JPS6148870B2 - - Google Patents
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- JPS6148870B2 JPS6148870B2 JP55044105A JP4410580A JPS6148870B2 JP S6148870 B2 JPS6148870 B2 JP S6148870B2 JP 55044105 A JP55044105 A JP 55044105A JP 4410580 A JP4410580 A JP 4410580A JP S6148870 B2 JPS6148870 B2 JP S6148870B2
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- JP
- Japan
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- pacemaker
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F5/00—Apparatus for producing preselected time intervals for use as timing standards
- G04F5/02—Metronomes
- G04F5/025—Electronic metronomes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテンポ設定をデジタル数値で行う、精
度の良いペースメーカーを実現するものである。
度の良いペースメーカーを実現するものである。
ペースメーカーは人間の繰り返し動作の繰返し
周期を律することにより、体力の余計な消耗を防
ぐと同時に、計画の達成度をきちんと守らせるこ
とを目的とした装置である。例えば陸上競技の長
距離競走において、選手は自分自身の体力と走行
距離とから競走に勝つために最も適した体力消耗
計画をレース前に立案し、この計画をレース中に
実行する必要がある。したがつて平素の練習によ
つて体力の増強を行うことは勿論であるが、自分
自身の体力消耗度と走行速度との関係を十分に知
つておくことと、計画した通りの走行速で最後ま
で走り通すことを練習しなくてはならない。ペー
スメーカーはこのような練習を行う際足行速度の
基準として使用される。すなわちペースメーカー
は選手の走る歩調を律する正確な繰返し信号を音
又は光にて発し、選手はこの知覚的信号のリズム
に自からの歩調を合せて走る。良く訓練された長
距離走者の歩幅は一定であるから、歩調を定める
ことは走行速度を定めることに等価である。
周期を律することにより、体力の余計な消耗を防
ぐと同時に、計画の達成度をきちんと守らせるこ
とを目的とした装置である。例えば陸上競技の長
距離競走において、選手は自分自身の体力と走行
距離とから競走に勝つために最も適した体力消耗
計画をレース前に立案し、この計画をレース中に
実行する必要がある。したがつて平素の練習によ
つて体力の増強を行うことは勿論であるが、自分
自身の体力消耗度と走行速度との関係を十分に知
つておくことと、計画した通りの走行速で最後ま
で走り通すことを練習しなくてはならない。ペー
スメーカーはこのような練習を行う際足行速度の
基準として使用される。すなわちペースメーカー
は選手の走る歩調を律する正確な繰返し信号を音
又は光にて発し、選手はこの知覚的信号のリズム
に自からの歩調を合せて走る。良く訓練された長
距離走者の歩幅は一定であるから、歩調を定める
ことは走行速度を定めることに等価である。
すなわち1分間走つた歩数を数えてその歩数を
速度に代用させる。この単位となる時間が1時間
では速度測定の所要時間が大きすぎるし、1秒間
では測定精度が悪くなる。1分間程度なら選手が
歩調を乱さないで走れる時間であるし、歩数も
100歩以上となり十分な精度を期待できる。一般
に陸上長距離競走の関係者が選手の走行速度を考
える時毎分の歩数でその大小比較を行うのは上記
の理由によるものである。したがつてその速度基
準となるペースメーカーの歩調設定は、1分間の
信号発生回数で行うのが最も適している。これは
単に陸上競技の長距離競走の場合に限られない。
水泳の競技種目におけるストロークがボート競技
のオールストロークについても、そのピツチを1
分間の繰返しで表現し、それによつて体力消耗速
度を推定したレースの展開を予測したりすること
が広く行われている。それ等の選手は平素からペ
ースメーカーにより一定ピツチを維持する練習を
したり、あるピツチで極力長時間のレースに耐え
るように体力をつける練習をする。
速度に代用させる。この単位となる時間が1時間
では速度測定の所要時間が大きすぎるし、1秒間
では測定精度が悪くなる。1分間程度なら選手が
歩調を乱さないで走れる時間であるし、歩数も
100歩以上となり十分な精度を期待できる。一般
に陸上長距離競走の関係者が選手の走行速度を考
える時毎分の歩数でその大小比較を行うのは上記
の理由によるものである。したがつてその速度基
準となるペースメーカーの歩調設定は、1分間の
信号発生回数で行うのが最も適している。これは
単に陸上競技の長距離競走の場合に限られない。
水泳の競技種目におけるストロークがボート競技
のオールストロークについても、そのピツチを1
分間の繰返しで表現し、それによつて体力消耗速
度を推定したレースの展開を予測したりすること
が広く行われている。それ等の選手は平素からペ
ースメーカーにより一定ピツチを維持する練習を
したり、あるピツチで極力長時間のレースに耐え
るように体力をつける練習をする。
以上に述べたように体育関係で特に持久力を競
うような競技種目でペースメーカーは大変便利な
道具である。また音楽関係において、音楽テンポ
を律するため、メトロノームが使用されているが
これは最も一般的なペースメーカーである。産業
の分野においても作業能率を上げるためには一定
のたゆまざる作業が重要であるから非人道的にな
らない範囲で作業速度を律するためのペースメー
カーの使用を考えることができる。
うような競技種目でペースメーカーは大変便利な
道具である。また音楽関係において、音楽テンポ
を律するため、メトロノームが使用されているが
これは最も一般的なペースメーカーである。産業
の分野においても作業能率を上げるためには一定
のたゆまざる作業が重要であるから非人道的にな
らない範囲で作業速度を律するためのペースメー
カーの使用を考えることができる。
以上にペースメーカーの有用性について述べる
と同時に、ペースメーカーのテンポ設定が1分間
の繰返し動作回数で行われることの妥当性につい
て述べた。本発明の目的はテンポ設定を、1分間
の繰返し動作回数でデジタル数値設定することの
できるペースメーカーを安価にかつ小型に作るこ
とを実現させることである。
と同時に、ペースメーカーのテンポ設定が1分間
の繰返し動作回数で行われることの妥当性につい
て述べた。本発明の目的はテンポ設定を、1分間
の繰返し動作回数でデジタル数値設定することの
できるペースメーカーを安価にかつ小型に作るこ
とを実現させることである。
従来ペースメーカーのテンポ設定では3通りの
方法が行われていた。第一の方法はテンポを連続
的に変化させるダイヤルを有し、該ダイヤルの位
置を使用者が自分自身の感覚に合せて決定する方
式のものである。この方法はダイヤルの周囲に簡
単な目盛りを付す程度の定量化をしうるのである
がテンポ設定がアナログ的であるため精度を上げ
られない欠点がある。また精度を上げようとする
と大きなダイヤルと目盛板を必要とし装置が大き
くなる。この方式を用いた電気式ペースメーカー
のテンポ設定原理はCR発振器やLC発振器の時定
数を変える方式であるので抵抗、コンデンサ、イ
ンダクタンス等の温度変化、経時変化等の誤差要
因も多い。従来最も一般的なペースメーカーとし
て使用されているメトロノームも又この範疇に属
するものであるが、これは機械振子の固有振動数
を、重錘を目盛りにそつて移動する方法で変化さ
せるものでテンポ設定の精度は1%程度が限界で
ある。
方法が行われていた。第一の方法はテンポを連続
的に変化させるダイヤルを有し、該ダイヤルの位
置を使用者が自分自身の感覚に合せて決定する方
式のものである。この方法はダイヤルの周囲に簡
単な目盛りを付す程度の定量化をしうるのである
がテンポ設定がアナログ的であるため精度を上げ
られない欠点がある。また精度を上げようとする
と大きなダイヤルと目盛板を必要とし装置が大き
くなる。この方式を用いた電気式ペースメーカー
のテンポ設定原理はCR発振器やLC発振器の時定
数を変える方式であるので抵抗、コンデンサ、イ
ンダクタンス等の温度変化、経時変化等の誤差要
因も多い。従来最も一般的なペースメーカーとし
て使用されているメトロノームも又この範疇に属
するものであるが、これは機械振子の固有振動数
を、重錘を目盛りにそつて移動する方法で変化さ
せるものでテンポ設定の精度は1%程度が限界で
ある。
テンポ設定の第二の方法は、外部から与えられ
るテンポ信号の周期を計測し、気憶し、更に再生
する方法である。この方法では計測した周期をそ
のまま表示したり、毎分の動作回数に換算して表
示する表示手段を具備することにより、一層完成
度の高いものとすることが可能である。一般に周
期の測定手段の中心はデジタルカウンターである
のが普通であり、そのため前記表示手段も発光ダ
イオードや液晶表示装置等によるデジタル表示で
あることが多い。
るテンポ信号の周期を計測し、気憶し、更に再生
する方法である。この方法では計測した周期をそ
のまま表示したり、毎分の動作回数に換算して表
示する表示手段を具備することにより、一層完成
度の高いものとすることが可能である。一般に周
期の測定手段の中心はデジタルカウンターである
のが普通であり、そのため前記表示手段も発光ダ
イオードや液晶表示装置等によるデジタル表示で
あることが多い。
テンポ設定の第三の方法は1分間の繰返し動作
回数をデジタル数値で設定する方法で普通、電子
装置によつて実現される。設定数値の入力方法と
しては、サムロータリースイツチ(デジタルスイ
ツチ)による入力方法、電子卓上計算器で代表さ
るような、テンキースイツチと表示装置とによる
入力方法、電子腕時計で代表されるような、スイ
ツチの操作回数又は操作時間の長短で各桁ごとに
数値設定を行い、同時に表示装置にその設定数値
を表示する入力方法等がある。しかしいずれの場
合も入力された数値は1分間の信号発生回数を意
味する周波数情報であるから、該周波数情報に基
づいて周期情報を算定する必要がある。つまりあ
る一定の周波数を有する基準信号源から、任意の
周波数の信号を得る場合、該周波数の周期が基準
信号周期の何倍であるかを算出し、この結果の数
値を分周比とする分周器によつて基準信号を分周
する必要があるからで、これが最も精度良く必要
な周波数信号を実現する方法である。基準信号源
を水晶振動子を用いた発振回路とし、該発振回路
の発振周波数を十分に大きくすることで、ペース
メーカーの精度を0.01%以上にすることは極めて
容易である。しかしこの方法では数値設定された
周波数情報に変換するためデジタル計算を行う必
要があり、その計算手段をペースメーカー内部に
具備しなければならない。電子卓上計算器のよう
に本来デジタル計算を行うことを目的とした装置
に、ペースメーカー機能を付加する場合において
は、何ら問題を生じないのであるが、単機能ペー
スメーカーや、電子腕時計の付加機能としてのペ
ースメーカーの場合、デジタル計算機をペースメ
ーカー機能実現の唯一目的のために装置に内蔵す
ることは、コストパーフオーマンス上適当でな
い。本発明は第三のテンポ設定方法の最大の利点
である高精度の特徴を生かしながら、デジタル計
算器を使用することなく、任意の周波数信号を合
成することを可能にするものである。
回数をデジタル数値で設定する方法で普通、電子
装置によつて実現される。設定数値の入力方法と
しては、サムロータリースイツチ(デジタルスイ
ツチ)による入力方法、電子卓上計算器で代表さ
るような、テンキースイツチと表示装置とによる
入力方法、電子腕時計で代表されるような、スイ
ツチの操作回数又は操作時間の長短で各桁ごとに
数値設定を行い、同時に表示装置にその設定数値
を表示する入力方法等がある。しかしいずれの場
合も入力された数値は1分間の信号発生回数を意
味する周波数情報であるから、該周波数情報に基
づいて周期情報を算定する必要がある。つまりあ
る一定の周波数を有する基準信号源から、任意の
周波数の信号を得る場合、該周波数の周期が基準
信号周期の何倍であるかを算出し、この結果の数
値を分周比とする分周器によつて基準信号を分周
する必要があるからで、これが最も精度良く必要
な周波数信号を実現する方法である。基準信号源
を水晶振動子を用いた発振回路とし、該発振回路
の発振周波数を十分に大きくすることで、ペース
メーカーの精度を0.01%以上にすることは極めて
容易である。しかしこの方法では数値設定された
周波数情報に変換するためデジタル計算を行う必
要があり、その計算手段をペースメーカー内部に
具備しなければならない。電子卓上計算器のよう
に本来デジタル計算を行うことを目的とした装置
に、ペースメーカー機能を付加する場合において
は、何ら問題を生じないのであるが、単機能ペー
スメーカーや、電子腕時計の付加機能としてのペ
ースメーカーの場合、デジタル計算機をペースメ
ーカー機能実現の唯一目的のために装置に内蔵す
ることは、コストパーフオーマンス上適当でな
い。本発明は第三のテンポ設定方法の最大の利点
である高精度の特徴を生かしながら、デジタル計
算器を使用することなく、任意の周波数信号を合
成することを可能にするものである。
以上にテンポ設定の三つの方法について述べた
が、それぞれの方法は、それぞれの利点欠点を有
しており、それぞれ目的に合つた使われ方をされ
る。第一及び第二のテンポ設定方法によるペース
メーカーはそれぞれの詳し技術解説を別途得られ
るものとし、ここでは第三のテンポ設定方法によ
るペースメーカーについて詳細な説明を行うこと
にする。
が、それぞれの方法は、それぞれの利点欠点を有
しており、それぞれ目的に合つた使われ方をされ
る。第一及び第二のテンポ設定方法によるペース
メーカーはそれぞれの詳し技術解説を別途得られ
るものとし、ここでは第三のテンポ設定方法によ
るペースメーカーについて詳細な説明を行うこと
にする。
第1図、第2図及び第4図は1分間の信号発生
回数をデジタル数値で設定する第三のテンポ設定
方式のペースメーカーの構成を示すブロツク図で
あり、第1図はデジタル数値で入力された周波数
情報を、デジタル計算器で計算処理し、周期情報
に変換する従来方式を図解し、第2図及び第4図
はデジタル計算器を使用しない任意の周波数信号
を作り出す本発明の方式を図解する。第1図にお
いて入力装置1はテンキースイツチやサムロータ
リースイツチのようなデジタル数値の入力手段で
あり、これにより設定された数値はレジスタA2
に気憶される。レジスタA2の内容は表示装置3
に数字表示され、設定数値の確認ができるように
なつている。入力装置1がサムロータリースイツ
チである時は該スイツチはレジスタA2と表示装
置3を兼用することができる。レジスタA2の内
容は計算装置4に導びかれ、逆数が計算され、計
算結果の逆数はレジスタB5に気憶される。発振
器6は水晶発振器やCR発振器で実現されるもの
であり、基準周波数信号を発生する。この基準周
波数信号は分周器7により適当に分周され、ペー
スメーカーのテンポを決定する単位である基準周
期となる。該基準周期の信号はカウンタ8に導び
かれ計数される。その計数結果は比較回路9によ
つてレジスタB5の内容数値と比較される。比較
回路9は両者の内容数値の一致を検出すると、発
音装置10に対して報知音を出すことを命ずると
共に、カウンタ8をリセツトし再び0からの計数
を行わしめる。このようにしてカウンタ8の計数
結果がレジスタB5の内容数値と一致する都度発
音装置10が報知音を発し、一定の周期のペース
信号音が作られる。すでに前記したように、発音
装置10は発光装置又は他の知覚的信号発生手段
に置換えることが可能である。また計算装置4で
実行さる計算は次のようであり、小数点以下は切
捨て又は4捨5入される。
回数をデジタル数値で設定する第三のテンポ設定
方式のペースメーカーの構成を示すブロツク図で
あり、第1図はデジタル数値で入力された周波数
情報を、デジタル計算器で計算処理し、周期情報
に変換する従来方式を図解し、第2図及び第4図
はデジタル計算器を使用しない任意の周波数信号
を作り出す本発明の方式を図解する。第1図にお
いて入力装置1はテンキースイツチやサムロータ
リースイツチのようなデジタル数値の入力手段で
あり、これにより設定された数値はレジスタA2
に気憶される。レジスタA2の内容は表示装置3
に数字表示され、設定数値の確認ができるように
なつている。入力装置1がサムロータリースイツ
チである時は該スイツチはレジスタA2と表示装
置3を兼用することができる。レジスタA2の内
容は計算装置4に導びかれ、逆数が計算され、計
算結果の逆数はレジスタB5に気憶される。発振
器6は水晶発振器やCR発振器で実現されるもの
であり、基準周波数信号を発生する。この基準周
波数信号は分周器7により適当に分周され、ペー
スメーカーのテンポを決定する単位である基準周
期となる。該基準周期の信号はカウンタ8に導び
かれ計数される。その計数結果は比較回路9によ
つてレジスタB5の内容数値と比較される。比較
回路9は両者の内容数値の一致を検出すると、発
音装置10に対して報知音を出すことを命ずると
共に、カウンタ8をリセツトし再び0からの計数
を行わしめる。このようにしてカウンタ8の計数
結果がレジスタB5の内容数値と一致する都度発
音装置10が報知音を発し、一定の周期のペース
信号音が作られる。すでに前記したように、発音
装置10は発光装置又は他の知覚的信号発生手段
に置換えることが可能である。また計算装置4で
実行さる計算は次のようであり、小数点以下は切
捨て又は4捨5入される。
〔レジスタB〕=60・f/K〔レジスタA〕
ここで〔レジスタA〕及び〔レジスタB〕はそ
れぞれレジスタA2及びレジスタB5の内容数値
を示し、fは発振器6の発振周波数であり単位は
HZ、Kは分周期7の分周比を示す整数である。
れぞれレジスタA2及びレジスタB5の内容数値
を示し、fは発振器6の発振周波数であり単位は
HZ、Kは分周期7の分周比を示す整数である。
以上に述べた方法でペースメーカーを実現する
場合、上式におけるf/Kを大きく取ることでい
くらでも精度が上げられると共に、ペース信号の
周期は完全に一定にすることが可能である。しか
し計算装置を消費電力の少ないスタテイツク論理
素子で構成する場合、装置が大型化してしまう欠
点がある。今日このような装置は集積回路によつ
て実現されるのであるが、その形状(チツプサイ
ズ)が大型化することは急速にコスト上昇をもた
らすことが一般に良く知られている。第2図はそ
の欠点を除くため、計算装置を使用しないで、デ
ジタル数値で周波数指定することの可能なペース
メーカーの構成を示している。
場合、上式におけるf/Kを大きく取ることでい
くらでも精度が上げられると共に、ペース信号の
周期は完全に一定にすることが可能である。しか
し計算装置を消費電力の少ないスタテイツク論理
素子で構成する場合、装置が大型化してしまう欠
点がある。今日このような装置は集積回路によつ
て実現されるのであるが、その形状(チツプサイ
ズ)が大型化することは急速にコスト上昇をもた
らすことが一般に良く知られている。第2図はそ
の欠点を除くため、計算装置を使用しないで、デ
ジタル数値で周波数指定することの可能なペース
メーカーの構成を示している。
入力装置11はテンキースイツチやサムロータ
リースイツチのようなデジタル数値の入力手段で
あり、これにより設定された数値はレジスタ12
に気憶されると共に、表示装置13に数字表示さ
れる。入力装置11がサムロータリースイツチで
ある場合はレジスタ12と表示装置13を兼用す
ることができる。またレジスタ12はカウンタ構
造を有する場合があり、入力装置11で発生する
パルス信号を計数し数値情報として気憶する。こ
の時入力装置11は単純な構造のスイツチと若干
の回路のみでよく、該スイツチの開閉回数や該ス
イツチの操作時間に比例した数のパルス信号を発
生するのであるが、この操作をしながら設定され
た数値を目視確認できるようにした数字表示装置
が具備せられると更に便利である。一方発振器1
5は水晶発振器やCR発振器で実現されるもので
あり、基準周波数信号を発生する。該基準周波数
信号は分周器A16により分周され、毎分N個の
等間隔なパルス信号16aに変換される。該パル
ス信号16aはカウンタ18のリセツト回路に導
びかれ、該カウンタ18の内容数値を0にする。
また分周器A16の中間段より取り出される信号
16bはANDゲート17を介してカンタ18の
カウント入力端子に導びかれている。カウンタ1
8は信号16bと比較回路14の出力信号14a
の論理積であるパルス列信号17aを計数する。
比較回路14は前記レジスタ12の内容数値とカ
ウンタ18の内容数値の一致を検出し、一致信号
14aを出力してANDゲート17を制御する。
そして上記第2図に於いては、比較回路14、
ANDゲート17及びカウンタ18により前記レ
ジスタ12の内容数値Mに従つて1動作毎にM個
のパルスを発生するパルス発生手段を構成してい
る。
リースイツチのようなデジタル数値の入力手段で
あり、これにより設定された数値はレジスタ12
に気憶されると共に、表示装置13に数字表示さ
れる。入力装置11がサムロータリースイツチで
ある場合はレジスタ12と表示装置13を兼用す
ることができる。またレジスタ12はカウンタ構
造を有する場合があり、入力装置11で発生する
パルス信号を計数し数値情報として気憶する。こ
の時入力装置11は単純な構造のスイツチと若干
の回路のみでよく、該スイツチの開閉回数や該ス
イツチの操作時間に比例した数のパルス信号を発
生するのであるが、この操作をしながら設定され
た数値を目視確認できるようにした数字表示装置
が具備せられると更に便利である。一方発振器1
5は水晶発振器やCR発振器で実現されるもので
あり、基準周波数信号を発生する。該基準周波数
信号は分周器A16により分周され、毎分N個の
等間隔なパルス信号16aに変換される。該パル
ス信号16aはカウンタ18のリセツト回路に導
びかれ、該カウンタ18の内容数値を0にする。
また分周器A16の中間段より取り出される信号
16bはANDゲート17を介してカンタ18の
カウント入力端子に導びかれている。カウンタ1
8は信号16bと比較回路14の出力信号14a
の論理積であるパルス列信号17aを計数する。
比較回路14は前記レジスタ12の内容数値とカ
ウンタ18の内容数値の一致を検出し、一致信号
14aを出力してANDゲート17を制御する。
そして上記第2図に於いては、比較回路14、
ANDゲート17及びカウンタ18により前記レ
ジスタ12の内容数値Mに従つて1動作毎にM個
のパルスを発生するパルス発生手段を構成してい
る。
今信号16aが出力されカウンタ18がリセツ
トされた時、カウンタ18の内容数値とレジスタ
12の内容数値は一致していないから比較回路1
4の出力信号14aは論理値“1”をとる。これ
によりANDゲート17は開きカウンタ18は信
号16bを計数する。やがて計数値がレジスタ1
2の内容数値と等しくなつたことを比較回路14
が検出し信号14aは論理値“0”をとる。した
がつてANDゲート17が閉ざされ、カウンタ1
8は計数を停止する。やがて信号16aが再び出
力されるとカウンタ18は再度同じ動作を繰返
す。すなわちANDゲート17は一定数のパルス
群を一分間にN回出す信号17aを出力する。該
パルス列信号17aは1/Nの分周比を有する分
周器B199により分周される。レジスタの内容
数値をMとした時、分周器B19の入力端には毎
分M×N個のパルスが印加される。このパルスを
N分の1分周するから、該分周器B19の出力端
には毎分M個のパルス出力19aが得られる。該
パルス出力19aは発音装置20に印加され、1
パルス毎に1個の報知音を発生せしめ、毎分M個
のペース信号を生ずる。第3図は第2図のブロツ
ク図に示した各要素の動作タイミングを示す波形
図である。イは第2図に示した信号16a、ロは
同じく信号16b、ハは同じく信号14a、ニは
同じく信号17a、ホは同じく信号19aをそれ
ぞれ示したタイミング波形である。図面より明ら
かなように信号16aは毎分N個のインパルス信
号であり、信号16bは信号16aの整数信の周
波数を持つクロツク信号である。信号17aは信
号16aと信号14aの論理積で与えられ、1群
がM個のパルスからなるパルス群が毎分N回出力
される信号である。信号19aは前記信号17a
のパルス列のN番目毎にパルス出力を行う信号で
あり毎分正確にM個出力される。しかし図より明
らかなようにパルスの間かくは一定でない。すな
わち1区間の中に信号14aが論理値“0”にな
る時間が、奇数回存在する場合と偶数回存在する
場合がある。しかしその数の差は最大1個である
から信号19aの周期変動は第3図ハに示した時
間△Tより大きくなることはない。更にこの△T
は数値Nが大きい程小さくなり又数値Mが大きい
時程小さくなる。信号16aが16Hzの場合につい
て考える。このときN=16×60=960であり、信
号16aの1周期は62.5msec・であるから、周
期変動の絶対値はこの値より小さい。一方一分間
の繰返し動作回数として指定される数値Mが大き
い時、時間△Tが小となることは第3図から明ら
かであり、周期変動の絶対値は更に小さくなる。
このことはペースメーカーの繰返し周期の誤差を
考える上で重要である。すなわちペースメーカー
の設定数値が大になる時、仮に周期変動の絶対値
が一定であれば、周期変動誤差は相対的に大とな
り、体感的に異常な周期が検出されるのである
が、実際は上述の如く、設定数値が大となる時周
期変動の絶対値が小となるため、相対的な周期変
動誤差があまり大きくならない。特殊な場合とし
て数値Mが数値Nの約数である場合、信号19a
は完全に等間隔となる。この時ペースメーカーは
全く周期変動がなく、規則正しいリズムを刻む。
以上に第2図のブロツク図に示した構成を有する
ペースメーカーの動作について説明したが、分周
期B19の分周比又は信号16aの1分間のパル
ス数を示す数値Nと、レジスタ12に設定され
た、1分間のペース信号発生回数を示す数値Mと
の間には一定の制約がある。すなち信号16aの
1周期に含むことのできる信号16bのパルスの
数が、一分間の信号発生回数Mの最大値である。
実用上、ペースメーカーメーカーに設定される数
値の最大値は250程度であるが、信号16aと信
号16bとの周波数関係は後者が前者の2n(n
は正の整数)倍になつていることが望ましいの
で、信号16bを信号16aの256倍とするのが
良い。この結果ペースメーカーのテンポ設定数値
Mの範囲は0から255まで、又は1から256までの
256段階に制限される。一方上述したように周期
変動の絶対値は数値Nが大きい程小さくなるので
あるが、数値Nをむやみに大きくすることは、信
号16a及び16bの周波数を高くすることにな
り消費電流が増大する欠点を生ずる。第2図のよ
うな構成を有するペースメーカーを、水晶発振式
腕時計に付加する場合、発振器15としては時計
装置の時間基準を使用することができ、信号16
a及び16bに等しい周波数の信号を、時計装置
から取り出すことが可能であるが、この周波数は
2R(Rは正の整数)Hzであることが多い。この
ような場合数値Nは60×24又は60×25に選べば、
精度上必要十分であり、消費電力の点において
も、又回路素子数においても経済的である。
トされた時、カウンタ18の内容数値とレジスタ
12の内容数値は一致していないから比較回路1
4の出力信号14aは論理値“1”をとる。これ
によりANDゲート17は開きカウンタ18は信
号16bを計数する。やがて計数値がレジスタ1
2の内容数値と等しくなつたことを比較回路14
が検出し信号14aは論理値“0”をとる。した
がつてANDゲート17が閉ざされ、カウンタ1
8は計数を停止する。やがて信号16aが再び出
力されるとカウンタ18は再度同じ動作を繰返
す。すなわちANDゲート17は一定数のパルス
群を一分間にN回出す信号17aを出力する。該
パルス列信号17aは1/Nの分周比を有する分
周器B199により分周される。レジスタの内容
数値をMとした時、分周器B19の入力端には毎
分M×N個のパルスが印加される。このパルスを
N分の1分周するから、該分周器B19の出力端
には毎分M個のパルス出力19aが得られる。該
パルス出力19aは発音装置20に印加され、1
パルス毎に1個の報知音を発生せしめ、毎分M個
のペース信号を生ずる。第3図は第2図のブロツ
ク図に示した各要素の動作タイミングを示す波形
図である。イは第2図に示した信号16a、ロは
同じく信号16b、ハは同じく信号14a、ニは
同じく信号17a、ホは同じく信号19aをそれ
ぞれ示したタイミング波形である。図面より明ら
かなように信号16aは毎分N個のインパルス信
号であり、信号16bは信号16aの整数信の周
波数を持つクロツク信号である。信号17aは信
号16aと信号14aの論理積で与えられ、1群
がM個のパルスからなるパルス群が毎分N回出力
される信号である。信号19aは前記信号17a
のパルス列のN番目毎にパルス出力を行う信号で
あり毎分正確にM個出力される。しかし図より明
らかなようにパルスの間かくは一定でない。すな
わち1区間の中に信号14aが論理値“0”にな
る時間が、奇数回存在する場合と偶数回存在する
場合がある。しかしその数の差は最大1個である
から信号19aの周期変動は第3図ハに示した時
間△Tより大きくなることはない。更にこの△T
は数値Nが大きい程小さくなり又数値Mが大きい
時程小さくなる。信号16aが16Hzの場合につい
て考える。このときN=16×60=960であり、信
号16aの1周期は62.5msec・であるから、周
期変動の絶対値はこの値より小さい。一方一分間
の繰返し動作回数として指定される数値Mが大き
い時、時間△Tが小となることは第3図から明ら
かであり、周期変動の絶対値は更に小さくなる。
このことはペースメーカーの繰返し周期の誤差を
考える上で重要である。すなわちペースメーカー
の設定数値が大になる時、仮に周期変動の絶対値
が一定であれば、周期変動誤差は相対的に大とな
り、体感的に異常な周期が検出されるのである
が、実際は上述の如く、設定数値が大となる時周
期変動の絶対値が小となるため、相対的な周期変
動誤差があまり大きくならない。特殊な場合とし
て数値Mが数値Nの約数である場合、信号19a
は完全に等間隔となる。この時ペースメーカーは
全く周期変動がなく、規則正しいリズムを刻む。
以上に第2図のブロツク図に示した構成を有する
ペースメーカーの動作について説明したが、分周
期B19の分周比又は信号16aの1分間のパル
ス数を示す数値Nと、レジスタ12に設定され
た、1分間のペース信号発生回数を示す数値Mと
の間には一定の制約がある。すなち信号16aの
1周期に含むことのできる信号16bのパルスの
数が、一分間の信号発生回数Mの最大値である。
実用上、ペースメーカーメーカーに設定される数
値の最大値は250程度であるが、信号16aと信
号16bとの周波数関係は後者が前者の2n(n
は正の整数)倍になつていることが望ましいの
で、信号16bを信号16aの256倍とするのが
良い。この結果ペースメーカーのテンポ設定数値
Mの範囲は0から255まで、又は1から256までの
256段階に制限される。一方上述したように周期
変動の絶対値は数値Nが大きい程小さくなるので
あるが、数値Nをむやみに大きくすることは、信
号16a及び16bの周波数を高くすることにな
り消費電流が増大する欠点を生ずる。第2図のよ
うな構成を有するペースメーカーを、水晶発振式
腕時計に付加する場合、発振器15としては時計
装置の時間基準を使用することができ、信号16
a及び16bに等しい周波数の信号を、時計装置
から取り出すことが可能であるが、この周波数は
2R(Rは正の整数)Hzであることが多い。この
ような場合数値Nは60×24又は60×25に選べば、
精度上必要十分であり、消費電力の点において
も、又回路素子数においても経済的である。
以上に第2図のブロツク図に関して本発明の構
成を説明してきたが、第2図のカウンタ18、比
較回路14、ANDゲート17、及び信号16a
並びに16bによつて実現される機能は、要する
にM個からなるパルス群を毎分N回出力し、分周
器B19に印加することである。このような機能
は第4図のブロツク図に示されるダウンカウンタ
21、零検出回路22、ANDゲート17及び信
号16a並びに16bによつても実現される。以
下に第4図のブロツク図により、本発明のもう一
つの構成について説明する。
成を説明してきたが、第2図のカウンタ18、比
較回路14、ANDゲート17、及び信号16a
並びに16bによつて実現される機能は、要する
にM個からなるパルス群を毎分N回出力し、分周
器B19に印加することである。このような機能
は第4図のブロツク図に示されるダウンカウンタ
21、零検出回路22、ANDゲート17及び信
号16a並びに16bによつても実現される。以
下に第4図のブロツク図により、本発明のもう一
つの構成について説明する。
入力装置11、レジスタ12、表示装置13、
発振器15、分周器A16、分周器B19及び発
音装置20の機能は第2図のブロツク図に示され
た場合と同じであるのでここでは説明を省略す
る。分周器A16から出力される信号16aは毎
分N個のパルス信号であり、ダウンカウンタ21
に対しレジスタ12に数値設定された1分間の信
号発生回数を指定する数値Mをプリセツトする。
零検出回路22はダウンカウンタ21の内容数値
が0であることを検出し、信号22aによつて
ANDゲート17を制御する。ダウンカウンタ2
1が信号16aを受けて、レジスタ12の内容数
値をセツトされた時、零検出回路22の出力信号
22aは論理値“1”となり、ANDゲート17
は信号16bを通過させる。ANDゲート17の
出力信号17aはダウンカウンタ21でダウンカ
ウントされ、やがて該ダウンカウンタ21の内容
数値は0となり、零検出回路22の出力信号22
aは論理積“0”となつて信号16bの通過を禁
じる。やがて信号16aが再び出力されると一連
の動作を繰返し、その都度ANDゲート17から
は、レジスタ12に設定された値Mに等しい数の
パルス群が出力される。(第3図ホ信号17a)。
このパルス群よりなる信号17aは1分間にM×
N個のパルス数を有するから、N分の1の分周比
を有する分周器B19によつて分周されて、1分
間M個のパルス信号19aに変換される。発音装
置20は前記信号19aの1パルス毎に1個の報
知音を発し、毎分M個のペース信号を生ずる。
発振器15、分周器A16、分周器B19及び発
音装置20の機能は第2図のブロツク図に示され
た場合と同じであるのでここでは説明を省略す
る。分周器A16から出力される信号16aは毎
分N個のパルス信号であり、ダウンカウンタ21
に対しレジスタ12に数値設定された1分間の信
号発生回数を指定する数値Mをプリセツトする。
零検出回路22はダウンカウンタ21の内容数値
が0であることを検出し、信号22aによつて
ANDゲート17を制御する。ダウンカウンタ2
1が信号16aを受けて、レジスタ12の内容数
値をセツトされた時、零検出回路22の出力信号
22aは論理値“1”となり、ANDゲート17
は信号16bを通過させる。ANDゲート17の
出力信号17aはダウンカウンタ21でダウンカ
ウントされ、やがて該ダウンカウンタ21の内容
数値は0となり、零検出回路22の出力信号22
aは論理積“0”となつて信号16bの通過を禁
じる。やがて信号16aが再び出力されると一連
の動作を繰返し、その都度ANDゲート17から
は、レジスタ12に設定された値Mに等しい数の
パルス群が出力される。(第3図ホ信号17a)。
このパルス群よりなる信号17aは1分間にM×
N個のパルス数を有するから、N分の1の分周比
を有する分周器B19によつて分周されて、1分
間M個のパルス信号19aに変換される。発音装
置20は前記信号19aの1パルス毎に1個の報
知音を発し、毎分M個のペース信号を生ずる。
以上に本発明によるペースメーカーのブロツク
図について機能の説明を行つてきたが、次に本発
明の具体的実施例について説明する。
図について機能の説明を行つてきたが、次に本発
明の具体的実施例について説明する。
第5図は第2図のブロツク図に示した本発明の
方式によるペースメーカーの具体的な実施例を示
す回路図である。以下第5図について詳細な説明
を行う。図面中、F1〜F26はフリツプフロツプ回
路であり、その各々が2進カウンタである。該フ
リツプフロツプ回路は入力端子ψ及び出力端子Q
並びにを有し、入力端子ψの入力信号が論理値
“1”から論理値“0”に変化する時、出力端子
Q並びにはその論理値を変化させる。なお出力
端子は出力端子Qの反転信号である。F12〜F25
のフリツプフロツプ回路はリセツト入力端子Rを
有し、この端子に論理他“1”が印加されると出
力端子Q並びには無条件にそれぞれ論理値
“0”並びに“1”となる。DF1〜DF4はデータ
タイプのフリツプフロツプ回路であり、入力端子
D、及び出力端子Q並びにを有する。該デー
タタイプフリツプフロツプは入力端子の入力信
号が論理値“1”から論理値“0”に変化した
時、入力端子Dに印加されていた信号の論理値を
出力端子Qに移す。なお出力端子は出力端子Q
の反転信号である。
方式によるペースメーカーの具体的な実施例を示
す回路図である。以下第5図について詳細な説明
を行う。図面中、F1〜F26はフリツプフロツプ回
路であり、その各々が2進カウンタである。該フ
リツプフロツプ回路は入力端子ψ及び出力端子Q
並びにを有し、入力端子ψの入力信号が論理値
“1”から論理値“0”に変化する時、出力端子
Q並びにはその論理値を変化させる。なお出力
端子は出力端子Qの反転信号である。F12〜F25
のフリツプフロツプ回路はリセツト入力端子Rを
有し、この端子に論理他“1”が印加されると出
力端子Q並びには無条件にそれぞれ論理値
“0”並びに“1”となる。DF1〜DF4はデータ
タイプのフリツプフロツプ回路であり、入力端子
D、及び出力端子Q並びにを有する。該デー
タタイプフリツプフロツプは入力端子の入力信
号が論理値“1”から論理値“0”に変化した
時、入力端子Dに印加されていた信号の論理値を
出力端子Qに移す。なお出力端子は出力端子Q
の反転信号である。
NA1〜NA14はNANDゲートであり、A1〜A6は
ANDゲートであり、OR1〜OR3はORゲートであ
り、X1〜X10はエクスクルーシブORゲートであ
り、11〜15はインバータであり、NRはNORゲー
トである。発振器15は水晶発振回路であり、
32768Hzの矩形波信号を出力する。点線で示され
たブロツク16は分周器Aであり、11個のフリツ
プフロツプ回路F1〜F11と3個のNANDゲート
NA1,NA2及びNA3とインバータ11とから構成さ
れ前記発振器15の出力信号を分周する。該分周
器A16からは、フリツプフロツプF11のQ出力
をNANDゲートNA1,NA2,NA3及びインバータ
11よりなるインパルスフオーマー回路で負のイン
パルス化した16Hzの信号16aと、F3のQ出力
で4096Hzの信号16bとが出力されている。信号
16aはNANDゲートNA4を介してカウンタ18
のリセツト信号として動作する一方入力装置11
の同期信号として動作する。又信号16bは第2
図及び第4図のANDゲート17として作用する
ゲートA6を介して、カウンタ18及び分周器B
19の入力信号となる一方、レジスタとして作用
するアツプダウンカウンタ回路12の同期信号
と、発音装置20の音響周波数を決定する信号と
して使用されている。
ANDゲートであり、OR1〜OR3はORゲートであ
り、X1〜X10はエクスクルーシブORゲートであ
り、11〜15はインバータであり、NRはNORゲー
トである。発振器15は水晶発振回路であり、
32768Hzの矩形波信号を出力する。点線で示され
たブロツク16は分周器Aであり、11個のフリツ
プフロツプ回路F1〜F11と3個のNANDゲート
NA1,NA2及びNA3とインバータ11とから構成さ
れ前記発振器15の出力信号を分周する。該分周
器A16からは、フリツプフロツプF11のQ出力
をNANDゲートNA1,NA2,NA3及びインバータ
11よりなるインパルスフオーマー回路で負のイン
パルス化した16Hzの信号16aと、F3のQ出力
で4096Hzの信号16bとが出力されている。信号
16aはNANDゲートNA4を介してカウンタ18
のリセツト信号として動作する一方入力装置11
の同期信号として動作する。又信号16bは第2
図及び第4図のANDゲート17として作用する
ゲートA6を介して、カウンタ18及び分周器B
19の入力信号となる一方、レジスタとして作用
するアツプダウンカウンタ回路12の同期信号
と、発音装置20の音響周波数を決定する信号と
して使用されている。
入力装置11は3個のスイツチSA,S2,S3,
該スイツチの各々に設けられたプルダウン抵抗
R1,R2,R3,4個のデータタイプフリプフロツ
プDF1,DF2,DF3,DF4,ORゲートOF1,AND
ゲートA1,A2,A3,NORゲートNR、及びフリ
プフロツプF26とから構成されている。スイツチ
が全部開いている時、データタイプフリツプフロ
ツプDF1,DF2及びDF3のD入力はプルダウン抵
抗R1,R2及びR3によつて論理値“0”に保たれ
ている。このためデータタイプフリツプフロツプ
DF1,DF2及びDF3のQの出力は全て論理値
“0”であり、ORゲートOR1の出力すなわちデー
タタイプフリツプフロツプDF4のD入力も論理値
“0”である。この時刻データタイプフリツプフ
ロプDF4の出力は論理値“1”であるが、前記
データタイプフリツプフロプDF1,DF2及びDF3
のQ出力が論理値“0”であるため、その各1個
を入力とした3個のANDゲートA1,A2及びA3の
出力は論理値“0”である。スイツチS1が閉じら
れるとデータタイプフリツプフロプDF1のD端子
には電源電圧すなわち論理値“1”が印加され
る。この後、信号16aの立下がりでデータタイ
プフリツプフロツプDF1のQ出力は論理値“1”
に変化し、ANDゲートA1の2個の入力は共に論
理値“1”となり、該ゲートA1の出力を又論理
値“1”となる。一方ORゲートOR1の出力すな
ちデータタイプフリツプフロツプDF4のD入力も
論理値“1”となるから、その更に後、信号16
aの立上がりすなわちNORゲートNRの出力が立
下がりでデータタイプフリツプフロツプDF4の出
力は論理値“0”に変化し、ANDゲートA1の
出力も又論理値“0”に戻る。すなわちスイツチ
S1を1回閉じることにより、ANDゲートA1に信
号16aと等しい幅の正のインバルスが1個発生
することになる。スイツチS1を開く場合はデータ
タイプフリツプフロツプDF4の出力が論理値
“0”の状態でデータタイプフリツプフロツプ
DF1のQ出力が論理値“1”から“0”へ変化す
るからANDゲートA1の出力は何ら変化しない。
スイツチS2及びS3に関してもスイツチS1と同じ回
路構成を有しており、同じ動作をし、スイツチS2
を1回閉じるとANDゲートA2が1個の正のイン
パルスを発生し、スイツチS3を1回閉じると
ANDゲートA3が1個の正のインパルスを発生す
る。ANDゲートA1の出力はフリツプフロツプF26
の入力に入つており、スイツチS1が1回閉じら
れる毎に、フリツプフロツプF26のQ出力を反転
させる。この信号(ST)はペースメーカーの動
作を開始したり、停止したりする為の制御を行
う。
該スイツチの各々に設けられたプルダウン抵抗
R1,R2,R3,4個のデータタイプフリプフロツ
プDF1,DF2,DF3,DF4,ORゲートOF1,AND
ゲートA1,A2,A3,NORゲートNR、及びフリ
プフロツプF26とから構成されている。スイツチ
が全部開いている時、データタイプフリツプフロ
ツプDF1,DF2及びDF3のD入力はプルダウン抵
抗R1,R2及びR3によつて論理値“0”に保たれ
ている。このためデータタイプフリツプフロツプ
DF1,DF2及びDF3のQの出力は全て論理値
“0”であり、ORゲートOR1の出力すなわちデー
タタイプフリツプフロツプDF4のD入力も論理値
“0”である。この時刻データタイプフリツプフ
ロプDF4の出力は論理値“1”であるが、前記
データタイプフリツプフロプDF1,DF2及びDF3
のQ出力が論理値“0”であるため、その各1個
を入力とした3個のANDゲートA1,A2及びA3の
出力は論理値“0”である。スイツチS1が閉じら
れるとデータタイプフリツプフロプDF1のD端子
には電源電圧すなわち論理値“1”が印加され
る。この後、信号16aの立下がりでデータタイ
プフリツプフロツプDF1のQ出力は論理値“1”
に変化し、ANDゲートA1の2個の入力は共に論
理値“1”となり、該ゲートA1の出力を又論理
値“1”となる。一方ORゲートOR1の出力すな
ちデータタイプフリツプフロツプDF4のD入力も
論理値“1”となるから、その更に後、信号16
aの立上がりすなわちNORゲートNRの出力が立
下がりでデータタイプフリツプフロツプDF4の出
力は論理値“0”に変化し、ANDゲートA1の
出力も又論理値“0”に戻る。すなわちスイツチ
S1を1回閉じることにより、ANDゲートA1に信
号16aと等しい幅の正のインバルスが1個発生
することになる。スイツチS1を開く場合はデータ
タイプフリツプフロツプDF4の出力が論理値
“0”の状態でデータタイプフリツプフロツプ
DF1のQ出力が論理値“1”から“0”へ変化す
るからANDゲートA1の出力は何ら変化しない。
スイツチS2及びS3に関してもスイツチS1と同じ回
路構成を有しており、同じ動作をし、スイツチS2
を1回閉じるとANDゲートA2が1個の正のイン
パルスを発生し、スイツチS3を1回閉じると
ANDゲートA3が1個の正のインパルスを発生す
る。ANDゲートA1の出力はフリツプフロツプF26
の入力に入つており、スイツチS1が1回閉じら
れる毎に、フリツプフロツプF26のQ出力を反転
させる。この信号(ST)はペースメーカーの動
作を開始したり、停止したりする為の制御を行
う。
信号(ST)が論理値“0”である時、NAND
ゲートNA4及びNA5の出力は共に論理値“1”と
なりそれぞれカウンタ188及び分周器B19を
リセツト状態に保つ。またANDゲートA5の出力
は論理値“0”となつて発音装置20は報知音を
発生しない。信号(ST)が論理値“1”である
時、NANDゲートNA4は開放され、信号16aを
通過し、分周器B19及び発音装置20に対して
も、その本来の動作を防げる働きをしない。すな
わちペースメーカーは動作状態にある。以下の説
明においてはペースメーカーは動作状態にあるも
のとする。入力装置11の出力信号としては前記
信号(ST)の他、スイツチS2を閉じることによ
り発生するインパルス信号(UP)及びスイツチ
S3を閉じることにより発生するインパルス信号
(DO)が有り、それぞれはレジスタとして機能を
有るアツプダウンカウンタ入力信号及びダウンカ
ウント入力信号及びダウンカウント入力信号とし
て動作する。
ゲートNA4及びNA5の出力は共に論理値“1”と
なりそれぞれカウンタ188及び分周器B19を
リセツト状態に保つ。またANDゲートA5の出力
は論理値“0”となつて発音装置20は報知音を
発生しない。信号(ST)が論理値“1”である
時、NANDゲートNA4は開放され、信号16aを
通過し、分周器B19及び発音装置20に対して
も、その本来の動作を防げる働きをしない。すな
わちペースメーカーは動作状態にある。以下の説
明においてはペースメーカーは動作状態にあるも
のとする。入力装置11の出力信号としては前記
信号(ST)の他、スイツチS2を閉じることによ
り発生するインパルス信号(UP)及びスイツチ
S3を閉じることにより発生するインパルス信号
(DO)が有り、それぞれはレジスタとして機能を
有るアツプダウンカウンタ入力信号及びダウンカ
ウント入力信号及びダウンカウント入力信号とし
て動作する。
アツプダウンカウンタ12は4進アツプダウン
カウンタ12aと2個の10進アツプダウンカウン
タ12b及び12cと6ケのNANDゲートNA9,
NA10,NA11,NA12,NA13及びNA14と3個のイ
ンバータI2,I3及びI4とORゲートOR2とから構成
されている。4進アツプダウンカウンタ12A
は、ペースメーカーが一分間に発する信号音の数
を示す数値Mの百位の数を気憶し、10進アツプダ
ウンカウンタ12B及び12Cはそれぞれ該数値
Mの十位及び一位の数を記憶する。前記三桁のア
ツプダウンカウンタはそれぞれアツプカウント入
力端子U、ダウンカウント入力端子D、桁上げ出
力端子C、桁下げ出力端子B、カウンタの各桁を
数値0に設定する入力端子Rを有する。又4進ア
ツプダウンカウンタ12aでは、カウンタに3以
下の任意の数値を設定するためのデータ入力端子
及びと、その動作の制御入力端子Pと、カウ
ンタの内容数値を2進法で示すデータ出力端子
O1及びO2を有する。10進アプダウンカウンタ1
2a及び12cでは、カウンタに9以下の任意の
数値を設定するためのデータ入力端子及び
と、その動作の制御入力端子Pと、カウンタの
内容数値を2進法で示すデータ出力端子O1,
O2,O4及びO8を有する。入力装置11のスイツ
チS2を押した時発生する信号UP及びスイツチS3
を押した時発生する信号DOはそれぞれアツプダ
ウンカウンタ12cの入力端子U及び入力端子D
に接続され、該カウンタ12cの桁上げ出力端子
C及び桁下げ出力端子Bはそれぞれ次桁のアツプ
ダウンカウンタ12bの入力端子U及び入力端子
Dに接続され、該カウンタ12bの桁上げ出力端
子C及び桁下げ出力端子Bはそれぞれ次桁の4進
アツプダウンカウンタ12aの入力端子U及び入
力端子Dに接続されている。またORゲートOR2
とNANDゲートNA9からなる回路は、アツプダウ
ンカウンタの内容数値が240以上であることを検
出し、NANDゲートA10とNA11及びインバータI2
とからなるラツチ回路を介して三桁のアツプダウ
ンカウンタ12a,12b及び12cのリセツト
端子Rに信号を印加し、該三桁のカウンタを全て
数値0にする。またNANDゲートNA12は該三桁
のカウンタが全て数値0である時に、ダウンカウ
ント信号DOが発生したことを検出し、NANDゲ
ートNA13及びNA14、インバータI3及びI4とからな
るラツチ回路を介して前記三桁のアツプダウンカ
ウンタ12a,12b及び12cの入力端子Pに
プリセツト信号を印加して、該三桁のカウンタに
それぞれ数値2,3、及び9を設定する。この数
値は各々のカウンタのデータ入力端子及び
にそれぞれ重み1,2,4及び8を有した2進
数情報として与えられている。一方インバータI3
の出力信号は入力装置11のNORゲートNRに印
加され、信号DOの立下がりを早めるように作用
して前記プリセツト信号の立下がりと、信号DO
の立下がりがレーシング関係になるのを防いでい
る。
カウンタ12aと2個の10進アツプダウンカウン
タ12b及び12cと6ケのNANDゲートNA9,
NA10,NA11,NA12,NA13及びNA14と3個のイ
ンバータI2,I3及びI4とORゲートOR2とから構成
されている。4進アツプダウンカウンタ12A
は、ペースメーカーが一分間に発する信号音の数
を示す数値Mの百位の数を気憶し、10進アツプダ
ウンカウンタ12B及び12Cはそれぞれ該数値
Mの十位及び一位の数を記憶する。前記三桁のア
ツプダウンカウンタはそれぞれアツプカウント入
力端子U、ダウンカウント入力端子D、桁上げ出
力端子C、桁下げ出力端子B、カウンタの各桁を
数値0に設定する入力端子Rを有する。又4進ア
ツプダウンカウンタ12aでは、カウンタに3以
下の任意の数値を設定するためのデータ入力端子
及びと、その動作の制御入力端子Pと、カウ
ンタの内容数値を2進法で示すデータ出力端子
O1及びO2を有する。10進アプダウンカウンタ1
2a及び12cでは、カウンタに9以下の任意の
数値を設定するためのデータ入力端子及び
と、その動作の制御入力端子Pと、カウンタの
内容数値を2進法で示すデータ出力端子O1,
O2,O4及びO8を有する。入力装置11のスイツ
チS2を押した時発生する信号UP及びスイツチS3
を押した時発生する信号DOはそれぞれアツプダ
ウンカウンタ12cの入力端子U及び入力端子D
に接続され、該カウンタ12cの桁上げ出力端子
C及び桁下げ出力端子Bはそれぞれ次桁のアツプ
ダウンカウンタ12bの入力端子U及び入力端子
Dに接続され、該カウンタ12bの桁上げ出力端
子C及び桁下げ出力端子Bはそれぞれ次桁の4進
アツプダウンカウンタ12aの入力端子U及び入
力端子Dに接続されている。またORゲートOR2
とNANDゲートNA9からなる回路は、アツプダウ
ンカウンタの内容数値が240以上であることを検
出し、NANDゲートA10とNA11及びインバータI2
とからなるラツチ回路を介して三桁のアツプダウ
ンカウンタ12a,12b及び12cのリセツト
端子Rに信号を印加し、該三桁のカウンタを全て
数値0にする。またNANDゲートNA12は該三桁
のカウンタが全て数値0である時に、ダウンカウ
ント信号DOが発生したことを検出し、NANDゲ
ートNA13及びNA14、インバータI3及びI4とからな
るラツチ回路を介して前記三桁のアツプダウンカ
ウンタ12a,12b及び12cの入力端子Pに
プリセツト信号を印加して、該三桁のカウンタに
それぞれ数値2,3、及び9を設定する。この数
値は各々のカウンタのデータ入力端子及び
にそれぞれ重み1,2,4及び8を有した2進
数情報として与えられている。一方インバータI3
の出力信号は入力装置11のNORゲートNRに印
加され、信号DOの立下がりを早めるように作用
して前記プリセツト信号の立下がりと、信号DO
の立下がりがレーシング関係になるのを防いでい
る。
このような構成を有するアツプダウンカウンタ
12は、信号UPのインパルスの立下がりにアツ
プカウントし、信号DOのインバルスの立下がり
にダウンカウントする。その最大計数値は239で
あり、それを越してアツプカウントをすると計数
値は0に戻つてアツプカウントを継続する。また
数値が0の時にダウンカウントをすると計数値は
239になつてダウンカウントを継続する。このよ
うに最大数値を239とした利点は、数値が240以上
であることが比較的検出しやすいこと、ペースメ
ーカーの設定数値として実用上問題がないこと、
及びその数値が256以下であり、信号16aと信
号16bの前述した関係を満足していることであ
る。
12は、信号UPのインパルスの立下がりにアツ
プカウントし、信号DOのインバルスの立下がり
にダウンカウントする。その最大計数値は239で
あり、それを越してアツプカウントをすると計数
値は0に戻つてアツプカウントを継続する。また
数値が0の時にダウンカウントをすると計数値は
239になつてダウンカウントを継続する。このよ
うに最大数値を239とした利点は、数値が240以上
であることが比較的検出しやすいこと、ペースメ
ーカーの設定数値として実用上問題がないこと、
及びその数値が256以下であり、信号16aと信
号16bの前述した関係を満足していることであ
る。
レジスタとして使用されるアツプダウンカウン
タ12からはその内容数値を示す2進化10進数の
信号が出力され、表示装置13と比較回路14に
導びかれている。すなわちアプダウンカウンタ1
2aの出力O1及びO2は表示装置13の百位桁の
デコーダドライバー回路13aに接続され、アツ
プダウンカウンタ12b,12cの出力O1,
O2,O3及びO3はそれぞれ、十位桁、1位桁のデ
コーダドライバー回路13b,13cに接続され
ている。該デコーダドライバー回路13a,13
b及び13cの出力は液晶表示装置や発光ダイオ
ードのような電気光学的表示装置13dに印加さ
れ、アツプダウンカウンタ12の内容数値を目視
確認できるようにしている。一方ORゲートOR3
と10個のエクスクルーシブORゲートX1,X2,
X3,X4,X5,X×,X6,X7,X8,X9及びX10とか
らなる比較回路14において、前記アツプダウン
カウンタ12の10個の出力は各々1個のエクスク
ルーシブORゲートの一方の入力となつており、
カウンタ18の対応する出力と理論値の比較をさ
れる。全てのエクスクルーシブORゲートの出力
が論理値“0”であるとき、すなわちアツプダウ
ンカウンタ12とカウンタ18の内容数値が完全
に一致したときは、ORゲートOR3の出力は論理
値“0”となる。
タ12からはその内容数値を示す2進化10進数の
信号が出力され、表示装置13と比較回路14に
導びかれている。すなわちアプダウンカウンタ1
2aの出力O1及びO2は表示装置13の百位桁の
デコーダドライバー回路13aに接続され、アツ
プダウンカウンタ12b,12cの出力O1,
O2,O3及びO3はそれぞれ、十位桁、1位桁のデ
コーダドライバー回路13b,13cに接続され
ている。該デコーダドライバー回路13a,13
b及び13cの出力は液晶表示装置や発光ダイオ
ードのような電気光学的表示装置13dに印加さ
れ、アツプダウンカウンタ12の内容数値を目視
確認できるようにしている。一方ORゲートOR3
と10個のエクスクルーシブORゲートX1,X2,
X3,X4,X5,X×,X6,X7,X8,X9及びX10とか
らなる比較回路14において、前記アツプダウン
カウンタ12の10個の出力は各々1個のエクスク
ルーシブORゲートの一方の入力となつており、
カウンタ18の対応する出力と理論値の比較をさ
れる。全てのエクスクルーシブORゲートの出力
が論理値“0”であるとき、すなわちアツプダウ
ンカウンタ12とカウンタ18の内容数値が完全
に一致したときは、ORゲートOR3の出力は論理
値“0”となる。
カウンタ18は百位を計数する4進カウンタ1
8aと十位及び1位を計数する10進カウンタ18
b及び18cとから構成されている。各桁のカウ
ンタはカウント入力端子Uを有すると共に10進カ
ウンタ18b及び18cは桁上げ出力端子Cと、
内容数値を2進法で示すデータ出力端子O1,
O2,O4及びO8を有し、4進カウンタ18aは内
容数値を2進法で示すデータ出力端子O1及びO2
を有する。ANDゲート17の出力はカウンタ1
2cのカウント入力端子Uに接続され、該カウン
タ12cの桁上げ出力端子Cは次桁のカウンタ1
8bのカウント入力端子Uに接続され、該カウン
タ18bの桁上げ出力端子Cは次桁のカウンタ1
8aのカウント入力端子Uに接続されている。カ
ウンタ18はANDゲート17の出力信号である
パルスの立下がりを計数し全体で0から399まで
の計数が可能となつている。この計数範囲はアツ
プダウンカウンタ12の計数範囲が0から239で
あることに関係するが、必要十分な範囲である。
カウンタ18からはその内容数値を示す2進化十
進数の信号が出力され、比較路14に導かれ、該
比較回路14を構成する10ケのエクスクルーシブ
ORゲートの一方の入力として、他方の入力とし
てのアツプダウンカウンタ12の対応する出力と
論理値の比較をされる。
8aと十位及び1位を計数する10進カウンタ18
b及び18cとから構成されている。各桁のカウ
ンタはカウント入力端子Uを有すると共に10進カ
ウンタ18b及び18cは桁上げ出力端子Cと、
内容数値を2進法で示すデータ出力端子O1,
O2,O4及びO8を有し、4進カウンタ18aは内
容数値を2進法で示すデータ出力端子O1及びO2
を有する。ANDゲート17の出力はカウンタ1
2cのカウント入力端子Uに接続され、該カウン
タ12cの桁上げ出力端子Cは次桁のカウンタ1
8bのカウント入力端子Uに接続され、該カウン
タ18bの桁上げ出力端子Cは次桁のカウンタ1
8aのカウント入力端子Uに接続されている。カ
ウンタ18はANDゲート17の出力信号である
パルスの立下がりを計数し全体で0から399まで
の計数が可能となつている。この計数範囲はアツ
プダウンカウンタ12の計数範囲が0から239で
あることに関係するが、必要十分な範囲である。
カウンタ18からはその内容数値を示す2進化十
進数の信号が出力され、比較路14に導かれ、該
比較回路14を構成する10ケのエクスクルーシブ
ORゲートの一方の入力として、他方の入力とし
てのアツプダウンカウンタ12の対応する出力と
論理値の比較をされる。
ANDゲート17の出力は、他方で分周器B1
9の入力ともなつている。該分周器B19は10個
のフリツプフロツプF16,F17,F18,F19,F20,
F21,F22,F23,F24及びF25と4個のNANDゲー
トNA5,NA6,NA7及びNA8とインバータI5とか
らなつており、分周比は960である。この分周比
は、F16〜F21によつて構成される回路の分周比69
と、フリツプフロツプF22〜F25、NANDゲート
NA5〜NA8及びインバータI5からなる15進カウン
タの分周比1の積で与えられている。故に該15進
カウンタが1回転する毎に、すなわちNANDゲー
トNA5が、フリツプフロツプF22,F23,F24及び
F25のQ出力が全部論理値“1”であることを検
出する毎に分周器19は信号19aを出力するよ
うに構成されている。
9の入力ともなつている。該分周器B19は10個
のフリツプフロツプF16,F17,F18,F19,F20,
F21,F22,F23,F24及びF25と4個のNANDゲー
トNA5,NA6,NA7及びNA8とインバータI5とか
らなつており、分周比は960である。この分周比
は、F16〜F21によつて構成される回路の分周比69
と、フリツプフロツプF22〜F25、NANDゲート
NA5〜NA8及びインバータI5からなる15進カウン
タの分周比1の積で与えられている。故に該15進
カウンタが1回転する毎に、すなわちNANDゲー
トNA5が、フリツプフロツプF22,F23,F24及び
F25のQ出力が全部論理値“1”であることを検
出する毎に分周器19は信号19aを出力するよ
うに構成されている。
発音装置20は3個のフリツプフロツプF12,
F13及びF14とANDゲートA4とからなるタイマー
回路を有する。該タイマー回路はペースメーカー
の報知音の継続時間を規定するために動作するも
のである。信号19aを受けて、3個のフリツプ
フロツプF12,F13及びF14からなるカウンタはリ
セツトさる。これによりフリツプフロツプF14の
Q出力が論理値“1”となるからANDゲートA4
が開き、分周器A16の中間段のフリツプフロツ
プF8のQ出力すなわち128Hzの信号は前記3ケの
フリツプフロプF12,F13及びF14よりなるカウン
タで計数され始める。前記128Hzの信号立下がり
を4個数えるとフリツプフロツプF14の出力は
論理値“0”に変化し、ANDゲートA4を閉じて
それ以上の計数は禁止される。すなわちフリツプ
フロツプF4の出力は、128分の3秒ない至128
分の4秒間論理値“1”となり、ANDゲートA5
を開いて4096Hzの周波数を持つ信号1aを通過さ
せる。ANDゲートA5の出力はトランジスタTrの
ベースに印加され、該トランジスタはその信号を
電力増幅してブザーBZを駆動する。このように
してブザーBZは信号19aが出力される毎に音
響周波数が4096Hzの報知音を発生する。該報知音
の1分間の出力回数が、アツプダウンカウンタ1
2に数値設定された数に等しいことは上述した通
りである。
F13及びF14とANDゲートA4とからなるタイマー
回路を有する。該タイマー回路はペースメーカー
の報知音の継続時間を規定するために動作するも
のである。信号19aを受けて、3個のフリツプ
フロツプF12,F13及びF14からなるカウンタはリ
セツトさる。これによりフリツプフロツプF14の
Q出力が論理値“1”となるからANDゲートA4
が開き、分周器A16の中間段のフリツプフロツ
プF8のQ出力すなわち128Hzの信号は前記3ケの
フリツプフロプF12,F13及びF14よりなるカウン
タで計数され始める。前記128Hzの信号立下がり
を4個数えるとフリツプフロツプF14の出力は
論理値“0”に変化し、ANDゲートA4を閉じて
それ以上の計数は禁止される。すなわちフリツプ
フロツプF4の出力は、128分の3秒ない至128
分の4秒間論理値“1”となり、ANDゲートA5
を開いて4096Hzの周波数を持つ信号1aを通過さ
せる。ANDゲートA5の出力はトランジスタTrの
ベースに印加され、該トランジスタはその信号を
電力増幅してブザーBZを駆動する。このように
してブザーBZは信号19aが出力される毎に音
響周波数が4096Hzの報知音を発生する。該報知音
の1分間の出力回数が、アツプダウンカウンタ1
2に数値設定された数に等しいことは上述した通
りである。
本実施例ではペースメーカーの設定数値の最大
値を239としたが、ペースメーカーの用途によつ
ては最高ペースが一分間200未満でも十分な場合
がある。このような場合、設定数値の範囲を0か
ら199とすることが可能であり、回路の一層の単
純化を行なうことができる。すなわち、アツプダ
ウンカウンタ12aを1個のフリツプフロツプと
することができること。プリセツト又はリセツト
の信号を作るゲート群からなる付加回路を略でき
ること。アツプダウンカウンタ12b及び12c
についてもプリセツト機能が不要になること。カ
ウンタ18aも又1個のフリツプフロツプとする
ことができること。比較回路14のエクスクルー
シブORゲートX1が省略できること。表示装置1
3の構造が簡単にできること等波及効果は大き
い。本実施例ではフリツプフロツプF26の出力信
号STによりカウンタ18及び分周器B19を制
御することでペースメーカーの起動直後から正確
な時間間隔で報知音を発生するようになつてい
る。しかしこの制御をやめて信号STをANDゲー
トA5の制御のみにすることにより、ペースメー
カー音を1時休止した後、再起動させても位相が
ずれないようにすることができる。
値を239としたが、ペースメーカーの用途によつ
ては最高ペースが一分間200未満でも十分な場合
がある。このような場合、設定数値の範囲を0か
ら199とすることが可能であり、回路の一層の単
純化を行なうことができる。すなわち、アツプダ
ウンカウンタ12aを1個のフリツプフロツプと
することができること。プリセツト又はリセツト
の信号を作るゲート群からなる付加回路を略でき
ること。アツプダウンカウンタ12b及び12c
についてもプリセツト機能が不要になること。カ
ウンタ18aも又1個のフリツプフロツプとする
ことができること。比較回路14のエクスクルー
シブORゲートX1が省略できること。表示装置1
3の構造が簡単にできること等波及効果は大き
い。本実施例ではフリツプフロツプF26の出力信
号STによりカウンタ18及び分周器B19を制
御することでペースメーカーの起動直後から正確
な時間間隔で報知音を発生するようになつてい
る。しかしこの制御をやめて信号STをANDゲー
トA5の制御のみにすることにより、ペースメー
カー音を1時休止した後、再起動させても位相が
ずれないようにすることができる。
以上に図面に従つて本発明の詳細な説明を行つ
たが、本発明により、体育関係、音楽関係及び産
業関係で広く利用可能なペースメーカーが実現さ
れる。すなわち、デジタル数値により、ペースを
設定することにより高精度なペース指定が可能に
なつたこと。またこのことによりペースの定量化
が極めて容易になつたこと。ペースの定義を1分
間の繰返し動作作回数とした時、その定義通りの
数値をそのまま取り扱えるようにしたため、いち
いち換算を行うわずわらしさがなくなつたこと。
ペース信号の周期を決定する上で、デジタル計算
器を必要としないので、回路構成が簡単となつた
上、全てスタテイツクロジツクで構成することが
可能であるため、消費電力が節約できること。ペ
ースを決定する数値を入力する方法が、2個のス
イツチ操作のみで可能であるばかりか、ペースメ
ーカーの動作中にそのペースを除々に変更できる
ようにしたこと。報知音や光のような知覚的信号
発生手段を動作させたり、停止させたりするスイ
ツチを設けたことにより、消費電力を節約できる
ようにしたこと。低電力で動作する上、数値を入
力手段が簡単で小型化でき、回路の主要部がデジ
タル論理素子によつて構成されているために集積
回路化が容易であるので、小型軽量化が可能であ
ること等、優れた特徴を数多く有したペースメー
カーが実現される。
たが、本発明により、体育関係、音楽関係及び産
業関係で広く利用可能なペースメーカーが実現さ
れる。すなわち、デジタル数値により、ペースを
設定することにより高精度なペース指定が可能に
なつたこと。またこのことによりペースの定量化
が極めて容易になつたこと。ペースの定義を1分
間の繰返し動作作回数とした時、その定義通りの
数値をそのまま取り扱えるようにしたため、いち
いち換算を行うわずわらしさがなくなつたこと。
ペース信号の周期を決定する上で、デジタル計算
器を必要としないので、回路構成が簡単となつた
上、全てスタテイツクロジツクで構成することが
可能であるため、消費電力が節約できること。ペ
ースを決定する数値を入力する方法が、2個のス
イツチ操作のみで可能であるばかりか、ペースメ
ーカーの動作中にそのペースを除々に変更できる
ようにしたこと。報知音や光のような知覚的信号
発生手段を動作させたり、停止させたりするスイ
ツチを設けたことにより、消費電力を節約できる
ようにしたこと。低電力で動作する上、数値を入
力手段が簡単で小型化でき、回路の主要部がデジ
タル論理素子によつて構成されているために集積
回路化が容易であるので、小型軽量化が可能であ
ること等、優れた特徴を数多く有したペースメー
カーが実現される。
またこのようにして実現されるペースメーカー
は水晶発振式電子腕時計の付加機能として使用で
きる。第5図の回路図を例にとつてその利点を説
明する。第5図において発振器15及び分周器A
16はそのまま時計の時間基準回路と共用でき
る。またレジスタとしてのアツプダウンカウンタ
12に設定された数値を目視確認するための表示
装置13は、時刻表示のために設けられた液晶表
示装置等を利用することができる。この時、該表
示装置に入力する数値情報を、前記アツプダウン
カウンタ又は時計の計時回路のいずれかに選択す
るための切換え手段が必要となる。入力手段11
としては、時計の時刻修正のため又は表示の切換
えのため又は照明のため等に使用されるスイツチ
を一定条件のもとでペースメーカー用入力手段と
して使用したり、ペースメーカーの制御手段とし
て使用することができる。時計装置の一部として
目覚し機能が存在する場合、ペースメーカーで使
用される発音装置20のうち、ブザーBZやトラ
ンジスタTr等かなりの部分を目覚し用発音装置
を共用することが可能である。
は水晶発振式電子腕時計の付加機能として使用で
きる。第5図の回路図を例にとつてその利点を説
明する。第5図において発振器15及び分周器A
16はそのまま時計の時間基準回路と共用でき
る。またレジスタとしてのアツプダウンカウンタ
12に設定された数値を目視確認するための表示
装置13は、時刻表示のために設けられた液晶表
示装置等を利用することができる。この時、該表
示装置に入力する数値情報を、前記アツプダウン
カウンタ又は時計の計時回路のいずれかに選択す
るための切換え手段が必要となる。入力手段11
としては、時計の時刻修正のため又は表示の切換
えのため又は照明のため等に使用されるスイツチ
を一定条件のもとでペースメーカー用入力手段と
して使用したり、ペースメーカーの制御手段とし
て使用することができる。時計装置の一部として
目覚し機能が存在する場合、ペースメーカーで使
用される発音装置20のうち、ブザーBZやトラ
ンジスタTr等かなりの部分を目覚し用発音装置
を共用することが可能である。
また第5図の回路図のうち、スイツチS1,S2及
びS3、電気光学的表示部13d、発音装置のトラ
ンジスタTr、ブザーBZ、及び発振器15の一部
以外は全てC―MOSの集積回路化することが可
能である。また該集積回路の大部分はデジタル素
子で構成されており特別の特性上の問題を有さな
いため、時計装置の主要部分を構成する集積回路
と同一チツプで実現できる。腕時計にペースメー
カーを付加すると、長距離競走の練習のような場
合にペースメーカーの携帯が大変に容易になる
上、距離走の所要時間との関連づけも可能とな
り、その相乗効果は非常に大きいものとなる。
びS3、電気光学的表示部13d、発音装置のトラ
ンジスタTr、ブザーBZ、及び発振器15の一部
以外は全てC―MOSの集積回路化することが可
能である。また該集積回路の大部分はデジタル素
子で構成されており特別の特性上の問題を有さな
いため、時計装置の主要部分を構成する集積回路
と同一チツプで実現できる。腕時計にペースメー
カーを付加すると、長距離競走の練習のような場
合にペースメーカーの携帯が大変に容易になる
上、距離走の所要時間との関連づけも可能とな
り、その相乗効果は非常に大きいものとなる。
第1図は計算装置を内蔵した従来のペースメー
カーの1例を示すブロツク図、第2図及び第4図
は本発明のペースメーカーの構成を示すブロツク
図、第3図イ,ロ,ハ,ニ,ホは、第2図又は第
4図のブロツク図の動作を説明するためのタイミ
ング波形図、第5図は本発明によりなるペースメ
ーカーの具体的実施例を示す回路図である。 11…入力装置、12…レジスタ、13…表示
装置、14…比較回路、15…発振回路、16,
19…分周回路、17…ANDゲート、18…カ
ウンタ、20…発音装置、21…ダウンカウン
タ、22…零検出回路。
カーの1例を示すブロツク図、第2図及び第4図
は本発明のペースメーカーの構成を示すブロツク
図、第3図イ,ロ,ハ,ニ,ホは、第2図又は第
4図のブロツク図の動作を説明するためのタイミ
ング波形図、第5図は本発明によりなるペースメ
ーカーの具体的実施例を示す回路図である。 11…入力装置、12…レジスタ、13…表示
装置、14…比較回路、15…発振回路、16,
19…分周回路、17…ANDゲート、18…カ
ウンタ、20…発音装置、21…ダウンカウン
タ、22…零検出回路。
Claims (1)
- 1 基準発振器、知覚的信号発生手段を備え、外
部より設定されたペース値に従つて知覚信号を発
生するペースメーカーに於いて、外部より設定さ
れた単位時間当りのペース値Mを記憶するペース
記憶手段、前記ペース値Mに従つて1動作毎にM
個のパルスを発生するパルス発生手段、前記単位
時間をN等分したN個の動作信号を発生する動作
信号発生手段及び1/N分周回路より構成され、
前記動作信号毎にパルス発生手段が出力するパル
ス列信号を1/N分周回路にて分周することによ
りペース信号を作成することを特徴とするペース
メーカー。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4410580A JPS56141586A (en) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | Pace maker |
| US06/251,029 US4396904A (en) | 1980-04-04 | 1981-04-01 | Electronic pace timing device |
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| JP4410580A JPS56141586A (en) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | Pace maker |
Related Child Applications (1)
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