JPS6153522B2 - - Google Patents
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- JPS6153522B2 JPS6153522B2 JP1431079A JP1431079A JPS6153522B2 JP S6153522 B2 JPS6153522 B2 JP S6153522B2 JP 1431079 A JP1431079 A JP 1431079A JP 1431079 A JP1431079 A JP 1431079A JP S6153522 B2 JPS6153522 B2 JP S6153522B2
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- Japan
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- control
- control valve
- low pressure
- speed
- steam
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 5
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- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 4
- 241000900241 Arua Species 0.000 description 2
- AGJBKFAPBKOEGA-UHFFFAOYSA-M 2-methoxyethylmercury(1+);acetate Chemical compound COCC[Hg]OC(C)=O AGJBKFAPBKOEGA-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Turbines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数の蒸気源により駆動されるボイラ
給水ポンプ駆動タービンの起動制御方法に関する
ものである。
給水ポンプ駆動タービンの起動制御方法に関する
ものである。
まず、汽力発電プラントのボイラ給水ポンプ駆
動タービン(以下BFPTと記す。)に関係する部
分の主管系統の一例を第1図に示す。ボイラ(図
示しない)を出て過熱器SHで更に過熱された高
圧蒸気は一部がBFPT1―1,1―2(通常の場
合EFPTは2台あるのでBFPT1―1,1―2と
図示した)に流入し(これが第1の蒸気源)残り
は高圧タービンHPに流入する。BFPT1―1,
1―2に流入した高圧蒸気はBFPT1―1,1―
2内で仕事をし、排気された後は復水器Cに流入
する。高圧タービンHP内で仕事をした蒸気は排
気された後、再熱器RHで再熱され中圧タービン
IPに流入する。中圧タービンIP内で仕事をした蒸
気は排気された後一部が低圧蒸気としてBFPT1
―1,1―2に流入し(これが第2の蒸気源)
BFPT1―1,1―2内で仕事をした後は復水器
Cに流入する。残りの蒸気は低圧タービンLPに
流入し、低圧タービンLP内で仕事をした後は復
水器Cに流入する。復水器C内で蒸気は冷却され
て水になり、復水器Cを出てから、図示しない
が、復水ポンプ、脱塩装置、復水ブースタポン
プ、低圧加熱器、脱気器などを経て給水ポンプ
BFPに入る。給水ポンプBFPは通常、図示したよ
うに1台の電動機駆動給水ポンプ(以下MBFPと
略す)2と2台のタービン駆動給水ポンプ3―
1,3―2(以下TBFPと記す。2台あるので、
それぞれTBFP3―1,3―2と呼ぶ。)が並列
にならんで構成されている。これらの給水ポンプ
BFPより吐出された給水は昇圧されて再びボイラ
に入る。
動タービン(以下BFPTと記す。)に関係する部
分の主管系統の一例を第1図に示す。ボイラ(図
示しない)を出て過熱器SHで更に過熱された高
圧蒸気は一部がBFPT1―1,1―2(通常の場
合EFPTは2台あるのでBFPT1―1,1―2と
図示した)に流入し(これが第1の蒸気源)残り
は高圧タービンHPに流入する。BFPT1―1,
1―2に流入した高圧蒸気はBFPT1―1,1―
2内で仕事をし、排気された後は復水器Cに流入
する。高圧タービンHP内で仕事をした蒸気は排
気された後、再熱器RHで再熱され中圧タービン
IPに流入する。中圧タービンIP内で仕事をした蒸
気は排気された後一部が低圧蒸気としてBFPT1
―1,1―2に流入し(これが第2の蒸気源)
BFPT1―1,1―2内で仕事をした後は復水器
Cに流入する。残りの蒸気は低圧タービンLPに
流入し、低圧タービンLP内で仕事をした後は復
水器Cに流入する。復水器C内で蒸気は冷却され
て水になり、復水器Cを出てから、図示しない
が、復水ポンプ、脱塩装置、復水ブースタポン
プ、低圧加熱器、脱気器などを経て給水ポンプ
BFPに入る。給水ポンプBFPは通常、図示したよ
うに1台の電動機駆動給水ポンプ(以下MBFPと
略す)2と2台のタービン駆動給水ポンプ3―
1,3―2(以下TBFPと記す。2台あるので、
それぞれTBFP3―1,3―2と呼ぶ。)が並列
にならんで構成されている。これらの給水ポンプ
BFPより吐出された給水は昇圧されて再びボイラ
に入る。
次にMBFP2とTBFP3―1,3―2の使い分
けの一例を説明する。発電設備において、起動前
のクリーンアツプ時とか、タービン起動時点では
まだ蒸気がないため、電動機駆動のMBFP2を使
用する。MBFP2の最大定格給水流量は通常25%
MCRである。(100%MCRとは発電機Gが定格出
力時、必要とする給水流量をいう。)TBFP2―
1,2―2の最大定格流量は通常それぞれ50%
MCRである。
けの一例を説明する。発電設備において、起動前
のクリーンアツプ時とか、タービン起動時点では
まだ蒸気がないため、電動機駆動のMBFP2を使
用する。MBFP2の最大定格給水流量は通常25%
MCRである。(100%MCRとは発電機Gが定格出
力時、必要とする給水流量をいう。)TBFP2―
1,2―2の最大定格流量は通常それぞれ50%
MCRである。
発電設備の起動後しばらくすると、次第に発生
蒸気が増えて来て、一方、発電機Gの出力が増え
るにつれて必要となる給水流量も増えてきて、
MBFP2ではまかないきれなくなるため、給水流
量が25%MCRとなつた時点でMBFP2とTBFP3
―1を切替える。更に出力を増加し、給水流量が
50%MCRとなつた時点で、TBFP3―2を起動
する。
蒸気が増えて来て、一方、発電機Gの出力が増え
るにつれて必要となる給水流量も増えてきて、
MBFP2ではまかないきれなくなるため、給水流
量が25%MCRとなつた時点でMBFP2とTBFP3
―1を切替える。更に出力を増加し、給水流量が
50%MCRとなつた時点で、TBFP3―2を起動
する。
MBFP2を駆動するボイラ給水ポンプ駆動電動
機(以下BFPMと記す。)4としては通常、誘導
電動機が使用されるため、通常MBFP2の回転速
度は一定である。従つて、MBFP2により給水さ
れている時は、給水流量調節弁FWCの開度を調
節することにより、給水流量は制御される。
機(以下BFPMと記す。)4としては通常、誘導
電動機が使用されるため、通常MBFP2の回転速
度は一定である。従つて、MBFP2により給水さ
れている時は、給水流量調節弁FWCの開度を調
節することにより、給水流量は制御される。
BFPT1―1,1―2はタービンであるから、
高圧蒸気加減弁(以下HPCVと記す)5―1,5
―2及び低圧蒸気加減弁(以下LPCVと記す)6
―1,6―2の開度を調節することにより、回転
速度が可変に制御され、そのことにより、TBFP
3―1,3―2の吐出給水流量が制御される。
高圧蒸気加減弁(以下HPCVと記す)5―1,5
―2及び低圧蒸気加減弁(以下LPCVと記す)6
―1,6―2の開度を調節することにより、回転
速度が可変に制御され、そのことにより、TBFP
3―1,3―2の吐出給水流量が制御される。
次に第1図に示すBFPT1―1,1―2の制御
を第2図を用いて説明する。制御装置ONTの入
力処理装置INには、BFPT1の回転速度n、
TBFP3の給水流量q、駆動装置DRVの位置y、
HPCV5の開度lh、LPCV6の開度ll、HPCV5の
入口蒸気圧力ph、LPCV6の入口蒸気圧力pl、
TBFP3の出口給水圧力p等が入力され信号処理
して制御装置CNTの演算制御装置ARUに送られ
る。演算制御装置ARUでは入力処理装置INより
送られてきた上記の信号より判断して、記憶装置
MEMに記憶されているプログラムにより駆動装
置DRVを駆動するパルス出力のパルス幅△tを
演算する。この制御プログラムの一実施例を第5
図に示す。すなわち、本制御プログラムが起動さ
れると、ステツプ101,102でLPCV開き始
めまでオープループ制御によつて駆動装置DRV
を駆動した後、ステツプ104を経てステツプ1
05に入り、上述したクローズドループ制御によ
つてパルス幅△tが決定され、駆動装置DRVに
対して出力される。ステツプ108でHPCV5が
開き始め点に達していれば制御は112のHPCV
制御に移行し、LPCV制御は終了する。そうでな
い場合はステツプ107でサンプリング時間Tだ
け遅延を行ないクローズドループ制御が続行され
る。一般に制御装置CNTは、通常計算機により
構成されるが多くの処理を並列にリアルタイム処
理するためこれらの処理もサンプリング時間Tに
1回の割合で行われる。それに対して、演算処理
時間及び安全性等を考慮すると、現状ではパルス
出力の最大パルス幅△tmaxはサンプリング時間
Tの50%程度におさえられている。制御装置
CNTの出力装置OUTでは演算制御装置ARUで計
算したパルス幅△tのパルス出力を出力する。出
力装置OUTより出力されるパルスはインタフエ
イスITFを経由して、駆動装置DRVに入力され、
駆動装置DRVの位置yを動かす。駆動装置DRV
は電動モータであり、モータの回転がギアを介し
てリフトの上下動に変換され、その位置を動かす
機構となつている。この駆動装置DRVは入力パ
ルスがある間は一定速度dy/dtで動くので△tのパ ルス幅の入力により△tdy/dtだけその位置yを変 える。駆動装置DRVの後段には速度調整器ADJ
がある。速度調整器ADJには駆動装置DRVの位
置yとBFPT1の回転速度nとが入力され、駆動
装置DRVの位置yからBFPT1の回転速度nの関
数f3(n)を引いた値の関数x=f2(y−f3
(n))が出力されるがxは速度調整機ADJの後段
にあるカム機構CAMにおけるカムシヤフトの回
転角である。このカム機構CAMはカムシヤフト
の回転角xが入力され、出力としてはHPCV5の
開度lh、とLPCV6の開度leが出てくる。このと
きのカムシヤフトの回転角xとHPCV5の開度
lh、LPCV6の開度leとの関係を第3図に示す。
カムシヤフトの回転角xが回転角x0でまずLPCV
6が開き始め(時刻ts1とする。)回転角x1で
LPCV6は全開する。カムシヤフトの回転角xが
回転角x1と同時か少し遅れる程度の回転角x2で今
度はHPCV5が開き始め(時刻ts2とする。)回転
角x3でHPCV5も全開する。BFPT1の回転速度
nは、HPCV5の開度lh、LPCV5の開度ll、
HPCV5の入口蒸気圧力ph、LPCV6の入口蒸気
圧力pl、TBFP3の出口給水圧力pの関数とし
て、決定される。またTBFP3の流量gはBFPT
1の回転速度nの関数として決定される。そし
て、これらn,q,y,lh,ll,ph,pl,pの
プラント諸量が再び制御装置CNTに帰還され
る。
を第2図を用いて説明する。制御装置ONTの入
力処理装置INには、BFPT1の回転速度n、
TBFP3の給水流量q、駆動装置DRVの位置y、
HPCV5の開度lh、LPCV6の開度ll、HPCV5の
入口蒸気圧力ph、LPCV6の入口蒸気圧力pl、
TBFP3の出口給水圧力p等が入力され信号処理
して制御装置CNTの演算制御装置ARUに送られ
る。演算制御装置ARUでは入力処理装置INより
送られてきた上記の信号より判断して、記憶装置
MEMに記憶されているプログラムにより駆動装
置DRVを駆動するパルス出力のパルス幅△tを
演算する。この制御プログラムの一実施例を第5
図に示す。すなわち、本制御プログラムが起動さ
れると、ステツプ101,102でLPCV開き始
めまでオープループ制御によつて駆動装置DRV
を駆動した後、ステツプ104を経てステツプ1
05に入り、上述したクローズドループ制御によ
つてパルス幅△tが決定され、駆動装置DRVに
対して出力される。ステツプ108でHPCV5が
開き始め点に達していれば制御は112のHPCV
制御に移行し、LPCV制御は終了する。そうでな
い場合はステツプ107でサンプリング時間Tだ
け遅延を行ないクローズドループ制御が続行され
る。一般に制御装置CNTは、通常計算機により
構成されるが多くの処理を並列にリアルタイム処
理するためこれらの処理もサンプリング時間Tに
1回の割合で行われる。それに対して、演算処理
時間及び安全性等を考慮すると、現状ではパルス
出力の最大パルス幅△tmaxはサンプリング時間
Tの50%程度におさえられている。制御装置
CNTの出力装置OUTでは演算制御装置ARUで計
算したパルス幅△tのパルス出力を出力する。出
力装置OUTより出力されるパルスはインタフエ
イスITFを経由して、駆動装置DRVに入力され、
駆動装置DRVの位置yを動かす。駆動装置DRV
は電動モータであり、モータの回転がギアを介し
てリフトの上下動に変換され、その位置を動かす
機構となつている。この駆動装置DRVは入力パ
ルスがある間は一定速度dy/dtで動くので△tのパ ルス幅の入力により△tdy/dtだけその位置yを変 える。駆動装置DRVの後段には速度調整器ADJ
がある。速度調整器ADJには駆動装置DRVの位
置yとBFPT1の回転速度nとが入力され、駆動
装置DRVの位置yからBFPT1の回転速度nの関
数f3(n)を引いた値の関数x=f2(y−f3
(n))が出力されるがxは速度調整機ADJの後段
にあるカム機構CAMにおけるカムシヤフトの回
転角である。このカム機構CAMはカムシヤフト
の回転角xが入力され、出力としてはHPCV5の
開度lh、とLPCV6の開度leが出てくる。このと
きのカムシヤフトの回転角xとHPCV5の開度
lh、LPCV6の開度leとの関係を第3図に示す。
カムシヤフトの回転角xが回転角x0でまずLPCV
6が開き始め(時刻ts1とする。)回転角x1で
LPCV6は全開する。カムシヤフトの回転角xが
回転角x1と同時か少し遅れる程度の回転角x2で今
度はHPCV5が開き始め(時刻ts2とする。)回転
角x3でHPCV5も全開する。BFPT1の回転速度
nは、HPCV5の開度lh、LPCV5の開度ll、
HPCV5の入口蒸気圧力ph、LPCV6の入口蒸気
圧力pl、TBFP3の出口給水圧力pの関数とし
て、決定される。またTBFP3の流量gはBFPT
1の回転速度nの関数として決定される。そし
て、これらn,q,y,lh,ll,ph,pl,pの
プラント諸量が再び制御装置CNTに帰還され
る。
現状、BFPTの起動制御方法としては、上述の
ような方法がとられている。この方法の問題点と
して、下記に述べる点がある。
ような方法がとられている。この方法の問題点と
して、下記に述べる点がある。
即ち発電所の起動時の一例においては、給水ポ
ンプBFPとしては、まずMBFP2を回し、点火後
しばらくたつて蒸気が発生し出したところで(通
常は併入直後のあたり)TBFP3―1を起動し、
25%MCRの時点でMBFP2をTBFP3―1に切替
えている。ところで、併入時点においては高圧蒸
気は既に発生(蒸気圧力は定格に比べて低いが)
しているが、低圧蒸気の方は未だ蒸気圧力、蒸気
流量が低く少ないため、チエツキ弁CVが開いて
なくBFPT1―1の側から見ると低圧蒸気は0で
ある。このような状態において、上述した制御方
法で、BFPT1―1を起動すると制御装置CNTの
パルス出力によつて駆動装置DRVの位置を上げ
て行き、それにつれてLPCV6―1,HPCV5―
1の順にBFPT1―1の入口の制御弁を開けてい
るが、低圧蒸気が0のため、LPCV6―1が全開
し、HPCV5―1が開き始めるまで、BFPT1―
1の回転速度nは上昇しない。それにもかかわら
ず制御装置CNTのサンプリング周期Tに1回の
割合で、駆動装置DRV上げパルスを1発ずつ出
力し駆動装置DRVをインチングにて開いている
ためBFPT1―1の起動に時間がかかるという欠
点がある。これを第4図に示すが第4図において
SDRVは駆動装置DRVを駆動する信号であり、
LPCV6―1の開き始める時刻ts1からHPCV5―
1の開き始める時刻ts2までクローズドループサ
ンプリング制御がなされている状態を示す。
ンプBFPとしては、まずMBFP2を回し、点火後
しばらくたつて蒸気が発生し出したところで(通
常は併入直後のあたり)TBFP3―1を起動し、
25%MCRの時点でMBFP2をTBFP3―1に切替
えている。ところで、併入時点においては高圧蒸
気は既に発生(蒸気圧力は定格に比べて低いが)
しているが、低圧蒸気の方は未だ蒸気圧力、蒸気
流量が低く少ないため、チエツキ弁CVが開いて
なくBFPT1―1の側から見ると低圧蒸気は0で
ある。このような状態において、上述した制御方
法で、BFPT1―1を起動すると制御装置CNTの
パルス出力によつて駆動装置DRVの位置を上げ
て行き、それにつれてLPCV6―1,HPCV5―
1の順にBFPT1―1の入口の制御弁を開けてい
るが、低圧蒸気が0のため、LPCV6―1が全開
し、HPCV5―1が開き始めるまで、BFPT1―
1の回転速度nは上昇しない。それにもかかわら
ず制御装置CNTのサンプリング周期Tに1回の
割合で、駆動装置DRV上げパルスを1発ずつ出
力し駆動装置DRVをインチングにて開いている
ためBFPT1―1の起動に時間がかかるという欠
点がある。これを第4図に示すが第4図において
SDRVは駆動装置DRVを駆動する信号であり、
LPCV6―1の開き始める時刻ts1からHPCV5―
1の開き始める時刻ts2までクローズドループサ
ンプリング制御がなされている状態を示す。
本発明はこのような欠点を除去し、低圧蒸気0
の場合に、速やかに連続的にLPCVを全開し、
HPCVの開き始めまで駆動装置の出力を上げてい
くよう制御することができるボイラ給水ポンプ駆
動タービンの起動制御方法を提供することを目的
としている。
の場合に、速やかに連続的にLPCVを全開し、
HPCVの開き始めまで駆動装置の出力を上げてい
くよう制御することができるボイラ給水ポンプ駆
動タービンの起動制御方法を提供することを目的
としている。
以下、図面に従つて本発明の一実施例を説明す
る。第2図に示した制御系統において、本発明の
一実施例によるLPCV6の制御フローチヤートを
第6図に示す。
る。第2図に示した制御系統において、本発明の
一実施例によるLPCV6の制御フローチヤートを
第6図に示す。
この制御プログラムは制御装置CNTの記憶装
置MEMAに記憶されており、演算制御装置
ARUAで実行される。即ち本発明による制御プ
ログラムが起動されると、ステツプLPCV6の開
き始めがリミツトスイツチLX(図示しない)に
よつて、検出されるまで、駆動装置DRVは上げ
方向にオープンループ制御にて駆動される。すな
わちステツプ101でLPCV6の開き始めが検出
されるとステツプ103で時刻tをt=0とイニ
シヤライズしステツプ104を経てサンプリング
周期T毎にステツプ105で従来の方法と同じク
ローズドループ制御が行なわれる。この制御方法
はステツプ106,107に示すように時刻tが
あらかじめ設定された値t1に達するまで続けられ
る。時刻tがt=t1になつたら、ステツプ108
でHPCV5の開き始めか?、ステツプ109で低
圧蒸気ありか?、ステツプ110でBFPT1の回
転速度nはあらかじめ設定した値n1以上になつた
か?、ステツプ111でBFPT1の回転速度nを
演算制御装置ARUAにて微分処理して得られる
BEPT1の回転加速度dn/dtはあらかじめ設定した値 (dn/dt)1以上になつたか?を判別し、制御ルー
プ が分かれる。即ちステツプ108でHPCV5が開
き始め点に達していれば、制御はステツプ112
のHPCV制御に移行しLPCV制御は終了する。ま
たステツプ109で低圧蒸気ありか、またはステ
ツプ110でn≧n1であるか、またはステツプ1
11でdn/dt≧(dn/dt)1であれば、低圧蒸
気は発生し ており、BFPT1は昇速されつつあると伴断し
て、ステツプ107に移行してクローズドループ
のサンプリング制御が続行される。ステツプ10
9の低圧蒸気なしでかつステツプ110でn<n1
でかつステツプ111でdn/dt<(dn/dt)1
であれば、 その状態においては、低圧蒸気は発生しておら
ず、BFPT1は昇速しないのでクローズドループ
制御は必要ないと判断して、ステツプ113に移
り駆動装置DRVをオープンループ制御より最高
速にて駆動する。ただしオープンループ制御実行
中も常にステツプ108でHPCV5が開き始める
に至つたかステツプ109で低圧蒸気の有無、ス
テツプ110でBFPT1の回転速度n、ステツプ
111でBFPT1の回転加速度dn/dtを監視しており ステツプ108でHPCV5の開き始めを検出すれ
ば直ちにステツプ112のHPCV制御に移行し、
低圧蒸気ありになるか、またはn≧n1になるか、
またはdn/dt≧(dn/dt)1になれば、直ちに
クローズド ループ制御に切替える。この動作の一例を第7図
に示す。LPCV6―1の開き始める時刻ts1からク
ローズドループサンプリング制御を開始し、t1時
間後オープンループ制御をHPCV5―1の開き始
める時刻ts2まで実施する。
置MEMAに記憶されており、演算制御装置
ARUAで実行される。即ち本発明による制御プ
ログラムが起動されると、ステツプLPCV6の開
き始めがリミツトスイツチLX(図示しない)に
よつて、検出されるまで、駆動装置DRVは上げ
方向にオープンループ制御にて駆動される。すな
わちステツプ101でLPCV6の開き始めが検出
されるとステツプ103で時刻tをt=0とイニ
シヤライズしステツプ104を経てサンプリング
周期T毎にステツプ105で従来の方法と同じク
ローズドループ制御が行なわれる。この制御方法
はステツプ106,107に示すように時刻tが
あらかじめ設定された値t1に達するまで続けられ
る。時刻tがt=t1になつたら、ステツプ108
でHPCV5の開き始めか?、ステツプ109で低
圧蒸気ありか?、ステツプ110でBFPT1の回
転速度nはあらかじめ設定した値n1以上になつた
か?、ステツプ111でBFPT1の回転速度nを
演算制御装置ARUAにて微分処理して得られる
BEPT1の回転加速度dn/dtはあらかじめ設定した値 (dn/dt)1以上になつたか?を判別し、制御ルー
プ が分かれる。即ちステツプ108でHPCV5が開
き始め点に達していれば、制御はステツプ112
のHPCV制御に移行しLPCV制御は終了する。ま
たステツプ109で低圧蒸気ありか、またはステ
ツプ110でn≧n1であるか、またはステツプ1
11でdn/dt≧(dn/dt)1であれば、低圧蒸
気は発生し ており、BFPT1は昇速されつつあると伴断し
て、ステツプ107に移行してクローズドループ
のサンプリング制御が続行される。ステツプ10
9の低圧蒸気なしでかつステツプ110でn<n1
でかつステツプ111でdn/dt<(dn/dt)1
であれば、 その状態においては、低圧蒸気は発生しておら
ず、BFPT1は昇速しないのでクローズドループ
制御は必要ないと判断して、ステツプ113に移
り駆動装置DRVをオープンループ制御より最高
速にて駆動する。ただしオープンループ制御実行
中も常にステツプ108でHPCV5が開き始める
に至つたかステツプ109で低圧蒸気の有無、ス
テツプ110でBFPT1の回転速度n、ステツプ
111でBFPT1の回転加速度dn/dtを監視しており ステツプ108でHPCV5の開き始めを検出すれ
ば直ちにステツプ112のHPCV制御に移行し、
低圧蒸気ありになるか、またはn≧n1になるか、
またはdn/dt≧(dn/dt)1になれば、直ちに
クローズド ループ制御に切替える。この動作の一例を第7図
に示す。LPCV6―1の開き始める時刻ts1からク
ローズドループサンプリング制御を開始し、t1時
間後オープンループ制御をHPCV5―1の開き始
める時刻ts2まで実施する。
上述のような制御のフローチヤートに従つて実
行される本発明による制御の一例の効果を以下に
述べる。まず、安全性の面からいうと、LPCV開
き始めを検出してから、一定時間経過しても、
BFPTの回転速度、回転加速度が一定値以下であ
り、なおかつ圧力スイツチPS等のセンサにより
低圧蒸気が発生していないことを確認の上、クロ
ーズドループ制御よりオープンループ制御に切替
えていること、またオープンループ制御実行中で
あつても、絶えずLPCVの開度、低圧蒸気発生の
有無、BFPTの回転速度、回転加速度等を監視し
続け、LPCVが全開し、HPCVが開き始めると直
ちにHPCV制御に切替え、また、少しでも低圧蒸
気が発生している徴候をつかんだら直ちにクロー
ズドループ制御に戻して慎重にLPCV制御を行う
ので、従来のように常にクローズドループで
LPCVを制御する方法と比べても安全面では同等
である。
行される本発明による制御の一例の効果を以下に
述べる。まず、安全性の面からいうと、LPCV開
き始めを検出してから、一定時間経過しても、
BFPTの回転速度、回転加速度が一定値以下であ
り、なおかつ圧力スイツチPS等のセンサにより
低圧蒸気が発生していないことを確認の上、クロ
ーズドループ制御よりオープンループ制御に切替
えていること、またオープンループ制御実行中で
あつても、絶えずLPCVの開度、低圧蒸気発生の
有無、BFPTの回転速度、回転加速度等を監視し
続け、LPCVが全開し、HPCVが開き始めると直
ちにHPCV制御に切替え、また、少しでも低圧蒸
気が発生している徴候をつかんだら直ちにクロー
ズドループ制御に戻して慎重にLPCV制御を行う
ので、従来のように常にクローズドループで
LPCVを制御する方法と比べても安全面では同等
である。
その上、本発明によれば、低圧蒸気が発生して
おらずBFPTが昇速されない場合には、オープン
ループ制御により駆動装置を最高速にて駆動して
速やかにBFPTを起動できるという効果がある。
なお、第6図のフローチヤートのステツプ106
のところで、t≧t1かどうかを判断しているが、
これは要するにLPCVが開き始めて、ある程度の
開度まで達してもなお、低圧蒸気の圧力が立た
ず、BFPTの昇速もされなければ、低圧蒸気なし
と判断してオープンループ制御に移行している訳
で、そのためにはこれらの判断を行うタイミング
は必らずしも直接にt≧t1という時刻による判定
条件でなくても、例えばLPCVの開度が一定値以
上というような他の同等の条件でも構わない。
おらずBFPTが昇速されない場合には、オープン
ループ制御により駆動装置を最高速にて駆動して
速やかにBFPTを起動できるという効果がある。
なお、第6図のフローチヤートのステツプ106
のところで、t≧t1かどうかを判断しているが、
これは要するにLPCVが開き始めて、ある程度の
開度まで達してもなお、低圧蒸気の圧力が立た
ず、BFPTの昇速もされなければ、低圧蒸気なし
と判断してオープンループ制御に移行している訳
で、そのためにはこれらの判断を行うタイミング
は必らずしも直接にt≧t1という時刻による判定
条件でなくても、例えばLPCVの開度が一定値以
上というような他の同等の条件でも構わない。
次に従来の常にクローズドループで制御する方
法と本発明のように、クローズドループ制御とオ
ープンループ制御を切替えてLPCVを制御する方
法の比較を第4図と第7図を用いて説明する。従
来の方法だとサンプリング周期当り1発ずつの
DRV駆動パルスしか出ないので、LPCV開き始め
から、HPCV開き始めまでに要する時間T1が長
い。それに対して本発明によれば、LPCVが開き
始めて一定時間経過後は、ロングパルスにて一気
にDRVをHPCV開き始めまで駆動するので、
LPCV開き始めからHPCV開き始めまでに要する
時間T2が短縮されている。
法と本発明のように、クローズドループ制御とオ
ープンループ制御を切替えてLPCVを制御する方
法の比較を第4図と第7図を用いて説明する。従
来の方法だとサンプリング周期当り1発ずつの
DRV駆動パルスしか出ないので、LPCV開き始め
から、HPCV開き始めまでに要する時間T1が長
い。それに対して本発明によれば、LPCVが開き
始めて一定時間経過後は、ロングパルスにて一気
にDRVをHPCV開き始めまで駆動するので、
LPCV開き始めからHPCV開き始めまでに要する
時間T2が短縮されている。
第1図は汽力発電プラントのボイラ給水ポンプ
駆動タービンに関係する部分の主管系統の一例を
示す図、第2図は従来のボイラ給水ポンプ駆動タ
ービンの制御ブロツクの構成図、第3図はカムシ
ヤフトの回転角xと高圧蒸気制御弁の開度lhと低
圧蒸気制御弁の開度leとの関係を示す図、第4図
は従来の方法の動作を示す図、第5図は従来の低
圧蒸気制御弁の制御フローチヤート、第6図は本
発明の一実施例による低圧蒸気制御弁の制御フロ
ーチヤート、第7図は本発明の一実施例の動作を
示す図である。 SH…過熱器、RH…再熱器、HP…高圧タービ
ン、IP…中圧タービン、LP…低圧タービン、G
…発電機、C…復水器、PS…圧力スイツチ、4
…ボイラ給水ポンプ駆動電動機(BFPM)、1,
1―1,1―2…ボイル給水ポンプ駆動タービン
(BFPT)、2…電動機駆動ボイラ給水ポンプ
(MBFP)、3,3―1,3―2…タービン駆動ボ
イラ給水ポンプ(TBFP)、FWC…給水流量調節
弁、PS…圧力スイツチ、6,6―1,6―2…
低圧蒸気制御弁(LPCV)、5,5―1,5―2
…高圧蒸気制御弁(HPCV)、DRV…駆動装置、
ADJ…速度調整機、CAM…カム機構、CNT…制
御装置、IN…入力処理装置、ARU…演算制御装
置、OUT出力装置、MEM…記憶装置、ITF…イ
ンタフエイス、△t…パルス出力のパルス幅、y
…駆動装置DRVの位置、n…BFPT1の回転速
度、x…カムシヤフトCAMの回転角、lh…高圧
蒸気制御弁(HPCV)5の開度、le…低圧蒸気制
御弁(LPCV)6の開度、ph…高圧蒸気制御弁
(HPCV)5の入口蒸気圧力、pe…低圧蒸気制御
弁(LPCV)6の入口蒸気圧力、p…タービン駆
動ボイラ給水ポンプ(TBFP)3の出口給水圧
力、q…給水量、SDRV…駆動装置のDRVを駆動
する信号。
駆動タービンに関係する部分の主管系統の一例を
示す図、第2図は従来のボイラ給水ポンプ駆動タ
ービンの制御ブロツクの構成図、第3図はカムシ
ヤフトの回転角xと高圧蒸気制御弁の開度lhと低
圧蒸気制御弁の開度leとの関係を示す図、第4図
は従来の方法の動作を示す図、第5図は従来の低
圧蒸気制御弁の制御フローチヤート、第6図は本
発明の一実施例による低圧蒸気制御弁の制御フロ
ーチヤート、第7図は本発明の一実施例の動作を
示す図である。 SH…過熱器、RH…再熱器、HP…高圧タービ
ン、IP…中圧タービン、LP…低圧タービン、G
…発電機、C…復水器、PS…圧力スイツチ、4
…ボイラ給水ポンプ駆動電動機(BFPM)、1,
1―1,1―2…ボイル給水ポンプ駆動タービン
(BFPT)、2…電動機駆動ボイラ給水ポンプ
(MBFP)、3,3―1,3―2…タービン駆動ボ
イラ給水ポンプ(TBFP)、FWC…給水流量調節
弁、PS…圧力スイツチ、6,6―1,6―2…
低圧蒸気制御弁(LPCV)、5,5―1,5―2
…高圧蒸気制御弁(HPCV)、DRV…駆動装置、
ADJ…速度調整機、CAM…カム機構、CNT…制
御装置、IN…入力処理装置、ARU…演算制御装
置、OUT出力装置、MEM…記憶装置、ITF…イ
ンタフエイス、△t…パルス出力のパルス幅、y
…駆動装置DRVの位置、n…BFPT1の回転速
度、x…カムシヤフトCAMの回転角、lh…高圧
蒸気制御弁(HPCV)5の開度、le…低圧蒸気制
御弁(LPCV)6の開度、ph…高圧蒸気制御弁
(HPCV)5の入口蒸気圧力、pe…低圧蒸気制御
弁(LPCV)6の入口蒸気圧力、p…タービン駆
動ボイラ給水ポンプ(TBFP)3の出口給水圧
力、q…給水量、SDRV…駆動装置のDRVを駆動
する信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高圧、低圧の蒸気源により駆動され個々の蒸
気源からの蒸気量が該蒸気源に対応した高圧、低
圧制御弁により制御されるボイラ給水ポンプ駆動
タービンの起動制御方法において、前記低圧制御
弁の開き始めを検出した後前記ボイラ給水ポンプ
駆動タービンの回転速度を帰還するクローズドル
ープ制御により前記低圧制御弁を制御し、前記低
圧制御弁の開き始めを検出したときから一定時間
経過するかあるいは前記低圧制御弁の開度が一定
値に達した後に一定周期毎に前記ボイラ給水ポン
プ駆動タービンの回転速度と一定速度とを比較
し、前記ボイラ給水ポンプ駆動タービンの回転速
度が一定速度以上のときには前記クローズドルー
プ制御をつづけ、一定速度より小さいときにはオ
ープンループ制御により前記低圧制御弁を制御
し、前記低圧制御弁が全開位置まで駆動したとき
前記低圧制御弁から前記他の制御弁の制御に切替
えることを特徴とするボイラ給水ポンプ駆動ター
ビンの起動制御方法。 2 前記低圧制御弁をオープンループ制御により
制御しているときに、前記ボイラ給水ポンプ駆動
タービンの回転速度が一定速度以上になるかある
いは回転加速度が一定値以上になると前記低圧制
御弁の制御をオープンループ制御からクローズド
ループ制御に切替えることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のボイラ給水ポンプ駆動タービ
ンの起動制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1431079A JPS55107008A (en) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | System for controlling starting of turbine for driving boiler feed water pump |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1431079A JPS55107008A (en) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | System for controlling starting of turbine for driving boiler feed water pump |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55107008A JPS55107008A (en) | 1980-08-16 |
| JPS6153522B2 true JPS6153522B2 (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=11857516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1431079A Granted JPS55107008A (en) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | System for controlling starting of turbine for driving boiler feed water pump |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55107008A (ja) |
-
1979
- 1979-02-13 JP JP1431079A patent/JPS55107008A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55107008A (en) | 1980-08-16 |
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