JPS6149492A - プリント厚膜微細パタ−ン導体 - Google Patents

プリント厚膜微細パタ−ン導体

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JPS6149492A
JPS6149492A JP17222084A JP17222084A JPS6149492A JP S6149492 A JPS6149492 A JP S6149492A JP 17222084 A JP17222084 A JP 17222084A JP 17222084 A JP17222084 A JP 17222084A JP S6149492 A JPS6149492 A JP S6149492A
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上遠野 隆
亮平 小山
馨 大村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は例えばシート状小型コイルに適用され、高密
度、高信頼性のプリント厚膜微細パターン導体に関する
〔従来の技術〕
厚膜ファインパターン導電体は、比較的大きな電流値が
必要とされる小型コイル、高密度配線などの分野で要求
されでいる。例えばコイルの製造法としては、通常巻き
線方式が用いられているが、この方法では小型のコイル
を製造する事は困難であり、かつ巻き線の状態にバラツ
キが生じる。また厚さが35μmの銅箔をエツチングし
て作ったいわゆるプリントコイルは、サイドエツチング
の為、ファイン・ぞターンは得られず、たかだか2〜3
本/膿の・やターンしか得られず、この方法によっても
小型のコイルを製造する事はむつかしい。しかしながら
、近年、モーターの小型化にともない、3〜20本/論
のファインノミターンを有するファインコイルの開発が
要望されている。
本発明者らは、先に特開昭57−91590号公報、特
開昭57−170589〜170591号公報に示すよ
うに数種類の微細厚膜印刷回路基板の製造方法を提案し
、そのなかで複数の印刷回路基板を積層することの可能
性を述べた。その場合各層間を電気的に接続するには、
いわゆるスルーホールを形成する必要がある。従来、ス
ルーホール形成法としては、リベットを用いる方法、穴
の中に導電性ペーストを注入する方法、ハンダを穴、の
中に注入(ディツノ)する方法、または、穴の中に無電
解メッキ法によシ導電体を形成した後電解メッキを行な
う方法等が行なわれている。
しかしながら、膜厚が5〜200μmの極く薄い絶縁層
を介して導体間の接触をとる場合を考えると、前記リベ
ットを用いる方法u l)べ、ト部の厚みが厚くなって
しまい、かつ生産性をあげることは難しい。前記ペース
トを注入する方法はやはシスルーホール部の厚さを均一
にする点に難があシ、しかも信頼性の点でも問題がある
。またハンダを注入する方法でもやはシ厚みを均一にす
ることが難しく、また絶縁層の耐熱性をあげておく必要
がある。無電解メツキー電解メッキ法によれば、均・−
な導体厚を有するスルーホールの作製が可能となる。こ
の場合、一般には電解メッキによって、基板面上の導体
・ぐターンを同時に形成する事が行なわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕 電気メッキによりスルーホールを形成する場合、スルー
ホールの信頼性は、そのホール(穴)の内壁の導体厚と
密接に関係し、内壁の導体厚は厚い方がよシ好ましいが
、その内壁の導体と同時に基板上に導体パターンがメッ
キされるので、その導体ノソターンが微細/、oターン
の場合には、スルーホール内壁が厚すぎると、導体パタ
ーン間に電気的短絡(ショート)が発生する事になる。
そこで、この発明は、高信頼性のスルーホールを有し、
しかも高配線密度のグリント厚膜微細パターン導体を提
供する事を目的とする。
〔問題を解決する為の手段〕
この発明によれば絶縁基板の両面、または片面に導体配
線密度が3本/胴以上、導体膜厚が30μm以上の微細
厚膜導体ノeターンが形成され、かつ、(スルーホール
部導体厚)/(導体配線ピッチ)なる比が、0045〜
10とされる′。この比が、0.045よシ小さい場合
は、スルーホールの高信頼性は得られず、ヒートサイク
ルテストによシ断線に至る事が多く、前記比が10よシ
大きい場合は、ツクターン導体間の短絡が起こる。よシ
一層、確実な結果を得る為には、この比が0075〜7
、更には、019〜5である事が望ましい。
この発明の厚膜微細ツクターンは、例えば、以下のよう
にして製造される。
即ち、金属薄板上に、レジストを得ようとする微細パタ
ーン部以外の部分に形成し、その金属薄板を陰極として
微細ノeターン部に電解メッキによシ配線密度3本/咽
以上の導電体を形成し、次いで得られた導電体を絶縁基
板面に貼シつける。その絶縁基板の他面にも同様に導電
体が貼りつけられる。この面では、特に微細ノeターン
を含んでいる必要はないが、少なくともスルーホールラ
ンド部の導電体を含んでいる必要がある。次いで、スル
ーホールランド部に、穴あけをし、その穴の内壁への触
媒付着、金属薄板のエツチングによる除去、及び、スル
ーホール内壁への無電解メッキを行なった後、電解メッ
キを行なう。この電解メッキによって、スルーホール内
壁の導体厚を増大させ、かつ、基板上の導電体・ぐター
ンの導体厚も増大させる。この導電体・ぐターンは、配
線密度として、3本/■以上、特に5本/Wan以上で
あり、導体厚としては、30μm以上特に40μm以上
、更には70μm以上である。
以上の方法では、まず、金属薄板上の導電体・ぐターン
が、絶縁基板上に貼シつけられ、金属薄板が、エツチン
グによシ除去され、絶縁基板上に導電体・ぐターンを形
成したが、他の方法でも可能である。例えば、厚さ5μ
m〜35μmの金属薄板を絶縁基板の両面に形成してお
き、エツチングによシ、導電体パターンを形成する方法
、或いは、絶縁基板上に無電解メッキや蒸着によって導
電体・ぐターンを形成する方法などがある。但し、前述
の方法では、レノスト形成−電解メッキにより、微細か
つ厚膜の導電体パターンの形成が容易で6.?、導電体
膜厚がよシ厚い方が好ましい場合は、最適の方法である
。この方法の細目は、以下の如くである。
使用される金属薄板としては、導電体でありかつエツチ
ングが可能なものであれば良いが、好ましくは電解メッ
キ導電体と異なるエツチング特性を持つものが良く、こ
の場合は金属薄板をエッチング除去する際に電解メッキ
導電体はエツチングされず、高精度の金属薄板エツチン
グが可能となる。これに適した金属薄板としては、アル
ミニウム、スズ、亜鉛などがある。またその膜厚として
は、1〜500μm1特に5〜200μm1更には10
〜100μmが好ましい範囲である。1μm以下の膜厚
では、取り扱い難く、かつメッキ膜厚に分布が生じ易い
。また500μm以上の膜厚では、エツチング除去に時
間がかかシ生産性が低下する。
この金属薄板上のパターン部以外の部分にレジストを形
成する方法としては、スクリーン印刷、或いはグラビア
印刷などで形成しても良いが、微細(ファイン)・ぐタ
ーンが得易いフォトレノストを用いて形成するのが好ま
しい。その形成法としては、塗布、露光、現像プロセス
を経て得る事が出来る。フォトレノストとしては、イー
ストマンコダック社のKPR、KOR、KPL 、 K
TFR、KMER。
東京応化社のTPR、0MR81、富士薬品工業のFS
Rなどのネガを、およびイーストマンコダック社のKA
DH、シゾレー社のAZ−1350などのポジ型などが
あるが、耐メッキ性に優れたものが好ましく、特にネガ
型が好ましく使用される。また、ドライフィルムレジス
トも使用可能である。このレジストの膜厚は厚い方がメ
ッキの太シ防止として役立つが、余シ厚過ぎると微細パ
ターンが得られなくなってし捷い、01〜50μm1特
に1〜10μmが好ましい。01μm以下ではピンホー
ルが生じ易い。
電解メッキの種類としては、導電体であれば何でも良い
が、銀、金、銅、ニッケル、スズなどが好ましく、特に
導電性および経済性の点から銅が好ましい。銅の電解メ
ッキとしては、シアン化銅メッキ、ピロリン酸銅メッキ
、硫酸銅メッキ、ホウフッ化鋼メッキなどがあるが、特
にピロリン酸銅メッキが好ましい。微細パターンを電解
メッキする場合、重要な因子としては陰極の電流密度が
ちυ、陰極電流密度が小さい場合、膜厚方向以上に幅方
向への太りが生じ、陰極電流密度としてば3 A/dm
2以上、特に5 A/dm2以上、更には8 A、’d
m”以上が好ましく、陰極電流密度を大きくすると幅方
向への太シが抑制される。陰極電流密度は高い程好寸し
く、パルスメッキなども好ましく用いられる。陰極電流
密度の上限はやけにより決定され、50 A / dm
2以下が好ましい。電解メッキ膜厚としては、15μm
以上が好ましい範囲であるが、この方法は電解メッキ膜
厚が厚い時に特に有効であシ、20μm以上、更には3
5μm以上の膜厚を電解メッキするのに特に適している
。更に、導体配線密度は3本/閏以上、特に5本/泪以
上の時に好適である。
この方法に使用される絶縁性基板としては、フィルム基
板、積層基板、ガラス基板、セラミック基板および絶縁
層のコートされた金属基板などが使用出来、特にフィル
ム基板が好ましい。フイル−ム状基板としては、ポリエ
ステルフィルム、エポキシフィルム、ポリイミドフィル
ム、ポリパラノぐン酸フィルム、トリアジンフィルムな
どフィルム状のものはすべて使用出来るが、可撓性、耐
熱性の点からポリイミドフィルム、ポリノやレノやン酸
フィルム、トリアジンフィルムが好ましい。フィルム状
絶縁性基板の膜厚は、高密度化という意味では出来るだ
け薄いものが好ましいが、余シ薄過ぎると作業性が悪く
なシ、膜厚としては5〜200μm1特に10〜150
μm1更に10〜100μmが好ましい範囲である。
金属薄板上にレジストでマスクして電解メッキを行った
ものを、上記絶縁性基板に金属薄板を上にして貼シ付け
る方法としては、接着剤を用いて熱圧着する方法が好ま
しく用いられる。また、接着剤を用いる場合は、特に絶
縁性基板を使用せず、電解メッキ層上に接着剤を塗布す
るだけでも良く、或いはそれらを直接貼シ合わせても良
い。
接着剤としては、ポリエステル−イソシアネート系、フ
ェノール樹脂−ブチラール系、フェノール樹脂−二トリ
ルゴム系、エポキシ−ナイロン系、エポキンーートリル
ゴム系、アクリル樹脂系などがあシ、耐熱性、耐湿性、
接着性の優れたものが好ましく、特にエポキシ系および
フェノール樹脂系接着剤が好ましい。接着剤の膜厚は高
密度化、接着性の点から、1〜200μm1特に2〜1
00μmが好ましい範囲である。
次にスルーホールの穴あけは、パリやカス等が発生せず
、穴の周囲の導体層が絶縁層から剥離しなければいかな
る方法によっても良く、例えばドリルやパンチ等を使え
ば良い。
無電解メッキのための活性化処理では、通常の無電解メ
ッキ用活性化剤が用いられるが、金属薄板がアルミニウ
ム、亜鉛、スズの場合は、通常の活性化剤は使用出来ず
、浴中に金属薄板が溶出し浴を著しく劣化させたシ、あ
るいは金属薄板が全で溶出し、回路部の導電体以外の部
分が活性化処理されない様に浴を中性領域、pH=:4
〜10、特にpH=5〜95に管理出来るものが使用さ
れる。
これに使用出来るものとしては、ツクラジウムの有機錯
体があり、例えば活性化液としては、シェーリング社の
アクチベーター・ネオガント834、還元液としては、
シェーリング社のりデューサー・ネオガン)WAをそれ
ぞれ硫酸、はう酸でPH調節して使用することが出来る
。また、活性化処理の前処理には、金属薄板上あるいは
スルーホール内壁部の汚れをとるために表面活性化剤に
よる脱脂工程及び無電解メッキによる析出する金属の密
着性向上のための粗面上のために過硫酸アンモニウム水
溶液からなるソフトエツチング工程を設けた方が良い。
無電解メッキの種類としては、導電性と経済性の点から
銅が好ましいが、ニッケル、銀、金等導電体ならば何で
も良い。金属薄板がアルミニウム、亜鉛、スズの場合、
金属薄板除去→無電解メッキのゾロセスをとれば通常の
無電解メッキ液が使用出来るが、無電解メツキリ金属薄
板除去のプロセスの場合は中性領域、PH−4〜10の
無電解メッキ液を使用する必要がある。これらの例とし
ては、ニラ’r # 、(7) 場合日本カニゼン社製
シュー7−8−680などがある。
金属薄板をエツチング除去する方法としては、使用した
金属薄板を溶解する溶液を用いて、スプレー或いは浸漬
などによシエッチングする方法が用いられる。また、金
属薄板としてアルミニウム、スズ、亜均を用いた場合は
、電解メッキ導電体をエツチングしない、例えばアルカ
リ水溶液でエツチングする事が好ましい。
次いで、前述したと同じ様に電解メッキを行なうが、こ
の時に(スルーホール部導体厚)/(導体配線ピッチ)
の比が0045〜10になる様に調節する。
以下に、この発明の態様を一層明確にする為に実施例を
あげて説明するが、この発明は以下の実施例に限定され
るものではなくて、種々の変形が可能である。
「実施例1」 膜厚40μmのアルミニウム薄板(金属薄板)上に、イ
ーストマンゴダック社製ネガ型レジスト「マイクロレノ
ストア 47−11’Ocst jを乾燥後、膜厚が5
μmになる様に塗布、プレベークして、回路パターンマ
スクを通して直圧水銀ランプで露光し、専用の現像液お
よびリンス液を用いて現像し、ポストベークして、回路
部以外の部分にレノストを形成した。
次いでバーショウ行田社製ビロリン酸銅メッキ液を用い
て、アルミニウム薄板を陰極とし7、初め電流密度0.
5 A/dm2で平均膜厚2μmに鋼メッキした後、電
流密度を8 A7dm2に増加させ、計200μm厚の
銅を回路部に形成した。その後1、デュポン社製ポリイ
ミドフィルム「カシトン」(膜厚25μm)の両面にボ
スチック社製フェノール樹脂−二トリルゴム系接着剤r
 X A 564−4 Jを乾燥後の膜厚が5μmにな
るように塗布した絶縁性基板の両側から、上記電解メッ
キを行ったものをアルミニウム薄板を外側にして150
℃で30分間熱圧着して貼り付け、次にスルーホール形
成部にドリルで0.70renφの穴をあけた。その後
すでにPH調整済みのシェーリング社製の活性化液アク
チベーター・ネオガント834、還元液リデー−サー・
ネオガン)WAを使って活性化処理し、それからアルミ
ニウム薄板を36重量係の塩酸を水で2:3に希釈した
液でエツチング除去した。そのあと無電解銅メッキ(室
町化学製MK−430)を行ない、次いでバーショウ行
田社製ピロリン酸銅メッキ液を用いて、電流密度8A/
dm2で膜厚200μmの銅メッキを更に行ない、配線
密度5本/咽、導体膜厚400μmで、(スルーホール
部の4体厚)/(導体配線ピッチ)=2であるプリント
厚膜微細ツクターン導体を得た。120℃、1時間と一
60℃、1時間のヒートサイクル試験300サイクルを
、上記スルーホール1000個について実施した結果、
スルーホール部に、断線、亀裂の生じたものは皆無であ
った。
「実施例2」 膜厚50μm亜鉛薄板(金属薄板)上に、イーストマン
コダック社製ネガ型しソスト「マイクロレノストア47
−110cst Jを乾燥後、膜厚が2μmになる様に
塗布、ゾレベークして、回路パターンマスクを通して高
圧水銀ランプで露光し、専用の現像液およびリンス液を
用いて現像し、ポストベークして、回路部以外の部分に
レノストを形成した。
次いでバーンヨウ行田社製ピロリン酸銅メッキ液を用い
て、亜鉛薄板を陰極とし、初め電流密度IA/dm2で
平均膜厚5μm銅メ銅メッキ後、電流密度を5 A /
 dm2に増加させ、計50μm厚の銅を回路部に形成
した。その後絶縁フェス(日立化成[WI−640)で
導電パターン面をオーバーコートシ、セメダイン社製5
G−EPOEP−008工ポキシ樹脂系接着剤を用いて
、亜鉛薄板を外側にして2枚貼シ合わせる。次にスルー
ホール形成部にドリルで0.70mmφの穴をあけた。
その後すてにPH調整ずみのシエーリング社製の活性化
液アクチベーター・ネオガント834、還元液リデーー
サー・ネオガン)WAを使って活性化処理し、無電解ニ
ッケルメッキ(日本カニゼン社製シューマーS−680
)を行なった。その後亜鉛薄板を336重量係の塩酸を
水で2:3に希釈した液でエツチング除去した。次いで
バーショウ行田社製ピロリン酸銅メッキ液を用いて、電
流密度5A/dm2で、膜厚50μmの銅メッキを更に
行ない、配線密度5本/叫導体膜厚100μm、(スル
ーホール部導体厚)/(配線ピッチ)−0,25である
プリント厚膜微細パターン導体を得た。120℃、1時
間と一60℃、1時間のヒートサイクル試験、300サ
イクルを、上記スルーホール1000個について実施し
た結果、断線、亀裂の生じたものは皆無であった。
「実施例3」 デュポン社製ポリイミドフィルム「カブトン」(膜厚2
5μm)の、スルーホール形成部分に、・ぐンチングに
よp、0.85mmφの穴をあけ、表面処理を行ない、
次いで、シェーリング社製の活性化液アクチベーター・
ネオガント834、還元液リデューサ−・ネオガン)W
Aを使い活性化処理を行ない、その後無電解銅メッキ(
室町化学製MK−430)を膜厚5μmとなるように行
った。次いで、イーストマンゴダック社製ネガ型レジス
ト「マイクロレノス) −110cstJを、乾燥後、
膜厚が3μmになる様に塗布プリベークして、回路i4
ターンマスクを通して露光し、専用の現像液およびリン
ス液を用いて現像し、ポストベークして、回路部にレジ
ストを形成し、その後、パターン以外の銅部分を、塩化
第二鉄溶液にょシェ、チング除去し、更に、インダスト
−リーラポラトリ社製レジストーストリッ7’rJ−1
0OJ液を用いて、レジスト剥離を行なった。次いで、
バーショウ行田社製ビロリン酸銅メッキ液を用いて、電
流密度10A/而2で、膜厚245μmの銅メッキを行
ない、配線密度5本/ mm 、導体膜厚250μm、
(スルーホール部導体厚)/(配線ピッチ)−4である
プリント厚膜機−7細パタ7−−ン/導体を得た。12
0℃、1時間と一60℃、1時間のヒートサイクル試験
、300サイクルを、上記スルーホール1000個につ
いて、実施した結果、断線、亀裂の生じたものは皆無で
あった。
「実施例4」 膜厚40μmのアルミニウム薄板上に、イーストマンゴ
ダック社製ネガ型レジスト[マイクロレジスト747−
110 cst Jを乾燥後、膜厚が5μmになる様に
塗布、ゾレベークして、回路パターンマスクを通して高
圧水銀ランプで露光し、専用の現像液およびリンス液を
用いて現像し、ポストベークして、回路部以外の部分に
レジストを形成した。次いでバーショウ行田社製ピロリ
ン酸銅メッキ液を用いて、アルミニウム薄板を陰極とし
、初め電流密度0.1A/dm2で、平均膜厚05μm
銅メツキした後、電流密度を8A/dm2に増加させ、
100μm厚の銅を回路部に形成した。その後絶縁フェ
ス(日立化成製WI−640)で導電、Jターン面をオ
ーバーコートし、セメダイン社製5G−EPOEP−0
08工ポキン樹脂系接着剤を用いて、アルミニウム薄板
を外側にして2枚貼シ合わせる。
次にスルーホール形成部にドリルで15縮φの穴をあけ
た。その後すでにpH調整ずみの/ニーリング社製の活
性化液アクチベーター・ネオガント834、還元液リデ
ー−サー・ネオガン)WAを使って活性化処理し、それ
からスズ薄板を5重量係の水酸化ナトリウム水溶液でエ
ツチング除去した。そのあと無電解銅メッキ(室町化学
製MK−430)を行ない、次いでバーショウ行田社製
ビロリン酸鋼メッキ液を用いて、電流密度8A/dm2
で膜厚100μmの銅メッキを行ない、配線密度10(
本/ mm 、導体膜厚200μm、(スルーホール部
導体厚)/(配線ピッチ) −2,5であるプリント厚
膜微細パターン導体を得た。120℃、1時間と一60
℃、1時間のヒートサイクル試験、300サイクルヲ、
上記スルーホール1000個について実施した結果、断
線、亀裂の生じたものは皆無であった。
「比較例1」 前記、実施例4において、無電解銅メッキ後、(スルー
ホール部導体厚)/(配線ピッチ)=0.03となる様
に、電解銅メッキを行なった。得られたスルーホール1
000個について、120℃、1時間と一60℃、1時
間のヒートサイクル試験、300サイクルを実施した結
果、20個に断線が生じ、60個に亀裂が生じた。
「比較例2」 前記、実施例4において、無電解鋼メッキ後、(スルー
ホール部導体厚)/(配線ピッチ)−15となる様に電
解銅メッキを行った結果、導体線間に短絡が生じた。
〔発明の効果〕
この発明によれば、高い信頼性のスルーホールを有する
プリント厚膜微細パターン導体が得られ、実用上、抵抗
値の小さい小型コイル、高密度配線などを、よシ高性能
なものとして提供できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁状基板の両面、または片面に、導体配線密度
    3本/mm以上、導体膜厚30μm以上の導電体を有し
    、かつ、その両面間の導体を電気的に接続するスルーホ
    ールが形成され、そのスルーホール部の導体厚の上記導
    体配線のピッチに対する比が、0.045〜10である
    ことを特徴とするプリント厚膜微細パターン導体。
JP59172220A 1984-08-17 1984-08-17 プリント厚膜微細パタ−ン導体 Expired - Lifetime JPH0652823B2 (ja)

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JPS58191669U (ja) * 1982-06-15 1983-12-20 日本電気株式会社 印刷配線板

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JPH0652823B2 (ja) 1994-07-06

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