JPS6157796B2 - - Google Patents
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- JPS6157796B2 JPS6157796B2 JP56088498A JP8849881A JPS6157796B2 JP S6157796 B2 JPS6157796 B2 JP S6157796B2 JP 56088498 A JP56088498 A JP 56088498A JP 8849881 A JP8849881 A JP 8849881A JP S6157796 B2 JPS6157796 B2 JP S6157796B2
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- signal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
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- 101150093282 SG12 gene Proteins 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、電子制御ミシンの電源投入時にお
ける縫針の振れを防止する電子制御ミシンにおけ
る安全装置に関するものである。
ける縫針の振れを防止する電子制御ミシンにおけ
る安全装置に関するものである。
従来技術
従来、電子記憶装置に記憶した種々の縫目模様
データに基づいて加工布送りサーボ装置及び針揺
動サーボ装置を駆動制御して所定の縫目模様を形
成する電子制御ミシンにおいては、電源投入時に
前記サーボ装置に電力が供給され、この電力供給
に基づいて縫針及び送り調節器が所定の位置に作
動設定されるようになつている。
データに基づいて加工布送りサーボ装置及び針揺
動サーボ装置を駆動制御して所定の縫目模様を形
成する電子制御ミシンにおいては、電源投入時に
前記サーボ装置に電力が供給され、この電力供給
に基づいて縫針及び送り調節器が所定の位置に作
動設定されるようになつている。
従つて、電源投入時に縫針がミシンベツト面よ
り下方にある場合にはその振れにより縫針や加工
布が損傷したり、作業者が負傷したりして安全性
に問題があつた。
り下方にある場合にはその振れにより縫針や加工
布が損傷したり、作業者が負傷したりして安全性
に問題があつた。
目 的
この発明の目的は前記問題点を解消すべく電源
投入時において縫針がミシンベツトより下方に位
置している場合、針揺動用アクチユエータを働か
ないようにすることにより、縫針及び加工布の損
傷を防止することができるとともに、安全に作業
者が作業することができる電子制御ミシンにおけ
る安全装置に提供するにある。
投入時において縫針がミシンベツトより下方に位
置している場合、針揺動用アクチユエータを働か
ないようにすることにより、縫針及び加工布の損
傷を防止することができるとともに、安全に作業
者が作業することができる電子制御ミシンにおけ
る安全装置に提供するにある。
実施例
以下、この発明の電子制御ミシンにおける安全
装置を本縫ミシンにおいて具体化した一実施例を
図面に基づいて説明する。
装置を本縫ミシンにおいて具体化した一実施例を
図面に基づいて説明する。
第1図において、本縫ミシン(以下ミシンとい
う)1は基台2、脚部3及び頭部4とからなり、
その基台2の左側後端寄りにはミシンベツト面5
aを有する下方アーム5が水平に突設されている
とともに、左側寄りには左方に延びる長い補助板
部6aと後方に延びる補助板部6bとにより平面
形L形に形成された補助板6が着脱可能に取付け
られている。針板7は前記ミシンベツト面5aに
嵌着されている。
う)1は基台2、脚部3及び頭部4とからなり、
その基台2の左側後端寄りにはミシンベツト面5
aを有する下方アーム5が水平に突設されている
とともに、左側寄りには左方に延びる長い補助板
部6aと後方に延びる補助板部6bとにより平面
形L形に形成された補助板6が着脱可能に取付け
られている。針板7は前記ミシンベツト面5aに
嵌着されている。
また、同基台2の上面前寄りには保持型の電源
投入スイツチ8と、3個(左から低速、中速、高
速運転用)の保持型速度設定スイツチ9,10,
11が設けられている。
投入スイツチ8と、3個(左から低速、中速、高
速運転用)の保持型速度設定スイツチ9,10,
11が設けられている。
一方、前記頭部4の前面には長手方向に各種の
縫目模様の形象12が多数表示され、その各形象
12の上方にそれぞれ発光ダイオード13が列設
された模様表示パネル14が設けられている。
又、頭部4の右側にはミシンモータ(図示せず)
に連結されたプーリ4aが配設されている。自動
復帰型の模様選択スイツチ15は模様表示パネル
14の右側に設けられ、これを押すことにより、
その選択する縫目模様の形象12がその上方にあ
る発光ダイオード13の点灯によつて指示され、
その縫目模様の縫製が可能となる。すなわち、模
様選択スイツチ15を押すと、各発光ダイオード
13の点灯が順次右側へ移行され、右端の発光ダ
イオードまで点灯が移行した後、左端の発光ダイ
オードが点灯されて模様表示パネル14に表示さ
れたすべての縫目模様をそれぞれ選択することが
できるようになつている。
縫目模様の形象12が多数表示され、その各形象
12の上方にそれぞれ発光ダイオード13が列設
された模様表示パネル14が設けられている。
又、頭部4の右側にはミシンモータ(図示せず)
に連結されたプーリ4aが配設されている。自動
復帰型の模様選択スイツチ15は模様表示パネル
14の右側に設けられ、これを押すことにより、
その選択する縫目模様の形象12がその上方にあ
る発光ダイオード13の点灯によつて指示され、
その縫目模様の縫製が可能となる。すなわち、模
様選択スイツチ15を押すと、各発光ダイオード
13の点灯が順次右側へ移行され、右端の発光ダ
イオードまで点灯が移行した後、左端の発光ダイ
オードが点灯されて模様表示パネル14に表示さ
れたすべての縫目模様をそれぞれ選択することが
できるようになつている。
自動復帰型の起動スイツチ16は前記模様表示
パネル14の左側下方に設けられ、これを一回押
すとミシン頭部4の右側内部に設けられたミシン
駆動用のミシンモータ(図示せず)が駆動され、
再び押すと停止されるようになつている。そし
て、ミシンモータが駆動されると、縫針17は上
下運動が開始されるとともに頭部4内に設けた後
記する揺動位置サーボモータ(第2図参照)18
で制御される揺動機構(図示せず)により所要の
位置に位置決めされ、かつ送り歯(図示せず)も
下方アーム5内に設けた送りサーボモータ(第2
図参照)19で制御される送り機構によりその送
り量及び送り方向について制御される。
パネル14の左側下方に設けられ、これを一回押
すとミシン頭部4の右側内部に設けられたミシン
駆動用のミシンモータ(図示せず)が駆動され、
再び押すと停止されるようになつている。そし
て、ミシンモータが駆動されると、縫針17は上
下運動が開始されるとともに頭部4内に設けた後
記する揺動位置サーボモータ(第2図参照)18
で制御される揺動機構(図示せず)により所要の
位置に位置決めされ、かつ送り歯(図示せず)も
下方アーム5内に設けた送りサーボモータ(第2
図参照)19で制御される送り機構によりその送
り量及び送り方向について制御される。
次に上記のように構成したミシン1の揺動機構
及び送り機構を制御するための電気回路を第2図
〜第4図に従つて説明する。
及び送り機構を制御するための電気回路を第2図
〜第4図に従つて説明する。
第2図は縫針17の揺動位置を調節する揺動位
置サーボモータ18と、送り機構の送り調節器軸
(図示せず)の回動位置を調節する送りサーボモ
ータ19とを駆動制御するための電気ブロツク回
路図であつて、予め定められた縫目模様を形成す
るためのデータに基づいて前記揺動位置及び送り
サーボモータ18,19に供給する電力供給量を
制御するための電力供給量制御信号SG1,SG2
をそれぞれ駆動回路20,21に向かつて出力す
る位置決め制御回路22と前記電源投入スイツチ
8の操作に基づいてミシンに電力が投入された時
電力投入信号SG3を発生する電力投入検出回路
23と、前記縫針18がミシンベツト面5aより
上方にある時針上信号SG4aを発生し、下方に
ある時針下信号SG4bを発生する針位置検出回
路24と、前記電力投入検出回路23からの信号
SG3と針位置検出回路24からの針上若しくは
針下信号SG4a,SG4bを入力し、同針下信号
SG4bの入力時における電力投入信号SG3に応
答して前記位置決め制御回路22から出力される
電力供給量制御信号SG1,SG2をそれぞれ無効
化し、又針上信号SG4aに応答してその無効化
状態を解除し、同制御信号SG1,SG2をそれぞ
れ前記駆動回路20,21に供給する揺動位置制
御無効化回路25及び送り制御無効化回路26と
から構成されている。
置サーボモータ18と、送り機構の送り調節器軸
(図示せず)の回動位置を調節する送りサーボモ
ータ19とを駆動制御するための電気ブロツク回
路図であつて、予め定められた縫目模様を形成す
るためのデータに基づいて前記揺動位置及び送り
サーボモータ18,19に供給する電力供給量を
制御するための電力供給量制御信号SG1,SG2
をそれぞれ駆動回路20,21に向かつて出力す
る位置決め制御回路22と前記電源投入スイツチ
8の操作に基づいてミシンに電力が投入された時
電力投入信号SG3を発生する電力投入検出回路
23と、前記縫針18がミシンベツト面5aより
上方にある時針上信号SG4aを発生し、下方に
ある時針下信号SG4bを発生する針位置検出回
路24と、前記電力投入検出回路23からの信号
SG3と針位置検出回路24からの針上若しくは
針下信号SG4a,SG4bを入力し、同針下信号
SG4bの入力時における電力投入信号SG3に応
答して前記位置決め制御回路22から出力される
電力供給量制御信号SG1,SG2をそれぞれ無効
化し、又針上信号SG4aに応答してその無効化
状態を解除し、同制御信号SG1,SG2をそれぞ
れ前記駆動回路20,21に供給する揺動位置制
御無効化回路25及び送り制御無効化回路26と
から構成されている。
以下詳しい電気回路構成を第3図及び第4図に
従つて説明する。なお本実施例では揺動位置サー
ボモータ18を駆動制御する回路構成と送りサー
ボモータ19を駆動制御する回路構成は実質的に
同じであるため説明の便宜上揺動位置サーボモー
タ18を駆動制御する回路構成についてのみ説明
する。
従つて説明する。なお本実施例では揺動位置サー
ボモータ18を駆動制御する回路構成と送りサー
ボモータ19を駆動制御する回路構成は実質的に
同じであるため説明の便宜上揺動位置サーボモー
タ18を駆動制御する回路構成についてのみ説明
する。
第3図において、模様選択装置31は前記模様
選択スイツチ15を含み同スイツチ15の操作に
基づいて所望の縫目模様に対応するコード信号
SG5を模様データ発生器32に供給するととも
に、前記発光ダイオード13を点灯制御する。タ
イミングパルス発生器33はミシンモータと駆動
連結されたミシン主軸が回転駆動している個所に
設けられ、同主軸の回動位置を検知して上下動す
る縫針17が針板7を基準として下方へ若干沈下
した時立上り、上方へ若干抜け出た時立下がるタ
イミングパルス信号SG6を模様データ発生器3
2に出力する。
選択スイツチ15を含み同スイツチ15の操作に
基づいて所望の縫目模様に対応するコード信号
SG5を模様データ発生器32に供給するととも
に、前記発光ダイオード13を点灯制御する。タ
イミングパルス発生器33はミシンモータと駆動
連結されたミシン主軸が回転駆動している個所に
設けられ、同主軸の回動位置を検知して上下動す
る縫針17が針板7を基準として下方へ若干沈下
した時立上り、上方へ若干抜け出た時立下がるタ
イミングパルス信号SG6を模様データ発生器3
2に出力する。
位置決め制御回路22を構成する主たる模様デ
ータ発生器32は各種の縫目模様を形成するため
の各縫目模様における各ステツチに関する縫針1
7の揺動位置及び送り調節器軸の回動位置を制御
するデータを記憶した記憶装置を有し、前記模様
選択装置31からのコード信号SG5に基づいて
選択された縫目模様形成のためのデータを、前記
タイミングパルス発生器33からのタイミングパ
ルス信号SG6の立上り及び立下りに応答して、
順次読み出し、揺動位置指令デジタル信号SG7
及び送り位置指令デジタル信号SG8として、そ
れぞれ出力する。そして、このデジタルデータの
揺動位置指令デジタル信号SG7はD−A変換器
34でアナログデータの指令信号SG9に変換さ
れ、次段のバツフア回路35及び抵抗36と分圧
回路を構成する抵抗37を介してオペアンプ38
の非反転入力端子に出力される。
ータ発生器32は各種の縫目模様を形成するため
の各縫目模様における各ステツチに関する縫針1
7の揺動位置及び送り調節器軸の回動位置を制御
するデータを記憶した記憶装置を有し、前記模様
選択装置31からのコード信号SG5に基づいて
選択された縫目模様形成のためのデータを、前記
タイミングパルス発生器33からのタイミングパ
ルス信号SG6の立上り及び立下りに応答して、
順次読み出し、揺動位置指令デジタル信号SG7
及び送り位置指令デジタル信号SG8として、そ
れぞれ出力する。そして、このデジタルデータの
揺動位置指令デジタル信号SG7はD−A変換器
34でアナログデータの指令信号SG9に変換さ
れ、次段のバツフア回路35及び抵抗36と分圧
回路を構成する抵抗37を介してオペアンプ38
の非反転入力端子に出力される。
揺動位置検出器39はポテンシヨメータよりな
り、縫針17の揺動位置を同ポテンシヨメータに
より検出する。そして、同検出器39から出力さ
れるアナログ量の検出信号SG10はバツフア回
路40及び抵抗41を介してオペアンプ38の反
転入力端子に出力される。
り、縫針17の揺動位置を同ポテンシヨメータに
より検出する。そして、同検出器39から出力さ
れるアナログ量の検出信号SG10はバツフア回
路40及び抵抗41を介してオペアンプ38の反
転入力端子に出力される。
前記オペアンプ38は前記指令信号SG9と検
出信号SG10とを差動増幅し、その出力を前記
電力供給量制御信号SG1として抵抗42を介し
て揺動位置制御無効化回路25のスイツチ手段と
してのアナログスイツチ43の入力端子aに出力
する。すなわち、オペアンプ38は指令信号SG
9に基づく次の縫目形成のための縫針17の揺動
位置と検出信号SG10に基づく現時点での縫針
17の揺動位置とを比較して、縫針17が次の縫
目形成のための揺動位置に変化するようにサーボ
モータ18を駆動制御する制御信号SG1を出力
する。
出信号SG10とを差動増幅し、その出力を前記
電力供給量制御信号SG1として抵抗42を介し
て揺動位置制御無効化回路25のスイツチ手段と
してのアナログスイツチ43の入力端子aに出力
する。すなわち、オペアンプ38は指令信号SG
9に基づく次の縫目形成のための縫針17の揺動
位置と検出信号SG10に基づく現時点での縫針
17の揺動位置とを比較して、縫針17が次の縫
目形成のための揺動位置に変化するようにサーボ
モータ18を駆動制御する制御信号SG1を出力
する。
アナログスイツチ43はそのもう一方の入力端
子口をアースし、同スイツチ43に後記するLレ
ベル(ゼロ電位)の制御信号SG11が入力され
た時、次段の駆動回路20を構成する2個のトラ
ンジスタ44,45のベース端子に又、帰還用の
抵抗46を介して前記オペアンプ38の反転入力
端子に、オペアンプ38の電力供給量制御信号
SG1をそれぞれ印加させ、又Hレベル(プラス
電位)の制御信号SG11が入力された時、同ト
ランジスタ44,45のベース端子をアースさせ
るようになつている。
子口をアースし、同スイツチ43に後記するLレ
ベル(ゼロ電位)の制御信号SG11が入力され
た時、次段の駆動回路20を構成する2個のトラ
ンジスタ44,45のベース端子に又、帰還用の
抵抗46を介して前記オペアンプ38の反転入力
端子に、オペアンプ38の電力供給量制御信号
SG1をそれぞれ印加させ、又Hレベル(プラス
電位)の制御信号SG11が入力された時、同ト
ランジスタ44,45のベース端子をアースさせ
るようになつている。
正転駆動用のトランジスタ44はNPN型のト
ランジスタであつて、コレクタ・エミツタ端子間
に補償用のダイオード47が接続されている。そ
して、同トランジスタ44がオンした時、プラス
の駆動電源+Vpがサーボモータ18の励磁コイ
ル18aに印加される。逆転駆動用のトランジス
タ45はPNP型のトランジスタであつて、コレク
タ・エミツタ間に補償用のダイオード48が接続
されている。そして同トランジスタ45がオンし
た時、マイナスの駆動電源−Vpがサーボモータ
18の励磁コイル18aに印加される。
ランジスタであつて、コレクタ・エミツタ端子間
に補償用のダイオード47が接続されている。そ
して、同トランジスタ44がオンした時、プラス
の駆動電源+Vpがサーボモータ18の励磁コイ
ル18aに印加される。逆転駆動用のトランジス
タ45はPNP型のトランジスタであつて、コレク
タ・エミツタ間に補償用のダイオード48が接続
されている。そして同トランジスタ45がオンし
た時、マイナスの駆動電源−Vpがサーボモータ
18の励磁コイル18aに印加される。
すなわち、前記電力制御信号SG1がプラス電
位の時、トランジスタ44がオンされてサーボモ
ータ18は正回転され、マイナス電位の時トラン
ジスタ45がオンされて、サーボモータ18は逆
回転される。又、両トランジスタ44,45のベ
ース端子がアースされた時には共にオフされて、
サーボモータ18は停止される。
位の時、トランジスタ44がオンされてサーボモ
ータ18は正回転され、マイナス電位の時トラン
ジスタ45がオンされて、サーボモータ18は逆
回転される。又、両トランジスタ44,45のベ
ース端子がアースされた時には共にオフされて、
サーボモータ18は停止される。
針位置検出回路24を構成するホトインタラプ
タ51は、針棒の近傍に設けられ、後記するロツ
ジツク電源+Vccが供給される同ホトインタラプ
タ51の発光ダイオード52及びホトトランジス
タ53にはそれぞれ抵抗54,55が接続されて
いる。そして発光ダイオード52とホトトランジ
スタ53の間に、前記縫針17が針板7より下方
すなわちミシンベツト面5aより下方にある時の
み針棒に取着した被検出板(図示せず)が介在し
て、発光ダイオード52の光が遮蔽されるように
なつている。従つて、縫針17がミシンベツト面
5aより上方にある時には、ホトトランジスタ5
3はオンされ、Hレベル(プラス電位)の針上信
号SG4aが、又ミシンベツト面5aより下方に
ある時にはホトトランジスタ53はオフされ、L
レベル(ゼロ電位)の針下信号SG4bがノツト
回路56を介してオア回路57に出力される。
タ51は、針棒の近傍に設けられ、後記するロツ
ジツク電源+Vccが供給される同ホトインタラプ
タ51の発光ダイオード52及びホトトランジス
タ53にはそれぞれ抵抗54,55が接続されて
いる。そして発光ダイオード52とホトトランジ
スタ53の間に、前記縫針17が針板7より下方
すなわちミシンベツト面5aより下方にある時の
み針棒に取着した被検出板(図示せず)が介在し
て、発光ダイオード52の光が遮蔽されるように
なつている。従つて、縫針17がミシンベツト面
5aより上方にある時には、ホトトランジスタ5
3はオンされ、Hレベル(プラス電位)の針上信
号SG4aが、又ミシンベツト面5aより下方に
ある時にはホトトランジスタ53はオフされ、L
レベル(ゼロ電位)の針下信号SG4bがノツト
回路56を介してオア回路57に出力される。
電力投入回路23を構成する積分回路は抵抗5
8とコンデンサ59とからなり、同抵抗58には
放電用のダイオード60が並列に接続されてい
る。そして、同積分回路に供給されるロジツク電
源+Vccが印加と、抵抗58とコンデンサ59と
で決定される時定数に従つてコンデンサ59の電
位は上昇するようになつていて、その電位を前記
電力投入信号SG3として、フリツプフロツプ回
路61に出力するとともにノツト回路62を介し
て前記オア回路57に出力する。従つて、ロジツ
ク電源+Vccの印加時においては電力投入信号
SG3が徐々に上昇するため、各回路61,62
のしきい値(スレシホールド電圧)に達するまで
Lレベルと各回路61,62に判断されるように
なつている。
8とコンデンサ59とからなり、同抵抗58には
放電用のダイオード60が並列に接続されてい
る。そして、同積分回路に供給されるロジツク電
源+Vccが印加と、抵抗58とコンデンサ59と
で決定される時定数に従つてコンデンサ59の電
位は上昇するようになつていて、その電位を前記
電力投入信号SG3として、フリツプフロツプ回
路61に出力するとともにノツト回路62を介し
て前記オア回路57に出力する。従つて、ロジツ
ク電源+Vccの印加時においては電力投入信号
SG3が徐々に上昇するため、各回路61,62
のしきい値(スレシホールド電圧)に達するまで
Lレベルと各回路61,62に判断されるように
なつている。
揺動位置制御無効化回路25の主たるフリツプ
フロツプ回路61は、そのセツト側入力端子に前
記電力投入信号SG3を入力するとともにリセツ
ト側入力端子に前記オア回路57からの出力信号
を入力するようになつていて、Lレベルの電力投
入信号SG3が入力されると反転してHレベル
の、又オア回路57からLレベルの出力信号が入
力されると反転してLレベルの出力信号SG12
を出力する。そして、この出力信号SG12はイ
ンバータ63で反転され出力信号SG13となつ
てコンパレータ64の反転入力端子に入力され
る。この時、インバータ63の出力端子には抵抗
65を介してバイアス電源+Vsが印加されてい
るので、コンパレータ64の反転入力端子に入力
されるHレベルの出力信号SG13の電圧はバイ
アス電源+Vsの電圧となる。又Lレベルの出力
信号SG13の電圧はゼロ電圧となる。
フロツプ回路61は、そのセツト側入力端子に前
記電力投入信号SG3を入力するとともにリセツ
ト側入力端子に前記オア回路57からの出力信号
を入力するようになつていて、Lレベルの電力投
入信号SG3が入力されると反転してHレベル
の、又オア回路57からLレベルの出力信号が入
力されると反転してLレベルの出力信号SG12
を出力する。そして、この出力信号SG12はイ
ンバータ63で反転され出力信号SG13となつ
てコンパレータ64の反転入力端子に入力され
る。この時、インバータ63の出力端子には抵抗
65を介してバイアス電源+Vsが印加されてい
るので、コンパレータ64の反転入力端子に入力
されるHレベルの出力信号SG13の電圧はバイ
アス電源+Vsの電圧となる。又Lレベルの出力
信号SG13の電圧はゼロ電圧となる。
抵抗66,67はバイアス電源+Vdの電圧を
分圧回路を構成し、前記コンパレータ64の非反
転端子に基準電圧Vkを出力する。そして、本実
施例ではこの基準電圧Vkは前記反転入力端子に
入力されるHレベルの出力信号SG13の電圧よ
り小さくなり、又Lレベルの出力信号SG13の
電圧より大きくなるように設定されている。そし
て、コンパレータ64は、Hレベルの出力信号
SG13を入力した時、Lレベルの制御信号SG1
1を、又Lレベルの出力信号SG13を入力した
時、Hレベルの制御信号SG11を前記アナログ
スイツチ43に出力する。この時、コンパレータ
64には電源+Vd,−Vdが供給されているとと
もに、出力端子に抵抗68を介して前記バイアス
電源+Vdの電圧が印加されているので、Hレベ
ルの制御信号SG11の電圧は電源+Vdの電圧
に、又Lレベルの制御信号SG11の電圧は電源
−Vpの電圧となる。
分圧回路を構成し、前記コンパレータ64の非反
転端子に基準電圧Vkを出力する。そして、本実
施例ではこの基準電圧Vkは前記反転入力端子に
入力されるHレベルの出力信号SG13の電圧よ
り小さくなり、又Lレベルの出力信号SG13の
電圧より大きくなるように設定されている。そし
て、コンパレータ64は、Hレベルの出力信号
SG13を入力した時、Lレベルの制御信号SG1
1を、又Lレベルの出力信号SG13を入力した
時、Hレベルの制御信号SG11を前記アナログ
スイツチ43に出力する。この時、コンパレータ
64には電源+Vd,−Vdが供給されているとと
もに、出力端子に抵抗68を介して前記バイアス
電源+Vdの電圧が印加されているので、Hレベ
ルの制御信号SG11の電圧は電源+Vdの電圧
に、又Lレベルの制御信号SG11の電圧は電源
−Vpの電圧となる。
次に上記のように構成した電気回路に駆動電源
±Vp、電源±Vs、±Vd及びロジツク電源±Vcc
を供給する電源回路を第4図に従つて説明する。
±Vp、電源±Vs、±Vd及びロジツク電源±Vcc
を供給する電源回路を第4図に従つて説明する。
第4図において、駆動電源±Vpは前記電源投
入スイツチ8のオン操作に基づいて家庭用交流電
源68がトランス69を介して降圧され、整流回
路70によつて直流電圧に整流された後、それぞ
れコンデンサ71及び抵抗72によつて平滑にさ
れたものであつて、又、バイアス電源±Vdはそ
の駆動電源±Vpをそれぞれダイオード73、抵
抗74及びツエナーダイオード75とで構成され
る安定化回路からの電圧と後述の電源±Vsから
ダイオード81を介して供給される電圧との合成
電圧によつて決定される。
入スイツチ8のオン操作に基づいて家庭用交流電
源68がトランス69を介して降圧され、整流回
路70によつて直流電圧に整流された後、それぞ
れコンデンサ71及び抵抗72によつて平滑にさ
れたものであつて、又、バイアス電源±Vdはそ
の駆動電源±Vpをそれぞれダイオード73、抵
抗74及びツエナーダイオード75とで構成され
る安定化回路からの電圧と後述の電源±Vsから
ダイオード81を介して供給される電圧との合成
電圧によつて決定される。
一方、電源±Vsも同様に交流電源68がトラ
ンス69を介して降圧され、整流回路76によつ
て直流電圧に整流された後、それぞれコンデンサ
77及び抵抗78によつて平滑されたものであつ
て、又ロジツク電源±Vccはその電源±Vsをレギ
ユレータ79を介して降圧し、かつ安定化したも
のである。
ンス69を介して降圧され、整流回路76によつ
て直流電圧に整流された後、それぞれコンデンサ
77及び抵抗78によつて平滑されたものであつ
て、又ロジツク電源±Vccはその電源±Vsをレギ
ユレータ79を介して降圧し、かつ安定化したも
のである。
そして、本実施例では、前記コンデンサ71と
抵抗72及びコンデンサ77と抵抗78の値が第
5図に示すように、駆動電源±Vpより電源±Vs
の方が電源投入スイツチ8をオン、オフした時か
ら定常時に達するまでの立上り若しくは立下り時
間が短かくなるように設定されている。
抵抗72及びコンデンサ77と抵抗78の値が第
5図に示すように、駆動電源±Vpより電源±Vs
の方が電源投入スイツチ8をオン、オフした時か
ら定常時に達するまでの立上り若しくは立下り時
間が短かくなるように設定されている。
次に上記のように構成したミシンの作用につい
て説明する。
て説明する。
今、縫針17がミシンベツト面5aより上方位
置にある状態から電源投入スイツチ8をオンさせ
ると、電源回路から各電気回路に駆動電源±
Vp、電源±Vd、±Vs及びロジツク電源±Vccの
供給が開始される。この時点で電力投入検出回路
23のコンデンサ59は今まだ充分に充電されて
いないので、電力投入信号SG3はLレベルとな
り直ちに次段のフリツプフロツプ回路61に出力
する。一方、ホトインタラプタ51のホトトラン
ジスタ53のオン動作に基づいてHレベルの針上
信号SG4aがノツト回路56及びオア回路57
を介してフリツプフロツプ回路61に出力されて
いる。
置にある状態から電源投入スイツチ8をオンさせ
ると、電源回路から各電気回路に駆動電源±
Vp、電源±Vd、±Vs及びロジツク電源±Vccの
供給が開始される。この時点で電力投入検出回路
23のコンデンサ59は今まだ充分に充電されて
いないので、電力投入信号SG3はLレベルとな
り直ちに次段のフリツプフロツプ回路61に出力
する。一方、ホトインタラプタ51のホトトラン
ジスタ53のオン動作に基づいてHレベルの針上
信号SG4aがノツト回路56及びオア回路57
を介してフリツプフロツプ回路61に出力されて
いる。
フリツプフロツプ回路61はこのLレベルの電
力投入信号SG3に応答してHレベルの出力信号
SG12を出力し、コンパレータ64の反転入力
端子にはLレベル(0V)の出力信号SG13が入
力される。この時、コンパレータ64はその非反
転入力端子にこのLレベルの出力信号SG3より
高い基準電圧Vkが入力されているので、Hレベ
ルの制御信号SG11をアナログスイツチ43に
出力する。
力投入信号SG3に応答してHレベルの出力信号
SG12を出力し、コンパレータ64の反転入力
端子にはLレベル(0V)の出力信号SG13が入
力される。この時、コンパレータ64はその非反
転入力端子にこのLレベルの出力信号SG3より
高い基準電圧Vkが入力されているので、Hレベ
ルの制御信号SG11をアナログスイツチ43に
出力する。
アナログスイツチ43はこのHレベルの制御信
号SG11に応答して、端子b側に切換わるた
め、トランジスタ44,45のベースはオペアン
プ38との接続が断たれてアースされるとにな
り、サーボモータ18は駆動されない。従つて縫
針17は電源投入スイツチ8の投入直後、直にオ
ペアンプ38からの初期の所定の電力供給量制御
信号SG1に基づいて所定の初期位置に移動され
ることはない。
号SG11に応答して、端子b側に切換わるた
め、トランジスタ44,45のベースはオペアン
プ38との接続が断たれてアースされるとにな
り、サーボモータ18は駆動されない。従つて縫
針17は電源投入スイツチ8の投入直後、直にオ
ペアンプ38からの初期の所定の電力供給量制御
信号SG1に基づいて所定の初期位置に移動され
ることはない。
所定時間経過後、前記電力投入信号SG3がL
レベルからHレベルになると、フリツプフロツプ
回路61は反転してLレベルの出力信号SG12
を出力する。そして、コンパレータ64の反転入
力端子には基準電圧より高いHレベルの出力信号
SG13が入力されることになり、同コンパレー
タ64の制御信号SG11はLレベルとなる。従
つて、アナログスイツチ43は端子a側に切換り
トランジスタ44,45のベースにはオペアンプ
38から初期の所定の電力供給量制御信号SG1
が入力されることになり、サーボモータ18は所
定の回動を行い、縫針17を所定の初期位置にセ
ツトさせる。そして、次に作業者は模様選択スイ
ツチ15を適宜に操作して所望の縫目模様を選択
するとともに運転速度を速度設定スイツチ9,1
0,11で選択した後、起動スイツチ17をオン
させることにより、所望の縫目模様の縫製を開始
させることができる。
レベルからHレベルになると、フリツプフロツプ
回路61は反転してLレベルの出力信号SG12
を出力する。そして、コンパレータ64の反転入
力端子には基準電圧より高いHレベルの出力信号
SG13が入力されることになり、同コンパレー
タ64の制御信号SG11はLレベルとなる。従
つて、アナログスイツチ43は端子a側に切換り
トランジスタ44,45のベースにはオペアンプ
38から初期の所定の電力供給量制御信号SG1
が入力されることになり、サーボモータ18は所
定の回動を行い、縫針17を所定の初期位置にセ
ツトさせる。そして、次に作業者は模様選択スイ
ツチ15を適宜に操作して所望の縫目模様を選択
するとともに運転速度を速度設定スイツチ9,1
0,11で選択した後、起動スイツチ17をオン
させることにより、所望の縫目模様の縫製を開始
させることができる。
また、電源投入スイツチ8のオン時に縫針17
がミシンベツト面5aより下方にある場合、ホト
インタラプタ51のホトトランジスタ53はオフ
状態であるため、常時Lレベルの針下信号SG4
bがノツト回路56及びオア回路57を介してフ
リツプフロツプ回路61に出力されていることに
なる。従つて、前記電力投入信号SG3がLレベ
ルからHレベルになつても、フリツプフロツプ回
路61は反転されず、同回路61の出力信号SG
12はHレベルのままであるためサーボモータ1
8は駆動されない。
がミシンベツト面5aより下方にある場合、ホト
インタラプタ51のホトトランジスタ53はオフ
状態であるため、常時Lレベルの針下信号SG4
bがノツト回路56及びオア回路57を介してフ
リツプフロツプ回路61に出力されていることに
なる。従つて、前記電力投入信号SG3がLレベ
ルからHレベルになつても、フリツプフロツプ回
路61は反転されず、同回路61の出力信号SG
12はHレベルのままであるためサーボモータ1
8は駆動されない。
そして、作業者がミシンモータに連結したプー
リ4aを回動させて縫針17をミシンベツト面5
aより上方に上げると、ホトインタラプタ51の
ホトトランジスタ53はオンし、Hレベルの針上
信号SG4aがノツト回路56及びオア回路57
を介してフリツプ回路61に出力される。フリツ
プフロツプ回路61はこのHレベルの針上信号
SG4aに応答して反転し、Lレベルの出力信号
SG12を出力する。そして、コンパレータ64
の制御信号SG11がLレベルとなり、アナログ
スイツチ43は端子a側に切換わるため、サーボ
モータ18は所定の回動を行い縫針17を所定の
初期位置にセツトさせる。
リ4aを回動させて縫針17をミシンベツト面5
aより上方に上げると、ホトインタラプタ51の
ホトトランジスタ53はオンし、Hレベルの針上
信号SG4aがノツト回路56及びオア回路57
を介してフリツプ回路61に出力される。フリツ
プフロツプ回路61はこのHレベルの針上信号
SG4aに応答して反転し、Lレベルの出力信号
SG12を出力する。そして、コンパレータ64
の制御信号SG11がLレベルとなり、アナログ
スイツチ43は端子a側に切換わるため、サーボ
モータ18は所定の回動を行い縫針17を所定の
初期位置にセツトさせる。
従つて、縫針17がミシンベツト面5aより下
方にある場合には電源スイツチ8をオンし所定時
間経過しても縫針17は電力供給量制御信号SG
1に基づいて所定の初期位置に動かされることな
く静止されていることになり、同縫針17が動く
ことによつて生ずる縫針17及び加工布の損傷や
作業者が負傷したりすることを未然に防止でき
る。
方にある場合には電源スイツチ8をオンし所定時
間経過しても縫針17は電力供給量制御信号SG
1に基づいて所定の初期位置に動かされることな
く静止されていることになり、同縫針17が動く
ことによつて生ずる縫針17及び加工布の損傷や
作業者が負傷したりすることを未然に防止でき
る。
次に、例えば縫製を終了して最後に電源投入ス
イツチ8をオフさせる場合について説明する。
イツチ8をオフさせる場合について説明する。
今、縫針17がミシンベツド面5aより下方に
位置にあつて、コンパレータ64の反転入力端子
にHレベルの出力信号SG13が入力されている
状態で電源投入スイツチ8をオフさせると、第5
図に示すように電源±Vs及びロジツク電源±Vcc
は駆動電源±Vp及び電源±Vdより速く降下す
る。
位置にあつて、コンパレータ64の反転入力端子
にHレベルの出力信号SG13が入力されている
状態で電源投入スイツチ8をオフさせると、第5
図に示すように電源±Vs及びロジツク電源±Vcc
は駆動電源±Vp及び電源±Vdより速く降下す
る。
従つて、コンパレータ64の反転入力端子に入
力されるHレベルの出力信号SG13は同コンパ
レータ64の非反転入力端子に入力される基準電
圧Vkよりも速く降下し、ゼロ電圧に達するた
め、電源投入スイツチ8をオフしたわずかな時間
で出力電圧SG13の電圧が基準電圧Vkよりも小
さくなる。そして、出力電圧SG13の電圧が基
準電圧Vkより小さくなると、コンパレータ64
の制御信号SG11はHレベルとなり、アナログ
スイツチ43は端子b側に切換わり、トランジス
タ44,45のベースはわずかな時間でアースさ
れる。
力されるHレベルの出力信号SG13は同コンパ
レータ64の非反転入力端子に入力される基準電
圧Vkよりも速く降下し、ゼロ電圧に達するた
め、電源投入スイツチ8をオフしたわずかな時間
で出力電圧SG13の電圧が基準電圧Vkよりも小
さくなる。そして、出力電圧SG13の電圧が基
準電圧Vkより小さくなると、コンパレータ64
の制御信号SG11はHレベルとなり、アナログ
スイツチ43は端子b側に切換わり、トランジス
タ44,45のベースはわずかな時間でアースさ
れる。
従つて、例えば電源投入スイツチ8をオフした
とき、前記オペアンプ38に供給される駆動電源
±Vpが第5図に示すように減少すること及び揺
動位置検出器39の駆動電源が減少することによ
つて生ずる電力供給量制御信号SG1の変動に基
づいてサーボモータ18をあやまつて駆動させる
ことがない。
とき、前記オペアンプ38に供給される駆動電源
±Vpが第5図に示すように減少すること及び揺
動位置検出器39の駆動電源が減少することによ
つて生ずる電力供給量制御信号SG1の変動に基
づいてサーボモータ18をあやまつて駆動させる
ことがない。
そして、時間経過とともに、駆動電源±Vp及
び電源±Vdはさらに降下し、アナログスイツチ
43及びコンパレータ64等が正確に作動しなく
なるが、この時たとえトランジスタ44,45の
ベースに電流が流れてもすでに駆動電源±Vpは
小さくなつているためサーボモータ18は駆動さ
れない。
び電源±Vdはさらに降下し、アナログスイツチ
43及びコンパレータ64等が正確に作動しなく
なるが、この時たとえトランジスタ44,45の
ベースに電流が流れてもすでに駆動電源±Vpは
小さくなつているためサーボモータ18は駆動さ
れない。
従つて、縫針17がミシンベツト面5aより下
方にある状態で電源スイツチ8をオフしても、縫
針17は、駆動電源±Vp等の各電源電圧の変動
に基づいて動かされることはなく、同縫針17が
動くことによつて生ずる縫針17及び加工布の損
傷や作業者が負傷したりすることを防止できる。
方にある状態で電源スイツチ8をオフしても、縫
針17は、駆動電源±Vp等の各電源電圧の変動
に基づいて動かされることはなく、同縫針17が
動くことによつて生ずる縫針17及び加工布の損
傷や作業者が負傷したりすることを防止できる。
なお、本実施例においては縫針17の振れを防
止する電気制御回路について説明したが、送り歯
の振れ防止も同様な回路構成によつて同様な効果
を得ることができる。
止する電気制御回路について説明したが、送り歯
の振れ防止も同様な回路構成によつて同様な効果
を得ることができる。
効 果
以上詳述したようにこの発明によれば電源投入
時において、縫針がミシンベツトより下方に位置
している場合、針揺動用のアクチユエータを駆動
制御する制御信号を出力する針位置決め制御回路
を無効化して同針揺動機構を働かないようにした
ことにより、縫針及び加工布の損傷を防止するこ
とができるとともに安全に作業者が作業すること
ができる優れた効果を有する。
時において、縫針がミシンベツトより下方に位置
している場合、針揺動用のアクチユエータを駆動
制御する制御信号を出力する針位置決め制御回路
を無効化して同針揺動機構を働かないようにした
ことにより、縫針及び加工布の損傷を防止するこ
とができるとともに安全に作業者が作業すること
ができる優れた効果を有する。
第1図はこの発明を具体化した本縫ミシンの全
体斜視図、第2図は同じく電気ブロツク回路図、
第3図は同じく電気回路図、第4図は同じく駆動
電源回路図、第5図は駆動電源回路から出力され
る各電源電圧の出力波形図である。 本縫ミシン1、ミシンベツド5a、針板6、電
源投入スイツチ8、起動スイツチ16、縫針1
7、アクチユエータとしての揺動位置サーボモー
タ18、励磁コイル18a、送りサーボモータ1
9、駆動回路20,21、位置決め制御回路2
2、電力投入検出回路23、針位置検出回路2
4、揺動位置制御無効化回路25、模様選択装置
31、模様データ発生器32、D−A変換器3
4、オペアンプ38、揺動位置検出器39、スイ
ツチ手段としてのアナログスイツチ43、トラン
ジスタ44,45、ホトインタラプタ51、フリ
ツプフロツプ回路61、コンパレータ64。
体斜視図、第2図は同じく電気ブロツク回路図、
第3図は同じく電気回路図、第4図は同じく駆動
電源回路図、第5図は駆動電源回路から出力され
る各電源電圧の出力波形図である。 本縫ミシン1、ミシンベツド5a、針板6、電
源投入スイツチ8、起動スイツチ16、縫針1
7、アクチユエータとしての揺動位置サーボモー
タ18、励磁コイル18a、送りサーボモータ1
9、駆動回路20,21、位置決め制御回路2
2、電力投入検出回路23、針位置検出回路2
4、揺動位置制御無効化回路25、模様選択装置
31、模様データ発生器32、D−A変換器3
4、オペアンプ38、揺動位置検出器39、スイ
ツチ手段としてのアナログスイツチ43、トラン
ジスタ44,45、ホトインタラプタ51、フリ
ツプフロツプ回路61、コンパレータ64。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 予め定められた模様を形成するために針17
の横方向揺動位置を指令する指令信号SG9とそ
の針17の実際の揺動位置に関係する検出信号
SG10とに従つて、針17に揺動力を付与する
ためのアクチユエータ18への電力供給量を制御
する針位置決め制御回路22を備えた電子制御ミ
シンにおいて、 そのミシンへの電力投入に関連して電力投入信
号SG3を発生する電力投入検出回路23と、 前記針17がミシンベツト面5aより上方にあ
る時に針上信号SG4aを発生し、そのベツト面
5aより下方にある時に針下信号SG4bを発生
する針位置検出回路24と、 前記アクチユエータ18への電力供給を遮断す
るために前記針下信号SG4bの発生時における
前記電力投入信号SG3に応答して前記針位置決
め制御回路22を無効化し、前記針上信号SG4
aに応答してその無効化状態を解除するための制
御無効化回路25と、を含む安定装置。 2 前記制御無効化回路25は、前記針位置決め
制御回路22から前記アクチユエータ18のため
の駆動回路20に供給される電力供給制御信号
SG1を遮断するために開閉動作を行うスイツチ
手段43を含むことを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の電子制御ミシンにおける安全装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56088498A JPS57203472A (en) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | Safety apparatus in electronic control sewing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56088498A JPS57203472A (en) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | Safety apparatus in electronic control sewing machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57203472A JPS57203472A (en) | 1982-12-13 |
| JPS6157796B2 true JPS6157796B2 (ja) | 1986-12-08 |
Family
ID=13944477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56088498A Granted JPS57203472A (en) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | Safety apparatus in electronic control sewing machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57203472A (ja) |
-
1981
- 1981-06-09 JP JP56088498A patent/JPS57203472A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57203472A (en) | 1982-12-13 |
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