JPS6155162A - 粉末コ−テイング用組成物 - Google Patents
粉末コ−テイング用組成物Info
- Publication number
- JPS6155162A JPS6155162A JP17806584A JP17806584A JPS6155162A JP S6155162 A JPS6155162 A JP S6155162A JP 17806584 A JP17806584 A JP 17806584A JP 17806584 A JP17806584 A JP 17806584A JP S6155162 A JPS6155162 A JP S6155162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- spiroglycol
- powder coating
- present
- coating composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Paints Or Removers (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特定構造を有するエチレン性不飽和化合物と
重合用触媒との組合せによる粉末コーティング用組成物
に関し、その主な目的はインモールドコーティング法を
用いて成型品の表面に塗膜を形成せしめ、成型品の表面
特性を向上させることにある。
重合用触媒との組合せによる粉末コーティング用組成物
に関し、その主な目的はインモールドコーティング法を
用いて成型品の表面に塗膜を形成せしめ、成型品の表面
特性を向上させることにある。
従来、熱硬化性インモールディング用組成物としては、
たとえば特公昭48−13928号、特開昭55−15
7616号、特開昭59−91157号などにみられる
ように不飽和ポリエステル樹脂に架橋剤として液状また
は固形のビニル化合物またはアリル化合物をブレンドし
たものを主成分とし、これに重合用触媒を均一に混合し
たものをベース配合物とし、さらに必要に応じて顔料、
離形剤、充填剤、硬化促進剤などの添加剤を配合したも
のが公知である。
たとえば特公昭48−13928号、特開昭55−15
7616号、特開昭59−91157号などにみられる
ように不飽和ポリエステル樹脂に架橋剤として液状また
は固形のビニル化合物またはアリル化合物をブレンドし
たものを主成分とし、これに重合用触媒を均一に混合し
たものをベース配合物とし、さらに必要に応じて顔料、
離形剤、充填剤、硬化促進剤などの添加剤を配合したも
のが公知である。
しかし、ポリエステル樹脂成型品の表面にこれらの組成
物を硬化させた皮膜は表面硬度が不充分であり、耐引掻
性、耐摩耗性においても必ずしも充分に満足すべき結果
が得られていないのが現状である。
物を硬化させた皮膜は表面硬度が不充分であり、耐引掻
性、耐摩耗性においても必ずしも充分に満足すべき結果
が得られていないのが現状である。
本発明は、上記のごとき粉末コーティング用組成物の性
能を改善することを目的とするもので、特に硬化後の皮
膜硬度に優れた特性を付与する。
能を改善することを目的とするもので、特に硬化後の皮
膜硬度に優れた特性を付与する。
本発明の組成物は特定の構造を有するエチレン性不飽和
化合物と重合用触媒とを均一に混合してなる組成物であ
る。・ すなわち、本発明は、一般式 (式中、R+はI(またはCH,を示す)で表されるエ
チレン性不飽和化合物と重合用触媒とを含有することを
特徴とする粉末コーティング用組成物に関する。
化合物と重合用触媒とを均一に混合してなる組成物であ
る。・ すなわち、本発明は、一般式 (式中、R+はI(またはCH,を示す)で表されるエ
チレン性不飽和化合物と重合用触媒とを含有することを
特徴とする粉末コーティング用組成物に関する。
本発明の組成物に使用するエチレン性不飽和化合物は3
.9−ビス(1,l−ジメチル−2−ヒドロキエチル)
2. 4,8.10−テトラオキサスピロ(5,5)ウ
ンデカン(以下、スピログリコールという)とアクリル
酸またはメタクリル酸とを加熱反応させて得られるスピ
ログリコールのジアクリル酸エステルまたはジメタクリ
ル酸エステル(以下、スピログリシールジアクリレート
またはスピログリコールジメタクリレートという)であ
り、融点は各々117〜120℃および83〜87℃を
示す淡黄色固体の化合物である。
.9−ビス(1,l−ジメチル−2−ヒドロキエチル)
2. 4,8.10−テトラオキサスピロ(5,5)ウ
ンデカン(以下、スピログリコールという)とアクリル
酸またはメタクリル酸とを加熱反応させて得られるスピ
ログリコールのジアクリル酸エステルまたはジメタクリ
ル酸エステル(以下、スピログリシールジアクリレート
またはスピログリコールジメタクリレートという)であ
り、融点は各々117〜120℃および83〜87℃を
示す淡黄色固体の化合物である。
本発明の組成物は熱硬化性であるため加熱によって融点
以上の温度で溶融させた後、重合架橋反応により硬化さ
せる。硬化剤として使用される重合用触媒としては、た
とえばベンゼンパーオキシド、ケトンパーオキシド、ク
ージャリープチルパーオキシド、ジクミルパーオキシド
などの有機過酸化物が用いられる。
以上の温度で溶融させた後、重合架橋反応により硬化さ
せる。硬化剤として使用される重合用触媒としては、た
とえばベンゼンパーオキシド、ケトンパーオキシド、ク
ージャリープチルパーオキシド、ジクミルパーオキシド
などの有機過酸化物が用いられる。
これらの重合用触媒の使用量は、上記したスピログリコ
ールジアクリレートまたはスピログリコールジメタクリ
レートに対して0.5〜3.0重量%である。
ールジアクリレートまたはスピログリコールジメタクリ
レートに対して0.5〜3.0重量%である。
本発明の組成物はスピログリコールジアクリレートまた
はスピログリコールメタクリレートおよび重合用触媒を
粉末状で均一に混合するか、または必要成分を溶融状態
で混合し、これを冷却したのち粉砕して粉末としてもよ
い。粒径は、通常200ミクロン以下が望ましい。
はスピログリコールメタクリレートおよび重合用触媒を
粉末状で均一に混合するか、または必要成分を溶融状態
で混合し、これを冷却したのち粉砕して粉末としてもよ
い。粒径は、通常200ミクロン以下が望ましい。
本発明の組成物にはさらに必要に応じて、着色残、充填
剤、可塑剤、流動性調整剤などを配合することができる
。
剤、可塑剤、流動性調整剤などを配合することができる
。
本発明の組成物を熱硬化させて皮膜を形成させる温度は
通常、130〜200℃が適当である。
通常、130〜200℃が適当である。
本発明の組成物に使用されるスピログリコールジアクリ
レートまたはジメタクリレートは前記したよ、うに比較
的高融点を有しており、本発明の組成物を製造するに際
して、粉砕は極めて容易である。また、本発明の組成物
を構成成分の一つであるスピログリコールジアクリレー
トまたはジメタクリレートは先に示したように特定のス
ピロ環構造を有し、かつ結晶性の畜い性質を有するため
か熱硬化後の皮膜は著しく硬度に冨み、耐引掻性、耐摩
耗性、耐熱性に優れたものとなる。また、従来の芳香族
化合物を使用したコーティング剤に比べて著しい耐候性
の向上が認められる。
レートまたはジメタクリレートは前記したよ、うに比較
的高融点を有しており、本発明の組成物を製造するに際
して、粉砕は極めて容易である。また、本発明の組成物
を構成成分の一つであるスピログリコールジアクリレー
トまたはジメタクリレートは先に示したように特定のス
ピロ環構造を有し、かつ結晶性の畜い性質を有するため
か熱硬化後の皮膜は著しく硬度に冨み、耐引掻性、耐摩
耗性、耐熱性に優れたものとなる。また、従来の芳香族
化合物を使用したコーティング剤に比べて著しい耐候性
の向上が認められる。
本発明の組成物における硬化機構は本発明の構成成分の
一つであるスピログリコールジアクリレートまたはジア
クリレートに存在する官能基である不飽和基による重合
反応、すなわち、架橋反応によるものであるが、これら
の官能基は大気中よりも空気を遮断した密閉系内の方が
架橋反応を起こし易く硬化性の点から大気中で硬化させ
る一般の粉体塗料よりもむしろ金型内部のような密閉系
内での硬化を必要とするいわゆるインモールドコーティ
ング用粉体塗料組成物として好適に用いることができる
。
一つであるスピログリコールジアクリレートまたはジア
クリレートに存在する官能基である不飽和基による重合
反応、すなわち、架橋反応によるものであるが、これら
の官能基は大気中よりも空気を遮断した密閉系内の方が
架橋反応を起こし易く硬化性の点から大気中で硬化させ
る一般の粉体塗料よりもむしろ金型内部のような密閉系
内での硬化を必要とするいわゆるインモールドコーティ
ング用粉体塗料組成物として好適に用いることができる
。
次ぎに、本発明の実施例を記す。
実施例 1
粉末状のスピログリコールジアクリレート50部、パー
力ドックス14/40(化薬ヌーリー(株)製、1,3
−ビス(ターシャリ−ブチルパーオキシドイソプロビル
ベンゼン)40%含有〕1部、アエロジル#300(日
本アエロジル(株)製、高分散微粒状シリカ)0.5部
を混合粉砕し、200メツシユの篩を通し、粉末コーテ
ィング用組成物を得た。この組成物をアルミカップに入
れ140℃で加熱すると15分でゲル化した。この組成
物をガラス板上に塗布し、150℃で60分間加熱し硬
化皮膜を得た。この硬化皮膜は鉛筆硬度8H以上であっ
た。
力ドックス14/40(化薬ヌーリー(株)製、1,3
−ビス(ターシャリ−ブチルパーオキシドイソプロビル
ベンゼン)40%含有〕1部、アエロジル#300(日
本アエロジル(株)製、高分散微粒状シリカ)0.5部
を混合粉砕し、200メツシユの篩を通し、粉末コーテ
ィング用組成物を得た。この組成物をアルミカップに入
れ140℃で加熱すると15分でゲル化した。この組成
物をガラス板上に塗布し、150℃で60分間加熱し硬
化皮膜を得た。この硬化皮膜は鉛筆硬度8H以上であっ
た。
実施例 2
粉末状のスピログリコールジアクリレート50部、トリ
ゴノソクス29/40(化薬ヌーリー(株)製、1,1
−ジクーシャリープチルパーオキシ−3,3,5−)リ
メチルシクロヘキサン40%含有〕 1部、アエロジル
#300 0.5部を混合粉砕し、次いでこの混合物を
アルミ容器中で130℃、5分間熱溶融し、冷却後再度
粉砕し得られた粉体を200メツシユの篩を通し、微粉
状の組成物を得た。この組成物をアルミカップに入れ1
40℃で加熱すると30秒でゲル化した。
ゴノソクス29/40(化薬ヌーリー(株)製、1,1
−ジクーシャリープチルパーオキシ−3,3,5−)リ
メチルシクロヘキサン40%含有〕 1部、アエロジル
#300 0.5部を混合粉砕し、次いでこの混合物を
アルミ容器中で130℃、5分間熱溶融し、冷却後再度
粉砕し得られた粉体を200メツシユの篩を通し、微粉
状の組成物を得た。この組成物をアルミカップに入れ1
40℃で加熱すると30秒でゲル化した。
この組成物をガラス板上に学布し、150℃で60分間
加熱し硬化皮膜を得た。この硬化皮膜は鉛筆硬度8H以
上であった。
加熱し硬化皮膜を得た。この硬化皮膜は鉛筆硬度8H以
上であった。
実施例 3
粉末状のスピログリコールジメタクリレート50部、パ
ーカドソクス14/40 1部、アエロジル#300を
実施例1と同様に処理し、粉末状組成物を得た。この組
成物を150 ′Cで加熱すると12分でゲル化した。
ーカドソクス14/40 1部、アエロジル#300を
実施例1と同様に処理し、粉末状組成物を得た。この組
成物を150 ′Cで加熱すると12分でゲル化した。
また、ガラス板上に塗布し150℃で60分加熱して得
た皮膜の鉛筆硬度は8部以上であった。
た皮膜の鉛筆硬度は8部以上であった。
特許出願人 三菱瓦斯化学株式会社
日本化薬株式会社
代理人 弁理士 小 堀 貞 文
手続補正書(自発)
昭和60年6月12日
1、事件の表示
昭和59年特許願第178065号
2、発明の名称
粉末コーティング用組成物
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所(曇100)東京都千代田区丸の内二丁目5番2号
名称 (446) 三菱瓦斯化学株式会社代表者
長 野 和 吉 (はが1名)4、代理人 住所(■100)東京都千代田区丸の内二丁目5番2号
三菱瓦斯化学株式会社内(置、283−5125)明細
凹 「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1)明細書 第4頁、第6行目、 「ベンゼンパーオキシド」を「ベンゾイルパーオキシド
」と訂正する。
名称 (446) 三菱瓦斯化学株式会社代表者
長 野 和 吉 (はが1名)4、代理人 住所(■100)東京都千代田区丸の内二丁目5番2号
三菱瓦斯化学株式会社内(置、283−5125)明細
凹 「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1)明細書 第4頁、第6行目、 「ベンゼンパーオキシド」を「ベンゾイルパーオキシド
」と訂正する。
(2)同、第15行目
「スピログリコールメタクリレート」を「スピログリコ
ールジメタクリレート」と訂正する。
ールジメタクリレート」と訂正する。
(3)第5頁、最下行
「ジアクリレート」を「ジメタクリレート」と訂正する
。
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式; ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1はHまたはCH_3を示す)で表される
エチレン性不飽和化合物と重合用触媒とを含有すること
を特徴とする粉末コーティング用組成物
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17806584A JPS6155162A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 粉末コ−テイング用組成物 |
| US06/727,063 US4579925A (en) | 1984-08-27 | 1985-04-25 | Powder coating composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17806584A JPS6155162A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 粉末コ−テイング用組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6155162A true JPS6155162A (ja) | 1986-03-19 |
| JPH055867B2 JPH055867B2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=16041995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17806584A Granted JPS6155162A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 粉末コ−テイング用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6155162A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62280269A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-05 | Nippon Kayaku Co Ltd | 粉末インモ−ルド塗装用組成物 |
-
1984
- 1984-08-27 JP JP17806584A patent/JPS6155162A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62280269A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-05 | Nippon Kayaku Co Ltd | 粉末インモ−ルド塗装用組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH055867B2 (ja) | 1993-01-25 |
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