JPS61501709A - 土壌昆虫類の防除法 - Google Patents

土壌昆虫類の防除法

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JPS61501709A
JPS61501709A JP60504542A JP50454285A JPS61501709A JP S61501709 A JPS61501709 A JP S61501709A JP 60504542 A JP60504542 A JP 60504542A JP 50454285 A JP50454285 A JP 50454285A JP S61501709 A JPS61501709 A JP S61501709A
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カレン、トーマス ギラード
フイリツプス、リチヤード ベントン
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エフ エム シ− コ−ポレ−シヨン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 土壌昆虫類の防除法 本発明は殺虫剤の一般的分野に関するものであり、更に詳しくは3・(2−クロ ロ−3,3,3−)リフルオロ−1−プロペニル) −2,2−ジメチルシクロ プロパンカルボン酸のあるフッ素化フェニルメチルエステル類を土壌に施用する ことにより、土壌昆虫類、特に幼虫期の主要部分を土中で過ごすサザン・コーン ・ルートワームのような昆虫類、すなわち土壌昆虫類の防除法に関する。
合衆国特許第4,332,815号は、耕し目(レビドブ、テラLepidop tera)及び同し目(ホモプテラ)Iomoptera)に対する優れた殺虫 活性をもつものとして記述されている広い部類のベルハロアルキルとニルシクロ プロパンカルボキシレート類を明らかにしている。この特許は、これらの化合物 が優れた接触及び葉活性をもつことを例示しているが、これらの化合物が土壌昆 虫類に対してもつ何らかの活性については沈黙している。
欧州特許出願の公告番号第10879 AI号はペルハロアルキルとニルシクロ プロパンカルボン酸類のあるフッ素化フェニルメチルエステル類、特にテトラハ ロフェニル及びペンタハロフェニルエステル類を「くん蒸殺虫剤」として明らか にしている。この出願は土壌昆虫類の防除用としての化合物類の使用を明らかに しており、テトラハロフェニルメチル及びペンタハロフェニルメチル化合物類の 効力を立証している。しかし、本発明のモノ−又はジフルオロフェニルメチル化 合物類に対してここで報告されたデータは、これらの化合物類が幼虫期を土中で 過ごすルートワームである、ダイアブロチイカ・バルテアータ(Diabrot ica balteata)に対して、本質的に不活性であることを示している 。
1984年3月14日出願の合衆国特許出願番号第589 、622号は、土壌 昆虫類の防除への2.4.6− )リフルオロフェニルメチル3・(2−クロロ −3,3,3−)リフルオロ−1−プロペニル)・2,2−ジメチルシクロプロ パンカルボキシレートの使用を明らかにしているが、上述の欧州特許出願と一緒 にしたその開示は、本発明のモノ−又はジフルオロフェニルメチルエステル類の 土壌昆虫類に対する著しく高い活性を当業者に示唆するものではない。
合衆国特許第4,332.815号の特許請求の範囲に包括され上記の欧州特許 出願に特定的に例示されているあるシス−3−(2−クロロ−3,3,3−トリ フルオロ−1−プロペニル)−2゜2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレー ト類、特に2−フルオロフェニルメチル及び2,6−シフルオロフエニルメチル エステル化合物類が、サザン・コーン・ルートワーム(ダイアブロチイカ・ウン デクインブンクタータ ・八ツ−ディ ° °°°)のよ うな土壌昆虫類に対して驚異的な活性を示すことが今や発見された。
以上に従って、本発明は土壌昆虫類の防除法を提供するものであり、この方法は 植物が植えられているか、これから植える予定の土壌に、土壌100万重量部当 り約0.2ないし約8を置部の一つ以上の本発明化合物類、特に2−フルオロフ ェニルメチル又は2,6−シフルオロフエニルメチル3−(2−クロロ−3,3 ,3−)リフルオロ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカル ボキシレートを施用することを含む。
これらの化合物類は、式■(式中nは1または2)に示す一般構造をもっている 。
従って、本発明に使用される化合物類とそのある中間体類はシス及びトランス幾 何学異性体として存在し、シクロプロパン環の1−及び3・位置のカルボキシ及 び置換ビニル基は互いにシス又はトランスである。このような化合物類の*aは 通常、シス、トランスと呼ぶシス及びトランス異性体類の混合物を生じ、そのシ スとトランスとの比は広範囲に変わりうる。
シクロプロパン環の1及び3位置は不斉炭素原子であるから、4光学異性体があ り、IRランスISシス、IR)ランス、及びIs)ランスと命名される。
本発明化合物類は、ビニル基の゛α−炭素上の置換基とビニル基のβ−炭素上の 置換基との空間的関係に応じて、E又はZ異性体類、又はE、Zと命・されるE と2の異性体類混合物として存在しうる。
シス及びトランス異性体類の間には殺虫活性水準にかなりの差があることは、シ クロプロパンカルボキシレートの技術で知られている。所定の合成シクロプロパ ンカルボキシレートのシス及びトランス異性体間のように、シス異性体は常にで はないがしばしば、トランスより活性があり、またシス、トランス混合物よりも 活性がある。
同様な活性の差はE及び2異性体についても起こることがある。
反対の意図が表明されていないかぎり、本発明はシクロプロパン環のl−及び3 −位置のカルボキシ及び置換ビニル基が互いにシス又はトランス、又はシス・ト ランス立体配置の混合物であるような全化合物類を例示し包含しており、シス異 性体、特にIRランス性体が一般的に好ましい、同様に、個々のE及びZ異性体 類並びに混合物類も、本発明の範囲内に意図されている。
化合物類は、参照によって本明細書に取入れられている合衆国特許第4,332 ,815号に記述されているものを含めて、当業者に知られた種々の方法によっ てつくられる。
化合物類の調製に都合のよい方法は次の式■化合物C式中Rはヒドロキシ、低級 アルコキシ又はハロゲン]から、2−フルオロベンジル又は2,6−シフルオロ ベンジルアルコール残基を含有する化合物との反応、例えば■が酸クロライドの 時にはアルコール自体との反応による。
化合v!J2−フルオロフェニルメナルシスー3−(2−クロロ−3,3,3− )リフルオロ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシ レート(化合物A)は油として得られた。
NMRスペクトルは指定の構造と一致していた。δ(COCl5= TMS)  1.32 (s−68)+ 2.08(te 2H)、5.21 (s、2H) 。
6.83−7.63(■、 5H)。
分析: C111H15CIF402:計算M : C54,81,H4,28 測定値: C55,06,H4,53 化合物2,6−シフルオロフエニルメナルシスー3−(2−クロロ−3,3,3 −トリフルオロ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキ シレート(化合物B)は油として得られた。
NMRスペクトルは指定の構造と一致していた* (CDCI317MS) 1 .28 (S、 6H)、 2.04(t、 2H)、 5.24 (S、 2 H)、 6.731.56 (m、4H)。
分析: Cl6HI4CIF502 計算f! : C52,12; H3,8 3測定値: C52,76; H4,10本発明方法では、活性化合物を施用す るにはその処方剤を、農作物の植わっているか、これから植える土壌、すなわち 虫害発生場所に混入する。これは、作付は地又はその予定地に処方剤を散布する か、又は作物の植わっているか、これから植える場所の根の部分−帯に施用する ことによって達成される。後者の方法を用いる場合、殺虫有効濃度の活性成分を 土壌に供給するため、これ、に十分な量の処方剤を根の帯域に施用しなければな らないことは自明であろう、この目的に適した使用率は活性成分o、iないし約 5 kg/ha、好ましくは0.2ないし1.5 kg/haの範囲にある。
本発明方法で使用される典型的な処方剤は、活性成分を農業用に受入れられる担 体又は増量剤と、好ましくは表面活性剤、及び任意に他の活性成分と組合わせた ものを包含する。適当な処方剤は種々のサイズの粒剤、粉剤、水和剤、濃厚乳剤 、溶液、分散剤等を包含し、その選択は虫害発生場所の環境因子と選択される施 用方法によって変わる。典型的な処方剤は9、使用の添加物と担体及び盪んでい る施用方式に応じて活性成分濃度が広範囲に変わる。従フて、活性成分は処方剤 の0.1zないし99.5重量%の濃度で存在しろる。農業用に許容できる担体 は処方剤の約99.5χから0.5重量2程度まで含有できる。相溶性のある表 面活性剤を処方剤中に使用する場合は、これらは適当に処方剤のI!ないし30 重量2の範囲の種々の濃度で存在し得る。
処方剤をそのままで使用するか、又は活性成分の分散を容易にするのに適した希 釈剤又は担体で望んでいる使用希釈度まで希釈する。施用希釈での活性成分濃度 は約0.0001ないし約10重量%の範囲にあり、希釈剤が水の時には低めの 濃度が特に有用である。
本発明化合物類を、参照により本明細書に取入れられているジー・アール・サラ ター(G、R,5utter)、J、 Ec。
n、 Entoi、75(3)巻489−91頁(1982年)の一般的方法で ろ紙試験にかけ、また土壌混入して、第三齢すザン・コーン・ルートワーム幼虫 に対する活性について試験した。
実施例I L区x1 ろ紙試験では、本発明化合物をアセトン/水に溶解すると、特定された濃度の試 験化学薬品を含有する試験液が得られた。100 m+w x 15 mmの使 い捨てプラスチック製ベト9皿に直径100 mmのろ紙を入れ、試験液2.5 1をろ紙上に注いだ。過剰の水が蒸発したあと(1−1,5時間)、濡れたろ紙 上に第3齢又は第4齢の幼虫を入れ、ペトリ皿にふたをした。各化合物に対して 試験を重複して行なった。幼虫を入れてから24時間後、死亡及び死にかけてい る幼虫を数え、殺虫率を決定した。結果を第1表に示第1表 1 ppmでのろ 紙試験 A 90 100 2F 8 100 100 2F、6F C90953F 0 65 30 4F 2 100 100 2F、4F F 100 100 2F、5F G 95 100 3F、4F a)サザンコーン・ルート・ワーム(ダイアブロチイカ・ウンデクインブンクタ ータ ホヮルディ Diabroticaund&cimpunctata h owardi)b)パンデッドキューカンバービートルく縞っきウリハムシ(b anded cucumber beetle、ダイアブロチイカ・バルテアー タ Diabrotica balteata)C)化合物Hは2,4.6−ド リフルオロフエニルメナルシスー3−(2−クロロ−3,3,3−)リフルオロ −1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、すな わち1984年3月14日出願の合衆国特許出願番号第589 、622号の化 金物である。
第1表は、本発明化合物類が1百方分率の低濃度で、幼虫期を土中で過ごす2種 類の異なる昆虫種の幼虫を殺すのに有効であることを示している。これらの種の 一つに対し実質的により高濃度でも活性がなかったという欧州特許出願公告番号 第10879 AI号の報告から見て、これらの結果は特に予想外であった。
九11入x1 各試験化合物の原液は、アセトン101に4.8 vazを溶解し、アセトン/ 水(1:9) 90 mlで希釈して調製した。
3オンスのプラスチックカップ入りの空気乾燥した埴壌土30 gにこの原液5 1を加えると、土壌中に試験化合物8 ppo+が提供される。原液の逐次希釈 を行なって、土壌中試験化合物の4.2.1.0.5.0.25及び0.125  ppmの濃度を得た。いずれの場合も、必要濃度をもつ液51を土壌30 g に添加した。アセトンを蒸発させるために、処理土壌をフード内で、ふたを取っ て0.5時間放置した。
土壌にサザン・コーン・ルートワーム幼虫を放す前に、土壌を完全に混合した。
生後3日のコーンスブラウト(corn 5prouts)幼虫2匹と第三期の 初期(生後9−10日)のサザン・コーン・ルートワーム幼虫10匹をカップに 入れ、プラスチックのふたをし、密閉プラスチックバッグ中に保存した。 74 −78″F(23,3〜25.6℃)で48時間保存後、カップをプラスチック バッグから出し、カバーを除き、各カップの内容物を18メツシのふるいを取り 付けた変更型バーリース・ポリエチレンろうとに入れて、幼虫の死亡率を測定し た。ろうとを洗剤水溶液の容器の上に置いた。白熱光(100ワツト)を土壌試 料の36 cm上に置いた。
これらの光からの熱が土壌を乾燥させ、試験化合物の影響を受けなかった幼虫は 土壌中から出てきて洗剤液の中に落ちた。出てこなかった幼虫は、死んでいるも のと判定された。死亡率は、各濃度についてこのやり方で決定された。各濃度と も重複して試験した。
土壌混入試験の結果は、調節できない因子、例えば試験で使った幼虫の正確な発 達や健康状態のため、日によって幾分の違いがありうるから、活性成分を含まず に昆虫だけの空試験とともに、土壌昆虫に有効な対照化合物を各土壌混入試験に 含めた。各化合物の原データをコンピューターに入れ、プログラムにより空試験 に対して補正し、その試験での化合物のLC5fiを計算した0次に試験化合物 類を同じ試験の参照基準と比較し、相対効力を決定した。相対効力(RP)は、 対照化合物のLCsoと試験化合物のLCsoとの比として定義される。このよ うにして異なる時に評価された化合物類を、もつと正確に比較できる。
第2表は、本発明のある化合物類の効力を立証し、また相対効力の決定について 示している。
第2表に記録された試験結果は、化合物AとBがそれぞれ、サザン・コーン・ル ートワームに対して予想外に高い初期活性水準をもち、また先行技術のトリフル オロ類似体よりサザン・コーン・ルートワームに対していつそう著しく有効であ ることを示している。
第2表 フルオロフェニルメナルシスー3−(2−クロロ−3゜3.3− トリ フルオロ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレー ト類のサザン・コーン・ルートワームに対する土中殺虫活性 1且J 敷且ML幻I肘FtL]I■【lI註!4、Oppm 100 − 95 −  to。
2.0 85 90 95 too 85 851.0 75 80 90 9 5 85 750.5 To 75 85 60 TO700,2565458 5402540 0,125−35−10−35 LCso(ppm) 0.27 0.38 0.14 0.450.4 0.3 tや− *)対照化合物は、(2−メチル[l、1″−ビフェニル]−3−イル)メチル シス−3−(2−クロロ−3,313−)リフルオロ−l−ブロペニル)−2, 2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートである。
モノ−及びジフルオロフェニルメチルエステル類の相対効力を第3表に示す。
第」L表 1 対照化合物 1 a〉ダイアブロチイカ・ウンデクインブンクタータ・ハワーディ。
b)Ei’では、3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロ−1−プロペニ ル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートのシス/トランス比は 75/25である。Bは98%以上のシス異性体を含有している。
本発明の化合物類によって防除できる他の土壌昆虫類は以下を包含している。マ メコガネ(ボビリア・ジャポニカ・ニューマンPopillia japoni ca Newwan)、ブラック・カットワーム(アゲロチイス・イプシロンA grotisipsilon) 、オレゴン・ワイヤワーム(メラノツス・オレ ゴネンシスMelanotus oregonensis)、コーンワイヤワー ム(メラノツス・コミュニスMelanotus coa+munis)。
ガルフ・ワイヤワーム(コノデルス・アンブリコリスConoderus am plicollis)、サザン・ポテト・ワイヤワーム(コノデルス・)7すC onoderus fallD、及びブレーリー・グレイン・ワイヤワーム(ク テニセラ・アエリペニ拳デストラクターCtenicera aeripenn i destructor)*国際調査報告

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.植物が植わっているか、又はこれから植える予定の土壌に、モノ−又はジフ ルオロフェニルメチル3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロ−1−ブロ ベニル)−2,2−ジメチルシクロブロバンカルボキシレート類からなる群から 選ばれる一つ以上の化合物の殺虫有効量を施用することを含む、土壌昆虫類の防 除法。
  2. 2.カルボキシレートがフルオロフェニルメチルアルコールの、又は2,6−ジ フルオロフェニルメチルアルコールのエステルであることを特徴とする、請求の 範囲第1項に記載の方法。
  3. 3.化合物が2−フルオロフェニルメチル3−(2−クロロ−3,3,3−トリ フルオロ−1−ブロベニル)−2,2−ジメチルシクロブロバンカルボキシレー トであることを特徴とする、請求の範囲第2項に記載の方法。
  4. 4.活性成分が2,6−ジフルオロフェニルメチル3−(2−クロロ−3,3, 3−トリフルオロ−1−ブロベニル)−2,2−ジメチルシクロブロバンカルボ キシレートであることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  5. 5.活性成分の優勢的にシス又は優勢的に1R,シス異性体、又はその混合物が 使用されることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の方法。
  6. 6.活性成分が0.1ないし5kg/haの率で施用されることを特徴とする請 求の範囲第1項に記載の方法。
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