JPS6156152A - 光学活性グリセロ−ルエステルの製造法 - Google Patents

光学活性グリセロ−ルエステルの製造法

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JPS6156152A
JPS6156152A JP17869084A JP17869084A JPS6156152A JP S6156152 A JPS6156152 A JP S6156152A JP 17869084 A JP17869084 A JP 17869084A JP 17869084 A JP17869084 A JP 17869084A JP S6156152 A JPS6156152 A JP S6156152A
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oxide
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glycerol
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Mitsuaki Mukoyama
向山 光昭
Makoto Shimizu
真 清水
Akira Tanabe
陽 田辺
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光学活性グリセロールエステルの製造法に関
し、さらに詳しくは、種々の脂質、糖質、ヌクレオチド
類の合成原料として有用な式(If) で示される光学活性なジオキソラン化合物(J 、 J
 、 Baldwinら、J 、Org、Chem、、
 43 、4876(1978))の合成中間体として
重要な一般式(1)(式中、Rは光学活性なアシル基を
表わし、*は不斉炭素を表わす。) で示される光学活性グリセロールエステルの製1   
 進法に関する。
本発明者らは、上記式(Irlで示される光学活性なジ
オキソラン化合物の製造法につき種々検討した結果、光
学的に不活性なグリセロールにジアルキルスズオキシド
を反応させ、次いで光学活性なカルボン酸ハライドを反
応させることにより、一般式(11で示される光学活性
なグリセロールエステルが効率よく得られることを見い
出し、本発明に至った。
本発明方法により得られる光学活性なグリセロールエス
テルは、これをアセトナイド化し、次いで加水分解する
ことにより、容易に前記式として極めて有用である。
以下に本発明方法につき説明する。
本発明方法において、グリセロールとジアルキルスズオ
キシドとの反応は、通常ベンゼン、トルエン、クロルベ
ンゼンなどの芳香族系の有機溶媒中で脱水することによ
り行なわれる。脱水は例えばモレキュラシーブスなどの
脱水剤を共存させることにより達成される。該反応の反
応温度は50〜250℃の範囲で任意であるが、通常は
用いられる溶媒の還流温度である。
また、次の光学活性なカルボン酸ハライドとの反応は、
ベンゼン、トルエン、クロルベンゼンなどの芳香族系有
機溶媒、塩化メチレン、ジクロルエタンなどの塩素系脂
肪族炭化水素、またはテトラヒドロフランなどのエーテ
ル系溶媒あるいはこれらの混合溶媒中で行なわれる。
この時、反応温度は一150〜10℃の範囲で任意であ
るが、通常−100〜10℃の範囲、好ましくは一10
0〜0℃の範囲である。
該反応に用いられる光学活性なカルボン酸ハライドとし
ては例えば下記に示す光学活性なカルボン酸ハライドま
たはその対掌体が挙げられ、通常はその酸クロライドが
用いられる。
(式中、Xはハロゲン原子を表わし、2はベンジロキシ
カルボニル基を表わす。) 上記の反応により得られる反応液を水に注加した後、分
岐、抽出、濃縮などの通常の後処理を行なうことにより
容易に、一般式(I)で示される目的の光学活性グリセ
ロールエステルが得られる。
尚、上記反応液を水に注加する際に、系のpHを中性付
近に保つ目的でpH緩衝液を用いることもできる。
−などの手段により精製することもできる。
以下に、本発明方法につき、実施例および参考例で詳し
く説明するが、何ら本発明がこれらに限定されるもので
はない。
実施例1 グリセロール(230w?、 25mmol )及びジ
ブチルスズオキシド(635IIv、 2.5 mmo
l )をに 含むトルエン懸濁液2〇−欅モンキュラーシーブス4A
(2゜Of)の存在下、アルゴン気流下にて1時間加熱
還流を行なう。反応混合物からトルエンを減圧下に留去
し、これに新たに塩化メチレン16−及びテトラヒドロ
フラン4−を加える。
この懸濁液を一100℃に冷却し、これに攪拌下しなが
らH−ω−カンファン酪酸りリド(108”? 、 0
.5 mmol )のジクロロメタン2.〇−溶液を5
時間を要し滴下する。さらに同温度にて5時間攪拌を続
けた後、反応混合物をリン酸緩衝液(PH7,1)  
に注ぎ該混液をセライト沖過し、r液をクロロホルム2
0m7にて2回抽出した。有機相を無水硫酸ナトリウ償 ムにて乾燥倦濃縮し、得られた粗生成物をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィー■出液;クロロホルム:酢酸エ
チル=8 : 2およびクロロホルム:メタノール−1
0: 1 )に付し、目的の1−モノアシルグリセロー
ル(1751F。
78 % )を得た。
実施例2〜10 上記実施例、lい−rH宮、ツアー 酸クロリドに代え、下表に記載の種々の光学活性なカル
ボン酸ハライドを使用し、実施例1に準じて操作するこ
とにより、夫々目的の光学活性グリセロールエステルを
得た。
アシル化工程の反応条件および結果を下表に示す。
参考例1 実施例1で得た1−モノアシルグリセロール(100W
 、 0.367 mmol )及び2,2−ジルホン
酸5wgを加え、室温下2時間攪拌する。
反応混合液に飽和炭酸水素ナトリウム溶液を加え、20
−のエーテルで2回抽出した。
有機相を無水硫酸ナトリウムにて乾燥した後、濃縮し、
はぼ純粋なモノアシルグリセロールアセトナイド(10
5■、e2%)を得る。該アセトナイドに0.5規定の
水酸化カリウムのメタノール−水溶液(メタノール:水
−5:1(vol /vol ) )を0℃で1時間お
よび室温下5時間作用させた後、反応液を減圧濃縮し、
残渣を20mZのエーテルで2回抽出を行う。
有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後濃C縮し、得
られた粗生成物をアルミナカラムクロマトグラフィー(
流出液;クロロホルム:酢酸エチル−10:l)にて精
製し、目的とする(81−グリセロールアセトニド48
Ilvを得た。
収l :  781(1−モノアシルグリセロールに対
シ)〔α)18’−−10,1°(’−1−seエタノ
ール)尚、このようにして得られた(81−グリセロー
ルアセトニドをアセチル化しアセテートに導びいた後、
前述と同様の光学活性シフト試薬を用いる IH−NM
Rで測定した結果、その光学純度はe O% e、e、
であった。
(11完)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)グリセロールにジアルキルスズオキシドを脱水条
    件下に反応させ、次いで光学活性なカルボン酸ハライド
    を反応させることを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは光学活性なアシル基を表わし、*は不斉炭
    素を表わす。) で示される光学活性グリセロールエステルの製造法。
  2. (2)ジアルキルスズオキシドとして、ジ−n−ブチル
    スズオキシドを用いる特許請求の範囲第1項に記載の製
    造法。
  3. (3)ジアルキルスズオキシドとして、ジ−n−ブチル
    スズオキシドを用い、脱水剤としてモレキュラシーブス
    を用いる特許請求の範囲第1項または第2項に記載の製
    造法。
  4. (4)ジアルキルスズオキシドとして、ジ−n−ブチル
    スズオキシドを用い、光学活性なカルボン酸ハライドと
    して、下記群より選ばれ る光学活性なカルボン酸クロライド又は、その対掌体を
    用いる特許請求の範囲第1項、第2項または第3項に記
    載の製造法。 〔▲数式、化学式、表等があります▼〕 (式中、Zはベンジロキシカルボニル基を表わす。)
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