JPS6159011B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6159011B2 JPS6159011B2 JP5816681A JP5816681A JPS6159011B2 JP S6159011 B2 JPS6159011 B2 JP S6159011B2 JP 5816681 A JP5816681 A JP 5816681A JP 5816681 A JP5816681 A JP 5816681A JP S6159011 B2 JPS6159011 B2 JP S6159011B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- output
- resistor
- diode
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/28—Modifications for introducing a time delay before switching
- H03K17/292—Modifications for introducing a time delay before switching in thyristor, unijunction transistor or programmable unijunction transistor switches
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は遅延回路に関し、特に3分間程度の遅
延を必要とする冷房機に使用して好適な遅延回路
に関するものである。
延を必要とする冷房機に使用して好適な遅延回路
に関するものである。
冷房機には、電動機によつて駆動される圧縮機
が用いられており、圧縮機の停止直後に於いては
内圧が極めて高い状態となつている。従つて、こ
の状態に於いて電動機を再起動すると、起動負荷
が大き過ぎるために電動機に大きな負担が加わつ
てしまう。
が用いられており、圧縮機の停止直後に於いては
内圧が極めて高い状態となつている。従つて、こ
の状態に於いて電動機を再起動すると、起動負荷
が大き過ぎるために電動機に大きな負担が加わつ
てしまう。
このような問題を解決するために、冷房機に於
いては3分間の遅延回路を設けることによつて圧
縮機の内圧が低下するまで再起動を阻止するよう
に構成されている。
いては3分間の遅延回路を設けることによつて圧
縮機の内圧が低下するまで再起動を阻止するよう
に構成されている。
第1図は、従来一般に用いられている冷房機制
御回路の特に再起動遅延回路の一例を示す回路図
である。同図に於いて1,2は電源端子であつ
て、この電源端子1,2間には100Vの商用電源
が接続されている。3は圧縮機駆動用の電動機で
あつて、その両端は後述するリレーコイル30の
ノーマルオーブン接点4を介して電源端子1,2
間に接続されている。5は1次巻線5aが電源端
子1,2間に接続された電源トランスであつて、
2次巻線5bの降圧出力はダイオードブリツジ回
路6の交流入力端に供給されている。7はダイオ
ードブリツジ回路6の出力を平滑して12Vの直流
電圧を発生する平滑コンデンサ、8は抵抗、9は
抵抗8を介してダイオードブリツジ回路6の出力
端間に接続された定電圧ダイオード、10は定電
圧ダイオード9に対して並列接続されたコンデン
サであり、これら抵抗8、定電圧ダイオード9お
よびコンデンサ10は定電圧ダイオード9によつ
て設定される8Vの直流定電圧を発生する定電圧
回路11を構成していることになる。12,13
はダーリントン接続されたトランジスタであつ
て、トランジスタ12のベースは抵抗14を介し
て定電圧回路11の正極に接続され、トランジス
タ12,13のコレクタは抵抗15を介して定電
圧回路11の正極に接続され、更にトランジスタ
13のエミツタは抵抗16を介して負極にそれぞ
れ接続されている。17はトランジスタ12のベ
ース・コレクタ間に接続されたコンデンサであ
り、これらトランジスタ12,13、抵抗14,
15,16およびコンデンサ17はミラー積分回
路を構成している。18は4個の2入力ナンドゲ
ート19〜22を用いた論理回路である。そし
て、ナンドゲート19は定電圧回路11の出力端
間に直列接続された抵抗23とコンデンサ24と
スイツチ33との並列回路との直列体の中点出力
とナンドゲート20の出力とを入力としており、
ナンドゲート20はナンドゲート19の出力と抵
抗25を介して供給されるトランジスタ13のコ
レクタ出力をそれぞれ入力としてフリツプフロツ
プ回路を構成している。そして、ナンドゲート2
1は抵抗23の出力とナンドゲート20の出力を
それぞれ入力とし、ナンドゲート22はナンドゲ
ート21の出力を波形整形して出力している。2
6,27はダーリントン接続されたトランジスタ
であつて、トランジスタ26は抵抗28を介して
供給されるナンドゲート22の出力をベース入力
としている。29はトランジスタ26のベース抵
抗、30はトランジスタ27を介して平滑コンデ
ンサ7の両端間に接続されたリレーコイル、31
はリレーコイル30の両端間に並列接続された逆
起電力吸収用のダイオード、32はダイオードで
ある。
御回路の特に再起動遅延回路の一例を示す回路図
である。同図に於いて1,2は電源端子であつ
て、この電源端子1,2間には100Vの商用電源
が接続されている。3は圧縮機駆動用の電動機で
あつて、その両端は後述するリレーコイル30の
ノーマルオーブン接点4を介して電源端子1,2
間に接続されている。5は1次巻線5aが電源端
子1,2間に接続された電源トランスであつて、
2次巻線5bの降圧出力はダイオードブリツジ回
路6の交流入力端に供給されている。7はダイオ
ードブリツジ回路6の出力を平滑して12Vの直流
電圧を発生する平滑コンデンサ、8は抵抗、9は
抵抗8を介してダイオードブリツジ回路6の出力
端間に接続された定電圧ダイオード、10は定電
圧ダイオード9に対して並列接続されたコンデン
サであり、これら抵抗8、定電圧ダイオード9お
よびコンデンサ10は定電圧ダイオード9によつ
て設定される8Vの直流定電圧を発生する定電圧
回路11を構成していることになる。12,13
はダーリントン接続されたトランジスタであつ
て、トランジスタ12のベースは抵抗14を介し
て定電圧回路11の正極に接続され、トランジス
タ12,13のコレクタは抵抗15を介して定電
圧回路11の正極に接続され、更にトランジスタ
13のエミツタは抵抗16を介して負極にそれぞ
れ接続されている。17はトランジスタ12のベ
ース・コレクタ間に接続されたコンデンサであ
り、これらトランジスタ12,13、抵抗14,
15,16およびコンデンサ17はミラー積分回
路を構成している。18は4個の2入力ナンドゲ
ート19〜22を用いた論理回路である。そし
て、ナンドゲート19は定電圧回路11の出力端
間に直列接続された抵抗23とコンデンサ24と
スイツチ33との並列回路との直列体の中点出力
とナンドゲート20の出力とを入力としており、
ナンドゲート20はナンドゲート19の出力と抵
抗25を介して供給されるトランジスタ13のコ
レクタ出力をそれぞれ入力としてフリツプフロツ
プ回路を構成している。そして、ナンドゲート2
1は抵抗23の出力とナンドゲート20の出力を
それぞれ入力とし、ナンドゲート22はナンドゲ
ート21の出力を波形整形して出力している。2
6,27はダーリントン接続されたトランジスタ
であつて、トランジスタ26は抵抗28を介して
供給されるナンドゲート22の出力をベース入力
としている。29はトランジスタ26のベース抵
抗、30はトランジスタ27を介して平滑コンデ
ンサ7の両端間に接続されたリレーコイル、31
はリレーコイル30の両端間に並列接続された逆
起電力吸収用のダイオード、32はダイオードで
ある。
このように構成された回路に於いて、電源端子
1,2間に通電されると、電源トランス5は供給
される100Vの商用電源を降圧して2次巻線5b
から12Vの出力を送出する。この2次巻線5bの
出力は、ダイオードブリツジ回路6に於いて全波
整流された後、平滑コンデンサ7に於いて平滑さ
れて12Vの直流平滑出力が送出される。定電圧回
路11は、抵抗8を介して供給される12Vの直流
電圧を定電圧ダイオード9によつて8Vに設定す
るとともに、コンデンサ10によつて安定化する
ことによつて8Vの直流定電圧を取り出してい
る。そして、この定電圧回路11が電源の投入に
伴なつて上昇しても、コンデンサ17が充電され
るまでの期間はトランジスタ13がオンとなつて
そのコレクタ電位が“L”レベルとなる。この結
果、トランジスタ13のコレクタ電位を抵抗25
を介して一方の入力とするナンドゲート20の出
力が“H”となる。ナンドゲート19は抵抗23
を介して供給される“H”レベルの信号と、ナン
ドゲート20の“H”出力とを入力として“L”
出力を送出し、この“L”出力をナンドゲート2
0の入力端に供給することによつて“H”出力を
保持している。この時、トランジスタ12のベー
ス電流がダイオード32を介してナンドゲート1
9の出力端に流れ込むことになり、これに伴なつ
てトランジスタ12,13はオフとなつて、抵抗
15を介してコンデンサ17が逆方向に充電され
る。一方、ナンドゲート20の出力が“H”レベ
ルになると、ナンドゲート21の出力が“L”、
ナンドゲート22の出力が“H”となつて、この
ナンドゲート22の“H”レベル出力を抵抗28
を介してベース入力とするトランジスタ26,2
7がオンとなる。トランジスタ27がオンになる
と、リレーコイル30が励磁されるために、その
接点4が閉じて圧縮機駆動用の電動機3が回転し
て冷房運転が行なわれる。
1,2間に通電されると、電源トランス5は供給
される100Vの商用電源を降圧して2次巻線5b
から12Vの出力を送出する。この2次巻線5bの
出力は、ダイオードブリツジ回路6に於いて全波
整流された後、平滑コンデンサ7に於いて平滑さ
れて12Vの直流平滑出力が送出される。定電圧回
路11は、抵抗8を介して供給される12Vの直流
電圧を定電圧ダイオード9によつて8Vに設定す
るとともに、コンデンサ10によつて安定化する
ことによつて8Vの直流定電圧を取り出してい
る。そして、この定電圧回路11が電源の投入に
伴なつて上昇しても、コンデンサ17が充電され
るまでの期間はトランジスタ13がオンとなつて
そのコレクタ電位が“L”レベルとなる。この結
果、トランジスタ13のコレクタ電位を抵抗25
を介して一方の入力とするナンドゲート20の出
力が“H”となる。ナンドゲート19は抵抗23
を介して供給される“H”レベルの信号と、ナン
ドゲート20の“H”出力とを入力として“L”
出力を送出し、この“L”出力をナンドゲート2
0の入力端に供給することによつて“H”出力を
保持している。この時、トランジスタ12のベー
ス電流がダイオード32を介してナンドゲート1
9の出力端に流れ込むことになり、これに伴なつ
てトランジスタ12,13はオフとなつて、抵抗
15を介してコンデンサ17が逆方向に充電され
る。一方、ナンドゲート20の出力が“H”レベ
ルになると、ナンドゲート21の出力が“L”、
ナンドゲート22の出力が“H”となつて、この
ナンドゲート22の“H”レベル出力を抵抗28
を介してベース入力とするトランジスタ26,2
7がオンとなる。トランジスタ27がオンになる
と、リレーコイル30が励磁されるために、その
接点4が閉じて圧縮機駆動用の電動機3が回転し
て冷房運転が行なわれる。
次にスイツチ33がオンした時、あるいは何か
の原因によつて電源が停電された後に瞬時に再通
電されると、コンデンサ24の充電電流によつて
ナンドゲート19の入力が一時的に“L”レベル
となるために、その出力が“H”となる。一方、
ナンドゲート20は、コンデンサ17がすでに充
電済みであるために、両入力が“H”となつてそ
の出力は“L”となり、この“L”レベル出力は
ナンドゲート19に戻されて保持される。ナンド
ゲート21はナンドゲート20の出力が“L”に
なるとその出力が“H”となり、これに伴なつて
ナンドゲート22の出力が“L”となる。ナンド
ゲート22の出力が“L”になると、トランジス
タ27がオフとなつてリレーコイル30は励磁さ
れなくなり、これに伴なつて接点4が開となつて
電動機3の運転が阻止される。
の原因によつて電源が停電された後に瞬時に再通
電されると、コンデンサ24の充電電流によつて
ナンドゲート19の入力が一時的に“L”レベル
となるために、その出力が“H”となる。一方、
ナンドゲート20は、コンデンサ17がすでに充
電済みであるために、両入力が“H”となつてそ
の出力は“L”となり、この“L”レベル出力は
ナンドゲート19に戻されて保持される。ナンド
ゲート21はナンドゲート20の出力が“L”に
なるとその出力が“H”となり、これに伴なつて
ナンドゲート22の出力が“L”となる。ナンド
ゲート22の出力が“L”になると、トランジス
タ27がオフとなつてリレーコイル30は励磁さ
れなくなり、これに伴なつて接点4が開となつて
電動機3の運転が阻止される。
この場合、ナンドゲート19の出力は“H”レ
ベルであるためにダイオード32は逆バイアスさ
れてオフとなつている。この結果、抵抗14を介
してトランジスタ12にベース電流が流れるとと
もにコンデンサ17が徐々に放電される。そし
て、スイツチ33がオフになりコンデンサ17の
電位がナンドゲート20の“L”レベルに達する
と、ナンドゲート20の出力が“H”になり、こ
れに伴なつてナンドゲート21の出力が“L”、
ナンドゲート22の出力が“H”に反転する。こ
の結果、ナンドゲート22の出力を抵抗28を介
してベース入力とするトランジスタ26およびト
ランジスタ27がオンとなつてリレーコイル30
が励磁され、その接点4が閉じて電動機3の運転
が開始される。従つて、このように構成された回
路に於いては、ミラー積分回路が遅延回路を構成
して再起動の遅延を行うことになる。
ベルであるためにダイオード32は逆バイアスさ
れてオフとなつている。この結果、抵抗14を介
してトランジスタ12にベース電流が流れるとと
もにコンデンサ17が徐々に放電される。そし
て、スイツチ33がオフになりコンデンサ17の
電位がナンドゲート20の“L”レベルに達する
と、ナンドゲート20の出力が“H”になり、こ
れに伴なつてナンドゲート21の出力が“L”、
ナンドゲート22の出力が“H”に反転する。こ
の結果、ナンドゲート22の出力を抵抗28を介
してベース入力とするトランジスタ26およびト
ランジスタ27がオンとなつてリレーコイル30
が励磁され、その接点4が閉じて電動機3の運転
が開始される。従つて、このように構成された回
路に於いては、ミラー積分回路が遅延回路を構成
して再起動の遅延を行うことになる。
しかしながら、上記構成による回路は、ナンド
ゲートとしてC―MOS素子を用いているため
に、サージ等の高圧ノイズに対して極めて弱いと
ともに、回路が複雑となるために信頼性が低いも
のとなり、またミラー積分回路に用いるトランジ
スタの温度特性により遅延時間が周囲温度の影響
を受け易いなどの欠点があつた。
ゲートとしてC―MOS素子を用いているため
に、サージ等の高圧ノイズに対して極めて弱いと
ともに、回路が複雑となるために信頼性が低いも
のとなり、またミラー積分回路に用いるトランジ
スタの温度特性により遅延時間が周囲温度の影響
を受け易いなどの欠点があつた。
従つて、本発明による目的は、簡単な構成であ
りながら、高圧ノイズに強くかつ周囲温度の変化
に対して安定な遅延回路を提供することである。
以下、図面を用いて本発明による遅延回路を詳細
に説明する。
りながら、高圧ノイズに強くかつ周囲温度の変化
に対して安定な遅延回路を提供することである。
以下、図面を用いて本発明による遅延回路を詳細
に説明する。
第2図は、本発明による遅延回路を適用した冷
房機制御回路の一実施例を示す回路図であつて、
1〜11までの構成は前記従来例と同様である。
房機制御回路の一実施例を示す回路図であつて、
1〜11までの構成は前記従来例と同様である。
定電圧回路11の出力両端に第1のダイオード
34、抵抗35、抵抗38、抵抗39が接続さ
れ、抵抗35、抵抗38の接続端にコンデンサ1
7が接続され、このコンデンサのもう一端は抵抗
37にて定電圧回路11の正電圧出力端と、第2
のダイオード41を介してトランジスタ27のコ
レクタとにそれぞれ接続されている。
34、抵抗35、抵抗38、抵抗39が接続さ
れ、抵抗35、抵抗38の接続端にコンデンサ1
7が接続され、このコンデンサのもう一端は抵抗
37にて定電圧回路11の正電圧出力端と、第2
のダイオード41を介してトランジスタ27のコ
レクタとにそれぞれ接続されている。
抵抗38,39の接続端にプログラマブルユニ
ジヤンクシヨントランジスタ(以下PUTと略
す)40のゲートが接続され、そのアノードは抵
抗36を介して定電圧回路11の正電圧出力端
と、スイツチ33を介して負電圧出力端とにそれ
ぞれ接続され、トランジスタ27のベース、エミ
ツタ間に抵抗29が接続されている。
ジヤンクシヨントランジスタ(以下PUTと略
す)40のゲートが接続され、そのアノードは抵
抗36を介して定電圧回路11の正電圧出力端
と、スイツチ33を介して負電圧出力端とにそれ
ぞれ接続され、トランジスタ27のベース、エミ
ツタ間に抵抗29が接続されている。
トランジスタ27はエミツタ接地で用いられて
おり、トランジスタ27を介してリレーコイル3
0がコンデンサ7の両端に接続されている。31
はリレーコイル30の両端間に並列接続された逆
起電力吸収用のダイオードである。
おり、トランジスタ27を介してリレーコイル3
0がコンデンサ7の両端に接続されている。31
はリレーコイル30の両端間に並列接続された逆
起電力吸収用のダイオードである。
このように構成された回路に於いて、電源端子
1,2間に通電されると定電圧回路11に8Vの
直流定電圧が出力される。するとPUT40のア
ノードは定電圧回路11の出力電圧でありゲート
は抵抗35,38,39により分圧されるので
PUT40はオンしトランジスタ27も同様にオ
ンする。したがつてリレーコイル30が励磁され
リレー接点4が閉じて圧縮機駆動用の電動機3が
回転して冷房運転が行なわれる。この時コンデン
サ17にダイオード34、抵抗35、第2のダイ
オード41、トランジスタ27を介して電荷が充
電される。
1,2間に通電されると定電圧回路11に8Vの
直流定電圧が出力される。するとPUT40のア
ノードは定電圧回路11の出力電圧でありゲート
は抵抗35,38,39により分圧されるので
PUT40はオンしトランジスタ27も同様にオ
ンする。したがつてリレーコイル30が励磁され
リレー接点4が閉じて圧縮機駆動用の電動機3が
回転して冷房運転が行なわれる。この時コンデン
サ17にダイオード34、抵抗35、第2のダイ
オード41、トランジスタ27を介して電荷が充
電される。
次にスイツチ33がオンした時あるいは何かの
原因によつて電源が停電された後に瞬時に再通電
されると、PUT40はオフしているためトラン
ジスタ27も同様オフしダイオード41は逆バイ
アスになりオフする。すると、コンデンサ17の
負電極が定電圧回路11の正電圧出力端の電位に
バイアスされしたがつてコンデンサ17の正電極
は約定電圧回路11の2倍の電圧になる。したが
つて抵抗38、抵抗39により分圧されたPUT
40のゲート電圧はアノード電圧よりも高くなり
PUT40はオフしたままとなる。この時コンデ
ンサ17の電荷は抵抗38、抵抗39、定電圧電
源11、抵抗37により徐々に放電されPUT4
0のゲート電位がアノード電位よりも低くなると
PUT40がオンしてトランジスタ27も同様に
オンしリレーコイル30が励磁されその接点4が
閉じて電動機3の運転が開始される。
原因によつて電源が停電された後に瞬時に再通電
されると、PUT40はオフしているためトラン
ジスタ27も同様オフしダイオード41は逆バイ
アスになりオフする。すると、コンデンサ17の
負電極が定電圧回路11の正電圧出力端の電位に
バイアスされしたがつてコンデンサ17の正電極
は約定電圧回路11の2倍の電圧になる。したが
つて抵抗38、抵抗39により分圧されたPUT
40のゲート電圧はアノード電圧よりも高くなり
PUT40はオフしたままとなる。この時コンデ
ンサ17の電荷は抵抗38、抵抗39、定電圧電
源11、抵抗37により徐々に放電されPUT4
0のゲート電位がアノード電位よりも低くなると
PUT40がオンしてトランジスタ27も同様に
オンしリレーコイル30が励磁されその接点4が
閉じて電動機3の運転が開始される。
したがつてこのように構成された回路において
は、コンデンサ17および抵抗37,38,38
のCR素子により再起動の遅延を行なうことにな
る。又、PUTの特性としてオフセツト電圧が温
度による影響を受けるため、ダイオード41の順
方向電圧の温度変化とオフセツト電圧の温度変化
が等しくなるようにダイオード41の順電流を抵
抗37により最適化し、遅延時間の周囲温度の変
化による影響を打ち消すことができる。
は、コンデンサ17および抵抗37,38,38
のCR素子により再起動の遅延を行なうことにな
る。又、PUTの特性としてオフセツト電圧が温
度による影響を受けるため、ダイオード41の順
方向電圧の温度変化とオフセツト電圧の温度変化
が等しくなるようにダイオード41の順電流を抵
抗37により最適化し、遅延時間の周囲温度の変
化による影響を打ち消すことができる。
なお説明では、冷房機などに用いられる遅延回
路として説明したが他の用途の遅延回路にも応用
出来ることはいうまでもない。また、説明では直
流定電圧の電圧を8Vとして説明したが、使用し
ている半導体素子が動作可能であれば任意であ
る。さらに、スイツチ33は機械的スイツチに限
らず、電子的に制御されるスイツチング手段でも
よいことは言うまでもない。
路として説明したが他の用途の遅延回路にも応用
出来ることはいうまでもない。また、説明では直
流定電圧の電圧を8Vとして説明したが、使用し
ている半導体素子が動作可能であれば任意であ
る。さらに、スイツチ33は機械的スイツチに限
らず、電子的に制御されるスイツチング手段でも
よいことは言うまでもない。
以上のようにこの発明によれば、電源電圧より
高くなつたPUTのゲート電位が電源電圧と等し
いPUTのアノード電位に下がるまでの間で遅延
時間を得ており、基準電圧が高いためにノイズ等
の影響を受けず、また簡単な構成により高圧ノイ
ズに強く、前述したように周囲温度の影響も受け
難い遅延回路を得ることができる。
高くなつたPUTのゲート電位が電源電圧と等し
いPUTのアノード電位に下がるまでの間で遅延
時間を得ており、基準電圧が高いためにノイズ等
の影響を受けず、また簡単な構成により高圧ノイ
ズに強く、前述したように周囲温度の影響も受け
難い遅延回路を得ることができる。
第1図は従来例を示す回路図、第2図はこの発
明の一実施例を示す回路図である。 図において、17はコンデンサ、27はトラン
ジスタ、34は第1のダイオード、38,39は
抵抗、40はPUT、41は第2のダイオードで
ある。なお図中同一符号は同一又は相当部分を示
す。
明の一実施例を示す回路図である。 図において、17はコンデンサ、27はトラン
ジスタ、34は第1のダイオード、38,39は
抵抗、40はPUT、41は第2のダイオードで
ある。なお図中同一符号は同一又は相当部分を示
す。
Claims (1)
- 1 コンデンサの両端に順接続された第1のダイ
オード及び第2のダイオードを有し、前記コンデ
ンサの負電極側は直流電源の正極側に接続された
第1の抵抗によりバイアスされ、前記コンデンサ
の正電極側は直流電源の負極側より直列接続した
少なくとも2個の抵抗に接続し、この2個の抵抗
の分割点はPUTのゲートに接続し、さらに前記
コンデンサの負電極側に接続された第2のダイオ
ードのカソードをトランジスタのコレクタに接続
し、かつ前記コンデンサの正電極側に接続された
第1のダイオードは直流電源の正側に接続され、
前記コンデンサの放電によりPUTのゲート電位
が直流電源の正電位にバイアスされたPUTのア
ノード電位に達するまでの時間を用いて遅延時間
を得、PUTのカソード出力により前記トランジ
スタを動作させて遅延出力を得るようにしたこと
を特徴とする遅延回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5816681A JPS57173227A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Delay circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5816681A JPS57173227A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Delay circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57173227A JPS57173227A (en) | 1982-10-25 |
| JPS6159011B2 true JPS6159011B2 (ja) | 1986-12-15 |
Family
ID=13076403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5816681A Granted JPS57173227A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Delay circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57173227A (ja) |
-
1981
- 1981-04-17 JP JP5816681A patent/JPS57173227A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57173227A (en) | 1982-10-25 |
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