JPS6152901B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6152901B2 JPS6152901B2 JP55096681A JP9668180A JPS6152901B2 JP S6152901 B2 JPS6152901 B2 JP S6152901B2 JP 55096681 A JP55096681 A JP 55096681A JP 9668180 A JP9668180 A JP 9668180A JP S6152901 B2 JPS6152901 B2 JP S6152901B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- aluminum plate
- selective absorption
- concentration
- treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
Landscapes
- Electrochemical Coating By Surface Reaction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、アルミニウム又はアルミニウム合
金を基体とする太陽熱集熱板材の連続的製造方法
に関する。
金を基体とする太陽熱集熱板材の連続的製造方法
に関する。
アルミニウム材を基体とする太陽熱集熱板とし
ては、該アルミニウム材を先ず陽極酸化処理して
その表面に多孔性酸化皮膜を形成し、次いでこれ
を金属塩を含む水溶液中で電解処理して前記皮膜
の微細孔に金属を析出充填せしめ、もつて表面に
黒色化された太陽熱エネルギーの選択吸収膜を生
成せしめたものが多く用いられている。かかる集
熱板の選択吸収膜は、性能的に太陽熱エネルギー
の吸収率(α)が可及的大であり、一方輻射エネ
ルギーとして放熱する放射率(ε)が可及的小な
るものであることが要求される。このような要求
から、上記選択吸収膜は、好ましくは厚さ1μ以
下の極薄膜に形成せられるものであり、しかもそ
れ自体強度的に弱いものであるところから、非常
に傷がつき易くかつ耐摩耗性にも乏しい。このた
め、選択吸収膜形成後の板材は、その取扱いに細
心の注意が必要であり、もとより選択吸収膜形成
後にこれを所要形状に成形加工するというような
ことは極めて困難であつた。従つて従来では、ア
ルミニウム板材に予め加工、成形を施したあと
で、前述の如き選択吸収膜の生成のための表面処
理を行つているのが普通であり、該表面処理工程
を連続的に実施できないために、その製造能率が
悪い欠点があつた。
ては、該アルミニウム材を先ず陽極酸化処理して
その表面に多孔性酸化皮膜を形成し、次いでこれ
を金属塩を含む水溶液中で電解処理して前記皮膜
の微細孔に金属を析出充填せしめ、もつて表面に
黒色化された太陽熱エネルギーの選択吸収膜を生
成せしめたものが多く用いられている。かかる集
熱板の選択吸収膜は、性能的に太陽熱エネルギー
の吸収率(α)が可及的大であり、一方輻射エネ
ルギーとして放熱する放射率(ε)が可及的小な
るものであることが要求される。このような要求
から、上記選択吸収膜は、好ましくは厚さ1μ以
下の極薄膜に形成せられるものであり、しかもそ
れ自体強度的に弱いものであるところから、非常
に傷がつき易くかつ耐摩耗性にも乏しい。このた
め、選択吸収膜形成後の板材は、その取扱いに細
心の注意が必要であり、もとより選択吸収膜形成
後にこれを所要形状に成形加工するというような
ことは極めて困難であつた。従つて従来では、ア
ルミニウム板材に予め加工、成形を施したあと
で、前述の如き選択吸収膜の生成のための表面処
理を行つているのが普通であり、該表面処理工程
を連続的に実施できないために、その製造能率が
悪い欠点があつた。
この発明はかかる問題点の解決をはかることを
目的とするものであり、更に具体的には、選択吸
収膜の形成後において所要の加工、成形を行いう
るような、太陽熱集熱板材の能率的な製造方法を
提供しようとするものである。
目的とするものであり、更に具体的には、選択吸
収膜の形成後において所要の加工、成形を行いう
るような、太陽熱集熱板材の能率的な製造方法を
提供しようとするものである。
而して、この発明は、コイル状に形成したアル
ミニウム板をその一端から引出して陽極酸化処理
を施し、次いで金属塩を含む水溶液中で電解処理
してアルミニウム板面に太陽熱エネルギーの選択
吸収膜を連続的に形成したのち、別途コイル状に
形成した合成樹脂保護フイルムをその一端から引
出して前記選択吸収膜面上に重ね、1対の弾性圧
着ロール間に導いて連続的にかつ剥離可能な状態
に貼合わせることを特徴とするものである。
ミニウム板をその一端から引出して陽極酸化処理
を施し、次いで金属塩を含む水溶液中で電解処理
してアルミニウム板面に太陽熱エネルギーの選択
吸収膜を連続的に形成したのち、別途コイル状に
形成した合成樹脂保護フイルムをその一端から引
出して前記選択吸収膜面上に重ね、1対の弾性圧
着ロール間に導いて連続的にかつ剥離可能な状態
に貼合わせることを特徴とするものである。
これを更に図示実施例について説明すれば、1
はコイル状に形成してアルミニウム板であり、こ
れを該コイルから連続的に引出して先ず前処理部
2に導き、所定の脱脂等の前処理を施す。次いで
これを次位の陽極酸化処理部3に導き、硫酸、シ
ユウ酸、リン酸等の水容液を電解液として陽極酸
化処理を施し、アルミニウム板の表面に多孔性陽
極酸化皮膜を形成する。続いてこの酸化皮膜を形
成したアルミニウム板を次位の電解着色処理部4
に導き、ここで、ニツケル塩、銅塩、錫塩、コバ
ルト塩、鉄塩等の一種以上の金属塩を含む水溶液
を電解液として電解処理を施し、前記酸化皮膜の
微細孔中に金属を析出充填せしめてアルミニウム
板表面に黒色化された所期する太陽熱エネルギー
の選択吸収膜を形成する。次にこれをある程度乾
燥せしめたのち、アルミニウム板を更に次位に配
置した1対のゴム製圧着ロール5,5間に連続的
に導くと共に別途コイル状に形成された合成樹脂
保護フイルム6を該コイルから連続的に引出して
同時に圧着ロール5,5間に導き、該保護フイル
ム6を前記選択吸収膜面上に重ねてロールの加圧
力で圧着し、両者を貼合わせる。保護フイルム6
は、アルミニウム板に対して剥離可能な態様にて
貼合わせるものであり、その材料としては例えば
ポリエチレン、ポリプロピレン等が好適に用いら
れる。保護フイルム6を貼り合わせたアルミニウ
ム板1は、これをコイル7に巻取つて太陽熱集熱
板材として提供されるものである。
はコイル状に形成してアルミニウム板であり、こ
れを該コイルから連続的に引出して先ず前処理部
2に導き、所定の脱脂等の前処理を施す。次いで
これを次位の陽極酸化処理部3に導き、硫酸、シ
ユウ酸、リン酸等の水容液を電解液として陽極酸
化処理を施し、アルミニウム板の表面に多孔性陽
極酸化皮膜を形成する。続いてこの酸化皮膜を形
成したアルミニウム板を次位の電解着色処理部4
に導き、ここで、ニツケル塩、銅塩、錫塩、コバ
ルト塩、鉄塩等の一種以上の金属塩を含む水溶液
を電解液として電解処理を施し、前記酸化皮膜の
微細孔中に金属を析出充填せしめてアルミニウム
板表面に黒色化された所期する太陽熱エネルギー
の選択吸収膜を形成する。次にこれをある程度乾
燥せしめたのち、アルミニウム板を更に次位に配
置した1対のゴム製圧着ロール5,5間に連続的
に導くと共に別途コイル状に形成された合成樹脂
保護フイルム6を該コイルから連続的に引出して
同時に圧着ロール5,5間に導き、該保護フイル
ム6を前記選択吸収膜面上に重ねてロールの加圧
力で圧着し、両者を貼合わせる。保護フイルム6
は、アルミニウム板に対して剥離可能な態様にて
貼合わせるものであり、その材料としては例えば
ポリエチレン、ポリプロピレン等が好適に用いら
れる。保護フイルム6を貼り合わせたアルミニウ
ム板1は、これをコイル7に巻取つて太陽熱集熱
板材として提供されるものである。
このようにして製造された太陽熱集熱板材は、
これに所要の加工、成形を施し所定寸法に切断し
たのち、保護フイルム6を剥離して最終製品たる
太陽熱集熱板に製作される。上記の加工、成形工
程は、たとえば集熱板材に吸熱管を嵌合するため
の凹溝を形成する工程、この凹溝に銅パイプ等か
らなる吸熱管を嵌合固定する工程、その後これを
コイルに巻取つて運搬等の取扱いに供する工程等
からなるものである。
これに所要の加工、成形を施し所定寸法に切断し
たのち、保護フイルム6を剥離して最終製品たる
太陽熱集熱板に製作される。上記の加工、成形工
程は、たとえば集熱板材に吸熱管を嵌合するため
の凹溝を形成する工程、この凹溝に銅パイプ等か
らなる吸熱管を嵌合固定する工程、その後これを
コイルに巻取つて運搬等の取扱いに供する工程等
からなるものである。
ところで、アルミニウム板の前記陽極酸化処理
工程、および金属塩を含む水溶液中での電解着色
処理工程の各電解処理条件は、この発明において
特に限定されるものではない。しかし、この発明
はアルミニウム板をコイルにより連続処理するも
のであるから、上記各工程の処理時間は可及的短
時間であることが望ましいことはいうまでもな
い。このような要請に対処するため、種々実験と
研究の結果から見出したところによれば、選択吸
収膜生成のための上記各工程の電解条件として、
陽極酸化皮膜を生成せしめる第1工程の陽極酸化
処理は、これを特に、液濃度50g/以上のリン
酸水容液中で、かつ液温を35〜80℃に保持して行
うものとし、また皮膜黒色化のための第2工程の
金属塩処理は、電解液中の金属塩の濃度が従来の
常法の該電解処理に用いられる液濃度よりも相対
的に高濃度の、たとえばニツケル塩において50〜
200g/、コバルト塩において50〜200g/、
銅塩において15〜100g/、錫塩において5〜
50g/、鉄塩において5〜50g/の濃度の金
属塩水溶液中で、しかも液温を高温の35〜85℃に
保持して行うものとすることが好ましい。
工程、および金属塩を含む水溶液中での電解着色
処理工程の各電解処理条件は、この発明において
特に限定されるものではない。しかし、この発明
はアルミニウム板をコイルにより連続処理するも
のであるから、上記各工程の処理時間は可及的短
時間であることが望ましいことはいうまでもな
い。このような要請に対処するため、種々実験と
研究の結果から見出したところによれば、選択吸
収膜生成のための上記各工程の電解条件として、
陽極酸化皮膜を生成せしめる第1工程の陽極酸化
処理は、これを特に、液濃度50g/以上のリン
酸水容液中で、かつ液温を35〜80℃に保持して行
うものとし、また皮膜黒色化のための第2工程の
金属塩処理は、電解液中の金属塩の濃度が従来の
常法の該電解処理に用いられる液濃度よりも相対
的に高濃度の、たとえばニツケル塩において50〜
200g/、コバルト塩において50〜200g/、
銅塩において15〜100g/、錫塩において5〜
50g/、鉄塩において5〜50g/の濃度の金
属塩水溶液中で、しかも液温を高温の35〜85℃に
保持して行うものとすることが好ましい。
このような処理条件によれば、両工程の合計処
理時間を1〜5分程度で、しかも膜厚t=1μ以
下、吸収率α=0.9以上、放射率ε=0.1以下の優
れた選択吸収性能を有する太陽熱選択吸収膜を生
成せしめることができる。
理時間を1〜5分程度で、しかも膜厚t=1μ以
下、吸収率α=0.9以上、放射率ε=0.1以下の優
れた選択吸収性能を有する太陽熱選択吸収膜を生
成せしめることができる。
陽極酸化処理工程の電解液として、特にリン酸
水溶液を用いるのが好ましい理由は、硫酸やシユ
ウ酸等の水溶液を用いる場合に較べて、生成しう
る皮膜厚さが薄く、しかもその微細孔の孔径の大
きいものが得られ、結果的に金属の析出量を大と
して一層良好な選択吸収膜を得ることができるこ
とに基づく。リン酸水溶液を用いる陽極酸化処理
の従来の一般的な処理条件は、液濃度20〜30g/
、液温20〜30℃、電流密度0.2〜0.4A/dm2
D・Cであり、その処理時間は概ね15分間程度で
あつた。このような従来の一般的な処理条件に較
べて、上記の液濃度および液温は、かなり高い値
に設定されるものである。当該液濃度の上限は、
経済性、および皮膜の良好な生成状態を考慮した
場合、一応800g/程度と考えられる。一方50
g/未満の濃度では、必要とする皮膜厚さを得
るのに長時間を要し、短時間では安定した皮膜が
得られない。かかる事項から、特に好適な濃度範
囲は80〜300g/である。また液温度は、液濃
度との相対関係で決められるものであるが、35℃
未満では必要とする酸化皮膜厚さを得るのに長時
間を要し、安定した皮膜が得られず、逆に80℃を
超える場合は、皮膜の溶解作用が大となるため、
必要な皮膜厚さを得ることが困難になり、又パウ
ダー状の乳白色皮膜となる不都合が派生する。液
濃度と温度との関係で相対的な好適範囲を示せ
ば、濃度70g/〜150g/に対し、液温45〜
55℃程度の範囲が好ましい。
水溶液を用いるのが好ましい理由は、硫酸やシユ
ウ酸等の水溶液を用いる場合に較べて、生成しう
る皮膜厚さが薄く、しかもその微細孔の孔径の大
きいものが得られ、結果的に金属の析出量を大と
して一層良好な選択吸収膜を得ることができるこ
とに基づく。リン酸水溶液を用いる陽極酸化処理
の従来の一般的な処理条件は、液濃度20〜30g/
、液温20〜30℃、電流密度0.2〜0.4A/dm2
D・Cであり、その処理時間は概ね15分間程度で
あつた。このような従来の一般的な処理条件に較
べて、上記の液濃度および液温は、かなり高い値
に設定されるものである。当該液濃度の上限は、
経済性、および皮膜の良好な生成状態を考慮した
場合、一応800g/程度と考えられる。一方50
g/未満の濃度では、必要とする皮膜厚さを得
るのに長時間を要し、短時間では安定した皮膜が
得られない。かかる事項から、特に好適な濃度範
囲は80〜300g/である。また液温度は、液濃
度との相対関係で決められるものであるが、35℃
未満では必要とする酸化皮膜厚さを得るのに長時
間を要し、安定した皮膜が得られず、逆に80℃を
超える場合は、皮膜の溶解作用が大となるため、
必要な皮膜厚さを得ることが困難になり、又パウ
ダー状の乳白色皮膜となる不都合が派生する。液
濃度と温度との関係で相対的な好適範囲を示せ
ば、濃度70g/〜150g/に対し、液温45〜
55℃程度の範囲が好ましい。
また、皮膜黒色化のための金属塩処理におい
て、金属塩を含む水溶液の濃度および液温を前記
範囲に設定するのは、いずれもそれらが下限未満
であると、良好な選択吸収膜を生成せしめるのに
長時間を要する欠点があり、また濃度が上限値を
超えるとコスト高になると共に、着色性が悪くな
つて良好な選択吸収膜の生成が困難になり、また
温度が上限値を超えると皮膜の溶解作用が大きく
なつてやはり良好な選択吸収膜が得られないこと
に基づくものである。特に好ましい濃度範囲は、
ニツケル塩において80〜130g/、コバルト塩
において80〜130g/、銅塩において30〜50
g/、錫塩にいて15〜30g/、鉄塩において
60〜100g/の範囲であり、また温度は特に40
〜60℃の範囲が好適である。
て、金属塩を含む水溶液の濃度および液温を前記
範囲に設定するのは、いずれもそれらが下限未満
であると、良好な選択吸収膜を生成せしめるのに
長時間を要する欠点があり、また濃度が上限値を
超えるとコスト高になると共に、着色性が悪くな
つて良好な選択吸収膜の生成が困難になり、また
温度が上限値を超えると皮膜の溶解作用が大きく
なつてやはり良好な選択吸収膜が得られないこと
に基づくものである。特に好ましい濃度範囲は、
ニツケル塩において80〜130g/、コバルト塩
において80〜130g/、銅塩において30〜50
g/、錫塩にいて15〜30g/、鉄塩において
60〜100g/の範囲であり、また温度は特に40
〜60℃の範囲が好適である。
この発明は上述の次第で、コイル状のアルミニ
ウム板に、陽極酸化処理、および金属塩を含む水
溶液中での電解処理を順次施して選択吸収膜を連
続的に形成したのち、該選択吸収膜面上にコイル
状の合成樹脂保護フイルムを連続的にしかも弾性
ロールによる圧着により剥離可能な状態に貼合わ
せるものであるから、得られた太陽熱集熱板材
は、選択吸収膜面がフイルムによつて保護された
ものとなり、これに吸熱管の取付け等のための加
工、成形等を行つても選択吸収膜に有害な傷を発
生するおそれのないものとなしうる。かつその他
の取扱い中の傷発生をも防止しうるので、取扱い
が容易で作業性の良好なものとなしうる。このよ
うに加工、成形工程の前に、アルミニウム板をコ
イルで連続処理して選択吸収膜の形成を行うこと
を可能にするものであるから、従来のように加
工、成形後にそれを行う場合に較べて大幅に選択
吸収膜形成工程の高能率化をはかることができ、
ひいては太陽熱集熱板の製造能率を顕著に向上し
て、その製造コストを大幅に低減せしめることが
可能になる。
ウム板に、陽極酸化処理、および金属塩を含む水
溶液中での電解処理を順次施して選択吸収膜を連
続的に形成したのち、該選択吸収膜面上にコイル
状の合成樹脂保護フイルムを連続的にしかも弾性
ロールによる圧着により剥離可能な状態に貼合わ
せるものであるから、得られた太陽熱集熱板材
は、選択吸収膜面がフイルムによつて保護された
ものとなり、これに吸熱管の取付け等のための加
工、成形等を行つても選択吸収膜に有害な傷を発
生するおそれのないものとなしうる。かつその他
の取扱い中の傷発生をも防止しうるので、取扱い
が容易で作業性の良好なものとなしうる。このよ
うに加工、成形工程の前に、アルミニウム板をコ
イルで連続処理して選択吸収膜の形成を行うこと
を可能にするものであるから、従来のように加
工、成形後にそれを行う場合に較べて大幅に選択
吸収膜形成工程の高能率化をはかることができ、
ひいては太陽熱集熱板の製造能率を顕著に向上し
て、その製造コストを大幅に低減せしめることが
可能になる。
図面はこの発明の実施例態様を示すブロツク図
である。 1……アルミニウム板のコイル、2……前処理
部、3……陽極酸化処理部、4……電解着色処理
部、5……圧着ロール。
である。 1……アルミニウム板のコイル、2……前処理
部、3……陽極酸化処理部、4……電解着色処理
部、5……圧着ロール。
Claims (1)
- 1 コイル状に形成されたアルミニウム板をその
一端から引出して陽極酸化処理を施し、次いで金
属塩を含む水溶液中で電解処理してアルミニウム
板面に太陽熱エネルギーの選択吸収膜を連続的に
形成したのち、別途コイル状に形成した合成樹脂
保護フイルムをその一端から引出して前記選択吸
収膜面上に重ね、1対の弾性圧着ロール間に導い
て連続的にかつ剥離可能な状態に貼合わせること
を特徴とする太陽熱集熱板材の連続的製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9668180A JPS5723093A (en) | 1980-07-14 | 1980-07-14 | Continuous preparation of heat collecting plate material for solar heat |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9668180A JPS5723093A (en) | 1980-07-14 | 1980-07-14 | Continuous preparation of heat collecting plate material for solar heat |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5723093A JPS5723093A (en) | 1982-02-06 |
| JPS6152901B2 true JPS6152901B2 (ja) | 1986-11-15 |
Family
ID=14171527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9668180A Granted JPS5723093A (en) | 1980-07-14 | 1980-07-14 | Continuous preparation of heat collecting plate material for solar heat |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5723093A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58153049A (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-10 | Sharp Corp | 太陽熱集熱器の集熱体製造方法 |
| JPS61130754A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-18 | Sanou Kogyo Kk | 集熱フインの製造方法 |
| CN102485967A (zh) * | 2010-12-06 | 2012-06-06 | 深圳市鹏桑普太阳能股份有限公司 | 连续型阳极氧化膜吸光涂层的制备工艺 |
| JP6535098B2 (ja) * | 2015-09-29 | 2019-06-26 | 富士フイルム株式会社 | 金属充填微細構造体の製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS513333A (ja) * | 1974-06-27 | 1976-01-12 | Showa Aluminium Co Ltd | |
| JPS54103487A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-14 | Matsushita Electric Works Ltd | Preparation of decorative laminate |
-
1980
- 1980-07-14 JP JP9668180A patent/JPS5723093A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5723093A (en) | 1982-02-06 |
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