JPS6148352B2 - - Google Patents

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JPS6148352B2
JPS6148352B2 JP54026767A JP2676779A JPS6148352B2 JP S6148352 B2 JPS6148352 B2 JP S6148352B2 JP 54026767 A JP54026767 A JP 54026767A JP 2676779 A JP2676779 A JP 2676779A JP S6148352 B2 JPS6148352 B2 JP S6148352B2
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Japan
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pulse
output
motor
circuit
section
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Masato Moto
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Futaba Corp
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Publication of JPS6148352B2 publication Critical patent/JPS6148352B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/02Control of position or course in two dimensions
    • G05D1/0206Control of position or course in two dimensions specially adapted to water vehicles
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D3/00Control of position or direction
    • G05D3/12Control of position or direction using feedback
    • G05D3/14Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device
    • G05D3/18Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device delivering a series of pulses
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P7/00Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、制御精度の向上と消費電力の低減を
図つたラジオコントロール(以下ラジコンとい
う)装置などのモータサーボ回路に関するもので
ある。
各種制御対象の動作量を制御するのに、従来よ
りモータサーボ回路が多く用いられている。
例えば、電波により飛行機、ボートあるいは自
動車などの模型の走行体を遠隔操縦するラジコン
装置においては、送信機から発射された制御電波
を被操縦体に塔載した受信機により受信し、モー
タサーボ回路のサーボモータの回転角度及び方向
を制御して操縦を行うものであり、一般には、第
1図に示すように構成されている。
すなわち、図示しない受信機により受信され、
波形整形されて操縦側での制御量に応じたパルス
幅の第2図aに示すようなパルスSが入力端子t1
に導入される。
このパルスSは、パルス発生器MM1に導入さ
れて、このパルス発生器MM1をトリガして、第
2図bに示すような単発のパルスMが得られる。
この第2図bに示すパルスMのパルス幅は、そ
の固定端子に電源+Vが供給され、可動子が後述
するモータの回転軸に連結された可変抵抗VRの
抵抗値に応じて制御されるようになつている。
しかして、前記入力パルスSとパルス発生器
MM1の出力パルスとがインバータIN1,IN2、ノ
ア回路NR1,NR2及びオア回路ORからなる排他
的論理和回路に導入されて、いま、前記パルスS
がパルスMよりもパルス幅が広ければ、前記ノア
回路NR1の出力端子に、第2図cに示すように、
両パルスS,Mの差に応じた幅のパルス(以下エ
ラーパルスという)e1が発生する。
また、パルスMがパルスSよりもパルス幅が広
い場合は、前記ノア回路NR2の出力端子に、第2
図dに示すように、両パルスS,Mの差に応じた
幅のエラーパルスe2が発生する。
このエラーパルスe1及びe2は、それぞれフリツ
プフロツプFF1のセツト端子S及びリセツト端子
Rに導入され、Q出力端子あるいは出力端子の
いずれか一方を“1”にするとともに、オア回路
OR1を介してパルスストレツチヤ回路PSに入
り、所定の比率で第2図eに示すように伸張され
る。
しかして、前記パルスストレツチヤ回路PSの
出力パルスが、アンド回路AD1あるいはAD2のい
ずれか一方を通過して、モータ駆動回路PAに導
入され、モータMTが所定の方向に回転され、図
示しない操作部位が所定量だけ操作されるように
なる。
一方、前述したように前記可変抵抗VRの可動
子は前記モータMTの回転軸に連結されているの
で、前記モータMTの回転にともない可変抵抗
VRの抵抗値も変化する。
この可変抵抗VRの抵抗値の変化の方向を、前
記パルス発生器MM1の出力パルスMのパルス幅
が、前記入力パルスSに一致する方向に設定して
おくことにより、受信機で受信される制御電波の
数周期にわたつて可変抵抗VRの抵抗値が制御さ
れ、入力パルスSとパルス発生器MM1の出力パ
ルスとのパルス幅が合致すると、オア回路OR1
らの出力が無くなり、モータMTの回転が停止
し、送信機側で意図した操作量に応じて、例えば
エンジンのスロツトルバルブが開き、操縦が行わ
れるのである。
ところで、ラジコン装置においては、前記モー
タMTとして直流モータが多く用いられており、
この直流モータをパルスで駆動する場合、モータ
に印加するパルスの幅が広くなればモータに加わ
る平均電力も大きくなるのでその回転速度は大き
くなる。一方、印加パルスのパルス幅が狭くなれ
ばその回転速度も低下し、あるパルス幅以下のパ
ルスではモータは回転しなくなる。
この状態では、モータには駆動用の電流は流れ
ていてもモータは回転せず、被操作部位を設定位
置に駆動できなくなるとともに、むだに電力を消
費し、特に、電源として電池を用いている場合
は、電池の消耗が大きいなどの種々の不具合を生
ずる。
このような不具合をなくすため、前記パルスス
トレツチヤ回路PSは、一般に第3図に示すよう
に構成される。
すなわち、抵抗RS及びコンデンサCSからなる
積分回路にスイツチング用のトランジスタQ1
付加し、前記コンデンサCSの出力をシユミツト
トリガ回路STに導入して波形整形しているもの
である。
しかして、前記トランジスタQ1のベースに、
第4図aに示すようにエラーパルスeが与えられ
るとトランジスタQ1がオンし、第4図bに示す
ようにコンデンサCSに蓄積されていた電荷が放
電し、その後前記エラーパルスeがなくなると、
抵抗RSを介して供給される電流により電源+V
に向つて充電されてゆく。
この間、前記コンデンサCSの放電時に、コン
デンサCSの端子電圧が第4図bに示す弁別レベ
ルVH1を超え、それに続く充電時にコンデンサC
Sの端子電圧が弁別レベルVH2を超えるまでの期
間、シユミツトトリガ回路STからは第4図cに
示すように波形整形されて前記エラーパルスeの
幅に応じた幅のパルスが得られ、このパルスによ
りモータMTが駆動される。
この場合、前記コンデンサRSと抵抗CSからな
る時定数回路の時定数CSSの値を調整すること
により、エラーパルスeに対するパルスストレツ
チヤ回路の出力パルスのパルス幅が決り、またシ
ユミツト回路STとして、第3図に示す帰還抵抗
Rfを調整可能として正帰還量を可変できるもの
を用いれば、この正帰還量を調整することによつ
て、駆動回路PAを介してモータMTに供給され
るパルスの最小幅(以下最小出力パルスという)
が規定される。
しかして、前記最小出力パルスをモータMTの
起動失敗を生じない程度のパルス幅に設定してい
るものである。
一方、近時ラジコン装置も多様化し、遠隔操縦
される被操縦体に塔載されるモータの種数も多く
なつてきている。
例えば、モータを起動するための起動電圧は、
モータによつてそれぞれ異なり、また走行体側の
コストダウンを図ろうとすれば、モータとして極
数の少ないものが選ばれる。
この場合、起動電圧の高いモータや極数の少な
いモータは、一般に大きな平均電力を印加しなけ
ればモータは起動しないので、前述した最小出力
パルスのパルス幅を広く設定する必要がある。
すなわち、前記コンデンサCSと抵抗RSによる
時定数を大きくしなければならないが、この時定
数を大きくとると、第5図に示すようにエラーパ
ルスeのパルス幅の変化に対してパルスストレツ
チヤ回路PSの出力パルス幅の変化も大きくな
り、モータMTがフル回転しやすくなる。
この第5図は、横軸にエラーパルスeのパルス
幅をとり、縦軸にパルスストレツチヤ回路PSの
出力パルスの幅をとつて、前記時定数CSSをパ
ラメータとして示したものであり、前記時定数C
SSがイ,ロ,ハと大きくなるにつれて、図示破
線で示すように、最小出力パルスのパルス幅が広
くなるとともに、特性曲線の傾きも急激になつ
て、パルスストレツチヤ回路PSの出力パルスの
幅が飽和しやすく、モータMTがフル回転しやす
くなることがわかる。
一方、サーボ機構に要求される特性としては、
モータが設定した位置に迅速に、しかも正確に回
転することである。
このため、例えば上述したように時定数CSS
を大きく設定して、モータMTの駆動特性を改善
しても、モータMTが設定した位置に正確に停止
するようでなければ、サーボ機構としての要求が
充されないことになる。
また、モータMTに供給する最小出力パルスの
幅が狭い程、モータMTの回転を遅くして細かな
制御が可能であるので、サーボ機構としての分解
度は向上し、この分解度の向上という点からいえ
ば、前記時定数CSSが小さい方が有利である。
このように、前記パルスストレツチヤ回路PS
の出力パルス幅を決定するには、モータMTの駆
動特性と分解度という二つの要求をうまく満たす
ように行わねばならず両特性を十分に満足させる
ことは一般に困難である。
また、前記モータの駆動特性と分解度の双方を
考慮して、前記最小出力パルス幅を決定しても、
前述したようにモータの特性は多様であるので、
モータが変るたびにその都度面倒な調整を行わね
ばならないが、実際はその調整作業がきわめて面
倒であるので、上述した再調整はほとんど行われ
ておらず、十分な制御精度をとれないとか、ある
いはモータの回転に寄与しない電流がモータに流
れて電力消費が大きくなつてしまうという問題点
があつた。
本発明は、上述した問題点を解消するためにな
されたものであり、エラーパルスのパルス幅を伸
長したパルスストレツチヤ回路の出力パルスと、
前記エラーパルスの所定個数おきにこのエラーパ
ルスと同期して形成される所定パルス幅のパルス
とを論理的に加算し、この加算出力をモータに供
給するようにして、モータの駆動特性と制御の分
解度の向上を図るとともに、電力消費のむだをな
くしたモータサーボ回路を提供することを目的と
するものである。
さらに本発明は、パルスストレツチヤ回路をシ
ユミツトトリガ回路を用いずに構成するようにし
て、簡略化を図るとともに、最小出力パルスの幅
を微小に設定できるようにして、分解度を上げて
高精度の制御を行えるようにしたモータサーボ回
路を提供することを目的とするものである。
以下、第1図と同一機能の部分には同一符号を
付して示す図面を参照して、本発明によるモータ
サーボ回路の一実施例を説明する。
第6図は、本発明によるモータサーボ回路の一
実施例を示す構成図である。ここでCT1は、Dタ
イプのフリツプフロツプの出力をD入力端子に
帰還させて得た2進カウンタであり、T入力端子
にパルスが与えられるごとに、その出力状態を反
転するものである。
AD3は、オア回路OR1から出力されるエラーパ
ルスと、前記2進カウンタCT1の出力との論理積
をとるアンド回路、MM2は、前記アンド回路AD3
の出力パルスによりトリガされ、所定幅の単発の
パルスを発生するパルス発生器であり、このパル
ス発生器MM2の出力パルス幅は、外付けされた
抵抗Rm′、コンデンサCmの値を変えることによ
つて必要に応じて適宜設定できるようになつてい
る。
OR2は、前記パルス発生器MM2の出力とパルス
ストレツチヤ回路PSとの論理和をとるオア回路
である。
ここで、前記パルスストレツチヤ回路PSは、
従来のものと異なりシユミツトトリガ回路を用い
ずに構成してある。
すなわち、オア回路OR1から出力されるエラー
パルスを反転するインバータIN3と、時定数回路
を構成するコンデンサCS及び抵抗RS、バイアス
用抵抗Rb1,Rb2、トランジスタQ2とそのエミツ
タ抵抗Re、さらにインバータIN4から構成される
ものである。
次に、上記構成における本発明によるモータサ
ーボ回路の動作について述べる。
まず、入力端子t1に第7図aに示すように入力
パルスが与えられると、この入力パルスと、この
入力パルスによりトリガされた第7図bに示すパ
ルス発生器MM1の出力パルスのパルス幅が比較
されて、エラーパルスが生ずる。
しかして、入力端子t1に与えられる入力パルス
のパルス幅が、パルス発生器MM1で形成される
パルス幅よりも広い場合は、第7図cに示すよう
にノア回路NR1に前記両パルスのパルス幅に応じ
たパルスが出力され、このパルスがオア回路OR1
を介してエラーパルスとして出力される。
また、前記入力パルスは、2進カウンタCT1
T入力端子に与えられており、前記入力パルスが
与えられるごとに、前記2進カウンタCT1の端
子の出力が第7図fに示すように反転する。
また、前記2進カウンタCT1の出力とエラーパ
ルスとはともにアンド回路AD3に導入されている
ので、前記2進カウンタCT1の出力が“1”に
なると、アンド論理が成立し、アンド回路AD3
りパルス発生器MM2に対してトリガパルスが送
出される。
このトリガパルスによりパルス発生器MM2
らは、前記抵抗Rm及びコンデンサCmの値によ
つて決るパルス幅をもつた第7図gに示すパルス
が得られる。
このパルス発生器MM2の出力は、前述したよ
うにアンド回路AD3でアンド論理が成立した場合
にのみ得られるものであり、第7図gに示すよう
に、エラーパルスの一つおきにこのエラーパルス
に同期して出力されるようになつている。
一方、前記エラーパルスは、パルスストレツチ
ヤ回路PSにも導入され、コンデンサCS及び抵抗
Sからなる時定数回路の時定数CSSによつて
決る比率をもつてそのパルス幅が伸張される。
しかしてこの場合、パルスストレツチヤ回路
PSは、シユミツトトリガ回路をもたないため
に、きわめて幅の狭いパルスに対しても作動する
ことになる。すなわち、モータMTに対する最小
出力パルスのパルス幅にかかわりなく、エラーパ
ルスが与えらればそのエラーパルスのパルス幅を
伸長して出力するようになり、エラーパルスのパ
ルス幅に対するパルスストレツチ回路PSの出力
パルスの幅は、第5図に実線ニで示すようにな
る。
ところで、前記ノア回路NR1の出力パルスは、
セツトパルスとしてフリツプフロツプFF1のS端
子に入力されている。したがつて、第7図cに示
すようにノア回路NR1の出力端子にパルスが出力
されると、このフリツプフロツプFF1はセツトさ
れて、Q端子が“1”にセツトされ、アンド回路
AD1が開く。
このアンド回路AD1には、前記オア回路OR2
出力が導入されており、前記フリツプフロツプ
FF1がセツトされている期間、すなわち前記ノア
回路NR1にパルスが出力されている間、前記アン
ド回路AD1は、第7図hに示すようなパルスを出
力するようになる。
この第7図hに示すパルスは、前述したように
エラーパルスの一個おきに、このエラーパルスに
同期して第7図gに示づパルス発生器MM2の出
力パルスが挿入されたものである。
また、前記パルス発生器MM2の出力パルスの
幅を、モータMTを起動するに足る最低のパルス
幅に設定しておく。
しかして、前記アンド回路AD1の出力が電力増
幅器PAを介して、モータMTに与えられ、例え
ばモータMTが右方向に所定の角度だけ回転す
る。
この場合、前述したようにエラーパルスの一個
おきに、モータMTを駆動するに足りるパルス発
生器MM2の出力パルスが挿入されていることか
ら、モータMTの起動に失敗することがなく、例
えばモータMTに電流は流れるが、駆動はされな
いという事態が回避される。
また、前記モータMTの回転量は、前記パルス
ストレツチヤ回路PSの出力パルス幅によつて決
り、しかもこのパルスストレツチヤ部PSは、第
5図に実線ニで示すような特性を有しているの
で、微小なエラーパルスに対しても応答し、分解
度がきわめて向上するようになる。
また、前記オア回路OR2は、前記パルスストレ
ツチヤ部PSの出力パルスとパルス発生器MM2
出力パルスの論理和をとつているので、例えば送
信機側での急激な操縦操作により、入力端子t1
導入されるパルスと、パルス発生器MM1から出
力されるパルスの幅が大きく異なり、パルススト
レツチヤ回路PSの出力パルスの幅が、パルス発
生器MM2の出力パルスよりも広い場合、アンド
回路AD1に供給されるパルス幅は、常にパルスス
トレツチヤ回路PSの出力パルスによつて規定さ
れる。
したがつて、制御速度を損うこともなく、モー
タMTの駆動性と、制御の分解度をともに大幅に
改善できるようになるのである。
しかして、前記モータMTの、例えば右方向の
回転につれて、このモータMTの回転軸に連結さ
れている可変抵抗VRの可動子が回動し、パルス
発生器MM1の出力パルスの幅が、入力パルスの
パルス幅に追従する方向に制御される。
この制御動作が、数周期にわたつて行われ、前
記モータMTの回転角度が入力パルスのパルス幅
に応じて、操縦者側で意図した量に達すると、前
記入力パルスとパルス発生器MM1の出力パルス
のパルス幅が一致し、エラーパルスの発生が停止
し、一つの制御動作が終了する。
一方、第7図aに示す入力パルスに対して、第
7図bに示すパルス発生器MM1の出力パルスの
パルス幅が広い場合は、ノア回路NR2側に第7図
dに示すようにエラーパルスが生じ、このエラー
パルスがオア回路OR1を介してパルスストレツチ
ヤ回路PSに与えられるとともに、フリツプフロ
ツプFF1がリセツトされ、アンド回路AD2が開
く。
また、オア回路OR1を介してアンド回路AD3
与えられたエラーパルスは、前記2進カウンタ
CT1の作動により、エラーパルスの一周期ごとに
パルス発生器MM2がトリガされ、前記アンド回
路AD2を介して第7図iに示すようなパルスが駆
動回路PAを介してモータMTに与えられるよう
になり、これによつてモータMTが例えば左方向
に所定角度回転して、制御が行われるようにな
る。
このようにして、エラーパルスの一周期おき
に、パルス発生器MM2で形成される所定幅のパ
ルスが論理的に加算され、制御の分解度を損うこ
となく、モータMTの駆動特性が改善されるよう
になるのである。
したがつて、モータMTに電流は流れるが起動
はされないということもなく、電力消費を節約す
る上からも効果的である。
ところで、上述した実施例では2進カウンタ
CT1を用いて、エラーパルスの一個おきにパルス
発生器MM2の出力パルスを挿入した構成になる
ものであるが、このパルス発生器MM2の出力パ
ルスの挿入タイミングは、使用するモータMTの
特性に応じて適宜変更できるものである。
第8図に示す例は、エラーパルスの2個おき
に、パルス発生器MM2の出力パルスを挿入した
例を示している。
また、この第8図に示す例では、受信機内での
雑音や、その他の外来雑音などに起因する入力パ
ルスのジツター現象により、モータMTの不安定
動作を解消した構成となつている。
すなわち、オア回路OR1の一方の入力端子に少
なくとも連続して2個のエラーパルスが生じない
かぎり、アンド回路AD1又はAD2が開かないよう
に構成しているものであり、オア回路OR1から出
力されるエラーパルスをクロツクパルスとするD
タイプのフリツプフロツプFF2及びFF3を2段縦
続接続して、このフリツプフロツプFF2及びFF3
のQ出力をアンド回路AD4に導入して、アンド回
路AD1に対するゲート信号を作つているものであ
る。
また、アンド回路AD2に対しては、同じくDタ
イプのフリツプフロツプFF4及びFF5を2段縦続
接続して、それぞれのフリツプフロツプFF4及び
FF5の出力をアンド回路AD5に導入してゲート
信号を得るようにし、前述した入力パルスのジツ
ター現象などにより、モータMTが左右方向に交
互に回転駆動されるなどの不安定動作を解消する
ようにしているものである。
しかして、この第8図に示す構成では、第9図
aに示す入力パルスにより3進カウンタCT2を駆
動する構成になるものである。
この場合、前記3進カウンタCT2には、前記ア
ンド回路AD4及びAD5の出力が導入されているノ
ア回路NR3の出力が与えられ、前記アンド回路
AD4及びAD5の少なくともいずれか一方に“1”
信号が出力されている場合、すなわち、アンド回
路AD1又はAD2の少なくともいずれか一方が開い
ている場合にのみ、はじめて作動するよう構成さ
れている。
上述した構成において、例えばノア回路NR1
第9図bに示すように連続してエラーパルスが生
ずると、この連続するエラーパルスの2個目のエ
ラーパルスによりフリツプフロツプFF2及びFF3
がセツトされ、第9図cに示すように、アンド回
路AD4の出力が“1”になる。この“1”信号に
よつて、3進カウンタCT2のリセツト状態が解除
され、その後は、第9図aに示す入力パルスが3
個到来するごとに、第9図dに示すように、3進
カウンタCT2の出力端子に“1”が生ずる。
しかして、この3進カウンタCT2によりアンド
回路AD3が開き、エラーパルスがこのアンド回路
AD3を通過してパルス発生器MM2にトリガパルス
として与えられ、パルス発生器MM2より第9図
eに示すような単発のパルスが出力される。
このパルス発生器MM2から出力されるパルス
と、オア回路OR1から出力されるエラーパルスの
パルス幅を伸張した第9図fに示すパルスストレ
ツチヤ回路PSの出力パルスとがオア回路OR2
介して論理的に加算され、第9図gに示すよう
に、パルスストレツチヤ回路PSの出力パルスの
2個おきに、パルス発生器PSの出力パルスが挿
入された信号として、アンド回路AD1を介して図
示しない駆動回路に与えられ、例えばモータが右
方向に回転されることになる。
また、ノア回路NR2に連続してエラーパルスが
与えられた場合も同様な過程を経て、アンド回路
AD2の出力端子に、パルスストレツチヤ回路PS
の出力パルスの2個おきにパルス発生器MM2
出力パルスが挿入された信号が得られるようにな
る。
このようにして、パルスストレツチヤ回路PS
の出力パルスの所定個数おきに、モータを駆動す
るに足るパルス幅を有するパルスが挿入されるの
で、モータの駆動特性はきわめて良好となり、一
方、パルスストレツチヤ回路PSの出力パルスの
幅は、なんら制御されず、狭いパスル幅のエラー
パルスも有効に作用するために、分解度も大幅に
向上するものである。
ところで、この種のサーボ機構においては、装
置全体の小形・軽量化を図るために、一般にモー
タMTと制御回路部分とを同一電源で駆動してい
る。
したがつて、電源として出力電圧の安定度の悪
い乾電池を用いてモータMTに駆動電流を流した
場合や、充電式電池の充電容量が低下した場合な
どは、モータMTに供給されるパルスの波高値が
下つて平均電力が減少してその回転速度が低下
し、制御性が悪化するという問題点がある。
この問題点を解決するには、前記パルス発生器
MM2の出力パルス幅に電源電圧依存性をもたせ
るようにすればよい。
第10図は、この点を考慮したパルス発生器
MM2の一実施例である。
この第10図に示すパルス発生器MM2は、演
算増幅器OPを主要構成としたパルス発生器であ
り、前記演算増幅器OPの反転入力端子(−)に
抵抗Rm及びコンデンサCmからなる時定数回路
のコンデンサCmの端子電圧を導入し、また非反
転入力端子(+)には、抵抗Rb3を介して順方向
電流が与えられている適宜個数のダイオード(図
の実施例では2個のダイオード)D1,D2の端子
電圧が与えられて、所定電位にクランプされてい
る。
さらに、前記演算増幅器OPの出力端子から非
反転入力端子(+)に対して抵抗Rb4を介して正
帰還がかけられ、また、前記コンデンサCmと並
列に放電回路を形成するトランジスタQ3が設け
られているものである。
しかして、前述した第6図、あるいは第8図に
示すアンド回路AD3を介して、第11図aに示す
エラーパルスがトランジスタQ3に与えられる
と、このトランジスタQ3がオンし、コンデンサ
Cmに蓄積されていた電荷が放電するとともに、
第11図cに示すように演算増幅器OPの出力が
反転する。
その後、前記エラーパルスがなくなると、前記
トランジスタQ3はオフ状態となり、コンデンサ
Cmは第11図bの実線で示すように抵抗Rmと
コンデンサCmの時定数CmRmにしたがつて充電
されていく。
この充電電圧が、演算増幅器OPの非反転入力
端子(+)に与えられているダイオードD1及び
D2により形成される基準電圧VH3を超えると、第
11図cに示すように、前記演算増幅器OPの出
力は再び反転する。したがつて、この演算増幅器
OPの出力として、第11図cに示すように、前
記時定数CmRmに規定される幅のパルスが得ら
れる。
一方、例えばモータMTに電流が流れるなどし
て、電源電圧Vが低下すると、第11図bに破線
で示すように、コンデンサCmに対する充電時定
数は変らないが、その到達電圧が低下することか
ら、充電曲線が第11図bに破線で示すように変
化する。
これに対して、ダイオードD1及びD2により生
成される基準電圧VH3は、電源電圧+Vの変化に
かかわりなく常に一定である。
したがつて、電源電圧+Vが低下すると、第1
1図bに破線で示すようにコンデンサCmの端子
電圧が前記基準電圧VH3に達する時間が遅れ、最
終的に演算増幅器OPから得られる出力パルスの
幅が、第11図dに示すように広くなる。
すなわち、このパルス発生器MM2は、その出
力パルスの幅が電源電圧+Vに依存し、しかも、
第12図に示すように、電源電圧が低下するにつ
れてパルス幅が広がる方向に変化するようにな
る。
しかして、電源電圧の低下にもかかわらず、モ
ータMTに供給される平均電力はほぼ一定に保た
れ、モータMTの回転速度の低下をきたすことな
く制御を行うことが可能となるものである。
以上述べたように、本発明によるモータサーボ
回路は、エラーパルスの所定個数おきに、モータ
を起動するに足るパルス幅を有するパルスを形成
して、パルスストレツチヤ回路でパルス幅が伸長
されたエラーパルスとともにモータに供給する構
成になるものである。
したがつて、モータの駆動特性が大幅に改善さ
れ、起動失敗を生じたり、モータの回動に寄与し
ない無効電流がモータに流れるなどの不具合を解
消でき、消費電力も大幅に低減できるというすぐ
れた特長を有するものであり、実用上の得られる
効果は大である。
また、モータに供給する最小出力パルスの幅、
すなわち、パルスストレツチヤ回路の出力パルス
の幅に規制を受けないので、微小なパルス幅のエ
ラーパルスによつてもモータの制御が可能となつ
て、分解度の向上も見込め、制御精度を向上させ
る上からもすぐれた特長を発揮するものであり、
高品質化及び高性能化についても得られる効果は
大である。
しかして、本発明によるモータサーボ回路は、
例えばモータとして駆動電圧の比較的高い極数の
少ないモータを用いることができることから、例
えばラジコン装置の走行体側に塔載して得られる
効果はきわめて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のモータサーボ回路を示す構成
図、第2図は、従来のモータサーボ回路の動作を
説明するための図、第3図及び第4図は、従来の
モータサーボ回路の要部構成図及びその動作を説
明するための図、第5図は、従来のモータサーボ
回路の特性及び本発明によるモータサーボ回路の
特性を示す図、第6図及び第7図は、本発明によ
るモータサーボ回路の一実施例を示す構成図及び
その動作を説明するための図、第8図及び第9図
は、本発明によるモータサーボ回路の他の実施例
を示す要部構成図及びその動作を説明するための
図、第10図〜第12図は、本発明によるモータ
サーボ回路のさらに異なる他の実施例を示す要部
構成図及びその動作を説明するための図である。 MM1,MM2……パルス発生器、IN1,IN2……
インバータ、NR1,NR2,NR3……ノア回路、
OR1,OR2……オア回路、AD1〜AD3……アンド
回路、CT1……2進カウンタ、CT2……3進カウ
ンタ、FF1〜FF5……フリツプフロツプ、PS……
パルスストレツチヤ回路、PA……駆動回路、
MT……モータ、VR……可変抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力パルスに同期して、外部信号により調整
    されたパルス幅のパルスを発生する第1のパルス
    発生部と、この第1のパルス発生部の出力パルス
    と前記入力パルスとのパルス幅を比較し、両者の
    パルス幅が不一致の場合にその差に応じたパルス
    幅のパルスを出力するパルス幅比較部と、このパ
    ルス幅比較部の出力を伸長するパルス幅伸長部
    と、前記パルス幅比較部の出力パルスの所定個数
    おきに所定のパルス幅のパルスを出力する第2の
    パルス発生部と、前記パルス幅伸長部と第2のパ
    ルス発生部の出力パルスの論理和をとる加算部
    と、この加算部の出力に応じて回転駆動され、そ
    の回転角度に応じて前記第1のパルス発生部の出
    力パルス幅を調整するようになるモータ部を備え
    てなることを特徴とするモータサーボ回路。 2 前記第2のパルス発生部は、その出力パルス
    の幅が前記モータ部を駆動するに必要な最小パル
    ス幅に応じて調整される構成になる特許請求の範
    囲第1項記載のモータサーボ回路。 3 前記第2のパルス発生部は、その出力パルス
    幅が電源電圧に依存して調整される構成になる特
    許請求の範囲第1項記載のモータサーボ回路。
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