JPS6150839B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6150839B2 JPS6150839B2 JP54041343A JP4134379A JPS6150839B2 JP S6150839 B2 JPS6150839 B2 JP S6150839B2 JP 54041343 A JP54041343 A JP 54041343A JP 4134379 A JP4134379 A JP 4134379A JP S6150839 B2 JPS6150839 B2 JP S6150839B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive unit
- rear fork
- axle
- fork
- supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンを含む駆動ユニツト及び該駆
動ユニツトから車軸を介して連結される駆動輪を
リヤフオークに載置支持させる車輛において、特
にリヤフオークに対する駆動ユニツトの取付構造
に関するものである。
動ユニツトから車軸を介して連結される駆動輪を
リヤフオークに載置支持させる車輛において、特
にリヤフオークに対する駆動ユニツトの取付構造
に関するものである。
従来よりエンジンを含む駆動ユニツト及び該駆
動ユニツトから車両を介して連結される駆動輪を
リヤフオークに載置支持させた車輛は公知であ
る。例えば特公昭44−16411号公報に上記に関す
る開示があり、この一部を第6図で示している。
第6図について説明すると、100はシートであ
り、その下方の主フレーム101の後部にリヤフ
オーク102を連結し、該リヤフオーク102の
上部に駆動ユニツト103及び駆動輪105,1
05が車軸104を介して載置支持されている。
動ユニツトから車両を介して連結される駆動輪を
リヤフオークに載置支持させた車輛は公知であ
る。例えば特公昭44−16411号公報に上記に関す
る開示があり、この一部を第6図で示している。
第6図について説明すると、100はシートであ
り、その下方の主フレーム101の後部にリヤフ
オーク102を連結し、該リヤフオーク102の
上部に駆動ユニツト103及び駆動輪105,1
05が車軸104を介して載置支持されている。
以上の従来技術ではリヤフオークの駆動ユニツ
トの取付は固定式であるため路面の反力等を直接
受け、乗心地性の改善が望まれていた。又この乗
心地性を向上させるため、駆動ユニツトをリヤフ
オークにラバーマウントすることも考えられる
が、単にラバーマウントするのでは駆動ユニツト
にラバーの重量が付加されリヤフオークに対する
バネ下重量が大きくなり好ましくないと共に、駆
動ユニツトが不規則に揺動して路面からの反力を
集約できず、大きな減衰効果を得ることができな
い。
トの取付は固定式であるため路面の反力等を直接
受け、乗心地性の改善が望まれていた。又この乗
心地性を向上させるため、駆動ユニツトをリヤフ
オークにラバーマウントすることも考えられる
が、単にラバーマウントするのでは駆動ユニツト
にラバーの重量が付加されリヤフオークに対する
バネ下重量が大きくなり好ましくないと共に、駆
動ユニツトが不規則に揺動して路面からの反力を
集約できず、大きな減衰効果を得ることができな
い。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とする処は、リヤフオークの後部に駆動ユ
ニツトを回動自在に軸支させると共に、該軸支部
の上方に駆動輪の車軸を配設し、且つ駆動ユニツ
トを前方に延出して、該駆動ユニツトの延出部を
前記リヤフオークで弾性体を介して支持させるこ
とにより、駆動ユニツトの重量を前記弾性体と軸
支部に分散支持させ、弾性体の使用量を減少させ
リヤフオークのバネ下重量を小さくして、路面反
力等への追従性の向上、振動低減、衝撃吸収等に
より乗心地性の向上を図り、更に駆動ユニツトの
リヤフオークへの軸支をリヤフオーク揺動端に枢
設したリンクに軸支する如くし、駆動ユニツトの
リヤフオーク側の軸支部の追従性を高め上記効果
を一層向上せしめた車輛の駆動ユニツトの取付構
造を提供する。
の目的とする処は、リヤフオークの後部に駆動ユ
ニツトを回動自在に軸支させると共に、該軸支部
の上方に駆動輪の車軸を配設し、且つ駆動ユニツ
トを前方に延出して、該駆動ユニツトの延出部を
前記リヤフオークで弾性体を介して支持させるこ
とにより、駆動ユニツトの重量を前記弾性体と軸
支部に分散支持させ、弾性体の使用量を減少させ
リヤフオークのバネ下重量を小さくして、路面反
力等への追従性の向上、振動低減、衝撃吸収等に
より乗心地性の向上を図り、更に駆動ユニツトの
リヤフオークへの軸支をリヤフオーク揺動端に枢
設したリンクに軸支する如くし、駆動ユニツトの
リヤフオーク側の軸支部の追従性を高め上記効果
を一層向上せしめた車輛の駆動ユニツトの取付構
造を提供する。
以上の従来技術を改善するための手段は、エン
ジンを含む駆動ユニツト及び該駆動ユニツトに車
軸を介して連結される駆動輪をリヤフオークに載
置支持する車輛において、前記リヤフオークの前
部を車体に軸支してリヤフオークを上下に揺動可
能とし、該リヤフオークの後部側に前記駆動輪の
車軸を配設し、且つ該車軸の前方に前記駆動ユニ
ツトを延出し、該駆動ユニツトを前記リヤフオー
ク後部に回動自在に軸支すると共に、該軸支点よ
り前方にて前記駆動ユニツトの延出部を前記リヤ
フオークに弾性体を介して上下方向に支持させた
ことであり、更に前記車軸を駆動ユニツトの軸支
部の上方に配設し、駆動ユニツトのリヤフオーク
端部への軸支部をリヤフオーク端部に枢設したリ
ンクの端部で軸支したことである。
ジンを含む駆動ユニツト及び該駆動ユニツトに車
軸を介して連結される駆動輪をリヤフオークに載
置支持する車輛において、前記リヤフオークの前
部を車体に軸支してリヤフオークを上下に揺動可
能とし、該リヤフオークの後部側に前記駆動輪の
車軸を配設し、且つ該車軸の前方に前記駆動ユニ
ツトを延出し、該駆動ユニツトを前記リヤフオー
ク後部に回動自在に軸支すると共に、該軸支点よ
り前方にて前記駆動ユニツトの延出部を前記リヤ
フオークに弾性体を介して上下方向に支持させた
ことであり、更に前記車軸を駆動ユニツトの軸支
部の上方に配設し、駆動ユニツトのリヤフオーク
端部への軸支部をリヤフオーク端部に枢設したリ
ンクの端部で軸支したことである。
本実施例は第1図、第2図に示される如く三輪
車に適用した実施例を示したが、本発明は車体側
に揺動自在に枢設するリヤフオークを有する車
輛、即ち例えば二輪車等に具体的な構造を若干変
更することにより実施し得ることは勿論である。
車に適用した実施例を示したが、本発明は車体側
に揺動自在に枢設するリヤフオークを有する車
輛、即ち例えば二輪車等に具体的な構造を若干変
更することにより実施し得ることは勿論である。
三輪車1は前車体2、後車体3とからなり、前
車体2は最先部にフロントフエンダ4、前部に傾
斜部5、この後方にフラツトな足載せ用フロア部
6、フロア部6の後部に起設した足ガード部7、
これの中央部上方に起設したシートポスト8、乗
員座乗用シート9を備える。前部にはフロントフ
オーク10の支持ポスト11が起設され、フロン
トフオーク10で前輪操向輪12を支持し、又上
方にはハンドル13が、そしてヘツドライト、メ
ータ類等を収納したケース14が設けられてい
る。
車体2は最先部にフロントフエンダ4、前部に傾
斜部5、この後方にフラツトな足載せ用フロア部
6、フロア部6の後部に起設した足ガード部7、
これの中央部上方に起設したシートポスト8、乗
員座乗用シート9を備える。前部にはフロントフ
オーク10の支持ポスト11が起設され、フロン
トフオーク10で前輪操向輪12を支持し、又上
方にはハンドル13が、そしてヘツドライト、メ
ータ類等を収納したケース14が設けられてい
る。
後車体3は前車体2の後部下面に設けた継手1
5に軸支された回転揺動支軸16端に固着された
リヤサブフレーム17で支持される。フレーム1
7にはリヤフオーク18前部が軸19で軸支さ
れ、リヤフオーク18の揺動側に駆動ユニツト2
0が取り付けられ、これの両側に駆動後車輪2
1,21が各配設され、更に後車輪21,21上
及び駆動ユニツト20上はリヤフエンダ部材22
で覆われている。そして駆動ユニツト20による
後車輪21,21の駆動で走行し、前車体2が後
車体3に対し左右方向へ揺動する。
5に軸支された回転揺動支軸16端に固着された
リヤサブフレーム17で支持される。フレーム1
7にはリヤフオーク18前部が軸19で軸支さ
れ、リヤフオーク18の揺動側に駆動ユニツト2
0が取り付けられ、これの両側に駆動後車輪2
1,21が各配設され、更に後車輪21,21上
及び駆動ユニツト20上はリヤフエンダ部材22
で覆われている。そして駆動ユニツト20による
後車輪21,21の駆動で走行し、前車体2が後
車体3に対し左右方向へ揺動する。
以上において駆動ユニツト20の取付構造の詳
細は第3図に示される如くで、第4図は取付部材
を含むリヤフオークの分解斜視図である。
細は第3図に示される如くで、第4図は取付部材
を含むリヤフオークの分解斜視図である。
駆動ユニツト20は後上方に傾斜されたエンジ
ン23、これの軸線下方にあつて前上方に傾斜さ
れたケース24よりなり、ケース24はエンジン
23を含む上半体24a、これと接合された下半
体24bの重ね合せ一体化された構造体よりな
り、内部に図示しないクランクシヤフト、伝動減
速機構を収納し、クランクシヤフトから一段減速
した駆動軸、即ち車軸25がケース24の後端部
側に突出し、左右の後車輪21,21に結合さ
れ、これを回転駆動せしめ、図中26はキヤブレ
タを示し、図で明らかな如く駆動ユニツト20は
後車輪21,21間でこれの外郭線内に収納され
ており、スペースの有効利用、コンパクト化を図
つている。
ン23、これの軸線下方にあつて前上方に傾斜さ
れたケース24よりなり、ケース24はエンジン
23を含む上半体24a、これと接合された下半
体24bの重ね合せ一体化された構造体よりな
り、内部に図示しないクランクシヤフト、伝動減
速機構を収納し、クランクシヤフトから一段減速
した駆動軸、即ち車軸25がケース24の後端部
側に突出し、左右の後車輪21,21に結合さ
れ、これを回転駆動せしめ、図中26はキヤブレ
タを示し、図で明らかな如く駆動ユニツト20は
後車輪21,21間でこれの外郭線内に収納され
ており、スペースの有効利用、コンパクト化を図
つている。
リヤフオーク18は第4図に示される如く湾曲
した角度の緩い側面略L型をなし、所定の幅を有
する平坦な横部分18aを備える如く鋼板素材の
プレス成形品で形成され、部分18aの左右には
折曲垂下されたリブフランジ部18b,18bが
形成されている。このリヤフオーク18のフラン
ジ部18b,18b前部にはボス部27が各設け
られ、ボス部27にラバーブツシユ28を介装
し、軸19をこの間に横架し、リヤサブフレーム
17の両側に貫通し、リヤフオーク18の前部は
フレーム17に対して軸19を支点にして揺動自
在なる如く連結されている。そしてリヤフオーク
18の軸19前方とリヤサブフレーム17間には
シヨツクアブソーバをなすクツシヨンラバー29
が介装され、又、フレーム17の軸19後部には
リバウンドストツパー29aが設けられ、リヤフ
オーク18下面と対向している。リヤフオーク1
8の後部の横部分18a上には上方へ膨出する取
付座18cが一体に形成され、この取付座18c
の前後には開口部30,30が形成されるととも
に、リヤフオーク18のフランジ部18b,18
b後端部、即ち揺動側端部にはボス部31,31
が形成されている。
した角度の緩い側面略L型をなし、所定の幅を有
する平坦な横部分18aを備える如く鋼板素材の
プレス成形品で形成され、部分18aの左右には
折曲垂下されたリブフランジ部18b,18bが
形成されている。このリヤフオーク18のフラン
ジ部18b,18b前部にはボス部27が各設け
られ、ボス部27にラバーブツシユ28を介装
し、軸19をこの間に横架し、リヤサブフレーム
17の両側に貫通し、リヤフオーク18の前部は
フレーム17に対して軸19を支点にして揺動自
在なる如く連結されている。そしてリヤフオーク
18の軸19前方とリヤサブフレーム17間には
シヨツクアブソーバをなすクツシヨンラバー29
が介装され、又、フレーム17の軸19後部には
リバウンドストツパー29aが設けられ、リヤフ
オーク18下面と対向している。リヤフオーク1
8の後部の横部分18a上には上方へ膨出する取
付座18cが一体に形成され、この取付座18c
の前後には開口部30,30が形成されるととも
に、リヤフオーク18のフランジ部18b,18
b後端部、即ち揺動側端部にはボス部31,31
が形成されている。
駆動ユニツト20はこのリヤフオーク18上に
載せ、ユニツト20の後端部をリヤフオーク18
の揺動側端部に軸32を介して車体側、即ち前方
に対して揺動自在に軸止し、この軸32支部の前
方のユニツト20とリヤフオーク18間に弾性体
を介在せしめ、夫々20,18を連結する。
載せ、ユニツト20の後端部をリヤフオーク18
の揺動側端部に軸32を介して車体側、即ち前方
に対して揺動自在に軸止し、この軸32支部の前
方のユニツト20とリヤフオーク18間に弾性体
を介在せしめ、夫々20,18を連結する。
弾性体による取り付けは図示の如くで、即ちリ
ヤフオーク18の取付座面18c上と駆動ユニツ
ト20のケース24下面に設けた凹状取付座部2
4cとの間にはマウントラバー33を介在せし
め、取付座面18cの下面にもマウントラバー3
4を介在せしめ、側面凹型のブラケツト35を下
部ラバー34の下から当て、ブラケツト34の前
後の起片35a,35aを取付座面18c前後の
開口部30,30に通し、起片35a,35a上
端部の折曲部をユニツト20のケース24の取付
座部24c周辺部にネジ36止めする。かくする
ことによりユニツト20はマウントラバー33,
34を介してリヤフオーク18上に取り付けられ
る。
ヤフオーク18の取付座面18c上と駆動ユニツ
ト20のケース24下面に設けた凹状取付座部2
4cとの間にはマウントラバー33を介在せし
め、取付座面18cの下面にもマウントラバー3
4を介在せしめ、側面凹型のブラケツト35を下
部ラバー34の下から当て、ブラケツト34の前
後の起片35a,35aを取付座面18c前後の
開口部30,30に通し、起片35a,35a上
端部の折曲部をユニツト20のケース24の取付
座部24c周辺部にネジ36止めする。かくする
ことによりユニツト20はマウントラバー33,
34を介してリヤフオーク18上に取り付けられ
る。
リヤフオーク18の揺動側端部のボス部31,
31には上記軸32の軸方向両側部に垂下した一
対のリンク37,37の下端ボス部38,38を
ラバーブツシユ39を介して嵌合し、軸40を通
してリンク37,37をリヤフオーク揺動後端部
に枢着する。このリンク37,37上端間に架設
されたこととなる支軸32の両端部にラバーブツ
シユ41,41を嵌合し、このブツシユ41を駆
動ユニツト20のケース24後部左右に垂下設置
した取付部24c,24cに設けた取付孔24
d,24dに嵌合し、ブツシユ41中心の支軸3
2両端部を固定する。かくすることにより駆動ユ
ニツト20の後端はリヤフオーク18の揺動側後
端部にリンク37を介して軸支され、この軸支部
の隣接した前方にマウントラバー33,34が位
置し、弾性的に支持している。そして駆動ユニツ
ト20の車軸25は軸支部32より上方に配設す
る。
31には上記軸32の軸方向両側部に垂下した一
対のリンク37,37の下端ボス部38,38を
ラバーブツシユ39を介して嵌合し、軸40を通
してリンク37,37をリヤフオーク揺動後端部
に枢着する。このリンク37,37上端間に架設
されたこととなる支軸32の両端部にラバーブツ
シユ41,41を嵌合し、このブツシユ41を駆
動ユニツト20のケース24後部左右に垂下設置
した取付部24c,24cに設けた取付孔24
d,24dに嵌合し、ブツシユ41中心の支軸3
2両端部を固定する。かくすることにより駆動ユ
ニツト20の後端はリヤフオーク18の揺動側後
端部にリンク37を介して軸支され、この軸支部
の隣接した前方にマウントラバー33,34が位
置し、弾性的に支持している。そして駆動ユニツ
ト20の車軸25は軸支部32より上方に配設す
る。
以上において、車軸25の駆動で車輪21は矢
印方向へ回転して走行し、路面からの反力、振
動、衝撃は、マウントラバー33,34がリヤフ
オーク18の中間部にある取付座面18cを上下
に挟む如く設けられているため、軸支部32を支
点とする駆動ユニツト20の揺動により吸収、減
衰される。又車軸25が支軸32上に位置するた
め、後車輪21側の荷重と駆動ユニツト20の重
量がラバー33,34に働き、これによつてラバ
ー33,34には駆動ユニツト、車体の荷重が下
側に予じめ作用し、従つてラバーは圧縮されてプ
リロードがかかつた如き状態となり、微小な振動
等はこれで予じめ吸収してしまう。そして図示実
施例では軸支部32とラバー33,34による弾
性支持部とが近接しているため、ユニツト20の
軸回りの揺動成分は小さな、そして発生と同時に
吸収、減衰される。更に本実施例ではリヤフオー
ク揺動後端部に枢着されたリンク37を介してユ
ニツト20が軸支されているため、リンク37の
軸40を支点として揺動も付加され、従つてユニ
ツト20側の支軸32も揺動可能となる。このた
めユニツト20と一体の車軸25の追従性も得ら
れ、車輪21の前後、上下方向の運動への追従性
も高いものが得られ、これをラバー33,34で
吸収し、かくすることにより車輪21の路面上の
突起等に対する追従性も向上し、上記振動吸収効
果と相俟つて乗心地性は向上する。尚車軸25を
支軸32上方でやや車体前方に配設することによ
りマウントラバー33,34にかかる駆動ユニツ
トの荷重を増加させることができると共に、駆動
輪からの反力、振動、衝撃等をマウントラバー3
3,34に伝えやすくすることができ、更なる乗
心地性の向上及び調整を図ることができる。
印方向へ回転して走行し、路面からの反力、振
動、衝撃は、マウントラバー33,34がリヤフ
オーク18の中間部にある取付座面18cを上下
に挟む如く設けられているため、軸支部32を支
点とする駆動ユニツト20の揺動により吸収、減
衰される。又車軸25が支軸32上に位置するた
め、後車輪21側の荷重と駆動ユニツト20の重
量がラバー33,34に働き、これによつてラバ
ー33,34には駆動ユニツト、車体の荷重が下
側に予じめ作用し、従つてラバーは圧縮されてプ
リロードがかかつた如き状態となり、微小な振動
等はこれで予じめ吸収してしまう。そして図示実
施例では軸支部32とラバー33,34による弾
性支持部とが近接しているため、ユニツト20の
軸回りの揺動成分は小さな、そして発生と同時に
吸収、減衰される。更に本実施例ではリヤフオー
ク揺動後端部に枢着されたリンク37を介してユ
ニツト20が軸支されているため、リンク37の
軸40を支点として揺動も付加され、従つてユニ
ツト20側の支軸32も揺動可能となる。このた
めユニツト20と一体の車軸25の追従性も得ら
れ、車輪21の前後、上下方向の運動への追従性
も高いものが得られ、これをラバー33,34で
吸収し、かくすることにより車輪21の路面上の
突起等に対する追従性も向上し、上記振動吸収効
果と相俟つて乗心地性は向上する。尚車軸25を
支軸32上方でやや車体前方に配設することによ
りマウントラバー33,34にかかる駆動ユニツ
トの荷重を増加させることができると共に、駆動
輪からの反力、振動、衝撃等をマウントラバー3
3,34に伝えやすくすることができ、更なる乗
心地性の向上及び調整を図ることができる。
以上で明らかな如く本発明によれば、リヤフオ
ーク後部に駆動ユニツトを軸支し、且つ該駆動ユ
ニツトを前方に延出して、該駆動ユニツトの延出
部を前記リヤフオークに上下方向に弾性支持させ
たので、リヤフオークの後端側に配設される車軸
を介して駆動輪からの反力、振動、衝撃は駆動ユ
ニツトで吸収、減衰することができ、リヤフオー
クの揺動と相乗して車輛の乗員への振動等を低減
し、乗心地性の向上を図ることができる。
ーク後部に駆動ユニツトを軸支し、且つ該駆動ユ
ニツトを前方に延出して、該駆動ユニツトの延出
部を前記リヤフオークに上下方向に弾性支持させ
たので、リヤフオークの後端側に配設される車軸
を介して駆動輪からの反力、振動、衝撃は駆動ユ
ニツトで吸収、減衰することができ、リヤフオー
クの揺動と相乗して車輛の乗員への振動等を低減
し、乗心地性の向上を図ることができる。
又駆動ユニツトはリヤフオークの中間部、即ち
軸32より前方、に弾性体を介して支持されてい
るため、軸19に対するリヤフオークのバネ下重
量を大きくすることはない。
軸32より前方、に弾性体を介して支持されてい
るため、軸19に対するリヤフオークのバネ下重
量を大きくすることはない。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は三輪車の側面図、第2図は同平面図、第3図は
取付構造の側面図で部分断面図を、第4図はリヤ
フオーク及び周辺部分の分解斜視図、第5図は駆
動ユニツトの軸支部の拡大断面図、第6図は従来
技術を示すリヤフオーク周辺部を示す斜視図であ
る。 尚図面中18はリヤフオーク、19はこれの支
軸、20は駆動ユニツト、32は支軸、33,3
4は弾性体、37はリンクである。
は三輪車の側面図、第2図は同平面図、第3図は
取付構造の側面図で部分断面図を、第4図はリヤ
フオーク及び周辺部分の分解斜視図、第5図は駆
動ユニツトの軸支部の拡大断面図、第6図は従来
技術を示すリヤフオーク周辺部を示す斜視図であ
る。 尚図面中18はリヤフオーク、19はこれの支
軸、20は駆動ユニツト、32は支軸、33,3
4は弾性体、37はリンクである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジンを含む駆動ユニツト及び該駆動ユニ
ツトに車軸を介して連結される駆動輪をリヤフオ
ークに載置支持する車輛において、前記リヤフオ
ークの前部を車体に軸支してリヤフオークを上下
に揺動可納とし、該リヤフオークの後端側に前記
駆動輪の車軸を配設し、且つ該車軸の前方に前記
駆動ユニツトを延出し、該駆動ユニツトを前記リ
ヤフオーク後部に回動自在に軸支すると共に、該
軸支点より前方にて前記駆動ユニツトの延出部を
前記リヤフオークに弾性体を介して上下方向に支
持させたことを特徴とする車輛の駆動ユニツトの
取付構造。 2 前記駆動ユニツトの車軸をリヤフオークへの
駆動ユニツトの軸支部より上方でリヤフオークの
揺動端側に配設した前記特許請求の範囲第1項記
載の車輛の駆動ユニツトの取付構造。 3 前記駆動ユニツトのリヤフオーク端部への軸
支部を、リヤフオーク端部に枢設したリンクの端
部で軸支した前記特許請求の範囲第1項記載の車
輛の駆動ユニツトの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4134379A JPS55136675A (en) | 1979-04-05 | 1979-04-05 | Structure for mounting drive unit of car |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4134379A JPS55136675A (en) | 1979-04-05 | 1979-04-05 | Structure for mounting drive unit of car |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55136675A JPS55136675A (en) | 1980-10-24 |
| JPS6150839B2 true JPS6150839B2 (ja) | 1986-11-06 |
Family
ID=12605866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4134379A Granted JPS55136675A (en) | 1979-04-05 | 1979-04-05 | Structure for mounting drive unit of car |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55136675A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158685U (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-19 | ||
| JPH0550195U (ja) * | 1991-12-09 | 1993-07-02 | 株式会社昭和製作所 | 発電機能を備えた油圧緩衝器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5124048Y2 (ja) * | 1973-06-18 | 1976-06-19 |
-
1979
- 1979-04-05 JP JP4134379A patent/JPS55136675A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158685U (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-19 | ||
| JPH0550195U (ja) * | 1991-12-09 | 1993-07-02 | 株式会社昭和製作所 | 発電機能を備えた油圧緩衝器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55136675A (en) | 1980-10-24 |
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