JPS6148191B2 - - Google Patents
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- JPS6148191B2 JPS6148191B2 JP54054630A JP5463079A JPS6148191B2 JP S6148191 B2 JPS6148191 B2 JP S6148191B2 JP 54054630 A JP54054630 A JP 54054630A JP 5463079 A JP5463079 A JP 5463079A JP S6148191 B2 JPS6148191 B2 JP S6148191B2
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- circuit
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- conversion device
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 44
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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- Manipulation Of Pulses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光電変換装置から出力されたアナロ
グ電気信号を2値化する2値化回路に関するもの
である。
グ電気信号を2値化する2値化回路に関するもの
である。
一般の光学的文字読取装置に於いては、文字或
は記号等が記載されている用紙を光電変換装置で
走査することにより得られたアナログ電気信号を
2値化回路で文字領域と背景領域とに対応した2
値信号に変換し、この2値信号を基にして文字或
は記号等の識別を行なつている。従つて、文字、
或は記号等の識別を正確に行なう為には、バツク
グランドの変動によつて光電変換装置から出力さ
れるアナログ電気信号のレベルが変動した場合で
も、2値化回路に於いて正確に文字領域と背景領
域とに対応した2値信号を出力する必要がある。
は記号等が記載されている用紙を光電変換装置で
走査することにより得られたアナログ電気信号を
2値化回路で文字領域と背景領域とに対応した2
値信号に変換し、この2値信号を基にして文字或
は記号等の識別を行なつている。従つて、文字、
或は記号等の識別を正確に行なう為には、バツク
グランドの変動によつて光電変換装置から出力さ
れるアナログ電気信号のレベルが変動した場合で
も、2値化回路に於いて正確に文字領域と背景領
域とに対応した2値信号を出力する必要がある。
従来の2値化回路は、光電変換装置から加えら
れるアナログ電気信号と固定された基準電圧とを
比較することにより2値化を行なつていた。しか
し、用紙を照明する光源の変動、或は用紙毎の反
射率の相違等により、光電変換装置から加えられ
るアナログ電気信号のレベルが変動した場合に
は、固定した基準電圧を用いているので、誤つた
2値信号を出力してしまう惧れがあつた。
れるアナログ電気信号と固定された基準電圧とを
比較することにより2値化を行なつていた。しか
し、用紙を照明する光源の変動、或は用紙毎の反
射率の相違等により、光電変換装置から加えられ
るアナログ電気信号のレベルが変動した場合に
は、固定した基準電圧を用いているので、誤つた
2値信号を出力してしまう惧れがあつた。
又、このような欠点を改善する為に、光電変換
装置の出力のうち、1行走査分、或は1列走査分
の出力に於ける最大値或は最小値、又はこの両者
を検出する手段を設け、この検出手段により得ら
れた最大値或は最小値、又はこの両者を基にして
得られた値を前記した1行走査分、或は1列走査
分の閾値として2値化を行なう2値化回路も提案
されている。このように、1行或は1列走査する
毎に閾値を変えるようにしておくことにより、光
源の光量の変動、或は文字の記載されている用紙
の反射率が用紙毎に異なつていることにより生じ
る誤りは防止することができる。
装置の出力のうち、1行走査分、或は1列走査分
の出力に於ける最大値或は最小値、又はこの両者
を検出する手段を設け、この検出手段により得ら
れた最大値或は最小値、又はこの両者を基にして
得られた値を前記した1行走査分、或は1列走査
分の閾値として2値化を行なう2値化回路も提案
されている。このように、1行或は1列走査する
毎に閾値を変えるようにしておくことにより、光
源の光量の変動、或は文字の記載されている用紙
の反射率が用紙毎に異なつていることにより生じ
る誤りは防止することができる。
しかし、1行或は1列走査毎に閾値を変えるよ
うにしても、用紙の一部分の反射率が他の部分の
反射率と異なつている場合、光源に照射むらがあ
る場合、或は用紙が光電変換装置の受光面に対し
て傾いている場合等は、光電変換素子から出力さ
れるアナログ電気信号を文字領域と背景領域とに
正確に対応した2値信号に変換できないと言う惧
れがあつた。
うにしても、用紙の一部分の反射率が他の部分の
反射率と異なつている場合、光源に照射むらがあ
る場合、或は用紙が光電変換装置の受光面に対し
て傾いている場合等は、光電変換素子から出力さ
れるアナログ電気信号を文字領域と背景領域とに
正確に対応した2値信号に変換できないと言う惧
れがあつた。
本発明は前述の如き欠点を改善したものであ
り、バツクグランドの変動に対しても正確な2値
信号を得ることができる2値化回路を提供するこ
とを目的とするものである。以下実施例について
詳細に説明する。
り、バツクグランドの変動に対しても正確な2値
信号を得ることができる2値化回路を提供するこ
とを目的とするものである。以下実施例について
詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例のブロツク線図であ
り、文字の記載されている用紙1を照明する光源
2、用紙1からの反射光を集光して光電変換装置
4に入射させるレンズ3、光電変換装置4からの
出力信号をサンプルホールドするサンプルホール
ド回路51〜59、サンプルホールド回路51〜
59からの出力信号を2値化する平均レベル検出
回路61〜63、基準電圧発生回路71〜73、
比較回路81〜83から成る2値化回路9、及び
2値化回路9からの出力信号を基にして文字の識
別を行なう識別回路10から構成されている。
り、文字の記載されている用紙1を照明する光源
2、用紙1からの反射光を集光して光電変換装置
4に入射させるレンズ3、光電変換装置4からの
出力信号をサンプルホールドするサンプルホール
ド回路51〜59、サンプルホールド回路51〜
59からの出力信号を2値化する平均レベル検出
回路61〜63、基準電圧発生回路71〜73、
比較回路81〜83から成る2値化回路9、及び
2値化回路9からの出力信号を基にして文字の識
別を行なう識別回路10から構成されている。
光電変換装置4は、自己走査回路を有している
ものであり、受光面は第2図に示すように例えば
光電変換素子が9×12ビツト二次元的に配列され
ているものであり、印加されるクロツク信号に従
つて9本のビデオ信号I1〜I9を12回出力する。例
えば、光電変換装置4に第3図(CK)に示すク
ロツク信号Kを印加すると、1番目のクロツクが
加えられた時点に於いては1行に配列されてい
る光電変換素子からビデオ信号I1〜I9を出力し、
2番目のクロツクが加えられた時点に於いては、
2行に配列されている光電変換素子からビデオ
信号I1〜I9を出力する。以下3番目、4番目、…
…12番目のクロツクが印加されると、順次3
行、4行、……9行に配置されている光電変
換素子からビデオ信号I1〜I9を出力する。従つて
1番目から12番目までのクロツクが印加されてい
る間に一画面の走査が終了する。尚、13番目、14
番目のクロツクが印加されている期間はフライバ
ツク期間であり、この期間に光電変換装置4から
出力されるビデオ信号I1〜I9のレベルは通常背景
領域に対応する信号のレベルより高いものとな
る。又光電変換装置4は14番目のパルスが加えら
れた時点に於いて同期信号SYNを出力する。
ものであり、受光面は第2図に示すように例えば
光電変換素子が9×12ビツト二次元的に配列され
ているものであり、印加されるクロツク信号に従
つて9本のビデオ信号I1〜I9を12回出力する。例
えば、光電変換装置4に第3図(CK)に示すク
ロツク信号Kを印加すると、1番目のクロツクが
加えられた時点に於いては1行に配列されてい
る光電変換素子からビデオ信号I1〜I9を出力し、
2番目のクロツクが加えられた時点に於いては、
2行に配列されている光電変換素子からビデオ
信号I1〜I9を出力する。以下3番目、4番目、…
…12番目のクロツクが印加されると、順次3
行、4行、……9行に配置されている光電変
換素子からビデオ信号I1〜I9を出力する。従つて
1番目から12番目までのクロツクが印加されてい
る間に一画面の走査が終了する。尚、13番目、14
番目のクロツクが印加されている期間はフライバ
ツク期間であり、この期間に光電変換装置4から
出力されるビデオ信号I1〜I9のレベルは通常背景
領域に対応する信号のレベルより高いものとな
る。又光電変換装置4は14番目のパルスが加えら
れた時点に於いて同期信号SYNを出力する。
このように、クロツク信号CKに従つてビデオ
信号I1〜I9と同期信号SYNを出力する光電変換装
置4の受光面に例えば第2図に示すように数字
「2」が結像された場合に光電変換装置4から出
力されるビデオ信号I1〜I9は第3図I1〜I9に示すよ
うに、入射光量に対応したものとなり、又同期信
号SYNは同図SYNに示すものとなる。
信号I1〜I9と同期信号SYNを出力する光電変換装
置4の受光面に例えば第2図に示すように数字
「2」が結像された場合に光電変換装置4から出
力されるビデオ信号I1〜I9は第3図I1〜I9に示すよ
うに、入射光量に対応したものとなり、又同期信
号SYNは同図SYNに示すものとなる。
クロツク信号CKに従つて出力されるビデオ信
号I1〜I9はサンプルホールド回路51〜59に加
えられる。サンプルホールド回路51〜59は、
光電変換装置4から出力されたビデオ信号I1〜I9
を第3図に示す時刻t1〜t14に於いてサンプルホー
ルドし、ビデオ信号I1〜I9の各時刻t1〜t14に於け
る信号J1〜J9を出力し、2値化回路9を構成して
いる平均レベル検出回路61〜63、及び比較回
路81〜83に加える。この場合、平均レベル検
出回路61、比較回路81には信号J1〜J3が、平
均レベル検出回路62、比較回路82には信号J4
〜J6が、平均レベル検出回路63、比較回路83
には信号J7〜J9が加わるようにする。
号I1〜I9はサンプルホールド回路51〜59に加
えられる。サンプルホールド回路51〜59は、
光電変換装置4から出力されたビデオ信号I1〜I9
を第3図に示す時刻t1〜t14に於いてサンプルホー
ルドし、ビデオ信号I1〜I9の各時刻t1〜t14に於け
る信号J1〜J9を出力し、2値化回路9を構成して
いる平均レベル検出回路61〜63、及び比較回
路81〜83に加える。この場合、平均レベル検
出回路61、比較回路81には信号J1〜J3が、平
均レベル検出回路62、比較回路82には信号J4
〜J6が、平均レベル検出回路63、比較回路83
には信号J7〜J9が加わるようにする。
平均レベル検出回路61は信号J1〜J3の平均レ
ベルに対応した信号K1を出力して基準電圧発生
回路71に加え、平均レベル検出回路62は信号
J4〜J6の平均レベルに対応した信号K2を出力して
基準電圧発生回路72に加え、平均レベル検出回
路63は信号J7〜J9の平均レベルに対応した信号
K3を出力して基準電圧発生回路75に加える。
基準電圧発生回路71は信号K1を基にして閾値
として用いる信号L1のレベルを設定し、比較回
路81に加える。又基準電圧発生回路72,73
も同様に、信号K2,K3を基にして閾値として用
いる信号L2,L3のレベルを設定し、比較回路8
2,83に加える。
ベルに対応した信号K1を出力して基準電圧発生
回路71に加え、平均レベル検出回路62は信号
J4〜J6の平均レベルに対応した信号K2を出力して
基準電圧発生回路72に加え、平均レベル検出回
路63は信号J7〜J9の平均レベルに対応した信号
K3を出力して基準電圧発生回路75に加える。
基準電圧発生回路71は信号K1を基にして閾値
として用いる信号L1のレベルを設定し、比較回
路81に加える。又基準電圧発生回路72,73
も同様に、信号K2,K3を基にして閾値として用
いる信号L2,L3のレベルを設定し、比較回路8
2,83に加える。
比較回路81は、サンプルホールド回路51〜
53から加えられる信号J1〜J3を基準電圧発生回
路71から閾値としそ加えられる信号L1と比較
して2値信号M1〜M3を出力し、比較回路82
は、サンプルホールド回路54〜56から加えら
れる信号J4〜J6を基準電圧発生回路72から加え
られる信号L2と比較して2値信号M4〜M6を出力
し、比較回路83はサンプルホールド回路57〜
59から加えられる信号J7〜J9と基準電圧発生回
路73から加えられる信号L3とを比較して2値
信号M7〜M9を出力する。識別回路10は、比較
回路81〜83から加えられる2値化信号M1〜
M9を基にして文字を識別し、文字コードを出力
する。尚、光電変換装置4からは、常時ビデオ信
号I1〜I9がクロツク信号CKに従つて出力されてい
るので、識別回路10では2値化信号M1〜M9を
基にして、文字の切出しが成功したか否か、文字
が光電変換装置4の視野内のどの位置にあるかを
判断し、文字の切出しが成功し、且つ文字が光電
変換装置4の視野内の所定の位置に来たことを判
断した時のみ文字コードを出力する。
53から加えられる信号J1〜J3を基準電圧発生回
路71から閾値としそ加えられる信号L1と比較
して2値信号M1〜M3を出力し、比較回路82
は、サンプルホールド回路54〜56から加えら
れる信号J4〜J6を基準電圧発生回路72から加え
られる信号L2と比較して2値信号M4〜M6を出力
し、比較回路83はサンプルホールド回路57〜
59から加えられる信号J7〜J9と基準電圧発生回
路73から加えられる信号L3とを比較して2値
信号M7〜M9を出力する。識別回路10は、比較
回路81〜83から加えられる2値化信号M1〜
M9を基にして文字を識別し、文字コードを出力
する。尚、光電変換装置4からは、常時ビデオ信
号I1〜I9がクロツク信号CKに従つて出力されてい
るので、識別回路10では2値化信号M1〜M9を
基にして、文字の切出しが成功したか否か、文字
が光電変換装置4の視野内のどの位置にあるかを
判断し、文字の切出しが成功し、且つ文字が光電
変換装置4の視野内の所定の位置に来たことを判
断した時のみ文字コードを出力する。
前述したように、クロツク信号CKに従つて光
電変換装置4から出力されるビデオ信号I1〜I9を
時刻t1〜t14に於いてサンプルホールドした信号J1
〜J9を2値化する2値化回路9は平均レベル検出
回路61〜63、基準電圧発生回路71〜73、
比較回路81〜83によつて構成されており、信
号J1〜J9を3つの局部的領域に分割し、この3つ
に分割した領域毎の平均レベルに対応した信号
K1〜K3を平均レベル検出回路61〜63で求
め、この信号K1〜K3を基にして基準電圧発生回
路71〜73で閾値としそて用いる信号L1〜L3
のレベルを設定し、比較回路81〜83で信号J1
〜J9と基準電圧発生回路71〜73から閾値とし
て加えられる信号L1〜L3とを各領域毎に比較し
て2値信号M1〜M9を出力している。従つて以下
に述べる欠点を改善することができる。
電変換装置4から出力されるビデオ信号I1〜I9を
時刻t1〜t14に於いてサンプルホールドした信号J1
〜J9を2値化する2値化回路9は平均レベル検出
回路61〜63、基準電圧発生回路71〜73、
比較回路81〜83によつて構成されており、信
号J1〜J9を3つの局部的領域に分割し、この3つ
に分割した領域毎の平均レベルに対応した信号
K1〜K3を平均レベル検出回路61〜63で求
め、この信号K1〜K3を基にして基準電圧発生回
路71〜73で閾値としそて用いる信号L1〜L3
のレベルを設定し、比較回路81〜83で信号J1
〜J9と基準電圧発生回路71〜73から閾値とし
て加えられる信号L1〜L3とを各領域毎に比較し
て2値信号M1〜M9を出力している。従つて以下
に述べる欠点を改善することができる。
例えば光源2の照度むらの為に光電変換装置4
の視野内に於いて、左側の部分の照度が右側の部
分の照度に比較して高い場合、或は用紙1の左側
が右側に比較して光電変換装置4の受光面に近づ
いている場合は、視野内が全て背景領域であつた
としても、C1,C2列付近に配列されている光電
変換素子から出力されるビデオ信号I1,I2のレベ
ルは第4図に示すようにC8,C9列付近に配置さ
れている光電変換素子から出力されるビデオ信号
I8,I9のレベルより高いものとなる。このような
場合に、1行走査する毎に閾値を変えるようにし
たとしても、1行走査する範囲全体に亘つて同一
の閾値を用いたのでは、C8,C9列付近に配列さ
れている光電変換素子からのビデオ信号I8,I9を
文字領域に対応する2値信号に変換してしまう惧
れがある。
の視野内に於いて、左側の部分の照度が右側の部
分の照度に比較して高い場合、或は用紙1の左側
が右側に比較して光電変換装置4の受光面に近づ
いている場合は、視野内が全て背景領域であつた
としても、C1,C2列付近に配列されている光電
変換素子から出力されるビデオ信号I1,I2のレベ
ルは第4図に示すようにC8,C9列付近に配置さ
れている光電変換素子から出力されるビデオ信号
I8,I9のレベルより高いものとなる。このような
場合に、1行走査する毎に閾値を変えるようにし
たとしても、1行走査する範囲全体に亘つて同一
の閾値を用いたのでは、C8,C9列付近に配列さ
れている光電変換素子からのビデオ信号I8,I9を
文字領域に対応する2値信号に変換してしまう惧
れがある。
又逆に、光電変換装置4の視野内が全て文字領
域であつたとしても、C1,C2列付近に配置され
ている光電変換素子からのビデオ信号I1,I2を背
景領域に対応した2値信号に変換してしまう惧れ
がある。
域であつたとしても、C1,C2列付近に配置され
ている光電変換素子からのビデオ信号I1,I2を背
景領域に対応した2値信号に変換してしまう惧れ
がある。
しかし本発明に於いては、ビデオ信号I1〜I9を
時刻t1〜t14に於いてサンプルホールドした信号J1
〜J9を3つに分割し、この分割した領域毎に閾値
を求めて各領域毎に2値化を行なつており、第4
図に示すように、各領域に於いては信号のレベル
はほぼ等しいものとなるので、前述したような誤
りはなくなる。従つて文字領域と背景領域とに正
確に対応した2値信号を得ることができる。
時刻t1〜t14に於いてサンプルホールドした信号J1
〜J9を3つに分割し、この分割した領域毎に閾値
を求めて各領域毎に2値化を行なつており、第4
図に示すように、各領域に於いては信号のレベル
はほぼ等しいものとなるので、前述したような誤
りはなくなる。従つて文字領域と背景領域とに正
確に対応した2値信号を得ることができる。
第5図は2値化回路9を構成している平均レベ
ル検出回路61、基準電圧発生回路71、及び上
記の記載では説明の都合上省略した同期信号除去
回路11の具体的な回路構成を示した回路図であ
り、平均レベル検出回路62,63、基準電圧発
生回路72,73も同一の構成を有しているもの
である。また同期信号除去回路11はこれらにも
接続されている。
ル検出回路61、基準電圧発生回路71、及び上
記の記載では説明の都合上省略した同期信号除去
回路11の具体的な回路構成を示した回路図であ
り、平均レベル検出回路62,63、基準電圧発
生回路72,73も同一の構成を有しているもの
である。また同期信号除去回路11はこれらにも
接続されている。
平均レベル検出回路61は演算増幅器OP1、抵
抗R1〜R5によつて構成され、基準電圧発生回路
71は演算増幅器OP2、ダイオードD1、コンデン
サC1、抵抗R6〜R9によつて構成され、又同期信
号除去回路11はトランジスタTr1、抵抗R10〜
R12によつて構成されている。
抗R1〜R5によつて構成され、基準電圧発生回路
71は演算増幅器OP2、ダイオードD1、コンデン
サC1、抵抗R6〜R9によつて構成され、又同期信
号除去回路11はトランジスタTr1、抵抗R10〜
R12によつて構成されている。
平均レベル検出回路61は、サンプルホールド
回路51〜53から加えられる信号J1〜J3の平均
レベルに対応した信号K1を出力して基準電圧発
生回路71に加える。基準電圧発生回路71では
信号K1の電位に対応した電荷をコンデンサC1に
抵抗R6とコンデンサC1の積で表わされる立上り
時定数Tr=R6・C1で充電し、信号K1の電圧がコ
ンデンサC1の両端の電圧より低くなつたなら
ば、コンデンサC1の蓄えられている電荷を抵抗
R7とコンデンサC1の積で定まる立下り時定数T
=R7・C1に従つて抵抗R7を介して放電し、コ
ンデンサC1の両端の電圧を演算増幅器OP2で適当
な増幅率で増幅して閾値とし用いる信号L1を出
力するものである。この場合、立上り時定数Tr
は信号K1の変動に従つて、コンデンサC1に充電
される電荷が忠実に追随するように設定してお
き、立下り時定数Tは文字線巾が最大となる部
分を走査するのに要する時間に設定しておく。
回路51〜53から加えられる信号J1〜J3の平均
レベルに対応した信号K1を出力して基準電圧発
生回路71に加える。基準電圧発生回路71では
信号K1の電位に対応した電荷をコンデンサC1に
抵抗R6とコンデンサC1の積で表わされる立上り
時定数Tr=R6・C1で充電し、信号K1の電圧がコ
ンデンサC1の両端の電圧より低くなつたなら
ば、コンデンサC1の蓄えられている電荷を抵抗
R7とコンデンサC1の積で定まる立下り時定数T
=R7・C1に従つて抵抗R7を介して放電し、コ
ンデンサC1の両端の電圧を演算増幅器OP2で適当
な増幅率で増幅して閾値とし用いる信号L1を出
力するものである。この場合、立上り時定数Tr
は信号K1の変動に従つて、コンデンサC1に充電
される電荷が忠実に追随するように設定してお
き、立下り時定数Tは文字線巾が最大となる部
分を走査するのに要する時間に設定しておく。
このように、立上り時定数Tr、立下り時定数
Tを設定しておくと、平均レベル設定回路61
に加えられる第6図A〜Cに示す信号J1〜J3が期
間T1に於いて全て文字領域に対応するレベルの
信号となつた場合に平均レベル検出回路61から
出力れる信号K1は第6図Dの期間T1に示すもの
となるが、基準電圧発生回路71のコンデンサ
C1に蓄えられている電荷は立下り時定数Tに
従つて徐々に放電されるので、基準電圧発生回路
71の出力信号L1は第6図A〜Dの点線で示す
ものとなる。従つて、1行走査分を複数に分割し
た領域から出力される信号J1〜J3が全て文字領域
に対応するレベルの信号であつても正確に2値化
することができる。
Tを設定しておくと、平均レベル設定回路61
に加えられる第6図A〜Cに示す信号J1〜J3が期
間T1に於いて全て文字領域に対応するレベルの
信号となつた場合に平均レベル検出回路61から
出力れる信号K1は第6図Dの期間T1に示すもの
となるが、基準電圧発生回路71のコンデンサ
C1に蓄えられている電荷は立下り時定数Tに
従つて徐々に放電されるので、基準電圧発生回路
71の出力信号L1は第6図A〜Dの点線で示す
ものとなる。従つて、1行走査分を複数に分割し
た領域から出力される信号J1〜J3が全て文字領域
に対応するレベルの信号であつても正確に2値化
することができる。
しかし、コンデンサC1に蓄えられた電荷が
徐々に放電されるように立下り時定数Tを定め
てあるので、フライバツク期間中に光電変換装置
4から出力されたビデオ信号I1〜I9の電位に対応
した電荷で充電されたコンデンサC1の両端の電
圧は、すぐには下らないことになる。即ち、フラ
イバツク期間中に出力されたビデオ信号の影響が
次のフレームにまで及ぶことになつてしまうの
で、トランジスタTr1、抵抗R10,〜R12によつて
構成されている同期信号除去回路11を基準電圧
発生回路71に接続し、フライバツク期間中に出
力されるビデオ信号が次のフレームに影響を及ぼ
すことを防いでいる。
徐々に放電されるように立下り時定数Tを定め
てあるので、フライバツク期間中に光電変換装置
4から出力されたビデオ信号I1〜I9の電位に対応
した電荷で充電されたコンデンサC1の両端の電
圧は、すぐには下らないことになる。即ち、フラ
イバツク期間中に出力されたビデオ信号の影響が
次のフレームにまで及ぶことになつてしまうの
で、トランジスタTr1、抵抗R10,〜R12によつて
構成されている同期信号除去回路11を基準電圧
発生回路71に接続し、フライバツク期間中に出
力されるビデオ信号が次のフレームに影響を及ぼ
すことを防いでいる。
例えば、平均レベル検出回路61に加えられる
信号J1〜J3が第7図A〜Cに示すものとすると、
平均レベル検出回路61からの出力信号K1は同
図Dに示すようになり、フライバツク期間T1に
出力される信号のレベルは他の期間に出力される
信号のレベルと比較して高いものとなる。前述し
たように、コンデンサC1に蓄えられた電荷は
徐々に放電されるものであるから、フライバツク
期間T1に出力された信号の影響が次のフレーム
にまで及ぶことになつてしまう。このフライバツ
ク期間T1に、光電変換装置4からは、第7図E
に示す同期信号SYNが出力されている。この同
期信号SYNを同期信号除去回路11のトランジ
スタTr1のベースに加え、同期信号SYNがハイレ
ベルの時トランジスタTr1がオンとなるようにし
ておく。このようにしておくと、コンデンサC1
に蓄えられた電荷は、トランジスタTr1がオンと
なると、抵抗R10、トランジスタTr1を介して放
電される。従つて、基準レベル発生回路71から
の出力信号L1は、第7図Fに示すようになるの
で、フライバツク期間に出力された信号の影響が
次のフレームまで及ぶことはなくなる。またこの
ように、各フレーム毎にコンデンサC1に蓄えら
れている電荷を放電するようにしているので、ゆ
るやかな光源の光量の変動、用紙の反射率の変動
等により生じるビデオ信号I1〜I9の変動を吸収す
ることができる。
信号J1〜J3が第7図A〜Cに示すものとすると、
平均レベル検出回路61からの出力信号K1は同
図Dに示すようになり、フライバツク期間T1に
出力される信号のレベルは他の期間に出力される
信号のレベルと比較して高いものとなる。前述し
たように、コンデンサC1に蓄えられた電荷は
徐々に放電されるものであるから、フライバツク
期間T1に出力された信号の影響が次のフレーム
にまで及ぶことになつてしまう。このフライバツ
ク期間T1に、光電変換装置4からは、第7図E
に示す同期信号SYNが出力されている。この同
期信号SYNを同期信号除去回路11のトランジ
スタTr1のベースに加え、同期信号SYNがハイレ
ベルの時トランジスタTr1がオンとなるようにし
ておく。このようにしておくと、コンデンサC1
に蓄えられた電荷は、トランジスタTr1がオンと
なると、抵抗R10、トランジスタTr1を介して放
電される。従つて、基準レベル発生回路71から
の出力信号L1は、第7図Fに示すようになるの
で、フライバツク期間に出力された信号の影響が
次のフレームまで及ぶことはなくなる。またこの
ように、各フレーム毎にコンデンサC1に蓄えら
れている電荷を放電するようにしているので、ゆ
るやかな光源の光量の変動、用紙の反射率の変動
等により生じるビデオ信号I1〜I9の変動を吸収す
ることができる。
以上説明したように、本発明は、光電変換装置
から出力される信号のうち、1行走査分、或は1
列走査分を複数の局部的領域に分割して各領域毎
に平均レベルを検出する平均レベル検出回路、該
平均レベル検出回路で求めた平均レベルを基にし
て閾値として用いる信号のレベルを設定する基準
電圧発生回路、該基準電圧発生回路から閾値とし
て出力される信号のレベルと前記光電変換装置か
ら出力された信号とを各領域毎に比較する比較回
路を備えているので、局部的な用紙の反射率の変
化、局部的な照射むら、或は用紙面と光電変換装
置の受光面との傾き等により生じる、光電変換装
置から出力されるビデオ信号のレベルの変動があ
つた場合にも、文字領域、或は背景領域に正確に
対応した2値化信号を得ることができる。
から出力される信号のうち、1行走査分、或は1
列走査分を複数の局部的領域に分割して各領域毎
に平均レベルを検出する平均レベル検出回路、該
平均レベル検出回路で求めた平均レベルを基にし
て閾値として用いる信号のレベルを設定する基準
電圧発生回路、該基準電圧発生回路から閾値とし
て出力される信号のレベルと前記光電変換装置か
ら出力された信号とを各領域毎に比較する比較回
路を備えているので、局部的な用紙の反射率の変
化、局部的な照射むら、或は用紙面と光電変換装
置の受光面との傾き等により生じる、光電変換装
置から出力されるビデオ信号のレベルの変動があ
つた場合にも、文字領域、或は背景領域に正確に
対応した2値化信号を得ることができる。
第1図は本発明の実施例のブツク図、第2図は
光電変換装置の説明図、第3図、第4図は光電変
換装置から出力される信号の説明図、第5図は本
発明の実施例の細部の回路図、第6図、第7図は
その動作説明図である。 1は用紙、2は光源、3はレンズ、4は光電変
換装置、51〜59はサンプルホールド回路、6
1〜63は平均レベル検出回路、71〜73は基
準電圧発生回路、81〜83は比較回路、9は2
値化回路、10は識別回路、11は同期信号除去
回路、R1〜R12は抵抗、OP1,OP2は演算増幅
器、D1はダイオード、C1はコンデンサ、Tr1はト
ランジスタである。
光電変換装置の説明図、第3図、第4図は光電変
換装置から出力される信号の説明図、第5図は本
発明の実施例の細部の回路図、第6図、第7図は
その動作説明図である。 1は用紙、2は光源、3はレンズ、4は光電変
換装置、51〜59はサンプルホールド回路、6
1〜63は平均レベル検出回路、71〜73は基
準電圧発生回路、81〜83は比較回路、9は2
値化回路、10は識別回路、11は同期信号除去
回路、R1〜R12は抵抗、OP1,OP2は演算増幅
器、D1はダイオード、C1はコンデンサ、Tr1はト
ランジスタである。
Claims (1)
- 1 光電変換素子が2次元的に配列されている光
電変換装置からの出力信号を2値信号に変換する
2値化回路に於いて、前記光電変換装置から出力
される信号のうち、1行走査分、或は1列走査分
を複数の局部的領域に分割して各領域毎に平均レ
ベルを求める平均レベル検出回路、該平均レベル
検出回路からの出力信号を基にして閾値として用
いる信号のレベルを設定する基準電圧発生回路、
該基準電圧発生回路からの出力信号と前記光電変
換装置からの出力信号とを各領域毎に比較して2
値信号を出力する比較回路を備えたことを特徴と
する2値化回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5463079A JPS55146573A (en) | 1979-05-03 | 1979-05-03 | Binary circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5463079A JPS55146573A (en) | 1979-05-03 | 1979-05-03 | Binary circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55146573A JPS55146573A (en) | 1980-11-14 |
| JPS6148191B2 true JPS6148191B2 (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=12976069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5463079A Granted JPS55146573A (en) | 1979-05-03 | 1979-05-03 | Binary circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55146573A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5827275A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-17 | Toshiba Corp | パタ−ンメモリのアドレス制御方式 |
| JPS5827278A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-17 | Toshiba Corp | 行捜索方式 |
| JPS61180382A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-13 | Nichiden Mach Ltd | 画像認識装置 |
| CN1860501A (zh) * | 2004-03-24 | 2006-11-08 | 三菱电机株式会社 | 特定部分姿势推测装置、特定部分姿势推测方法及特定部分姿势推测程序 |
-
1979
- 1979-05-03 JP JP5463079A patent/JPS55146573A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55146573A (en) | 1980-11-14 |
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