JPS6150342B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6150342B2 JPS6150342B2 JP57001075A JP107582A JPS6150342B2 JP S6150342 B2 JPS6150342 B2 JP S6150342B2 JP 57001075 A JP57001075 A JP 57001075A JP 107582 A JP107582 A JP 107582A JP S6150342 B2 JPS6150342 B2 JP S6150342B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- cache
- processor
- shared
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0806—Multiuser, multiprocessor or multiprocessing cache systems
- G06F12/0815—Cache consistency protocols
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0806—Multiuser, multiprocessor or multiprocessing cache systems
- G06F12/084—Multiuser, multiprocessor or multiprocessing cache systems with a shared cache
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多重処理システムに係り、更に詳細に
説明すればそれぞれ専用キヤツシユを備えた複数
のプロセツサが共通のキヤツシユ及び共通の主記
憶を共有する如き多重処理システムに係る。
説明すればそれぞれ専用キヤツシユを備えた複数
のプロセツサが共通のキヤツシユ及び共通の主記
憶を共有する如き多重処理システムに係る。
背景技術
殆んどの高性能プロセツサ(CPU)は、主記
憶の平均アクセス時間を改善するために、主記憶
との間に高速のバツフア記憶を備えている。この
バツフア記憶は、一般にプログラマに対し透明で
あるという理由で、「キヤツシユ」と呼ばれるこ
とが多い。
憶の平均アクセス時間を改善するために、主記憶
との間に高速のバツフア記憶を備えている。この
バツフア記憶は、一般にプログラマに対し透明で
あるという理由で、「キヤツシユ」と呼ばれるこ
とが多い。
主記憶を共有する多重処理システムでは、各キ
ヤツシユが所与のプロセツサによつて専用されて
いるために、各プロセツサが主記憶に置かれた情
報の最新のコピーを得ることができるように何ら
かの手段が設けられねばならない。この問題は主
記憶とキヤツシユに同時にストアを行うことによ
つて解決することができる。この型のキヤツシユ
はストア・スルー式キヤツシユと呼ばれ、殆んど
の大型プロセツサで現用されている。このスト
ア・スルー式キヤツシユの欠点は、すべての記憶
参照に対し10%乃至20%にも及ぶようなすべての
ストア要求が主記憶へ送られ、従つて実質的な性
能低下を回避するために主記憶の帯域巾の相当な
部分が必要とされるという点にある。つまり、相
対的に高性能の主記憶が使用されない限り、主記
憶を共有するプロセツサの数は非常に制限される
のである。
ヤツシユが所与のプロセツサによつて専用されて
いるために、各プロセツサが主記憶に置かれた情
報の最新のコピーを得ることができるように何ら
かの手段が設けられねばならない。この問題は主
記憶とキヤツシユに同時にストアを行うことによ
つて解決することができる。この型のキヤツシユ
はストア・スルー式キヤツシユと呼ばれ、殆んど
の大型プロセツサで現用されている。このスト
ア・スルー式キヤツシユの欠点は、すべての記憶
参照に対し10%乃至20%にも及ぶようなすべての
ストア要求が主記憶へ送られ、従つて実質的な性
能低下を回避するために主記憶の帯域巾の相当な
部分が必要とされるという点にある。つまり、相
対的に高性能の主記憶が使用されない限り、主記
憶を共有するプロセツサの数は非常に制限される
のである。
主記憶の帯域巾が不十分でストア・スルー式キ
ヤツシユによつてこの問題を解決できない場合に
は、ストア・イン式キヤツシユが採用されること
が多い(米国特許第3735360号及び第3771137号参
照)。
ヤツシユによつてこの問題を解決できない場合に
は、ストア・イン式キヤツシユが採用されること
が多い(米国特許第3735360号及び第3771137号参
照)。
ストア・スルー式キヤツシユは、フエツチ要求
とは異なる様式でストア要求を処理する。即ち、
アドレスされたライン(目標ライン)がキヤツシ
ユ中に存在するか否かに拘わりなくすべてのスト
ア要求は主記憶へ送られるので、ストア・ミスは
起りえないのである。一方、ストア・イン式キヤ
ツシユはストア及びフエツチ要求を同様の様式で
処理し、このためストア又はフエツチを遂行する
前に目標ラインはキヤツシユ中に存在しなければ
ならない。もし目標ラインがキヤツシユ中に存在
しなければ(キヤツシユ・ミス)、フエツチ又は
ストアを遂行する前にこのラインは主記憶からキ
ヤツシユへ転送される。その後のすべてのストア
はキヤツシユ中に存在するこのラインに対して行
われるので、このストア・イン式キヤツシユはプ
ロセツサによつて必要とされる主記憶の帯域巾
を、ストア・スルー式キヤツシユに比較して相当
減少させることができる。このストア・イン式キ
ヤツシユを多重処理システムに適用した場合の問
題点は、最新の記憶情報がキヤツシユ中に存在し
ていて、主記憶中には必ずしも存在していない、
ということである。従つて、各プロセツサが最新
の記憶情報を受取ることを保証するために、所与
のプロセツサがその専用キヤツシユへフエツチ又
はストア要求を送り且つその目標ラインが該キヤ
ツシユ中に存在しない場合には(キヤツシユ・ミ
ス)、このラインが他のプロセツサの専用キヤツ
シユ(遠隔キヤツシユ)中に存在するか否か及び
このラインが変更されているか否かを決定するた
めに、すべてのプロセツサの専用キヤツシユが相
互照会されねばならない。もしこのラインが遠隔
キヤツシユ中にも存在しなければ、このラインは
主記憶から要求中プロセツサの専用キヤツシユへ
フエツチされる。もしこのラインが遠隔キヤツシ
ユ中に存在し且つ変更されていなければ、このラ
インはその有効ビツトを零へセツトすることによ
つて遠隔キヤツシユ中で無効化され、そしてこの
ラインは主記憶から要求中プロセツサの専用キヤ
ツシユへ転送される。もしこのラインが遠隔キヤ
ツシユ中に存在し且つ変更されているならば、こ
のラインは遠隔キヤツシユ中で無効化する前に遠
隔キヤツシユから主記憶へ吐出(cast out)され
ねばならない。このラインが主記憶へ吐出された
後、要求中プロセツサはこのラインをその専用キ
ヤツシユへセツトし、次いでストア又はフエツチ
を遂行する。
とは異なる様式でストア要求を処理する。即ち、
アドレスされたライン(目標ライン)がキヤツシ
ユ中に存在するか否かに拘わりなくすべてのスト
ア要求は主記憶へ送られるので、ストア・ミスは
起りえないのである。一方、ストア・イン式キヤ
ツシユはストア及びフエツチ要求を同様の様式で
処理し、このためストア又はフエツチを遂行する
前に目標ラインはキヤツシユ中に存在しなければ
ならない。もし目標ラインがキヤツシユ中に存在
しなければ(キヤツシユ・ミス)、フエツチ又は
ストアを遂行する前にこのラインは主記憶からキ
ヤツシユへ転送される。その後のすべてのストア
はキヤツシユ中に存在するこのラインに対して行
われるので、このストア・イン式キヤツシユはプ
ロセツサによつて必要とされる主記憶の帯域巾
を、ストア・スルー式キヤツシユに比較して相当
減少させることができる。このストア・イン式キ
ヤツシユを多重処理システムに適用した場合の問
題点は、最新の記憶情報がキヤツシユ中に存在し
ていて、主記憶中には必ずしも存在していない、
ということである。従つて、各プロセツサが最新
の記憶情報を受取ることを保証するために、所与
のプロセツサがその専用キヤツシユへフエツチ又
はストア要求を送り且つその目標ラインが該キヤ
ツシユ中に存在しない場合には(キヤツシユ・ミ
ス)、このラインが他のプロセツサの専用キヤツ
シユ(遠隔キヤツシユ)中に存在するか否か及び
このラインが変更されているか否かを決定するた
めに、すべてのプロセツサの専用キヤツシユが相
互照会されねばならない。もしこのラインが遠隔
キヤツシユ中にも存在しなければ、このラインは
主記憶から要求中プロセツサの専用キヤツシユへ
フエツチされる。もしこのラインが遠隔キヤツシ
ユ中に存在し且つ変更されていなければ、このラ
インはその有効ビツトを零へセツトすることによ
つて遠隔キヤツシユ中で無効化され、そしてこの
ラインは主記憶から要求中プロセツサの専用キヤ
ツシユへ転送される。もしこのラインが遠隔キヤ
ツシユ中に存在し且つ変更されているならば、こ
のラインは遠隔キヤツシユ中で無効化する前に遠
隔キヤツシユから主記憶へ吐出(cast out)され
ねばならない。このラインが主記憶へ吐出された
後、要求中プロセツサはこのラインをその専用キ
ヤツシユへセツトし、次いでストア又はフエツチ
を遂行する。
相互照会ヒツトの際に行われるこのような変更
ラインの吐出は、相当なオーバヘツドを課すこと
になる。というのは、遠隔プロセツサはこの変更
ラインを主記憶へ(又は他の遠隔キヤツシユへ直
接に)吐出せねばならず、しかも要求中プロセツ
サは引続いてこのラインをその専用キヤツシユへ
セツトせねばならないからである。かくて、2つ
のプロセツサは妨害や時間の損失をこうむること
になる。もつと悪いことは、遠隔プロセツサが或
るラインを他のプロセツサへ転送した直後に、前
者のプロセツサが再びこのラインを必要とする、
という所謂ラインのピンポン式転送が比較的多
い、ということである。
ラインの吐出は、相当なオーバヘツドを課すこと
になる。というのは、遠隔プロセツサはこの変更
ラインを主記憶へ(又は他の遠隔キヤツシユへ直
接に)吐出せねばならず、しかも要求中プロセツ
サは引続いてこのラインをその専用キヤツシユへ
セツトせねばならないからである。かくて、2つ
のプロセツサは妨害や時間の損失をこうむること
になる。もつと悪いことは、遠隔プロセツサが或
るラインを他のプロセツサへ転送した直後に、前
者のプロセツサが再びこのラインを必要とする、
という所謂ラインのピンポン式転送が比較的多
い、ということである。
当該技術分野では幾つかの多重処理システムが
知られており、その各々は利点及び欠点をそれぞ
れ有している。米国特許第3581291号に開示され
た多重処理システムでは、主記憶を共有するプロ
セツサの各々はそれぞれ専用キヤツシユを備えて
いる。主記憶に設けられたキー・メモリは、主記
憶中の各ブロツクが各プロセツサに記憶されてい
るか否かを示すインジケータを記憶する。
知られており、その各々は利点及び欠点をそれぞ
れ有している。米国特許第3581291号に開示され
た多重処理システムでは、主記憶を共有するプロ
セツサの各々はそれぞれ専用キヤツシユを備えて
いる。主記憶に設けられたキー・メモリは、主記
憶中の各ブロツクが各プロセツサに記憶されてい
るか否かを示すインジケータを記憶する。
IBM TDB,Vol.22,No.2,July1979,pp.851
−852には、各プロセツサがそれぞれ専用キヤツ
シユを有するような非対称多重処理システムのた
めの、区分された記憶及び分割された記憶制御要
素(SCE)が開示されている。
−852には、各プロセツサがそれぞれ専用キヤツ
シユを有するような非対称多重処理システムのた
めの、区分された記憶及び分割された記憶制御要
素(SCE)が開示されている。
IBM TDB,Vol.16,No.6,November1973,
page 1847及び同Vol.21,No.3、August1978,
page998には、各プロセツサが専用キヤツシユを
有し且つこれらのプロセツサが主記憶を共有する
ような多重処理システムが記述されている。
page 1847及び同Vol.21,No.3、August1978,
page998には、各プロセツサが専用キヤツシユを
有し且つこれらのプロセツサが主記憶を共有する
ような多重処理システムが記述されている。
多重処理システム一般に関係する他の先行技術
は、米国特許第3848324号、第3735360号及び第
3845474号に記述されている。
は、米国特許第3848324号、第3735360号及び第
3845474号に記述されている。
発明の要約
本発明の目的は、改良された多重処理システム
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明の他の目的は、改プロセツサが専用キヤ
ツシユを備え、また各プロセツサが他のプロセツ
サとともに共有キヤツシユ及び主記憶を共有する
ような改良された多重処理システムを提供するこ
とにある。
ツシユを備え、また各プロセツサが他のプロセツ
サとともに共有キヤツシユ及び主記憶を共有する
ような改良された多重処理システムを提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は、各プロセツサが専用キヤ
ツシユを備え、また各プロセツサが他のプロセツ
サとともに共有キヤツシユ及び主記憶を共有する
ような多重処理システムの環境で、複数のプロセ
ツサによつて共有され且つ変更されているライン
の情報を共有キヤツシユに記憶することにある。
ツシユを備え、また各プロセツサが他のプロセツ
サとともに共有キヤツシユ及び主記憶を共有する
ような多重処理システムの環境で、複数のプロセ
ツサによつて共有され且つ変更されているライン
の情報を共有キヤツシユに記憶することにある。
本発明に従つた多重処理システムは、各プロセ
ツサに対応する専用キヤツシユを備えるととも
に、これらのプロセツサに共通の共有キヤツシユ
及び共有主記憶を備えており、これにより先行技
術に比較してシステムの性能を改善することを可
能にしている。本発明によつて改善される性能は
次のものを含む。
ツサに対応する専用キヤツシユを備えるととも
に、これらのプロセツサに共通の共有キヤツシユ
及び共有主記憶を備えており、これにより先行技
術に比較してシステムの性能を改善することを可
能にしている。本発明によつて改善される性能は
次のものを含む。
(a) 複数の専用キヤツシユによつて共有され且つ
変更されているライン情報はハードウエアによ
り自動的に検出され、共有キヤツシユへ吐出さ
れるので、先行技術のように要求中プロセツサ
間でラインをピンポン式に転送することが不要
になる。
変更されているライン情報はハードウエアによ
り自動的に検出され、共有キヤツシユへ吐出さ
れるので、先行技術のように要求中プロセツサ
間でラインをピンポン式に転送することが不要
になる。
(b) これらのラインは主記憶を経由しないで、専
用キヤツシユから共有キヤツシユへ直接に吐出
すことができる。
用キヤツシユから共有キヤツシユへ直接に吐出
すことができる。
(c) 共有キヤツシユは各プロセツサごとに1つの
LRU(Least Recently Used)式置換アレ
イを有し、該アレイは1つのプロセツサによる
共有が終了したとき、共有キヤツシユ中のライ
ンを専用キヤツシユへ転送することを可能にす
る。
LRU(Least Recently Used)式置換アレ
イを有し、該アレイは1つのプロセツサによる
共有が終了したとき、共有キヤツシユ中のライ
ンを専用キヤツシユへ転送することを可能にす
る。
(d) 共有キヤツシユは追加のキヤツシユ容量及び
帯域巾を与え、かくてプロセツサの性能を改善
することができる。或る実現形態では、共有キ
ヤツシユをアクセスするために追加の時間が必
要となるが、共有キヤツシユの容量は専用キヤ
ツシユのそれよりもずつと小さいので、このア
クセス時間は最小に留まる。このことはプロセ
ツサに接近して共有キヤツシユを実装すること
を可能にし、また共有キヤツシユに置かれるラ
インの数は専用キヤツシユに比較してずつと少
いので共有キヤツシユへの参照回数を制限する
ことを可能にする。
帯域巾を与え、かくてプロセツサの性能を改善
することができる。或る実現形態では、共有キ
ヤツシユをアクセスするために追加の時間が必
要となるが、共有キヤツシユの容量は専用キヤ
ツシユのそれよりもずつと小さいので、このア
クセス時間は最小に留まる。このことはプロセ
ツサに接近して共有キヤツシユを実装すること
を可能にし、また共有キヤツシユに置かれるラ
インの数は専用キヤツシユに比較してずつと少
いので共有キヤツシユへの参照回数を制限する
ことを可能にする。
実施態様の説明
第1図には、共有キヤツシユを含む多重処理シ
ステムが示されている。このシステムの動作を説
明する前に、まず本発明を記述するために使用さ
れている用語を以下に説明する。
ステムが示されている。このシステムの動作を説
明する前に、まず本発明を記述するために使用さ
れている用語を以下に説明する。
「ライン」は、主記憶と専用キヤツシユの間の
情報転送単位である。しかしながら、バスの巾は
1ラインよりも狭くてもよい。一般に、1ライン
の情報は多数のプロセツサ・ワードを含む。専用
デイレクトリは専用キヤツシユ中に置かれた各ラ
インごとに1つのエントリを保持し、これにより
どの主記憶ラインが現にキヤツシユに置かれてい
るかということを指示する。
情報転送単位である。しかしながら、バスの巾は
1ラインよりも狭くてもよい。一般に、1ライン
の情報は多数のプロセツサ・ワードを含む。専用
デイレクトリは専用キヤツシユ中に置かれた各ラ
インごとに1つのエントリを保持し、これにより
どの主記憶ラインが現にキヤツシユに置かれてい
るかということを指示する。
「キヤツシユ・ヒツト」は次のように定義され
る。即ち、もし所与のプロセツサによつて要求さ
れたワードを含むラインがその専用キヤツシユ中
に存在しているならば、これは要求の型に応じて
フエツチ・ヒツト又はストア・ヒツトと呼ばれ
る、ということである。キヤツシユ・ヒツトは、
その専用デイレクトリによるアドレス一致及び有
効ビツトが1に等しいことを必要とする。
る。即ち、もし所与のプロセツサによつて要求さ
れたワードを含むラインがその専用キヤツシユ中
に存在しているならば、これは要求の型に応じて
フエツチ・ヒツト又はストア・ヒツトと呼ばれ
る、ということである。キヤツシユ・ヒツトは、
その専用デイレクトリによるアドレス一致及び有
効ビツトが1に等しいことを必要とする。
「キヤツシユ・ミス」は次のように定義され
る。即ち、もし所与のプロセツサによつて要求さ
れたワードを含むラインがその専用キヤツシユに
置かれていなければ、これは要求の型に応じてフ
エツチ・ミス又はストア・ミスに帰着する、とい
うことである。専用デイレクトリによるアドレス
不一致又は零へセツトされた有効ビツトは、キヤ
ツシユ・ミスを生ぜしめる。ミスの際には、参照
が完了される前に、要求された目標ラインが専用
キヤツシユへ転送されねばならない。或る種の設
計では、これと同時に目標ワードをプロセツサへ
直接に転送して、その処理が直ちに再開されるよ
うにしている。
る。即ち、もし所与のプロセツサによつて要求さ
れたワードを含むラインがその専用キヤツシユに
置かれていなければ、これは要求の型に応じてフ
エツチ・ミス又はストア・ミスに帰着する、とい
うことである。専用デイレクトリによるアドレス
不一致又は零へセツトされた有効ビツトは、キヤ
ツシユ・ミスを生ぜしめる。ミスの際には、参照
が完了される前に、要求された目標ラインが専用
キヤツシユへ転送されねばならない。或る種の設
計では、これと同時に目標ワードをプロセツサへ
直接に転送して、その処理が直ちに再開されるよ
うにしている。
「無効化」とは、専用キヤツシユから有効なラ
インを取除くプロセスであり、これはこのライン
の有効ビツトを零へセツトすることによつて行わ
れる。もし或るラインの変更ビツト(後出)が1
にセツトされていて、該ラインが変更されている
ことを示すならば、このラインはその有効ビツト
を零へセツトして無効化される前に、専用キヤツ
シユから吐出されねばならない。
インを取除くプロセスであり、これはこのライン
の有効ビツトを零へセツトすることによつて行わ
れる。もし或るラインの変更ビツト(後出)が1
にセツトされていて、該ラインが変更されている
ことを示すならば、このラインはその有効ビツト
を零へセツトして無効化される前に、専用キヤツ
シユから吐出されねばならない。
「相互照会(Cross−Interrogation:XI)」と
は、要求中プロセツサの専用キヤツシユでキヤツ
シユ・ミスが生じたとき他の遠隔プロセツサの専
用キヤツシユを照会する活動をいう。この遠隔の
専用キヤツシユにおける目標ラインの存在又は不
在は、それぞれXIヒツト又はXIミスと呼ばれ
る。
は、要求中プロセツサの専用キヤツシユでキヤツ
シユ・ミスが生じたとき他の遠隔プロセツサの専
用キヤツシユを照会する活動をいう。この遠隔の
専用キヤツシユにおける目標ラインの存在又は不
在は、それぞれXIヒツト又はXIミスと呼ばれ
る。
専用キヤツシユ中にある各ラインは関連する専
用デイレクトリ中に対応するエントリを有し、該
エントリはその専用キヤツシユに現に置かれてい
るラインの主記憶アドレスのほかに、ラインのス
テータスを示す3ビツトを保持する。これらのビ
ツトは次のものから成る。
用デイレクトリ中に対応するエントリを有し、該
エントリはその専用キヤツシユに現に置かれてい
るラインの主記憶アドレスのほかに、ラインのス
テータスを示す3ビツトを保持する。これらのビ
ツトは次のものから成る。
「有効(V)」ビツト:もし専用キヤツシユが
アドレスされた位置に有効なラインを保持してい
なければ、有効ビツトが零へセツトされる。たと
えば、電源オン時には、すべての有効ビツトが零
へリセツトされ、これによりすべてのラインが無
効であることを示す。有効ビツトが零であると、
常にキヤツシユ・ミスが生ぜられる。キヤツシ
ユ・ミスの場合には該当する有効ビツトがオフに
転じられ、新しいラインが専用キヤツシユへ転送
される場合には該当する有効ビツトがオンに転じ
られる。
アドレスされた位置に有効なラインを保持してい
なければ、有効ビツトが零へセツトされる。たと
えば、電源オン時には、すべての有効ビツトが零
へリセツトされ、これによりすべてのラインが無
効であることを示す。有効ビツトが零であると、
常にキヤツシユ・ミスが生ぜられる。キヤツシ
ユ・ミスの場合には該当する有効ビツトがオフに
転じられ、新しいラインが専用キヤツシユへ転送
される場合には該当する有効ビツトがオンに転じ
られる。
「変更(CH)」ビツト:もし専用キヤツシユ中
の或るラインへストアが行われたならば、その変
更ビツトが1へセツトされ、かくてこのラインが
主記憶の内容と異なるように変更されたことを示
す。共有キヤツシユから専用キヤツシユへライン
が転送されるときにも、この変更ビツトが1へセ
ツトされる。共有キヤツシユ中のすべてのライン
は変更されているので、共有キヤツシユでは各ラ
インごとに変更ビツトを設ける必要はない。また
主記憶又は遠隔の専用キヤツシユから或る専用キ
ヤツシユへラインが転送されるときには、その変
更ビツトが零へセツトされる。“電源オン・リセ
ツト”の如き主要なリセツトは、すべての変更ビ
ツトを零へリセツトする。
の或るラインへストアが行われたならば、その変
更ビツトが1へセツトされ、かくてこのラインが
主記憶の内容と異なるように変更されたことを示
す。共有キヤツシユから専用キヤツシユへライン
が転送されるときにも、この変更ビツトが1へセ
ツトされる。共有キヤツシユ中のすべてのライン
は変更されているので、共有キヤツシユでは各ラ
インごとに変更ビツトを設ける必要はない。また
主記憶又は遠隔の専用キヤツシユから或る専用キ
ヤツシユへラインが転送されるときには、その変
更ビツトが零へセツトされる。“電源オン・リセ
ツト”の如き主要なリセツトは、すべての変更ビ
ツトを零へリセツトする。
「読取専用(RO)」ビツト:この読取専用ビツ
トは、或るラインが複数の専用キヤツシユに同時
に存在することを可能にする。読取専用ビツトが
1である場合には、読取り(フエツチ)だけが許
容される。読取専用ライン、即ち読取専用ビツト
が1であるラインへのストアは、ミスを生ぜしめ
る。“電源オン・リセツト”の如き主要リセツト
は、読取専用ビツトを零へセツトする。
トは、或るラインが複数の専用キヤツシユに同時
に存在することを可能にする。読取専用ビツトが
1である場合には、読取り(フエツチ)だけが許
容される。読取専用ライン、即ち読取専用ビツト
が1であるラインへのストアは、ミスを生ぜしめ
る。“電源オン・リセツト”の如き主要リセツト
は、読取専用ビツトを零へセツトする。
ここで第1図を参照するに、この多重処理シス
テム2は参照番号4及び6を付されたプロセツサ
(CPU)A及びBを含む。本発明の実施に当つて
はこれより多いプロセツサを利用することも可能
であるが、第1図には説明を簡単にするため2つ
のプロセツサが示されているにすぎない。各プロ
セツサは情報を交換するためにその専用(P)キ
ヤツシユと直接に通信し、また共有(S)キヤツ
シユ10とも直接に通信する。プロセツサAは参
照番号8を付された専用キヤツシユA及び共有キ
ヤツシユ10と線12及び14を介してそれぞれ
通信し、これらの線を介してデータを交換する。
アドレス/制御情報は、線16を介して専用キヤ
ツシユAに関連するキヤツシユ制御兼デイレクト
リ(以下単に「専用(P)デイレクトリA」とい
う)20へ供給され、また線18を介して共有キ
ヤツシユ10に関連するキヤツシユ制御兼デイレ
クトリ(以下単に「共有(S)デイレクトリ」と
いう)22へ供給される。
テム2は参照番号4及び6を付されたプロセツサ
(CPU)A及びBを含む。本発明の実施に当つて
はこれより多いプロセツサを利用することも可能
であるが、第1図には説明を簡単にするため2つ
のプロセツサが示されているにすぎない。各プロ
セツサは情報を交換するためにその専用(P)キ
ヤツシユと直接に通信し、また共有(S)キヤツ
シユ10とも直接に通信する。プロセツサAは参
照番号8を付された専用キヤツシユA及び共有キ
ヤツシユ10と線12及び14を介してそれぞれ
通信し、これらの線を介してデータを交換する。
アドレス/制御情報は、線16を介して専用キヤ
ツシユAに関連するキヤツシユ制御兼デイレクト
リ(以下単に「専用(P)デイレクトリA」とい
う)20へ供給され、また線18を介して共有キ
ヤツシユ10に関連するキヤツシユ制御兼デイレ
クトリ(以下単に「共有(S)デイレクトリ」と
いう)22へ供給される。
プロセツサBは線26及び28を介して参照番
号24を付された専用(P)キヤツシユB及び共
有キヤツシユ10とそれぞれデータを交換する。
アドレス/制御情報は、線30及び32を介して
専用キヤツシユB及び共有キヤツシユ10に関連
するキヤツシユ制御兼デイレクトリ(以下単に
「専用(P)デイレクトリB」という)34及び
共有(S)デイレクトリ22へそれぞれ供給され
る。
号24を付された専用(P)キヤツシユB及び共
有キヤツシユ10とそれぞれデータを交換する。
アドレス/制御情報は、線30及び32を介して
専用キヤツシユB及び共有キヤツシユ10に関連
するキヤツシユ制御兼デイレクトリ(以下単に
「専用(P)デイレクトリB」という)34及び
共有(S)デイレクトリ22へそれぞれ供給され
る。
各プロセツサは記憶制御ユニツト(SCU)3
8を介して主記憶(MM)36を通信する。プロ
セツサAは、その専用キヤツシユA及び専用デイ
レクトリAから線40及び42を介して、データ
及びアドレス/制御情報をそれぞれ通信する。プ
ロセツサBは、その専用キヤツシユB及び専用デ
イレクトリBから線44及び46を介して、デー
タ及びアドレス/制御情報をそれぞれ通信する。
データ及びアドレス/制御情報は、線48及び5
0を介して、SCU38と主記憶36の間で交換
される。
8を介して主記憶(MM)36を通信する。プロ
セツサAは、その専用キヤツシユA及び専用デイ
レクトリAから線40及び42を介して、データ
及びアドレス/制御情報をそれぞれ通信する。プ
ロセツサBは、その専用キヤツシユB及び専用デ
イレクトリBから線44及び46を介して、デー
タ及びアドレス/制御情報をそれぞれ通信する。
データ及びアドレス/制御情報は、線48及び5
0を介して、SCU38と主記憶36の間で交換
される。
前述のように、各プロセツサはその専用キヤツ
シユ及び共有キヤツシユ10と直接に通信する。
もし要求されたワードがこれらのキヤツシユのい
ずれにも存在しなければ、その主記憶アドレス及
びフエツチ又はストア要求がSCU38へ供給さ
れる。SCU38は、主記憶36とそれぞれのプ
ロセツサ及びキヤツシユの間のすべての通信を制
御する。SCU38は、専用デイレクトリA及び
Bのコピーをそれぞれ保持している。かくて、所
与のプロセツサが主記憶36から1ラインの情報
を要求する場合、SCU38の制御論理は他のプ
ロセツサの専用デイレクトリのコピーを相互照会
することにより、このラインが遠隔プロセツサの
専用キヤツシユに存在するか否かを決定する。
シユ及び共有キヤツシユ10と直接に通信する。
もし要求されたワードがこれらのキヤツシユのい
ずれにも存在しなければ、その主記憶アドレス及
びフエツチ又はストア要求がSCU38へ供給さ
れる。SCU38は、主記憶36とそれぞれのプ
ロセツサ及びキヤツシユの間のすべての通信を制
御する。SCU38は、専用デイレクトリA及び
Bのコピーをそれぞれ保持している。かくて、所
与のプロセツサが主記憶36から1ラインの情報
を要求する場合、SCU38の制御論理は他のプ
ロセツサの専用デイレクトリのコピーを相互照会
することにより、このラインが遠隔プロセツサの
専用キヤツシユに存在するか否かを決定する。
以下では、プロセツサAについてその記憶(フ
エツチ/ストア)要求の予定シーケンスの動作を
説明するが、プロセツサBの記憶要求シーケンス
はこれと同様であるから、説明を省略する。説明
を簡単にするため、照会又は記憶要求の逐次的な
予定シーケンスを説明する。このシーケンスはま
ず専用キヤツシユAを照会し、次いで共有キヤツ
シユ10を照会し、これに続いて専用キヤツシユ
Bを相互照会し、最後に主記憶36を照会するこ
とから成る。もちろん、本発明の実施に当つて
は、これとは別のシーケンスを利用してもよいこ
とは明らかである。たとえば、最初に専用キヤツ
シユA及び共有キヤツシユ10を同時に照会し、
その後は前記と同様の操作を続けてもよい。プロ
セツサAの記憶要求は、線16を介して専用デイ
レクトリAへ供給される。記憶要求の型(フエツ
チ又はストア)は、線16上の適当な制御信号に
よつて指示される。もし、専用デイレクトリAの
アドレス一致及び1に等しい有効ビツトによつて
示されるように、目標ワードが専用キヤツシユA
に置かれていれば、専用デイレクトリAはその旨
をプロセツサAに通知し、かくて専用キヤツシユ
Aでフエツチ又はストアが行われる。次いで、こ
の要求がフエツチ又はストアのいずれであるかに
応じて、要求されたデータがプロセツサAへ供給
されるか又は該プロセツサから供給される。
エツチ/ストア)要求の予定シーケンスの動作を
説明するが、プロセツサBの記憶要求シーケンス
はこれと同様であるから、説明を省略する。説明
を簡単にするため、照会又は記憶要求の逐次的な
予定シーケンスを説明する。このシーケンスはま
ず専用キヤツシユAを照会し、次いで共有キヤツ
シユ10を照会し、これに続いて専用キヤツシユ
Bを相互照会し、最後に主記憶36を照会するこ
とから成る。もちろん、本発明の実施に当つて
は、これとは別のシーケンスを利用してもよいこ
とは明らかである。たとえば、最初に専用キヤツ
シユA及び共有キヤツシユ10を同時に照会し、
その後は前記と同様の操作を続けてもよい。プロ
セツサAの記憶要求は、線16を介して専用デイ
レクトリAへ供給される。記憶要求の型(フエツ
チ又はストア)は、線16上の適当な制御信号に
よつて指示される。もし、専用デイレクトリAの
アドレス一致及び1に等しい有効ビツトによつて
示されるように、目標ワードが専用キヤツシユA
に置かれていれば、専用デイレクトリAはその旨
をプロセツサAに通知し、かくて専用キヤツシユ
Aでフエツチ又はストアが行われる。次いで、こ
の要求がフエツチ又はストアのいずれであるかに
応じて、要求されたデータがプロセツサAへ供給
されるか又は該プロセツサから供給される。
もし目標ワードが専用キヤツシユAに置かれて
いなければ、このワードに対する第2の要求が共
有キヤツシユ10へ供給される。前述のように、
専用デイレクトリAのアドレス不一致又は零に等
しい有効ビツトによつてキヤツシユ・ミスが通知
される。プロセツサAは、共有キヤツシユ10を
アクセスするべく、線18を介して共有デイレク
トリ22へ目標アドレス及びフエツチ又はストア
信号を送る。複数の要求が同時に生ずる場合、共
有デイレクトリ22中の優先論理はプロセツサA
又はプロセツサBのどちらが優先順位を与えられ
るかということを決定する。所与のプロセツサが
選択される場合、そのアドレス及び要求は共有キ
ヤツシユ10へゲートされ、専用キヤツシユにお
けると同様に処理される。即ち、もし共有デイレ
クトリ22のアドレス一致及び1に等しい有効ビ
ツトが検出されるならば、この要求は共有キヤツ
シユ10で充足され、かくて適当なデータがプロ
セツサAと共有キヤツシユ10の間で交換される
のである。一方、もし共有デイレクトリ22のア
ドレス不一致又は零に等しい有効ビツトが検出さ
れるならば、共有デイレクトリ22は共有キヤツ
シユ10のミスが生じたことをプロセツサAに通
知する。
いなければ、このワードに対する第2の要求が共
有キヤツシユ10へ供給される。前述のように、
専用デイレクトリAのアドレス不一致又は零に等
しい有効ビツトによつてキヤツシユ・ミスが通知
される。プロセツサAは、共有キヤツシユ10を
アクセスするべく、線18を介して共有デイレク
トリ22へ目標アドレス及びフエツチ又はストア
信号を送る。複数の要求が同時に生ずる場合、共
有デイレクトリ22中の優先論理はプロセツサA
又はプロセツサBのどちらが優先順位を与えられ
るかということを決定する。所与のプロセツサが
選択される場合、そのアドレス及び要求は共有キ
ヤツシユ10へゲートされ、専用キヤツシユにお
けると同様に処理される。即ち、もし共有デイレ
クトリ22のアドレス一致及び1に等しい有効ビ
ツトが検出されるならば、この要求は共有キヤツ
シユ10で充足され、かくて適当なデータがプロ
セツサAと共有キヤツシユ10の間で交換される
のである。一方、もし共有デイレクトリ22のア
ドレス不一致又は零に等しい有効ビツトが検出さ
れるならば、共有デイレクトリ22は共有キヤツ
シユ10のミスが生じたことをプロセツサAに通
知する。
共有キヤツシユ10と専用キヤツシユA及びB
が相違するのは、前者には各プロセツサごとに置
換アレイ/論理が設けられていて、ヒツトの際に
は4ライン(4ウエイのセツト・アソシアテイブ
式キヤツシユを想定)のうちどれが現に参照され
ているかを示すように、要求中プロセツサの置換
アレイが更新される、という点である。このよう
に、各プロセツサの参照活動は共有キヤツシユ1
0で把握することができる。かくて、或るプロセ
ツサがその専用キヤツシユから共有キヤツシユ1
0へ或るラインを吐出さなければならない場合、
共有キヤツシユ10の該当する置換アレイは4ラ
インのうち共有キヤツシユ10でこのプロセツサ
が最も長い間参照しなかつた特定のラインを識別
するので、このプロセツサの専用キヤツシユから
共有キヤツシユ10へ変更ラインが吐出される前
にこの特定のラインが共有キヤツシユ10から主
記憶36へ吐出される。従つて、もはや共有され
ていないライン、即ち或るプロセツサがもはや参
照していないラインは、一旦共有が終了してしま
うと共有キヤツシユ10には維持されないのであ
る。
が相違するのは、前者には各プロセツサごとに置
換アレイ/論理が設けられていて、ヒツトの際に
は4ライン(4ウエイのセツト・アソシアテイブ
式キヤツシユを想定)のうちどれが現に参照され
ているかを示すように、要求中プロセツサの置換
アレイが更新される、という点である。このよう
に、各プロセツサの参照活動は共有キヤツシユ1
0で把握することができる。かくて、或るプロセ
ツサがその専用キヤツシユから共有キヤツシユ1
0へ或るラインを吐出さなければならない場合、
共有キヤツシユ10の該当する置換アレイは4ラ
インのうち共有キヤツシユ10でこのプロセツサ
が最も長い間参照しなかつた特定のラインを識別
するので、このプロセツサの専用キヤツシユから
共有キヤツシユ10へ変更ラインが吐出される前
にこの特定のラインが共有キヤツシユ10から主
記憶36へ吐出される。従つて、もはや共有され
ていないライン、即ち或るプロセツサがもはや参
照していないラインは、一旦共有が終了してしま
うと共有キヤツシユ10には維持されないのであ
る。
もし、専用キヤツシユA及び共有キヤツシユ1
0を参照しているときに、フエツチ又はストア・
ミスが相次いで生ずるならば、要求されたライン
が他のプロセツサの専用キヤツシユに存在するか
否かを決定するために第3のステツプが遂行され
る。この場合、専用デイレクトリAから線42を
介してSCU38へ、アドレス及びフエツチ又は
ストア信号が供給される。SCU38はその内部
に設けられた専用デイレクトリBのコピーを相互
照会する。もし、この相互照会(XI)ヒツトに
よつて示されるように、目標ラインが専用キヤツ
シユBに置かれていれば、SCU38はXIフエツ
チ動作を行うようにプロセツサBに通知する。プ
ロセツサBはその専用デイレクトリBをアクセス
してアドレス比較を行う。このアクセスに応答し
て、アドレス一致及び1に等しい有効ビツトが検
出される。またプロセツサBは関連する変更ビツ
トをテストし、該ビツトが零であれば、SCU3
8は主記憶36から目標ラインを要求し、これを
専用キヤツシユAへ転送するとともに、適当な制
御信号を転送してその読取専用ビツトを1へセツ
トする。かくて、このラインのコピーはフエツチ
のために各プロセツサの専用キヤツシユに置かれ
るようになるが、このラインへのストアは行うこ
とができない。もしストアが試みられたならば、
これは許容されず、そしてストア・ミスが通知さ
れる。
0を参照しているときに、フエツチ又はストア・
ミスが相次いで生ずるならば、要求されたライン
が他のプロセツサの専用キヤツシユに存在するか
否かを決定するために第3のステツプが遂行され
る。この場合、専用デイレクトリAから線42を
介してSCU38へ、アドレス及びフエツチ又は
ストア信号が供給される。SCU38はその内部
に設けられた専用デイレクトリBのコピーを相互
照会する。もし、この相互照会(XI)ヒツトに
よつて示されるように、目標ラインが専用キヤツ
シユBに置かれていれば、SCU38はXIフエツ
チ動作を行うようにプロセツサBに通知する。プ
ロセツサBはその専用デイレクトリBをアクセス
してアドレス比較を行う。このアクセスに応答し
て、アドレス一致及び1に等しい有効ビツトが検
出される。またプロセツサBは関連する変更ビツ
トをテストし、該ビツトが零であれば、SCU3
8は主記憶36から目標ラインを要求し、これを
専用キヤツシユAへ転送するとともに、適当な制
御信号を転送してその読取専用ビツトを1へセツ
トする。かくて、このラインのコピーはフエツチ
のために各プロセツサの専用キヤツシユに置かれ
るようになるが、このラインへのストアは行うこ
とができない。もしストアが試みられたならば、
これは許容されず、そしてストア・ミスが通知さ
れる。
もし、フエツチ・ミス及びXIヒツトの際に、
関連する変更ビツトが1に等しければ、これは目
標ラインが共有され且つ変更されていることを指
示し、かくてこのラインは専用キヤツシユBから
共有キヤツシユ10へ吐出される。しかしなが
ら、目標ラインのスペースを作るために、まず最
も長い間使用されなかつたラインが共有キヤツシ
ユ10から主記憶36へ吐出されねばならない。
共有キヤツシユ10に置かれているすべてのライ
ンは変更されており、さもなければこれらのライ
ンは共有キヤツシユ10には置かれていないので
あるから、共有キヤツシユ10中の各ラインごと
に変更ビツトを設ける必要はない。共有デイレク
トリ22は、置換中のラインが吐出されるべき主
記憶36のアドレスを保持する。SCU38は、
共有キヤツシユ10から主記憶10への置換ライ
ンの吐出を開始させる。またSCU38は、専用
キヤツシユBからSCU38中にあるライン・バ
ツフアへの、目標ラインの吐出を開始させる。次
いでSCU38はこの目標ラインを共有キヤツシ
ユ10へ転送するとともに、その主記憶アドレス
を共有デイレクトリ22へ転送してそこに記憶さ
せる。
関連する変更ビツトが1に等しければ、これは目
標ラインが共有され且つ変更されていることを指
示し、かくてこのラインは専用キヤツシユBから
共有キヤツシユ10へ吐出される。しかしなが
ら、目標ラインのスペースを作るために、まず最
も長い間使用されなかつたラインが共有キヤツシ
ユ10から主記憶36へ吐出されねばならない。
共有キヤツシユ10に置かれているすべてのライ
ンは変更されており、さもなければこれらのライ
ンは共有キヤツシユ10には置かれていないので
あるから、共有キヤツシユ10中の各ラインごと
に変更ビツトを設ける必要はない。共有デイレク
トリ22は、置換中のラインが吐出されるべき主
記憶36のアドレスを保持する。SCU38は、
共有キヤツシユ10から主記憶10への置換ライ
ンの吐出を開始させる。またSCU38は、専用
キヤツシユBからSCU38中にあるライン・バ
ツフアへの、目標ラインの吐出を開始させる。次
いでSCU38はこの目標ラインを共有キヤツシ
ユ10へ転送するとともに、その主記憶アドレス
を共有デイレクトリ22へ転送してそこに記憶さ
せる。
ストア・ミス及び相互照会(XI)ヒツトは、
遠隔の専用キヤツシユBにおける変更ビツトとは
独立に共有及び変更状況を示すが、これはストア
がデータを変更するからである。この結果、目標
ラインは共有キヤツシユ10に移動される。もし
変更ビツトが零に等しければ、SCU38はこの
目標ラインを主記憶36から共有キヤツシユ10
へ転送する。もし変更ビツトが1に等しければ、
SCU38はプロセツサBに対しこの目標ライン
をSCU38へ吐出すように通知し、次いでこの
ラインは共有キヤツシユ10へ転送される。いず
れの場合にも、共有キヤツシユ10で置換すべき
ラインが最初に主記憶36へ吐出され、その後に
目標ラインがその主記憶アドレスとともに共有キ
ヤツシユ10へ転送される。また、いずれの場合
にも、目標ラインはその有効ビツトを零へセツト
することによつて専用キヤツシユBで無効化され
る。
遠隔の専用キヤツシユBにおける変更ビツトとは
独立に共有及び変更状況を示すが、これはストア
がデータを変更するからである。この結果、目標
ラインは共有キヤツシユ10に移動される。もし
変更ビツトが零に等しければ、SCU38はこの
目標ラインを主記憶36から共有キヤツシユ10
へ転送する。もし変更ビツトが1に等しければ、
SCU38はプロセツサBに対しこの目標ライン
をSCU38へ吐出すように通知し、次いでこの
ラインは共有キヤツシユ10へ転送される。いず
れの場合にも、共有キヤツシユ10で置換すべき
ラインが最初に主記憶36へ吐出され、その後に
目標ラインがその主記憶アドレスとともに共有キ
ヤツシユ10へ転送される。また、いずれの場合
にも、目標ラインはその有効ビツトを零へセツト
することによつて専用キヤツシユBで無効化され
る。
以下では、多重処理システムを構成するそれぞ
れのユニツトの動作を詳細に説明する。
れのユニツトの動作を詳細に説明する。
第2図には、プロセツサAに関連する専用
(P)キヤツシユA及び専用(P)デイレクトリ
Aが示されている。プロセツサBに関連する専用
キヤツシユB及び専用デイレクトリBもこれと同
様の構成を有し、以下で説明するのと同じ様式で
動作する。第2図には、典型的な4ウエイのセツ
ト・アソシアテイブ式専用キヤツシユ、専用デイ
レクトリ及び置換アレイ/論理が示されている。
参照番号8を付された専用キヤツシユAは、ワー
ド入力ゲート52、ワード出力ゲート54及び
ORゲート56を含む。参照番号20を付された
専用デイレクトリAは、アドレス・アレイ58、
アドレス入力ゲート60及びアドレス比較回路6
2を含む。また、置換アレイ64、置換論理66
及びアドレス・ゲート68が設けられている。
(P)キヤツシユA及び専用(P)デイレクトリ
Aが示されている。プロセツサBに関連する専用
キヤツシユB及び専用デイレクトリBもこれと同
様の構成を有し、以下で説明するのと同じ様式で
動作する。第2図には、典型的な4ウエイのセツ
ト・アソシアテイブ式専用キヤツシユ、専用デイ
レクトリ及び置換アレイ/論理が示されている。
参照番号8を付された専用キヤツシユAは、ワー
ド入力ゲート52、ワード出力ゲート54及び
ORゲート56を含む。参照番号20を付された
専用デイレクトリAは、アドレス・アレイ58、
アドレス入力ゲート60及びアドレス比較回路6
2を含む。また、置換アレイ64、置換論理66
及びアドレス・ゲート68が設けられている。
プロセツサAから線16に与えられるアドレス
は、これらのデイレクトリ、キヤツシユ及び置換
アレイをアドレスするために使用される。第3図
には、主記憶アドレスの24ビツトが第2図の主た
る要素へどのように割当てられるか、ということ
が示されている。即ち、Aアドレスはアドレス入
力ゲート60へ供給され、Bアドレスはアドレ
ス・アレイ58へ、Cアドレスはアドレス比較回
路62へ、Dアドレスは専用キヤツシユAへ、そ
してEアドレスは置換アレイ64へそれぞれ供給
される。もつとも、第3図では次の事項が仮定さ
れている。
は、これらのデイレクトリ、キヤツシユ及び置換
アレイをアドレスするために使用される。第3図
には、主記憶アドレスの24ビツトが第2図の主た
る要素へどのように割当てられるか、ということ
が示されている。即ち、Aアドレスはアドレス入
力ゲート60へ供給され、Bアドレスはアドレ
ス・アレイ58へ、Cアドレスはアドレス比較回
路62へ、Dアドレスは専用キヤツシユAへ、そ
してEアドレスは置換アレイ64へそれぞれ供給
される。もつとも、第3図では次の事項が仮定さ
れている。
(1) 1記憶ワード=8バイト
(2) 1ライン=128バイト(16記憶ワード)
(3) 専用キヤツシユA及びアドレス・アレイ58
は4ウエイのセツト・アソシアテイブ式アレイ (4) アドレス・アレイ58は512アドレス(128×
4)を記憶 (5) 専用キヤツシユAは512ライン(128×4)を
記憶 アドレス・アレイ58からアドレス比較回路6
4へ同時に読取られる4つのアドレスはCアドレ
スと比較され、かくて4つのアドレスのうちどれ
がCアドレスと一致するかということが決定され
る。たとえば、もしAアドレスが一致し且つその
有効ビツトが1に等しければ、Aワードが専用キ
ヤツシユAから読取られる。こうするため、線7
0の「A選択」信号が線72を介して専用キヤツ
シユA及びワード出力ゲート54へ供給される。
またこれらの「選択」信号は、以下で説明する目
的のために、線71を介してプロセツサAへ供給
される。ワード出力ゲート54に接続された線7
4は要求されたデータをORゲート56を介して
データ出力線12″へ供給する。もしアドレス・
アレイ58から読取られた4つのアドレスのいず
れもがCアドレスと一致しなければ、「キヤツシ
ユ・ミス」信号が発生される。もしストア動作が
行われるのであれば、データ入力線12′上のデ
ータ入力がワード入力ゲート52に供給され、そ
してたとえば線72の「A選択」信号により、専
用キヤツシユAにストアされることになる。
は4ウエイのセツト・アソシアテイブ式アレイ (4) アドレス・アレイ58は512アドレス(128×
4)を記憶 (5) 専用キヤツシユAは512ライン(128×4)を
記憶 アドレス・アレイ58からアドレス比較回路6
4へ同時に読取られる4つのアドレスはCアドレ
スと比較され、かくて4つのアドレスのうちどれ
がCアドレスと一致するかということが決定され
る。たとえば、もしAアドレスが一致し且つその
有効ビツトが1に等しければ、Aワードが専用キ
ヤツシユAから読取られる。こうするため、線7
0の「A選択」信号が線72を介して専用キヤツ
シユA及びワード出力ゲート54へ供給される。
またこれらの「選択」信号は、以下で説明する目
的のために、線71を介してプロセツサAへ供給
される。ワード出力ゲート54に接続された線7
4は要求されたデータをORゲート56を介して
データ出力線12″へ供給する。もしアドレス・
アレイ58から読取られた4つのアドレスのいず
れもがCアドレスと一致しなければ、「キヤツシ
ユ・ミス」信号が発生される。もしストア動作が
行われるのであれば、データ入力線12′上のデ
ータ入力がワード入力ゲート52に供給され、そ
してたとえば線72の「A選択」信号により、専
用キヤツシユAにストアされることになる。
置換アレイ64、置換論理66及びアドレス・
ゲート68は、セツト・アソシアテイブ・クラス
の各々にある4ラインA乃至Dのうち最も長い間
使用されなかつた特定のラインを識別する。この
種のLRU式置換論理は米国特許第4008460号に詳
述されているので、ここではその詳細な説明を省
略する。
ゲート68は、セツト・アソシアテイブ・クラス
の各々にある4ラインA乃至Dのうち最も長い間
使用されなかつた特定のラインを識別する。この
種のLRU式置換論理は米国特許第4008460号に詳
述されているので、ここではその詳細な説明を省
略する。
ここで第4.1図及び第4.2図を参照する
に、これらの図面には4ウエイのセツト・アソシ
アテイブ式共有(S)キヤツシユ、共有(S)デ
イレクトリ及び置換アレイ/論理が示されてい
る。この制御回路網は第2図に示した専用キヤツ
シユAのそれと同じ様式で動作するが、複数の要
求が同時に生ずるとき優先順位を受取るべき特定
のプロセツサ又はSCU38を決定するための
CPU優先論理75を備えている点が相違する。
プロセツサA、プロセツサB及びSCU38から
のストア又はフエツチ要求は、線76,78及び
80を介してCPU優先論理75の入力へ供給さ
れる。この論理75は標準的な回路構成を有し、
要求中ユニツトのどれが最初の要求を供給したか
に応じて、線82,84又は86に「選択」信号
を供給する。同時的な複数の要求がある場合に
は、最高優先順位のユニツトが選択される。
に、これらの図面には4ウエイのセツト・アソシ
アテイブ式共有(S)キヤツシユ、共有(S)デ
イレクトリ及び置換アレイ/論理が示されてい
る。この制御回路網は第2図に示した専用キヤツ
シユAのそれと同じ様式で動作するが、複数の要
求が同時に生ずるとき優先順位を受取るべき特定
のプロセツサ又はSCU38を決定するための
CPU優先論理75を備えている点が相違する。
プロセツサA、プロセツサB及びSCU38から
のストア又はフエツチ要求は、線76,78及び
80を介してCPU優先論理75の入力へ供給さ
れる。この論理75は標準的な回路構成を有し、
要求中ユニツトのどれが最初の要求を供給したか
に応じて、線82,84又は86に「選択」信号
を供給する。同時的な複数の要求がある場合に
は、最高優先順位のユニツトが選択される。
他の論理のゲートを制御するために、線82に
「CPU A選択」信号が供給され、線84に
「CPU B選択」信号が、線86に「SCU選択」
信号が供給される。
「CPU A選択」信号が供給され、線84に
「CPU B選択」信号が、線86に「SCU選択」
信号が供給される。
共有キヤツシユの制御回路網はプロセツサA、
プロセツサB及びSCU38からのアドレスに応
答するから、CPU優先論理75の選択プロセス
に依存して適正なアドレスを入力ゲートするため
に、ANDゲート88,90,100及びORゲー
ト102から成るゲート回路網が必要となる。
ANDゲート88は線82に「CPU A選択」信号
を受取り、線18に「CPU Aアドレス」信号を
受取る。従つて、もしこれらの信号がともに活勢
であれば、線18のアドレスはANDゲート88
の出力線103を介してORゲート102の第1
入力に与えられ、さらにその出力線104を介し
て共有デイレクトリ22へ供給される。ANDゲ
ート90は線84に「CPU B選択」信号を受取
り、線32に「CPU Bアドレス」信号を受取
る。もしこれらの信号が活勢であれば、線32の
アドレス信号はANDゲート90の出力線106
を介してORゲート102の第2入力へ供給さ
れ、さらにその出力線104に供給される。
ANDゲート100は線86に「SCU選択」信号
を受取り、線45に「SCUアドレス」信号を受
取る。もしこれらの信号が活勢であれば、AND
ゲート100の出力線108を介してORゲート
102の第3入力に線45のアドレス信号が供給
され、さらにその出力線104に供給される。共
有デイレクトリ22は第2図のアドレス・アレイ
58と同様の様式で動作するので、その詳細は省
略することにする。この点については、線110
のCアドレス(第3図参照)が共有デイレクトリ
22から読取られた4つのアドレスのうち1つの
アドレスと一致することが比較回路112で検出
される場合、その出力線114を介して共有キヤ
ツシユ10へ選択信号が供給され、かくて線11
6のデータを入力ゲートするか又は線118にデ
ータを出力ゲートするために、共有キヤツシユ1
0のそのアドレスが選択される、ということを指
摘すれば十分であろう。また線115の選択信号
は、後述する目的のためにプロセツサAへ供給さ
れる。
プロセツサB及びSCU38からのアドレスに応
答するから、CPU優先論理75の選択プロセス
に依存して適正なアドレスを入力ゲートするため
に、ANDゲート88,90,100及びORゲー
ト102から成るゲート回路網が必要となる。
ANDゲート88は線82に「CPU A選択」信号
を受取り、線18に「CPU Aアドレス」信号を
受取る。従つて、もしこれらの信号がともに活勢
であれば、線18のアドレスはANDゲート88
の出力線103を介してORゲート102の第1
入力に与えられ、さらにその出力線104を介し
て共有デイレクトリ22へ供給される。ANDゲ
ート90は線84に「CPU B選択」信号を受取
り、線32に「CPU Bアドレス」信号を受取
る。もしこれらの信号が活勢であれば、線32の
アドレス信号はANDゲート90の出力線106
を介してORゲート102の第2入力へ供給さ
れ、さらにその出力線104に供給される。
ANDゲート100は線86に「SCU選択」信号
を受取り、線45に「SCUアドレス」信号を受
取る。もしこれらの信号が活勢であれば、AND
ゲート100の出力線108を介してORゲート
102の第3入力に線45のアドレス信号が供給
され、さらにその出力線104に供給される。共
有デイレクトリ22は第2図のアドレス・アレイ
58と同様の様式で動作するので、その詳細は省
略することにする。この点については、線110
のCアドレス(第3図参照)が共有デイレクトリ
22から読取られた4つのアドレスのうち1つの
アドレスと一致することが比較回路112で検出
される場合、その出力線114を介して共有キヤ
ツシユ10へ選択信号が供給され、かくて線11
6のデータを入力ゲートするか又は線118にデ
ータを出力ゲートするために、共有キヤツシユ1
0のそのアドレスが選択される、ということを指
摘すれば十分であろう。また線115の選択信号
は、後述する目的のためにプロセツサAへ供給さ
れる。
考察中の要求がストア要求であると仮定する
と、プロセツサA、プロセツサB及びSCU38
からのデータ入力はそれぞれデータ入力線1
4′,28′及び47′を介してANDゲート12
0,122及び124の第1入力へそれぞれ供給
される。ANDゲート120,122及び124
の第2入力には、プロセツサA、プロセツサB及
びSCU38の「選択」信号が線82,84及び
86を介してそれぞれ供給される。プロセツサ
A、プロセツサB又はSCU38のどれが選択さ
れるかに応じて、データ入力はANDゲート12
0,122又は124の出力線126,128又
は130を介してORゲート132へ供給され、
さらにその出力線116を介して共有キヤツシユ
10へ供給される。
と、プロセツサA、プロセツサB及びSCU38
からのデータ入力はそれぞれデータ入力線1
4′,28′及び47′を介してANDゲート12
0,122及び124の第1入力へそれぞれ供給
される。ANDゲート120,122及び124
の第2入力には、プロセツサA、プロセツサB及
びSCU38の「選択」信号が線82,84及び
86を介してそれぞれ供給される。プロセツサ
A、プロセツサB又はSCU38のどれが選択さ
れるかに応じて、データ入力はANDゲート12
0,122又は124の出力線126,128又
は130を介してORゲート132へ供給され、
さらにその出力線116を介して共有キヤツシユ
10へ供給される。
考察中の要求がフエツチ要求であると仮定する
と、共有キヤツシユ10から線118に読取られ
たデータ出力はANDゲート140,142及び
144の第1入力134,136及び138へそ
れぞれ供給される。ANDゲート140,142
及び144の第2入力82,84及び86には、
プロセツサA、プロセツサB及びSCU38の
「選択」信号がそれぞれ供給される。
と、共有キヤツシユ10から線118に読取られ
たデータ出力はANDゲート140,142及び
144の第1入力134,136及び138へそ
れぞれ供給される。ANDゲート140,142
及び144の第2入力82,84及び86には、
プロセツサA、プロセツサB及びSCU38の
「選択」信号がそれぞれ供給される。
どのプロセツサ又はSCU38が選択されるか
に依存して、データ出力はANDゲート140,
142又は144からそれぞれのデータ出力線1
4″,28″又は47″へ供給される。
に依存して、データ出力はANDゲート140,
142又は144からそれぞれのデータ出力線1
4″,28″又は47″へ供給される。
共有キヤツシユ10の置換アレイ回路網は、既
に説明した専用キヤツシユAのそれと同様の様式
で動作する。Eアドレスは線152を介して参照
番号154を付されたプロセツサAのための置換
アレイAへ供給され、また参照番号156を付さ
れたプロセツサBのための置換アレイBにも供給
される。この回路網では、前記と同様の選択プロ
セスを遂行することが必要である。このため、
ANDゲート158は線86に「SCU選択」信号
を受取り、線146に「CPU A」信号を受取
る。これらの信号がともに活勢であつて、SCU
38がプロセツサAからの入力で以て置換論理1
74が制御していることを示す場合、線162に
出力信号が与えられる。ANDゲート164は線
86に「SCU選択」信号を受取り、線166に
「CPU B」信号を受取る。これらの信号がとも
に活勢である場合、線168に出力信号が与えら
れ、かくてSCU38がプロセツサBからの入力
で以て置換論理174を制御していることを示
す。ORゲート170はANDゲート158から線
162に与えられる出力信号を第1入力として受
取り、線82の「CPU A選択」信号を第2入力
として受取るように接続されているので、いずれ
かの入力が活勢であるとき、線172を介して置
換論理174へその出力信号を供給する。ORゲ
ート176はANDゲート164から線168に
与えられる出力信号を第1入力として受取り、線
84の「CPU B選択」信号を第2入力として受
取るように接続されているので、いずれかの入力
が活勢であるとき、線178を介して置換論理1
74へその出力信号を供給する。どのプロセツサ
がどのラインを置換しようとしているのかという
ことに依存して、出力線180,182,184
又は186に特定の「置換」信号が供給され、共
有デイレクトリ22のアドレス入力ゲート信号と
して線190に加えられる。
に説明した専用キヤツシユAのそれと同様の様式
で動作する。Eアドレスは線152を介して参照
番号154を付されたプロセツサAのための置換
アレイAへ供給され、また参照番号156を付さ
れたプロセツサBのための置換アレイBにも供給
される。この回路網では、前記と同様の選択プロ
セスを遂行することが必要である。このため、
ANDゲート158は線86に「SCU選択」信号
を受取り、線146に「CPU A」信号を受取
る。これらの信号がともに活勢であつて、SCU
38がプロセツサAからの入力で以て置換論理1
74が制御していることを示す場合、線162に
出力信号が与えられる。ANDゲート164は線
86に「SCU選択」信号を受取り、線166に
「CPU B」信号を受取る。これらの信号がとも
に活勢である場合、線168に出力信号が与えら
れ、かくてSCU38がプロセツサBからの入力
で以て置換論理174を制御していることを示
す。ORゲート170はANDゲート158から線
162に与えられる出力信号を第1入力として受
取り、線82の「CPU A選択」信号を第2入力
として受取るように接続されているので、いずれ
かの入力が活勢であるとき、線172を介して置
換論理174へその出力信号を供給する。ORゲ
ート176はANDゲート164から線168に
与えられる出力信号を第1入力として受取り、線
84の「CPU B選択」信号を第2入力として受
取るように接続されているので、いずれかの入力
が活勢であるとき、線178を介して置換論理1
74へその出力信号を供給する。どのプロセツサ
がどのラインを置換しようとしているのかという
ことに依存して、出力線180,182,184
又は186に特定の「置換」信号が供給され、共
有デイレクトリ22のアドレス入力ゲート信号と
して線190に加えられる。
ここで第5図を参照するに、そこには多重処理
システム中の各プロセツサと共有キヤツシユ1
0′の間でワード及びラインを転送するためのデ
ータ流が示され、またSCU38と共有キヤツシ
ユ10′の間でラインを転送するためのデータ流
も示されている。第5図中のすべてのANDゲー
トは「CPU A選択」又は「SCU選択」の如き追
加の選択入力(図示せず)を有しており、これに
より一度に1組のゲートだけが活勢になるように
されている。第4.1図及び第4.2図の共有キ
ヤツシユ10及び共有デイレクトリ22は、ここ
では参照番号10′によつて一括して示されてい
る。共有(S)キヤツシユ及び共有(S)デイレ
クトリ10′について動作するように3組の論理
回路網が設けられているが、これらの回路網はプ
ロセツサA、プロセツサB及びSCU38にそれ
ぞれ関連するものである。プロセツサAに関連す
る論理回路網は、アドレス論理192、参照番号
194を付された入力ライン・バツフアA並びに
ANDゲート196,198及び200から成
る。プロセツサBに関連する論理回路網は、アド
レス論理202、参照番号204を付された入力
ライン・バツフアB並びにANDゲート206,
208及び210から成る。SCU38に関連す
る論理回路網は、アドレス論理212、共有
(S)入力/出力ライン・バツフア214及び
ANDゲート216から成る。
システム中の各プロセツサと共有キヤツシユ1
0′の間でワード及びラインを転送するためのデ
ータ流が示され、またSCU38と共有キヤツシ
ユ10′の間でラインを転送するためのデータ流
も示されている。第5図中のすべてのANDゲー
トは「CPU A選択」又は「SCU選択」の如き追
加の選択入力(図示せず)を有しており、これに
より一度に1組のゲートだけが活勢になるように
されている。第4.1図及び第4.2図の共有キ
ヤツシユ10及び共有デイレクトリ22は、ここ
では参照番号10′によつて一括して示されてい
る。共有(S)キヤツシユ及び共有(S)デイレ
クトリ10′について動作するように3組の論理
回路網が設けられているが、これらの回路網はプ
ロセツサA、プロセツサB及びSCU38にそれ
ぞれ関連するものである。プロセツサAに関連す
る論理回路網は、アドレス論理192、参照番号
194を付された入力ライン・バツフアA並びに
ANDゲート196,198及び200から成
る。プロセツサBに関連する論理回路網は、アド
レス論理202、参照番号204を付された入力
ライン・バツフアB並びにANDゲート206,
208及び210から成る。SCU38に関連す
る論理回路網は、アドレス論理212、共有
(S)入力/出力ライン・バツフア214及び
ANDゲート216から成る。
以下ではプロセツサAに関連する論理回路網の
動作だけを説明するが、プロセツサBに関連する
論理回路網もこれと同じ様式で動作することに注
意されたい。或るワードが共有キヤツシユ10′
へストアされる場合、このワード(8バイト)は
ANDゲート196の第3入力として「CPU Aワ
ード」線218に供給される。このワードのアド
レスはアドレス論理192の入力として「CPU
Aアドレス」線220に供給され、次いで該アド
レスは線222を介して共有キヤツシユ及び共有
デイレクトリ10′へ供給され、かくて当該ワー
ドがストアされるべき位置を指示する。プロセツ
サAは、ワード・ストア動作を指定するべく、
ANDゲート196の第2入力である線224に
「CPU Aワード・ストア」信号を供給する。線
226に加わる「Sデイレクトリ一致」信号に応
答して、ANDゲート196の第3入力、即ちス
トアさるべきワードがANDゲート196の出力
線228から共有キヤツシユ10′へ供給され
る。専用キヤツシユAに関連して既に説明したよ
うに、線220に供給される「CPU Aアドレ
ス」信号は21ビツトの長さを有する(第3図参
照)。そのBアドレス・ビツト10−16は共有
デイレクトリ10′をアドレスし、Cアドレス・
ビツト0−9は共有デイレクトリ10′の出力と
比較され、そしてDアドレス・ビツト10−20
は共有キヤツシユ10′をアドレスする。
動作だけを説明するが、プロセツサBに関連する
論理回路網もこれと同じ様式で動作することに注
意されたい。或るワードが共有キヤツシユ10′
へストアされる場合、このワード(8バイト)は
ANDゲート196の第3入力として「CPU Aワ
ード」線218に供給される。このワードのアド
レスはアドレス論理192の入力として「CPU
Aアドレス」線220に供給され、次いで該アド
レスは線222を介して共有キヤツシユ及び共有
デイレクトリ10′へ供給され、かくて当該ワー
ドがストアされるべき位置を指示する。プロセツ
サAは、ワード・ストア動作を指定するべく、
ANDゲート196の第2入力である線224に
「CPU Aワード・ストア」信号を供給する。線
226に加わる「Sデイレクトリ一致」信号に応
答して、ANDゲート196の第3入力、即ちス
トアさるべきワードがANDゲート196の出力
線228から共有キヤツシユ10′へ供給され
る。専用キヤツシユAに関連して既に説明したよ
うに、線220に供給される「CPU Aアドレ
ス」信号は21ビツトの長さを有する(第3図参
照)。そのBアドレス・ビツト10−16は共有
デイレクトリ10′をアドレスし、Cアドレス・
ビツト0−9は共有デイレクトリ10′の出力と
比較され、そしてDアドレス・ビツト10−20
は共有キヤツシユ10′をアドレスする。
共有キヤツシユ10′からのワード・フエツチ
は、ANDゲート198の第1入力に接続された
「CPU Aワード・フエツチ」線230に付勢す
ることによつて通知される。第4.1図の共有デ
イレクトリ22から線232に同時に加わる「S
デイレクトリ一致」信号に応答して、ANDゲー
ト198は線234を介してANDゲート200
の第1入力へゲート信号を供給するように作動さ
れる。この場合、共有キヤツシユ10′からのワ
ードが線236及びANDゲート200を通して
その出力線238に供給される。
は、ANDゲート198の第1入力に接続された
「CPU Aワード・フエツチ」線230に付勢す
ることによつて通知される。第4.1図の共有デ
イレクトリ22から線232に同時に加わる「S
デイレクトリ一致」信号に応答して、ANDゲー
ト198は線234を介してANDゲート200
の第1入力へゲート信号を供給するように作動さ
れる。この場合、共有キヤツシユ10′からのワ
ードが線236及びANDゲート200を通して
その出力線238に供給される。
プロセツサAから共有キヤツシユ10′へ或る
ライン全部が吐出される場合には、プロセツサA
は線240を介しその入力ライン・バツフアAへ
「ライン・ストア」信号を供給する。またプロセ
ツサAは最初のワードを線218及び242を介
してその入力ライン・バツフアAに供給し、これ
と同時にその適当なアドレスがアドレス論理19
2から線244に供給される。プロセツサAから
共有キヤツシユ10′へのライン吐出はこのライ
ンの左端で常に開始され、続いて16ワード全部が
入力ライン・バツフアAへ受取られるまで、左か
ら右の方向へ順次に転送が行われる。入力ライ
ン・バツフアAは一度に8バイトを受取り、結果
的に1ライン(128バイト)を組立てる。入力ラ
イン・バツフアAは、プロセツサAがそれ自体の
速度で各ワードを転送し、次いで切断することを
可能にする。共有キヤツシユ10′は、送信中プ
ロセツサ(この場合はプロセツサA)とは独立
に、このラインを線248を介して受取ることが
できる。アドレス論理192はそのアドレスをイ
ンクレメントし、該アドレスは線222を介して
共有キヤツシユ10′をアドレスするために使用
され、また線244を介して入力ライン・バツフ
アAのゲートを制御するために使用される。また
アドレス論理192は、このラインが共有キヤツ
シユ10′にストアされると、そのライン・アド
レスを共有デイレクトリ10′にストアする。こ
のラインを共有キヤツシユ10′にストアするこ
とができるので、線250上の「S出力ライン・
バツフア充満」信号によつて示されるように、置
換すべきラインが共有キヤツシユ10′から完全
に読取られた後である。
ライン全部が吐出される場合には、プロセツサA
は線240を介しその入力ライン・バツフアAへ
「ライン・ストア」信号を供給する。またプロセ
ツサAは最初のワードを線218及び242を介
してその入力ライン・バツフアAに供給し、これ
と同時にその適当なアドレスがアドレス論理19
2から線244に供給される。プロセツサAから
共有キヤツシユ10′へのライン吐出はこのライ
ンの左端で常に開始され、続いて16ワード全部が
入力ライン・バツフアAへ受取られるまで、左か
ら右の方向へ順次に転送が行われる。入力ライ
ン・バツフアAは一度に8バイトを受取り、結果
的に1ライン(128バイト)を組立てる。入力ラ
イン・バツフアAは、プロセツサAがそれ自体の
速度で各ワードを転送し、次いで切断することを
可能にする。共有キヤツシユ10′は、送信中プ
ロセツサ(この場合はプロセツサA)とは独立
に、このラインを線248を介して受取ることが
できる。アドレス論理192はそのアドレスをイ
ンクレメントし、該アドレスは線222を介して
共有キヤツシユ10′をアドレスするために使用
され、また線244を介して入力ライン・バツフ
アAのゲートを制御するために使用される。また
アドレス論理192は、このラインが共有キヤツ
シユ10′にストアされると、そのライン・アド
レスを共有デイレクトリ10′にストアする。こ
のラインを共有キヤツシユ10′にストアするこ
とができるので、線250上の「S出力ライン・
バツフア充満」信号によつて示されるように、置
換すべきラインが共有キヤツシユ10′から完全
に読取られた後である。
共有キヤツシユ10′とSCU38の間では、ワ
ード転送は行われず、ライン転送だけが行われ
る。また各プロセツサが共有キヤツシユ10′に
ラインをストアするだけであるのに対し、SCU
38は共有キヤツシユ10′へラインをストアし
且つ共有キヤツシユ10′からラインをフエツチ
することができる。アドレス論理212はSCU
38から線252を介して適当なアドレスを受取
り、線254を介して共有(S)入力/出力ライ
ン・バツフア241に適当なアドレスを供給する
とともに、線256を介して共有キヤツシユ及び
デイレクトリ10′に適当なアドレスを供給す
る。SCU38と共有(S)入力/出力ライン・
バツフア214の間では諸ワードが線258を介
して授受され、またこのバツフア214と共有キ
ヤツシユ及びデイレクトリ10′の間では線26
0を介して諸ワードが授受される。主記憶36か
らSCU38を介して行われるライン・フエツチ
は線262によつて通知され、SCU38を介し
て行われる主記憶36への吐出は線264によつ
て通知される。ラインが主記憶36へ吐出される
場合、ANDゲート216の第1入力である線2
64が付勢され、かくて線268上のライン・ア
ドレスをANDゲート216の出力線270に生
ぜしめる。
ード転送は行われず、ライン転送だけが行われ
る。また各プロセツサが共有キヤツシユ10′に
ラインをストアするだけであるのに対し、SCU
38は共有キヤツシユ10′へラインをストアし
且つ共有キヤツシユ10′からラインをフエツチ
することができる。アドレス論理212はSCU
38から線252を介して適当なアドレスを受取
り、線254を介して共有(S)入力/出力ライ
ン・バツフア241に適当なアドレスを供給する
とともに、線256を介して共有キヤツシユ及び
デイレクトリ10′に適当なアドレスを供給す
る。SCU38と共有(S)入力/出力ライン・
バツフア214の間では諸ワードが線258を介
して授受され、またこのバツフア214と共有キ
ヤツシユ及びデイレクトリ10′の間では線26
0を介して諸ワードが授受される。主記憶36か
らSCU38を介して行われるライン・フエツチ
は線262によつて通知され、SCU38を介し
て行われる主記憶36への吐出は線264によつ
て通知される。ラインが主記憶36へ吐出される
場合、ANDゲート216の第1入力である線2
64が付勢され、かくて線268上のライン・ア
ドレスをANDゲート216の出力線270に生
ぜしめる。
第6図はSCU38の或る論理を示すが、この
論理はプロセツサA及びプロセツサBに関連する
専用デイレクトリA及びB(第1図参照)のコピ
ーをそれぞれ含んでいる。一層詳細に説明すれ
ば、CPU優先論理272が設けられ、また専用
デイレクトリA及びBのコピーとして参照番号2
74を付されたSCUデイレクトリA及び参照番
号276を付されたSCUデイレクトリBがそれ
ぞれ設けられている。ANDゲート278及び2
80はSCUデイレクトリAに関連し、ANDゲー
ト282及び284はSCUデイレクトリBに関
連する。プロセツサAの記憶要求は線286を介
してCPU優先論理272へ供給され、プロセツ
サBの記憶要求は線288を介して論理272へ
供給される。この論理272はいずれかの要求に
応答して線290又は292に「CPU A選択」
信号又は「CPU B選択」信号を供給する。前述
のように、SCU38は相互照会(XI)要求を処
理するが、これは所与のプロセツサによつて主記
憶36から要求された或るラインが他のプロセツ
サの専用キヤツシユに置かれているか否かを決定
するためである。こうするため、SCU38に設
けられた他のプロセツサに関連するSCUデイレ
クトリが相互照会される。即ち、プロセツサAは
SCUデイレクトリBを照会し、プロセツサBは
SCUプロセツサAを照会するのである。各プロ
セツサはワード参照ごとにではなくキヤツシユ・
ミスごとにSCU38と通信するので、SCU38
の回路は複数のプロセツサからの通信を処理する
に十分な速度を有するように設計されている。
SCU38に設けられたSCUデイレクトリA及び
Bの構成は対応する専用デイレクトリA及びBの
それと殆んど同じであるが、前者のデイレクトリ
には変更ビツトは設けられていない。というの
は、このビツトはミス時ではなくプロセツサの参
照時に変更されるからである。
論理はプロセツサA及びプロセツサBに関連する
専用デイレクトリA及びB(第1図参照)のコピ
ーをそれぞれ含んでいる。一層詳細に説明すれ
ば、CPU優先論理272が設けられ、また専用
デイレクトリA及びBのコピーとして参照番号2
74を付されたSCUデイレクトリA及び参照番
号276を付されたSCUデイレクトリBがそれ
ぞれ設けられている。ANDゲート278及び2
80はSCUデイレクトリAに関連し、ANDゲー
ト282及び284はSCUデイレクトリBに関
連する。プロセツサAの記憶要求は線286を介
してCPU優先論理272へ供給され、プロセツ
サBの記憶要求は線288を介して論理272へ
供給される。この論理272はいずれかの要求に
応答して線290又は292に「CPU A選択」
信号又は「CPU B選択」信号を供給する。前述
のように、SCU38は相互照会(XI)要求を処
理するが、これは所与のプロセツサによつて主記
憶36から要求された或るラインが他のプロセツ
サの専用キヤツシユに置かれているか否かを決定
するためである。こうするため、SCU38に設
けられた他のプロセツサに関連するSCUデイレ
クトリが相互照会される。即ち、プロセツサAは
SCUデイレクトリBを照会し、プロセツサBは
SCUプロセツサAを照会するのである。各プロ
セツサはワード参照ごとにではなくキヤツシユ・
ミスごとにSCU38と通信するので、SCU38
の回路は複数のプロセツサからの通信を処理する
に十分な速度を有するように設計されている。
SCU38に設けられたSCUデイレクトリA及び
Bの構成は対応する専用デイレクトリA及びBの
それと殆んど同じであるが、前者のデイレクトリ
には変更ビツトは設けられていない。というの
は、このビツトはミス時ではなくプロセツサの参
照時に変更されるからである。
ここで、プロセツサAが或るラインをフエツチ
するためにその専用キヤツシユA及び共有キヤツ
シユ10を照会し、そして両方でフエツチ・ミス
が生じたものと仮定する。このような状況では、
プロセツサAはANDゲート282の入力線29
4に「CPU Aアドレス入力」信号を与えてSCU
38を照会する。この状況ではプロセツサAが要
求を行つているので、CPU優先論理272は線
290を介してANDゲート282へ「CPU A選
択」信号を供給し、かくてプロセツサAからの記
憶アドレスは相互照会のために線296を介して
ANDゲート284及びSCUデイレクトリBへ供
給される。もし相互照会(XI)ミスが検出され
れば、即ちこのアドレスがSCUデイレクトリB
に見出されなければ、このXIミスは不活勢状態
にある線298を介してSCU制御(第9図参
照、後出)へ通知され、また不活勢状態にある線
300及び302を介してプロセツサB及び
ANDゲート284へそれぞれ通知される。従つ
て、この時間にはANDゲート284が禁止され
る。他方、もし要求されたアドレスがSCUデイ
レクトリBに見出されるならば、線298は活勢
になり線302を介してANDゲート284へゲ
ート信号を供給するので、ANDゲート284は
線304の「CPU Bアドレス出力」信号をプロ
セツサBの専用デイレクトリBへ供給することが
できる。これと同時に、線300を介してプロセ
ツサBへゲート信号が供給され、かくてこのアド
レスを使用して専用デイレクトリBを参照すべき
ことを指示する。この専用デイレクトリBをXI
ヒツトの際にアクセスするようにしたのは、変更
ビツトのステータスを検査するためである。これ
らのミス又はフエツチの具体的な処理様式につい
ては、第9図乃至第11図のSCU論理を参照し
て以下で詳述する。
するためにその専用キヤツシユA及び共有キヤツ
シユ10を照会し、そして両方でフエツチ・ミス
が生じたものと仮定する。このような状況では、
プロセツサAはANDゲート282の入力線29
4に「CPU Aアドレス入力」信号を与えてSCU
38を照会する。この状況ではプロセツサAが要
求を行つているので、CPU優先論理272は線
290を介してANDゲート282へ「CPU A選
択」信号を供給し、かくてプロセツサAからの記
憶アドレスは相互照会のために線296を介して
ANDゲート284及びSCUデイレクトリBへ供
給される。もし相互照会(XI)ミスが検出され
れば、即ちこのアドレスがSCUデイレクトリB
に見出されなければ、このXIミスは不活勢状態
にある線298を介してSCU制御(第9図参
照、後出)へ通知され、また不活勢状態にある線
300及び302を介してプロセツサB及び
ANDゲート284へそれぞれ通知される。従つ
て、この時間にはANDゲート284が禁止され
る。他方、もし要求されたアドレスがSCUデイ
レクトリBに見出されるならば、線298は活勢
になり線302を介してANDゲート284へゲ
ート信号を供給するので、ANDゲート284は
線304の「CPU Bアドレス出力」信号をプロ
セツサBの専用デイレクトリBへ供給することが
できる。これと同時に、線300を介してプロセ
ツサBへゲート信号が供給され、かくてこのアド
レスを使用して専用デイレクトリBを参照すべき
ことを指示する。この専用デイレクトリBをXI
ヒツトの際にアクセスするようにしたのは、変更
ビツトのステータスを検査するためである。これ
らのミス又はフエツチの具体的な処理様式につい
ては、第9図乃至第11図のSCU論理を参照し
て以下で詳述する。
第7図はSCU38のデータ流、即ち専用キヤ
ツシユ及び共有キヤツシユ10からSCU38及
び主記憶36へのデータ流を概略的に示してい
る。プロセツサAのアドレス及びデータは、線3
06及び308を介して、アドレス論理310及
び参照番号312を付されたライン・バツフアA
へそれぞれ供給される。アドレス論理310はア
ドレス線314及び主記憶36のアドレス線31
6にアドレスを供給するとともに、線318を介
してライン・バツフアAへアドレス・ゲート信号
を供給する。ライン・バツフアAは、線318の
アドレスに応答して、線308のデータをデータ
線320を介して主記憶36のデータ線322へ
供給する。プロセツサBは、線322のアドレス
及び線324のデータを、参照番号326を付さ
れたライン・バツフアB及びアドレス論理328
へそれぞれ供給する。アドレス論理328はアド
レスを線330を介して主記憶36のアドレス線
316に供給するとともに、線332を介してラ
イン・バツフアBへアドレス・ゲート信号を供給
する。ライン・バツフアBは線332のアドレ
ス・ゲート信号に応答し、線322のデータを線
334を介して主記憶36のデータ線322へ供
給する。共有キヤツシユ10からのアドレスは線
336を介してアドレス論理340へ供給され、
共有キヤツシユ10からのデータは線338を介
して共有(S)入力/出力バツフア342へ供給
される。アドレス論理340は線336のアドレ
スに応答してその出力線344を介して主記憶3
6のアドレス線316にアドレスを供給し、また
線346を介して共有(S)入力/出力バツフア
342へアドレス・ゲート信号を供給することに
より、線338のデータをその出力線348を介
して主記憶36のデータ線322へゲートさせ
る。いずれの場合においても、主記憶36からそ
れぞれの専用キヤツシユ及び共有キヤツシユ10
に与えられるアドレス及びデータを処理するとき
には、これらの論理は前記とは反対の様式で動作
する。
ツシユ及び共有キヤツシユ10からSCU38及
び主記憶36へのデータ流を概略的に示してい
る。プロセツサAのアドレス及びデータは、線3
06及び308を介して、アドレス論理310及
び参照番号312を付されたライン・バツフアA
へそれぞれ供給される。アドレス論理310はア
ドレス線314及び主記憶36のアドレス線31
6にアドレスを供給するとともに、線318を介
してライン・バツフアAへアドレス・ゲート信号
を供給する。ライン・バツフアAは、線318の
アドレスに応答して、線308のデータをデータ
線320を介して主記憶36のデータ線322へ
供給する。プロセツサBは、線322のアドレス
及び線324のデータを、参照番号326を付さ
れたライン・バツフアB及びアドレス論理328
へそれぞれ供給する。アドレス論理328はアド
レスを線330を介して主記憶36のアドレス線
316に供給するとともに、線332を介してラ
イン・バツフアBへアドレス・ゲート信号を供給
する。ライン・バツフアBは線332のアドレ
ス・ゲート信号に応答し、線322のデータを線
334を介して主記憶36のデータ線322へ供
給する。共有キヤツシユ10からのアドレスは線
336を介してアドレス論理340へ供給され、
共有キヤツシユ10からのデータは線338を介
して共有(S)入力/出力バツフア342へ供給
される。アドレス論理340は線336のアドレ
スに応答してその出力線344を介して主記憶3
6のアドレス線316にアドレスを供給し、また
線346を介して共有(S)入力/出力バツフア
342へアドレス・ゲート信号を供給することに
より、線338のデータをその出力線348を介
して主記憶36のデータ線322へゲートさせ
る。いずれの場合においても、主記憶36からそ
れぞれの専用キヤツシユ及び共有キヤツシユ10
に与えられるアドレス及びデータを処理するとき
には、これらの論理は前記とは反対の様式で動作
する。
第8図はCPUミス制御論理を示し、これは専
用キヤツシユ及び共有キヤツシユ10のミスに続
いてSCU38へプロセツサの記憶(フエツチ/
ストア)要求を発生する。第6図に関連して説明
したように、この記憶要求信号はCPU優先論理
へ供給され、該論理は同じマシン・サイクル中に
複数の記憶要求が生ぜられる場合にはSCUデイ
レクトリの制御を獲得すべき特定のプロセツサを
選択する。ORゲート350はその4入力の各々
に第2図の線71を介して「A選択」信号乃至
「D選択」信号を受取る。第2図に関連して既に
説明したように、これらの信号のうちいずれかの
信号が活勢となるのは、4ワードのうち選択され
るいずれかのワードが専用デイレクトリによつて
見出される場合である。もしこれらの信号のいず
れもが存在しなければ、これらの信号の各々は不
活勢となる。ここで、これらの信号のうち或る信
号が専用デイレクトリから活勢となり、従つて
ORゲート350の出力線352が活勢となつ
て、線354を介して専用キヤツシユへ「Pキヤ
ツシユ・ヒツト」信号が供給されるものと仮定す
る。線352の活勢状態はインバータ356で反
転され、その出力は線358を介してANDゲー
ト360へ供給され、かくて該ゲートが禁止され
る。ORゲート362は第4.2図の共有デイレ
クトリ22から線115を介して「A選択」信号
乃至「D選択」信号を受取るが、共有キヤツシ
ユ・ミスが存在するときはこれらのすべての信号
は不活勢であり、共有キヤツシユ・ヒツトが存在
するときはいずれかの信号が活勢である。説明の
便宜上、共有キヤツシユ・ヒツトが存在し、従つ
てORゲート362の出力線364が活勢で、
SCU38へ加えるために線366を介して共有
キヤツシユ10へ「Sキヤツシユ・ヒツト」信号
を供給するものと仮定する。線364の活勢状態
はインバータ368によつて反転され、その出力
はANDゲート360の第2入力370へ加えら
れる。この結果、ANDゲート360が禁止さ
れ、その出力線372の不活勢信号がANDゲー
ト378及び380の第1入力374及び376
にそれぞれ供給されるので、これらのゲートが禁
止されることになる。この結果、それぞれの出力
線382及び384は不活勢となつて、記憶フエ
ツチ要求又は記憶ストア要求がなかつたことを
SCU38に通知する。
用キヤツシユ及び共有キヤツシユ10のミスに続
いてSCU38へプロセツサの記憶(フエツチ/
ストア)要求を発生する。第6図に関連して説明
したように、この記憶要求信号はCPU優先論理
へ供給され、該論理は同じマシン・サイクル中に
複数の記憶要求が生ぜられる場合にはSCUデイ
レクトリの制御を獲得すべき特定のプロセツサを
選択する。ORゲート350はその4入力の各々
に第2図の線71を介して「A選択」信号乃至
「D選択」信号を受取る。第2図に関連して既に
説明したように、これらの信号のうちいずれかの
信号が活勢となるのは、4ワードのうち選択され
るいずれかのワードが専用デイレクトリによつて
見出される場合である。もしこれらの信号のいず
れもが存在しなければ、これらの信号の各々は不
活勢となる。ここで、これらの信号のうち或る信
号が専用デイレクトリから活勢となり、従つて
ORゲート350の出力線352が活勢となつ
て、線354を介して専用キヤツシユへ「Pキヤ
ツシユ・ヒツト」信号が供給されるものと仮定す
る。線352の活勢状態はインバータ356で反
転され、その出力は線358を介してANDゲー
ト360へ供給され、かくて該ゲートが禁止され
る。ORゲート362は第4.2図の共有デイレ
クトリ22から線115を介して「A選択」信号
乃至「D選択」信号を受取るが、共有キヤツシ
ユ・ミスが存在するときはこれらのすべての信号
は不活勢であり、共有キヤツシユ・ヒツトが存在
するときはいずれかの信号が活勢である。説明の
便宜上、共有キヤツシユ・ヒツトが存在し、従つ
てORゲート362の出力線364が活勢で、
SCU38へ加えるために線366を介して共有
キヤツシユ10へ「Sキヤツシユ・ヒツト」信号
を供給するものと仮定する。線364の活勢状態
はインバータ368によつて反転され、その出力
はANDゲート360の第2入力370へ加えら
れる。この結果、ANDゲート360が禁止さ
れ、その出力線372の不活勢信号がANDゲー
ト378及び380の第1入力374及び376
にそれぞれ供給されるので、これらのゲートが禁
止されることになる。この結果、それぞれの出力
線382及び384は不活勢となつて、記憶フエ
ツチ要求又は記憶ストア要求がなかつたことを
SCU38に通知する。
ここで、ORゲート350及び362への各選
択信号が不活勢であるために、その出力線352
及び364がそれぞれ不活勢となり、従つてイン
バータ356及び358が線358及び370に
「Pキヤツシユ・ミス」信号及び「Sキヤツシ
ユ・ミス」信号をそれぞれ供給するものと仮定す
る。この場合、ANDゲート360が作動され、
専用キヤツシユ・ミス及び共有キヤツシユ・ミス
が同時に生じていることを示す「P&Sキヤツシ
ユ・ミス」信号を、線372を介してANDゲー
ト378及び380の第1入力374及び376
にそれぞれ供給する。
択信号が不活勢であるために、その出力線352
及び364がそれぞれ不活勢となり、従つてイン
バータ356及び358が線358及び370に
「Pキヤツシユ・ミス」信号及び「Sキヤツシ
ユ・ミス」信号をそれぞれ供給するものと仮定す
る。この場合、ANDゲート360が作動され、
専用キヤツシユ・ミス及び共有キヤツシユ・ミス
が同時に生じていることを示す「P&Sキヤツシ
ユ・ミス」信号を、線372を介してANDゲー
ト378及び380の第1入力374及び376
にそれぞれ供給する。
キヤツシユ・ワード・フエツチが開始された場
合、線386が活勢となつてANDゲート378
を作動させるので、該ゲートは線382を介して
SCU38へ「記憶フエツチ要求」信号を供給す
る。他方、キヤツシユ・ワード・ストアが開始さ
れた場合は、線388が活勢となつてANDゲー
ト380を作動させるので、該ゲートは線384
を介してSCU38へ「記憶ストア要求」信号を
供給する。前述のように、これらの記憶要求は、
相互照会要求又は主記憶要求を開始させるため
に、第6図のCPU優先論理272を活勢にする
のに利用される。これらの要求の処理方法につい
ては他の図面を参照して以下で説明する。
合、線386が活勢となつてANDゲート378
を作動させるので、該ゲートは線382を介して
SCU38へ「記憶フエツチ要求」信号を供給す
る。他方、キヤツシユ・ワード・ストアが開始さ
れた場合は、線388が活勢となつてANDゲー
ト380を作動させるので、該ゲートは線384
を介してSCU38へ「記憶ストア要求」信号を
供給する。前述のように、これらの記憶要求は、
相互照会要求又は主記憶要求を開始させるため
に、第6図のCPU優先論理272を活勢にする
のに利用される。これらの要求の処理方法につい
ては他の図面を参照して以下で説明する。
第9図乃至第12図は、SCU38の相互照会
(XI)制御論理を構成する種々の論理部を示す。
第13図の図表は、要求中のプロセツサA又はプ
ロセツサBに対するXIヒツト時のアクシヨンを
示す。第14図及び第15図の流れ図は、フエツ
チ及びストア要求に応答してなされる論理判断を
示す。第13図乃至第15図は、第9図乃至第1
2図の説明を念頭に置いて参照されたい。
(XI)制御論理を構成する種々の論理部を示す。
第13図の図表は、要求中のプロセツサA又はプ
ロセツサBに対するXIヒツト時のアクシヨンを
示す。第14図及び第15図の流れ図は、フエツ
チ及びストア要求に応答してなされる論理判断を
示す。第13図乃至第15図は、第9図乃至第1
2図の説明を念頭に置いて参照されたい。
第9図のXI制御論理は、第8図に関連して説
明したように、専用キヤツシユ及び共有キヤツシ
ユ10におけるプロセツサの記憶要求ミスに応答
して、SCU38に対する記憶要求を開始させ
る。要求中プロセツサからSCU38へ、記憶フ
エツチ要求又は記憶ストア要求が供給される。た
とえば、もしプロセツサAが要求中プロセツサで
あれば、線390を介してANDゲート392の
第1入力へ「CPU A記憶フエツチ要求」信号が
供給され、或いは線394を介してANDゲート
396の第1入力へ「CPU A記憶ストア要求」
信号が供給される。第6図に関連して説明したよ
うに、SCU38は要求中の選択されたプロセツ
サから供給される記憶アドレスを使用し、その内
部に設けられた他のプロセツサに関連するSCU
デイレクトリをアクセスする。たとえば、もしプ
ロセツサAが要求を発生したのであれば、SCU
38に設けられたSCUデイレクトリBがアクセ
スされる。もしそこで一致が検出されなければ、
主記憶36が参照され、プロセツサBは通知を受
けない。もし、第6図の線298に示すように、
SCUデイレクトリBのアドレス一致が検出され
れば、プロセツサBは相互照会(XI)ヒツト・
フエツチ又は相互照会(XI)ストア・フエツチ
を行うように通知される。即ち、第9図のORゲ
ート398へ第6図のSCUデイレクトリBから
線298を介して選択信号が入力され、その1つ
の活勢信号に応答して、線400を介してAND
ゲート392及び396の第2入力へ「SCUデ
イレクトリB一致」信号が供給されるのである。
もし線390が活勢であれば、ANDゲート39
2は線402を介してプロセツサBへ「XIヒツ
ト・フエツチ−CPU B」信号を供給する。もし
線394が活勢であれば、ANDゲート396は
線404を介してプロセツサBへ「XIヒツト・
ストア−CPU B」信号を供給する。
明したように、専用キヤツシユ及び共有キヤツシ
ユ10におけるプロセツサの記憶要求ミスに応答
して、SCU38に対する記憶要求を開始させ
る。要求中プロセツサからSCU38へ、記憶フ
エツチ要求又は記憶ストア要求が供給される。た
とえば、もしプロセツサAが要求中プロセツサで
あれば、線390を介してANDゲート392の
第1入力へ「CPU A記憶フエツチ要求」信号が
供給され、或いは線394を介してANDゲート
396の第1入力へ「CPU A記憶ストア要求」
信号が供給される。第6図に関連して説明したよ
うに、SCU38は要求中の選択されたプロセツ
サから供給される記憶アドレスを使用し、その内
部に設けられた他のプロセツサに関連するSCU
デイレクトリをアクセスする。たとえば、もしプ
ロセツサAが要求を発生したのであれば、SCU
38に設けられたSCUデイレクトリBがアクセ
スされる。もしそこで一致が検出されなければ、
主記憶36が参照され、プロセツサBは通知を受
けない。もし、第6図の線298に示すように、
SCUデイレクトリBのアドレス一致が検出され
れば、プロセツサBは相互照会(XI)ヒツト・
フエツチ又は相互照会(XI)ストア・フエツチ
を行うように通知される。即ち、第9図のORゲ
ート398へ第6図のSCUデイレクトリBから
線298を介して選択信号が入力され、その1つ
の活勢信号に応答して、線400を介してAND
ゲート392及び396の第2入力へ「SCUデ
イレクトリB一致」信号が供給されるのである。
もし線390が活勢であれば、ANDゲート39
2は線402を介してプロセツサBへ「XIヒツ
ト・フエツチ−CPU B」信号を供給する。もし
線394が活勢であれば、ANDゲート396は
線404を介してプロセツサBへ「XIヒツト・
ストア−CPU B」信号を供給する。
もし線402に「XIヒツト・フエツチ−CPU
B」信号が供給されるならば、プロセツサBはそ
の専用デイレクトリBをアクセスして目標ライン
の変更ビツト及び読取専用ビツトをテストする。
もし変更ビツトが零れあれば、プロセツサBはこ
のラインの読取専用ビツトを1へセツトし、「XI
フエツチ完了」を通知するとともに、変更ビツト
が零であつたことを通知する。次いで、SCU3
8はプロセツサAのために主記憶36からこのラ
インを要求し、該ラインをプロセツサAの専用キ
ヤツシユAへ転送するとともに、その読取専用ビ
ツトをオンに転ずるための信号を供給する。プロ
セツサAは該当するライン・アドレスをその専用
デイレクトリAにストアし、その読取専用ビツト
及び有効ビツトをオンに転じ、そして変更ビツト
をオフに転ずる。
B」信号が供給されるならば、プロセツサBはそ
の専用デイレクトリBをアクセスして目標ライン
の変更ビツト及び読取専用ビツトをテストする。
もし変更ビツトが零れあれば、プロセツサBはこ
のラインの読取専用ビツトを1へセツトし、「XI
フエツチ完了」を通知するとともに、変更ビツト
が零であつたことを通知する。次いで、SCU3
8はプロセツサAのために主記憶36からこのラ
インを要求し、該ラインをプロセツサAの専用キ
ヤツシユAへ転送するとともに、その読取専用ビ
ツトをオンに転ずるための信号を供給する。プロ
セツサAは該当するライン・アドレスをその専用
デイレクトリAにストアし、その読取専用ビツト
及び有効ビツトをオンに転じ、そして変更ビツト
をオフに転ずる。
もし、線402に「XIヒツト・フエツチ−
CPU B」信号が生じたとき、専用デイレクトリ
Bで目標ラインの変更ビツトが1になつていたな
らば、これは目標ラインが共有され且つ変更され
ているために専用キヤツシユBから共有キヤツシ
ユ10へ吐出されねばならないことを示す。ま
た、この目標ラインを共有キヤツシユ10へ吐出
す前に、共有キヤツシユ10中で最も長い間使用
されなかつたラインをSCU38によつて主記憶
36へ吐出さねばならない。
CPU B」信号が生じたとき、専用デイレクトリ
Bで目標ラインの変更ビツトが1になつていたな
らば、これは目標ラインが共有され且つ変更され
ているために専用キヤツシユBから共有キヤツシ
ユ10へ吐出されねばならないことを示す。ま
た、この目標ラインを共有キヤツシユ10へ吐出
す前に、共有キヤツシユ10中で最も長い間使用
されなかつたラインをSCU38によつて主記憶
36へ吐出さねばならない。
もしプロセツサBが要求中のプロセツサであれ
ば、線406を介してANDゲート408の第1
入力へ「CPU B記憶フエツチ要求」信号が供給
され、或いは線410を介してANDゲート41
0の第1入力へ「CPU B記憶ストア要求」信号
が供給される。ORゲート412は第6図のSCU
デイレクトリAから線275を介して選択信号を
受取り、その1つの活勢信号に応答して線414
に「SCUデイレクトリA一致」信号を発生し、
これをANDゲート408及び410の第2入力
に供給する。ANDゲート408の両入力が活勢
であると、線416を介してプロセツサAへ
「XIヒツト・フエツチ−CPU A」信号が供給さ
れ、ANDゲート410の両入力が活勢である
と、線418を介してプロセツサAへ「XIヒツ
ト・フエツチ−CPU A」信号が供給される。プ
ロセツサA並びにその関連する専用キヤツシユA
及び専用デイレクトリAの応答は、既に説明した
プロセツサBのそれと同じであるから、これ以上
の説明は省略する。
ば、線406を介してANDゲート408の第1
入力へ「CPU B記憶フエツチ要求」信号が供給
され、或いは線410を介してANDゲート41
0の第1入力へ「CPU B記憶ストア要求」信号
が供給される。ORゲート412は第6図のSCU
デイレクトリAから線275を介して選択信号を
受取り、その1つの活勢信号に応答して線414
に「SCUデイレクトリA一致」信号を発生し、
これをANDゲート408及び410の第2入力
に供給する。ANDゲート408の両入力が活勢
であると、線416を介してプロセツサAへ
「XIヒツト・フエツチ−CPU A」信号が供給さ
れ、ANDゲート410の両入力が活勢である
と、線418を介してプロセツサAへ「XIヒツ
ト・フエツチ−CPU A」信号が供給される。プ
ロセツサA並びにその関連する専用キヤツシユA
及び専用デイレクトリAの応答は、既に説明した
プロセツサBのそれと同じであるから、これ以上
の説明は省略する。
第10図及び第11図は、プロセツサAからの
相互照会(XI)に応答して動作するように、プ
ロセツサBに関連してSCU38に設けられた制
御論理を示す。これと同様の制御論理(図示せ
ず)が、プロセツサBからの相互照会(XI)に
応答するように、プロセツサAに関連してSCU
38に設けられている。
相互照会(XI)に応答して動作するように、プ
ロセツサBに関連してSCU38に設けられた制
御論理を示す。これと同様の制御論理(図示せ
ず)が、プロセツサBからの相互照会(XI)に
応答するように、プロセツサAに関連してSCU
38に設けられている。
第10図には、変更(CH)ビツトが零に等し
く且つ相互照会(XI)フエツチが完了した場合
に、プロセツサBに対する相互照会に応答するよ
うな制御論理の動作が示されている。ANDゲー
ト420は第1入力424に「XIヒツト.フエ
ツチ完了−CPU B」信号を受取り、第2入力4
28に「CHビツト=0−CPU B」信号を受取
る。これらの両信号が活勢であれば、ANDゲー
ト420は線432及び434に活勢信号を供給
する。線432の「MMからライン・バツフアA
へラインをフエツチ」信号は、目標ラインを
SCU38のライン・バツフアA(第7図)へフ
エツチするために主記憶36へ供給される。線4
34の活勢状態はANDゲート440の第1入力
へ供給され、該ゲートは主記憶36からフエツチ
されたラインがこのライン・バツフアAに書込ま
れたことを示すために線442の「ライン・バツ
フアAレデイ」信号を受取る。ANDゲート44
0の入力信号がともに活勢であると、該ゲートは
線444を介してプロセツサBへ「CPU Aライ
ン・フエツチ」信号を供給し、また線446を介
してプロセツサAへ「ROビツトをオン」信号を
供給する。ANDゲート422はその第1入力4
26に「XIヒツト・ストア完了−CPU B」信号
を受取り、第2入力430に「CHビツト=0−
CPU B」信号を受取る。これらの両入力が活勢
であると、線436及び438が活勢となり、主
記憶36へ「MMからS入力バツフアへラインを
フエツチ」信号が供給され、かくて要求されたラ
インがSCU38の共有(S)入力バツフア(第
7図)へフエツチされる。線438の活勢状態は
ANDゲート448に供給され、該ゲートの第2
入力450は共有(S)入力バツフアが充満して
いるとき活勢となる。ANDゲート448は、そ
の両入力が活勢であるとき、線452及び454
に活勢信号を供給する。線452の活勢状態は、
「S入力バツフアへラインを転送」信号として共
有キヤツシユ10へ転送される。ANDゲート4
56はその第2入力458に「S入力バツフア充
満」信号を受取り、第3入力460に「S出力バ
ツフア充満」信号を受取り、これらの入力を含む
3入力が同時に活勢であるとき、線462を介し
て共有キヤツシユ10へ「S入力バツフアをSキ
ヤツシユにストア」信号を供給することにより、
共有キヤツシユ10が適当な入力データを受取つ
たことを指示する。
く且つ相互照会(XI)フエツチが完了した場合
に、プロセツサBに対する相互照会に応答するよ
うな制御論理の動作が示されている。ANDゲー
ト420は第1入力424に「XIヒツト.フエ
ツチ完了−CPU B」信号を受取り、第2入力4
28に「CHビツト=0−CPU B」信号を受取
る。これらの両信号が活勢であれば、ANDゲー
ト420は線432及び434に活勢信号を供給
する。線432の「MMからライン・バツフアA
へラインをフエツチ」信号は、目標ラインを
SCU38のライン・バツフアA(第7図)へフ
エツチするために主記憶36へ供給される。線4
34の活勢状態はANDゲート440の第1入力
へ供給され、該ゲートは主記憶36からフエツチ
されたラインがこのライン・バツフアAに書込ま
れたことを示すために線442の「ライン・バツ
フアAレデイ」信号を受取る。ANDゲート44
0の入力信号がともに活勢であると、該ゲートは
線444を介してプロセツサBへ「CPU Aライ
ン・フエツチ」信号を供給し、また線446を介
してプロセツサAへ「ROビツトをオン」信号を
供給する。ANDゲート422はその第1入力4
26に「XIヒツト・ストア完了−CPU B」信号
を受取り、第2入力430に「CHビツト=0−
CPU B」信号を受取る。これらの両入力が活勢
であると、線436及び438が活勢となり、主
記憶36へ「MMからS入力バツフアへラインを
フエツチ」信号が供給され、かくて要求されたラ
インがSCU38の共有(S)入力バツフア(第
7図)へフエツチされる。線438の活勢状態は
ANDゲート448に供給され、該ゲートの第2
入力450は共有(S)入力バツフアが充満して
いるとき活勢となる。ANDゲート448は、そ
の両入力が活勢であるとき、線452及び454
に活勢信号を供給する。線452の活勢状態は、
「S入力バツフアへラインを転送」信号として共
有キヤツシユ10へ転送される。ANDゲート4
56はその第2入力458に「S入力バツフア充
満」信号を受取り、第3入力460に「S出力バ
ツフア充満」信号を受取り、これらの入力を含む
3入力が同時に活勢であるとき、線462を介し
て共有キヤツシユ10へ「S入力バツフアをSキ
ヤツシユにストア」信号を供給することにより、
共有キヤツシユ10が適当な入力データを受取つ
たことを指示する。
第11図には、ラインを共有キヤツシユ10か
ら吐出したり、共有キヤツシユにストアする動作
を制御するためのプロセツサBに関連する他の相
互照会(XI)制御論理が示されている。ANDゲ
ート464は第1入力466に「XIヒツト・ス
トア完了−CPU B」信号を受取り、第2入力4
68に「CHビツト=0−CPU B」信号を受取
つて、これらの両入力が活勢であるとき、線47
0を介してORゲート472の第1入力に活勢信
号を供給する。ORゲート474はその第1入力
476に「XIフエツチ・チエツクポイント−
CPU B」信号を受取り、第2入力478に「XI
ストア・チエツクポイント−CPU B」信号を受
取る。これらの信号のうちいずれか一方が活勢で
あると、線480を介してANDゲート482の
第1入力に活勢信号が供給される。ANDゲート
482はその第2入力484に加わる「CHビツ
ト=1−CPU B」信号が活勢であると、線48
5を介してORゲート472の第2入力へ活勢信
号を供給するので、ORゲート472の出力線4
86が活勢となつて共有キヤツシユ10へ「Sラ
インをSCUへ吐出」信号を供給し、かくて新し
いラインが共有キヤツシユ10へ供給されること
及び共有キヤツシユ10中で最も長い間使用され
なかつたラインを吐出すべきことをそれぞれ指示
する。線486の活勢状態は、「Sデイレクトリ
からSCUへアドレスをゲート」信号として線4
90に供給され、該信号は共有キヤツシユ10へ
供給されるべきこのラインのアドレスを指示する
ために共有デイレクトリへ送られる。線486の
活勢状態は線492を介してANDゲート494
の第1入力へ供給され、また該ゲートはその第2
入力496に「S出力バツフア充満」信号を受取
る。ANDゲート494はその両入力に応答して
線498及び500に活勢信号を供給する。線4
98の信号は「S入力バツフアへラインを転送」
信号と呼ばれ、共有(S)バツフアに加えられ
る。線500の信号はANDゲート502の第1
入力へ加えられ、該ゲートはその第2入力504
に「S入力バツフア充満」信号を受取り、これら
の入力に応答して線506を介して主記憶36へ
「MMラインをストア」信号を供給する。
ら吐出したり、共有キヤツシユにストアする動作
を制御するためのプロセツサBに関連する他の相
互照会(XI)制御論理が示されている。ANDゲ
ート464は第1入力466に「XIヒツト・ス
トア完了−CPU B」信号を受取り、第2入力4
68に「CHビツト=0−CPU B」信号を受取
つて、これらの両入力が活勢であるとき、線47
0を介してORゲート472の第1入力に活勢信
号を供給する。ORゲート474はその第1入力
476に「XIフエツチ・チエツクポイント−
CPU B」信号を受取り、第2入力478に「XI
ストア・チエツクポイント−CPU B」信号を受
取る。これらの信号のうちいずれか一方が活勢で
あると、線480を介してANDゲート482の
第1入力に活勢信号が供給される。ANDゲート
482はその第2入力484に加わる「CHビツ
ト=1−CPU B」信号が活勢であると、線48
5を介してORゲート472の第2入力へ活勢信
号を供給するので、ORゲート472の出力線4
86が活勢となつて共有キヤツシユ10へ「Sラ
インをSCUへ吐出」信号を供給し、かくて新し
いラインが共有キヤツシユ10へ供給されること
及び共有キヤツシユ10中で最も長い間使用され
なかつたラインを吐出すべきことをそれぞれ指示
する。線486の活勢状態は、「Sデイレクトリ
からSCUへアドレスをゲート」信号として線4
90に供給され、該信号は共有キヤツシユ10へ
供給されるべきこのラインのアドレスを指示する
ために共有デイレクトリへ送られる。線486の
活勢状態は線492を介してANDゲート494
の第1入力へ供給され、また該ゲートはその第2
入力496に「S出力バツフア充満」信号を受取
る。ANDゲート494はその両入力に応答して
線498及び500に活勢信号を供給する。線4
98の信号は「S入力バツフアへラインを転送」
信号と呼ばれ、共有(S)バツフアに加えられ
る。線500の信号はANDゲート502の第1
入力へ加えられ、該ゲートはその第2入力504
に「S入力バツフア充満」信号を受取り、これら
の入力に応答して線506を介して主記憶36へ
「MMラインをストア」信号を供給する。
第12図には、プロセツサBに対する相互照会
(XI)に応答してプロセツサAへフエツチ又はス
トア信号を供給するための制御論理が簡便的に示
されている。ANDゲート508は第1入力51
0に「XIヒツト・フエツチ完了−CPU B」信号
を受取り、第2入力512に「CHビツト=1−
CPU B」信号を受取る。これらの入力が同時に
存在すると、これはXIヒツト・フエツチが完了
したこと及び変更されたラインが今や共有キヤツ
シユ10に置かれていることを示す。線514の
活勢状態は「SキヤツシユからのCPU Aのフエ
ツチ」信号としてプロセツサAへ供給され、かく
てデータが共有キヤツシユ10中にあつてプロセ
ツサA及びプロセツサBによる使用のために利用
可能であることを示す。ストア動作の間には、
ANDゲート516の第1入力518に「XIヒツ
ト・ストア完了−CPU B」信号が供給され、第
2入力520に「CHビツト=1−CPU B」信
号が供給される。これらの入力がともに活勢で、
変更されたラインのストアが完了したことを示す
と、その出力線522が活勢となつてORゲート
524の第1入力へ信号を与える。ANDゲート
526は第1入力528に「XIヒツト・ストア
完了−CPU B」信号を受取り、第2入力530
に「SキヤツシユへのMMストア完了」信号を受
取る。これらの入力がともに活勢で、すべてのス
トアが完了したことを示す場合、線532を介し
てORゲート524の第2入力へ活勢信号が供給
される。ORゲート524の各入力は共有キヤツ
シユ10へのすべてのストア動作が完了したこと
を示し、ORゲート524はいずれか1つの活勢
入力に応答して線534に「Sキヤツシユへの
CPU Aのストア」信号を供給することにより、
プロセツサAが今や共有キヤツシユ10へデータ
をストアしてもよいことをプロセツサAに通知す
る。
(XI)に応答してプロセツサAへフエツチ又はス
トア信号を供給するための制御論理が簡便的に示
されている。ANDゲート508は第1入力51
0に「XIヒツト・フエツチ完了−CPU B」信号
を受取り、第2入力512に「CHビツト=1−
CPU B」信号を受取る。これらの入力が同時に
存在すると、これはXIヒツト・フエツチが完了
したこと及び変更されたラインが今や共有キヤツ
シユ10に置かれていることを示す。線514の
活勢状態は「SキヤツシユからのCPU Aのフエ
ツチ」信号としてプロセツサAへ供給され、かく
てデータが共有キヤツシユ10中にあつてプロセ
ツサA及びプロセツサBによる使用のために利用
可能であることを示す。ストア動作の間には、
ANDゲート516の第1入力518に「XIヒツ
ト・ストア完了−CPU B」信号が供給され、第
2入力520に「CHビツト=1−CPU B」信
号が供給される。これらの入力がともに活勢で、
変更されたラインのストアが完了したことを示す
と、その出力線522が活勢となつてORゲート
524の第1入力へ信号を与える。ANDゲート
526は第1入力528に「XIヒツト・ストア
完了−CPU B」信号を受取り、第2入力530
に「SキヤツシユへのMMストア完了」信号を受
取る。これらの入力がともに活勢で、すべてのス
トアが完了したことを示す場合、線532を介し
てORゲート524の第2入力へ活勢信号が供給
される。ORゲート524の各入力は共有キヤツ
シユ10へのすべてのストア動作が完了したこと
を示し、ORゲート524はいずれか1つの活勢
入力に応答して線534に「Sキヤツシユへの
CPU Aのストア」信号を供給することにより、
プロセツサAが今や共有キヤツシユ10へデータ
をストアしてもよいことをプロセツサAに通知す
る。
第13図は、要求中プロセツサでキヤツシユ・
ミスが検出された場合の動作を示す図表である。
この図表は自明であるから、その内容については
説明を省略する。
ミスが検出された場合の動作を示す図表である。
この図表は自明であるから、その内容については
説明を省略する。
第14図及び第15図はフエツチ要求及びスト
ア要求の論理流れ図を示し、これらの要求に関連
するシステム動作を要約するものである。
ア要求の論理流れ図を示し、これらの要求に関連
するシステム動作を要約するものである。
まず第14図を参照するに、そこにはフエツチ
要求の論理が示されている。入力536に示され
ているような「CPU Aフエツチ要求」に応答し
て、論理ブロツク538では専用キヤツシユAで
ライン(キヤツシユ)ヒツトが見出されるか否か
がテストされる。もしその結果がYESであれ
ば、論理ブロツク540に示されるように専用キ
ヤツシユAからプロセツサAへこのラインがフエ
ツチされる。さもなければ、論理ブロツク542
で共有キヤツシユ10のライン・ヒツトが見出さ
れるか否かがテストされる。もしその結果が
YESであれば、論理ブロツク544で共有キヤ
ツシユ10からプロセツサAへこのラインがフエ
ツチされる。さもなければ、論理ブロツク546
で専用キヤツシユBの相互照会(XI)ヒツトが
見出されるか否かがテストされる。もしその結果
がNOであれば、論理ブロツク548で主記憶3
6から専用キヤツシユAへこのラインがフエツチ
され、続いて論理ブロツク540で専用キヤツシ
ユAからプロセツサAへこのラインがフエツチさ
れる。もし論理ブロツク546のテスト結果が
YESであれば、論理ブロツク550でこのライ
ンが変更されているか否か、即ちその変更
(CH)ビツトが1に等しいか否かがテストされ
る。もしその結果がNOであれば、論理ブロツク
552で専用キヤツシユA及びBの読取専用
(RO)ビツトがオンに転じられ、続いて論理ブロ
ツク548及び540を通して前述の如き動作が
行われる。もし論理ブロツク550のテスト結果
がYESであれば、論理ブロツク554で共有キ
ヤツシユ10から主記憶36へこのラインが転送
される。つまり、最も長い間使用されなかつたラ
インが主記憶36へ吐出されるのである。これに
続いて論理ブロツク556では要求されたライン
が専用キヤツシユBから共有キヤツシユ10へ吐
出される。次いで、論理ブロツク558では共有
キヤツシユ10へ転送された専用キヤツシユB中
のラインが無効化され、そして論理ブロツク54
4では共有キヤツシユ10からプロセツサAへ要
求されたラインがフエツチされる。
要求の論理が示されている。入力536に示され
ているような「CPU Aフエツチ要求」に応答し
て、論理ブロツク538では専用キヤツシユAで
ライン(キヤツシユ)ヒツトが見出されるか否か
がテストされる。もしその結果がYESであれ
ば、論理ブロツク540に示されるように専用キ
ヤツシユAからプロセツサAへこのラインがフエ
ツチされる。さもなければ、論理ブロツク542
で共有キヤツシユ10のライン・ヒツトが見出さ
れるか否かがテストされる。もしその結果が
YESであれば、論理ブロツク544で共有キヤ
ツシユ10からプロセツサAへこのラインがフエ
ツチされる。さもなければ、論理ブロツク546
で専用キヤツシユBの相互照会(XI)ヒツトが
見出されるか否かがテストされる。もしその結果
がNOであれば、論理ブロツク548で主記憶3
6から専用キヤツシユAへこのラインがフエツチ
され、続いて論理ブロツク540で専用キヤツシ
ユAからプロセツサAへこのラインがフエツチさ
れる。もし論理ブロツク546のテスト結果が
YESであれば、論理ブロツク550でこのライ
ンが変更されているか否か、即ちその変更
(CH)ビツトが1に等しいか否かがテストされ
る。もしその結果がNOであれば、論理ブロツク
552で専用キヤツシユA及びBの読取専用
(RO)ビツトがオンに転じられ、続いて論理ブロ
ツク548及び540を通して前述の如き動作が
行われる。もし論理ブロツク550のテスト結果
がYESであれば、論理ブロツク554で共有キ
ヤツシユ10から主記憶36へこのラインが転送
される。つまり、最も長い間使用されなかつたラ
インが主記憶36へ吐出されるのである。これに
続いて論理ブロツク556では要求されたライン
が専用キヤツシユBから共有キヤツシユ10へ吐
出される。次いで、論理ブロツク558では共有
キヤツシユ10へ転送された専用キヤツシユB中
のラインが無効化され、そして論理ブロツク54
4では共有キヤツシユ10からプロセツサAへ要
求されたラインがフエツチされる。
第15図はストア要求の論理プロセスを示す。
入口560に示されるような「CPU Aストア要
求」に応答して、論理ブロツク562は専用キヤ
ツシユAのライン・ヒツトが見出されるか否かを
テストする。もしそのテスト結果がYESであれ
ば、論理ブロツク564で専用キヤツシユA中の
ラインへストアが行われる。もしそのテスト結果
がNOであれば、論理ブロツク566で共有キヤ
ツシユ10のライン・ヒツトが見出されるか否か
がテストされる。もしそのテスト結果がYESで
あれば、論理ブロツク568でプロセツサAから
共有キヤツシユ10へストアが行われる。もし論
理ブロツク566のテスト結果がNOであれば、
論理ブロツク570で専用キヤツシユBの相互照
会(XI)ヒツトが見出されるか否かがテストさ
れる。もしそのテスト結果がNOであれば、論理
ブロツク572で主記憶36から専用キヤツシユ
Aへラインがフエツチされ、それに続く論理ブロ
ツク564で専用キヤツシユAにフエツチされた
ばかりのラインへプロセツサAからストアが行わ
れる。もし論理ブロツク570のテスト結果が
YESであれば、論理ブロツク574で共有キヤ
ツシユ10から主記憶36へラインが吐出され
る。つまり、LRUアルゴリズムに従つて、所与
のラインが吐出されるのである。この吐出に続い
て、論理ブロツク576ではこのラインが変更さ
れたか否か、即ちその変更(CH)ビツトが1に
等しいか否かがテストされる。もしそのテスト結
果がYESであれば、論理ブロツク578で専用
キヤツシユBから共有キヤツシユ10へこのライ
ンが吐出される。次いで、論理ブロツク580で
は、専用キヤツシユB中のこのラインが無効化さ
れる。その後、論理ブロツク568では、共有キ
ヤツシユ10へ転送されたばかりのラインへプロ
セツサAのストアが行われる。もし論理ブロツク
576の結果がNOであれば、論理ブロツク58
2で専用キヤツシユB中のラインが無効化され
る。次いで、論理ブロツク584では、主記憶3
6から共有キヤツシユ10へこのラインがフエツ
チされる。これに続く論理ブロツク568では、
主記憶36から共有キヤツシユ10へフエツチさ
れたばかりのラインへストアが行われる。
入口560に示されるような「CPU Aストア要
求」に応答して、論理ブロツク562は専用キヤ
ツシユAのライン・ヒツトが見出されるか否かを
テストする。もしそのテスト結果がYESであれ
ば、論理ブロツク564で専用キヤツシユA中の
ラインへストアが行われる。もしそのテスト結果
がNOであれば、論理ブロツク566で共有キヤ
ツシユ10のライン・ヒツトが見出されるか否か
がテストされる。もしそのテスト結果がYESで
あれば、論理ブロツク568でプロセツサAから
共有キヤツシユ10へストアが行われる。もし論
理ブロツク566のテスト結果がNOであれば、
論理ブロツク570で専用キヤツシユBの相互照
会(XI)ヒツトが見出されるか否かがテストさ
れる。もしそのテスト結果がNOであれば、論理
ブロツク572で主記憶36から専用キヤツシユ
Aへラインがフエツチされ、それに続く論理ブロ
ツク564で専用キヤツシユAにフエツチされた
ばかりのラインへプロセツサAからストアが行わ
れる。もし論理ブロツク570のテスト結果が
YESであれば、論理ブロツク574で共有キヤ
ツシユ10から主記憶36へラインが吐出され
る。つまり、LRUアルゴリズムに従つて、所与
のラインが吐出されるのである。この吐出に続い
て、論理ブロツク576ではこのラインが変更さ
れたか否か、即ちその変更(CH)ビツトが1に
等しいか否かがテストされる。もしそのテスト結
果がYESであれば、論理ブロツク578で専用
キヤツシユBから共有キヤツシユ10へこのライ
ンが吐出される。次いで、論理ブロツク580で
は、専用キヤツシユB中のこのラインが無効化さ
れる。その後、論理ブロツク568では、共有キ
ヤツシユ10へ転送されたばかりのラインへプロ
セツサAのストアが行われる。もし論理ブロツク
576の結果がNOであれば、論理ブロツク58
2で専用キヤツシユB中のラインが無効化され
る。次いで、論理ブロツク584では、主記憶3
6から共有キヤツシユ10へこのラインがフエツ
チされる。これに続く論理ブロツク568では、
主記憶36から共有キヤツシユ10へフエツチさ
れたばかりのラインへストアが行われる。
第16図は共有(S)キヤツシユを備えた多重
処理システムの他の実施態様を示す。この多重処
理システムはプロセツサ(CPU)586及び5
88の如き複数のプロセツサを含む。本発明の実
施に当つては3つ以上のプロセツサを使用するこ
とができるけれども、説明を簡単にするため第1
6図には2つのプロセツサが図示されているにす
ぎない。各プロセツサは、命令だけを保持する
“読取専用”キヤツシユを備えている。命令
(I)キヤツシユ590及び592は、プロセツ
サ586及び588に関連してそれぞれ動作しう
る。また各プロセツサは、オペランド及び命令を
保持する処の“読取−書込”共有キヤツシユ59
4をアクセスすることができる。共有キヤツシユ
594はストア・イン式キヤツシユである。キヤ
ツシユの各々は記憶制御ユニツト(SCU)59
6と通信し、該ユニツトは主記憶(MM)598
と通信する。
処理システムの他の実施態様を示す。この多重処
理システムはプロセツサ(CPU)586及び5
88の如き複数のプロセツサを含む。本発明の実
施に当つては3つ以上のプロセツサを使用するこ
とができるけれども、説明を簡単にするため第1
6図には2つのプロセツサが図示されているにす
ぎない。各プロセツサは、命令だけを保持する
“読取専用”キヤツシユを備えている。命令
(I)キヤツシユ590及び592は、プロセツ
サ586及び588に関連してそれぞれ動作しう
る。また各プロセツサは、オペランド及び命令を
保持する処の“読取−書込”共有キヤツシユ59
4をアクセスすることができる。共有キヤツシユ
594はストア・イン式キヤツシユである。キヤ
ツシユの各々は記憶制御ユニツト(SCU)59
6と通信し、該ユニツトは主記憶(MM)598
と通信する。
以下では、説明の便宜上、プロセツサ586に
関連する命令フエツチを説明するが、プロセツサ
588についてもこれと同様な動作が行われるこ
とを理解されたい。命令フエツチの際、プロセツ
サ586はまず線600を介して命令キヤツシユ
590をアクセスする。もし要求された命令がキ
ヤツシユ590中にあれば、この命令はプロセツ
サ586へフエツチされる。さもなければ、即ち
命令キヤツシユ590でミスが発生すれば、線6
02を介して共有キヤツシユ594がアクセスさ
れる。もし要求されたラインが共有キヤツシユ5
94中にあれば、このラインはプロセツサ586
へフエツチされる。所与の命令を共有キヤツシユ
594に置くことができるのは、この命令が最初
にオペランドとしてフエツチされるか又はこの命
令にストアが行われる場合だけである。共有キヤ
ツシユ594から命令をフエツチするには、1つ
又は2つの追加マシン・サイクルを必要とする
が、これは所定の論理動作を遂行したり他のプロ
セツサ588からの干渉を処理しなければならな
いためである。しかしながら、命令キヤツシユ5
90を最初にアクセスしたときに殆んどの命令を
見出すことができるので、このことは多重処理シ
ステムの性能を実質的に低下させるわけではな
い。もし要求された命令が命令キヤツシユ590
又は共有キヤツシユ594に見出されなければ、
この命令はSCU596を介して主記憶598か
らフエツチされ、命令キヤツシユ590及びプロ
セツサ586に与えられる。
関連する命令フエツチを説明するが、プロセツサ
588についてもこれと同様な動作が行われるこ
とを理解されたい。命令フエツチの際、プロセツ
サ586はまず線600を介して命令キヤツシユ
590をアクセスする。もし要求された命令がキ
ヤツシユ590中にあれば、この命令はプロセツ
サ586へフエツチされる。さもなければ、即ち
命令キヤツシユ590でミスが発生すれば、線6
02を介して共有キヤツシユ594がアクセスさ
れる。もし要求されたラインが共有キヤツシユ5
94中にあれば、このラインはプロセツサ586
へフエツチされる。所与の命令を共有キヤツシユ
594に置くことができるのは、この命令が最初
にオペランドとしてフエツチされるか又はこの命
令にストアが行われる場合だけである。共有キヤ
ツシユ594から命令をフエツチするには、1つ
又は2つの追加マシン・サイクルを必要とする
が、これは所定の論理動作を遂行したり他のプロ
セツサ588からの干渉を処理しなければならな
いためである。しかしながら、命令キヤツシユ5
90を最初にアクセスしたときに殆んどの命令を
見出すことができるので、このことは多重処理シ
ステムの性能を実質的に低下させるわけではな
い。もし要求された命令が命令キヤツシユ590
又は共有キヤツシユ594に見出されなければ、
この命令はSCU596を介して主記憶598か
らフエツチされ、命令キヤツシユ590及びプロ
セツサ586に与えられる。
オペランドのフエツチについて云えば、すべて
のオペランドは共有キヤツシユ594からフエツ
チされる。もし要求されたオペランドが共有キヤ
ツシユ594になければ、このラインはSCU5
96を介して主記憶598からフエツチされる。
もし所与のラインが共有キヤツシユ594にあれ
ば、このラインが他のキヤツシユには存在するこ
とはありえない。従つて、線604を介して共有
キヤツシユ594へストアを行う場合には、他の
キヤツシユを相互照会する必要はない。
のオペランドは共有キヤツシユ594からフエツ
チされる。もし要求されたオペランドが共有キヤ
ツシユ594になければ、このラインはSCU5
96を介して主記憶598からフエツチされる。
もし所与のラインが共有キヤツシユ594にあれ
ば、このラインが他のキヤツシユには存在するこ
とはありえない。従つて、線604を介して共有
キヤツシユ594へストアを行う場合には、他の
キヤツシユを相互照会する必要はない。
命令キヤツシユ590及び592は読取専用で
あるから、“吐出”は必要ない。この置換アルゴ
リズムはLRU法であり、置換中のラインにフエ
ツチ中のラインを重ね書きすることができる。
SCU596と命令キヤツシユ590の間の線6
06は、命令キヤツシユ590とプロセツサ58
6の間の線600と同様に、1方向性である。
あるから、“吐出”は必要ない。この置換アルゴ
リズムはLRU法であり、置換中のラインにフエ
ツチ中のラインを重ね書きすることができる。
SCU596と命令キヤツシユ590の間の線6
06は、命令キヤツシユ590とプロセツサ58
6の間の線600と同様に、1方向性である。
共有キヤツシユ594はストア・イン式キヤツ
シユであるから、ストアを行う前にこの共有キヤ
ツシユ594へラインがフエツチされる。共有キ
ヤツシユ594中の置換すべきラインが変更され
ているときには、フエツチ中の新しいラインが共
有キヤツシユ594へ書込まれる前に、前者のラ
インは主記憶598へ吐出されねばならない。
シユであるから、ストアを行う前にこの共有キヤ
ツシユ594へラインがフエツチされる。共有キ
ヤツシユ594中の置換すべきラインが変更され
ているときには、フエツチ中の新しいラインが共
有キヤツシユ594へ書込まれる前に、前者のラ
インは主記憶598へ吐出されねばならない。
この実施態様と最初の実施態様(第1図)の主
な違いは、共有され且つ変更されているオペラン
ドだけではなく、すべてのオペランドが共有キヤ
ツシユ594にストアされるという点にある。従
つて、共有キヤツシユ594については、各プロ
セツサの組合わされた参照活動を反映するよう
な、単一のLRU置換アルゴリズムが利用され
る。また命令キヤツシユ590及び592は命令
を保持するだけで、ストアを許さないから、その
デイレクトリに変更(CH)ビツト又は読取専用
(RO)ビツトを設ける必要はない。しかしなが
ら、共有キヤツシユ594はそのデイレクトリに
各ラインに関連する変更(CH)ビツトを必要と
する。
な違いは、共有され且つ変更されているオペラン
ドだけではなく、すべてのオペランドが共有キヤ
ツシユ594にストアされるという点にある。従
つて、共有キヤツシユ594については、各プロ
セツサの組合わされた参照活動を反映するよう
な、単一のLRU置換アルゴリズムが利用され
る。また命令キヤツシユ590及び592は命令
を保持するだけで、ストアを許さないから、その
デイレクトリに変更(CH)ビツト又は読取専用
(RO)ビツトを設ける必要はない。しかしなが
ら、共有キヤツシユ594はそのデイレクトリに
各ラインに関連する変更(CH)ビツトを必要と
する。
第16図の実施態様では、命令キヤツシユ59
0及び592を“低速書込み”技法に従つて構成
してもよい。というのは、書込みが行われるのは
主記憶598からラインがフエツチされる場合に
すぎないからである。プロセツサ586及び58
8は、命令キヤツシユ590及び592について
は読取専用モードで動作するにすぎない。また命
令キヤツシユ590及び592は、共有キヤツシ
ユ594からの種々のライン・サイズ及びアルゴ
リズムを許容する。
0及び592を“低速書込み”技法に従つて構成
してもよい。というのは、書込みが行われるのは
主記憶598からラインがフエツチされる場合に
すぎないからである。プロセツサ586及び58
8は、命令キヤツシユ590及び592について
は読取専用モードで動作するにすぎない。また命
令キヤツシユ590及び592は、共有キヤツシ
ユ594からの種々のライン・サイズ及びアルゴ
リズムを許容する。
命令ストリームからのオペランド・フエツチ
は、主記憶598から目標ラインをフエツチさせ
る。もしこのラインが命令キヤツシユ590又は
592にあれば、このフエツチは無効化される。
このラインからの以後の命令フエツチは共有キヤ
ツシユ594から行われ、かくてこのラインを命
令キヤツシユ590又は592に転送することが
不要になる。云いかえれば、命令及びオペランド
を含む諸ラインが共有キヤツシユ594に置かれ
ているので、命令キヤツシユ及びデータ・キヤツ
シユを別々に備えた通常の構成に特有のラインの
ピンポン式転送を除くことができるのである。
は、主記憶598から目標ラインをフエツチさせ
る。もしこのラインが命令キヤツシユ590又は
592にあれば、このフエツチは無効化される。
このラインからの以後の命令フエツチは共有キヤ
ツシユ594から行われ、かくてこのラインを命
令キヤツシユ590又は592に転送することが
不要になる。云いかえれば、命令及びオペランド
を含む諸ラインが共有キヤツシユ594に置かれ
ているので、命令キヤツシユ及びデータ・キヤツ
シユを別々に備えた通常の構成に特有のラインの
ピンポン式転送を除くことができるのである。
第17図は、共有(S)キヤツシユ594並び
にその関連する共有(S)デイレクトリ628及
び論理を示す。CPU優先論理606は、要求中
プロセツサの間の優先順位を決定するために、線
608にあるプロセツサAのストア又はフエツチ
要求及び線610にあるプロセツサBのストア又
はフエツチ要求に応答する。プロセツサAに優先
順位が与えられる場合には、線612に「CPU
A選択」信号が供給され、プロセツサBに優先順
位が与えられる場合には、線614に「CPU B
選択」信号が供給される。線612の「CPU A
選択」信号はANDゲート616の第1入力へ供
給され線614の「CPU B選択」信号はANDゲ
ート618の第1入力へ供給される。線620の
「CPU Aアドレス」信号は、ANDゲート616
の第2入力へ供給される。ANDゲート616の
両入力が活勢であると、該ゲートはその出力線6
22及びORゲート626を介して線626へ
「CPU Aアドレス」信号を通過させる。このア
ドレス信号(第3図参照)は共有デイレクトリ6
28へ供給され、線630を介して共有キヤツシ
ユ594へ供給され、また線634を介して参照
番号632を付された置換アレイAへ供給され
る。線636の「CPU Bアドレス」信号はAND
ゲート618の第2入力へ供給され、該ゲートは
線614に「CPU B選択」信号を受取るとき、
この「CPU Bアドレス」信号を、線638及び
ORゲート626を介して、共有デイレクトリ6
28、共有キヤツシユ594及び置換アレイ63
2に供給する。
にその関連する共有(S)デイレクトリ628及
び論理を示す。CPU優先論理606は、要求中
プロセツサの間の優先順位を決定するために、線
608にあるプロセツサAのストア又はフエツチ
要求及び線610にあるプロセツサBのストア又
はフエツチ要求に応答する。プロセツサAに優先
順位が与えられる場合には、線612に「CPU
A選択」信号が供給され、プロセツサBに優先順
位が与えられる場合には、線614に「CPU B
選択」信号が供給される。線612の「CPU A
選択」信号はANDゲート616の第1入力へ供
給され線614の「CPU B選択」信号はANDゲ
ート618の第1入力へ供給される。線620の
「CPU Aアドレス」信号は、ANDゲート616
の第2入力へ供給される。ANDゲート616の
両入力が活勢であると、該ゲートはその出力線6
22及びORゲート626を介して線626へ
「CPU Aアドレス」信号を通過させる。このア
ドレス信号(第3図参照)は共有デイレクトリ6
28へ供給され、線630を介して共有キヤツシ
ユ594へ供給され、また線634を介して参照
番号632を付された置換アレイAへ供給され
る。線636の「CPU Bアドレス」信号はAND
ゲート618の第2入力へ供給され、該ゲートは
線614に「CPU B選択」信号を受取るとき、
この「CPU Bアドレス」信号を、線638及び
ORゲート626を介して、共有デイレクトリ6
28、共有キヤツシユ594及び置換アレイ63
2に供給する。
置換アレイ632は置換論理640によつて制
御され、該論理は共有キヤツシユ594中で置換
を必要としている所与のラインに応答して、線6
42を介して共有デイレクトリ628へ信号を供
給する。共有キヤツシユ594中で活勢なストア
又はフエツチ要求のラインに応答して、共有デイ
レクトリ628は線644を介して共有キヤツシ
ユ594へ選択されたアドレスを供給する。この
場合、フエツチのために要求されたラインは共有
キヤツシユ594から線646を介してANDゲ
ート648及び650の第1入力へ供給される。
もし線612の「CPU A選択」信号が活勢であ
れば、ANDゲート648は線652に「CPU A
データ出力」信号を供給し、もし線614の
「CPU B選択」信号が活勢であれば、ANDゲー
ト650は線654に「CPU Bデータ出力」信
号を供給する。ストア要求に応答して、ANDゲ
ート666はその入力668に「CPU Aデータ
入力」信号を受取り、ANDゲート670はその
入力671に「CPU Bデータ入力」信号を受取
る。ANDゲート666は、線612の「CPU A
選択」信号に応答して、線668上のデータ入力
をORゲート674の第1入力へ通過させ、さら
に線676を介してストアのために共有キヤツシ
ユ594へ通過させる。もしANDゲート670
の第2入力614で「CPU B選択」信号が活勢
であれば、線671のデータ入力はORゲート6
74及び線676を介してストアのために共有キ
ヤツシユ594へ供給される。
御され、該論理は共有キヤツシユ594中で置換
を必要としている所与のラインに応答して、線6
42を介して共有デイレクトリ628へ信号を供
給する。共有キヤツシユ594中で活勢なストア
又はフエツチ要求のラインに応答して、共有デイ
レクトリ628は線644を介して共有キヤツシ
ユ594へ選択されたアドレスを供給する。この
場合、フエツチのために要求されたラインは共有
キヤツシユ594から線646を介してANDゲ
ート648及び650の第1入力へ供給される。
もし線612の「CPU A選択」信号が活勢であ
れば、ANDゲート648は線652に「CPU A
データ出力」信号を供給し、もし線614の
「CPU B選択」信号が活勢であれば、ANDゲー
ト650は線654に「CPU Bデータ出力」信
号を供給する。ストア要求に応答して、ANDゲ
ート666はその入力668に「CPU Aデータ
入力」信号を受取り、ANDゲート670はその
入力671に「CPU Bデータ入力」信号を受取
る。ANDゲート666は、線612の「CPU A
選択」信号に応答して、線668上のデータ入力
をORゲート674の第1入力へ通過させ、さら
に線676を介してストアのために共有キヤツシ
ユ594へ通過させる。もしANDゲート670
の第2入力614で「CPU B選択」信号が活勢
であれば、線671のデータ入力はORゲート6
74及び線676を介してストアのために共有キ
ヤツシユ594へ供給される。
要約すると、開示された多重処理システムの各
プロセツサはそれぞれ専用キヤツシユを備え、ま
た各プロセツサは共有キヤツシユ及び主記憶をア
クセスするように配設されているので、このよう
な共有キヤツシユを利用していない多重処理シス
テムで生ずるような諸ラインのピンポン式転送を
取除くことができる。
プロセツサはそれぞれ専用キヤツシユを備え、ま
た各プロセツサは共有キヤツシユ及び主記憶をア
クセスするように配設されているので、このよう
な共有キヤツシユを利用していない多重処理シス
テムで生ずるような諸ラインのピンポン式転送を
取除くことができる。
第1図は共有(S)キヤツシユを含む多重処理
システムのブロツク図、第2図は第1図に示され
た代表的な4ウエイのセツト・アソシアテイブ式
専用(P)キヤツシユ、専用(P)デイレクトリ
及びLRU置換アレイ/論理を示すブロツク図、
第3図は24ビツトの主記憶アドレスが専用キヤツ
シユの主たる要素へどのように割当てられるかと
いうことを示す図、第4.1図及び第4.2図は
第1図に示された共有(S)キヤツシユ、共有
(S)デイレクトリ及び置換アレイ/論理を示す
ブロツク図、第5図は共有(S)キヤツシユのデ
ータ流を示すブロツク図、第6図は第1図の記憶
制御ユニツト(SCU)に設けられた専用(P)
デイレクトリのコピー、即ちSCUデイレクトリ
及びアドレス・ゲート回路網を示すブロツク図、
第7図は記憶制御ユニツト(SCU)のデータ流
を示すブロツク図、第8図は各プロセツサ
(CPU)に設けられたミス制御論理のブロツク
図、第9図乃至第12図は記憶制御ユニツト
(SCU)の相互照会(XI)制御論理を示すブロツ
ク図、第13図は相互照会(XI)ヒツト時に要
求中プロセツサ及び遠隔プロセツサによつて取ら
れる諸アクシヨンを示す図表、第14図はプロセ
ツサのフエツチ要求に対する論理判断/シーケン
スの流れ図、第15図はプロセツサのストア要求
に対する論理判断/シーケンスの流れ図、第16
図は共有(S)キヤツシユを含む本発明の他の多
重処理システムを示すブロツク図、第17図は第
16図に示された代表的な4ウエイのセツト・ア
ソシアテイブ式共有(S)キヤツシユ、共有
(S)デイレクトリ及びLRU置換アレイ/論理を
示すブロツク図である。 4,6……プロセツサ、8,24……専用キヤ
ツシユ、20,34……専用デイレクトリ、10
……共有キヤツシユ、22……共有デイレクト
リ、36……主記憶、38……記憶制御ユニツ
ト。
システムのブロツク図、第2図は第1図に示され
た代表的な4ウエイのセツト・アソシアテイブ式
専用(P)キヤツシユ、専用(P)デイレクトリ
及びLRU置換アレイ/論理を示すブロツク図、
第3図は24ビツトの主記憶アドレスが専用キヤツ
シユの主たる要素へどのように割当てられるかと
いうことを示す図、第4.1図及び第4.2図は
第1図に示された共有(S)キヤツシユ、共有
(S)デイレクトリ及び置換アレイ/論理を示す
ブロツク図、第5図は共有(S)キヤツシユのデ
ータ流を示すブロツク図、第6図は第1図の記憶
制御ユニツト(SCU)に設けられた専用(P)
デイレクトリのコピー、即ちSCUデイレクトリ
及びアドレス・ゲート回路網を示すブロツク図、
第7図は記憶制御ユニツト(SCU)のデータ流
を示すブロツク図、第8図は各プロセツサ
(CPU)に設けられたミス制御論理のブロツク
図、第9図乃至第12図は記憶制御ユニツト
(SCU)の相互照会(XI)制御論理を示すブロツ
ク図、第13図は相互照会(XI)ヒツト時に要
求中プロセツサ及び遠隔プロセツサによつて取ら
れる諸アクシヨンを示す図表、第14図はプロセ
ツサのフエツチ要求に対する論理判断/シーケン
スの流れ図、第15図はプロセツサのストア要求
に対する論理判断/シーケンスの流れ図、第16
図は共有(S)キヤツシユを含む本発明の他の多
重処理システムを示すブロツク図、第17図は第
16図に示された代表的な4ウエイのセツト・ア
ソシアテイブ式共有(S)キヤツシユ、共有
(S)デイレクトリ及びLRU置換アレイ/論理を
示すブロツク図である。 4,6……プロセツサ、8,24……専用キヤ
ツシユ、20,34……専用デイレクトリ、10
……共有キヤツシユ、22……共有デイレクト
リ、36……主記憶、38……記憶制御ユニツ
ト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のプロセツサと、前記複数のプロセツサ
によつて共有された主記憶と、前記主記憶から前
以つて転送された予定量の情報を記憶するように
前記複数のプロセツサに関連してそれぞれ設けら
れた複数のストア・イン式専用キヤツシユ記憶
と、前記複数のプロセツサによつて共有された共
有キヤツシユ記憶と、を有する共有キヤツシユ記
憶を含む多重処理システムにおいて、 一の前記専用キヤツシユ記憶中に記憶されてい
て且つ該一の専用キヤツシユ記憶に関連する前記
プロセツサにより変更されている情報であつて後
で他の前記専用キヤツシユ記憶に関連する前記プ
ロセツサによりフエツチ要求またはストア要求さ
れた情報、および一の前記専用キヤツシユ記憶中
に記憶されていて且つ該一の専用キヤツシユ記憶
に関連する前記プロセツサにより変更されていな
い情報であつて他の前記専用キヤツシユ記憶に関
連する前記プロセツサによりストア要求された情
報、を前記共有キヤツシユ記憶中に共有の情報と
して記憶せしめる手段と、 所与の前記プロセツサからのフエツチ要求また
はストア要求に応じて該所与のプロセツサに関連
する前記専用キヤツシユ記憶、前記共有キヤツシ
ユ記憶、他のプロセツサに関連する前記専用キヤ
ツシユ記憶、および前記主記憶を所定の順序で照
会することにより要求された情報をアクセスする
手段と、 を備えていることを特徴とする、共有キヤツシ
ユ記憶を多む多重処理システム。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/249,526 US4445174A (en) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | Multiprocessing system including a shared cache |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57167189A JPS57167189A (en) | 1982-10-14 |
| JPS6150342B2 true JPS6150342B2 (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=22943856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57001075A Granted JPS57167189A (en) | 1981-03-31 | 1982-01-08 | Multiplex processing system with shared cash memory |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4445174A (ja) |
| EP (1) | EP0062165B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57167189A (ja) |
| DE (1) | DE3277249D1 (ja) |
Families Citing this family (128)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5868109A (ja) * | 1981-10-17 | 1983-04-22 | Toshiba Mach Co Ltd | 機能拡張性を有するプログラマブルシ−ケンスコントロ−ラ |
| US4484267A (en) * | 1981-12-30 | 1984-11-20 | International Business Machines Corporation | Cache sharing control in a multiprocessor |
| US4442487A (en) * | 1981-12-31 | 1984-04-10 | International Business Machines Corporation | Three level memory hierarchy using write and share flags |
| DE3376590D1 (en) * | 1982-04-28 | 1988-06-16 | Int Computers Ltd | Data processing system |
| US4691280A (en) * | 1982-06-28 | 1987-09-01 | The Singer Company | High performance multi-processor system |
| US4707784A (en) * | 1983-02-28 | 1987-11-17 | Honeywell Bull Inc. | Prioritized secondary use of a cache with simultaneous access |
| US4648030A (en) * | 1983-09-22 | 1987-03-03 | Digital Equipment Corporation | Cache invalidation mechanism for multiprocessor systems |
| DE3502147A1 (de) * | 1984-01-23 | 1985-08-08 | Hitachi Microcomputer Engineering Ltd., Kodaira, Tokio/Tokyo | Datenverarbeitungssystem mit verbesserter pufferspeichersteuerung |
| JPS60177888A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-11 | フアナツク株式会社 | 視覚センサ処理装置とロボツト制御装置との結合方式 |
| US4755930A (en) * | 1985-06-27 | 1988-07-05 | Encore Computer Corporation | Hierarchical cache memory system and method |
| US4783736A (en) * | 1985-07-22 | 1988-11-08 | Alliant Computer Systems Corporation | Digital computer with multisection cache |
| US4794521A (en) * | 1985-07-22 | 1988-12-27 | Alliant Computer Systems Corporation | Digital computer with cache capable of concurrently handling multiple accesses from parallel processors |
| US5274797A (en) * | 1986-05-30 | 1993-12-28 | Bull Hn Information Systems Inc. | Multiprocessor system with centralized initialization, testing and monitoring of the system and providing centralized timing |
| US4768148A (en) * | 1986-06-27 | 1988-08-30 | Honeywell Bull Inc. | Read in process memory apparatus |
| US4853846A (en) * | 1986-07-29 | 1989-08-01 | Intel Corporation | Bus expander with logic for virtualizing single cache control into dual channels with separate directories and prefetch for different processors |
| JPS63240650A (ja) * | 1987-03-28 | 1988-10-06 | Toshiba Corp | キヤツシユメモリ装置 |
| US5168560A (en) * | 1987-05-29 | 1992-12-01 | Amdahl Corporation | Microprocessor system private split cache tag stores with the system tag store having a different validity bit for the same data line |
| CA1310429C (en) * | 1987-09-19 | 1992-11-17 | Nobuo Uchida | Access priority control system for main storage for computer |
| US5119290A (en) * | 1987-10-02 | 1992-06-02 | Sun Microsystems, Inc. | Alias address support |
| US5008816A (en) * | 1987-11-06 | 1991-04-16 | International Business Machines Corporation | Data processing system with multi-access memory |
| US5239643A (en) * | 1987-11-30 | 1993-08-24 | International Business Machines Corporation | Method for reducing disk I/O accesses in a multi-processor clustered type data processing system |
| US5008853A (en) * | 1987-12-02 | 1991-04-16 | Xerox Corporation | Representation of collaborative multi-user activities relative to shared structured data objects in a networked workstation environment |
| US5220657A (en) * | 1987-12-02 | 1993-06-15 | Xerox Corporation | Updating local copy of shared data in a collaborative system |
| ATE109910T1 (de) * | 1988-01-20 | 1994-08-15 | Advanced Micro Devices Inc | Organisation eines integrierten cachespeichers zur flexiblen anwendung zur unterstützung von multiprozessor-operationen. |
| US5023776A (en) * | 1988-02-22 | 1991-06-11 | International Business Machines Corp. | Store queue for a tightly coupled multiple processor configuration with two-level cache buffer storage |
| DE68913629T2 (de) * | 1988-03-14 | 1994-06-16 | Unisys Corp | Satzverriegelungsprozessor für vielfachverarbeitungsdatensystem. |
| JPH01280860A (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-13 | Hitachi Ltd | マルチポートキヤツシユメモリを有するマルチプロセツサシステム |
| US5058006A (en) * | 1988-06-27 | 1991-10-15 | Digital Equipment Corporation | Method and apparatus for filtering invalidate requests |
| DE68924306T2 (de) * | 1988-06-27 | 1996-05-09 | Digital Equipment Corp | Mehrprozessorrechneranordnungen mit gemeinsamem Speicher und privaten Cache-Speichern. |
| EP0348616B1 (en) * | 1988-06-28 | 1995-10-11 | International Business Machines Corporation | Storage subsystem including an error correcting cache |
| EP0348628A3 (en) * | 1988-06-28 | 1991-01-02 | International Business Machines Corporation | Cache storage system |
| US5317716A (en) * | 1988-08-16 | 1994-05-31 | International Business Machines Corporation | Multiple caches using state information indicating if cache line was previously modified and type of access rights granted to assign access rights to cache line |
| JPH0740248B2 (ja) * | 1988-08-16 | 1995-05-01 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | キャッシュ制御装置 |
| US5029070A (en) * | 1988-08-25 | 1991-07-02 | Edge Computer Corporation | Coherent cache structures and methods |
| US5043886A (en) * | 1988-09-16 | 1991-08-27 | Digital Equipment Corporation | Load/store with write-intent for write-back caches |
| US5276806A (en) * | 1988-09-19 | 1994-01-04 | Princeton University | Oblivious memory computer networking |
| US5202972A (en) * | 1988-12-29 | 1993-04-13 | International Business Machines Corporation | Store buffer apparatus in a multiprocessor system |
| US5161219A (en) * | 1989-01-13 | 1992-11-03 | International Business Machines Corporation | Computer system with input/output cache |
| US5222224A (en) * | 1989-02-03 | 1993-06-22 | Digital Equipment Corporation | Scheme for insuring data consistency between a plurality of cache memories and the main memory in a multi-processor system |
| US5214766A (en) * | 1989-04-28 | 1993-05-25 | International Business Machines Corporation | Data prefetching based on store information in multi-processor caches |
| EP0394642A3 (en) * | 1989-04-28 | 1992-07-15 | International Business Machines Corporation | Data prefetching in caches |
| US5155828A (en) * | 1989-07-05 | 1992-10-13 | Hewlett-Packard Company | Computing system with a cache memory and an additional look-aside cache memory |
| US5214765A (en) * | 1989-08-31 | 1993-05-25 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for executing floating point instructions utilizing complimentary floating point pipeline and multi-level caches |
| JP2825906B2 (ja) * | 1990-02-01 | 1998-11-18 | 株式会社日立製作所 | 計算機システム |
| US5363498A (en) * | 1990-02-09 | 1994-11-08 | Hitachi, Ltd. | Method of controlling shared data among computers |
| US5197139A (en) * | 1990-04-05 | 1993-03-23 | International Business Machines Corporation | Cache management for multi-processor systems utilizing bulk cross-invalidate |
| US5247648A (en) * | 1990-04-12 | 1993-09-21 | Sun Microsystems, Inc. | Maintaining data coherency between a central cache, an I/O cache and a memory |
| US5255387A (en) * | 1990-04-27 | 1993-10-19 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for concurrency control of shared data updates and queries |
| US5404482A (en) * | 1990-06-29 | 1995-04-04 | Digital Equipment Corporation | Processor and method for preventing access to a locked memory block by recording a lock in a content addressable memory with outstanding cache fills |
| US5404483A (en) * | 1990-06-29 | 1995-04-04 | Digital Equipment Corporation | Processor and method for delaying the processing of cache coherency transactions during outstanding cache fills |
| CA2047888A1 (en) * | 1990-07-27 | 1992-01-28 | Hirosada Tone | Hierarchical memory control system |
| US5835945A (en) * | 1990-08-06 | 1998-11-10 | Ncr Corporation | Memory system with write buffer, prefetch and internal caches |
| US5269009A (en) * | 1990-09-04 | 1993-12-07 | International Business Machines Corporation | Processor system with improved memory transfer means |
| US5724548A (en) * | 1990-09-18 | 1998-03-03 | Fujitsu Limited | System including processor and cache memory and method of controlling the cache memory |
| US5291442A (en) * | 1990-10-31 | 1994-03-01 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for dynamic cache line sectoring in multiprocessor systems |
| JPH04195577A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-15 | Hitachi Ltd | マルチプロセッサにおけるタスクスケジューリング方式 |
| US5276835A (en) * | 1990-12-14 | 1994-01-04 | International Business Machines Corporation | Non-blocking serialization for caching data in a shared cache |
| US5537574A (en) * | 1990-12-14 | 1996-07-16 | International Business Machines Corporation | Sysplex shared data coherency method |
| US5493668A (en) * | 1990-12-14 | 1996-02-20 | International Business Machines Corporation | Multiple processor system having software for selecting shared cache entries of an associated castout class for transfer to a DASD with one I/O operation |
| JP3310990B2 (ja) * | 1991-04-15 | 2002-08-05 | キヤノン株式会社 | 電子機器 |
| US5313609A (en) * | 1991-05-23 | 1994-05-17 | International Business Machines Corporation | Optimum write-back strategy for directory-based cache coherence protocols |
| GB2256512B (en) * | 1991-06-04 | 1995-03-15 | Intel Corp | Second level cache controller unit and system |
| JPH04367963A (ja) * | 1991-06-15 | 1992-12-21 | Hitachi Ltd | 共有記憶通信方法 |
| EP0529303A3 (en) * | 1991-08-29 | 1993-09-22 | International Business Machines Corporation | Checkpoint synchronization with instruction overlap enabled |
| US5454082A (en) * | 1991-09-18 | 1995-09-26 | Ncr Corporation | System for preventing an unselected controller from transferring data via a first bus while concurrently permitting it to transfer data via a second bus |
| US5457793A (en) * | 1992-03-30 | 1995-10-10 | International Business Machines Corporation | Software cache management of a shared electronic store in a supplex |
| US5455942A (en) * | 1992-10-01 | 1995-10-03 | International Business Machines Corporation | Partial page write detection for a shared cache using a bit pattern written at the beginning and end of each page |
| FR2707777B1 (fr) * | 1993-07-15 | 1995-08-18 | Bull Sa | Ensemble informatique à mémoire partagée. |
| FR2707774B1 (fr) * | 1993-07-15 | 1995-08-18 | Bull Sa | Procédé de gestion cohérente des échanges entre des niveaux d'une hiérarchie de mémoires à au moins trois niveaux. |
| FR2707776B1 (fr) | 1993-07-15 | 1995-08-18 | Bull Sa | Procédé de gestion de mémoires d'un système informatique, système informatique mémoire et support d'enregistrement mettant en Óoeuvre le procédé. |
| FR2707778B1 (fr) * | 1993-07-15 | 1995-08-18 | Bull Sa | NÓoeud de processeurs. |
| US5581734A (en) * | 1993-08-02 | 1996-12-03 | International Business Machines Corporation | Multiprocessor system with shared cache and data input/output circuitry for transferring data amount greater than system bus capacity |
| US5809525A (en) * | 1993-09-17 | 1998-09-15 | International Business Machines Corporation | Multi-level computer cache system providing plural cache controllers associated with memory address ranges and having cache directories |
| US5636365A (en) * | 1993-10-05 | 1997-06-03 | Nec Corporation | Hierarchical buffer memories for selectively controlling data coherence including coherence control request means |
| JP3487641B2 (ja) * | 1993-11-10 | 2004-01-19 | 富士通株式会社 | 並列計算機システムにおける記憶装置アクセス方式 |
| US5519846A (en) * | 1993-12-23 | 1996-05-21 | Unisys Corporation | Multiprocessor system with scheme for managing allocation and reservation of cache segments in a cache system employing round-robin replacement and exclusive access |
| JPH086854A (ja) * | 1993-12-23 | 1996-01-12 | Unisys Corp | アウトボードファイルキャッシュ外部処理コンプレックス |
| US5671391A (en) * | 1994-01-10 | 1997-09-23 | Ncr Corporation | Coherent copyback protocol for multi-level cache memory systems |
| US5590309A (en) * | 1994-04-01 | 1996-12-31 | International Business Machines Corporation | Storage protection cache and backing storage having system control element data cache pipeline and storage protection bits in a stack array with a stack directory for the stack array |
| US6161208A (en) * | 1994-05-06 | 2000-12-12 | International Business Machines Corporation | Storage subsystem including an error correcting cache and means for performing memory to memory transfers |
| US5539895A (en) * | 1994-05-12 | 1996-07-23 | International Business Machines Corporation | Hierarchical computer cache system |
| JPH0816470A (ja) * | 1994-07-04 | 1996-01-19 | Hitachi Ltd | 並列計算機 |
| JP3132749B2 (ja) * | 1994-12-05 | 2001-02-05 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレ−ション | マルチプロセッサ・データ処理システム |
| US5917723A (en) * | 1995-05-22 | 1999-06-29 | Lsi Logic Corporation | Method and apparatus for transferring data between two devices with reduced microprocessor overhead |
| DE19527592C2 (de) * | 1995-07-28 | 2003-07-17 | Ibm | Cache-Anordnung für einen Prozessor und Verfahren zur Eingabe von Daten in einen Cachespeicher |
| US6745292B1 (en) * | 1995-12-08 | 2004-06-01 | Ncr Corporation | Apparatus and method for selectively allocating cache lines in a partitioned cache shared by multiprocessors |
| US5875462A (en) * | 1995-12-28 | 1999-02-23 | Unisys Corporation | Multi-processor data processing system with multiple second level caches mapable to all of addressable memory |
| US5680571A (en) * | 1995-12-28 | 1997-10-21 | Unisys Corporation | Multi-processor data processing system with multiple, separate instruction and operand second level caches |
| US5884098A (en) * | 1996-04-18 | 1999-03-16 | Emc Corporation | RAID controller system utilizing front end and back end caching systems including communication path connecting two caching systems and synchronizing allocation of blocks in caching systems |
| DE19623668C1 (de) * | 1996-06-13 | 1997-10-16 | Siemens Nixdorf Inf Syst | Anordnung in Mehrprozessor-Datenverarbeitungsgeräten mit einem Interventionen umfassenden Kohärenzprotokoll für Pufferspeicher und Betriebsverfahren hierzu |
| US5936632A (en) * | 1996-07-26 | 1999-08-10 | Hewlett-Packard Co. | Method for fast downloading of textures to accelerated graphics hardware and the elimination of extra software copies of texels |
| US5781922A (en) * | 1996-11-19 | 1998-07-14 | International Business Machines Corporation | Page boundary caches |
| US5875201A (en) * | 1996-12-30 | 1999-02-23 | Unisys Corporation | Second level cache having instruction cache parity error control |
| US5960455A (en) * | 1996-12-30 | 1999-09-28 | Unisys Corporation | Scalable cross bar type storage controller |
| US6122711A (en) | 1997-01-07 | 2000-09-19 | Unisys Corporation | Method of and apparatus for store-in second level cache flush |
| US5860093A (en) * | 1997-01-21 | 1999-01-12 | Unisys Corporation | Reduced instruction processor/storage controller interface |
| US5949994A (en) * | 1997-02-12 | 1999-09-07 | The Dow Chemical Company | Dedicated context-cycling computer with timed context |
| US5987587A (en) * | 1997-06-06 | 1999-11-16 | International Business Machines Corporation | Single chip multiprocessor with shared execution units |
| US5900018A (en) * | 1997-06-24 | 1999-05-04 | Sun Microsystems, Inc. | Processor-implemented method of controlling data access to shared resource via exclusive access control write-cache |
| US6112282A (en) * | 1997-06-24 | 2000-08-29 | Sun Microsystems, Inc. | Apparatus for atomic locking-accessing-unlocking of a shared resource |
| US6065013A (en) * | 1997-08-19 | 2000-05-16 | International Business Machines Corporation | Optimal storage mechanism for persistent objects in DBMS |
| US6192398B1 (en) | 1997-10-17 | 2001-02-20 | International Business Machines Corporation | Remote/shared browser cache |
| US6101589A (en) * | 1998-04-01 | 2000-08-08 | International Business Machines Corporation | High performance shared cache |
| US7013305B2 (en) | 2001-10-01 | 2006-03-14 | International Business Machines Corporation | Managing the state of coupling facility structures, detecting by one or more systems coupled to the coupling facility, the suspended state of the duplexed command, detecting being independent of message exchange |
| JP4252139B2 (ja) * | 1998-12-16 | 2009-04-08 | 株式会社日立製作所 | 記憶装置システム |
| ATE390788T1 (de) * | 1999-10-14 | 2008-04-15 | Bluearc Uk Ltd | Vorrichtung und verfahren zur hardware-ausführung oder hardware-beschleunigung von betriebssystemfunktionen |
| US6640289B2 (en) * | 2000-11-15 | 2003-10-28 | Unisys Corporation | Software controlled cache line ownership affinity enhancements in a multiprocessor environment |
| US6643747B2 (en) * | 2000-12-27 | 2003-11-04 | Intel Corporation | Processing requests to efficiently access a limited bandwidth storage area |
| US6813522B1 (en) * | 2000-12-29 | 2004-11-02 | Emc Corporation | Method of sharing memory in a multi-processor system including a cloning of code and data |
| US7035908B1 (en) * | 2001-07-26 | 2006-04-25 | Lsi Logic Corporation | Method for multiprocessor communication within a shared memory architecture |
| US6868309B1 (en) * | 2001-09-24 | 2005-03-15 | Aksys, Ltd. | Dialysis machine with symmetric multi-processing (SMP) control system and method of operation |
| US7457822B1 (en) | 2002-11-01 | 2008-11-25 | Bluearc Uk Limited | Apparatus and method for hardware-based file system |
| US8041735B1 (en) | 2002-11-01 | 2011-10-18 | Bluearc Uk Limited | Distributed file system and method |
| US7028218B2 (en) * | 2002-12-02 | 2006-04-11 | Emc Corporation | Redundant multi-processor and logical processor configuration for a file server |
| US8209490B2 (en) * | 2003-12-30 | 2012-06-26 | Intel Corporation | Protocol for maintaining cache coherency in a CMP |
| US20050216695A1 (en) * | 2004-03-26 | 2005-09-29 | Jean-Pierre Bono | Memory extension for a data processor to provide both common and separate physical memory areas for virtual memory spaces |
| US7206915B2 (en) * | 2004-06-03 | 2007-04-17 | Emc Corp | Virtual space manager for computer having a physical address extension feature |
| US20060101208A1 (en) * | 2004-11-09 | 2006-05-11 | Intel Corporation | Method and apparatus for handling non-temporal memory accesses in a cache |
| JP4471947B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2010-06-02 | Necエレクトロニクス株式会社 | データ処理装置及びデータ処理方法 |
| US7730261B1 (en) | 2005-12-20 | 2010-06-01 | Marvell International Ltd. | Multicore memory management system |
| US7543112B1 (en) * | 2006-06-20 | 2009-06-02 | Sun Microsystems, Inc. | Efficient on-chip instruction and data caching for chip multiprocessors |
| US7793044B1 (en) * | 2007-01-16 | 2010-09-07 | Oracle America, Inc. | Efficient caching of stores in scalable chip multi-threaded systems |
| US9180238B2 (en) * | 2008-06-11 | 2015-11-10 | Baxter International Inc. | Distributed processing system and method for dialysis machines |
| GB201201093D0 (en) * | 2012-01-24 | 2012-03-07 | Rolls Royce Plc | Improvements in or relating to control systems for machines |
| CN103279429A (zh) * | 2013-05-24 | 2013-09-04 | 浪潮电子信息产业股份有限公司 | 一种应用感知的分布式全局共享缓存分区方法 |
| JP6432450B2 (ja) * | 2015-06-04 | 2018-12-05 | 富士通株式会社 | 並列計算装置、コンパイル装置、並列処理方法、コンパイル方法、並列処理プログラムおよびコンパイルプログラム |
| EP3314488B1 (en) | 2015-06-25 | 2024-03-13 | Gambro Lundia AB | Medical device system and method having a distributed database |
| KR102578002B1 (ko) * | 2018-07-03 | 2023-09-14 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 메모리 시스템 및 이의 동작 방법 |
Family Cites Families (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3566358A (en) * | 1968-03-19 | 1971-02-23 | Bevier Hasbrouck | Integrated multi-computer system |
| US3581291A (en) * | 1968-10-31 | 1971-05-25 | Hitachi Ltd | Memory control system in multiprocessing system |
| US3735360A (en) * | 1971-08-25 | 1973-05-22 | Ibm | High speed buffer operation in a multi-processing system |
| GB1354827A (en) * | 1971-08-25 | 1974-06-05 | Ibm | Data processing systems |
| US3771137A (en) * | 1971-09-10 | 1973-11-06 | Ibm | Memory control in a multipurpose system utilizing a broadcast |
| US3723976A (en) * | 1972-01-20 | 1973-03-27 | Ibm | Memory system with logical and real addressing |
| US3848234A (en) * | 1973-04-04 | 1974-11-12 | Sperry Rand Corp | Multi-processor system with multiple cache memories |
| US3845474A (en) * | 1973-11-05 | 1974-10-29 | Honeywell Inf Systems | Cache store clearing operation for multiprocessor mode |
| JPS5440182B2 (ja) * | 1974-02-26 | 1979-12-01 | ||
| US3938097A (en) * | 1974-04-01 | 1976-02-10 | Xerox Corporation | Memory and buffer arrangement for digital computers |
| US4096567A (en) * | 1976-08-13 | 1978-06-20 | Millard William H | Information storage facility with multiple level processors |
| US4181937A (en) * | 1976-11-10 | 1980-01-01 | Fujitsu Limited | Data processing system having an intermediate buffer memory |
| JPS5373927A (en) * | 1976-11-10 | 1978-06-30 | Fujitsu Ltd | Replacing system of intermediate buffer memory |
| US4075686A (en) * | 1976-12-30 | 1978-02-21 | Honeywell Information Systems Inc. | Input/output cache system including bypass capability |
| US4181935A (en) * | 1977-09-02 | 1980-01-01 | Burroughs Corporation | Data processor with improved microprogramming |
| US4195342A (en) * | 1977-12-22 | 1980-03-25 | Honeywell Information Systems Inc. | Multi-configurable cache store system |
| US4161024A (en) * | 1977-12-22 | 1979-07-10 | Honeywell Information Systems Inc. | Private cache-to-CPU interface in a bus oriented data processing system |
| US4228503A (en) * | 1978-10-02 | 1980-10-14 | Sperry Corporation | Multiplexed directory for dedicated cache memory system |
| US4313161A (en) * | 1979-11-13 | 1982-01-26 | International Business Machines Corporation | Shared storage for multiple processor systems |
| US4322795A (en) * | 1980-01-24 | 1982-03-30 | Honeywell Information Systems Inc. | Cache memory utilizing selective clearing and least recently used updating |
| US4345309A (en) * | 1980-01-28 | 1982-08-17 | Digital Equipment Corporation | Relating to cached multiprocessor system with pipeline timing |
| US4395753A (en) * | 1980-06-26 | 1983-07-26 | Gte Automatic Electric Labs Inc. | Allocation controller providing for access of multiple common resources by a plurality of central processing units |
| US4410944A (en) * | 1981-03-24 | 1983-10-18 | Burroughs Corporation | Apparatus and method for maintaining cache memory integrity in a shared memory environment |
-
1981
- 1981-03-31 US US06/249,526 patent/US4445174A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-01-08 JP JP57001075A patent/JPS57167189A/ja active Granted
- 1982-03-04 DE DE8282101683T patent/DE3277249D1/de not_active Expired
- 1982-03-04 EP EP82101683A patent/EP0062165B1/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4445174A (en) | 1984-04-24 |
| JPS57167189A (en) | 1982-10-14 |
| EP0062165A2 (en) | 1982-10-13 |
| EP0062165B1 (en) | 1987-09-09 |
| DE3277249D1 (en) | 1987-10-15 |
| EP0062165A3 (en) | 1984-10-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6150342B2 (ja) | ||
| US5119485A (en) | Method for data bus snooping in a data processing system by selective concurrent read and invalidate cache operation | |
| US4484267A (en) | Cache sharing control in a multiprocessor | |
| JP2566701B2 (ja) | 共有キャッシュ内のデータ・ユニットに対する所有権の変更制御装置 | |
| JP2553274B2 (ja) | 高速データ・アクセス・システム | |
| US5029070A (en) | Coherent cache structures and methods | |
| US4928225A (en) | Coherent cache structures and methods | |
| JP2662603B2 (ja) | 無効要求を選別する方法及び装置 | |
| US6434641B1 (en) | System for reducing the number of requests presented to a main memory in a memory storage system employing a directory-based caching scheme | |
| US5903911A (en) | Cache-based computer system employing memory control circuit and method for write allocation and data prefetch | |
| EP0347040B1 (en) | Data memory system | |
| US6625698B2 (en) | Method and apparatus for controlling memory storage locks based on cache line ownership | |
| US6718839B2 (en) | Method and apparatus for facilitating speculative loads in a multiprocessor system | |
| JPH0561770A (ja) | データ処理システムのコヒーレンス手段 | |
| JPH04260146A (ja) | データ・アクセス管理装置および方法 | |
| US6343344B1 (en) | System bus directory snooping mechanism for read/castout (RCO) address transaction | |
| JPS6135584B2 (ja) | ||
| JPH036757A (ja) | ライトバツクデータキヤツシユメモリ装置 | |
| JPS609299B2 (ja) | キヤツシユ・シノニム制御方式 | |
| JPH06318177A (ja) | キャッシュ・ミス・ペナルティを減少させる方法、装置及びコンピュータ・システム | |
| JPH0997214A (ja) | 補助プロセッサのためのアドレス変換を含む情報処理システム | |
| JPS6042502B2 (ja) | キヤツシユ制御方式 | |
| US5761724A (en) | Write-invalidate cache system for a split transaction bus based shared memory multiprocessor | |
| EP0380842A2 (en) | Method and apparatus for interfacing a system control unit for a multiprocessor system with the central processing units | |
| US5737568A (en) | Method and apparatus to control cache memory in multiprocessor system utilizing a shared memory |