JPS6148559A - 高温強度、耐水素侵食性を向上した低合金耐熱鋼帯 - Google Patents
高温強度、耐水素侵食性を向上した低合金耐熱鋼帯Info
- Publication number
- JPS6148559A JPS6148559A JP17023884A JP17023884A JPS6148559A JP S6148559 A JPS6148559 A JP S6148559A JP 17023884 A JP17023884 A JP 17023884A JP 17023884 A JP17023884 A JP 17023884A JP S6148559 A JPS6148559 A JP S6148559A
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- JP
- Japan
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- steel
- less
- strength
- steel strip
- hydrogen
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- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は低合金耐熱鋼帯に関し、特に2’/4Cr!
−IMo鋼にくらべ、5oo℃付近での高温
強度と高圧の水素に対する耐侵食性にすぐれたCr −
M。
−IMo鋼にくらべ、5oo℃付近での高温
強度と高圧の水素に対する耐侵食性にすぐれたCr −
M。
系低合金耐熱鋼帯に係わるものである。
(従来技術及び問題点)
Cr −Mo系低合金耐熱鋼は、そのすぐれた高温強度
、耐水素侵食性等から化学工業、石油化学、石油精製な
どの高温高圧の反応容器に広く使用されている。ところ
で最近の高温反応容器は、効率向上のだめ大型化、高温
化、高圧化の動きがあり、これに伴なって装置の厚みが
ます1す厚くなる傾向がある。七ノブロックで製作する
場合、極厚化は板厚中心部の冷速の低下を招き、強度靭
性の低下をもたらす。また壁厚の増大は応力除去焼鈍時
間を長く必要とすることKなり、この点からも強度低下
につながる。
、耐水素侵食性等から化学工業、石油化学、石油精製な
どの高温高圧の反応容器に広く使用されている。ところ
で最近の高温反応容器は、効率向上のだめ大型化、高温
化、高圧化の動きがあり、これに伴なって装置の厚みが
ます1す厚くなる傾向がある。七ノブロックで製作する
場合、極厚化は板厚中心部の冷速の低下を招き、強度靭
性の低下をもたらす。また壁厚の増大は応力除去焼鈍時
間を長く必要とすることKなり、この点からも強度低下
につながる。
このような事情から、これまでの成分系に対して壁厚の
極度の増大を招かないだめの高温強度の上昇、定期検査
時の圧力テストによる脆性破壊を防止するだめの高靭性
及び耐焼もどし脆化性など強度、靭性面からの新たな配
慮が必要となる。
極度の増大を招かないだめの高温強度の上昇、定期検査
時の圧力テストによる脆性破壊を防止するだめの高靭性
及び耐焼もどし脆化性など強度、靭性面からの新たな配
慮が必要となる。
また従来の操業温度(454℃)Kくらべて、反応効率
を高めるための高温化(482℃以上)の動きは、これ
までの鋼より、より一層耐水素侵食性が高く、且つクリ
−づ強度の高い鋼が要求されている。このような高温化
に対応しつる鋼としては、たとえば3 Cr −i M
o鋼が、水素侵食の点で538℃まで耐えるとされてい
るが、高温強度が低いという欠点がある。
を高めるための高温化(482℃以上)の動きは、これ
までの鋼より、より一層耐水素侵食性が高く、且つクリ
−づ強度の高い鋼が要求されている。このような高温化
に対応しつる鋼としては、たとえば3 Cr −i M
o鋼が、水素侵食の点で538℃まで耐えるとされてい
るが、高温強度が低いという欠点がある。
本発明者らはこれまでの極厚モノブロックの反応容器の
製作に当っては上記のように材料的に多くの問題が山積
している現状から、この点を解決する一手段としての連
続渦巻式多層容器に対する銅帯を開発することを考えた
。
製作に当っては上記のように材料的に多くの問題が山積
している現状から、この点を解決する一手段としての連
続渦巻式多層容器に対する銅帯を開発することを考えた
。
現在日本国内では、特公昭45−2097号公報、特公
昭48−2658号公報等で提案されている如く、各種
方式の多層容器が製造可能であり、アシT:ニアコyバ
ーター、石油精製リアクタ、セパレーター、ア+ユムレ
ーターなどの高圧分野で広く使用されている。この多層
容器の利点は極厚七ノ′:50ツクに比重高い強度の材
料を容易に使用でき従って、容器の重−量軽減がはがれ
ることにある。特に連続渦巻式多層容器は連続熱延鋼帯
の使用が可能であり、溶接工数の減少大型づレス曲げロ
ーラ設備が不要等極めて経済どの利点も多い。
昭48−2658号公報等で提案されている如く、各種
方式の多層容器が製造可能であり、アシT:ニアコyバ
ーター、石油精製リアクタ、セパレーター、ア+ユムレ
ーターなどの高圧分野で広く使用されている。この多層
容器の利点は極厚七ノ′:50ツクに比重高い強度の材
料を容易に使用でき従って、容器の重−量軽減がはがれ
ることにある。特に連続渦巻式多層容器は連続熱延鋼帯
の使用が可能であり、溶接工数の減少大型づレス曲げロ
ーラ設備が不要等極めて経済どの利点も多い。
しかもこの用途に対する鋼材はいわゆるホットストリッ
プの熱延鋼帯であって板厚が2〜1゜閣と焼きも入り易
いだめに容易に高い強度が得られる。
プの熱延鋼帯であって板厚が2〜1゜閣と焼きも入り易
いだめに容易に高い強度が得られる。
そこで本発明者らは、かかる用途に適しだ熱延銅帯の成
分1[’J成について種々検討した結果、まずこのf4
iの用途に多い高温高圧の水素環境に於ける耐水素侵食
性を確保するだめ例はCr、Mo、V等の炭化物生成元
素を6金元素とl−て加えればよいという知見を得た。
分1[’J成について種々検討した結果、まずこのf4
iの用途に多い高温高圧の水素環境に於ける耐水素侵食
性を確保するだめ例はCr、Mo、V等の炭化物生成元
素を6金元素とl−て加えればよいという知見を得た。
さらに高温におけるもう一つの必要茶件である高いクリ
ープ破断強度は適険のCとMo、Vの添加によって達成
された。更に溶接性についても、冷間割れ感受性は板厚
の薄いことで軽減さね、再熱割れ感受性けV/Cr比を
抑えることで軽減することができるという結論を得た。
ープ破断強度は適険のCとMo、Vの添加によって達成
された。更に溶接性についても、冷間割れ感受性は板厚
の薄いことで軽減さね、再熱割れ感受性けV/Cr比を
抑えることで軽減することができるという結論を得た。
このようにして本発明者らは482℃での許容応力が従
来の21 Or −1”鋼にくらべ著しく高目の値を確
保できる全く新規な成分系のCr −M。
来の21 Or −1”鋼にくらべ著しく高目の値を確
保できる全く新規な成分系のCr −M。
系低合金耐熱鋼帯を開発することに成功した。
(発明の構成)
本発明の成分範囲を示せば第1表の女口<になる。
第 1 表 不発明鋼の成分範囲
次に各成分を第1表の如く定めた限定理由について次ぺ
る。
る。
Cは強度保持上必要であるが0.25%を超すと溶接性
ならびに靭性を損なうので上限を0.25%とし、下限
はこれ未満では溶接後熱時に高いテンパーパラメータを
採用した時強度の保持が困難なため0.08%とした。
ならびに靭性を損なうので上限を0.25%とし、下限
はこれ未満では溶接後熱時に高いテンパーパラメータを
採用した時強度の保持が困難なため0.08%とした。
ここでテンパーパラメータ(T、P、)とはT、P、=
T(20+ log t )で求めるもノテある。但し
T:温度(0K)、t:時間(hour)である。
T(20+ log t )で求めるもノテある。但し
T:温度(0K)、t:時間(hour)である。
Mnは脱酸のためのみでなく、強度保持にも必要な成分
である。しかし1.5チを超すと靭性の点から好ましく
ないので上限を1.5襲とし、下限は極厚材の強度保証
の点から0.3係とした。
である。しかし1.5チを超すと靭性の点から好ましく
ないので上限を1.5襲とし、下限は極厚材の強度保証
の点から0.3係とした。
CrI′i耐酸化性、耐水素侵食性ならびに強度の点か
ら必要であるが、Cr以外にも後述するMO1■との複
合で耐水素侵食性は確保される。しかし1.5係未満で
は多歓のMo、V[を必要とすることとなり、溶接性の
点から不都合であるので下限を1,5チとした。また5
チを超して添加するとガス切断に対して問題が生ずるの
で上限を5チとした。
ら必要であるが、Cr以外にも後述するMO1■との複
合で耐水素侵食性は確保される。しかし1.5係未満で
は多歓のMo、V[を必要とすることとなり、溶接性の
点から不都合であるので下限を1,5チとした。また5
チを超して添加するとガス切断に対して問題が生ずるの
で上限を5チとした。
MOは著しく高温強度を高める元素であるが、500℃
付近の強度に対しては0.5係未満では効果が極端に低
下し、1.5俤を超しても効果の増大はほとんどない上
に、溶接性に悪影響を及tYすので上限を1.5%、下
限+0.S%としだ。
付近の強度に対しては0.5係未満では効果が極端に低
下し、1.5俤を超しても効果の増大はほとんどない上
に、溶接性に悪影響を及tYすので上限を1.5%、下
限+0.S%としだ。
■は焼もどし軟化抵抗を著しく病めるため、MOと同様
に筒温強度の向上に顕著な効果のある元素であるが、5
00℃付近でのクリ一つ強度を向上させるためには、0
.15%以上の添加か必要であり、又0.4%を超えて
添加すると、浴接性に決定的な悪影咎を与えるために、
上限を0.4%、下限を0゜15条とした。
に筒温強度の向上に顕著な効果のある元素であるが、5
00℃付近でのクリ一つ強度を向上させるためには、0
.15%以上の添加か必要であり、又0.4%を超えて
添加すると、浴接性に決定的な悪影咎を与えるために、
上限を0.4%、下限を0゜15条とした。
Siは脱酸剤として添加てれるものであるが強度の向上
にも効果がある元素である。しかし、炭化物の安定性を
損なう元素のため、耐水素侵食性に有害に作用するので
かかる見地からは含有量が低い程望ましい。よってこれ
らを総合的に勘案してSi址を0.2%以下に抑えるこ
とにした。
にも効果がある元素である。しかし、炭化物の安定性を
損なう元素のため、耐水素侵食性に有害に作用するので
かかる見地からは含有量が低い程望ましい。よってこれ
らを総合的に勘案してSi址を0.2%以下に抑えるこ
とにした。
Pも焼もとし脆化に対して有害であるので、焼戻脆化感
受性の高いこの系の鋼ではo、014以下に抑える必要
がある。
受性の高いこの系の鋼ではo、014以下に抑える必要
がある。
又本発明においては細粒化による靭性向上のためWb
0.01〜0.1 %を、又これにさらにOr−Mo鋼
の焼もとし脆化の軽減の目的でCaを0.0005〜0
.015%含有せしめることができる。
0.01〜0.1 %を、又これにさらにOr−Mo鋼
の焼もとし脆化の軽減の目的でCaを0.0005〜0
.015%含有せしめることができる。
即ち丑ずNbは結晶粒を微細化し、強度も向上する元素
であるが、ぞのfitは0.01飴末病では効果がなく
、丑た0、1襲を超すと却ってクリ−づ強度が低下する
ので上限=0.1%、下限を0.0196と定めた。
であるが、ぞのfitは0.01飴末病では効果がなく
、丑た0、1襲を超すと却ってクリ−づ強度が低下する
ので上限=0.1%、下限を0.0196と定めた。
又Ca (D鼠は0.0005多未満ではダカ米かなく
、0.015優を超えると清沙展か不良となり、相質に
悪##を与えるので上限を0015係、下限を0.00
05%とした。
、0.015優を超えると清沙展か不良となり、相質に
悪##を与えるので上限を0015係、下限を0.00
05%とした。
以上個々の成分の限だ理由を述べたが、その土木発明鋼
帯が使用される苛酷な商温筒圧水素環境に対する耐水素
侵食性な確保するためOr。
帯が使用される苛酷な商温筒圧水素環境に対する耐水素
侵食性な確保するためOr。
Mo 、Vの関係がCr+1.5MO+2’Vで4.2
%以上が必要である。
%以上が必要である。
この関係は0.15%c−3飴Cr−1チMo鋼を基準
にして各元棄の耐水素侵食性向上に及ぼす効果を調べた
ところ、炭化物の安定化の点からCr : M。
にして各元棄の耐水素侵食性向上に及ぼす効果を調べた
ところ、炭化物の安定化の点からCr : M。
:■の比はi:i、5二2の割合で効果のあることが判
明しており、前述の式で整理して4.2裕未満では水素
浸食に文る拐質劣化が激し71/′1゜又合金元諧@特
に■が多骨と)るため溶接後熱処理時にゴ?けるSR割
れを生じ易(/′1ので、これを避けるために■βrの
上限を定めた。
明しており、前述の式で整理して4.2裕未満では水素
浸食に文る拐質劣化が激し71/′1゜又合金元諧@特
に■が多骨と)るため溶接後熱処理時にゴ?けるSR割
れを生じ易(/′1ので、これを避けるために■βrの
上限を定めた。
即ち前述のとおり■I″iSR割i″L感受性を著しく
高めるが、一方CNd1.5%を、qでとして却って感
受性を減少させることが分り、0゜15C−IMo鋼に
ついてSR割れ感受性に対する■/crの杉弗を調べた
ところ、本発明鋼のOr、V針の範囲でに015以下に
抑えればSRl1lJq、の危険が在いことか分った。
高めるが、一方CNd1.5%を、qでとして却って感
受性を減少させることが分り、0゜15C−IMo鋼に
ついてSR割れ感受性に対する■/crの杉弗を調べた
ところ、本発明鋼のOr、V針の範囲でに015以下に
抑えればSRl1lJq、の危険が在いことか分った。
即ち0.15をこえるとWES 3005試験法で割れ
を生ずるに必袂な拘束ピード数が10以下となって実用
に耐えない。
を生ずるに必袂な拘束ピード数が10以下となって実用
に耐えない。
又一方、クリ−づ強度の点から有効な炭化物量と分散状
態から■Aの比に最適範囲があり、1.5未満では十分
な弓!?1度かえられず、2,5を超すと却って強度が
低下するので上限を2,5、下限を1.5と定めた。さ
らにNbを含有する場合には■、Nb 及ヒC)関係力
(V+0.6Nb)/Cノ比テ1.5〜2.5であるこ
とが必要であるとの結論を得た。
態から■Aの比に最適範囲があり、1.5未満では十分
な弓!?1度かえられず、2,5を超すと却って強度が
低下するので上限を2,5、下限を1.5と定めた。さ
らにNbを含有する場合には■、Nb 及ヒC)関係力
(V+0.6Nb)/Cノ比テ1.5〜2.5であるこ
とが必要であるとの結論を得た。
これは、0.15G −3Or −1Mo鋼にライ”I
$発明鋼の成分範囲で(v + 0.6 Nb )/C
とクリープ破断強度の関係を調べることによって判明し
た。Nbは■に対し原子量が太きいため、その効果は■
の0.6倍である。
$発明鋼の成分範囲で(v + 0.6 Nb )/C
とクリープ破断強度の関係を調べることによって判明し
た。Nbは■に対し原子量が太きいため、その効果は■
の0.6倍である。
なお冷却速度の極めて遅い場合の焼入性を確保するため
に0.5%以下のNi、aoppm以下の微愉Bと0.
1%以下のAI又はTiを添加してもよい。
に0.5%以下のNi、aoppm以下の微愉Bと0.
1%以下のAI又はTiを添加してもよい。
次に本発明効果を実施例についてさらに具体的に述べる
。
。
(実施例)
第2表は供試鋼の化学組成と圧延後T(20+1ogt
)で計算されるテンパーパラメータ20.6に応力除去
焼鈍を行った後の緒特性を示す(ここでT:絶対温度、
t:時間)。即ち482℃における引張り特性、加速評
価のために行った550℃、23.5Ki傷2でのクリ
ープ破断時間、0℃の衝撃値vEoとステップクールに
よる衝撃破面遷移温度のシフト量、ボンド相当の再現H
AZ試験片を600℃、250気圧の水素中で1000
hy曝露した後の絞9の低下率及び溶接割れ性に対す
る一般的指標である鉄研式y割れ試験の割れ停止予熱温
度、および耐SR割れ性の指標であるWES 3005
試験法における割れを生ずるのに必要な拘束ご一ド数が
夫々掲載されている。
)で計算されるテンパーパラメータ20.6に応力除去
焼鈍を行った後の緒特性を示す(ここでT:絶対温度、
t:時間)。即ち482℃における引張り特性、加速評
価のために行った550℃、23.5Ki傷2でのクリ
ープ破断時間、0℃の衝撃値vEoとステップクールに
よる衝撃破面遷移温度のシフト量、ボンド相当の再現H
AZ試験片を600℃、250気圧の水素中で1000
hy曝露した後の絞9の低下率及び溶接割れ性に対す
る一般的指標である鉄研式y割れ試験の割れ停止予熱温
度、および耐SR割れ性の指標であるWES 3005
試験法における割れを生ずるのに必要な拘束ご一ド数が
夫々掲載されている。
なお前記拘束ピード数が10以下であると著しく割れ感
受性が高いことは経験的に確かめられている。
受性が高いことは経験的に確かめられている。
表中屓1〜3.7〜11鋼は比較鋼であり、扁4〜6.
12〜13鋼は本発明の第1項に、扁14.15鋼ii
第2項にA16鋼は第3項に517鋼は第4項に属する
鋼である。
12〜13鋼は本発明の第1項に、扁14.15鋼ii
第2項にA16鋼は第3項に517鋼は第4項に属する
鋼である。
A1@は通常の2号Or −IMo鋼テアルカ、482
℃の高温強度が低く、クリ−づ破断強度も著しく低い一
ヒに、耐水素侵食性も良好でr/iない。
℃の高温強度が低く、クリ−づ破断強度も著しく低い一
ヒに、耐水素侵食性も良好でr/iない。
μ2鋼は通常の3Or−IMo系の鋼であるが、耐水素
侵食性にすぐれている以外は強度的には極めて低い。厘
3.7鋼はC量がその上下限をはずれるもので、扁3鍋
は強度不足、煮7鋼は溶接性に難点がある。A8.9鋼
はV/Cの比がそれぞれ上下限をはずれるもので、いづ
−れも適正範囲の鋼に対して2リ−づ破断強度が低下し
てしまう。A 10 @はV/Crの比が限界値0.1
5を超すものであって、僅かな拘束ピード数によっテS
R割れを起してしまうという点でSR割れ感受性が著し
く高く、実用上溶接施工に問題がある。116.11鋼
はCr+1.5Mo+ZVで計算される値が4.2係を
切る鍋であって耐水素侵食性に乏しく通常の21/4
Cr −I Mo鋼なみの鋼である。
侵食性にすぐれている以外は強度的には極めて低い。厘
3.7鋼はC量がその上下限をはずれるもので、扁3鍋
は強度不足、煮7鋼は溶接性に難点がある。A8.9鋼
はV/Cの比がそれぞれ上下限をはずれるもので、いづ
−れも適正範囲の鋼に対して2リ−づ破断強度が低下し
てしまう。A 10 @はV/Crの比が限界値0.1
5を超すものであって、僅かな拘束ピード数によっテS
R割れを起してしまうという点でSR割れ感受性が著し
く高く、実用上溶接施工に問題がある。116.11鋼
はCr+1.5Mo+ZVで計算される値が4.2係を
切る鍋であって耐水素侵食性に乏しく通常の21/4
Cr −I Mo鋼なみの鋼である。
これに対して本発明鋼である篇4〜G、12.13鋼は
高温強度、クリ−づ破断強度、靭性、焼もどし脆化抵抗
、耐水素侵食性、溶接性、耐SR割れ性のいずれの点か
らもすぐれた性能を示し、! 高温高圧反応容器
用鋼材として極めて好適な鋼である。才た届14.15
鋼ir、i扁5鋼の成分系の鋼に少量のNbを加えた鋼
であって、高温強度、クリ−づ破断強度がよりすぐれた
鋼である。
高温強度、クリ−づ破断強度、靭性、焼もどし脆化抵抗
、耐水素侵食性、溶接性、耐SR割れ性のいずれの点か
らもすぐれた性能を示し、! 高温高圧反応容器
用鋼材として極めて好適な鋼である。才た届14.15
鋼ir、i扁5鋼の成分系の鋼に少量のNbを加えた鋼
であって、高温強度、クリ−づ破断強度がよりすぐれた
鋼である。
扁16.17鋼はそれぞれ屈5鋼、A15鋼に微址のC
aを加えたものであるがいずれもステップクール後の脆
化が全く起らず、耐焼もとし脆化特性のすぐれた鋼であ
る。
aを加えたものであるがいずれもステップクール後の脆
化が全く起らず、耐焼もとし脆化特性のすぐれた鋼であ
る。
(発明の効果)
以上の如く不発明鋼は通常の2 ’/40r −1”鋼
にくらべ、装置の大型化、高温化に対応できる高温強度
の向上を達成した鋼であって、装置の軽量化に役立ち、
かつ種々の使用中脆イヒの軽減による安全性の保証につ
ながるもので、産業上貢献するところ極めて太きいもの
である。
にくらべ、装置の大型化、高温化に対応できる高温強度
の向上を達成した鋼であって、装置の軽量化に役立ち、
かつ種々の使用中脆イヒの軽減による安全性の保証につ
ながるもので、産業上貢献するところ極めて太きいもの
である。
手続補正書
昭和、ケ9年7月//日 ′
Claims (4)
- (1)重量%でC0.08〜0.25% Mn0.3〜1.5% Cr1.5〜5% Mo0.5〜1.5% Vo0.15〜0.4%を含有し Si0.2%以下とし さらにP0.01%以下に制限し、且つCr、Mo、V
の関係がCr+1.5Mo+2Vで4.2以上、V/C
r0.15以下、V/C1.5〜2.5の範囲を満足し
残部Feおよび不可避不純物よりなる高温強度、耐水素
侵食性を向上した低合金耐熱鋼帯。 - (2)重量%でC0.08〜0.25% Mn0.3〜1.5% Cr1.5〜5% Mo0.5〜1.5% Vo0.15〜0.4% Nb0.01〜0.1%を含有し Si0.2%以下とし、さらにP0.01%以下に制限
し、且つCr、Mo、Vの関係が Cr+1.5Mo+2Vで4.2以上、V/Cr0.1
5以下、(V+0.6Nb)/C1.5〜2.5の範囲
を満足し、残部Feおよび不可避不純物よりなる高温強
度、耐水素侵食性を向上した低合金耐熱鋼帯。 - (3)重量%でC0.08〜0.25% Mn0.3〜1.5% Cr1.5〜5% Mo0.5〜1.5% V0.15〜0.4%を含有し さらにCa0.0005〜0.015%を含み、Si0
.2%以下としP0.01%以下に制限し、且つCr、
Mo、Vの関係がCr+1.5Mo+2Vで4.2以上
、V/Cr0.15以下、V/C1.5〜2.5の範囲
を満足し、残部Feおよび不可避不純物よりなる高温強
度、耐水素侵食性を向上した低合金耐熱鋼帯。 - (4)重量%でC0.08〜0.25% Mn0.3〜1.5% Cr1.5〜5% Mo0.5〜1.5% V0.15〜0.4% Nb0.01〜0.1%を含有し さらにCa00005〜0.015%を含み、Si0.
2%以下とし、P0.01%以下に制限し、且つCr、
Mo、Vの関係がCr+1.5Mo+2Vで4.2以上
、V/Cr0.15以下、(V+0.6Nb)/C1.
5〜2.5の範囲を満足し、残部Feおよび不可避不純
物よりなる高温強度、耐水素侵食性を向上した低合金耐
熱鋼帯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17023884A JPS6148559A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 高温強度、耐水素侵食性を向上した低合金耐熱鋼帯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17023884A JPS6148559A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 高温強度、耐水素侵食性を向上した低合金耐熱鋼帯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148559A true JPS6148559A (ja) | 1986-03-10 |
| JPS634900B2 JPS634900B2 (ja) | 1988-02-01 |
Family
ID=15901224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17023884A Granted JPS6148559A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 高温強度、耐水素侵食性を向上した低合金耐熱鋼帯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6148559A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57198782A (en) * | 1981-06-02 | 1982-12-06 | Nitto Chem Ind Co Ltd | Stabilization of ground |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50149518A (ja) * | 1974-05-23 | 1975-11-29 | ||
| JPS5426915A (en) * | 1977-08-02 | 1979-02-28 | Aichi Steel Works Ltd | Hot tool steel |
| JPS54131522A (en) * | 1978-04-03 | 1979-10-12 | Nippon Steel Corp | Steel highly resistant against hydrogen induced blister and cracking |
| JPS5980755A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-10 | Kawasaki Steel Corp | 溶接熱影響部の耐焼きもどしぜい性の優れたクロム・モリブデン鋼 |
-
1984
- 1984-08-15 JP JP17023884A patent/JPS6148559A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50149518A (ja) * | 1974-05-23 | 1975-11-29 | ||
| JPS5426915A (en) * | 1977-08-02 | 1979-02-28 | Aichi Steel Works Ltd | Hot tool steel |
| JPS54131522A (en) * | 1978-04-03 | 1979-10-12 | Nippon Steel Corp | Steel highly resistant against hydrogen induced blister and cracking |
| JPS5980755A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-10 | Kawasaki Steel Corp | 溶接熱影響部の耐焼きもどしぜい性の優れたクロム・モリブデン鋼 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57198782A (en) * | 1981-06-02 | 1982-12-06 | Nitto Chem Ind Co Ltd | Stabilization of ground |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS634900B2 (ja) | 1988-02-01 |
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