JPS6153533B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6153533B2 JPS6153533B2 JP2563780A JP2563780A JPS6153533B2 JP S6153533 B2 JPS6153533 B2 JP S6153533B2 JP 2563780 A JP2563780 A JP 2563780A JP 2563780 A JP2563780 A JP 2563780A JP S6153533 B2 JPS6153533 B2 JP S6153533B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reservoir chamber
- plunger
- fulcrum
- hydraulic lifter
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 12
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 8
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 5
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、内燃機関の動弁機構に配される油
圧リフタに関し、特に詳述すれば、油圧リフタの
リザーバ内の作動オイルの流出を防止する機構を
有する油圧リフタに関する。
圧リフタに関し、特に詳述すれば、油圧リフタの
リザーバ内の作動オイルの流出を防止する機構を
有する油圧リフタに関する。
油圧リフタは、内燃機関の動弁機構の作動中、
常時、バルブクリアランスを所定値に保ち、周囲
温度の変化による影響を受けることなく、安定し
た動弁機構の作動を確保している。このような機
能を提供する油圧リフタは、種々の型のものが開
発されており、その一つとして、エンジンオイル
よりも低温特性に優れ、又、圧縮率の大きいシリ
コンオイルを使用し、且つ内燃機関の始動時の圧
力室の大きな容積変化に追従可能にするために、
リザーバと大気を連通させる通路を有する油圧リ
フタが提供されている。このようなリザーバと大
気とを連通させている油圧リフタは、フアルクラ
ムの作動ストローク或いは周囲温度の変化によつ
て生じるリザーバの体積変化に基因する圧力変化
が、封入オイルのためのシール手段等に悪影響を
与えないことから広く利用されている。このよう
な利点を有する油圧リフタは、しかしながら、こ
の油圧リフタを動弁機構から取外して保管する場
合、或いは、スペアー部品として供給する場合、
リザーバと大気とを結ぶ通路が封入オイルを外部
に流出させる危険がある。この封入オイルの流出
は、油圧リフタを動弁機構に組込んだ時、その正
常な動作は得られず、周知の内燃機関の騒音やそ
の出力低下の原因となる。
常時、バルブクリアランスを所定値に保ち、周囲
温度の変化による影響を受けることなく、安定し
た動弁機構の作動を確保している。このような機
能を提供する油圧リフタは、種々の型のものが開
発されており、その一つとして、エンジンオイル
よりも低温特性に優れ、又、圧縮率の大きいシリ
コンオイルを使用し、且つ内燃機関の始動時の圧
力室の大きな容積変化に追従可能にするために、
リザーバと大気を連通させる通路を有する油圧リ
フタが提供されている。このようなリザーバと大
気とを連通させている油圧リフタは、フアルクラ
ムの作動ストローク或いは周囲温度の変化によつ
て生じるリザーバの体積変化に基因する圧力変化
が、封入オイルのためのシール手段等に悪影響を
与えないことから広く利用されている。このよう
な利点を有する油圧リフタは、しかしながら、こ
の油圧リフタを動弁機構から取外して保管する場
合、或いは、スペアー部品として供給する場合、
リザーバと大気とを結ぶ通路が封入オイルを外部
に流出させる危険がある。この封入オイルの流出
は、油圧リフタを動弁機構に組込んだ時、その正
常な動作は得られず、周知の内燃機関の騒音やそ
の出力低下の原因となる。
この発明は、前述した点に着目して開発された
もので、リザーバ内の作動オイルの流出を防止さ
せる機構を有する油圧リフタを提供することを目
的としている。
もので、リザーバ内の作動オイルの流出を防止さ
せる機構を有する油圧リフタを提供することを目
的としている。
この発明の実施例を添付図面を参照して説明す
る。
る。
油圧リフタ1は、底壁2を有する円筒状のボデ
イ3を有し、該ボデイ3内に往復動可能にプラン
ジヤー4が配される。プランジヤー4の上部に
は、フアルクラム5が設けられ且つその下部にチ
エツクバルブ6が配される。プランジヤー4はそ
の内部にリザーバ室7を有し、プランジヤー4の
底壁8とボデイ3の底壁2との間には、圧力室9
が画定される。リザーバ室7と圧力室9とはチエ
ツクバルブ6によりその連通が制御される。プラ
ンジヤー4は、第1のスプリング10の付勢力を
リテーナ11を介して受け、一方向に付勢される
が、その動きは、ボデイ3の内壁上部に固定され
るリング12により規制される。又、プランジヤ
ー4はロツカーアームと協働するフアルクラム5
の下向きの動きにより、ボデイ3に対し、リーク
クリアランス13を伴いながら下降するが、この
動きは、ボデイ3の下部内壁に設けたストツパ1
4により規制される。
イ3を有し、該ボデイ3内に往復動可能にプラン
ジヤー4が配される。プランジヤー4の上部に
は、フアルクラム5が設けられ且つその下部にチ
エツクバルブ6が配される。プランジヤー4はそ
の内部にリザーバ室7を有し、プランジヤー4の
底壁8とボデイ3の底壁2との間には、圧力室9
が画定される。リザーバ室7と圧力室9とはチエ
ツクバルブ6によりその連通が制御される。プラ
ンジヤー4は、第1のスプリング10の付勢力を
リテーナ11を介して受け、一方向に付勢される
が、その動きは、ボデイ3の内壁上部に固定され
るリング12により規制される。又、プランジヤ
ー4はロツカーアームと協働するフアルクラム5
の下向きの動きにより、ボデイ3に対し、リーク
クリアランス13を伴いながら下降するが、この
動きは、ボデイ3の下部内壁に設けたストツパ1
4により規制される。
プランジヤー4の底壁8の中央開孔15の開閉
を制御するチエツクバルブ6は、リテーナ11内
に、第2のスプリング16によつて付勢されるボ
ールバルブ17を有す。ボールバルブ17は、常
時第2のスプリング16により付勢され、中央開
孔15を閉じている。
を制御するチエツクバルブ6は、リテーナ11内
に、第2のスプリング16によつて付勢されるボ
ールバルブ17を有す。ボールバルブ17は、常
時第2のスプリング16により付勢され、中央開
孔15を閉じている。
フアルクラム5には、通路18,19が形成さ
れ、通路18は、プランジヤー4の上部の通路2
0と通路21を介して連通可能となつている。即
ち、プランジヤー4の上部がリング12に当接
し、両通路20,21の連通が遮断されている状
態から、プランジヤー4が下降すると、リング1
2とプランジヤー4の上部とが非接触状態とな
り、通路20,21,18,19を介して、外部
とリザーバ室7とが連通関係となる。
れ、通路18は、プランジヤー4の上部の通路2
0と通路21を介して連通可能となつている。即
ち、プランジヤー4の上部がリング12に当接
し、両通路20,21の連通が遮断されている状
態から、プランジヤー4が下降すると、リング1
2とプランジヤー4の上部とが非接触状態とな
り、通路20,21,18,19を介して、外部
とリザーバ室7とが連通関係となる。
リング12は、ボデイ3の内壁に圧入され且つ
その内周面および、プランジヤー4の上部と当接
する下壁面に合成ゴム等からなるシール材が固定
される。プランジヤー4のリング12への当接部
は、プランジヤー4に設けた段部22とし、この
段部22の下方に、ボデイ3の内壁面とプランジ
ヤー4の外壁面との間に環状空間23を形成する
ようにする。この環状空間23は、通路20と連
通し、リーククリアランス13を通つて圧力室9
から逆流するシリコンオイル即ち作動オイルをリ
ザーバ室7にもどす働きをする。リング12の内
周壁とフアルクラム5の外周面との間にも環状空
間24が設けられる。
その内周面および、プランジヤー4の上部と当接
する下壁面に合成ゴム等からなるシール材が固定
される。プランジヤー4のリング12への当接部
は、プランジヤー4に設けた段部22とし、この
段部22の下方に、ボデイ3の内壁面とプランジ
ヤー4の外壁面との間に環状空間23を形成する
ようにする。この環状空間23は、通路20と連
通し、リーククリアランス13を通つて圧力室9
から逆流するシリコンオイル即ち作動オイルをリ
ザーバ室7にもどす働きをする。リング12の内
周壁とフアルクラム5の外周面との間にも環状空
間24が設けられる。
第1図に示すように、フアルクラム5に外力が
作用せず、第1のスプリング10の付勢力が、プ
ランジヤー4を押し、段部22がリング12のシ
ール材に当接すると、両環状空間23,24は完
全にその連通が遮断される。即ち、両通路20,
21とはその連通が遮断関係となる。このため、
第1図に示すような内燃機関から取外した状態或
いは搬送中の状態の油圧リフタは、リザーバ室7
が大気と完全に遮断関係となり、リザーバ室に封
入された作動オイルの漏れはなく、内燃機関の動
弁機構に該油圧リフタを取付けフアルクラムを押
下げた時、所定の作動を得ることができる。
作用せず、第1のスプリング10の付勢力が、プ
ランジヤー4を押し、段部22がリング12のシ
ール材に当接すると、両環状空間23,24は完
全にその連通が遮断される。即ち、両通路20,
21とはその連通が遮断関係となる。このため、
第1図に示すような内燃機関から取外した状態或
いは搬送中の状態の油圧リフタは、リザーバ室7
が大気と完全に遮断関係となり、リザーバ室に封
入された作動オイルの漏れはなく、内燃機関の動
弁機構に該油圧リフタを取付けフアルクラムを押
下げた時、所定の作動を得ることができる。
第2図に示す例は、そのフアルクラム5が、プ
ランジヤー4のボデイ3より外方に延在している
部分に設けた中央貫通孔25に滑合し、且つ通路
19と連通可能な通路18を有するステム部分2
6を有する。フアルクラム5の段部27は、プラ
ンジヤー4の上端に着座可能となつている。ステ
ム部分26の下部外周壁面にリテーナ28が固定
され、又、リザーバ室7の内周壁に中央に窓29
を有するカツプ体30が固定され、カツプ体30
とリテーナ28との間に第3のスプリング31が
配される。フアルクラム5に外力が作用しない時
は、リテーナ28を介してステム部分26に作用
する第3のスプリング31の付勢力がフアルクラ
ム5を、第2図で仮想線で示す位置に移動させ
る。この結果、ステム部分26の通路18は、中
央貫通孔25の内周壁面に対接し、通路19と通
路18との連通関係は遮断される。第2図で仮想
線で示す状態は、油圧リフタ1を動弁機構から外
した状態或いはスペアーパーツとして保管してい
る状態に相当するが、これら状態において、リザ
ーバ室7の作動オイルの外部への流出はない。か
くして、油圧リフタとしての所定機能を常に維持
できる。使用に際しては、フアルクラム5に第3
のスプリング31の付勢力に抗する下向きの力を
与え、フアルクラム5の段部27をプランジヤー
4の上端に着座させ、第2図で実線で示す状態に
する。かような状態で、フアルクラム5とロツカ
ーアームとを協働させれば、ロツカーアームの動
きに応答して、フアルクラム5とプランジヤー4
は一体に動作し、通路19と通路18とは連通関
係となつていることから、リザーバ室7を常に大
気圧とさせることができる。
ランジヤー4のボデイ3より外方に延在している
部分に設けた中央貫通孔25に滑合し、且つ通路
19と連通可能な通路18を有するステム部分2
6を有する。フアルクラム5の段部27は、プラ
ンジヤー4の上端に着座可能となつている。ステ
ム部分26の下部外周壁面にリテーナ28が固定
され、又、リザーバ室7の内周壁に中央に窓29
を有するカツプ体30が固定され、カツプ体30
とリテーナ28との間に第3のスプリング31が
配される。フアルクラム5に外力が作用しない時
は、リテーナ28を介してステム部分26に作用
する第3のスプリング31の付勢力がフアルクラ
ム5を、第2図で仮想線で示す位置に移動させ
る。この結果、ステム部分26の通路18は、中
央貫通孔25の内周壁面に対接し、通路19と通
路18との連通関係は遮断される。第2図で仮想
線で示す状態は、油圧リフタ1を動弁機構から外
した状態或いはスペアーパーツとして保管してい
る状態に相当するが、これら状態において、リザ
ーバ室7の作動オイルの外部への流出はない。か
くして、油圧リフタとしての所定機能を常に維持
できる。使用に際しては、フアルクラム5に第3
のスプリング31の付勢力に抗する下向きの力を
与え、フアルクラム5の段部27をプランジヤー
4の上端に着座させ、第2図で実線で示す状態に
する。かような状態で、フアルクラム5とロツカ
ーアームとを協働させれば、ロツカーアームの動
きに応答して、フアルクラム5とプランジヤー4
は一体に動作し、通路19と通路18とは連通関
係となつていることから、リザーバ室7を常に大
気圧とさせることができる。
第3図に示す例は、フアルクラム5にリザーバ
室7に開口するボア32を設け、該ボア32に中
央通路33を有するリテーナ34を固定させる。
ボア32の先端とリテーナ34との間には、第3
のスプリング35の付勢力を受け、常時はリテー
ナ34に当接する弁体36が配される。弁体36
は、開口37と一端がリテーナ34に着座する第
4のスプリング38の付勢力を受け、開口37を
常時閉とするボール39とを有する。第3および
第4のスプリング35,38の付勢力は、リテー
ナ34に弁体36を軽く接触させ、リザーバ室7
の作動オイルが弁体36とリテーナ34との間か
ら流出しないように選定される。フアルクラム5
には通路40が形成され、該通路40は、ボア3
2のリテーナ34上方の部分と連通関係となつて
いる。第3図に示すように、リザーバ室7が大気
圧に維持されている時は、ボール39が第4のス
プリング38の付勢力を受けて開口37を閉じ、
又、弁体36が第3のスプリング35の付勢力を
受けて弁体36をリテーナ34に当接させる。こ
のため、リザーバ室7と大気との連通関係はな
く、従つて、リザーバ室7の作動オイルの漏れは
ない。この状態は、動弁機構から油圧リフタ1を
取外した時、或いは、スペアーパーツとして保管
している状態に相当し、かような状態で油圧リフ
タからの作動オイルの漏れはなく、再び、油圧リ
フタを動弁機構に装着しても常に油圧リフタは所
定機能を達成できる。一方、使用時等において、
リザーバ室7が負圧状態になると、ボール37が
下向きに動き通路40から開口37を介して大気
がリザーバ室7に導入される。又、リザーバ室7
が大気圧以上になると、弁体36が押上げられ、
弁体36とリテーナ34との間に間隙が生じ、該
間隙と通路40を介して、リザーバ室7が大気と
連通する。かくして、常時、リザーバ室7は大気
圧に維持される。
室7に開口するボア32を設け、該ボア32に中
央通路33を有するリテーナ34を固定させる。
ボア32の先端とリテーナ34との間には、第3
のスプリング35の付勢力を受け、常時はリテー
ナ34に当接する弁体36が配される。弁体36
は、開口37と一端がリテーナ34に着座する第
4のスプリング38の付勢力を受け、開口37を
常時閉とするボール39とを有する。第3および
第4のスプリング35,38の付勢力は、リテー
ナ34に弁体36を軽く接触させ、リザーバ室7
の作動オイルが弁体36とリテーナ34との間か
ら流出しないように選定される。フアルクラム5
には通路40が形成され、該通路40は、ボア3
2のリテーナ34上方の部分と連通関係となつて
いる。第3図に示すように、リザーバ室7が大気
圧に維持されている時は、ボール39が第4のス
プリング38の付勢力を受けて開口37を閉じ、
又、弁体36が第3のスプリング35の付勢力を
受けて弁体36をリテーナ34に当接させる。こ
のため、リザーバ室7と大気との連通関係はな
く、従つて、リザーバ室7の作動オイルの漏れは
ない。この状態は、動弁機構から油圧リフタ1を
取外した時、或いは、スペアーパーツとして保管
している状態に相当し、かような状態で油圧リフ
タからの作動オイルの漏れはなく、再び、油圧リ
フタを動弁機構に装着しても常に油圧リフタは所
定機能を達成できる。一方、使用時等において、
リザーバ室7が負圧状態になると、ボール37が
下向きに動き通路40から開口37を介して大気
がリザーバ室7に導入される。又、リザーバ室7
が大気圧以上になると、弁体36が押上げられ、
弁体36とリテーナ34との間に間隙が生じ、該
間隙と通路40を介して、リザーバ室7が大気と
連通する。かくして、常時、リザーバ室7は大気
圧に維持される。
第4図に示す油圧リフタ1は、そのフアルクラ
ム5にボア32を有し、該ボア32は通路40を
介して大気と連通する。ら旋状のステム47が、
ボア32内に固定されるガイド48およびフアル
クラム5の孔49によつて上下動を確実に成すよ
う保持されている。ステム47の下部にO―リン
グ50が配され、その下方にシート51が形成さ
れている。一方、プランジヤー4内にリテーナ5
2が固定され、シート51とリテーナ52との間
に第3のスプリング53が配されステム47を上
方に押圧させている。ステム47は、第4図に示
す位置では、その上方の一部がフアルクラム5よ
り延出しており、その内部に設けた通路54の一
方の開口55は、フアルクラム5の孔49の壁面
に接してこれを閉じ、又、通路54の他方の開口
56は、ガイド48の内壁面に対接する。第3の
スプリング53がステム47を上方に押圧してい
る第4図の位置では、O―リング50がガイド4
8とステム47との間をシールする。かくして、
リザーバ室7と大気とは完全に遮断関係となる。
使用時には、ロツカーアームがステム47の上端
を押し、ステム47の上端がフアルクラム5の頂
壁に沿うように、ステム47を押下げる。この押
し下がつた状態では、一方の開口55が通路40
を介して大気に連通し、又、他方の開口56がリ
ザーバ室7に開放される。かくして、大気とリザ
ーバ室7とは連通関係となり、リザーバ室7は常
に大気圧に維持される。油圧リフタ1を動弁機構
から外した状態或いはスペアーパーツとして保管
している状態では、第4図の状態となるので、前
述した如く、リザーバ室からの作動オイルの流出
はない。
ム5にボア32を有し、該ボア32は通路40を
介して大気と連通する。ら旋状のステム47が、
ボア32内に固定されるガイド48およびフアル
クラム5の孔49によつて上下動を確実に成すよ
う保持されている。ステム47の下部にO―リン
グ50が配され、その下方にシート51が形成さ
れている。一方、プランジヤー4内にリテーナ5
2が固定され、シート51とリテーナ52との間
に第3のスプリング53が配されステム47を上
方に押圧させている。ステム47は、第4図に示
す位置では、その上方の一部がフアルクラム5よ
り延出しており、その内部に設けた通路54の一
方の開口55は、フアルクラム5の孔49の壁面
に接してこれを閉じ、又、通路54の他方の開口
56は、ガイド48の内壁面に対接する。第3の
スプリング53がステム47を上方に押圧してい
る第4図の位置では、O―リング50がガイド4
8とステム47との間をシールする。かくして、
リザーバ室7と大気とは完全に遮断関係となる。
使用時には、ロツカーアームがステム47の上端
を押し、ステム47の上端がフアルクラム5の頂
壁に沿うように、ステム47を押下げる。この押
し下がつた状態では、一方の開口55が通路40
を介して大気に連通し、又、他方の開口56がリ
ザーバ室7に開放される。かくして、大気とリザ
ーバ室7とは連通関係となり、リザーバ室7は常
に大気圧に維持される。油圧リフタ1を動弁機構
から外した状態或いはスペアーパーツとして保管
している状態では、第4図の状態となるので、前
述した如く、リザーバ室からの作動オイルの流出
はない。
以上から明らかなように、この発明では、油圧
リフタを動弁機構から取外した状態、即ち、フリ
ーの状態では、リザーバ室と大気との連通関係は
遮断される。このため、リザーバ室の作動オイル
の外部への流出はなく、油圧リフタを常に所定の
機能で動作させることができる。
リフタを動弁機構から取外した状態、即ち、フリ
ーの状態では、リザーバ室と大気との連通関係は
遮断される。このため、リザーバ室の作動オイル
の外部への流出はなく、油圧リフタを常に所定の
機能で動作させることができる。
第1図はこの発明の一例の油圧リフタの断面
図、第2図は別の例の油圧リフタの断面図、第3
図は他の例の油圧リフタの断面図、第4図はさら
に別の例の油圧リフタの断面図である。 図中、1…油圧リフタ、3…ボデイ、4…プラ
ンジヤー、5…フアルクラム、6…チエツクバル
ブ、7…リザーバ室、9…圧力室、10…スプリ
ング、18,19,20,40,54…通路。
図、第2図は別の例の油圧リフタの断面図、第3
図は他の例の油圧リフタの断面図、第4図はさら
に別の例の油圧リフタの断面図である。 図中、1…油圧リフタ、3…ボデイ、4…プラ
ンジヤー、5…フアルクラム、6…チエツクバル
ブ、7…リザーバ室、9…圧力室、10…スプリ
ング、18,19,20,40,54…通路。
Claims (1)
- 1 リザーバ室を有し且つフアルクラムを備える
プランジヤをボデイ内に往復動可能に配設させ、
前記プランジヤと前記ボデイとにより前記リザー
バ室とチエツクバルブを介して連通可能な圧力室
を形成し、前記プランジヤがスプリングの付勢力
を受け且つ前記リザーバ室が大気と連通する油圧
リフタにおいて、前記フアルクラムに外力が作用
しない時、前記フアルクラムが最上昇位置をと
り、前記リザーバ室と前記大気との連通路が遮断
されるようになつていることを特徴する油圧リフ
タ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2563780A JPS56121807A (en) | 1980-03-01 | 1980-03-01 | Hydraulic lifter |
| DE19813101305 DE3101305A1 (de) | 1980-01-28 | 1981-01-16 | Hydraulische stuetzvorrichtung fuer ein hebellager eines ventilantriebs einer brennkraftmaschine |
| US06/227,919 US4387675A (en) | 1980-01-28 | 1981-01-23 | Engine valve actuating mechanism having a hydraulic fulcrum lifting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2563780A JPS56121807A (en) | 1980-03-01 | 1980-03-01 | Hydraulic lifter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56121807A JPS56121807A (en) | 1981-09-24 |
| JPS6153533B2 true JPS6153533B2 (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=12171360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2563780A Granted JPS56121807A (en) | 1980-01-28 | 1980-03-01 | Hydraulic lifter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56121807A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6830233B2 (en) | 2001-08-24 | 2004-12-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control apparatus of electromagnetic drive valve and control method of the same |
| US6997146B2 (en) | 2002-05-22 | 2006-02-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Start control method and apparatus for solenoid-operated valves of internal combustion engine |
| CN1306702C (zh) * | 2003-10-27 | 2007-03-21 | 三菱电机株式会社 | 驱动电路和半导体器件 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6196110A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-14 | モエン インコーポレーテッド | 油圧ラツシユアジヤスターの改良 |
| JPH0350305A (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-04 | Nittan Valve Kk | 動弁機構における油圧式ラッシュアジャスタ |
-
1980
- 1980-03-01 JP JP2563780A patent/JPS56121807A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6830233B2 (en) | 2001-08-24 | 2004-12-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control apparatus of electromagnetic drive valve and control method of the same |
| US6997146B2 (en) | 2002-05-22 | 2006-02-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Start control method and apparatus for solenoid-operated valves of internal combustion engine |
| CN1306702C (zh) * | 2003-10-27 | 2007-03-21 | 三菱电机株式会社 | 驱动电路和半导体器件 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56121807A (en) | 1981-09-24 |
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