状、家絞、写真等を、彫刻板、
好ましくは金属板に倣い彫刻機を使用して彫刻す
るには、通常はこれらもとの賞状等から製作した
ポジの彫刻用原画を彫刻機の走査シリンダに巻付
け、該金属板をボードシリンダに巻付け、光電走
査装置により該彫刻用原画を走査してその白・黒
部に対応する電気的出力信号を得、これを増巾器
を介して増巾した電流を、該金属板に対置したカ
ツタヘツドに切込み方向に変位自在に担持したバ
イトの駆動装置に供給してバイトの金属板に対す
る切込みの深さを制御して切削加工を行い、例え
ば原画の白の部分に対しては信号電流大なるため
バイトの切込みは深く反対に黒の部分は通常切削
しない状態に維持され、原画の白黒部に対応する
切込みの大小を制御し、両シリンダの共通回転軸
の回転と、カツタヘツドと走査ヘツドの同期横送
りによつて、カツタヘツドは金属板に対し原画と
同期的切削を行い、かくして原画に対応する彫刻
画を得た。即ち白の部分は深く、黒に近づくに従
つて浅い切削加工を行い、これら切削線の全体に
より、所望の全体の彫刻画が得られた。
好ましくは金属板に倣い彫刻機を使用して彫刻す
るには、通常はこれらもとの賞状等から製作した
ポジの彫刻用原画を彫刻機の走査シリンダに巻付
け、該金属板をボードシリンダに巻付け、光電走
査装置により該彫刻用原画を走査してその白・黒
部に対応する電気的出力信号を得、これを増巾器
を介して増巾した電流を、該金属板に対置したカ
ツタヘツドに切込み方向に変位自在に担持したバ
イトの駆動装置に供給してバイトの金属板に対す
る切込みの深さを制御して切削加工を行い、例え
ば原画の白の部分に対しては信号電流大なるため
バイトの切込みは深く反対に黒の部分は通常切削
しない状態に維持され、原画の白黒部に対応する
切込みの大小を制御し、両シリンダの共通回転軸
の回転と、カツタヘツドと走査ヘツドの同期横送
りによつて、カツタヘツドは金属板に対し原画と
同期的切削を行い、かくして原画に対応する彫刻
画を得た。即ち白の部分は深く、黒に近づくに従
つて浅い切削加工を行い、これら切削線の全体に
より、所望の全体の彫刻画が得られた。
この方法によると黒から白への濃淡に対応する
切込深さがバイトに与えられるので、例えば一様
な白の部分は、シリンダの回転とカツタヘツドの
横送りにより、スパイラル状に一定切込みの切削
線の平行線によつて形成される。従つて全体とし
ては云わば平行に並んだ長い切削線の集りの彫刻
画が得られる。
切込深さがバイトに与えられるので、例えば一様
な白の部分は、シリンダの回転とカツタヘツドの
横送りにより、スパイラル状に一定切込みの切削
線の平行線によつて形成される。従つて全体とし
ては云わば平行に並んだ長い切削線の集りの彫刻
画が得られる。
なお一般に彫刻板には地金の金属板に普通黒色
の皮膜を被服してそれに彫刻を行うのであつて、
実際にはその膜厚だけ切込は少なくなり、かつ皮
膜の抵抗もあるので、淡い濃度(白又は黒)の信
号通りに皮膜を切削して更にその下の金属地まで
切削することは困難である。そのため、実際の原
画に比較して、黒の部分がそのまま残り、結局黒
が強くなつて、コントラストを忠実に再現し難
い。
の皮膜を被服してそれに彫刻を行うのであつて、
実際にはその膜厚だけ切込は少なくなり、かつ皮
膜の抵抗もあるので、淡い濃度(白又は黒)の信
号通りに皮膜を切削して更にその下の金属地まで
切削することは困難である。そのため、実際の原
画に比較して、黒の部分がそのまま残り、結局黒
が強くなつて、コントラストを忠実に再現し難
い。
またかゝる彫刻画は比較的単純な美術効果を与
えるのみならず、連続切削のために、バイトの摩
耗量大きく、通常よく使用される金属板において
は、短時間で彫刻不能となる場合も多く、長時間
に亘る切削は不可能であつた。また切削くずが長
く連続してバイトにまきつき切削を妨害した。さ
らに原画のハーフトーンの部分のコントラストを
忠実に彫刻画に再現することができない等種々の
不具合があつた。
えるのみならず、連続切削のために、バイトの摩
耗量大きく、通常よく使用される金属板において
は、短時間で彫刻不能となる場合も多く、長時間
に亘る切削は不可能であつた。また切削くずが長
く連続してバイトにまきつき切削を妨害した。さ
らに原画のハーフトーンの部分のコントラストを
忠実に彫刻画に再現することができない等種々の
不具合があつた。
本発明はかゝる欠陥を除き而も安価で容易な彫
刻方法を提供するものである。この方法によれ
ば、ポジの原画の上に重畳して黒い班点を一様に
分布した透明フイルムを巻いて彫刻機に取付けて
彫刻を行うのであるが、かゝる班点のフイルムを
重ねた状態で、光学的走査ヘツドによつて走査す
ることにより、バイトを切込ませて切削すべき白
の部分にも上記フイルムの班点に対応する黒い点
点のためその位置において切削をしない点々があ
らわれ、従つて白い部分も連続切削から、対応す
る不連続切削となる。
刻方法を提供するものである。この方法によれ
ば、ポジの原画の上に重畳して黒い班点を一様に
分布した透明フイルムを巻いて彫刻機に取付けて
彫刻を行うのであるが、かゝる班点のフイルムを
重ねた状態で、光学的走査ヘツドによつて走査す
ることにより、バイトを切込ませて切削すべき白
の部分にも上記フイルムの班点に対応する黒い点
点のためその位置において切削をしない点々があ
らわれ、従つて白い部分も連続切削から、対応す
る不連続切削となる。
不連続切削においては、そのバイトの慣性を利
用し得て、黒色被膜を突破つて中間濃淡の場合に
も地金まで切込みを行うことが出来、従つて、従
来の如き連続信号を供給した場合に比し、中間濃
淡の場合でも原画に近いコントラストを達成し得
て全体として原画のコントラストを忠実に再現し
た彫刻画を得ると共に、長時間に亘るバイトの切
削が可能となる等上記した従来方法の欠陥が除去
されるのである。
用し得て、黒色被膜を突破つて中間濃淡の場合に
も地金まで切込みを行うことが出来、従つて、従
来の如き連続信号を供給した場合に比し、中間濃
淡の場合でも原画に近いコントラストを達成し得
て全体として原画のコントラストを忠実に再現し
た彫刻画を得ると共に、長時間に亘るバイトの切
削が可能となる等上記した従来方法の欠陥が除去
されるのである。
以下に本発明を実施する装置の1例について図
面を参照しながら一層詳細に説明しよう。
面を参照しながら一層詳細に説明しよう。
第1図は周知の電子式倣い彫刻機の要部の略線
図であつて、1は伝導機構、2は共通軸、3は走
査シリンダ、4はボードシリンダ、5は走査ヘツ
ド、6はカツタヘツド、7は駆動軸、8は増巾
器、9はバイトである。
図であつて、1は伝導機構、2は共通軸、3は走
査シリンダ、4はボードシリンダ、5は走査ヘツ
ド、6はカツタヘツド、7は駆動軸、8は増巾
器、9はバイトである。
図示せざるも、駆動用モータにより伝導機構を
介して共通軸3は、走査シリンダ4、ボードシリ
ンダ5を同一回転させる。また別に駆動軸7によ
り、走査ヘツド5及び、ボードシリンダ4に対設
したカツターヘツド6を、該共通軸に平行した方
向に移動せしめる。走査ヘツド5には光電センサ
を固定し、彫刻用原画を走査し原画の走査点の濃
淡に応じた電気信号を発生せしめ、増巾器8を介
してカツタヘツドの担持したバイト駆動装置に供
給し、この電流に比例した切込みをバイト9に与
える。
介して共通軸3は、走査シリンダ4、ボードシリ
ンダ5を同一回転させる。また別に駆動軸7によ
り、走査ヘツド5及び、ボードシリンダ4に対設
したカツターヘツド6を、該共通軸に平行した方
向に移動せしめる。走査ヘツド5には光電センサ
を固定し、彫刻用原画を走査し原画の走査点の濃
淡に応じた電気信号を発生せしめ、増巾器8を介
してカツタヘツドの担持したバイト駆動装置に供
給し、この電流に比例した切込みをバイト9に与
える。
以上の構造は周知であるので各部の詳細な説明
は省く。第2図は透明フイルムに黒色模様の家絞
を描いた原画21であつて、これを使用して彫刻
画をつくるときは、その下に白色紙、その上に上
記した一様に班点を分布した透明フイルム22を
重ねて走査シリンダに捲付ける。かくすることに
より、白黒の彫刻用原画に一様に班点を分布した
透明フイルムを重畳したと同一効果を有する。
は省く。第2図は透明フイルムに黒色模様の家絞
を描いた原画21であつて、これを使用して彫刻
画をつくるときは、その下に白色紙、その上に上
記した一様に班点を分布した透明フイルム22を
重ねて走査シリンダに捲付ける。かくすることに
より、白黒の彫刻用原画に一様に班点を分布した
透明フイルムを重畳したと同一効果を有する。
第3図は上記一様に分布した班点を有するフイ
ルムで、例えば一辺0.5mmの距りに0.2mmφの班点
を一様にフイルム全体にわたつて分布させる。こ
のフイルムを22で示す。かくして完成した彫刻
画の1部を第4図に示す。なお第5図は参考のた
めに従来の方法により彫刻した彫刻画を示す。
ルムで、例えば一辺0.5mmの距りに0.2mmφの班点
を一様にフイルム全体にわたつて分布させる。こ
のフイルムを22で示す。かくして完成した彫刻
画の1部を第4図に示す。なお第5図は参考のた
めに従来の方法により彫刻した彫刻画を示す。
本方法によるときは、また例えば上記班点のフ
イルムを第6図の如き異形を一様に分布したフイ
ルムとすることにより、上記と同様に第3図の家
絞を彫刻するときは、第7図示の如き地絞を有す
る彫刻画を得る。
イルムを第6図の如き異形を一様に分布したフイ
ルムとすることにより、上記と同様に第3図の家
絞を彫刻するときは、第7図示の如き地絞を有す
る彫刻画を得る。
本発明は上述した如く、原画に一様に班点を分
布したフイルムを重畳して取付け、それを光電的
に走査して発生する不連続な検出出力を増巾し、
カツタ切込みを制御しながら彫刻を行わせるの
で、白い部分も不連続的切削加工を行うため、連
続切削に基づく摩耗の問題、切削くずの巻つく問
題は解決され画質の複雑高級化及びハーフトーン
の忠実度等増大等従来の方法に比し優れた効果を
有する彫刻画を而も単に班点のフイルムを重畳し
て使用することにより容易に安価に得られるとい
う、優れた効果を有する方法である。
布したフイルムを重畳して取付け、それを光電的
に走査して発生する不連続な検出出力を増巾し、
カツタ切込みを制御しながら彫刻を行わせるの
で、白い部分も不連続的切削加工を行うため、連
続切削に基づく摩耗の問題、切削くずの巻つく問
題は解決され画質の複雑高級化及びハーフトーン
の忠実度等増大等従来の方法に比し優れた効果を
有する彫刻画を而も単に班点のフイルムを重畳し
て使用することにより容易に安価に得られるとい
う、優れた効果を有する方法である。
なお彫刻用原画にはポジのものを使用するのが
一般であるが、逆にすること可能であり、更には
白い班点のフイルムも使用するも、別の興味ある
効果を与えるものである。
一般であるが、逆にすること可能であり、更には
白い班点のフイルムも使用するも、別の興味ある
効果を与えるものである。
第1図は従来の倣い彫刻機の主要部の略線図、
第2図は彫刻用原画の1例、第3図は本発明に使
用する班点を一様に分布したフイルムの1例、第
4図は本発明による方法により製作した彫刻画の
1部。第5図は従来の方法により製作した彫刻画
の1部、第6図は異形の班点を一様に分布したフ
イルムの1例、第7図は第6図示のフイルムを使
用して本発明の方法により製作した彫刻画の1部
を示す。 1は駆動機構、2は共通軸、3は走査シリン
ダ、4はボードシリンダ、5は走査ヘツド、6は
カツタヘツド、7は駆動軸、8は増巾器、9はバ
イト、21は原画の1例、22は班点を一様に分
布したフイルムの1例である。
第2図は彫刻用原画の1例、第3図は本発明に使
用する班点を一様に分布したフイルムの1例、第
4図は本発明による方法により製作した彫刻画の
1部。第5図は従来の方法により製作した彫刻画
の1部、第6図は異形の班点を一様に分布したフ
イルムの1例、第7図は第6図示のフイルムを使
用して本発明の方法により製作した彫刻画の1部
を示す。 1は駆動機構、2は共通軸、3は走査シリン
ダ、4はボードシリンダ、5は走査ヘツド、6は
カツタヘツド、7は駆動軸、8は増巾器、9はバ
イト、21は原画の1例、22は班点を一様に分
布したフイルムの1例である。
Claims (1)
- 1 光電式倣い彫刻機を使用して彫刻板に彫刻用
原画からその彫刻画を製作する方法において、該
原画フイルムの上に1様に班点を分布させた透明
フイルムを重畳して該彫刻機の走査シリンダに取
付け、ボードシリンダに彫刻板を取付けて光電的
に倣い彫刻を行うことを特徴とする彫刻画の彫刻
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1173080A JPS56109798A (en) | 1980-02-01 | 1980-02-01 | Method of engraving engraved picture |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1173080A JPS56109798A (en) | 1980-02-01 | 1980-02-01 | Method of engraving engraved picture |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56109798A JPS56109798A (en) | 1981-08-31 |
| JPS6147720B2 true JPS6147720B2 (ja) | 1986-10-21 |
Family
ID=11786142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1173080A Granted JPS56109798A (en) | 1980-02-01 | 1980-02-01 | Method of engraving engraved picture |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56109798A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60149499A (ja) * | 1984-01-14 | 1985-08-06 | 田中 誠次 | 貴金属の装飾加工方法 |
-
1980
- 1980-02-01 JP JP1173080A patent/JPS56109798A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56109798A (en) | 1981-08-31 |
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