JPS6148301B2 - - Google Patents
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- JPS6148301B2 JPS6148301B2 JP9806878A JP9806878A JPS6148301B2 JP S6148301 B2 JPS6148301 B2 JP S6148301B2 JP 9806878 A JP9806878 A JP 9806878A JP 9806878 A JP9806878 A JP 9806878A JP S6148301 B2 JPS6148301 B2 JP S6148301B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/17—Time-division multiplex systems in which the transmission channel allotted to a first user may be taken away and re-allotted to a second user if the first user becomes inactive, e.g. TASI
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Description
本発明はデイジタル音声(Digital Speech
Interpolation―DSI)装置用のプロセツサに関す
る。 通常の電話による会話では、一方が話している
間他方は聴いているだけであり、両者が共に黙つ
ている時間も多い。従つて、伝送路は時間平均で
みると、約1/2以下の時間しか利用されていな
い。このような事実を利用してDSI装置では音声
の存在する部分だけを伝送することにより伝送路
の使用効率を高め、既存のPOM回線の容量を約
2倍にしている。DSI装置の理論は刊行物
“Digital Speech Interpolation”COMSAT
TECHNICAL REVIEW,Vol.6,No.1,Spring
1976”に詳しく述べられている。 このようなDSI装置の構成を第1図に示す。参
照番号1は送信側DSI装置、参照番号2は受信側
DSI装置を示す。送信側DSI装置1は音声検出器
110、送信用音声メモリ120、送信用アサイ
メント・レジスタ130およびアサイメント・プ
ロセツサ140からなり、PCMチヤンネル2を
DSIチヤンネル3へ圧縮し、PCMチヤンネル2と
DSIチヤンネル3との間の新規接続情報を割当情
報信号線4を介して受信側DSI装置へ送信する。
受信側DSI装置2は割当情報受信器150、受信
側アサイメント・レジスタ160および受信側音
声メモリ170からなり、DSIチヤンネル3と割
当情報信号線4とからPCMチヤンネル5にPCM
チヤンネル2の状態を再生する。 送信側DSI装置1では、入力PCMチヤンネル2
の信号のうち音声のあるチヤンネルだけが送信側
アサイメント・レジスタ130の制御のもとに送
信側音声メモリ120へ書き込まれ、DSIチヤン
ネル3の信号として読み出される。送信側アサイ
メント・レジスタ130はPCMチヤンネル番号
とDSIチヤンネル番号との対応関係を示すもので
ある。説明の都合上送信側アサイメント・レジス
タ130が第2図に示すような対応関係を有する
とすると、PCMチヤンネル2とDSIチヤンネル3
との間の関係は第3図に示すようになる。つま
り、PCMチヤンネル番号1にDSIチヤンネル番号
2、PCMチヤンネル3にDSIチヤンネル番号1、
PCMチヤンネル番号4にDSIチヤンネル番号3が
割当てられているとする。このとき例えば、
PCMチヤンネル番号7が音声あり(以下アクテ
イブと称する)となつた場合、音声検出器110
はPCMチヤンネル番号7がアクテイブであるこ
とを検出する。アサイメント・プロセツサ140
はアクテイブではないDSIチヤンネル番号を探し
(第2図の場合、DSIチヤンネル番号4となる)、
新規接続を決定し、割当情報として送出しかつ送
信側アサイメント・レジスタ130を書換える。
割当情報は接続か切断かを示す部分、PCMチヤ
ンネル番号部およびDSIチヤンネル番号部からな
つている。 受信側DSI装置2では受信側アサイメント・レ
ジスタ160の内容は割当情報受信器150によ
り受信された割当情報に従つて更新され、送信側
アサイメント・レジスタ130の内容に追随す
る。この結果、受信DSI信号は送信側で行なつた
操作の逆操作により出力PCM信号を得る。 DSIチヤンネルに接続されているPCMチヤンネ
ル番号はアクテイブでなくなつてもアサイメン
ト・プロセツサ140がDSIチヤンネルを他の
PCMチヤンネルに割当てないかぎり接続された
まま残る。 DSIチヤンネル数は固定しているため、時とし
てDSIチヤンネル数以上のPCMチヤンネル番号が
アクテイブとなり、音声の最初の部分が伝送でき
ないことが生ずる。この事態は一時的にPCMワ
ード(PCMの一標本値)の精度を8ビツトから
7ビツトもしくは6ビツトに劣化させ、仮想的に
DSIチヤンネル数を増加させることで大幅に改善
される。例えば、第3図aのように、PCMチヤ
ンネル番号数が8で同図bのように、DSIチヤン
ネル数が4である場合、DSIチヤンネルで伝送さ
れるPCMワードをすべて6ビツトとすれば、総
計で8ビツト余り、このためDSIチヤンネルを新
たに1つ増加させることができる。DSI装置は通
常RCM60チヤンネル以上を対象とする装置であ
る。例えば、PCM24の4回線からなる96チヤン
ネルをDSI48チヤンネルに圧縮するシステムでは
PCMワードを7ビツト伝送にすることにより新
たな6チヤンネルが生成でき、6ビツト伝送とす
ることにより更に新たな6チヤンネルを付け加え
ることができる。これ等の新たに付加できるチヤ
ンネルをそれぞれオーバーロード(過負荷)1チ
ヤンネル(以下OL1CH)と略す)およびオーバ
ーロード2チヤンネル(以下OL2CHと略す)と
呼ぶ。これに対し、元来のDSIチヤンネルをノー
マル・チヤンネル(以下NCHと略す)と呼ぶこ
とにする。 オーバーロード・チヤンネルが使用されている
と、伝送されるPCMワードの精度が悪いため
に、アサイメント・プロセツサ140は、NCH
に音声なし(以下インアクテイブと略す)なチヤ
ンネルが存在し、新規接続要求がない場合、
PCMワードの精度を上げるためにオーバーロー
ド・チヤンネルに接続されていたPCMチヤンネ
ルを前記インアクテイブなNCHに再割当を行う
必要がある。 これ等の対象を講じても、アクテイブであるに
もかかわらず、DSIチヤンネルに割当てられない
PCMチヤンネルが存在することもある。単位時
間におけるアクテイブなPCMチヤンネルに対す
る割当てられないPCMチヤンネルの割合を締出
率と呼ぶが、異常に高い締出率をDSI装置が示し
ている場合、このことを外部に知らせることもア
サイメント・プロセツサ140の付加的機能であ
る。 割当情報は数フレームに1度送るだけでよく、
DSI装置の最も重要な利用分野の一つである
TDMA衛星通信などに適合するように6フレー
ムを1つのアサイメント・フレームとするのも一
つの方法である。 以上に説明したアサイメント・プロセツサ14
0の機能をまとめると、 (1) 新規割当要求PCMチヤンネルの受け付け。 (2) インアクテイブDSIチヤンネルの検出。 (3) オーバーロード・チヤンネルの管理。 (4) 新規割当の決定。 (5) 締め出し率等統計データの整理。 (6) 以上の機能を6フレーム以内にPCM等の周
辺回路と同期して行なうこと。 従来のDSI装置は上述の種々の機能を果す専用
ハードウエアを組み合わせて実現されているかミ
ニコンピユータを利用して実現されている。専用
ハードウエアで実現した場合、上述の多くの機能
を実現する必要性から装置規模は大きくかつ複雑
となり、しかも生産時に要する初期調整時間や故
障時における修復時間が長くなる欠点を有してい
る。また、ミニコンピユータを利用する構成は、
上記専用ハードウエアで実現する構成の欠点を軽
減できるという利点を持つているが、処理速度の
点で不充分であり、上記アサイメント・プロセツ
サの上記機能(1),(2)および(3)の機能の多くはまだ
専用ハードウエアによつて実現されており、新規
割当の決定などの部分のみをミニコンピユータで
実現しているため規模も専用ハードウエアと比べ
それほど小さくない。また、専用ハードウエアの
みで実現する場合およびミニコンピユータを利用
する場合のいずれでも上記アサイメント・プロセ
ツサの機能(1),(2)は専用ハードウエアで行なうこ
とになり、専用ハードウエアの複雑さと機能効果
の妥協として新規割当要求PCMチヤンネルの受
け付けはPCMチヤンネル番号の若い方から順に
行なわれており、また利用可能なDSIチヤンネル
番号の選出も現在接続されているPCMチヤンネ
ル番号の若いものから順に調べられている。この
結果新規割当要求PCMチヤンネルの受け付けは
PCMチヤンネル番号の若い方が優先順位が高
く、また、PCMチヤンネル番号の若い方のチヤ
ンネルは、一度DSIチヤンネルに接続されても、
PCMチヤンネル番号の高い方のチヤンネルに比
べ不活性になるとすぐに他の割当のために割当解
除され、PCMチヤンネル番号によつて不公平な
サービスが行なわれている。 本発明の目的はマイクロプロセツサなどにより
上述の機能(1),(2)を果すDSIのアサイメント・プ
ロセツサを構成することにより規模の小さな故障
診断の行いやすいDSI用プロセツサを提供するこ
とにある。 本発明の他の目的はPCMチヤンネルの配列順
序に依存せず全てのPCMチヤンネルに対し公平
な割当サービスを行なうDSIアサイメント・プロ
セツサを提供することにある。 本発明のプロセツサは中央処理回路と、この中
央処理回路のデータバスに接続された新規接続要
求パルス符号変調チヤンネルレジスタと、前記中
央処理回路のデータバスに接続された利用可能デ
イジタル音声挿入用チヤンネルレジスタと、前記
中央処理回路のデータバスに接続された新規接続
レジスタと、前記中央処理回路のデータバスに前
記音声検出器の出力および前記割当レジスタの出
力を取り込む手段と、前記新規接続レジスタの情
報により前記割当レジスタを更新する手段と、一
組のパルス符号変調チヤンネルと音声挿入用チヤ
ンネルの組合せを決定する各周期において前記新
規接続要求パルス符号変調チヤンネルレジスタお
よび前記利用可能音声挿入用チヤンネルレジスタ
に対し多重化パルス符号変調チヤンネルの一周期
だけ書き込みを許可し一組のパルス符号変調チヤ
ンネルと音声挿入用チヤンネルの組合せを決定す
る各周期毎に前記書込み許可を開始する時刻を1
パルス符号変調チヤンネル分ずつ遅らせ多重化さ
れたパルス符号変調チヤンネル数分だけ遅れると
多重化されたパルス符号変調チヤンネル数分前記
許可開始時刻を早める時間窓発生器と、前記アサ
イメントレジスタの出力および前記音声検出回路
の出力および前記時刻窓発生器の出力から新規に
接続を要求しているパルス符号変調チヤンネル番
号を前記新規接続要求パルス符号変調チヤンネル
レジスタに取り込む手段と、前記割当レジスタの
出力と前記音声検出回路の出力と前記時刻窓発生
器の出力とに基づいて利用可能な音声挿入用チヤ
ンネル番号を前記利用可能音声挿入用チヤンネル
レジスタに取り込む手段とから構成されている。 本発明の一実施例を第4図を参照して説明す
る。第4図のDSI用プロセツサは、中央処理回路
400、新規接続要求PCMチヤンネルレジスタ
410、利用可能DSIチヤンネルレジスタ42
0、新規割当レジスタ430、音声検出回路11
0、アサイメント・レジスタ130、データ書込
みゲート440、割当レジスタ変更回路450、
時刻窓発生器460、レジスタタイミング発生回
路470、PCM音声入力信号端子480、PCM
チヤンネル番号入力信号端子490、DSIチヤン
ネル番号出力信号端子500、リセツト信号端子
510、新規接続タイミング信号入力端子520
およびアサイメントメツセージ出力端子530を
備えている。 第4図において、音声検出回路110は、特許
公告昭和49年第120317号に詳しく述べられてお
り、中央処理回路400も刊行物「Advanced
Micro Devices The Am2900Family Date Book
P.43,1976」に詳しく述べられている。また、ア
サイメント・レジスタ130は第2図に示したよ
うに、アドレスにPCMチヤンネル番号を入力し
たとき該PCMチヤンネルが接続されているDSIチ
ヤンネル番号を出力するランダムアクセスメモリ
からなつておりあるPCMチヤンネルがDSIチヤン
ネルと接続されていないことは、対応するアサイ
メント・レジスタ130のアドレス位置が0にな
つていることで他と区別される。 また、新規接続要求PCMチヤンネルレジスタ
は4つ以上のデータが書き込み順に読み出せる構
成のメモリ(First In First Outメモリ)であり
刊行物「Monolithic Memories 57401/67401 64
×4FIFO SERIAL MEMORY,Oct.1976」に詳
しく述べられている。 第4図では、PCM96チヤンネルをDSI48チヤン
ネルに圧縮するDSI用プロセツサを例示し、オー
バーロードDSIチヤンネルは、ノーマルDSIチヤ
ンネルと区別しやすくするため、OL1(7ビツト
オーバーロード・チヤンネル)のチヤンネル番号
は65から70に、OL2(6ビツトオーバーロード・
チヤンネル)のチヤンネル番号は97から102まで
とする。このようにすればDSIチヤンネル番号の
ビツト7が1でビツト6が0であればOL1に属
し、同様にDSIチヤンネル番号のビツト7が1で
ビツト6が1であればOL2に属することが容易に
判別できる。 利用可能DSIチヤンネル・レジスタ420は後
述する3つのレジスタすなわち、利用可能ノーマ
ルDSIチヤンネルを蓄えるレジスタ、利用可能
OL1DSIチヤンネルを蓄えるレジスタおよび利用
可能OL2DSIチヤンネルを格納するレジスタを有
している。 中央処理回路400の演算能力は、1PCMチヤ
ンネル・タイムスロツトに6ステツプの動作を行
なえるものとする(4.5MHz動作が可能)。 利用可能DSIチヤンネル・レジスタ420、ア
サイメント・レジスタ変更回路450、時刻窓発
生器460およびレジスタ・タイミング発生回路
470の詳細は後述する。 次に、第4図を参照して本発明を詳しく説明す
る。まず、端子510には毎アサイメント・フレ
ームの始まりに同期してリセツト信号が入力さ
れ、中央処理回路400にアサイメント・フレー
ムの始まりを知らせ割当プログラムが起動され、
同時に時刻窓発生回路460に動作開始許可司令
を与え、新規接続要求PCMチヤンネル・レジス
タ410および利用可能DSIチヤンネル・レジス
タ420をクリヤする。以下第2PCMフレームま
で中央処理回路400と時刻窓発生回路460と
は並列に動作するので、中央処理回路400の動
作から先に説明する。端子510から入力された
リセツト信号により中央処理回路400はデータ
取り込みゲート440を開き、アサイメント・レ
ジスタ130および音声検出回路110の出力を
内部メモリに取り込む。音声検出回路110は端
子480から入力されるPCM音声入力信号と端
子490から入力されるPCMチヤンネル番号信
号とから入力されるPCMチヤンネル番号信号に
同期して対応するPCMチヤンネルの音声の有無
を出力する。 また、アサイメント・レジスタ変更回路450
は第1、第2PCMフレームでは端子490から入
力されるPCMチヤンネル番号信号をそのままア
サイメント・レジスタ130に伝えるため前述し
たように、アサイメント・レジスタ130は端子
490から入力されるPCMチヤンネル番号信号
に同期して対応するPCMチヤンネルが接続され
ているDSIチヤンネル番号を出力する。このた
め、中央処理回路400は端子510からリセツ
ト信号を入力された時点からアサイメント・レジ
スタ130の出力データのMSB(Most
Significant Bit―最上位ビツト)側に音声検出回
路110の出力を付加して一つのデータとして、
取り込みゲート440を介して中央処理回路40
0の内部メモリのアドレス1番地から書き込み始
める。中央処理回路400は1PCMチヤンネル・
タイムスロツトあたり、6ステツプの動作が可能
であるから、前述のデータ取り込みゲート440
を介した中央処理回路400の内部メモリへの書
込に6ステツプで完了させ、96回同じ処理を行な
うことにより中央処理回路400の内部メモリの
1番地から96番地にPCMチヤンネル番号と対応
してアサイメント・レジスタ130の出力と音声
検出回路110の出力とが書込まれる。この処理
はアサイメント・フレーム中の第1PCMフレーム
の終了と同期して終わることになる。 第2PCMフレームでは、中央処理回路400は
先のPCMフレームで書込んだ内部メモリの1番
地から96番地のデータを順次ロードして来て、音
声検出器出力であるMSBをマスクしかつ数値1
00を加えたものを新しいアドレスとしてそのア
ドレス位置にもとのデータの格納されていたアド
レスをデータとして書き込む。この結果、DSIチ
ヤンネル番号に100を加えて内部メモリアクセス
すると、該DSIチヤンネル番号に接続されている
PCMチヤンネル番号が出力されることになる。
後述するように、前アサイメント・フレームの第
5PCMフレームにおいて内部メモリのアドレス1
00からアドレス202までは0を書き込むた
め、あるDSIチヤンネルが使用されていない場合
は、そのDSIチヤンネル番号に100を加えたもの
で内部メモリをアクセスすると、0が出力される
ことになる。 なお、アドレス100からアドレス146はノ
ーマルDSIチヤンネルに対応し、アドレス165
からアドレス170はOL1DSIチヤンネルに対応
し、アドレス197からアドレス202は
OL2DSIチヤンネルに対応する。 以上の処理は第1PCMフレームでの処理とほぼ
同程度であるから、第2PCMフレーム中に終了す
る。 この結果、中央処理回路400の内部メモリは
第5図に示すようなデータが格納されることにな
る。 一方、時刻窓発生回路460は第1PCMフレー
ムと第2PCMフレームとの2フレーム区間に亘つ
て1PCMフレーム時間長分だけオン信号を出力す
るものでアサイメント・フレーム毎に時刻窓発生
回路460が出力される時点が1PCMチヤンネ
ル・タイムスロツトずつ遅れて来る。つまり、あ
るアサイメント・フレームでは時刻窓発生回路4
60が出力を出す時点が第1PCMフレームにおけ
る第60PCMチヤンネル・タイムスロツトから
で、第2PCMフレームにおける第59PCMチヤンネ
ル・タイムスロツトまでであつたとすると、次の
アサイメント・フレームでは第1PCMフレームの
第61PCMチヤンネル・タイムスロツトから時刻
窓発生回路460が働らき出力し、第2PCMフレ
ームの第60PCMチヤンネル・タイムスロツトで
オフとなる。ただし、あるアサイメント・フレー
ムにおいて時刻窓発生回路460が出力を開始す
る時点が第1PCMフレームの第96チヤンネル・タ
イムスロツトであり、第2PCMフレームの第95チ
ヤンネル・タイムスロツトまで出力する場合は、
次のアサイメント・フレームにおける時刻窓発生
回路460の出力開始時点は最初にもどり、第
1PCMフレームの第1PCMチヤンネル・タイムス
ロツトからとなる。レジスタ・タイミング発生回
路470は時刻窓発生回路460の出力がオンで
ある場合に限り次のような動作を行なう。 レジスタ・タイミング発生回路470には時刻
窓発生回路460の出力の他に音声検出回路11
0の出力およびアサイメント・レジスタ130の
出力が入力されており、前述したように、端子4
90から入力されるPCMチヤンネル番号信号と
同期してそれぞれ対応するPCMチヤンネルに音
声のあるか否かを示す信号および接続DSIチヤン
ネル番号が出力されている。従つて、レジスタ・
タイミング発生回路470は時刻窓発生回路46
0が働き出力を開始し、かつ音声検出器110の
出力が音声ありを示し、かつアサイメント・レジ
スタ130の出力がゼロである場合(つまり、対
応するPCMチヤンネルには音声があるにもかか
わらずまだDSIチヤンネルに接続されていないこ
とを示す)、新規接続要求PCMチヤンネル・レジ
スタ410にタイミング・パルスを出力する。こ
の結果、新規接続要求PCMチヤンネル・レジス
タ410には前記の音声があるにもかかわらず
DSIチヤンネルに接続されていないPCMチヤンネ
ルに対する端子490から入力されたPCMチヤ
ンネル番号が書き込まれる。このようなPCMチ
ヤンネルが複数個存在する場合は、複数個の
PCMチヤンネルが新規接続要求PCMチヤンネ
ル・レジスタ410に入力され、先にも述べたよ
うに新規接続要求PCMチヤンネル・レジスタ4
10はFIFOメモリであるから最初に入力された
ものほど優先順位が高く記憶される。また、レジ
スタ・タイミング発生回路470は、時刻窓発生
回路460に出力がありかつ音声検出器110の
出力が音声なしを示し、アサイメント・レジスタ
130の出力が零でない場合(すなわち、対応す
るPCMチヤンネル番号は音声はないがDSIチヤン
ネルには接続されていることを示す)、利用可能
DSIチヤンネル・レジスタ420にタイミング・
パルスを出力する。この結果、利用可能DSIチヤ
ンネル・レジスタ420は音声がなくなつた
PCMチヤンネルに接続されているDSIチヤンネル
番号をアサイメント・レジスタ130から入力さ
れる。このとき、利用可能DSIチヤンネル・レジ
スタ420では、アサイメント・レジスタ130
の出力から、それがノーマルDSIチヤンネルか
OL1・DSIチヤンネルかOL2・DSIチヤンネルか
を判定して、利用可能DSIチヤンネル・レジスタ
420の内部の3つのレジスタ、すなわち、利用
可能ノーマルDSIチヤンネル用レジスタ、利用可
能OL1・DSIチヤンネル用レジスタおよび利用可
能OL2・DSIチヤンネル用レジスタのいずれかに
与える。これら3つの内部レジスタはそれぞれデ
ータが一つ書き込まれると、他のデータは受け付
けない。 以上の結果、新規接続要求PCMチヤンネル・
レジスタ410および利用可能DSIチヤンネル・
レジスタ420に与えられるPCMチヤンネル番
号およびDSIチヤンネル番号については時間窓発
生回路470の時間窓内で早期に条件と一致した
ものがレジスタ・タイミング発生回路470によ
り選択、決定され、時間窓発生回路460が働く
時点はアサイメント・フレーム毎に1PCMチヤン
ネルタイムスロツトずつ移動して行くため、これ
等レジスタに取り込まれる可能性のあるPCMチ
ヤンネル番号やDSIチヤンネル番号は優先順位が
毎アサイメント・フレームごとに変化することに
なり、平均的にはチヤンネル番号に依存した優先
順位はなくなる。 以上に本発明の中心となる第2PCMフレームま
での中央処理回路400と時刻窓発生回路460
の動作を説明したが、以下割当処理の流れを簡単
に説明する。 一アサイメントフレームにDSI用プロセツサが
実行すべき事項を第2PCMフレームまでに行なう
ことを含めて概要を示すと次のようになる。
Interpolation―DSI)装置用のプロセツサに関す
る。 通常の電話による会話では、一方が話している
間他方は聴いているだけであり、両者が共に黙つ
ている時間も多い。従つて、伝送路は時間平均で
みると、約1/2以下の時間しか利用されていな
い。このような事実を利用してDSI装置では音声
の存在する部分だけを伝送することにより伝送路
の使用効率を高め、既存のPOM回線の容量を約
2倍にしている。DSI装置の理論は刊行物
“Digital Speech Interpolation”COMSAT
TECHNICAL REVIEW,Vol.6,No.1,Spring
1976”に詳しく述べられている。 このようなDSI装置の構成を第1図に示す。参
照番号1は送信側DSI装置、参照番号2は受信側
DSI装置を示す。送信側DSI装置1は音声検出器
110、送信用音声メモリ120、送信用アサイ
メント・レジスタ130およびアサイメント・プ
ロセツサ140からなり、PCMチヤンネル2を
DSIチヤンネル3へ圧縮し、PCMチヤンネル2と
DSIチヤンネル3との間の新規接続情報を割当情
報信号線4を介して受信側DSI装置へ送信する。
受信側DSI装置2は割当情報受信器150、受信
側アサイメント・レジスタ160および受信側音
声メモリ170からなり、DSIチヤンネル3と割
当情報信号線4とからPCMチヤンネル5にPCM
チヤンネル2の状態を再生する。 送信側DSI装置1では、入力PCMチヤンネル2
の信号のうち音声のあるチヤンネルだけが送信側
アサイメント・レジスタ130の制御のもとに送
信側音声メモリ120へ書き込まれ、DSIチヤン
ネル3の信号として読み出される。送信側アサイ
メント・レジスタ130はPCMチヤンネル番号
とDSIチヤンネル番号との対応関係を示すもので
ある。説明の都合上送信側アサイメント・レジス
タ130が第2図に示すような対応関係を有する
とすると、PCMチヤンネル2とDSIチヤンネル3
との間の関係は第3図に示すようになる。つま
り、PCMチヤンネル番号1にDSIチヤンネル番号
2、PCMチヤンネル3にDSIチヤンネル番号1、
PCMチヤンネル番号4にDSIチヤンネル番号3が
割当てられているとする。このとき例えば、
PCMチヤンネル番号7が音声あり(以下アクテ
イブと称する)となつた場合、音声検出器110
はPCMチヤンネル番号7がアクテイブであるこ
とを検出する。アサイメント・プロセツサ140
はアクテイブではないDSIチヤンネル番号を探し
(第2図の場合、DSIチヤンネル番号4となる)、
新規接続を決定し、割当情報として送出しかつ送
信側アサイメント・レジスタ130を書換える。
割当情報は接続か切断かを示す部分、PCMチヤ
ンネル番号部およびDSIチヤンネル番号部からな
つている。 受信側DSI装置2では受信側アサイメント・レ
ジスタ160の内容は割当情報受信器150によ
り受信された割当情報に従つて更新され、送信側
アサイメント・レジスタ130の内容に追随す
る。この結果、受信DSI信号は送信側で行なつた
操作の逆操作により出力PCM信号を得る。 DSIチヤンネルに接続されているPCMチヤンネ
ル番号はアクテイブでなくなつてもアサイメン
ト・プロセツサ140がDSIチヤンネルを他の
PCMチヤンネルに割当てないかぎり接続された
まま残る。 DSIチヤンネル数は固定しているため、時とし
てDSIチヤンネル数以上のPCMチヤンネル番号が
アクテイブとなり、音声の最初の部分が伝送でき
ないことが生ずる。この事態は一時的にPCMワ
ード(PCMの一標本値)の精度を8ビツトから
7ビツトもしくは6ビツトに劣化させ、仮想的に
DSIチヤンネル数を増加させることで大幅に改善
される。例えば、第3図aのように、PCMチヤ
ンネル番号数が8で同図bのように、DSIチヤン
ネル数が4である場合、DSIチヤンネルで伝送さ
れるPCMワードをすべて6ビツトとすれば、総
計で8ビツト余り、このためDSIチヤンネルを新
たに1つ増加させることができる。DSI装置は通
常RCM60チヤンネル以上を対象とする装置であ
る。例えば、PCM24の4回線からなる96チヤン
ネルをDSI48チヤンネルに圧縮するシステムでは
PCMワードを7ビツト伝送にすることにより新
たな6チヤンネルが生成でき、6ビツト伝送とす
ることにより更に新たな6チヤンネルを付け加え
ることができる。これ等の新たに付加できるチヤ
ンネルをそれぞれオーバーロード(過負荷)1チ
ヤンネル(以下OL1CH)と略す)およびオーバ
ーロード2チヤンネル(以下OL2CHと略す)と
呼ぶ。これに対し、元来のDSIチヤンネルをノー
マル・チヤンネル(以下NCHと略す)と呼ぶこ
とにする。 オーバーロード・チヤンネルが使用されている
と、伝送されるPCMワードの精度が悪いため
に、アサイメント・プロセツサ140は、NCH
に音声なし(以下インアクテイブと略す)なチヤ
ンネルが存在し、新規接続要求がない場合、
PCMワードの精度を上げるためにオーバーロー
ド・チヤンネルに接続されていたPCMチヤンネ
ルを前記インアクテイブなNCHに再割当を行う
必要がある。 これ等の対象を講じても、アクテイブであるに
もかかわらず、DSIチヤンネルに割当てられない
PCMチヤンネルが存在することもある。単位時
間におけるアクテイブなPCMチヤンネルに対す
る割当てられないPCMチヤンネルの割合を締出
率と呼ぶが、異常に高い締出率をDSI装置が示し
ている場合、このことを外部に知らせることもア
サイメント・プロセツサ140の付加的機能であ
る。 割当情報は数フレームに1度送るだけでよく、
DSI装置の最も重要な利用分野の一つである
TDMA衛星通信などに適合するように6フレー
ムを1つのアサイメント・フレームとするのも一
つの方法である。 以上に説明したアサイメント・プロセツサ14
0の機能をまとめると、 (1) 新規割当要求PCMチヤンネルの受け付け。 (2) インアクテイブDSIチヤンネルの検出。 (3) オーバーロード・チヤンネルの管理。 (4) 新規割当の決定。 (5) 締め出し率等統計データの整理。 (6) 以上の機能を6フレーム以内にPCM等の周
辺回路と同期して行なうこと。 従来のDSI装置は上述の種々の機能を果す専用
ハードウエアを組み合わせて実現されているかミ
ニコンピユータを利用して実現されている。専用
ハードウエアで実現した場合、上述の多くの機能
を実現する必要性から装置規模は大きくかつ複雑
となり、しかも生産時に要する初期調整時間や故
障時における修復時間が長くなる欠点を有してい
る。また、ミニコンピユータを利用する構成は、
上記専用ハードウエアで実現する構成の欠点を軽
減できるという利点を持つているが、処理速度の
点で不充分であり、上記アサイメント・プロセツ
サの上記機能(1),(2)および(3)の機能の多くはまだ
専用ハードウエアによつて実現されており、新規
割当の決定などの部分のみをミニコンピユータで
実現しているため規模も専用ハードウエアと比べ
それほど小さくない。また、専用ハードウエアの
みで実現する場合およびミニコンピユータを利用
する場合のいずれでも上記アサイメント・プロセ
ツサの機能(1),(2)は専用ハードウエアで行なうこ
とになり、専用ハードウエアの複雑さと機能効果
の妥協として新規割当要求PCMチヤンネルの受
け付けはPCMチヤンネル番号の若い方から順に
行なわれており、また利用可能なDSIチヤンネル
番号の選出も現在接続されているPCMチヤンネ
ル番号の若いものから順に調べられている。この
結果新規割当要求PCMチヤンネルの受け付けは
PCMチヤンネル番号の若い方が優先順位が高
く、また、PCMチヤンネル番号の若い方のチヤ
ンネルは、一度DSIチヤンネルに接続されても、
PCMチヤンネル番号の高い方のチヤンネルに比
べ不活性になるとすぐに他の割当のために割当解
除され、PCMチヤンネル番号によつて不公平な
サービスが行なわれている。 本発明の目的はマイクロプロセツサなどにより
上述の機能(1),(2)を果すDSIのアサイメント・プ
ロセツサを構成することにより規模の小さな故障
診断の行いやすいDSI用プロセツサを提供するこ
とにある。 本発明の他の目的はPCMチヤンネルの配列順
序に依存せず全てのPCMチヤンネルに対し公平
な割当サービスを行なうDSIアサイメント・プロ
セツサを提供することにある。 本発明のプロセツサは中央処理回路と、この中
央処理回路のデータバスに接続された新規接続要
求パルス符号変調チヤンネルレジスタと、前記中
央処理回路のデータバスに接続された利用可能デ
イジタル音声挿入用チヤンネルレジスタと、前記
中央処理回路のデータバスに接続された新規接続
レジスタと、前記中央処理回路のデータバスに前
記音声検出器の出力および前記割当レジスタの出
力を取り込む手段と、前記新規接続レジスタの情
報により前記割当レジスタを更新する手段と、一
組のパルス符号変調チヤンネルと音声挿入用チヤ
ンネルの組合せを決定する各周期において前記新
規接続要求パルス符号変調チヤンネルレジスタお
よび前記利用可能音声挿入用チヤンネルレジスタ
に対し多重化パルス符号変調チヤンネルの一周期
だけ書き込みを許可し一組のパルス符号変調チヤ
ンネルと音声挿入用チヤンネルの組合せを決定す
る各周期毎に前記書込み許可を開始する時刻を1
パルス符号変調チヤンネル分ずつ遅らせ多重化さ
れたパルス符号変調チヤンネル数分だけ遅れると
多重化されたパルス符号変調チヤンネル数分前記
許可開始時刻を早める時間窓発生器と、前記アサ
イメントレジスタの出力および前記音声検出回路
の出力および前記時刻窓発生器の出力から新規に
接続を要求しているパルス符号変調チヤンネル番
号を前記新規接続要求パルス符号変調チヤンネル
レジスタに取り込む手段と、前記割当レジスタの
出力と前記音声検出回路の出力と前記時刻窓発生
器の出力とに基づいて利用可能な音声挿入用チヤ
ンネル番号を前記利用可能音声挿入用チヤンネル
レジスタに取り込む手段とから構成されている。 本発明の一実施例を第4図を参照して説明す
る。第4図のDSI用プロセツサは、中央処理回路
400、新規接続要求PCMチヤンネルレジスタ
410、利用可能DSIチヤンネルレジスタ42
0、新規割当レジスタ430、音声検出回路11
0、アサイメント・レジスタ130、データ書込
みゲート440、割当レジスタ変更回路450、
時刻窓発生器460、レジスタタイミング発生回
路470、PCM音声入力信号端子480、PCM
チヤンネル番号入力信号端子490、DSIチヤン
ネル番号出力信号端子500、リセツト信号端子
510、新規接続タイミング信号入力端子520
およびアサイメントメツセージ出力端子530を
備えている。 第4図において、音声検出回路110は、特許
公告昭和49年第120317号に詳しく述べられてお
り、中央処理回路400も刊行物「Advanced
Micro Devices The Am2900Family Date Book
P.43,1976」に詳しく述べられている。また、ア
サイメント・レジスタ130は第2図に示したよ
うに、アドレスにPCMチヤンネル番号を入力し
たとき該PCMチヤンネルが接続されているDSIチ
ヤンネル番号を出力するランダムアクセスメモリ
からなつておりあるPCMチヤンネルがDSIチヤン
ネルと接続されていないことは、対応するアサイ
メント・レジスタ130のアドレス位置が0にな
つていることで他と区別される。 また、新規接続要求PCMチヤンネルレジスタ
は4つ以上のデータが書き込み順に読み出せる構
成のメモリ(First In First Outメモリ)であり
刊行物「Monolithic Memories 57401/67401 64
×4FIFO SERIAL MEMORY,Oct.1976」に詳
しく述べられている。 第4図では、PCM96チヤンネルをDSI48チヤン
ネルに圧縮するDSI用プロセツサを例示し、オー
バーロードDSIチヤンネルは、ノーマルDSIチヤ
ンネルと区別しやすくするため、OL1(7ビツト
オーバーロード・チヤンネル)のチヤンネル番号
は65から70に、OL2(6ビツトオーバーロード・
チヤンネル)のチヤンネル番号は97から102まで
とする。このようにすればDSIチヤンネル番号の
ビツト7が1でビツト6が0であればOL1に属
し、同様にDSIチヤンネル番号のビツト7が1で
ビツト6が1であればOL2に属することが容易に
判別できる。 利用可能DSIチヤンネル・レジスタ420は後
述する3つのレジスタすなわち、利用可能ノーマ
ルDSIチヤンネルを蓄えるレジスタ、利用可能
OL1DSIチヤンネルを蓄えるレジスタおよび利用
可能OL2DSIチヤンネルを格納するレジスタを有
している。 中央処理回路400の演算能力は、1PCMチヤ
ンネル・タイムスロツトに6ステツプの動作を行
なえるものとする(4.5MHz動作が可能)。 利用可能DSIチヤンネル・レジスタ420、ア
サイメント・レジスタ変更回路450、時刻窓発
生器460およびレジスタ・タイミング発生回路
470の詳細は後述する。 次に、第4図を参照して本発明を詳しく説明す
る。まず、端子510には毎アサイメント・フレ
ームの始まりに同期してリセツト信号が入力さ
れ、中央処理回路400にアサイメント・フレー
ムの始まりを知らせ割当プログラムが起動され、
同時に時刻窓発生回路460に動作開始許可司令
を与え、新規接続要求PCMチヤンネル・レジス
タ410および利用可能DSIチヤンネル・レジス
タ420をクリヤする。以下第2PCMフレームま
で中央処理回路400と時刻窓発生回路460と
は並列に動作するので、中央処理回路400の動
作から先に説明する。端子510から入力された
リセツト信号により中央処理回路400はデータ
取り込みゲート440を開き、アサイメント・レ
ジスタ130および音声検出回路110の出力を
内部メモリに取り込む。音声検出回路110は端
子480から入力されるPCM音声入力信号と端
子490から入力されるPCMチヤンネル番号信
号とから入力されるPCMチヤンネル番号信号に
同期して対応するPCMチヤンネルの音声の有無
を出力する。 また、アサイメント・レジスタ変更回路450
は第1、第2PCMフレームでは端子490から入
力されるPCMチヤンネル番号信号をそのままア
サイメント・レジスタ130に伝えるため前述し
たように、アサイメント・レジスタ130は端子
490から入力されるPCMチヤンネル番号信号
に同期して対応するPCMチヤンネルが接続され
ているDSIチヤンネル番号を出力する。このた
め、中央処理回路400は端子510からリセツ
ト信号を入力された時点からアサイメント・レジ
スタ130の出力データのMSB(Most
Significant Bit―最上位ビツト)側に音声検出回
路110の出力を付加して一つのデータとして、
取り込みゲート440を介して中央処理回路40
0の内部メモリのアドレス1番地から書き込み始
める。中央処理回路400は1PCMチヤンネル・
タイムスロツトあたり、6ステツプの動作が可能
であるから、前述のデータ取り込みゲート440
を介した中央処理回路400の内部メモリへの書
込に6ステツプで完了させ、96回同じ処理を行な
うことにより中央処理回路400の内部メモリの
1番地から96番地にPCMチヤンネル番号と対応
してアサイメント・レジスタ130の出力と音声
検出回路110の出力とが書込まれる。この処理
はアサイメント・フレーム中の第1PCMフレーム
の終了と同期して終わることになる。 第2PCMフレームでは、中央処理回路400は
先のPCMフレームで書込んだ内部メモリの1番
地から96番地のデータを順次ロードして来て、音
声検出器出力であるMSBをマスクしかつ数値1
00を加えたものを新しいアドレスとしてそのア
ドレス位置にもとのデータの格納されていたアド
レスをデータとして書き込む。この結果、DSIチ
ヤンネル番号に100を加えて内部メモリアクセス
すると、該DSIチヤンネル番号に接続されている
PCMチヤンネル番号が出力されることになる。
後述するように、前アサイメント・フレームの第
5PCMフレームにおいて内部メモリのアドレス1
00からアドレス202までは0を書き込むた
め、あるDSIチヤンネルが使用されていない場合
は、そのDSIチヤンネル番号に100を加えたもの
で内部メモリをアクセスすると、0が出力される
ことになる。 なお、アドレス100からアドレス146はノ
ーマルDSIチヤンネルに対応し、アドレス165
からアドレス170はOL1DSIチヤンネルに対応
し、アドレス197からアドレス202は
OL2DSIチヤンネルに対応する。 以上の処理は第1PCMフレームでの処理とほぼ
同程度であるから、第2PCMフレーム中に終了す
る。 この結果、中央処理回路400の内部メモリは
第5図に示すようなデータが格納されることにな
る。 一方、時刻窓発生回路460は第1PCMフレー
ムと第2PCMフレームとの2フレーム区間に亘つ
て1PCMフレーム時間長分だけオン信号を出力す
るものでアサイメント・フレーム毎に時刻窓発生
回路460が出力される時点が1PCMチヤンネ
ル・タイムスロツトずつ遅れて来る。つまり、あ
るアサイメント・フレームでは時刻窓発生回路4
60が出力を出す時点が第1PCMフレームにおけ
る第60PCMチヤンネル・タイムスロツトから
で、第2PCMフレームにおける第59PCMチヤンネ
ル・タイムスロツトまでであつたとすると、次の
アサイメント・フレームでは第1PCMフレームの
第61PCMチヤンネル・タイムスロツトから時刻
窓発生回路460が働らき出力し、第2PCMフレ
ームの第60PCMチヤンネル・タイムスロツトで
オフとなる。ただし、あるアサイメント・フレー
ムにおいて時刻窓発生回路460が出力を開始す
る時点が第1PCMフレームの第96チヤンネル・タ
イムスロツトであり、第2PCMフレームの第95チ
ヤンネル・タイムスロツトまで出力する場合は、
次のアサイメント・フレームにおける時刻窓発生
回路460の出力開始時点は最初にもどり、第
1PCMフレームの第1PCMチヤンネル・タイムス
ロツトからとなる。レジスタ・タイミング発生回
路470は時刻窓発生回路460の出力がオンで
ある場合に限り次のような動作を行なう。 レジスタ・タイミング発生回路470には時刻
窓発生回路460の出力の他に音声検出回路11
0の出力およびアサイメント・レジスタ130の
出力が入力されており、前述したように、端子4
90から入力されるPCMチヤンネル番号信号と
同期してそれぞれ対応するPCMチヤンネルに音
声のあるか否かを示す信号および接続DSIチヤン
ネル番号が出力されている。従つて、レジスタ・
タイミング発生回路470は時刻窓発生回路46
0が働き出力を開始し、かつ音声検出器110の
出力が音声ありを示し、かつアサイメント・レジ
スタ130の出力がゼロである場合(つまり、対
応するPCMチヤンネルには音声があるにもかか
わらずまだDSIチヤンネルに接続されていないこ
とを示す)、新規接続要求PCMチヤンネル・レジ
スタ410にタイミング・パルスを出力する。こ
の結果、新規接続要求PCMチヤンネル・レジス
タ410には前記の音声があるにもかかわらず
DSIチヤンネルに接続されていないPCMチヤンネ
ルに対する端子490から入力されたPCMチヤ
ンネル番号が書き込まれる。このようなPCMチ
ヤンネルが複数個存在する場合は、複数個の
PCMチヤンネルが新規接続要求PCMチヤンネ
ル・レジスタ410に入力され、先にも述べたよ
うに新規接続要求PCMチヤンネル・レジスタ4
10はFIFOメモリであるから最初に入力された
ものほど優先順位が高く記憶される。また、レジ
スタ・タイミング発生回路470は、時刻窓発生
回路460に出力がありかつ音声検出器110の
出力が音声なしを示し、アサイメント・レジスタ
130の出力が零でない場合(すなわち、対応す
るPCMチヤンネル番号は音声はないがDSIチヤン
ネルには接続されていることを示す)、利用可能
DSIチヤンネル・レジスタ420にタイミング・
パルスを出力する。この結果、利用可能DSIチヤ
ンネル・レジスタ420は音声がなくなつた
PCMチヤンネルに接続されているDSIチヤンネル
番号をアサイメント・レジスタ130から入力さ
れる。このとき、利用可能DSIチヤンネル・レジ
スタ420では、アサイメント・レジスタ130
の出力から、それがノーマルDSIチヤンネルか
OL1・DSIチヤンネルかOL2・DSIチヤンネルか
を判定して、利用可能DSIチヤンネル・レジスタ
420の内部の3つのレジスタ、すなわち、利用
可能ノーマルDSIチヤンネル用レジスタ、利用可
能OL1・DSIチヤンネル用レジスタおよび利用可
能OL2・DSIチヤンネル用レジスタのいずれかに
与える。これら3つの内部レジスタはそれぞれデ
ータが一つ書き込まれると、他のデータは受け付
けない。 以上の結果、新規接続要求PCMチヤンネル・
レジスタ410および利用可能DSIチヤンネル・
レジスタ420に与えられるPCMチヤンネル番
号およびDSIチヤンネル番号については時間窓発
生回路470の時間窓内で早期に条件と一致した
ものがレジスタ・タイミング発生回路470によ
り選択、決定され、時間窓発生回路460が働く
時点はアサイメント・フレーム毎に1PCMチヤン
ネルタイムスロツトずつ移動して行くため、これ
等レジスタに取り込まれる可能性のあるPCMチ
ヤンネル番号やDSIチヤンネル番号は優先順位が
毎アサイメント・フレームごとに変化することに
なり、平均的にはチヤンネル番号に依存した優先
順位はなくなる。 以上に本発明の中心となる第2PCMフレームま
での中央処理回路400と時刻窓発生回路460
の動作を説明したが、以下割当処理の流れを簡単
に説明する。 一アサイメントフレームにDSI用プロセツサが
実行すべき事項を第2PCMフレームまでに行なう
ことを含めて概要を示すと次のようになる。
【表】
以下第3PCMフレームからの割当処理について
述べる。 新規接続要求PCMチヤンネルは1アサイメン
ト・フレームで1チヤンネルだけしかDSIチヤン
ネルに接続できない。このため、アサイメント・
プロセツサは複数個の新規接続要求PCMチヤン
ネルがある場合は、待ち合わせを行なう必要があ
る。新規接続PCMチヤンネル・レジスタ410
はFIFO機能を持つており、複数個の新規接続要
求PCMチヤンネル番号を優先順位をつけ蓄えて
いるが、アサイメント・フレーム毎に端子510
から入力されるリセツト信号により全てクリヤさ
れるため新規接続要求PCMチヤンネル・レジス
タ410のデータは次のアサイメント・フレーム
では利用できず、また、次に述べるような高度な
待ち合わせ行列機能を持たない。DSIアサイメン
ト・プロセツサに要求される新規接続要求PCM
チヤンネル番号待ち行列の機能は次の通りであ
る。 待ち合わせ中に不活性になつたPCMチヤン
ネル番号は待ち合わせ行列から除かれる。 待ち合わせ行列では最初に到着したものほど
割当優先順位を高くし、前アサイメント・フレ
ームで使用されたPCMチヤンネル番号を除
く。 新たに生じた新規接続要求PCMチヤンネル
を待ち合わせ行列に追加する。ただし、待ち合
わせ行列全体の長さは4まででよい。 待ち合わせ行列は中央処理回路400の内部メ
モリを利用して実現でき、第5図に示されてい
る。まず、上記第1の機能を実現するには新規接
続要求PCMチヤンネル待ち合わせ行列中のPCM
チヤンネル番号で中央処理回路400の内部メモ
リをアクセスし、その出力データのMSB(音声
検出器110の出力が格納されている)が0であ
る場合、すなわち、そのPCMチヤンネルが不活
性になつた場合、そのPCMチヤンネル番号を待
ち合わせ行列から除外し、待ち合わせ行列を前方
へつめる。行列を前方へつめ寄せる操作は上記機
能と合わせて処理でき、行列全体が4の長さで
すむため約100プログラム・ステツプで実行でき
る。 上記機能は新規接続要求PCMチヤンネル・
レジスタ410に蓄えられた新たな新規接続要求
PCMチヤンネル番号を中央処理回路400にロ
ードし、待ち行列のすでに待ち合わせを行なつて
いるデータと一致しないことおよび前アサイメン
ト・フレームで割当を決定し、新規割当レジスタ
430へ転送したが、第1,第2PCMフレームで
はアサイメント・レジスタ130の内容変更を行
なつていないPCMチヤンネルと一致しないこと
をチエツクして、前述の待ち合わせ行列に加え
る。全体としての待ち合わせ行列の長さが4にな
るか新規接続要求PCMチヤンネル・レジスタ4
10が空になるまで、待ち行列の更新は続けら
れ、約200ステツプほど必要となる。すなわち、
待ち行列の更新には合計約300ステツプほど必要
で、第3PCMフレームの中程には終了する。 利用可能なDSIチヤンネルの選択は次の3つの
場合から行なわれる。 (A) 非接続ノーマルDSIチヤンネルを検出し利用 (B) 利用可能DSIチヤンネル・レジスタ420か
らの利用 (C) 非接続OL1,OL2DSIチヤンネルを検出し利
用 通常DSIシステムはPCMチヤンネルに音声がな
くなつてもノーマルDSIチヤンネルに接続されて
いると接続されているDSIチヤンネルが他のPCM
チヤンネルに利用されるまで接続されたまま残
り、いずれのノーマルDSIチヤンネルも必ずどれ
かのPCMチヤンネルと接続されている。しか
し、電源投入時や電源瞬断時には非接続ノーマル
DSIチヤンネルが発生する。このため、非接続ノ
ーマルDSIチヤンネルを検出する必要が生じ、こ
れは第6図に示す中央処理回路400の内部メモ
リを101番地から146番地まで検査し、前述のよう
に、それ等の番地位置の中で0のものがあればそ
の番地の値から100を引いた値のDSIチヤンネル
が非接続であることがわかる。利用可能ノーマル
DSIチヤンネルは1つ捜し出せればよく、非接続
DSIチヤンネルが一つでも見つかればこの処理は
終了する。 非接続DSIチヤンネルが見つからない場合は、
上記(B)の方法、すなわち、利用可能DSIチヤンネ
ル・レジスタ420に蓄えられたデータが利用可
能DSIチヤンネルとして用いられる。利用可能
DSIチヤンネル・レジスタ420内においても、
優先順位は利用可能なノーマルDSIチヤンネル用
レジスタからのデータの利用、利用可能OL1DSI
チヤンネル用レジスタからのデータの利用、利用
可能OL2DSIチヤンネル用レジスタからのデータ
の利用となる。利用可能DSIチヤンネル・レジス
タ420が空の場合、上記(C)の方法、すなわち、
非接続OL1,OL2DSIチヤンネルの検出と利用を
行なう。非接続OL1DSIチヤンネルの検出は中央
処理回路400の内部メモリ(第6図参照)のア
ドレス165から170までを検査し、内容が0
となるアドレス番号から100を引いたものが非接
続OL1DSIチヤンネルである。 これまでまだ利用可能DSIチヤンネルを検出で
きない場合、非接続OL2DSIチヤンネルの検出
を、中央処理回路400の内部メモリ(第6図参
照)のアドレス197から202までを検査し、
内容が0となるアドレス番号から100を引いたも
のとして決定する。 以上の3つの方法(A),(B),(C)によつても利用可
能DSIチヤンネルが検出できない場合は、新規接
続は行なえないが、後述するリフレツシユなどの
DSIアサイメント・システムの性能向上に関する
処理を行なう。以上の処理には約500ステツプ必
要で最悪の場合でも第4PCMフレームの中頃で終
了する。 新規割当決定は次のように行なわれる。新規接
続要求PCMチヤンネル待ち行列(第5図参照)
にデータがある場合でかつ利用可能DSIチヤンネ
ルがある場合、新規割当としてこのPCMチヤン
ネル及びDSIチヤンネルを用意し、先に述べた接
続、切断の判定を行なうモード・ビツトをオンに
して接続を示す新規接続要求PCMチヤンネル・
待ち行列にデータがない場合は次の決定を行な
う。 不活性OL2,OL1,DSIチヤンネルの接続解
除 再割当の実行 ′ OL2DSIチヤンネルからノーマルDSIチヤ
ンネルへの変更 ′ OL1DSIチヤンネルからノーマルDSIチヤ
ンネルへの変更 ′ OL2DSIチヤンネルからOL1DSIチヤンネ
ルへの変更 リフレツシユの実行 第1はオーバーロード・チヤンネルの使用をで
きるだけ少なくし、PCMチヤンネルのデータ精
度を8ビツトにもどす必要から行なわれる。音声
のなくなつたOL2DSIチヤンネルまたはOL1DSI
チヤンネルは利用可能DSIチヤンネル・レジスタ
420に蓄えられるものと同じであり、利用可能
DSIチヤンネル・レジスタ420内の利用可能な
オーバーロードDSIチヤンネル用レジスタにデー
タがある場合はそのオーバーロードDSIチヤンネ
ルにPCMチヤンネル番号0を対応させ接続解除
とする。また、前述したようにこの時のモード・
ビツトはオフとして接続解除を示させる。 利用可能DSIチヤンネル・レジスタ420を用
いることによつて不活性なオーバーロードDSIチ
ヤンネルが得られず接続解除が行なえない場合で
も利用できるDSIチヤンネルが以前の処理におい
て得られている場合は次のに示す再割当を行な
う。 再割当とは、あるPCMチヤンネル・がオーバ
ーロードDSIチヤンネルに接続されている場合で
以上に示した新規接続も接続解除もない場合でか
つ利用できるノーマルDSIチヤンネルがある場合
は、そのPCMチヤンネルとオーバーロードDSIチ
ヤンネルの組を接続解除すると同時に該PCMチ
ヤンネルに利用可能なノーマルDSIチヤンネルを
接続することによつてPCMチヤンネルのデータ
の精度を向上させることにある。後述するよう
に、オーバーロードDSIチヤンネルに接続された
PCMチヤンネル番号はオーバーロード脱出待ち
行列(以下オーバーロード1に対してOL1行列キ
ユー、オーバーロード2に対してOL2行列キユー
と呼ぶ)と呼ばれる待ち行列(中央処理回路40
0の内部メモリに作られる(第5図参照))に登
録、管理されている。 まず、利用できるDSIチヤンネルがありそれが
ノーマルDSIチヤンネルの時でOL2行列もしくは
OL1行列にデータがある場合、そのOL2行列もし
くはOL1行列もしくはOL1行列内のPCMチヤン
ネル番号と利用できるノーマルDSIチヤンネルを
再割当とし、モードビツトをオンとして接続を示
させる。このとき、PCMチヤンネルに割当てら
れていたDSIチヤンネルは後述するが割当メモリ
変更回路450により自動的に接続解除するもの
とする。 このとき、前述したOL2行列からの選択の方が
前述したOL1行列からの選択よりも優先順位は高
いものとする。 利用できるDSIチヤンネルがオーバーロード1
であつた場合、再割当はオーバーロード2からの
み可能であり、前述したOL2行列内のPCMチヤ
ンネル番号と利用できるOL1DSIチヤンネルを新
規接続とし、モードビツトをオンとして接続を示
させる。 新規割当、オーバーロードチヤンネルの接続解
除および再割当が実行できない時、DSI用プロセ
ツサはリフレツシユルーチンとして現在のアサイ
メント・レジスタの内容からの一組のDSIチヤン
ネルとPCMチヤンネルを選んでそのまま新規割
当として用いる。この動作により送信側DSI装置
と受信側DSI装置との間で伝送エラーや電源の瞬
断などによつて発生するアサイメント・レジスタ
の内容の不一致を防止できる。 以上の新規割当処理は複雑な処理ではないので
数十ステツプで終了する。 新規割当が決定されたらその結果からひきつづ
き前記OL1行列または前記OL2行列の更新を行な
う必要がある。これらの行列の更新方法は次の通
りである。 新規割当にオーバーロードDSIチヤンネルが
利用されている場合は、対応するオーバーロー
ド・チヤンネルの行列(OL1行列またはOL2行
列)に接続されたPCMチヤンネル番号を付け
加える。 新規割当がオーバーロード・チヤンネルから
の接続解除であれば、対応するオーバーロー
ド・チヤンネルの行列(OL1行列またはOL2行
列)中の該オーバーロード・チヤンネルに接続
されていたPCMチヤンネル番号を消去する。
再割当の場合も同様である。 この処理は、OL2DSIチヤンネルからOL1DSI
チヤンネルへの再割当の場合、OL1,OL2の両方
の行列の更新を行なう必要があり、最も長時間か
かる。しかし、いずれの行列も長さは6以下であ
るため約200ステツプほどあればよい。 以上の説明より、新規割当の決定とオーバーロ
ード行列の更新が行なわれるのは最悪時で第5フ
レームの最初の方である。 第5フレームの残りでは中央処理回路400は
第5図に示す内部メモリのアドレス100番地から
206番地をクリヤする。これは前述したように次
のアサイメント・フレームの第4PCMフレームに
おける処理、つまりDSIチヤンネル番号に値100
を加えて内部メモリをアクセスした場合、前接続
DSIチヤンネルを0として検出できるようにする
ためである。この処理には約300ステツプほど必
要で第5PCMフレーム中には実現できる。 端子520から入力される新規割当タイミング
信号が中央処理回路400に第5PCMフレームの
終りと同期して入力されると、中央処理回路は新
規割当、接続解除、再割当のうちこのアサイメン
ト・フレームで決定されたPCMチヤンネル番号
とDSIチヤンネル番号を一組にしてもしくはリフ
レツシユ・ルーチンによつて定まるPCMチヤン
ネル番号とDSIチヤンネル番号とを一組にして新
規接続レジスタ430へ転送し、以後次のアサイ
メント・フレームが現われるまで中央処理回路は
何もしない。 新規接続レジスタ430は、前述のように、
PCMチヤンネル番号、DSIチヤンネル番号および
接続および接続解除のいずれかを示すモード・ビ
ツトからなるデータからなり、受信側DSIへアサ
イメント・メツセージが伝送された時点で(例え
ば、第4PCMフレーム)受信側DSI装置と同期し
てアサイメント・レジスタ130を新規接続に従
つて更新する。アサイメント・レジスタ変更回路
450は新規接続レジスタ430に従つて、アサ
イメント・レジスタ130の更新を行なう。 以上の説明により本発明の中央処理回路400
が新規割当をアサイメント・フレーム内で実行で
きることが理解できる。 第6図は第4図のアサイメント・レジスタ変更
回路450を詳しく示す図である。 第6図に示すアサイメント・レジスタ変更回路
は新規接続レジスタ430、アサイメント・レジ
スタ130、選択回路4301、一致回路430
2および4303、ゲート回路4304,430
5および4306、ゼロ入力端子4307、
POMチヤンネル番号入力端子490およびタイ
ミング信号入力端子4310からなつている。 端子4310から入力されるタイミング信号は
アサイメント・レジスタ130の書換えを許可す
る1PCMフレーム間以外はオフであるため、アサ
イメント・レジスタ130の書込許可端子Wへは
他のPCMフレームに出力されることはない。タ
イミング信号がオンになるPCMフレームは割当
情報の伝送方式などにより決定され、便宜上ここ
では第4PCMフレームとする。従つて、アサイメ
ント・フレーム中、第4PCMフレーム以外の時間
アサイメント・レジスタ130は、端子490か
ら入力されるPCMチヤンネル番号信号でアクセ
スされることになる。新規接続レジスタ430は
前のアサイメント・フレームの第5PCMフレーム
で新規割当情報が転送されている。新期割当情報
は上述のように、一組のPCMチヤンネル番号と
DSIチヤンネル番号およびこれ等のPCMチヤンネ
ルとDSIチヤンネルとの間を接続するか(オン)
または切断するか(オフ)ということを示すモー
ド情報からなる。 第4PCMフレームにおいて、モード情報がオン
の場合について先に説明する。端子490から入
力されたPCMチヤンネル番号信号と新規接続レ
ジスタ430中のPCMチヤンネル番号部とは一
致回路4303により比較され、新規接続要求
PCMチヤンネルのタイムスロツトが到着する
と、一致信号が出力される。ゲート4304では
モード情報がオンかつ一致回路4303の出力が
オンであるため、選択回路4301の選択信号入
力端子はオンとなる。選択回路4301は選択信
号がオンの時新規接続レジスタ430のDSIチヤ
ンネル部を選択し、選択信号がオフの時、端子4
307から入力されたゼロを選択するため、アサ
イメント・レジスタ130のデータ入力端子DI
へは新規接続DSIチヤンネル番号が伝えられる。
また、このとき、一致回路4303の出力はゲー
ト4305及び4306を通過するため、アサイ
メント・レジスタ130では端子490から入力
された新規割当要求PCMチヤンネル番号のアド
レス位置に新規接続DSIチヤンネル番号を書き込
まれることになる。さらに、アサイメント・レジ
スタ130の出力、つまりDSIチヤンネル番号
と、新規接続レジスタ430のDSIチヤンネル番
号部とは一致回路4302により比較され、これ
等が一致するDSIチヤンネルを検出したら、その
時のPCMチヤンネル番号とDSIチヤンネル番号は
前のアサイメント・フレームまでは接続されてい
たもので現在のアサイメント・フレームで新規接
続を行なうために接続解除を行なう必要のあるも
のである。この時、一致回路4303の出力は通
常オフであるため、ゲート4304を閉じ、選択
回路4301へ端子4307から入力されている
ゼロの値を選択している。一方、一致回路430
2の出力はオンであり、ゲート4305および4
306を通してアサイメント・レジスタ130の
書込指令端子Wに信号を与える。このため、アサ
イメント・レジスタ130のの該当するPCMチ
ヤンネル番号アドレスにはゼロが書き込まれ接続
解除が実行できる。 次にモード情報がオフの場合を説明する。この
ような状況は先に述べたリフレツシユを行う場合
に必要となり、不活性となつたオーバーロード・
チヤンネルの接続解除などに必要となる。この場
合、新規接続レジスタ430内に蓄えられた
PCMチヤンネル番号とDSIチヤンネル番号を接続
解除すればよく、モード情報がオンの場合と異な
るのは、一致回路4303がオンとなり、該当
PCMチヤンネルのタイムスロツトに来たことを
知らせた時、アサイメント・レジスタ130へ新
規接続レジスタ430に蓄えられているDSIチヤ
ンネル番号を書き込むのではなく、ゼロを書き込
めばよい。 これはゲート4304がモード情報により常に
オフとなつているため選択回路4301は端子4
302から加えられているゼロの値を選択してい
るため実現できる。 第7図は第4図の時間発生器の詳細を示す図で
ある。この発生器は歩進器4601、一致回路4
602,4603、フリツプフロツプ4604、
ゲート4605,4606、第1PCMフレーム信
号端子4607、第2PCMフレーム信号端子46
08、リセツト信号端子510、数値1入力端子
4611、数値96入力端子4612、PCMチヤ
ンネル番号入力端子490および窓出力端子46
13から構成されている。 第1PCMフレームの最初に端子510へリセツ
ト信号が入力され、歩進器4601が1つ歩進さ
れる。また、端子4607から入力される第
1PCMフレーム信号は第1PCMフレームの間中オ
ンである。 端子490から入力されるPCMチヤンネル番
号は1チヤンネル・タイムスロツト毎に歩進した
数値が入力されるため、一致回路4602は端子
490から入力されたPCMチヤンネル番号信号
と歩進器4601の出力が一致するとゲート46
05へ一致信号を伝えゲート4605のゲート信
号はオンとなり、フリツプフロツプ4604のセ
ツト端子へ入力が加わる。このため、端子461
3は、第1PCMフレームの歩進器4601で示さ
れる値のPCMチヤンネル番号からフリツプフロ
ツプ4604の示すオン信号を伝える。第2PCM
フレームでは端子4608から入力される第
2PCMフレーム信号が1PCMフレーム間中オンと
なつている。このとき、再び端子490から入力
されたPCMチヤンネル番号信号と歩進器460
1の示す値との一致が一致回路4602で検出さ
れると、今度はゲート4606を一致信号が通
り、フリツプ・フロツプ4604のリセツト端子
に与えられる。このため、端子4613は第
2PCMフレームの歩進器4601で示される値の
PCMチヤンネル番号においてフリツプフロツプ
4604の示すオフ信号を伝える。すなわち、端
子4613からの信号は第1フレームの歩進器4
601で示される値のPCMチヤンネル番号から
第2フレームの歩進器4601で示される値より
一つ若い値のPCMチヤンネル番号までオンとな
るフリツプフロツプ4604の出力を伝える。 また、毎アサイメント・フレームの始まりにお
いて端子510からのリセツト信号により歩進器
4601は1ずつ歩進するため、アサイメント・
フレーム毎に端子4613から出力される信号
は、1タイムスロツトずつ遅れて1PCMフレーム
の間オンとなる信号を発生する。歩進器4601
が96まで歩進すると、一致回路4603は端子4
612から入力された数値96と歩進器4601の
値とが一致したことを検出し、歩進器4601の
ロード端子に信号を加える。この状態で次のアサ
イメント・フレームが始まり端子510からリセ
ツト信号が加えられると歩進器4601には端子
4611から与えられている数値1がロードされ
る。このため第1PCMフレームのPCMチヤンネル
番号1からフリツプフロツプ4604はセツトさ
れ端子4613にオン信号が伝えられ所望の時間
窓発生器となる。 第9図は第4図のレジスタ・タイミング発生回
路470を示す図である。この回路はゼロ検出回
路4701、ゲート4702,4703、アサイ
メント・レジスタ出力信号入力端子4704、音
声検出回路出力信号入力端子4705、時間窓発
生回路出力信号入力端子4706、新規接続
PCMチヤンネル・レジスタ用タイミング信号出
力端子4707および利用可能DSIチヤンネル・
レジスタ用タイミング信号出力端子4708を有
している。ゲート4702がオンとなるのは、端
子4706からの時間窓発生器出力信号がオンで
かつ端子4705からの音声検出回路出力信号が
オンでかつ端子4704から入力されたアサイメ
ント・レジスタ出力信号がゼロ検出回路4701
によりゼロと判定されたときに限り、このときに
端子4704にオンの信号を伝える。これは時間
窓がオンのときで、PCMチヤンネルに音声があ
るがDSIチヤンネルには接続されていないことを
示し、所望する新規接続要求PCMチヤンネル・
レジスタ用のタイミング信号となつている。ま
た、ゲート4702がオンとなるのは、端子47
06からの時間窓発生器出力信号がオンでかつ端
子4705からの音声検出回路出力信号がオフで
かつ端子4704から入力されたアサイメント・
レジスタ出力信号がゼロ検出回路4701により
ゼロでないと判定されたときに限り、端子470
8にオンの信号を伝える。これは時間窓がオンの
ときで、PCMチヤンネルに音声がない状態でDSI
チヤンネルは接続されていることを示し、所望す
る利用可能DSIチヤンネル・レジスタ用のタイミ
ング信号となつている。 第9図は第4図の利用可能DSIチヤンネル・レ
ジスタ420を示す図である。このレジスタ42
0は、利用可能ノーマルDSIチヤンネル用レジス
タ4201、利用可能OL1DSIチヤンネル用レジ
スタ4202、利用可能OL2DSIチヤンネル用レ
ジスタ4203、ビジー・フリツプ・フロツプ4
204〜4206、ゲート4207〜4209、
レジスタ・タイミング回路信号入力端子421
0、アサイメント・レジスタ信号入力端子421
1、利用可能DSIチヤンネル・レジスタ出力端子
4212〜4214、およびリセツト信号入力端
子510からなつている。 アサイメント・フレームの始めにおいて、端子
510から入力されるリセツト信号により利用可
能ノーマルDSIチヤンネル用レジスタ4201、
利用可能OL1DSIチヤンネル用レジスタ420
2、利用可能OL2DSIチヤンネル用レジスタ42
03およびビジー・フリツプ・フロツプ4204
〜4206がリセツトされる。 ところで、上述したように、OL1チヤンネルに
属するDSIチヤンネル番号の第7ビツトは1であ
り、第6ビツトは0である。また、OL2チヤンネ
ルに属するDSIチヤンネル番号の第7ビツトおよ
び第6ビツトはともに1である。従つて、端子4
210に利用可能なDSIチヤンネルが到来したこ
とを知らせるレジスタ・タイミング回路出力信号
が加わつたとき、端子4211に加えられたアサ
イメント・レジスタの出力(DSIチヤンネル番号
を示している)の第6,第7ビツトの組合せによ
り到来したDSIチヤンネル番号がノーマル・チヤ
ンネルに属するかOL1チヤンネルに属するかOL2
チヤンネルに属するかに対応して各々ゲート42
07,4208,4209が開く。いま、端子4
211にノーマルDSIチヤンネル番号が加えられ
ており、端子4210にレジスタ・タイミング回
路信号が加わつた場合を想定すると、ゲート42
07が開き、これにより利用可能ノーマルDSIチ
ヤンネル用レジスタ4201に端子4211へ加
えられたDSIチヤンネル番号の値を書き込むとと
もにビジー・フリツプ・フロツプ4204をオン
とする。この結果、再び端子4211にノーマル
DSIチヤンネル番号が加えられレジスタ・タイミ
ング回路信号端子4210へ信号が加えられて
も、ビジー・フリツプ・フロツプ4204がオン
となるため、ゲート4207は開かず、利用可能
ノーマルDSIチヤンネル用レジスタ4201の内
容は変化しない。以上のことは利用可能OL1DSI
チヤンネル用レジスタ4202および利用可能
OL2DSIチヤンネル用レジスタ4203にとつて
も同様であり、利用可能DSIチヤンネル・レジス
タ420が実現できる。 このように、本発明によれば、中央処理回路の
周辺には、時間窓発生器、新期接続要求PCMチ
ヤンネル・レジスタおよび利用可能DSIチヤンネ
ル・レジスタを必要とするだけの簡単な回路で
DSIアサイメント・プロセツサが構成でき、ま
た、時間窓発生器を使用したことでPCMチヤン
ネル番号にDSIアサイメントのサービスが依頼し
ない公平なDSIアサイメント・プロセツサが構成
できる。
述べる。 新規接続要求PCMチヤンネルは1アサイメン
ト・フレームで1チヤンネルだけしかDSIチヤン
ネルに接続できない。このため、アサイメント・
プロセツサは複数個の新規接続要求PCMチヤン
ネルがある場合は、待ち合わせを行なう必要があ
る。新規接続PCMチヤンネル・レジスタ410
はFIFO機能を持つており、複数個の新規接続要
求PCMチヤンネル番号を優先順位をつけ蓄えて
いるが、アサイメント・フレーム毎に端子510
から入力されるリセツト信号により全てクリヤさ
れるため新規接続要求PCMチヤンネル・レジス
タ410のデータは次のアサイメント・フレーム
では利用できず、また、次に述べるような高度な
待ち合わせ行列機能を持たない。DSIアサイメン
ト・プロセツサに要求される新規接続要求PCM
チヤンネル番号待ち行列の機能は次の通りであ
る。 待ち合わせ中に不活性になつたPCMチヤン
ネル番号は待ち合わせ行列から除かれる。 待ち合わせ行列では最初に到着したものほど
割当優先順位を高くし、前アサイメント・フレ
ームで使用されたPCMチヤンネル番号を除
く。 新たに生じた新規接続要求PCMチヤンネル
を待ち合わせ行列に追加する。ただし、待ち合
わせ行列全体の長さは4まででよい。 待ち合わせ行列は中央処理回路400の内部メ
モリを利用して実現でき、第5図に示されてい
る。まず、上記第1の機能を実現するには新規接
続要求PCMチヤンネル待ち合わせ行列中のPCM
チヤンネル番号で中央処理回路400の内部メモ
リをアクセスし、その出力データのMSB(音声
検出器110の出力が格納されている)が0であ
る場合、すなわち、そのPCMチヤンネルが不活
性になつた場合、そのPCMチヤンネル番号を待
ち合わせ行列から除外し、待ち合わせ行列を前方
へつめる。行列を前方へつめ寄せる操作は上記機
能と合わせて処理でき、行列全体が4の長さで
すむため約100プログラム・ステツプで実行でき
る。 上記機能は新規接続要求PCMチヤンネル・
レジスタ410に蓄えられた新たな新規接続要求
PCMチヤンネル番号を中央処理回路400にロ
ードし、待ち行列のすでに待ち合わせを行なつて
いるデータと一致しないことおよび前アサイメン
ト・フレームで割当を決定し、新規割当レジスタ
430へ転送したが、第1,第2PCMフレームで
はアサイメント・レジスタ130の内容変更を行
なつていないPCMチヤンネルと一致しないこと
をチエツクして、前述の待ち合わせ行列に加え
る。全体としての待ち合わせ行列の長さが4にな
るか新規接続要求PCMチヤンネル・レジスタ4
10が空になるまで、待ち行列の更新は続けら
れ、約200ステツプほど必要となる。すなわち、
待ち行列の更新には合計約300ステツプほど必要
で、第3PCMフレームの中程には終了する。 利用可能なDSIチヤンネルの選択は次の3つの
場合から行なわれる。 (A) 非接続ノーマルDSIチヤンネルを検出し利用 (B) 利用可能DSIチヤンネル・レジスタ420か
らの利用 (C) 非接続OL1,OL2DSIチヤンネルを検出し利
用 通常DSIシステムはPCMチヤンネルに音声がな
くなつてもノーマルDSIチヤンネルに接続されて
いると接続されているDSIチヤンネルが他のPCM
チヤンネルに利用されるまで接続されたまま残
り、いずれのノーマルDSIチヤンネルも必ずどれ
かのPCMチヤンネルと接続されている。しか
し、電源投入時や電源瞬断時には非接続ノーマル
DSIチヤンネルが発生する。このため、非接続ノ
ーマルDSIチヤンネルを検出する必要が生じ、こ
れは第6図に示す中央処理回路400の内部メモ
リを101番地から146番地まで検査し、前述のよう
に、それ等の番地位置の中で0のものがあればそ
の番地の値から100を引いた値のDSIチヤンネル
が非接続であることがわかる。利用可能ノーマル
DSIチヤンネルは1つ捜し出せればよく、非接続
DSIチヤンネルが一つでも見つかればこの処理は
終了する。 非接続DSIチヤンネルが見つからない場合は、
上記(B)の方法、すなわち、利用可能DSIチヤンネ
ル・レジスタ420に蓄えられたデータが利用可
能DSIチヤンネルとして用いられる。利用可能
DSIチヤンネル・レジスタ420内においても、
優先順位は利用可能なノーマルDSIチヤンネル用
レジスタからのデータの利用、利用可能OL1DSI
チヤンネル用レジスタからのデータの利用、利用
可能OL2DSIチヤンネル用レジスタからのデータ
の利用となる。利用可能DSIチヤンネル・レジス
タ420が空の場合、上記(C)の方法、すなわち、
非接続OL1,OL2DSIチヤンネルの検出と利用を
行なう。非接続OL1DSIチヤンネルの検出は中央
処理回路400の内部メモリ(第6図参照)のア
ドレス165から170までを検査し、内容が0
となるアドレス番号から100を引いたものが非接
続OL1DSIチヤンネルである。 これまでまだ利用可能DSIチヤンネルを検出で
きない場合、非接続OL2DSIチヤンネルの検出
を、中央処理回路400の内部メモリ(第6図参
照)のアドレス197から202までを検査し、
内容が0となるアドレス番号から100を引いたも
のとして決定する。 以上の3つの方法(A),(B),(C)によつても利用可
能DSIチヤンネルが検出できない場合は、新規接
続は行なえないが、後述するリフレツシユなどの
DSIアサイメント・システムの性能向上に関する
処理を行なう。以上の処理には約500ステツプ必
要で最悪の場合でも第4PCMフレームの中頃で終
了する。 新規割当決定は次のように行なわれる。新規接
続要求PCMチヤンネル待ち行列(第5図参照)
にデータがある場合でかつ利用可能DSIチヤンネ
ルがある場合、新規割当としてこのPCMチヤン
ネル及びDSIチヤンネルを用意し、先に述べた接
続、切断の判定を行なうモード・ビツトをオンに
して接続を示す新規接続要求PCMチヤンネル・
待ち行列にデータがない場合は次の決定を行な
う。 不活性OL2,OL1,DSIチヤンネルの接続解
除 再割当の実行 ′ OL2DSIチヤンネルからノーマルDSIチヤ
ンネルへの変更 ′ OL1DSIチヤンネルからノーマルDSIチヤ
ンネルへの変更 ′ OL2DSIチヤンネルからOL1DSIチヤンネ
ルへの変更 リフレツシユの実行 第1はオーバーロード・チヤンネルの使用をで
きるだけ少なくし、PCMチヤンネルのデータ精
度を8ビツトにもどす必要から行なわれる。音声
のなくなつたOL2DSIチヤンネルまたはOL1DSI
チヤンネルは利用可能DSIチヤンネル・レジスタ
420に蓄えられるものと同じであり、利用可能
DSIチヤンネル・レジスタ420内の利用可能な
オーバーロードDSIチヤンネル用レジスタにデー
タがある場合はそのオーバーロードDSIチヤンネ
ルにPCMチヤンネル番号0を対応させ接続解除
とする。また、前述したようにこの時のモード・
ビツトはオフとして接続解除を示させる。 利用可能DSIチヤンネル・レジスタ420を用
いることによつて不活性なオーバーロードDSIチ
ヤンネルが得られず接続解除が行なえない場合で
も利用できるDSIチヤンネルが以前の処理におい
て得られている場合は次のに示す再割当を行な
う。 再割当とは、あるPCMチヤンネル・がオーバ
ーロードDSIチヤンネルに接続されている場合で
以上に示した新規接続も接続解除もない場合でか
つ利用できるノーマルDSIチヤンネルがある場合
は、そのPCMチヤンネルとオーバーロードDSIチ
ヤンネルの組を接続解除すると同時に該PCMチ
ヤンネルに利用可能なノーマルDSIチヤンネルを
接続することによつてPCMチヤンネルのデータ
の精度を向上させることにある。後述するよう
に、オーバーロードDSIチヤンネルに接続された
PCMチヤンネル番号はオーバーロード脱出待ち
行列(以下オーバーロード1に対してOL1行列キ
ユー、オーバーロード2に対してOL2行列キユー
と呼ぶ)と呼ばれる待ち行列(中央処理回路40
0の内部メモリに作られる(第5図参照))に登
録、管理されている。 まず、利用できるDSIチヤンネルがありそれが
ノーマルDSIチヤンネルの時でOL2行列もしくは
OL1行列にデータがある場合、そのOL2行列もし
くはOL1行列もしくはOL1行列内のPCMチヤン
ネル番号と利用できるノーマルDSIチヤンネルを
再割当とし、モードビツトをオンとして接続を示
させる。このとき、PCMチヤンネルに割当てら
れていたDSIチヤンネルは後述するが割当メモリ
変更回路450により自動的に接続解除するもの
とする。 このとき、前述したOL2行列からの選択の方が
前述したOL1行列からの選択よりも優先順位は高
いものとする。 利用できるDSIチヤンネルがオーバーロード1
であつた場合、再割当はオーバーロード2からの
み可能であり、前述したOL2行列内のPCMチヤ
ンネル番号と利用できるOL1DSIチヤンネルを新
規接続とし、モードビツトをオンとして接続を示
させる。 新規割当、オーバーロードチヤンネルの接続解
除および再割当が実行できない時、DSI用プロセ
ツサはリフレツシユルーチンとして現在のアサイ
メント・レジスタの内容からの一組のDSIチヤン
ネルとPCMチヤンネルを選んでそのまま新規割
当として用いる。この動作により送信側DSI装置
と受信側DSI装置との間で伝送エラーや電源の瞬
断などによつて発生するアサイメント・レジスタ
の内容の不一致を防止できる。 以上の新規割当処理は複雑な処理ではないので
数十ステツプで終了する。 新規割当が決定されたらその結果からひきつづ
き前記OL1行列または前記OL2行列の更新を行な
う必要がある。これらの行列の更新方法は次の通
りである。 新規割当にオーバーロードDSIチヤンネルが
利用されている場合は、対応するオーバーロー
ド・チヤンネルの行列(OL1行列またはOL2行
列)に接続されたPCMチヤンネル番号を付け
加える。 新規割当がオーバーロード・チヤンネルから
の接続解除であれば、対応するオーバーロー
ド・チヤンネルの行列(OL1行列またはOL2行
列)中の該オーバーロード・チヤンネルに接続
されていたPCMチヤンネル番号を消去する。
再割当の場合も同様である。 この処理は、OL2DSIチヤンネルからOL1DSI
チヤンネルへの再割当の場合、OL1,OL2の両方
の行列の更新を行なう必要があり、最も長時間か
かる。しかし、いずれの行列も長さは6以下であ
るため約200ステツプほどあればよい。 以上の説明より、新規割当の決定とオーバーロ
ード行列の更新が行なわれるのは最悪時で第5フ
レームの最初の方である。 第5フレームの残りでは中央処理回路400は
第5図に示す内部メモリのアドレス100番地から
206番地をクリヤする。これは前述したように次
のアサイメント・フレームの第4PCMフレームに
おける処理、つまりDSIチヤンネル番号に値100
を加えて内部メモリをアクセスした場合、前接続
DSIチヤンネルを0として検出できるようにする
ためである。この処理には約300ステツプほど必
要で第5PCMフレーム中には実現できる。 端子520から入力される新規割当タイミング
信号が中央処理回路400に第5PCMフレームの
終りと同期して入力されると、中央処理回路は新
規割当、接続解除、再割当のうちこのアサイメン
ト・フレームで決定されたPCMチヤンネル番号
とDSIチヤンネル番号を一組にしてもしくはリフ
レツシユ・ルーチンによつて定まるPCMチヤン
ネル番号とDSIチヤンネル番号とを一組にして新
規接続レジスタ430へ転送し、以後次のアサイ
メント・フレームが現われるまで中央処理回路は
何もしない。 新規接続レジスタ430は、前述のように、
PCMチヤンネル番号、DSIチヤンネル番号および
接続および接続解除のいずれかを示すモード・ビ
ツトからなるデータからなり、受信側DSIへアサ
イメント・メツセージが伝送された時点で(例え
ば、第4PCMフレーム)受信側DSI装置と同期し
てアサイメント・レジスタ130を新規接続に従
つて更新する。アサイメント・レジスタ変更回路
450は新規接続レジスタ430に従つて、アサ
イメント・レジスタ130の更新を行なう。 以上の説明により本発明の中央処理回路400
が新規割当をアサイメント・フレーム内で実行で
きることが理解できる。 第6図は第4図のアサイメント・レジスタ変更
回路450を詳しく示す図である。 第6図に示すアサイメント・レジスタ変更回路
は新規接続レジスタ430、アサイメント・レジ
スタ130、選択回路4301、一致回路430
2および4303、ゲート回路4304,430
5および4306、ゼロ入力端子4307、
POMチヤンネル番号入力端子490およびタイ
ミング信号入力端子4310からなつている。 端子4310から入力されるタイミング信号は
アサイメント・レジスタ130の書換えを許可す
る1PCMフレーム間以外はオフであるため、アサ
イメント・レジスタ130の書込許可端子Wへは
他のPCMフレームに出力されることはない。タ
イミング信号がオンになるPCMフレームは割当
情報の伝送方式などにより決定され、便宜上ここ
では第4PCMフレームとする。従つて、アサイメ
ント・フレーム中、第4PCMフレーム以外の時間
アサイメント・レジスタ130は、端子490か
ら入力されるPCMチヤンネル番号信号でアクセ
スされることになる。新規接続レジスタ430は
前のアサイメント・フレームの第5PCMフレーム
で新規割当情報が転送されている。新期割当情報
は上述のように、一組のPCMチヤンネル番号と
DSIチヤンネル番号およびこれ等のPCMチヤンネ
ルとDSIチヤンネルとの間を接続するか(オン)
または切断するか(オフ)ということを示すモー
ド情報からなる。 第4PCMフレームにおいて、モード情報がオン
の場合について先に説明する。端子490から入
力されたPCMチヤンネル番号信号と新規接続レ
ジスタ430中のPCMチヤンネル番号部とは一
致回路4303により比較され、新規接続要求
PCMチヤンネルのタイムスロツトが到着する
と、一致信号が出力される。ゲート4304では
モード情報がオンかつ一致回路4303の出力が
オンであるため、選択回路4301の選択信号入
力端子はオンとなる。選択回路4301は選択信
号がオンの時新規接続レジスタ430のDSIチヤ
ンネル部を選択し、選択信号がオフの時、端子4
307から入力されたゼロを選択するため、アサ
イメント・レジスタ130のデータ入力端子DI
へは新規接続DSIチヤンネル番号が伝えられる。
また、このとき、一致回路4303の出力はゲー
ト4305及び4306を通過するため、アサイ
メント・レジスタ130では端子490から入力
された新規割当要求PCMチヤンネル番号のアド
レス位置に新規接続DSIチヤンネル番号を書き込
まれることになる。さらに、アサイメント・レジ
スタ130の出力、つまりDSIチヤンネル番号
と、新規接続レジスタ430のDSIチヤンネル番
号部とは一致回路4302により比較され、これ
等が一致するDSIチヤンネルを検出したら、その
時のPCMチヤンネル番号とDSIチヤンネル番号は
前のアサイメント・フレームまでは接続されてい
たもので現在のアサイメント・フレームで新規接
続を行なうために接続解除を行なう必要のあるも
のである。この時、一致回路4303の出力は通
常オフであるため、ゲート4304を閉じ、選択
回路4301へ端子4307から入力されている
ゼロの値を選択している。一方、一致回路430
2の出力はオンであり、ゲート4305および4
306を通してアサイメント・レジスタ130の
書込指令端子Wに信号を与える。このため、アサ
イメント・レジスタ130のの該当するPCMチ
ヤンネル番号アドレスにはゼロが書き込まれ接続
解除が実行できる。 次にモード情報がオフの場合を説明する。この
ような状況は先に述べたリフレツシユを行う場合
に必要となり、不活性となつたオーバーロード・
チヤンネルの接続解除などに必要となる。この場
合、新規接続レジスタ430内に蓄えられた
PCMチヤンネル番号とDSIチヤンネル番号を接続
解除すればよく、モード情報がオンの場合と異な
るのは、一致回路4303がオンとなり、該当
PCMチヤンネルのタイムスロツトに来たことを
知らせた時、アサイメント・レジスタ130へ新
規接続レジスタ430に蓄えられているDSIチヤ
ンネル番号を書き込むのではなく、ゼロを書き込
めばよい。 これはゲート4304がモード情報により常に
オフとなつているため選択回路4301は端子4
302から加えられているゼロの値を選択してい
るため実現できる。 第7図は第4図の時間発生器の詳細を示す図で
ある。この発生器は歩進器4601、一致回路4
602,4603、フリツプフロツプ4604、
ゲート4605,4606、第1PCMフレーム信
号端子4607、第2PCMフレーム信号端子46
08、リセツト信号端子510、数値1入力端子
4611、数値96入力端子4612、PCMチヤ
ンネル番号入力端子490および窓出力端子46
13から構成されている。 第1PCMフレームの最初に端子510へリセツ
ト信号が入力され、歩進器4601が1つ歩進さ
れる。また、端子4607から入力される第
1PCMフレーム信号は第1PCMフレームの間中オ
ンである。 端子490から入力されるPCMチヤンネル番
号は1チヤンネル・タイムスロツト毎に歩進した
数値が入力されるため、一致回路4602は端子
490から入力されたPCMチヤンネル番号信号
と歩進器4601の出力が一致するとゲート46
05へ一致信号を伝えゲート4605のゲート信
号はオンとなり、フリツプフロツプ4604のセ
ツト端子へ入力が加わる。このため、端子461
3は、第1PCMフレームの歩進器4601で示さ
れる値のPCMチヤンネル番号からフリツプフロ
ツプ4604の示すオン信号を伝える。第2PCM
フレームでは端子4608から入力される第
2PCMフレーム信号が1PCMフレーム間中オンと
なつている。このとき、再び端子490から入力
されたPCMチヤンネル番号信号と歩進器460
1の示す値との一致が一致回路4602で検出さ
れると、今度はゲート4606を一致信号が通
り、フリツプ・フロツプ4604のリセツト端子
に与えられる。このため、端子4613は第
2PCMフレームの歩進器4601で示される値の
PCMチヤンネル番号においてフリツプフロツプ
4604の示すオフ信号を伝える。すなわち、端
子4613からの信号は第1フレームの歩進器4
601で示される値のPCMチヤンネル番号から
第2フレームの歩進器4601で示される値より
一つ若い値のPCMチヤンネル番号までオンとな
るフリツプフロツプ4604の出力を伝える。 また、毎アサイメント・フレームの始まりにお
いて端子510からのリセツト信号により歩進器
4601は1ずつ歩進するため、アサイメント・
フレーム毎に端子4613から出力される信号
は、1タイムスロツトずつ遅れて1PCMフレーム
の間オンとなる信号を発生する。歩進器4601
が96まで歩進すると、一致回路4603は端子4
612から入力された数値96と歩進器4601の
値とが一致したことを検出し、歩進器4601の
ロード端子に信号を加える。この状態で次のアサ
イメント・フレームが始まり端子510からリセ
ツト信号が加えられると歩進器4601には端子
4611から与えられている数値1がロードされ
る。このため第1PCMフレームのPCMチヤンネル
番号1からフリツプフロツプ4604はセツトさ
れ端子4613にオン信号が伝えられ所望の時間
窓発生器となる。 第9図は第4図のレジスタ・タイミング発生回
路470を示す図である。この回路はゼロ検出回
路4701、ゲート4702,4703、アサイ
メント・レジスタ出力信号入力端子4704、音
声検出回路出力信号入力端子4705、時間窓発
生回路出力信号入力端子4706、新規接続
PCMチヤンネル・レジスタ用タイミング信号出
力端子4707および利用可能DSIチヤンネル・
レジスタ用タイミング信号出力端子4708を有
している。ゲート4702がオンとなるのは、端
子4706からの時間窓発生器出力信号がオンで
かつ端子4705からの音声検出回路出力信号が
オンでかつ端子4704から入力されたアサイメ
ント・レジスタ出力信号がゼロ検出回路4701
によりゼロと判定されたときに限り、このときに
端子4704にオンの信号を伝える。これは時間
窓がオンのときで、PCMチヤンネルに音声があ
るがDSIチヤンネルには接続されていないことを
示し、所望する新規接続要求PCMチヤンネル・
レジスタ用のタイミング信号となつている。ま
た、ゲート4702がオンとなるのは、端子47
06からの時間窓発生器出力信号がオンでかつ端
子4705からの音声検出回路出力信号がオフで
かつ端子4704から入力されたアサイメント・
レジスタ出力信号がゼロ検出回路4701により
ゼロでないと判定されたときに限り、端子470
8にオンの信号を伝える。これは時間窓がオンの
ときで、PCMチヤンネルに音声がない状態でDSI
チヤンネルは接続されていることを示し、所望す
る利用可能DSIチヤンネル・レジスタ用のタイミ
ング信号となつている。 第9図は第4図の利用可能DSIチヤンネル・レ
ジスタ420を示す図である。このレジスタ42
0は、利用可能ノーマルDSIチヤンネル用レジス
タ4201、利用可能OL1DSIチヤンネル用レジ
スタ4202、利用可能OL2DSIチヤンネル用レ
ジスタ4203、ビジー・フリツプ・フロツプ4
204〜4206、ゲート4207〜4209、
レジスタ・タイミング回路信号入力端子421
0、アサイメント・レジスタ信号入力端子421
1、利用可能DSIチヤンネル・レジスタ出力端子
4212〜4214、およびリセツト信号入力端
子510からなつている。 アサイメント・フレームの始めにおいて、端子
510から入力されるリセツト信号により利用可
能ノーマルDSIチヤンネル用レジスタ4201、
利用可能OL1DSIチヤンネル用レジスタ420
2、利用可能OL2DSIチヤンネル用レジスタ42
03およびビジー・フリツプ・フロツプ4204
〜4206がリセツトされる。 ところで、上述したように、OL1チヤンネルに
属するDSIチヤンネル番号の第7ビツトは1であ
り、第6ビツトは0である。また、OL2チヤンネ
ルに属するDSIチヤンネル番号の第7ビツトおよ
び第6ビツトはともに1である。従つて、端子4
210に利用可能なDSIチヤンネルが到来したこ
とを知らせるレジスタ・タイミング回路出力信号
が加わつたとき、端子4211に加えられたアサ
イメント・レジスタの出力(DSIチヤンネル番号
を示している)の第6,第7ビツトの組合せによ
り到来したDSIチヤンネル番号がノーマル・チヤ
ンネルに属するかOL1チヤンネルに属するかOL2
チヤンネルに属するかに対応して各々ゲート42
07,4208,4209が開く。いま、端子4
211にノーマルDSIチヤンネル番号が加えられ
ており、端子4210にレジスタ・タイミング回
路信号が加わつた場合を想定すると、ゲート42
07が開き、これにより利用可能ノーマルDSIチ
ヤンネル用レジスタ4201に端子4211へ加
えられたDSIチヤンネル番号の値を書き込むとと
もにビジー・フリツプ・フロツプ4204をオン
とする。この結果、再び端子4211にノーマル
DSIチヤンネル番号が加えられレジスタ・タイミ
ング回路信号端子4210へ信号が加えられて
も、ビジー・フリツプ・フロツプ4204がオン
となるため、ゲート4207は開かず、利用可能
ノーマルDSIチヤンネル用レジスタ4201の内
容は変化しない。以上のことは利用可能OL1DSI
チヤンネル用レジスタ4202および利用可能
OL2DSIチヤンネル用レジスタ4203にとつて
も同様であり、利用可能DSIチヤンネル・レジス
タ420が実現できる。 このように、本発明によれば、中央処理回路の
周辺には、時間窓発生器、新期接続要求PCMチ
ヤンネル・レジスタおよび利用可能DSIチヤンネ
ル・レジスタを必要とするだけの簡単な回路で
DSIアサイメント・プロセツサが構成でき、ま
た、時間窓発生器を使用したことでPCMチヤン
ネル番号にDSIアサイメントのサービスが依頼し
ない公平なDSIアサイメント・プロセツサが構成
できる。
第1図は基本的なDSI装置の概要図、第2図は
第1図のアサイメント・レジスタ130の具体
例、第3図aおよびbはPCMチヤンネルとDSIチ
ヤンネルの接続関係を示す図、第4図は本発明の
実施例を示す図、第5図は第4図の中央処理回路
400内の内部メモリの使用状態、第6図は第4
図のアサイメント・レジスタ変更回路450の一
例を示す図、第7図は第4図の時間窓発生器46
0の一例を示す図、第8図は第4図のレジスタ・
タイミング回路470の一例を示す図および第9
図は第4図の利用可能DSIチヤンネル・レジスタ
420の一例を示す図である。 第4図において、130…アサイメント・レジ
スタ、110…音声検出器、400…中央処理回
路、410…新規接続要求PCMチヤンネル・レ
ジスタ、420…利用可能DSIチヤンネル・レジ
スタ、430…新規接続レジスタ、440…デー
タ取り込みゲート、450…アサイメント・レジ
スタ変更回路、460…時間窓発生器、470…
レジスタ・タイミング回路である。
第1図のアサイメント・レジスタ130の具体
例、第3図aおよびbはPCMチヤンネルとDSIチ
ヤンネルの接続関係を示す図、第4図は本発明の
実施例を示す図、第5図は第4図の中央処理回路
400内の内部メモリの使用状態、第6図は第4
図のアサイメント・レジスタ変更回路450の一
例を示す図、第7図は第4図の時間窓発生器46
0の一例を示す図、第8図は第4図のレジスタ・
タイミング回路470の一例を示す図および第9
図は第4図の利用可能DSIチヤンネル・レジスタ
420の一例を示す図である。 第4図において、130…アサイメント・レジ
スタ、110…音声検出器、400…中央処理回
路、410…新規接続要求PCMチヤンネル・レ
ジスタ、420…利用可能DSIチヤンネル・レジ
スタ、430…新規接続レジスタ、440…デー
タ取り込みゲート、450…アサイメント・レジ
スタ変更回路、460…時間窓発生器、470…
レジスタ・タイミング回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多重化された入力パルス符号変調信号から音
声検出器により各パルス符号変調チヤンネルに音
声があるか否かを検出し前記入力パルス符号変調
チヤンネルと出力デイジタル音声挿入用チヤンネ
ルとの対応を示す割当レジスタによつて音声の存
在する入力パルス符号変調チヤンネルを出力デイ
ジタル音声挿入用チヤンネルに接続するデイジタ
ル音声挿入装置におけるパルス符号変調チヤンネ
ルとデイジタル音声挿入用チヤンネルとの新しい
割当を決定するデイジタル音声挿入用プロセツサ
において、 中央処理回路と、この中央処理回路のデータバ
スに接続された新規接続要求パルス符号変調チヤ
ンネルレジスタと、前記中央処理回路のデータバ
スに接続された利用可能デイジタル音声挿入用チ
ヤンネルレジスタと、前記中央処理回路のデータ
バスに接続された新規接続レジスタと、前記中央
処理回路のデータバスに前記音声検出器の出力お
よび前記割当レジスタの出力を取り込む手段と、
前記新規接続レジスタの情報により前記割当レジ
スタを更新する手段と、一組のパルス符号変調チ
ヤンネルと音声挿入用チヤンネルの組合せを決定
する各周期において前記新規接続要求パルス符号
変調チヤンネルレジスタおよび前記利用可能音声
挿入用チヤンネルレジスタに対し多重化パルス符
号変調チヤンネルの一周期だけ書込みを許可し一
組のパルス符号変調チヤンネルと音声挿入用チヤ
ンネルの組合せを決定する各周期毎に前記書込み
の許可を開始する時刻を1パルス符号変調チヤン
ネル分ずつ遅らせ多重化されたパルス符号変調チ
ヤンネル数分だけ遅れると多重化されたパルス符
号変調チヤンネル数分前記許可開始時刻を早める
時間窓発生器と、前記アサイメントレジスタの出
力および前記音声検出回路の出力および前記時刻
窓発生器の出力から新規に接続を要求しているパ
ルス符号変調チヤンネル番号を前記接続要求パル
ス符号変調チヤンネルレジスタに取り込む手段
と、前記割当レジスタの出力と前記音声検出回路
の出力と前記時刻窓発生器の出力とに基づいて利
用可能な音声挿入用チヤンネル番号を前記利用可
能音声挿入用チヤンネルレジスタに取り込む手段
とを含むことを特徴とするデイジタル音声挿入用
プロセツサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9806878A JPS5525256A (en) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | Digital sound inserting processor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9806878A JPS5525256A (en) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | Digital sound inserting processor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5525256A JPS5525256A (en) | 1980-02-22 |
| JPS6148301B2 true JPS6148301B2 (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=14210010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9806878A Granted JPS5525256A (en) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | Digital sound inserting processor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5525256A (ja) |
-
1978
- 1978-08-10 JP JP9806878A patent/JPS5525256A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5525256A (en) | 1980-02-22 |
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