JPS6157686B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6157686B2 JPS6157686B2 JP54029880A JP2988079A JPS6157686B2 JP S6157686 B2 JPS6157686 B2 JP S6157686B2 JP 54029880 A JP54029880 A JP 54029880A JP 2988079 A JP2988079 A JP 2988079A JP S6157686 B2 JPS6157686 B2 JP S6157686B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- conductors
- scarf
- winding
- diameter side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/10—Nuclear fusion reactors
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電磁線輪に係り、特に核融合装置に用
いられる厚さの異なる導体をうず巻き形状に順次
接合しながら巻回して形成される電磁線輪に関す
る。
いられる厚さの異なる導体をうず巻き形状に順次
接合しながら巻回して形成される電磁線輪に関す
る。
一般に、核融合装置に採用されるうず巻き形状
の電磁線輪は、うず巻きの内側より外側の方が電
磁力による導体応力は大きく、従つて、内側の導
体厚さは、外側の導体厚さより薄くして電磁線輪
の内側から外側までがなるべく一様な導体応力に
なる様構成される。
の電磁線輪は、うず巻きの内側より外側の方が電
磁力による導体応力は大きく、従つて、内側の導
体厚さは、外側の導体厚さより薄くして電磁線輪
の内側から外側までがなるべく一様な導体応力に
なる様構成される。
ところで、通常、厚さの異なる導体同志を堅牢
に接合する場合、突合せ接合、あるいは重ね合せ
接合によるろう接が行なわれる。
に接合する場合、突合せ接合、あるいは重ね合せ
接合によるろう接が行なわれる。
このように接合された導体を用いた従来の電磁
線輪を第1図に示す。該図の如く、導体がうず巻
き形状に多重巻回される電磁線輪1は、厚さの異
なる複数個の導体2A,2B,2Cがそれぞれの
接合部3A,3Bでろう接により接合されたもの
が、うず巻き形状に連続して巻回され形成されて
いる。うず巻き形状に巻回される各導体2A,2
B,2Cの層間には、レヤ絶縁4が介在されてお
り、さらにうず巻き形状の導体全体は、対地絶縁
5で覆われている。第1図のものは、この対地絶
縁5が一部分のみ破断して示されている。さら
に、図示されてはいないが、運転時における大電
流による電磁力を保護するための保持枠が電磁線
輪1の外周に設けられている。
線輪を第1図に示す。該図の如く、導体がうず巻
き形状に多重巻回される電磁線輪1は、厚さの異
なる複数個の導体2A,2B,2Cがそれぞれの
接合部3A,3Bでろう接により接合されたもの
が、うず巻き形状に連続して巻回され形成されて
いる。うず巻き形状に巻回される各導体2A,2
B,2Cの層間には、レヤ絶縁4が介在されてお
り、さらにうず巻き形状の導体全体は、対地絶縁
5で覆われている。第1図のものは、この対地絶
縁5が一部分のみ破断して示されている。さら
に、図示されてはいないが、運転時における大電
流による電磁力を保護するための保持枠が電磁線
輪1の外周に設けられている。
この様に形成される電磁線輪の各導体間接合部
を拡大して示したが第2図である。厚さの異なる
導体2Aと導体2Bとは接合面3Aでろう接によ
り突合せ接合され、導体2A,2Bの各層間に介
在されるレヤ絶縁4は、導体2A,2Bの両面を
覆つている。薄い導体2Aの接合面3A近傍に
は、導体厚さが隣接する導体2Bと異なるためレ
ヤ絶縁との間に空隙が生じ、このため厚い導体2
Bの角部でレヤ絶縁4が損傷されやすい。これを
防止するために、通常はこの空隙を絶縁コンパウ
ンド7にて埋めている。
を拡大して示したが第2図である。厚さの異なる
導体2Aと導体2Bとは接合面3Aでろう接によ
り突合せ接合され、導体2A,2Bの各層間に介
在されるレヤ絶縁4は、導体2A,2Bの両面を
覆つている。薄い導体2Aの接合面3A近傍に
は、導体厚さが隣接する導体2Bと異なるためレ
ヤ絶縁との間に空隙が生じ、このため厚い導体2
Bの角部でレヤ絶縁4が損傷されやすい。これを
防止するために、通常はこの空隙を絶縁コンパウ
ンド7にて埋めている。
しかし、この様な突き合わせ接合による従来の
電磁線輪1では、大電流による大きな電磁力がろ
う接の接合面を離そうとする大きな力として作用
し、また、導体同志を欠陥なく接合することは容
易でなく、接合面3A,3Bで剥がれてしまう恐
れもある。また、接合面3A,3Bの有効断面積
が小さくて、接触抵抗が大きくなり局部加熱され
る恐れもでてくる。
電磁線輪1では、大電流による大きな電磁力がろ
う接の接合面を離そうとする大きな力として作用
し、また、導体同志を欠陥なく接合することは容
易でなく、接合面3A,3Bで剥がれてしまう恐
れもある。また、接合面3A,3Bの有効断面積
が小さくて、接触抵抗が大きくなり局部加熱され
る恐れもでてくる。
そこで、接合部3A,3Bの接触面積を大きく
するために、第3図に示されるごとき重ね合せ接
合が考えられる。該図の例は、薄い導体2Aと厚
い導体2Bを、端部付近で長手方向に重ね、ここ
を接合部3Aとしてろう接接合するものである。
するために、第3図に示されるごとき重ね合せ接
合が考えられる。該図の例は、薄い導体2Aと厚
い導体2Bを、端部付近で長手方向に重ね、ここ
を接合部3Aとしてろう接接合するものである。
しかし、この重ね合せ接合も、それぞれの導体
2A,2Bの端部近傍に空隙が生じ、前述した突
き合せ接合と同じく、この空隙に絶縁コンパウン
ド7を埋めなければならない。さらに、この重ね
合せ接合の各導体2A,2Bに、実際の矢印にて
示される方向の引張力Tが作用すると、接合面3
Aにおける剪断応力の分布は、導体端部で最も大
きく接合面3Aの中央部になるにつれて小さくな
り、導体端部から剥がれやすい。また引張力Tに
よつて、点線で示す偶力Fが生じ、導体2A,2
Bの接合部両端に曲げモーメントが作用し、時間
の経過と共に導体角部のレヤ絶縁4にクラツクが
生じ、ついには導体2A,2Bの破断にまで至ら
しめる恐れがある。
2A,2Bの端部近傍に空隙が生じ、前述した突
き合せ接合と同じく、この空隙に絶縁コンパウン
ド7を埋めなければならない。さらに、この重ね
合せ接合の各導体2A,2Bに、実際の矢印にて
示される方向の引張力Tが作用すると、接合面3
Aにおける剪断応力の分布は、導体端部で最も大
きく接合面3Aの中央部になるにつれて小さくな
り、導体端部から剥がれやすい。また引張力Tに
よつて、点線で示す偶力Fが生じ、導体2A,2
Bの接合部両端に曲げモーメントが作用し、時間
の経過と共に導体角部のレヤ絶縁4にクラツクが
生じ、ついには導体2A,2Bの破断にまで至ら
しめる恐れがある。
従つて、接合面3Aの応力分布を一様とし、偶
力の生じない接合形状として第4図に示されるご
ときスカーフ接合が考えられる。
力の生じない接合形状として第4図に示されるご
ときスカーフ接合が考えられる。
一般に、厚さの異なる導体をうず巻き形状に接
合しながら巻回していくに、内側を薄く、外側に
いくにつれて厚くするとともに、内径側を基準面
として内側から順次外側へと巻回していく。従来
のスカーフ接合における接合面は、第4図に示す
如く、内側に配設される厚さの薄い導体2Aの巻
き終り側スカーフの先端部9Aが、基準面である
内径側に配置され、これに対応して、厚い導体2
Bの巻き始め側スカーフの根元部10Bが、基準
面である内径側に、しかも薄い導体2Aのスカー
フ先端部9Aに重ねて配置されている。この形状
のスカーフ接合では、薄い導体2Aのスカーフ先
端部9Aに、次に巻回する厚い導体2Bのスカー
フ根元部10Bを乗せるようにして配置するので
作業は容易である。しかし、第4図からも明らか
な如く、厚い導体2Bのスカーフ先端部9Bは突
起状態となり、この部分がレヤ絶縁4に損傷を与
える恐れがあるとともに、空隙も生じ絶縁コンパ
ウンド7を埋める手間もかかる。接合後、厚い導
体2Bのスカーフ先端部9Bを削り取ることも考
えられるが、導体体積を減少させるし、多大な工
数を必要とするので好ましくない。
合しながら巻回していくに、内側を薄く、外側に
いくにつれて厚くするとともに、内径側を基準面
として内側から順次外側へと巻回していく。従来
のスカーフ接合における接合面は、第4図に示す
如く、内側に配設される厚さの薄い導体2Aの巻
き終り側スカーフの先端部9Aが、基準面である
内径側に配置され、これに対応して、厚い導体2
Bの巻き始め側スカーフの根元部10Bが、基準
面である内径側に、しかも薄い導体2Aのスカー
フ先端部9Aに重ねて配置されている。この形状
のスカーフ接合では、薄い導体2Aのスカーフ先
端部9Aに、次に巻回する厚い導体2Bのスカー
フ根元部10Bを乗せるようにして配置するので
作業は容易である。しかし、第4図からも明らか
な如く、厚い導体2Bのスカーフ先端部9Bは突
起状態となり、この部分がレヤ絶縁4に損傷を与
える恐れがあるとともに、空隙も生じ絶縁コンパ
ウンド7を埋める手間もかかる。接合後、厚い導
体2Bのスカーフ先端部9Bを削り取ることも考
えられるが、導体体積を減少させるし、多大な工
数を必要とするので好ましくない。
特に、核融合装置等に利用される電磁線輪の接
合部に事故が生ずると、他の電磁線輪や構成部品
と複雑に組み合わされて構成されており、短期間
に容易に修理、あるいは交換することがむずかし
い。従つて、電磁線輪には高い信頼性が要求さ
れ、これに答えるべく、導体接合には細い神経が
はらわれている。
合部に事故が生ずると、他の電磁線輪や構成部品
と複雑に組み合わされて構成されており、短期間
に容易に修理、あるいは交換することがむずかし
い。従つて、電磁線輪には高い信頼性が要求さ
れ、これに答えるべく、導体接合には細い神経が
はらわれている。
しかし、前述したごとく、従来の各種電磁線輪
の接合部には、運転状態において導体の巻き方向
に非常に大きな電磁力が加わり、接合部からクラ
ツクが発生し、導体の破断に至らせたり、レヤ絶
縁の損傷により電気的に導体が短絡し加熱されて
焼損する恐れがあるという欠点があつた。
の接合部には、運転状態において導体の巻き方向
に非常に大きな電磁力が加わり、接合部からクラ
ツクが発生し、導体の破断に至らせたり、レヤ絶
縁の損傷により電気的に導体が短絡し加熱されて
焼損する恐れがあるという欠点があつた。
本発明は上述の点に鑑み成されたもので、その
目的とするところは、運転状態における導体の巻
き方向に加わる大きな電磁力に十分耐えられると
共に、接合部に加わる応力を均一にし導体が破断
に至ることがないことは勿論、絶縁損傷が防止で
きる電磁線輪を提供するにある。
目的とするところは、運転状態における導体の巻
き方向に加わる大きな電磁力に十分耐えられると
共に、接合部に加わる応力を均一にし導体が破断
に至ることがないことは勿論、絶縁損傷が防止で
きる電磁線輪を提供するにある。
本発明は厚さの異なる複数の導体をろう接によ
り順次接合し、これをうず巻き形状に多重巻回す
ると共に、前記導体間の接合部がスカーフ形状に
形成されている電磁線輪において、前記導体をう
ず巻き状に巻回する際の巻回基準面側に、厚さの
大なる導体のスカーフ先端部と、これより厚さの
小なる導体のスカーフ根本部をそれぞれ配設して
各導体が接合されて形成されることにより、所期
の目的を達成するようになしたものである。
り順次接合し、これをうず巻き形状に多重巻回す
ると共に、前記導体間の接合部がスカーフ形状に
形成されている電磁線輪において、前記導体をう
ず巻き状に巻回する際の巻回基準面側に、厚さの
大なる導体のスカーフ先端部と、これより厚さの
小なる導体のスカーフ根本部をそれぞれ配設して
各導体が接合されて形成されることにより、所期
の目的を達成するようになしたものである。
以下、図面の実施例に基づいて本発明を詳細に
説明する。尚、符号は従来と同一のものは同符号
を使用する。
説明する。尚、符号は従来と同一のものは同符号
を使用する。
第5図には、電磁線輪の内径側より導体の内周
面を基準面として、順次ろう接によりスカーフ接
合されている状態が示されている。該図の例で
は、導体の厚さが内径側の導体12Aが最も薄
く、以後12B,12C,12D,12Eの順で
外径側にいくに従い順次厚くなつている。各導体
12A,12B,12C,12D,12Eの各々
の接合部は内側から順に13A,13B,13
C,13Dで示されている。うず巻き形状の巻線
は、内径側に図示されていない巻線雇いを設置し
て、厚さの異なる各導体12Aと12Bとは接合
部13Aにおいて、また、導体12Bと12Cと
は接合部13Bにおいて各々ろう接されている。
以下、導体12Cと12Dは接合部13C、導体
12Dと12Eは接合部13Dでろう接され、う
ず巻き形状に巻回される。
面を基準面として、順次ろう接によりスカーフ接
合されている状態が示されている。該図の例で
は、導体の厚さが内径側の導体12Aが最も薄
く、以後12B,12C,12D,12Eの順で
外径側にいくに従い順次厚くなつている。各導体
12A,12B,12C,12D,12Eの各々
の接合部は内側から順に13A,13B,13
C,13Dで示されている。うず巻き形状の巻線
は、内径側に図示されていない巻線雇いを設置し
て、厚さの異なる各導体12Aと12Bとは接合
部13Aにおいて、また、導体12Bと12Cと
は接合部13Bにおいて各々ろう接されている。
以下、導体12Cと12Dは接合部13C、導体
12Dと12Eは接合部13Dでろう接され、う
ず巻き形状に巻回される。
導体12Bと12Cの接合部13Bの詳細を第
6図に示す。先に巻回された薄い導体12Bの巻
き終り端部は、スカーフ先端部14Bを外側に
し、次に巻回される厚い導体12Cの巻き始め側
のスカーフ先端部14Cを、薄い導体12Bのス
カーフ先端14Bの内側にもぐり込ませる様に配
設し、これらの導体12Bと12Cを接合部15
にてろう接接合している。すなわち、本実施例
は、内周面基準で巻回されるため、内周面に厚い
導体12Cのスカーフ先端部と薄い導体12Bの
スカーフ根元部16Bが配置されることになる。
スカーフ形状のろう接合部の接合長さは、導体の
厚さの約3倍となるようにするのが均一な応力分
布となるので良い。
6図に示す。先に巻回された薄い導体12Bの巻
き終り端部は、スカーフ先端部14Bを外側に
し、次に巻回される厚い導体12Cの巻き始め側
のスカーフ先端部14Cを、薄い導体12Bのス
カーフ先端14Bの内側にもぐり込ませる様に配
設し、これらの導体12Bと12Cを接合部15
にてろう接接合している。すなわち、本実施例
は、内周面基準で巻回されるため、内周面に厚い
導体12Cのスカーフ先端部と薄い導体12Bの
スカーフ根元部16Bが配置されることになる。
スカーフ形状のろう接合部の接合長さは、導体の
厚さの約3倍となるようにするのが均一な応力分
布となるので良い。
本実施例によれば、接合部15近傍に鋭角な形
状の導体先端部はなくなり、接合部15の応力分
布も一様となる。そのため、レヤ絶縁4等の損傷
も発生せず、また導体の先端部を加工して取り去
るようなこともせずに十分に信頼性の高いろう接
構造とすることができる。
状の導体先端部はなくなり、接合部15の応力分
布も一様となる。そのため、レヤ絶縁4等の損傷
も発生せず、また導体の先端部を加工して取り去
るようなこともせずに十分に信頼性の高いろう接
構造とすることができる。
今までは、導体の巻回が内径基準にて行なわれ
る場合の実施例を述べてきたが、第7図をもとに
外径側を基準にした実施例を説明する。
る場合の実施例を述べてきたが、第7図をもとに
外径側を基準にした実施例を説明する。
第7図に示す如く、外径側を基準とする場合に
は、先に巻回される薄い導体17Bのスカーフ根
元部18Bと、次に巻回される厚い導体17Cの
スカーフ先端部19Cとが、基準面である外周側
に位置する様に配設されて接合部20にてろう接
される。
は、先に巻回される薄い導体17Bのスカーフ根
元部18Bと、次に巻回される厚い導体17Cの
スカーフ先端部19Cとが、基準面である外周側
に位置する様に配設されて接合部20にてろう接
される。
この様な第2の実施例においても、接合部20
の応力分布は均一となり、導体の鋭角部分は無く
なり前述の第1の実施例と同様の効果が得られ
る。
の応力分布は均一となり、導体の鋭角部分は無く
なり前述の第1の実施例と同様の効果が得られ
る。
以上説明した本発明の電磁線輪によれば、巻回
基準面側に厚さの大なる導体のスカーフ先端部
と、薄い導体のスカーフ根元部がそれぞれ配置し
て接合する構成としたものであるから、運転状態
における導体の巻き方向に加わる大きな電磁力に
十分耐えると共に、接合部の強度が向上し破断に
至ることがないことは勿論、絶縁の損傷が防止さ
れ信頼性の高い電磁線輪を得ることができる。
基準面側に厚さの大なる導体のスカーフ先端部
と、薄い導体のスカーフ根元部がそれぞれ配置し
て接合する構成としたものであるから、運転状態
における導体の巻き方向に加わる大きな電磁力に
十分耐えると共に、接合部の強度が向上し破断に
至ることがないことは勿論、絶縁の損傷が防止さ
れ信頼性の高い電磁線輪を得ることができる。
第1図は従来の電磁線輪を示す斜視図、第2図
は第1図の導体接合部を示す拡大平面図、第3
図、及び第4図は従来の電磁線輪のそれぞれ異な
る例の導体接合部を示す拡大平面図、第5図は本
発明の電磁線輪の一実施例を示す平面図、第6図
は第5図の導体接合部を示す拡大平面図、第7図
は本発明の他の実施例による導体接合部を示す拡
大平面図である。 4……レヤ絶縁、12A,12B,12C,1
2D,12E,17B,17C,21B,21
C,24B,24C……導体、13A,13B,
13C,13D,15,20……接合部、14
B,14C,19C……スカーフ先端部、16
B,18B……スカーフ根本部。
は第1図の導体接合部を示す拡大平面図、第3
図、及び第4図は従来の電磁線輪のそれぞれ異な
る例の導体接合部を示す拡大平面図、第5図は本
発明の電磁線輪の一実施例を示す平面図、第6図
は第5図の導体接合部を示す拡大平面図、第7図
は本発明の他の実施例による導体接合部を示す拡
大平面図である。 4……レヤ絶縁、12A,12B,12C,1
2D,12E,17B,17C,21B,21
C,24B,24C……導体、13A,13B,
13C,13D,15,20……接合部、14
B,14C,19C……スカーフ先端部、16
B,18B……スカーフ根本部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 厚さの異なる複数の導体をろう接により順次
接合し、これをうず巻き形状に多重巻回すると共
に、前記導体間の接合部がスカーフ形状に形成さ
れている電磁線輪において、前記導体をうず巻き
状に巻回する際の巻回基準面側に、厚さの大なる
導体のスカーフ先端部と、これより厚さの小なる
導体のスカーフ根本部をそれぞれ配設して各導体
が接合されて形成されることを特徴とする電磁線
輪。 2 前記導体の厚さが内径側で最も薄く、外径側
にいくに従い順次厚くなつてうず巻き状に巻回す
る際の巻回基準面を内径側としたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の電磁線輪。 3 前記導体の厚さが内径側で最も薄く、外径側
にいくに従い順次厚くなつてうず巻き状に巻回す
る際の巻回基準面を外径側としたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の電磁線輪。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2988079A JPS55122400A (en) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | Electromagnetic coil |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2988079A JPS55122400A (en) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | Electromagnetic coil |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55122400A JPS55122400A (en) | 1980-09-20 |
| JPS6157686B2 true JPS6157686B2 (ja) | 1986-12-08 |
Family
ID=12288283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2988079A Granted JPS55122400A (en) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | Electromagnetic coil |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55122400A (ja) |
-
1979
- 1979-03-16 JP JP2988079A patent/JPS55122400A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55122400A (en) | 1980-09-20 |
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