JPS6155176A - 硝子繊維用バインダ− - Google Patents

硝子繊維用バインダ−

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JPS6155176A
JPS6155176A JP17660384A JP17660384A JPS6155176A JP S6155176 A JPS6155176 A JP S6155176A JP 17660384 A JP17660384 A JP 17660384A JP 17660384 A JP17660384 A JP 17660384A JP S6155176 A JPS6155176 A JP S6155176A
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JP
Japan
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binder
resin
weight
phenolic resin
hexamethylenetetramine
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Pending
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JP17660384A
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English (en)
Inventor
Ichiro Moriya
市郎 森屋
Noboru Otani
昇 大谷
Takeshi Baba
毅 馬場
Motoaki Yoshida
元昭 吉田
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Publication date
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は硝子繊維用特に硝子短繊維用のパイングーに関
する。さらに詳しくけ、加熱、硬化の際に揮発する揮発
成分量の少ない硝子繊維用バインダーに関する。
従来の技術 硝子短繊維製マットミーr建築物等の断熱吸音材等とし
て広く利用されている。硝子短繊維製マットは一般に溶
融ガラスを細孔を通して吐出し、遠心力、火焔、高圧空
気、水蒸気等により吹き飛ばして短繊維化し、形成され
た短繊維に硝子繊維用バインダーを吹付け、次いで加熱
炉内で加熱してバインダーを硬化させることによって製
造される。
従来、バインダーとしては、例えばレゾール型フェノー
ル、ホルムアルデヒド樹脂と尿素を主成分とする水性バ
インダーあるいは尿素の如きアミノ化合物で変性したレ
ゾール型アミノ化合物変性フェノール−ホルムアルデヒ
ド樹脂を主成分とする水性バインダーが用いられてきた
しかしながら、この種のバインダーは加熱炉内で加熱さ
れ硬化する際に、揮発する揮発成分量が多くそのためバ
インダーの歩留りすなわちバインダー中の固形分に対す
る硬化硝子繊維マット中に残存するバインダーに由来す
る固形分の割合が低いという欠点を有している。
このような欠点を解消するための一つの解決策として、
例えばフェノール樹脂の重合度を上げそれによって揮発
成分量を低下させることが考慮されるが、この場合には
フェノール樹脂の水溶性が低下する結果新たにフェノー
ル樹脂の保管安定性が悪化するとい5問題が生じるため
、実用化が困難となる。
一方、特公昭45−35.825号公報には、97〜3
重量%のレゾール樹脂、3〜97M量係のノボラック樹
脂および該ノボラック樹脂に対し8〜16重i−1のヘ
キサメチレンテトラミンから成るマット状鉱物繊維用の
結合組成物が開爪されている。
この結合組成物は、ノボラック樹脂とレゾール樹脂との
混合物が硬化前には良好な流動性を示しそのため繊維の
接合点にまで流動して処理すべき材料のすきまに入り込
み、他方硬化後には強固な結合を生じることに、特長を
有している(%公昭45−35825号公報3欄10〜
14行および26〜33行等参照ン。この結合組成物に
含有されるノボラック樹脂はそれ自体では加熱しても硬
化しないため、該組成物は上記のとおり該ノボラック樹
脂の硬化剤としてヘキサメチレンテトラミンを該ノボラ
ック樹脂に対し8〜16重量係重量で含有している。
発明が解決し工9とする問題点 本発明者は揮発成分量が多くそのため歩留りが低い従来
の硝子繊維用バインダーの欠点を解消し且つ従来の硝子
琶維用バインダーとは組成が全く異なる新規な硝子繊維
用バインダーを提供すべく鋭意研究を行なった結果、驚
くべきことに加熱するだけで硬化し、硬化に硬化剤を必
要としないレゾール型フェノール樹脂にヘキテメチレン
テト2ばンを混合すると、加熱時の揮発成分量が少なく
歩留りの高い硝子繊維用バインダーが得られることを究
明し、本発明に到達したものでろる。
問題点を解決するための手段および作用本発明によれば
、本発明の最も広い概念として、レゾール型フェノール
樹脂又はレゾール型変性フェノール樹脂とヘキサメチレ
ンテトラミンを含有する硝子繊維用バインダーが提供さ
れろ。
レゾール型フェノール樹脂は、例えばフェノール1モル
に対しホルムアルデヒド、パラホルムアルデヒドの如き
ホルムアルデヒド源をホルムアルデヒド換算で1.5〜
3.0モルで用いて、これらを約40〜60°Cの温度
で塩基性触媒の存在下で約5〜15時間程度加熱するこ
とによって製造することができる。
レゾール型変性フェノール樹脂は例えばレゾール型フェ
ノール樹脂をアミノ化合物、多価アルコールあるいはこ
れらの混合物の如き変性剤で変性したもめであることが
できる。レゾール型変性フェノール樹脂は変性剤の種類
に応じ例えばアミノ化合物変性フェノール樹脂、多価ア
ルコールフェノール樹脂あるいはアミノ化合物・多価ア
ルコール変性フェノール樹脂の如く呼ばれる。
アミノ化合物変性フェノール樹脂は、例えば尿素、メラ
ミン、ジシアンジアミドの如きアミノ化合物をレゾール
型フェノール樹脂を製造する際のフェノールの1部に換
えて使用することによって得られる。同様に、多価アル
コール変性フェノール樹脂は例えばエチレングリコール
、グロビレングリコール、ジエチレンゲルコール、ポリ
エチレングリコール、ポリプロピレングリコール、プロ
パントリオール、トリノチロールプロパン、ペンタエリ
スリトールの如き多価アルコールをレゾール型フェノー
ル樹脂を製造する際のフェノールの1部に換えて使用す
ることによって得られる。アミノ化合物・多価アルコー
ル変性フェノール樹脂はI[にフェノールの1部をアミ
ノ化合物と多価アルコールに換えて製造することができ
る。
いずれの場合にも、アミノ化合物お工び多価アルコール
の量は、フェノールとアミノ化合物お:び/または多価
アルコールの合計量に対し50重社幅より少なく、好ま
しくid5〜40重量係であ重量 本発明においてレゾール型フェノール樹脂トレゾール型
変性フェノール樹脂とは併用することができまたレゾー
ル型変性フェノ−/L/樹脂も2種以上併用することが
できる。
本発明の硝子繊維用バインダーは有利には水性バインダ
ーの形態で提供される。樹脂分濃度は好ましくは1〜3
0重量%である。また、ヘキサメチレンテトラミンは好
ましくは樹脂分に対し0. 5〜25重i=1の割合で
含有される。
本発明者の研究によれば、本発明のバインダーはレゾー
ル型フェノール樹脂、レゾール型変性フェノール樹脂お
よびヘキサメチレンテトラミンの他にさらに尿素を含有
することができ、その場合Vこ特に本発明のバインダー
の歩留りが顕著に犬きくなることが明らかとなった。尿
素は樹脂分の50重量優までの量が好ましく、40重重
量までの量が特に好ましい。
この場合の本発明のバインダーは含有されろ尿素に対し
好ましくはヘキサメチレンテトラミンを50重量φまで
の量で含有し、特に好ましくl−t2〜40x量係の量
で含有する。ヘキサメチレンテトラばンの量が下限よシ
少ないときには添加した効果が発現し難くまた上限より
多い゛ときにはそれより多くしたことによる効果の発現
が小さくまたコスト高となり好ましいとは云えない。
本発明のバインダーはこの棟の硝子繊維用バインダーに
通常使用される添加剤を含有することができる。そのよ
うな添加剤は例えば硫安の如き着色剤、アミノシランの
如きカップリング剤6るいは鉱油の如き繊維滑剤等であ
る。
本発明のバインダーは従来の硝子繊維用バインダーと同
様にして使用できる。
例えば、遠心法、火焔吹付法、圧搾空気吹付法あるいは
蒸気吹付法等の公知の硝子短繊維の製造法によって、溶
融硝子を吹飛ばして短繊維化し、網目のコンベア上に集
積する際に、本発明のバインダーを短繊維がコンベア上
に落下するまでの間に噴霧する。バインダーを付着した
硝子短繊維はコンベアに乗って移動し、必要に応じ乾燥
、熱圧処理等を受け、マット状、ボード状あるいはノぞ
イヌ6状等の形態に成形される。
本発明のバインダーは、硝子繊維に対して硝子繊維とバ
インダー中の樹脂分との合計量に基づいて好ましくは0
.5〜30重量係重量好ましくは2〜20重量係重量で
噴霧等の手段によって適用される。
以下、実施例により本発明をさらに詳述する。
本発明はこれらの実施例によって何んら限定を受けるも
のではない。
実施例1〜5および比較例1 レゾール型フェノール樹脂、尿素及びヘキサメチレンテ
トラミンを第1表に記載の割合で混合し、さらに水及び
通常使用されている硫安、アミノシランの如き添加剤を
添加して混合し、ヘキサメチレンテトラミンを含めて固
形分4度が45重量%の水性バインダーを調製した。そ
れぞれのバインダー101を底面の直径5αのアルは皿
に入れ200℃にセットした熱風循環乾燥器内に1hr
放置後重量を測定して不揮発分〔(乾燥後の樹脂分重量
/乾燥前のバインダー重量flOり)×100〕を求め
た。この値を用いたバインダーの固形分(45重量%)
で除してバインダー歩留り(チ)を求めた。測定結果は
第1表の通りであり、ヘキサメチレンテトラミンを含有
した本発明のバインダーの歩留りが大きいことがわかる
実施例6〜10お工び比較例2 エチレンダリコール変性フェノール樹JI! + 変性
割合15重量%)、尿素及びヘキサメチレンテトラミン
を第2表に記載の割合で混合し、さらに水及び通常使用
される硫安、アミノシランの如き添加剤を添加して混合
し、固形分濃度が45重量%の水性バインダーを調製し
た。
以下、実施例1と同様の操作を行い、第2表に示したバ
インダー歩留りの結果を得た。
実施例11〜14および比較例3 尿素変性フェノール樹脂(変性割合20重量%)及びヘ
キサメチレンテトラばンを第3表に記載の割合で混合し
、さらに水及び通常使用されている硫安、アばフシラン
の如き添加剤を添加して混合し、ヘキサメチレンテトラ
ミンを含めて固形分濃度が45重i−1の水性/<イン
グーを調製した。
以下、実施例1と同様の操作を行い、第3表に示したバ
インダー歩留りの結果を得た。
実施例15〜16および比較例4 レゾール型フェノール樹脂80重量部(樹脂分換算)、
尿素20重量部及び水、さらに通常使用される硫安、ア
ミノシランの如き添加剤を混合し、これにさらにヘキサ
メチレンテトラミンを第4表に記載の重量部で混合して
、樹脂固形分濃度8重量部の水性バインダーを調製した
。また比較のため上記と同様にしてヘキサメチレンテト
ラミンを混合しない従来のバインダー(樹脂固形分濃度
8重量%)を調製した。そして、溶融炉中で溶融させた
ガラスをノズルよりフィラメント状に流下させ、これに
側方から火焔を噴射して溶融ガラスを  ′繊維状に吹
き飛ば1−次いで吹き飛ばした繊維に吹き飛ばした方向
とほぼ直角の方向から上記バインダーを噴秘した。次い
でバインダーの噴霧を受けた硝子繊維を、その逆行方向
に対して直角方向に移動する網目を有するベルトコンベ
ア上に集結させ、これを加熱炉内で250℃、2分間加
熱して硝子繊維マットを製造した。
このマット製造時のバインダー歩留りを第4表に合わせ
て記載した。本発明のバインダーを用いた場合には、バ
インダー歩留シが向上することが明らかである。
第  4  表 なお本発明バインダーの水希釈性及びこれを開用いて得
られた硝子繊維マットの復元性等の性能は、従来のバイ
ンダーの場合ど同等でおった。本発明のバインダーを用
いて、従来法と同様の製造条件で何んら支障なく硝子繊
維アットを製造できた。
実施例17〜18および比較例5 エチレングリコール変性フェノール樹脂75重量部、尿
素25重分部及び水、さらに通常使用される硫安、アミ
ノシランの如き添加剤を混合し、これにさらにヘキサメ
チレンテトラミンを第5表に記載の重量部混合して、樹
脂固形分濃度8重量%の水性バインダーを調製した。ま
た比較のため上記と同様にし℃ヘキサメチレンテトラミ
ンヲ混合しない従来のバインダーC樹脂固形分濃度8重
量%)を調製した。次に実施例15に記載したのと同様
にして硝子繊維マットを製造した。このマット製造時の
バインダー歩留りを第5表に合わせて記載した。
第  5  表 発明の効果 本発明の硝子繊維用バインダーは加熱時の揮発分量が少
なくそれ故高い歩留りを与える。一方、このような性質
のため、揮発分を回収する工程負担が小さくなりまた揮
発分による公筈の防止も容易となるため、工業的に極め
て有利である。
(ほか2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、レゾール型フェノール樹脂及び/又はレゾール型変
    性フェノール樹脂とヘキサメチレンテトラミンを含有す
    ることを特徴とする硝子繊維用バインダー。 2、レゾール型フェノール樹脂とヘキサメチレンテトラ
    ミンを含有する特許請求の範囲第1項記載のバインダー
    。 3、レゾール型変性フェノール樹脂とヘキサメチレンテ
    トラミンを含有する特許請求の範囲第1項記載のバイン
    ダー。 4、レゾール型変性フェノール樹脂がアミノ化合物変性
    フェノール樹脂、多価アルコール変性フェノール樹脂、
    アミノ化合物多価アルコール変性フェノール樹脂および
    これらの混合物から選らばれる特許請求の範囲第1項又
    は第3項記載のバインダー。 5、上記バインダーが樹脂分濃度1〜30重量%の水性
    バインダーである特許請求の範囲第1項〜第4項のいず
    れかに記載のバインダー。 6、ヘキサメチレンテトラミンを樹脂分に対し0.5〜
    25重量%で含有する特許請求の範囲第1項〜第5項の
    いずれかに記載のバインダー。 7、上記バインダーがさらに尿素を含有する特許請求の
    範囲第1項〜第6項のいずれかに記載のバインダー。 8、尿素を樹脂分の50重量%以下の量で含有する特許
    請求の範囲第7項記載のバインダー。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5203913A (en) * 1990-02-13 1993-04-20 Sakura Color Products Corporation Erasable aqueous ink composition
JPH0785920A (ja) * 1993-08-25 1995-03-31 Molex Inc 電気コネクタ端子及び電気コネクタ並びに アッセンブリ方法
JP2002075357A (ja) * 2000-08-24 2002-03-15 Dainippon Ink & Chem Inc リチウムイオン二次電池
JP2021161596A (ja) * 2020-03-31 2021-10-11 群栄化学工業株式会社 無機繊維用バインダー組成物及び無機繊維製品

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