JPS6366225B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6366225B2 JPS6366225B2 JP56132448A JP13244881A JPS6366225B2 JP S6366225 B2 JPS6366225 B2 JP S6366225B2 JP 56132448 A JP56132448 A JP 56132448A JP 13244881 A JP13244881 A JP 13244881A JP S6366225 B2 JPS6366225 B2 JP S6366225B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- circuit
- signal
- support points
- needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は予め定められた複数種類のミシン動
作を択一的に実行し得る自動制御ミシンに関する
ものである。
作を択一的に実行し得る自動制御ミシンに関する
ものである。
従来技術
従来、一般に予め定められた複数種類、例えば
針下停止、止め縫い、返し縫い等のミシン動作を
沢一的に実行させる場合、各種ミシン動作に対応
してミシン機枠に多数設けられたタツチスイツチ
等のスイツチを沢一的に操作することにより、そ
の選択したミシン動作が実行されるようになつて
いた。しかし、これら各種ミシン動作を沢一的に
選択する操作部の多くは有接点であることから耐
久性及び信頼性において劣つていた。例えば、タ
ツチスイツチは手指等を介してスイツチを有接す
るため耐久性、及び信頼性に問題があつた。反対
に無接点の場合、例えば光電変換手段等を用いた
操作部の場合には複雑な構成で高価であつた。
針下停止、止め縫い、返し縫い等のミシン動作を
沢一的に実行させる場合、各種ミシン動作に対応
してミシン機枠に多数設けられたタツチスイツチ
等のスイツチを沢一的に操作することにより、そ
の選択したミシン動作が実行されるようになつて
いた。しかし、これら各種ミシン動作を沢一的に
選択する操作部の多くは有接点であることから耐
久性及び信頼性において劣つていた。例えば、タ
ツチスイツチは手指等を介してスイツチを有接す
るため耐久性、及び信頼性に問題があつた。反対
に無接点の場合、例えば光電変換手段等を用いた
操作部の場合には複雑な構成で高価であつた。
また、これらの操作部は各種ミシン動作の数だ
けミシン機枠上に突出させた状態で列設されてい
るため、操作部のミシン機枠上に占める割合が大
きくなり、その取付け構造及び電気的構成が複雑
化する問題があつた。
けミシン機枠上に突出させた状態で列設されてい
るため、操作部のミシン機枠上に占める割合が大
きくなり、その取付け構造及び電気的構成が複雑
化する問題があつた。
目 的
この発明は前記問題点を解消するために為され
たものであつて、その目的は各種のミシン動作を
沢一的に選択する操作部を無接点でしかも簡単な
構成にすることができる自動制御ミシンを提供す
るにある。
たものであつて、その目的は各種のミシン動作を
沢一的に選択する操作部を無接点でしかも簡単な
構成にすることができる自動制御ミシンを提供す
るにある。
実施例
以下、この発明を模様縫ミシンに具体化した一
実施例を図面に従つて説明する。
実施例を図面に従つて説明する。
第1図において、ミシン機枠1はベツド2とブ
ラケツトアーム3とから構成され、そのブラケツ
トアーム3は脚柱部3a、中間部3b及び頭部3
cからなつている。そして、この頭部3c内には
下端に縫針4aが取付けられた針棒4がミシン主
軸に連動して上下動可能及び揺動可能に支承さ
れ、ベツド2内に設けられた糸輪捕足器との協働
により、加工布に各種の縫目が形成されるように
なつている。さらに、頭部3cには下端に押え足
5aが取付けられた押え棒5が上下動可能に設け
られている。
ラケツトアーム3とから構成され、そのブラケツ
トアーム3は脚柱部3a、中間部3b及び頭部3
cからなつている。そして、この頭部3c内には
下端に縫針4aが取付けられた針棒4がミシン主
軸に連動して上下動可能及び揺動可能に支承さ
れ、ベツド2内に設けられた糸輪捕足器との協働
により、加工布に各種の縫目が形成されるように
なつている。さらに、頭部3cには下端に押え足
5aが取付けられた押え棒5が上下動可能に設け
られている。
前記ベツド2内には前記押え足5aと対向する
ように周知の布送り機構に連結された送り歯(図
示せず)がミシン主軸に連動してベツド2上へ出
没可能に設けられ、押え足5aとの協働により加
工布に送りを付与するようになつている。
ように周知の布送り機構に連結された送り歯(図
示せず)がミシン主軸に連動してベツド2上へ出
没可能に設けられ、押え足5aとの協働により加
工布に送りを付与するようになつている。
一方、前記ブラケツトアーム3の中間部3bの
前面には長手方向に各種の縫目模様の形象6が多
数表示され、その形象6の上方にそれぞれ発光ダ
イオード7が列設された模様表示パネル8が設け
られている。自動復帰型の模様選択スイツチ9は
模様表示パネル8の右側に設けられ、これを押す
ことによりその選択する縫目模様の形象6がその
上方にある発光ダイオード7の点灯によつて指示
され、その縫目模様の縫製が可能となる。又ブラ
ケツトアーム3の脚柱部3a内には後述のミシン
モータ40が設けられ、同モータ40の回転速度
を設定する3個(左から低速、中速、高速運転
用)の保持型速度設定スイツチ10,11,12
が脚柱部3aの前面下側に設けられている。
前面には長手方向に各種の縫目模様の形象6が多
数表示され、その形象6の上方にそれぞれ発光ダ
イオード7が列設された模様表示パネル8が設け
られている。自動復帰型の模様選択スイツチ9は
模様表示パネル8の右側に設けられ、これを押す
ことによりその選択する縫目模様の形象6がその
上方にある発光ダイオード7の点灯によつて指示
され、その縫目模様の縫製が可能となる。又ブラ
ケツトアーム3の脚柱部3a内には後述のミシン
モータ40が設けられ、同モータ40の回転速度
を設定する3個(左から低速、中速、高速運転
用)の保持型速度設定スイツチ10,11,12
が脚柱部3aの前面下側に設けられている。
操作枠14は前記頭部3cの前面縦長に嵌め込
まれ、第2図に示すように4個の指挿入孔15が
形成され、後記する操作領域D1〜D4を決定し
ている。第3図に示すように前記操作枠14の両
側部後方には上下一対の支持点としての支持枠1
6,17が配設され、それらの一端はそれぞれ頭
部3cに固設されている。操作板18はその両端
の折曲部18a,18bが前記支持枠16,17
の先端支持面に固着されている。操作板18の前
面は前記操作枠14の各指挿入孔15に対応して
4つに分割された操作領域D1〜D4を有し、そ
の領域D1には針上停止及び針下停止のミシン動
作を指示する文字19、領域D2には止め縫いの
ミシン動作を指示する文字20、領域D3には返
し縫いのミシン動作を指示する文字21、及び領
域D4にはミシンの起動及び停止を指示する文字
22が表示されている。そして、これらの領域D
1〜D4を選択して押圧することにより、その押
圧した領域に表示された指示と対応するミシン動
作が選択できるようになつている。この時、所望
の操作領域D1〜D4を押圧した時、操作板18
の折曲部18a,18bに加わる圧力の割合、す
なわち同折曲部18a,18bのたわみ量の比率
は押圧力に関係なく、その押圧した操作領域にお
ける押圧位置Pから折曲部18bまでの距離LB
と押圧位置Pから折曲部18aまでの距離LAの
比に等しくなる。
まれ、第2図に示すように4個の指挿入孔15が
形成され、後記する操作領域D1〜D4を決定し
ている。第3図に示すように前記操作枠14の両
側部後方には上下一対の支持点としての支持枠1
6,17が配設され、それらの一端はそれぞれ頭
部3cに固設されている。操作板18はその両端
の折曲部18a,18bが前記支持枠16,17
の先端支持面に固着されている。操作板18の前
面は前記操作枠14の各指挿入孔15に対応して
4つに分割された操作領域D1〜D4を有し、そ
の領域D1には針上停止及び針下停止のミシン動
作を指示する文字19、領域D2には止め縫いの
ミシン動作を指示する文字20、領域D3には返
し縫いのミシン動作を指示する文字21、及び領
域D4にはミシンの起動及び停止を指示する文字
22が表示されている。そして、これらの領域D
1〜D4を選択して押圧することにより、その押
圧した領域に表示された指示と対応するミシン動
作が選択できるようになつている。この時、所望
の操作領域D1〜D4を押圧した時、操作板18
の折曲部18a,18bに加わる圧力の割合、す
なわち同折曲部18a,18bのたわみ量の比率
は押圧力に関係なく、その押圧した操作領域にお
ける押圧位置Pから折曲部18bまでの距離LB
と押圧位置Pから折曲部18aまでの距離LAの
比に等しくなる。
検出素子としての第一の抵抗線ひずみ計23は
前記上側折曲部18aの内側面に取着され、同折
曲部18aのたわみ量に相対して抵抗値が大きく
なるようになつている。同じく検出素子としての
第二の抵抗線ひずみ計24は前記下側折曲部18
bの内側面に取着され、同折曲部18bのたわみ
量に相対して抵抗値が大きくなる。そして、第一
の抵抗線ひずみ計23の抵抗値と第二の抵抗線ひ
ずみ計24の抵抗値の比率はその上側折曲部18
aのたわみ量と下側折曲部18bのたわみ量の比
と等しくなるようになつている。
前記上側折曲部18aの内側面に取着され、同折
曲部18aのたわみ量に相対して抵抗値が大きく
なるようになつている。同じく検出素子としての
第二の抵抗線ひずみ計24は前記下側折曲部18
bの内側面に取着され、同折曲部18bのたわみ
量に相対して抵抗値が大きくなる。そして、第一
の抵抗線ひずみ計23の抵抗値と第二の抵抗線ひ
ずみ計24の抵抗値の比率はその上側折曲部18
aのたわみ量と下側折曲部18bのたわみ量の比
と等しくなるようになつている。
第1図において、前記操作枠14の右側に設け
た4個の発光ダイオード25はそれぞれ操作枠1
4の指挿入孔15に対応する位置に配設されてい
て、操作板14の押圧操作に基づいてその押圧し
た操作領域D1〜D4に対応する発光ダイオード
25が点灯されるようになつている。
た4個の発光ダイオード25はそれぞれ操作枠1
4の指挿入孔15に対応する位置に配設されてい
て、操作板14の押圧操作に基づいてその押圧し
た操作領域D1〜D4に対応する発光ダイオード
25が点灯されるようになつている。
次に上記のように構成した模様縫ミシンの電気
回路を第4図に従つて説明する。
回路を第4図に従つて説明する。
第4図において、検出回路としてのブリツジ回
路31は抵抗R1,R2と前記第一及び第二の抵
抗線ひずみ計23,24とから構成され、抵抗R
1と抵抗R2の抵抗値が等しくなるように設定し
ている。そして、このブリツジ回路31は抵抗R
1及び第一の抵抗線ひずみ計23の接続点aと、
抵抗R2及び第二の抵抗線ひずみ計24の接続点
bとの間に一定電圧Eが印加されるようになつて
いて、両ひずみ計23,24の抵抗値の比率の変
化に基づいて抵抗R1,R2の接続点cと、両ひ
ずみ計23,24の接続点dとにそれぞれ生ずる
電圧が電気信号として差動増幅器32に供給され
る。そして、この差動増幅器32はこの両電圧の
差電圧Eoutを出力する。
路31は抵抗R1,R2と前記第一及び第二の抵
抗線ひずみ計23,24とから構成され、抵抗R
1と抵抗R2の抵抗値が等しくなるように設定し
ている。そして、このブリツジ回路31は抵抗R
1及び第一の抵抗線ひずみ計23の接続点aと、
抵抗R2及び第二の抵抗線ひずみ計24の接続点
bとの間に一定電圧Eが印加されるようになつて
いて、両ひずみ計23,24の抵抗値の比率の変
化に基づいて抵抗R1,R2の接続点cと、両ひ
ずみ計23,24の接続点dとにそれぞれ生ずる
電圧が電気信号として差動増幅器32に供給され
る。そして、この差動増幅器32はこの両電圧の
差電圧Eoutを出力する。
従つて、この差電圧Eoutは前記操作板18が
押圧されていない時にはひずみ計23,24の抵
抗値の比率が1であるので0Vとなり、又、押圧
されている時には第5図に示すように操作板18
の各操作領域D1〜D4における押圧位置Pに相
対して変化するひずみ計23,24の抵抗値の比
率に基づいて決定される。なお、この時操作板1
8の中央位置は前記操作枠14により押圧できな
いようになつているので操作板18の押圧状態に
おいて、両ひずみ計23,24の抵抗値の比率が
1となることはない。A/D変換器33は前記差
動増幅器32からの差電圧Eoutをデジタル信号
SG1に変換して出力する。
押圧されていない時にはひずみ計23,24の抵
抗値の比率が1であるので0Vとなり、又、押圧
されている時には第5図に示すように操作板18
の各操作領域D1〜D4における押圧位置Pに相
対して変化するひずみ計23,24の抵抗値の比
率に基づいて決定される。なお、この時操作板1
8の中央位置は前記操作枠14により押圧できな
いようになつているので操作板18の押圧状態に
おいて、両ひずみ計23,24の抵抗値の比率が
1となることはない。A/D変換器33は前記差
動増幅器32からの差電圧Eoutをデジタル信号
SG1に変換して出力する。
模様選択装置34は前記模様選択スイツチ9を
含み、同スイツチ9の操作に基づいて所望の縫目
模様に対応するコード信号SG2を出力する。信
号発生回路35は前記A/D変換器33からデジ
タル信号SG1を入力し、そのデジタル信号SG1
のデジタル値に基づいて操作板18の押圧位置P
を演算する。そして、信号発生回路35は押圧位
置Pを求めると、まずその押圧位置Pが前記4つ
の操作領域D1〜D4中どの操作領域に属するか
を割出す。信号発生回路35は押圧位置Pを操作
領域D1と判別した時、同回路35に内蔵した第
一のフリツプフロツプ回路を反転動作させ、その
フリツプフロツプ回路がリセツト状態の場合には
縫針4aを針上位置に、又、セツト状態の場合に
は縫針4aを針下位置に停止させるように駆動部
としてのミシンモータ40を駆動制御するモータ
駆動回路36に動作指令信号SG3を出力する。
押圧位置Pを操作領域D2と判別している間、信
号発生回路35はミシンが直ちに止め縫い動作を
実行するように布送り機構及び針揺動機構にそれ
ぞれ連結された駆動部としての送り及び針揺動ア
クチユエータ41,42を駆動制御する送り駆動
回路37及び針揺動駆動回路38に止め縫い用動
作指令信号SG4,SG5をミシン動作を同期して
出力する。押圧位置Pを操作領域D3と判別して
いる間、信号発生回路35はミシンが直ちに返し
縫い動作を実行するようにミシン動作と同期して
返し縫い用動作指令信号SG4,SG5を送り駆動
回路37及び針揺動駆動回路38に出力する。
又、押圧位置Pを操作領域D4と判別した時、信
号発生回路35は同回路35に内蔵した第二のフ
リツプフロツプ回路を反転動作させ、そのフリツ
プフロツプ回路がリセツト状態の場合にはミシン
モータ40を停止、又セツト状態の場合にはミシ
ンモータ40を駆動させるように動作指令信号
SG6を前記モータ駆動回路36に出力するよう
になつている。
含み、同スイツチ9の操作に基づいて所望の縫目
模様に対応するコード信号SG2を出力する。信
号発生回路35は前記A/D変換器33からデジ
タル信号SG1を入力し、そのデジタル信号SG1
のデジタル値に基づいて操作板18の押圧位置P
を演算する。そして、信号発生回路35は押圧位
置Pを求めると、まずその押圧位置Pが前記4つ
の操作領域D1〜D4中どの操作領域に属するか
を割出す。信号発生回路35は押圧位置Pを操作
領域D1と判別した時、同回路35に内蔵した第
一のフリツプフロツプ回路を反転動作させ、その
フリツプフロツプ回路がリセツト状態の場合には
縫針4aを針上位置に、又、セツト状態の場合に
は縫針4aを針下位置に停止させるように駆動部
としてのミシンモータ40を駆動制御するモータ
駆動回路36に動作指令信号SG3を出力する。
押圧位置Pを操作領域D2と判別している間、信
号発生回路35はミシンが直ちに止め縫い動作を
実行するように布送り機構及び針揺動機構にそれ
ぞれ連結された駆動部としての送り及び針揺動ア
クチユエータ41,42を駆動制御する送り駆動
回路37及び針揺動駆動回路38に止め縫い用動
作指令信号SG4,SG5をミシン動作を同期して
出力する。押圧位置Pを操作領域D3と判別して
いる間、信号発生回路35はミシンが直ちに返し
縫い動作を実行するようにミシン動作と同期して
返し縫い用動作指令信号SG4,SG5を送り駆動
回路37及び針揺動駆動回路38に出力する。
又、押圧位置Pを操作領域D4と判別した時、信
号発生回路35は同回路35に内蔵した第二のフ
リツプフロツプ回路を反転動作させ、そのフリツ
プフロツプ回路がリセツト状態の場合にはミシン
モータ40を停止、又セツト状態の場合にはミシ
ンモータ40を駆動させるように動作指令信号
SG6を前記モータ駆動回路36に出力するよう
になつている。
また、信号発生回路35は前記模様選択装置3
4から模様コード信号SG2を入力し、そのコー
ド信号SG2に基づいて模様選択スイツチ9で選
択した縫目模様と対応する発光ダイオード7を点
灯させるべく各発光ダイオード25を含む模様表
示装置39に表示制御信号SG7を出力する。前
記止め縫い及び返し縫いが指令されていない時に
は選択した縫目模様を形成するために布送り及び
針揺動を指令する動作指令信号SG4,SG5をミ
シン動作と同期して前記送り駆動回路37及び針
揺動駆動回路38に出力するようになつている。
4から模様コード信号SG2を入力し、そのコー
ド信号SG2に基づいて模様選択スイツチ9で選
択した縫目模様と対応する発光ダイオード7を点
灯させるべく各発光ダイオード25を含む模様表
示装置39に表示制御信号SG7を出力する。前
記止め縫い及び返し縫いが指令されていない時に
は選択した縫目模様を形成するために布送り及び
針揺動を指令する動作指令信号SG4,SG5をミ
シン動作と同期して前記送り駆動回路37及び針
揺動駆動回路38に出力するようになつている。
次に上記のように構成した模様縫ミシンの作用
について説明する。
について説明する。
さて、今電源スイツチをオンさせると、信号発
生回路35の第一及び第二のフリツプフロツプ回
路がリセツトされる。この時第一フリツプフロツ
プ回路がリセツト状態にあることに基づいて、信
号発生回路35はミシンモータが停止された時縫
針4aが針上に停止されるようにモータ駆動回路
36に動作指令信号SG3を出力する。次に模様
選択スイツチ9を操作して所望の縫目模様を選択
した後、操作板18の操作領域D4の位置を押圧
すると、その領域D4に相対した電気信号がブリ
ツジ回路31から出力され差動増幅器32に出力
される。そして、同増幅器32から出力される差
電圧EoutはA/D変換器33を介して信号発生
回路35に出力される。これにより、信号発生回
路35は操作板18の操作領域D4が押圧された
ことを判別し、第二のフリツプフロツプ回路を反
転させセツト状態にする。信号発生回路35はミ
シンモータを駆動させるべくモータ駆動回路36
に動作指令信号SG6を出力する。
生回路35の第一及び第二のフリツプフロツプ回
路がリセツトされる。この時第一フリツプフロツ
プ回路がリセツト状態にあることに基づいて、信
号発生回路35はミシンモータが停止された時縫
針4aが針上に停止されるようにモータ駆動回路
36に動作指令信号SG3を出力する。次に模様
選択スイツチ9を操作して所望の縫目模様を選択
した後、操作板18の操作領域D4の位置を押圧
すると、その領域D4に相対した電気信号がブリ
ツジ回路31から出力され差動増幅器32に出力
される。そして、同増幅器32から出力される差
電圧EoutはA/D変換器33を介して信号発生
回路35に出力される。これにより、信号発生回
路35は操作板18の操作領域D4が押圧された
ことを判別し、第二のフリツプフロツプ回路を反
転させセツト状態にする。信号発生回路35はミ
シンモータを駆動させるべくモータ駆動回路36
に動作指令信号SG6を出力する。
モータが駆動されると、同信号発生回路35か
ら出力される布送り及び針揺動のための動作指令
信号SG4,SG5に基づいて縫製が開始される。
そして、縫製を終了すべく再び前記操作領域D4
を押圧すると、前記と同様に信号発生回路35は
第二のフリツプフロツプ回路を反転させリセツト
状態にさせる。これにより信号発生回路35はミ
シンモータを停止させるべく動作指令信号SG6
をモータ駆動回路36に出力する。モータ駆動回
路36はこの動作指令信号SG6と前記動作指令
信号SG3とにより、縫針4aが針上で停止する
ようにミシンモータを停止させる。又、縫針4a
を針下で停止させる場合、縫製前若しくは縫製途
中で操作板18の操作領域D1の位置を押圧すれ
ば、信号発生回路35は操作領域D1が押圧され
たことを判別し、第一のフリツプフロツプ回路を
セツト状態にし、そのセツト状態に基づいて、モ
ータ駆動回路36に縫針4aを針下停止させるた
めの動作指令信号SG3を出力する。これにより
モータ駆動回路36は縫針4aを針下で停止すべ
くミシンモータを停止させる。
ら出力される布送り及び針揺動のための動作指令
信号SG4,SG5に基づいて縫製が開始される。
そして、縫製を終了すべく再び前記操作領域D4
を押圧すると、前記と同様に信号発生回路35は
第二のフリツプフロツプ回路を反転させリセツト
状態にさせる。これにより信号発生回路35はミ
シンモータを停止させるべく動作指令信号SG6
をモータ駆動回路36に出力する。モータ駆動回
路36はこの動作指令信号SG6と前記動作指令
信号SG3とにより、縫針4aが針上で停止する
ようにミシンモータを停止させる。又、縫針4a
を針下で停止させる場合、縫製前若しくは縫製途
中で操作板18の操作領域D1の位置を押圧すれ
ば、信号発生回路35は操作領域D1が押圧され
たことを判別し、第一のフリツプフロツプ回路を
セツト状態にし、そのセツト状態に基づいて、モ
ータ駆動回路36に縫針4aを針下停止させるた
めの動作指令信号SG3を出力する。これにより
モータ駆動回路36は縫針4aを針下で停止すべ
くミシンモータを停止させる。
又、縫製終了時において、止め縫い若しくは返
し縫いを行う場合、操作板18の操作領域2若し
くは操作領域D3押圧すれば信号発生回路35が
前記ブリツジ回路31から出力される電気信号に
基づいて、止め縫い若しくは返し縫い動作を判別
し、送り及び針揺動駆動回路37,38に直ちに
止め縫い若しくは返し縫い動作を実行させるため
の動作指令信号SG4,SG5を出力する。
し縫いを行う場合、操作板18の操作領域2若し
くは操作領域D3押圧すれば信号発生回路35が
前記ブリツジ回路31から出力される電気信号に
基づいて、止め縫い若しくは返し縫い動作を判別
し、送り及び針揺動駆動回路37,38に直ちに
止め縫い若しくは返し縫い動作を実行させるため
の動作指令信号SG4,SG5を出力する。
このように本実施例では操作板18の適宜の操
作領域D1〜D4を押圧するだけで、その操作領
域は操作板18の折曲部18a,18bに加えら
れた圧力の比率すなわち、第一及び第二の抵抗線
ひずみ計23,24の抵抗値の比率に相対したブ
リツジ回路31から出力される電気信号に基づい
て信号発生回路35により求められ、そして、同
回路35によりその操作領域に対応するミシン動
作を指令することができる。しかも、従来のミシ
ン動作を実行させるための操作部としてのスイツ
チに比べて簡単な構成になり、ミシン機枠1への
装着が非常に容易となる。
作領域D1〜D4を押圧するだけで、その操作領
域は操作板18の折曲部18a,18bに加えら
れた圧力の比率すなわち、第一及び第二の抵抗線
ひずみ計23,24の抵抗値の比率に相対したブ
リツジ回路31から出力される電気信号に基づい
て信号発生回路35により求められ、そして、同
回路35によりその操作領域に対応するミシン動
作を指令することができる。しかも、従来のミシ
ン動作を実行させるための操作部としてのスイツ
チに比べて簡単な構成になり、ミシン機枠1への
装着が非常に容易となる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば前記検出素子としての第一及び
第二の抵抗線ひずみ計23,24に代えて圧力に
応じた電気信号を発生する圧電型半導体を使用し
たり、又各操作領域D1〜D4の各中央位置に押
圧力が集中するようにその中央位置に押ボタン状
の突起を設けたりする等、この発明の趣旨を逸脱
しない範囲で適宜に変更することも可能である。
ではなく、例えば前記検出素子としての第一及び
第二の抵抗線ひずみ計23,24に代えて圧力に
応じた電気信号を発生する圧電型半導体を使用し
たり、又各操作領域D1〜D4の各中央位置に押
圧力が集中するようにその中央位置に押ボタン状
の突起を設けたりする等、この発明の趣旨を逸脱
しない範囲で適宜に変更することも可能である。
効 果
以上詳述したように、この発明は操作板の予め
定められた複数種類のミシン動作に対応して定め
られた各操作領域の中から所望の操作領域を選択
的に押圧した場合、同板の少なくとも2つの支持
点に加えられる圧力に関係した電気信号を発生
し、その電気信号に基づいてその操作領域を求
め、その操作領域に対応するミシン動作を指令す
るので、ミシン動作を択一的に指令するための操
作部の構成を簡単で且つ無接点にすることがで
き、これによりミシンの耐久性及び信頼性を向上
させることができる。
定められた複数種類のミシン動作に対応して定め
られた各操作領域の中から所望の操作領域を選択
的に押圧した場合、同板の少なくとも2つの支持
点に加えられる圧力に関係した電気信号を発生
し、その電気信号に基づいてその操作領域を求
め、その操作領域に対応するミシン動作を指令す
るので、ミシン動作を択一的に指令するための操
作部の構成を簡単で且つ無接点にすることがで
き、これによりミシンの耐久性及び信頼性を向上
させることができる。
第1図はこの発明を具体化した模様縫ミシンの
斜視図、第2図は操作枠の正面図、第3図は操作
板の取付け状態を示す要部側面図、第4図は電気
回路図、第5図は操作領域に対する差電圧の関係
を示す関係図である。 ミシン機枠…1、支持枠…16,17、操作板
…18、折曲部…18a,18b、検出素子とし
ての第一及び第二の抵抗線ひずみ計…23,2
4、検出回路としてのブリツジ回路…31、信号
発生回路…35、モータ駆動回路…36、送り駆
動回路…37、針揺動駆動回路…38、操作領域
…D1〜D4。
斜視図、第2図は操作枠の正面図、第3図は操作
板の取付け状態を示す要部側面図、第4図は電気
回路図、第5図は操作領域に対する差電圧の関係
を示す関係図である。 ミシン機枠…1、支持枠…16,17、操作板
…18、折曲部…18a,18b、検出素子とし
ての第一及び第二の抵抗線ひずみ計…23,2
4、検出回路としてのブリツジ回路…31、信号
発生回路…35、モータ駆動回路…36、送り駆
動回路…37、針揺動駆動回路…38、操作領域
…D1〜D4。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 予め定められた複数種類のミシン動作を択一
的に実行し得るミシンにおいて、 前記予め定められたミシン動作の数に対応して
定められた操作領域D1〜D4を有し、ミシン機
枠1上の少なくとも2つの支持点16,17によ
り支持された操作板18と、 その操作板18に加わる外部操作力によつてそ
れぞれの前記支持点16,17に生ずる各圧力の
比率に関係した電気信号Eoutを発生するために
前記支持点16,17に近接して配置された少な
くとも2つの検出素子を含む検出回路31,32
と、 前記複数種類のミシン動作中の1つの動作を指
令するために前記電気信号を発生する信号発生回
路35と、 前記ミシン動作のために設けられた駆動部を前
記動作指令信号に従つて駆動制御する駆動回路3
6,37,38と を含む自動制御ミシン。 2 前記検出素子は、前記支持点16,17に生
ずる圧力に起因する前記操作板18のひずみを測
定するための抵抗線ひずみ計23,24から構成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の自動制御ミシン。 3 前記検出素子は、前記支持点16,17に生
ずる圧力に応答する圧電型半導体から構成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の自動制御ミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13244881A JPS5836589A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 自動制御ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13244881A JPS5836589A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 自動制御ミシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5836589A JPS5836589A (ja) | 1983-03-03 |
| JPS6366225B2 true JPS6366225B2 (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=15081591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13244881A Granted JPS5836589A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 自動制御ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836589A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6431633A (en) * | 1987-07-29 | 1989-02-01 | Dynic Corp | Packaging material |
| JPH0234239U (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-05 | ||
| JPH0314431A (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-23 | Nippon Matai Co Ltd | 化粧包装方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58103837A (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-21 | 松下電工株式会社 | 100v/200v電源地域共用充電回路 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54114357A (en) * | 1978-02-23 | 1979-09-06 | Happy Sewing Machine Mfg | Control and indication device for motor of sewing machine |
| JPS5526938A (en) * | 1978-08-17 | 1980-02-26 | Sanko Sewing Machine Kogyo Kk | Speed adjusting device by means of touch sensor of sewing machine |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP13244881A patent/JPS5836589A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6431633A (en) * | 1987-07-29 | 1989-02-01 | Dynic Corp | Packaging material |
| JPH0234239U (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-05 | ||
| JPH0314431A (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-23 | Nippon Matai Co Ltd | 化粧包装方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5836589A (ja) | 1983-03-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5331909A (en) | Presser foot and needle drive device in an embroidery machine | |
| EP0077788B1 (en) | A driving control device | |
| JPS6366225B2 (ja) | ||
| JPS629356B2 (ja) | ||
| US4694762A (en) | Sewing machine control apparatus | |
| US7007619B2 (en) | Foot controller connection error detection device for sewing machines | |
| JP4516886B2 (ja) | ミシン | |
| JPH06240557A (ja) | 刺繍機 | |
| JPS5833993A (ja) | モ−タの速度指令装置 | |
| US7218986B2 (en) | Sewing machine to which embroidery frame moving device is detachably attachable | |
| JPS6362236B2 (ja) | ||
| US4142474A (en) | Sewing machine patterning means | |
| JPH06343778A (ja) | 縫製位置設定機能付きミシン | |
| JPH0233748Y2 (ja) | ||
| JPH0234638B2 (ja) | Mishinnoseigyosochi | |
| JP3942953B2 (ja) | ミシン | |
| JPS6221268Y2 (ja) | ||
| JPS6050476B2 (ja) | ミシンの自動糸調子装置 | |
| JPS6351716B2 (ja) | ||
| JPH0135723Y2 (ja) | ||
| JPH0523455A (ja) | ミシンのデータ選択手段の制御装置 | |
| JPH0116514B2 (ja) | ||
| JPH078652A (ja) | ポケット付け機能を有するミシン及びこれを用いた2列縫い方法 | |
| JP4809538B2 (ja) | ミシン | |
| JP3211336B2 (ja) | 縫製用位相信号発生装置 |