JPS6150161B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6150161B2
JPS6150161B2 JP55094308A JP9430880A JPS6150161B2 JP S6150161 B2 JPS6150161 B2 JP S6150161B2 JP 55094308 A JP55094308 A JP 55094308A JP 9430880 A JP9430880 A JP 9430880A JP S6150161 B2 JPS6150161 B2 JP S6150161B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
air
passage
pressure
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55094308A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5718802A (en
Inventor
Hiroyasu Maeda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oiles Industry Co Ltd
Original Assignee
Oiles Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oiles Industry Co Ltd filed Critical Oiles Industry Co Ltd
Priority to JP9430880A priority Critical patent/JPS5718802A/ja
Publication of JPS5718802A publication Critical patent/JPS5718802A/ja
Publication of JPS6150161B2 publication Critical patent/JPS6150161B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Actuator (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば穴あけ加工、カシメ加工、プラ
スチツク加工機械等に用いられる空油増圧シリン
ダ装置に関する。
〔従来の技術〕
この種のシリンダ装置は、特公昭53−70号公報
に開示されており、操作ストロークを十分に大き
くし得る上に、所要の際に大きな力を出力し得る
一方、その他の際迅速な作動を行い得るように2
段階で動作する。ところで、公報に開示のシリン
ダ装置は、一方の段階の作動から他方の段階の作
動へ移行させる切換バルブとこれを制御する制御
装置とを設ける必要があり、必ずしも好ましいも
のではない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は前記諸点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、切換バルブを省き得、
簡単な構成により所要の作動を行わせることがで
きる空油増圧シリンダ装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、前記した目的は、シリンダ内
に嵌装されており、一端面に導入される空気圧に
より作動されるフリーピストンと、前記フリーピ
ストンの一端面に前記空気圧を導入すべくシリン
ダに設けられた第1の空気通路と、前記フリーピ
ストンと共にシリンダ内に液室を形成し、この液
室に生じる液圧により作動される被操作体操作用
ピストンと、前記液室を前記被操作体操作用ピス
トン側の第1の液室とフリーピストン側の第2の
液室とに画成すると共にこの2つの液室を連通す
る液通路を形成する画成部材と、一端側が、フリ
ーピストンの前記一端面と当該一端面に対向する
フリーピストンの他端面とを通つてフリーピスト
ンを気密且つ摺動自在に貫通して前記液室に配置
されており、前記一端側と反対側の他端の面に導
入される空気圧により作動されて前記液通路を閉
塞して前記フリーピストンの前記被操作体操作用
ピストン側への移動を阻止すると共に、液通路閉
塞後に前記第1の液室に液圧を生じさせる空気作
動ピストンと、空気作動ピストンの他端面に空気
圧を導入すべく、シリンダに設けられた第2の空
気通路と、この第2の空気通路に導入された空気
圧に対して軸方向の受圧面を有しており、空気作
動ピストンが液通路を開放する位置に設定される
際、前記第1の空気通路によつてフリーピストン
の一端面に導入される圧縮空気量よりも実質的に
少量の圧縮空気が空気作動ピストンの他端面に導
入されるような絞り通路を前記第2の空気通路に
おける空気作動ピストンの他端面と前記受圧面と
の間に形成すべく、空気作動ピストンに設けられ
た絞り通路形成部材とからなり、前記絞り通路形
成部材の前記受圧面の受圧面積が、空気作動ピス
トンの液室における軸方向受圧面積よりも小であ
ることを特徴とする空油増圧シリンダ装置により
達成される。
〔作用及び効果〕
本発明における空油増圧シリンダ装置において
は、空気作動ピストンに設けられた絞り通路形成
部材が、第2の空気通路に導入される空気圧に対
して軸方向の受圧面を有しており、かつ第1の空
気通路によつてフリーピストンの一端面に導入さ
れる圧縮空気量よりも実質的に少量の圧縮空気が
空気作動ピストンの他端面に導入されるような絞
り通路を第2の空気通路における空気作動ピスト
ンの他端面と前記受圧面との間に形成するが故
に、一つの電磁バルブを介して第1及び第2の空
気通路に圧縮空気が供給される場合でも、フリー
ピストンが第1の空気通路から供給される圧縮空
気により作動し始めても空気作動ピストンの他端
面に作用する空気圧が実質的に増大せず、また、
本発明の空油増圧シリンダ装置においては、前記
絞り通路形成部材の前記受圧面の受圧面積が、空
気作動ピストンの液室における軸方向受圧面積よ
りも小であるが故に、第1及び第2の空気通路か
ら供給される圧縮空気を夫々の受圧面で受けた
時、空気作動ピストンの液室における軸方向受圧
面に作用する力は絞り通路形成部材の受圧面に作
用する力よりも大きく、従つて、空気作動ピスト
ンは停止の状態に確実に維持される。
このように本発明の空油増圧シリンダ装置で
は、上述した構成により、絞り通路を形成するこ
とにより、高圧送り動作を高速送り動作よりも遅
らせることを可能にし、それによつて、単一の切
換バルブで操作を行なうことを可能にしたもので
ある。
〔実施例〕
本発明による好ましい一具体例を図面に基づい
て説明する。
図において、シリンダ1内には、ピストン2,
3,50が嵌装されている。空気作動ピストン5
0は、径が比較的大きく長さの比較的短い第1の
ピストン部4と径が比較的小さく長さの比較的長
い第2のピストン部18とから構成されている。被
操作体操作用ピストン2にはロツド5が取り付け
られており、ロツド5はロツドガイド6を摺動自
在に貫通して外部に突出している。ピストン2と
ガイド6との間に形成された環状室7はガイド6
に穿設された貫通孔8を介して外部と連通されて
おり、室7にはピストン2をB方向に付勢するコ
イルスプリング9が装着されている。
フリーピストン3とピストン2との間で形成さ
れるシリンダ1内の室10には油液が封入されて
おり、室10は、環状の画成部材11により、第
1の液室としての室12と第2の液室としての室
13とに画成されている。画成部材11は、シリ
ンダ1に取り付けられた止め環14及び15に挟
まれて移動しないようにシリンダ1に固定されて
いる。画成部材11の中心中空部は室12と13
とを連通する液通路としての通路16を形成して
いる。室12に開口してピストン2及びロツド5
には凹所17が形成されており、凹所17には、
室12側に突出してくる第2のピストン部18が
挿入される。シリンダ1に取り付けられた部材1
9は、ピストン3及び第1のピストン部4間で規
定されるシリンダ1内の室19aを2つの空気室
20及び21に画成しており、部材19には、室
20に開口して第1の空気通路としての空気供給
孔22が、また室21に開口して空気排出孔23
が夫々穿設されている。ピストン3及び部材19
を摺動自在に貫通する第2のピストン部18は止
め環24を介して第1のピストン部4に連結され
ており、また第2のピストン部18のピストン2
側の先端には液室12の油液に対する軸方向の受
圧面18cが設けられている。シリンダ1の一端
面を閉塞する蓋25には、第1のピストン部4及
び蓋25で規定されるシリンダ1内の室26に開
口する空気供給孔27が穿設されている。第2の
ピトン部18の第1のピストン部4側の先端に
は、第2のピストン部18の本体部の径28より
小さな径28aの小径部28bが設けられてお
り、絞り通路形成部材としての小径部28bは第
1のピストン部4の一方の端面から突出してお
り、第1のピストン部4が蓋25に当接している
際には、孔27に挿入されている。第2の空気通
路としての孔27において、小径部28bと蓋2
5との間には、環状の間隙29が形成されてお
り、小径部28bが孔27に挿入されている際に
は、間隙29で規定される絞り通路を介して室2
6と孔27との外部開口側とは連通されており、
小径部28bの先端部分には空気供給孔27の空
気に対して軸方向の受圧面28cが設けられてい
る。孔22,23及び27は電磁バルブ30を介
して圧縮空気発生源31に連通され得る。
このように構成された空油増圧シリンダ装置に
おいて、電磁パルブ30が励磁されず、孔22及
び27が電磁バルブ30を介して大気に開放さ
れ、孔23が電磁バルブ30を介して圧縮空気発
生源31に連通されていると、室21には圧縮空
気が供給されて第1のピストン部4が蓋25に当
接し小径部28bが孔27に挿入され、一方、ピ
ストン2がスプリング9に付勢されて止め環14
に当接し、ピストン3は部材19に当接してい
る。この状態では、ガイド6から外部に突出する
ロツド5の長さは最小となり、通路16は第2の
ピストン部18により閉塞されることなく室12
と室13とを連通する。次に電磁バルブ30が励
磁され、孔22及び27に圧縮空気発生源31か
らの圧縮空気が供給される一方、孔23が電磁バ
ルブ30を介して大気に開放されると、まず室2
0には圧縮空気が供給され、また、室26には間
隙29を介して徐々に圧縮空気が供給される一
方、室21の圧縮空気は外部に排出される。室2
0への圧縮空気の供給によりピストン3がA方向
に移動され、これと共に室13内の油液が通路1
6を介して室12に供給され、供給される油液に
基づく油圧によりピストン2がスプリング9の伸
長力に抗して同じくA方向に移動され、ロツド5
はガイド6を介して順次急速に外部に突出され
る。
一方、室26には徐々に圧縮空気が供給される
ため、孔27への圧縮空気供給開始時では、第1
のピストン部4には小径部28bの受圧面積によ
るA方向の力しか作用せず、室13内の油圧によ
る第2のピストン部18に加わるB方向の力に阻
止され第1のピストン部4は蓋25に当接したま
まとなる。その後、室26の圧縮空気圧が増大
し、この増大した圧縮空気圧が第1のピストン部
4の一端面全てに作用し、第1のピストン部4に
作用するA方向の力がB方向の力よりも大となる
と、第1のピストン部4はA方向に移動し、これ
と共に第2のピストン部18もA方向に移動し、
小径部28bは孔27から抜け出て、室26には
抵抗なく孔27からの圧縮空気が供給される。そ
うして、第2のピストン部18が通路16に挿入
されると、通路16による室12と13との連通
は阻止され、室13内から室12内への油液の供
給は停止され、ピストン3のA方向の移動は阻止
される。以後、通路16を介して第2のピストン
部18が室12内に伸長するため、第2のピスト
ン部18は室12に液圧を発生せしめ、ピストン
2は発生された液圧により更にA方向に移動され
る。ここで、ピストン2の径40に対して第2の
ピストン部18の径28が小であるため孔27に
供給された圧縮空気圧による力が増大されてピス
トン2に伝達され、ロツド5はこの増大された力
により例えばプレス又は成型における押圧操作を
行う。押圧操作後、電磁バルブ30を非励磁にす
ると、孔22及び孔27が大気に開放される一
方、室21には孔23を介して圧縮空気が供給さ
れるため、第2のピストン部18及び第1のピス
トン部4はB方向に移動され第1のピストン部4
は蓋25に当接し、小径部28bは孔27に挿入さ
れる。また、通路16から第2のピストン部18
が除去されるため、室12と13とは連通され、
ピストン2はスプリング9に付勢されてB方向に
移動し、これと共に室12内の油液は室13にも
どされ、ピストン3は部材19に当接されるまで
B方向に移動される。
尚、前記具体例では、単一のシリンダからなる
装置について説明したが、本発明はこれに限定さ
れず、例えば特公昭53−70号公報に開示されたよ
うな2重シリンダからなる装置にも適用し得る。
加えて、スプリング9は必ずしも設ける要はな
く、室7に圧縮空気を供給してピストン2をもと
に復帰させるようにしてもよい。
前記の如く、本発明によれば、単一の切換バル
ブで操作を行い得るため、制御装置を簡単化し
得、加えて、高速送り動作と高圧送り動作とを誤
動作なく確実に行わせることができる。その上、
具体例の如く構成すると、シリンダを2重にする
ことなく構成し得るため、製作が容易となり、低
価格のシリンダ装置を提供し得る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による好ましい一具体例の説明図で
ある。 1……シリンダ、2,3,50……ピストン、
4……第1のピストン部、12,13……室、1
6……通路、18……第2のピストン部、27…
…孔、28b……小径部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 シリンダ内に嵌装されており、一端面に導入
    される空気圧により作動されるフリーピストン
    と、前記フリーピストンの一端面に前記空気圧を
    導入すべくシリンダに設けられた第1の空気通路
    と、前記フリーピストンと共にシリンダ内に液室
    を形成し、この液室に生じる液圧により作動され
    る被操作体操作用ピストンと、前記液室を前記被
    操作体操作用ピストン側の第1の液室とフリーピ
    ストン側の第2の液室とに画成すると共にこの2
    つの液室を連通する液通路を形成する画成部材
    と、一端側が、フリーピストンの前記一端面と当
    該一端面に対向するフリーピストンの他端面とを
    通つてフリーピストンを気密且つ摺動自在に貫通
    して前記液室に配置されており、前記一端側と反
    対側の他端の面に導入される空気圧により作動さ
    れて前記液通路を閉塞して前記フリーピストンの
    前記被操作体操作用ピストン側への移動を阻止す
    ると共に、液通路閉塞後に前記第1の液室に液圧
    を生じさせる空気作動ピストンと、空気作動ピス
    トンの他端面に空気圧を導入すべく、シリンダに
    設けられた第2の空気通路と、この第2の空気通
    路に導入された空気圧に対して軸方向の受圧面を
    有しており、空気作動ピストンが液通路を開放す
    る位置に設定される際、前記第1の空気通路によ
    つてフリーピストンの一端面に導入される圧縮空
    気量よりも実質的に少量の圧縮空気が空気作動ピ
    ストンの他端面に導入されるような絞り通路を前
    記第2の空気通路における空気作動ピストンの他
    端面と前記受圧面との間に形成すべく、空気作動
    ピストンに設けられた絞り通路形成部材とからな
    り、前記絞り通路形成部材の前記受圧面の受圧面
    積が、空気作動ピストンの液室における軸方向受
    圧面積よりも小であることを特徴とする空油増圧
    シリンダ装置。
JP9430880A 1980-07-10 1980-07-10 Pneumatic and hydraulic pressurizing cylinder device Granted JPS5718802A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9430880A JPS5718802A (en) 1980-07-10 1980-07-10 Pneumatic and hydraulic pressurizing cylinder device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9430880A JPS5718802A (en) 1980-07-10 1980-07-10 Pneumatic and hydraulic pressurizing cylinder device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5718802A JPS5718802A (en) 1982-01-30
JPS6150161B2 true JPS6150161B2 (ja) 1986-11-01

Family

ID=14106644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9430880A Granted JPS5718802A (en) 1980-07-10 1980-07-10 Pneumatic and hydraulic pressurizing cylinder device

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5718802A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61714U (ja) * 1984-06-07 1986-01-07 古河電気工業株式会社 ケ−ブル架橋管曲り部のガイドロ−ル装置
ES2285927B2 (es) * 2006-01-02 2008-09-01 J.M. Herliz, S.L. Cilindro hidroneumatico.
DE102012008902A1 (de) * 2012-05-08 2013-11-14 Tox Pressotechnik Gmbh & Co. Kg Hydropneumatische Vorrichtung zur Druckübersetzung und Nietvorrichtung
CN104329314A (zh) * 2014-09-28 2015-02-04 北京建筑大学 一种阻尼装置
CN107989836B (zh) * 2017-12-20 2024-02-09 广东久力气动液压有限公司 一种具有气压缓冲的增压气缸结构及气液增压缸结构

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5718802A (en) 1982-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR970701645A (ko) 스프링 챔버가 차단된 유체작동식 액츄에이터(fluid-operated brake actuator with spring chamber isolation)
US5381661A (en) Hydraulic pressure transformer
JPH07103942B2 (ja) 油圧パイロットバルブ装置
JPH0521785B2 (ja)
EP0774328B1 (en) Fastener driving device with main valve/frame valve arrangement
KR20180135914A (ko) 유체 제어 밸브
KR910012581A (ko) 사구 슬라이드 밸브
JPWO2020036046A1 (ja) 増圧装置
JPS59118556A (ja) 真空圧作動のブレーキブースタ
JPS6150161B2 (ja)
KR890003574B1 (ko) 유압 서보 기구의 손실 행정 감소 장치
JPS5833950B2 (ja) 流体制御弁
US5526731A (en) Hydraulic booster
US3973593A (en) Two-way valve for a brake booster
US3197172A (en) Button bleeder valve
EP0428406A1 (en) Reciprocating actuator
JP2544693Y2 (ja) 安全制御装置
JPH0542296Y2 (ja)
US4967644A (en) Clutch control pneumatic boost device
US5114215A (en) Brake system
JPH0241363Y2 (ja)
JP2510475Y2 (ja) 電磁圧力制御弁
JPH0749041Y2 (ja) 流体圧駆動連続作動型往復動アクチュエータ
JPH0244067Y2 (ja)
JP3300644B2 (ja) 緩作動開閉弁